Skip to playerSkip to main contentSkip to footer
  • 2 days ago
🔥あばれ祭_: 石川・能登町奇祭 あばれ祭!暴れれば暴れるほど喜ぶ!ABARE MATSURI The Wilder, The Better!🔥 more violent, the happier

🇯🇵 日本語:
石川県能登町の奇祭「あばれ祭」では、神輿を壊すほど神様が喜ぶと言われています。火と水、太鼓と叫びが響く、圧巻の夏祭りをご覧ください!
© サン!シャイン 2025 7月10日 © フジテレビ Fuji Tv

🇬🇧 English:
Abare Matsuri is Noto’s wildest festival in Ishikawa, where the gods are said to rejoice the more you rage! Watch a storm of fire, water, drums and chaotic energy like no other Japanese matsuri!

🇮🇹 Italiano:
L’Abare Matsuri è il festival più folle della città di Noto (Ishikawa), dove si dice che più sei violento, più gli dei gioiscono! Fuoco, acqua, tamburi e caos in uno spettacolo unico del Giappone rurale!

#あばれ祭 #暴れる #寄祭 #abarematsuri #abare #violent #wild #fire
Thanks for watching!!! ☺

Category

People
Transcript
00:01石川テレビアナウンサーの沼本若菜です
00:03今日石川県からお伝えするのは
00:06350年以上の歴史を持つ
00:09野党の期待 暴れ祭りです
00:11日本有数のとにかく暴れる
00:14荒々しい夏祭りとして
00:16昔からたびたび話題となってきましたが
00:19令和という時代や野党半島地震を受けて
00:22今どうなっているのか取材しました
00:30今から55年前の1970年これは石川県能登町の記載暴れ祭りを映した石川テレビに残る最も古い映像です
00:48町の人の目線の先では神聖なみこしを川の中に投げ飛ばす
00:57燃え盛る炎の中でみこしを回す男たち
01:03起源は江戸時代
01:06駅名を収めてくれた神様に感謝するため始まったと言われています
01:13その神様が暴れれば暴れるほど喜ぶとされ
01:20暴れ祭りの名の通り
01:22とにかく暴れるまさに祭祭となりました
01:26毎年夏に2日間かけて行われてきた暴れ祭り
01:35しかし令和の時代1000年以上続いた岩手県の祖民祭など伝統ある祭りが
01:44高齢化や担い手不足を理由に次々と廃止に
01:49また能登半島は去年地震や豪雨に見舞われ
01:56濃厚の最中
02:01およそ350年の歴史を持つ記載暴れ祭りは今どうなっているのでしょうか
02:10神霊なみこしを地面に叩きつけ
02:22ひっくり返し引きずる男たち
02:26先週4日5日に行われた暴れ祭りは
02:35年配の方から若者たちまで以前と変わらない暴れっぷり
02:46今の伝統をつなぐ地元の人たちの思いとは
02:52サンシャインが熱気の真ん中へ
02:56野党半島北部の港町野党町牛津
03:11町の一角では
03:15キリコと呼ばれる巨大な灯籠を作る人が
03:28祭りではこれを担いで練り歩くといいます
03:32お正月とかお盆とかはあんまりみんな帰ってこないけど
03:39祭りはすごい3ヶ月とか入ったのでみんなに会える
03:44しかし伝統の祭りを行うにも
03:47仮設入ったり息子さんのとこ行ったり
03:51帰ってくるそれを思い出すのもつらいわいちみたいで
03:54地元の方でやろうとしても
03:57そこまでの記録がなかったことを断念しています
04:04こちらの仙人町では
04:06野党半島地震の影響で地元を離れる人も多く
04:10去年はキリコを出せず
04:12参加を断念したといいます
04:14来年は必ず出そう中、町内一つになって
04:20計画を立ててきましたからね
04:23そこで千年町では
04:26全国の祭りを支援する団体にサポートを依頼
04:31町のキリコを動かすことができ
04:36今年は全ての町会からキリコが登場することに
04:40祭りに参加できることって大人嬉しいんですけど
04:46楽しい祭りしてるから
04:49暴れますよ
04:51暴れ祭りなんの当時に
04:53暴れて来られた人なんだ
04:55暴れますよ
04:57暴れますよ
04:59暴れてきた人なんだよ
05:002日間の暴れ祭りがスタート
05:08町内から40基、およそ1トンのキリコが持ち上げられ
05:15威勢のいい掛け声とともに動き出します
05:18アクセプレゼル
05:25その中には
05:28今日デビューです
05:31まだ1歳6ヶ月もこも
05:36今日が暴れ祭りデビューだと言いますが
05:39ちなみに母親は先頭でキリコを担ぎ 祖父は全体をコントロール
05:54まさに一家送電
05:57そして
05:59記載暴れ祭りは最大の見せ場へ 火の中水の中祭りにかける男たちの思いとは
06:22江戸時代から続く元の記載暴れ祭り
06:271日目のクライマックスはキノコが舞う巨大な松明の周りを キリコが駆けまわれます
06:46キノコが降りかかっても何のその 炎をものともしない熱気で祭りを盛り上げます
06:57さあ
07:00去年の元半島地震の影響で出せなかった 千人町のキリコも
07:06嬉しいの本当何度も良いけど嬉しい 本当嬉しい
07:19町内の絆がまた一つ強くなった 弾劇した
07:25初日は夜11時まで続きました
07:37屈強な男たちが並ぶ先には 神輿の姿
07:432日目は暴れ祭りと呼ばれる ゆえんでもある暴れみこしが
07:50街中を練り歩きます
07:55みこしを担ぐのは選ばれた男たちだけ
07:59そのメンバーに入るのは 命がけだと話すのは
08:03牛室で生まれ育った 寺下さんです
08:07神様を喜ばずに みこしを壊す
08:22もう力いっぱい 本当に命がけでやる
08:27俺行く 俺行ってやる
08:30というもの集まりなんて もう本当に
08:33もう意識が高いもの
08:37この牛室の 本当の祭りだと思います
08:41命を懸けて 神輿を壊す
08:45その優壮さに惹かれ
08:47今では神輿の運行の 責任者の立場に
08:51立場にまでなったといいます
08:54一方でこんな思いも
08:57自信がありまして
08:59そこでもどうするっていう
09:00本当にこの牛室の
09:03みんなで話し合った結果
09:05でもやっぱりこの祭りが
09:08あれからこそみんな元気があるんやと
09:10元気が出るんやと
09:12ということで
09:14この祭りがもうやっぱり返すことはできない
09:17そんな寺下さんらの
09:19率いるみこしの乱舞は
09:21まさに暴れ祭り
09:22暴れ祭り
09:31暴れれば暴れるほど
09:33神様が喜ぶとされる暴れ祭り
09:37男たちはみこしを地面に叩きつけ
09:40川にみこしを投げ
09:50男たちも飛び込み
09:52立場にみこしを叩きつけながら
09:55燃え盛る松明を振りかざします
09:57日をまたいだ午前1時過ぎ
10:09みこしは巨大な松明がそびえる川の上流へ
10:14周囲の人が逃げ出すほどの炎
10:26それでも
10:33雨のように降りかかるキノコを浴びながらも
10:37困ることはありません
10:39そして午前2時前
10:45みこしは奉納先の八坂神社へ
10:49そこで最後に
10:53火の中へ放り投げます
11:09とにかく暴れまくった2日間は幕を閉じます
11:13とにかく暴れまくった2日間は幕を閉じました
11:19無事にやり遂げた寺下さんは
11:24それをやっぱりずっとつないできたい
11:33この強い思いを
11:35最高
11:37自分が決めた後輩に次やってほしいという
11:40思いでつなげています
11:42その意思を継がせたいというのが
11:47前日に暴れ祭りレビューを飾った女の子の父親
11:51みんなの
11:56幸せなのという思いの強い思いです
11:59これからも
12:01長くずっと
12:04ずっと
12:06暴れ祭りが続きますように
12:08継承していきたいと思います
12:09350年以上
12:13能登町雨室に息づく暴れ祭り
12:17これで町の新たな1年がスタートします
12:22去年元日の能登半島地震の影響はまだまだありますが
12:28それでもこの暴れ祭りを途絶えさせてはいけないという
12:32雨室の人たちの思いによって開催されています
12:35谷原さんいかがでしたか?
12:37野党のことと男たちは本当にかっこよかったですよ
12:41このサンシャインのディレクターも参加したみたいなんですけど
12:45近くで暑くてちょっともうすぐ退避したらしいんですが
12:48沼本さんは暑くはなかったですか?
12:51私は初日のキリコの松明の50メートルほど離れたところで見ていたんですが
12:57それでも風向きによっては火の粉が飛んできて暑さを感じるような場面もありました
13:02火傷とか大丈夫でした?
13:04私は大丈夫だったんですけど
13:05担いでいるお話を聞いた70代の男性にお話を聞いたところ
13:10やっぱりとっても暑いと
13:12背中中毎年火傷もするというふうにおっしゃっていたんですが
13:16それでもやっぱり家族や大切な人が1年間
13:20幸せに健やかに過ごしていけるようにするためには
13:23神様が喜ぶような暴れ方をしなければいけないんだというふうにおっしゃっていて
13:27この暴れ祭りの暑さは
13:30イリ人情に熱い人たちによって支えられているんだなという印象を間近で受けました
13:34はるかさんでもこれ全町内揃って良かったですね
13:38すっごい迫力が届きましたしね
13:40次世代育ってるなと感じれたしね
13:42ここ大丈夫だわっていうふうに見れたしね
13:44やっぱりね惚れますねこの映像がね
13:47夜中2時まで続けてたでしょ
13:49何時間やってるのって
13:502日間やって夜中までやってね
13:54声かねてるよって
13:56お嬉しみねって
13:58野党これから絶対また力強くみんな一致団結するっていう思い強く感じましたね
14:02桃本さんありがとうございました
14:04ありがとうございました

Recommended