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00:00魔を払う古の賢属を尋ねよ。これがイブキさんの新しい予言か?
00:14うん。お母さん、この古の賢属っていうのに心当たりがあるんだって。
00:19魔女と関わりがあるっぽくて、代々引き継いでる何かがあって、この家の人に会えばウォーロックと戦うときに役立つらしい何かが得られるんじゃないかしらーって。
00:29ふわふわしすぎやろ。
00:31ニコだってわかんないもん。とりあえず行って話を聞けってさ。
00:35ウォーロックに対抗するアイテムがあるのか。ならば是非とも手に入れたい。
00:40カンハチ屋さん、そう遠くないな。よし、行くか。
00:45新しいパジャマ持って行こう。バーベキューやりたいな。
00:48皮でスイカ冷やすのは?
00:50夏休み感覚か。
00:52夏休みやで。
00:53遊びに行くんじゃないだろ。ていうか全員で行くの?泊りがけなの?
00:57あ、そうだ。ネムちゃんも刺そう。
00:59タブタブし捕まえようや。
01:01旅のしおりを作ろう。
01:03見てよさ。
01:05最大級のイデオロギ。
01:07簡易活明快な意味でのイデオロギ。
01:09あんままずく考えないでよ。
01:11ちょうち歩きのせい。
01:12第二。
01:13君の瞳が条件反射。死にちゃうに孤立性。
01:15第二。
01:16君の瞳が条件反射。死にちゃう前に。
01:18死にちゃう前に。
01:19一、二、三。
01:20一、二三。
01:21一、二、三。
01:22一、二、三。
01:23一、二、三。
01:24一、二、三。
01:25一、二、三。
01:28一、二、三。
01:29一、二、三。
01:30一、二、三。
01:31一、二、三。
01:32中。
01:33画外で歩いてる。
01:3440%の不著名な関係性。
01:36ダンツダン。
01:37ダンツダン。
01:38プリプロピレンの有毒せり返してよ。
01:41I'm not the technology
01:43I'm not the technology
01:47I'm not the technology
01:51I'm not the technology
01:53I'm not the technology
01:55So what, they're like lobe
01:59Uh uh uh uh
02:01John Schochi nootta toki
02:03That's the new John Schi
02:05I'm not the technology
02:07this logic
02:08how fast
02:09how real
02:12This logic
02:13123
02:14123
02:16123
02:16123
02:18123
02:19123
02:20123
02:22123
02:23123
02:24123
02:25I've lost my head
02:26I've held it
02:28I'd say I'm
02:28I'm lost
02:29I'm missing
02:31I'm lost
02:37Yeah, it's fun!
02:39Everyone's driving on the bus, and you can't eat it!
02:43It's so cool, and you can't fly all the time!
02:46You're so scared!
02:48Are you okay to me?
02:50It's okay to help you!
02:52If you're a man and a woman, you're not alone!
02:55We're living together!
02:57Hey, I've got a water suit!
03:00I've got a water suit!
03:03I've got water!
03:05Bikini
03:10Let's go!
03:12I've seen so much fun!
03:14I've seen so many times before
03:15I've had to take care of it
03:17You're okay
03:18I've got three魔女 and three魔女
03:21That's right
03:22I'm sure
03:23He's always looking for this time
03:26I'd like to enjoy this time
03:29Yama-se-mi to
03:31天に優しい友の声、おとぎもり人。
03:34何で一句呼んでんの?
03:39お迎えの人、黒い日傘をさしてますって。
03:43あっ…あの人かな?
03:50お待ちしておりました。
03:52わあ、きれいな人。
03:55あ、世話になります!
03:57若月ニコさんと、その下僕たちですね。
04:01ええええええ!
04:03え、今何言うたん?
04:04あ、大変失礼しました。
04:06若月ニコさんと、その下下たちですね。
04:09変わってねえ!
04:10大変失礼いたしました。
04:12若月ニコさんと下人…
04:14いや、下語ら…
04:15必要に下って漢字使ってくる!
04:18何やでん!書いてない!
04:19僕はキリュウ家の一人息子、キリュウみはる。
04:23中学3年生です。
04:25息子?
04:26男や!
04:27皆様のことは、よく存じております。
04:30宮尾家のネムさん。
04:32オオオカミ男のケイゴさん。
04:34カッパのカンシさん。
04:35ケンギギャ!
04:36鬼のムリストさんは、ニコさんとお付き合いされているんですよね。
04:39は?付き合ってねえよ。
04:41あ、あれ?大変失礼しました。
04:44そういう空気を感じたので。
04:46ええ、じゃあ今回は初めてのご旅行ということで。
04:49他の方たち、ちょっとお邪魔だったんですかね。
04:52こいつ。
04:53言っちゃいけない場面で、言っちゃいけないこと言うやつ。
04:57どうしてくれんねん、この空気。
05:00それは大変失礼しました。
05:02大変失礼しました。
05:03言えば何でもOKやと思とるやろ!
05:06三春くん。
05:07俺たちは君が何者かも知らないんだ。
05:11教えてくれ。
05:13ここで得られるものとは何だ。
05:18まあ、話は家に着いてからにしましょう。
05:21父と車で来ています。乗ってください。
05:24いやー、それにしても、ルームシアってすごいですよね。
05:30高校生だけでね。
05:31女一人に男3人でしょ。
05:33いや何もないとは思いますけど、
05:35やっぱ何かあるんじゃないかって。
05:37言いにくいことを続け付けと。
05:39やっぱ何かあるんですか。
05:40ねえよ。
05:41う、そうなんだ。
05:43息子がご迷惑をおかけしてます。
05:47父のキリウ・マスミです。
05:50お父さん、こうは。
05:52ニコさんのお母様には大変お世話になりましてね。
05:56お嬢様のことで我々がお役に立てるなら、是非にと。
06:01お父様は何をされてるんですか?
06:04お父さんが反射の人かどうか気になってるみたいだよ。
06:07余計なこと言わんでええねん!
06:08牧師をしております。
06:10おお。
06:12何の王やねん。
06:13その職が、キリウ家が代々受け継いできてるものですか?
06:17いえ、それはもう一つの副業の方ですが。
06:21私は、フツマシです。
06:24フツマシ?
06:25はい。
06:26私は剣を振るうことで魔のものを切ることができるのです。
06:30人に悪さしたり取り付いたりという低級妖怪みたいなもの。
06:35それらを退けることが我が一族に伝わる。
06:39裏の鍵を。
06:41いわゆるお祓いです。
06:44魔のものを切る剣。
06:46間違いない。それがウォーロックと戦うのに有効な武器。
06:50ウォーちゃん、見て。
06:52川だよ。後で遊びに行こう。
06:55ニコ、そういうのは後に。
06:57それますか?
06:58ダメだ。聞いてね。
06:59ハッハッハ。話はいつでもできますから。
07:03荷物を置いたら遊びに行ってください。
07:05荷物を置いて行ってください。
07:06荷物が!
07:07オワッツだ。
07:08なつのアウトドア。
07:09テンション上がるわー!
07:10荷物が!
07:11荷物の夏のアウトドア。
07:12荷物。
07:13大きな。
07:14荷物。
07:15Oh, that's it!
07:18That's it!
07:20That's it, that's it!
07:22You idiot, you idiot!
07:27Oh my God...
07:31It's fun...
07:34What are you doing now, man?
07:38You look like a child, man...
07:41What?
07:43It's so embarrassing to see you, man!
07:46Oh, you're not looking for Nemo!
07:52Honestly, it's so embarrassing to see you both of them!
07:55Really? What do you think of this?
08:11Oh my god!
08:13I felt like I was!
08:15How'd It's worth it?
08:20What's the worst?
08:23It's fun...
08:26Oh?
08:27Oh...
08:28Oh...
08:29Say it to me!
08:30I'm not okay!
08:31I don't have much feet down!
08:32I don't have any feet without me...
08:34What's thelover?
08:35Not your body when I was like, man?
08:37You just can't handle it!
08:39It's a strange river. It's like a water.
08:45My body is heavy.
08:47All of them are heavy.
08:49All of them are heavy.
08:51I don't want to move.
08:54But there isn't an alert.
08:56The alert is about 200 meters.
08:59That's the distance from the distance.
09:02There it is! There it is!
09:04There it is!
09:05That's the previous one!
09:07If you use the flow,
09:12you can see the magic in this distance.
09:15I've always been waiting for this chance.
09:21Arlato!
09:26Fork!
09:28You're a woman!
09:30You're a woman!
09:31You're a woman!
09:32You're a woman!
09:33You're a woman!
09:34You're a woman!
09:36You're a woman!
09:37I'll give you the money!
09:40It's a power-rude!
09:42You're a woman!
09:43What?
09:44I can't move.
09:45I don't want the power-rude.
09:47I can't walk around.
09:48I can't move.
09:49I can't move.
09:50I can't move.
09:51What?
09:52I've got a man.
09:53The power of the river is over!
09:55I can't wait!
09:57The water is extremely high!
10:00It's a total of water!
10:03It's impossible to kill you!
10:05It's impossible!
10:07You can change the shape of the water and create a shape.
10:10You can get it quickly when you are out of the head.
10:13The water is the best!
10:16It's not too much!
10:18I'm sorry!
10:20I'm...
10:22I've struck you...
10:26You need to help me!
10:30Don't you...
10:32What do you mean...?
10:34I don't have a hand...
10:36I'll put on a hand...
10:39What do you mean?
10:40What do you mean?
10:42What do you mean?
10:43What do you mean?
10:44I'd like to drink with you all...
10:46They're not telling you all...
10:47I'll help me!
10:48I'll tell you!
10:49I'll give you my father to the help of his wife!
10:51He'll help his wife.
10:53That's how it's a good Lord of all.
10:55I know.
10:57I'll give you that.
10:57Why?
10:58Don't you tell him you're going to kill that way?
11:03I'll give you some!
11:05You're not sure.
11:07I'm not sure of that.
11:08I'll give you a chance.
11:10I'll give you a chance.
11:11I'll give you a chance of my wife.
11:15What kind of magic is this?
11:20You can't kill me!
11:25What?
11:33I'm scared.
11:36Miharu-kun, do you also have a sword?
11:39No, I don't have a sword.
11:41The power of the soul is the power of the soul.
11:43I'm the most powerful one.
11:47What about the power of the soul?
11:49What about you?
11:50How do you do it?
11:51How do you do it?
11:52How do you do it?
11:53I'll take a bite and take a bite?
11:55The sword is so good!
11:56I'm not going to die!
11:58I'm not going to die!
11:59I'm okay.
12:00What?
12:03I'm going to kill you.
12:05I'm going to die!
12:06I'm going to die!
12:08I'm so...
12:13...
12:15...
12:16...
12:17...
12:18...
12:19...
12:21...
12:25Ah!
12:36Miharu君!
12:45Miharu!
12:47Miharu!
12:48Miharu!
12:49Miharu!
12:54Miharu!
12:55Miharu!
12:56Miharu!
12:57Miharu!
12:58Miharu!
12:59Miharu!
13:00Miharu!
13:01Miharu!
13:02Miharu!
13:03Miharu!
13:04Miharu!
13:05Miharu!
13:06Miharu!
13:07Miharu!
13:08Miharu!
13:09Miharu!
13:10Miharu!
13:11Miharu!
13:12Miharu!
13:13Miharu!
13:14Miharu!
13:15Miharu!
13:16Miharu!
13:17Miharu!
13:18I must care about it.
13:21Your name is Sam.
13:23I'm sorry.
13:26I'm sorry.
13:28I'm sorry.
13:32I'm sorry.
13:34I'm sorry.
13:39You are so dumb.
13:42I don't think that you are so dumb.
13:47鬼のエネルギーが予想以上だったので助かりましたね。
13:51さ、ジュース飲みましょう。
13:53じゃんけんで好きなのを選んでいきます?
13:55今ええねんそんな!説明せえや!
13:59これが一族の能力なんです。
14:02人からエネルギーを吸えば僕は不死身なんですよ。
14:06不死身!?
14:07キリュウ一族は何者なんだ!?
14:13吸血鬼です。
14:15吸血鬼!?
14:16あ、でも痛いのは普通に痛いんですよ。
14:19いや、初めて自分の症状を見ちゃったな。
14:22グロッ!かわいい笑顔で何言うとんねん、こいつ!
14:30申し訳ございません。
14:32私がついていながら、皆様を怖い目に。
14:36お父さんが怖いです。
14:38しかし驚きました。
14:40キリュウ一族が吸血鬼だったとは。
14:42はい、私どもは皆様と同じく、遥か昔魔女に使えていたものが進化していった。
14:50コウモリの使い魔でございます。
14:53現代の吸血鬼は、血は吸いません。
14:56皮膚からエネルギーを吸い出します。
14:59魔の力を持つ者からは魔力を。
15:02一般の人間であれば、正気といったものを吸い取る、ドレインという行為をします。
15:08もっとも私のように力の薄まったものは、このドレインの力も弱く、今やお祓いをする程度。
15:16しかし、ミハルはこの時代に強力な力を持って生誕したのです。
15:23ミハルの力なら、もう六甲も葬れます。
15:30俺が言える情報は、これ以上は本当に何もないんだよな。
15:35知らない男に、話を持ちかけられて、報酬のためにやっただけだ。
15:41殺すなら殺せ!
15:43モリシトさん、僕なら始末できますよ。
15:47ご命令とあらば。
15:50ダメだよ、モイちゃん!
15:52命を奪うのは絶対ダメ!
15:55俺の使命はニコをウォーロックから守ることだ。
15:58つまり…
15:59違うよ!
16:00フヨの魔女さんは残念だったけど…
16:03魔女の力を奪われて、寿命を超えたからなくなったわけで…
16:07ニコたちが手をくざすのは違うのよ…
16:15キリュウさん、吸血鬼は魔の力を吸えるのでしょう。
16:19ボーロックの魔力を吸い出して、無力化することはできないのでしょうか?
16:23私には無理ですが、ミハルなら可能です。
16:27ただし、魔力と同時に相当な体力を奪われるため、その男はやはり死ぬことになるでしょう。
16:36ニコは千の魔女…
16:38死を…
16:39回復魔法が使えるのよ!
16:40ミハル君がウォーロックさんから魔力を吸うのと同時に、ニコが魔法で力を注入したら、命を奪わずに無力化できないかな?
16:49なるほど、やってみる価値はありそうですな。
16:52ミハル君、魔女と吸血鬼のコラボだよ!
16:58でも、この人が魔力を奪われて、シワシワになりながらも目だけ清らかになって死んでいく様とかも見たくないですか?
17:07何で黒いこと言うの?
17:09ヤル空気だったやろ、今!
17:10冗談ですよ。
17:11キュアティアリベガー!
17:14ダメージを相殺しながら魔力を奪っている。
17:19ダメージを相殺しながら魔力を奪っている。
17:22予言が言ってたことはこれだったのか!?
17:25フッ!
17:26フッ!
17:27フッ!
17:28フッ!
17:29フッ!
17:30フッ!
17:31フッ!
17:32フッ!
17:33フッ!
17:34フッ!
17:35俺の聖教祖!
17:36フッ!
17:37いただきます。
17:38ミコ、あんこたっぷりのドラ焼きよ。
17:40フッ!
17:41回復の光景、カオスすぎるやろ。
17:43フッ!
17:44フッ!
17:45フッ!
17:46魔力が…ない…
17:47フッ!
17:48フッ!
17:49普通の人間になったのか!?
17:50魔女の血を持っていたことが不幸なのか!?
17:54苦労を呼び寄せた人生が不幸なのか!?
17:58お、俺は…
18:00俺の人生は…
18:03そこじゃないだろ!
18:05どうして言った通りにできないんだ!?
18:07フッ!
18:08フッ!
18:09フッ!
18:10フッ!
18:11確かに連帯保証人にはなりましたけど…
18:14絶、絶対迷惑はかけないからって…
18:16あなたには返済義務があるんです。
18:19騙されたんじゃないの!?
18:20言われるでしょ!?
18:21ドン臭いって…
18:22グッ…
18:23キッ…
18:24フッ!
18:25フッ!
18:26フッ!
18:27フッ!
18:28フッ!
18:29フッ!
18:30フッ!
18:31フッ!
18:32グッ!
18:33グッ…
18:34そりゃ俺はドモ臭いよ…
18:35何もうまくできないし…
18:37誰にも必要とされない…
18:40でも仕方ないじゃないか!
18:41そういう風に生まれたんだから…
18:43グッ…
18:44グッ…
18:45グッ…
18:46グッ…
18:47グッ…
18:48グッ…
18:49グッ…
18:50グッ…
18:51俺が悪いのか…
18:52世界が悪いのか…
18:54グッ…
18:55グッ…
18:56グッ…
18:57グッ…
18:58グッ…
18:59グッ…
19:00グッ…
19:01グッ…
19:02グッ…
19:03グッ…
19:04グッ…
19:05水の魔女…
19:07力の使い方を教えてよ…
19:09ジ…
19:10ジ…
19:11自分に魔女の能力が覚醒したって教えられたんだ…
19:15そ…
19:16それで仲間になって千の魔女を捕らえれば…
19:19タイ金がもらえた人生やり直せるって…
19:23俺を…
19:25馬鹿にした奴らを…
19:26今度は…
19:27俺が…
19:28グッ…
19:29グッ…
19:30原因を他に求めるんだ…
19:32全て神のおぼしめし…
19:34この地にとどまり…
19:36人に尽くすことから始めよう…
19:38やり直す気があるなら…
19:40手を貸そう…
19:41グッ…
19:42グッ…
19:43グッ…
19:44グッ…
19:45グッ…
19:46グッ…
19:47グッ…
19:48グッ…
19:49グッ…
19:50グッ…
19:51僕は10歳頃からおなかがすくのとは別に飢餓感が出始めて人からエネルギーを吸いたいという衝動に駆られるようになったんです最初の頃はお父さんからもらったり友達から内緒でもらったり吸われた友達は一時的に元気がなくなっちゃうのでほんの少しずつかすめとるようにしてました
20:21どんどん増えていくので結局お父さんからもらうことにしたんです
20:25スカイマの一族は一般人より世紀が多いようなので…
20:29おとんには影響ないんか?
20:31これを見てください!
20:33世紀を吸い始めた5年前のお父さんの写真です
20:36お父さんわかっ!
20:38今こんなんです!
20:39世紀吸われてこんなんなっとったんかい!
20:41いや、受け取んなあとは思っとったけど!
20:43ニコ最初おじいちゃんかと思ったもん
20:45世紀の吸われすぎが原因だったとは…
20:48それで困ってるんですよ…
20:50このエネルギーは思春期が一番必要らしくて…
20:54飢餓感は増す一方…
20:56でも…
20:57お父さん今こんなんです…
20:58誰かいじっとんねん!
20:59お前のせいでこうなってんだろか!
21:01いいんだよ、ミハル…
21:03お父さん優しい!
21:04息子に罪はありません…
21:06親が責任を持つのは当然のこと…
21:09突然出てきたお母さんきれい!
21:11この人1ミリリットルも吸われてへんやろ!
21:14それで決めたんです!
21:16今後は睡眠時間を増やし…
21:18昼の活動時間を減らすことで…
21:20エネルギーを節約していこうって…
21:23吸血鬼ってそんなことできるのか?
21:25ええ…
21:26なので進学する高校は夜間高校にするか…
21:30いっそ…行かなくてもいいか…なんて…
21:34あはは…
21:36ミハルくん…
21:37お…
21:38君さえ良ければだけど…
21:39うちで暮らさないか?
21:41え?
21:42予言が示唆する者は…
21:44ウォーロックを倒すアイテムだと思ってたが…
21:47さっきのことで確信した…
21:49必要だったのは…
21:50ウォーロックを殺さずに退ける方法…
21:53アイテムは君自身だったんだ…
21:55そうよ!ミハルくんそれがいいよ!
22:00来年同じ高校受ければいいし…
22:02いやいや…でも僕は…ほら…
22:04問題ない…
22:05ドレインのことなら…
22:07うちには生きのいいのが3匹もいる…
22:10行っておいで…
22:12私は胸を痛めていた…
22:15ミハルが友達を避けていたこと…
22:18高校を諦めると言ったことに…
22:21すまない…
22:23なるべく普通の人間のようにと…
22:26潜む生き方を強いてしまっていた…
22:29しかし…
22:30どうやら運命というものは…
22:32逆らって無理するより…
22:34受け入れて楽しんだ方がいいらしい…
22:37あ…
22:38あ…
22:39寂しくなる…
22:42うっ…
22:44うっ…
22:46しゃべらんかったら…
22:48アイ苦しいんやけどな…
22:50ふっ…
22:53それでは…
22:54よろしくお願いします…
22:57あのね…
22:58世紀を吸ってる時って…
23:00その人の思いが流れ込んでくるんだ…
23:03お父さんも僕に対する…
23:05少し申し訳なく思う気持ちと…
23:08温かくて深い愛情…
23:10この年になっても…
23:12お母さんを女性として見る場所…
23:14今言わんでええやろそれ…
23:16全部ちゃんと分かってるよ…
23:18行ってきます…
23:19みはる…
23:20みはる…
23:21みはる…
23:22みはる…
23:23やめてよ…
23:24お母さんを父さん…
23:25寂しくなっちゃう…
23:26命!
23:27おー!
23:28くそー!
23:29すごい!
23:30死んでてるのよ!
23:31森一君早く回復を!
23:32任せろ!
23:33あの…
23:34その前にちょっと傷口…
23:35どんなグロさか見たいな…
23:36こんな時に何言うとんねんこいつ!
23:40いやー…
23:41僕不死身だから注意力3万で…
23:44大切にしろよ命!
23:46毒なことにならないぞ…
23:49えへへへ…
23:51吸血鬼 キリュウみはる…
23:53おとぎ家に入居
23:57どうも!キリュウみはるです!
23:58一人だけ年下だから弟みたいで可愛いのよ!
24:01それにしても男さんに女の子一人とか…
24:03結構ヤバい生活ですよね!
24:05学校側ちゃんと認識してるんですかね?
24:07何も起こらないんですか?
24:09全然可愛くれ!
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