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00:00熊本県のとある山で暮らす女性から衝撃の言葉が薬をやめた方がいいっていうお医者さんに出会って薬をやめた方がいいただやっぱそのリバウンドっていって今までこう薬を押さえつけて押さえてきたものが爆発するんですけどまあその薬が抜けるまでの間すごいもう日常性があるんですよね。
00:29でちょっと最後の2年ぐらいは休職してるような状態でしたねもう治療に専念してはい薬が抜けるまで日常生活が遅れず2年間も味わった地獄のような日々
00:59以前都会で暮らしていたという彼女に何があったのかそして縁もゆかりもない熊本県に移住した衝撃の理由とは?
01:212つの真相を探るべく訳あり女性が暮らす熊本県へ教えて頂いた場所に向かってみると
01:51何か作業中?
01:55こんにちは
01:59こんにちは
02:01あっすいませんちょっとすいません僕らテレビ東京のなぜそこっていう番組なんですけども
02:07こういうすごい田舎や飛行で暮らす人いませんかっていう企画でちょっとこの辺りいろいろ回ってるんですけどもここに移住されてきた方がいるっていうのを聞いてきたんですけども
02:17あっはいまあうちだと思いますあっですかはい熊本県で山暮らしをする長浜智則さん46歳さらにあっこんにちはすいませんはいちょっとテレビ東京のなぜそこという番組ではい長浜ゆき子ですゆき子さんですねこちらが
02:45こちらが都会でつらい経験をし熊本県の山で移住生活を送る妻のゆき子さん46歳
02:55ここは結構古いお家なんですかこうってそうですねまあ100年は超えてるんじゃないかなっていう
03:05100年は超えてるんじゃないかなっていう
03:09古民家を改装してじゃあ今暮らしていらっしゃるっていう暮らし始めた感じで初めたはいこの
03:17聞けば長浜さん夫婦は昨年この家に移住してきたばかり
03:23果たして妻由紀子さんに隠された深い事情とは?
03:31すごいおしゃれですねいえまだあの途中なんですけど壁とかえっ途中なんですかはい
03:41壁は余製で途中のまま床ははいあの直しましたあっはいでも確かにリフォームしたてっていう感じのきれいなはいじゃあ来た当初は割とボロボロだったんですかあっボロボロでしたそうかへぇー
03:59移住当初はボロボロの状態地区100年以上の家を半年かけて改装し住める状態にそんな移住ホヤホヤのご夫婦と一緒に暮らすのがはい春人です
04:26今年から中学生になった長男の春人くん13歳と
04:33もう一人いらっしゃいあっこんにちは。
04:402人の息子さんと一緒に家族4人で生活。
05:10こっちから行った方がいいかな。こっちはちょっと険しい。
05:26険しいですね。
05:27険しいですよ、いきなり。この辺、気をつけてください。こっちに斜面になってるんで。
05:32こう、落ちないように。
05:35いやいや、ちょっと。
05:37すごいな。
05:39こっちの方がいい。
05:44こっちから向いてるかな。
05:47ユキコさんのお目当ては?
05:54これが?
05:56これがおいしい食べ時のサラビです。
06:01サラビです。
06:03こんな傾斜面にあるんですね。
06:05結構、山の中にあるので。
06:09はい。
06:11この斜面での作業、大変ですね。
06:14傾斜、結構あるよ、これ。
06:16もうこれぐらいになると大きすぎて、もう硬くなってしまうので。
06:23これぐらいのものを探して。
06:25ちょうどいい。
06:26ちょうどいい時期です。
06:27山へ取りに来たのは、山菜のワラビ。
06:34ここすごいよ、ほら。
06:36ここすごいよ、ほら。
06:38ワラビ。
06:40お仕事。
06:41ゼロビチェングスです。
06:43目がワラビの目になってくると、ワラビしか見えない。
06:47ワラビの目になってくるんです。
06:49ワラビの目になってくるんです。
06:52こうやって山に食材を取りに来るんですか。
06:55そうですね、この時期は。
06:59じゃあ、こっちから行くか。
07:02タケノコの皮がある。
07:05イノシシが食べた後のタケノコの皮が、この辺で生活してますね。
07:09食材を取って。
07:12イノシシに食べられちゃったんですね。
07:23そうですね。
07:24ほとんど食べられてしまって。
07:27一別でイノシシだって分かるんですね。
07:30皮だけ見てね。
07:33この時期は畑で獲れるものが少ないため、山菜が貴重な食材なのですが。
07:41早く収穫しないと野生動物に先に食べられてしまうそう。
07:47子供は行くんですけどね、中口。
07:50タケノコ。
07:52タケノコあった?
07:53えっ?
07:56ユッコさんが今、自家旅入ってらっしゃいますけどね。
07:59本当ですね。想像つかない。
08:01山に適応してらっしゃる。
08:03えっ?
08:04あっ、本当だ。
08:06クワとか持ってくれば良かったじゃん。
08:08カマしか持ってない。
08:09あれ、持ってくるよ。
08:11あれ、でもちょっとデカいね、だいぶ。
08:13あ、もう結構頭出てる。
08:14ちょっと待っとくて。
08:16これがちょっと大きい。
08:17本当だね。
08:18どこにもあるよ、いっぱい。
08:19あらば。
08:21タケノコの目になったら、今度タケノコがあるんで。
08:24あそこにも。
08:26タケノコの目もあるんで。
08:28全部の目が。
08:30いやいや。
08:32おぉ。
08:35あれ、これ。
08:37すごい。
08:38またここから生えてくるね。
08:39なるほど。
08:40ほぼ残ってるけど。
08:42おいしいところはね。
08:45ここはね。
08:46すると、その後も。
08:48あった、見つけた?
08:50見つけた?
08:51うん、あるよ。
08:52これおいしそう。
08:54サクッといった。
08:56おっ、いい感じじゃないですか。
09:00おっけ。
09:01うん。
09:02それ、うまそうだよね。
09:04うん。
09:05いいタケノコ。
09:07うん。
09:08うん。
09:09うん。
09:10こっちに入れようか。
09:11おっ、一番下だった。
09:14おぉ。
09:16結構、ずっしー。
09:18おいしそう。
09:19あ、すごい。
09:20このタケノコだ。
09:21何して食べるの?
09:23これ、潰れちゃうから。
09:24こっちに入って。
09:25後で。
09:26え?
09:27こんなに持ったの?
09:28そう、なんかいつの間にか。
09:29そんなに。
09:30結構、量ありますよね。
09:31また新しいの、掘ってる。
09:32これ、結構、量ありますね。
09:34わらび探しに来ちゃった。
09:36わらび探しに来たの。
09:37タケノコになっちゃった。
09:44もういいんじゃないかな。
09:48タケノコ探しに夢中になってしまった子どもたち。
09:5230分ほどで、大量の山菜を収穫しました。
10:01こんなに収穫できるんだ。
10:05一方、夫智則さんは。
10:10これは、次の冬に。
10:12あ、そうですね。
10:13もう、薪は今あるやつだけで、十分かな。
10:15今から始めないといけないんですか。
10:17もう、1年かけですね。
10:19はい。
10:20今のうちに。
10:21さらに、その次の年、そのさらに次の年ぐらいまで、貯めたいんで。
10:27まだ今、ほんと自転車創業終わってすぐ、燃やすみたいな。
10:32それでひとつ越せたんですか。
10:34まあ、ギリギリなんとか、でも、薪を買ったりとかもしましたね。
10:38買ったりもしたんですね。
10:39はい。
10:40子どもたちも協力し、自給自足の生活を目指しているそうですが。
10:47ここに来てから作って。
10:57まだ屋根はブルーシートなんですけど、これに屋根を張る予定で。
11:02まだ簡易的な。
11:03そうですね。
11:34野生動物が。
11:35あ、入った。
11:36すぐ、あるんじゃない。
11:37え?
11:38大丈夫ですか。
11:39入れるわ。
11:40ちょっとなんか。
11:41緊急事態。
11:42緊急事態ですよ。
11:43入りましたね。
11:44ここから。
11:45え?
11:46嘘。
11:47もう、通りますよ?
11:48入ってました。
11:49あら。
11:50いるのかもしれないですね。
11:51今、これだめだ。
11:52どうするんですか。
11:53これ。
11:54ほんとはここもレフォームで、手物の編みを。
11:57まだ、途中なんですよ。
11:58そう。
11:59そらに。
12:00そらに。
12:01そらに。
12:02そらに。
12:03そらに。
12:05そらに。
12:06そらに。
12:07そらに。
12:08I was dreamingvolling the tres as well.
12:11finish your dress?
12:12It got like this day, like,
12:15I thought it was always good.
12:17Don't come back safe.
12:19I wanted to take a look at it...
12:22I can't take some mushrooms now.
12:24Did my care, raped had no foretold.
12:27ama's晚 turned back now,
12:29skull is for men's days.
12:32And he is been really cute.
12:3520代の頃は今のような山暮らしとは真逆の都会生活。
12:52だんだんその薬のレベルが上がって強いものを使うようになって効かないっていう状況になってやめなきゃいけないんですけどその時期はつらかったです本当にまあその薬が抜けるまでの間すごいもう日常生活を送れないような状態になるんですね。
13:22ことは覚悟で
13:25それは 地獄のような2年間でした
13:31一体東京で何があったのか
13:36さらに
13:38その前は僕は老いた県に住んでました。 持ち家があるんですよ老いたにも土地がまたそこも120年越した古民家でもうそれこそ本当
13:48秘境ですね。 そうですね
13:50最寄りコンビニまで車で30分とか40分くらいかな。 結構山中ですね。そうですね。
13:58ご夫婦は結婚後大分県で生活。
14:04家も購入し定住するつもりでしたが
14:08訳あって離れることになり
14:11縁もゆかりもない熊本県へ
14:15一体家族に何があったのか
14:19多い建ては駄目だったんですね
14:21何かの
14:21うん
14:22ちょっと謎が深まる
14:242つの謎を探るべく
14:28さらに密着
14:31山で収穫したものを使って昼食作り
14:39パスタを作ろうかなと。 パスタなんですね。 炭菜でパスタ作るんですか? はい。 炭菜を具にしてあと鹿肉と。 鹿肉? はい。 炭菜パスタなかなかないよ。 これが鹿肉ですか? 鹿のロースといってここの背中のお肉です。 一番柔らかくて。
15:05メインは知り合いの漁師さんからもらった鹿肉薄く切るには半解答ぐらいがちょうどいいんでいつも食べる食べるというか料理する1時間ぐらい前に出してこうやって薄く切ります
15:23鹿肉よくよく食べるんですか? 鹿肉はよく食べます。 完全に溶けてるときめにくいね。 そういうことですね。 鹿出たときとか。 はい。 元気が出るんで。 へえ。 へえ。 へえ。
15:35元気を沸かすので。 あ、そこで沸かせるんですね。
15:40元気を沸かしてる間に。 元気を。 もう慣れたもんですね。 本当に。
15:47もうあの冬はガスは使わないです。 でももう常に火が起きてるので。
15:54今ちょっと暖かくなったんで。 すごいですね。 蒸気機関車みたいな音が。
16:00すごいですね、この音。 空気を引き込んでる音なんですけど、薪が乾燥して、よく燃えてるときに、ああなります。
16:15これ、なんでこんな音するんですか。 空気を引き込んでる音なんですけど、薪が乾燥して、よく燃えてるときに、ああなります。
16:27あ、そうなんですね。 これ、よく見たら、普通に机じゃなくて、なんか昔の…。
16:32あ、タンスなんです。 タンスなんですね、これ。 すごいな、これ。
16:36本当だ。 便利だろうね。 火がいっぱいあるから。
16:40ちょっと安く販売しているところがあって。
16:463,000円ぐらいで。 3,000円ですか、これ。 3,000円。 3,000円だったような気がする。
16:52すごいしっかりしてて、便利で。 高さもちょうどいいですね。
16:59カウンターキッティーにしたくて。
17:02すごい。 収納も使えますもんね。
17:06ここにも入らないし。
17:09そんな話をしているうちに具材の下処理が完了。
17:15このフライパンも使い込んだ、このね。
17:23そうですね。 そんな感じで。
17:25おー、たっぷり。
17:27赤い。 赤い。 赤い。
17:33ニンニクと一緒に、鹿肉をオリーブオイルで炒めて、軽く火が通ったら。
17:39刻んだたけのことたまねぎを加え塩で味付けしていきますとそこへ。
18:33料理は好きなんですか?
18:35ああ、はい。
18:37好きなんだ。
18:39玉子焼きが上手です。
18:41あ、そうなんですね。 得意料理はですね。
18:43玉子料理が。
18:45何歳ぐらいかな作ってたんですか?
18:47何歳ぐらいだっけ?
18:49分かんない。
18:513年生の時には作ってたかな。
18:539歳ぐらいか。
18:54玉子焼き。
18:554年生の時には、なんか半顔、半顔作ってたよね。自分が卵焼きを焼く姿を。
19:02めちゃくちゃ卵焼き作られた。
19:05レタスとトマト、鶏ハムをきれいに盛り付けした後、自家製梅酢のドレッシングをかけて完成。
19:16ちゃんとした一品料理だな。
19:18そして、パスタの具材を砂糖、醤油で和風に味付けしたら。
19:26これでもいけるよ。
19:29茹で上がった麺を投入。
19:32入らない。
19:35入らない。
19:36アービィちゃん。
19:38いや、入らないでしょ、当然。
19:41入らない。
19:43入らないんですけど。
19:45こうして完成したのはわらびやたけのこなど山の食材をたっぷり使った鹿肉と山菜のパスタ。
20:10いただきます。
20:12いただきます。
20:14いただきます。
20:16今日は私と味はきれいにしているような。
20:22たけのこもすごいね。 たけのこまがね。
20:24いただきます。
20:26いただきます。
20:28テレビ関係につけたいんだってこと。
20:30どうしたら何か聞いてみたら。
20:32めっちゃ勉強してるよ。
20:34テレビ関係になりたい。
20:36いただきます。
20:38アナウンサー。
20:40アナウンサーになりたいの?
20:42アナウンサーになりたいの?
20:44スケートボードやってて。
20:46スケートボードの実況とかそういうのをやりたいって言ってました。
20:48オリンピックとか。
20:50アナウンサーのオリンピックでスケートボードの解説してる人が。
20:54スケートボードのオリンピックで行きたいとかそうなんじゃないんだね。
20:59それを解説する人になりたいっていう。
21:01自分がイケボだと勘違いしてて。
21:03イケボじゃない。
21:05最初声優って言ってた。
21:08声優って言ってたよ。
21:09完全にイケボだと思ってる人の発言だよ。
21:11アナウンサーに憧れる長男のハルヒトくん。
21:20憧れといえば、上川貴也さんも憧れの先輩からかけてもらったある言葉を胸に。
21:28俳優人生を歩んでいるそう。
21:31中谷達也さんなんですけれどもその番組では中国のナンバーワンの周極さんという方と中谷さんとが僕の父親として育ての父親と海の父親だったんですがその二方がまあすごかったっていうのがまあ役者に僕が思いを本当に向けることになったきっかけなんですがその中谷さんから移動中のバスの中でした忘れもしない。
21:57上川くんもしこの後この芝居を続けていくんだったら今やっている役と次いただく役はなるべく話しなさいっておっしゃられたんです。
22:09次続けていけるか戻るかもわからない状態だった僕にですよ。そうすると役柄のいわゆるイメージの固定もある程度逃れることができるし自分の役作りも幅を持って作っていけるようになるからっておっしゃってくださっていまだにそれは大事に守るようにしてます。
22:31いやいやそれ言ってくれる人いませんよいまだに役に立っていますはい。
22:40別の日
22:49この日は家族揃って車でどこかへ。
22:56向かってる目的地っていうのは?
22:58目的地はあの本当宮崎県と大分県の境界の大分県側なんで2時間40分ぐらい走ります。
23:08なんと2時間40分もかけて熊本から宮崎を越えて大分県まで移動するという。
23:17山道を抜け到着したのは?
23:42実家はまた別の場所でここの土地垣に来て購入した家です。
24:06ここは以前購入して家族で暮らしていた大分県の家しばらく人に貸していたのですが今年の4月に退去するということで様子を見に来たそう。
24:51お隣さんの矢野佳子さん。
25:19矢野佳子さん。
25:21御年90。
25:23高い。
25:27赤いんちゃの?
25:29こんにちは。
25:31帰ったね。
25:33高い。
25:37高い。
25:39高い。
25:40高い。
25:41高い。
25:43Oh, I'm sorry.
25:45My mom is like a kid.
25:49She's like a kid.
25:53I'm a lot of people.
25:55I'm a kid.
25:57I'm a kid to eat.
25:59I'm a kid.
26:01I'm a kid.
26:03I'm a kid.
26:05I'm a kid.
26:07I'm a kid.
26:09I'm a kid.
26:11しかし一体なぜ大分県でこんなに立派な家を購入したのに縁もゆかりもない熊本県に移住することになったのか?
26:35そうなのよ。なんでだろう。
26:39そして。
26:41動けないです。ほぼ寝たきりの時もありました。動けないので。
26:47これ気になるよだから。
26:49ほぼ寝たきりの時もありました。
26:52薬が抜けるまで日常生活が遅れないと言っていたゆき子さん。
26:58東京で彼女の身に何が。
27:041979年、東京都練馬区で生まれたゆき子さん。
27:10バス会社に勤めていた両親の下で育ち田舎暮らしとは無縁の都会生活。
27:32そんな彼女が高校卒業後に就職したのは中南米の民芸品を売る雑貨店に就職してはいエスニック雑貨が好きだったですね何か民芸品っていう世界世界のいろんな民芸品が好きでした。
27:53都内で中南米の民芸品を扱う会社に就職しその後は店長に昇進出張で海外を回ったりし充実した毎日を送っていましたしかし働き始めて7年がたった頃ゆき子さんの体に異変が
28:23最後の2年ぐらいは休職しているような状態でしたね。もう治療に専念して。
28:31そのアトピーって何?子供の頃からですか?
28:34そうですねほぼ生まれつきです。赤ちゃんの頃から。
28:37あ、赤ちゃんの頃から。
28:39薬とかをずっと子供の頃から飲んでた?
28:42飲んでたし塗ってました。2歳からずっとその薬を使っていて、薬ってずっと使い続けるとよくなくて、効かなくなってくるんですよね。だんだんその薬のレベルが上がって、強いものを使うようになって、塗っても効かないっていう状況になって。
29:05私もアトピー治療で言われましたこれ。やっぱり治したいんだったらそういう漁師さんと結婚してそういう自然のきれいなところに行かないとダメだよって。実は幼い頃からアトピーに悩まされていたというゆき子さん。長年同じ薬を塗り続けたこともあり効力が低下。その度にさらに強い薬を塗るように。そんな中。
29:34薬をやめた方がいいっていうお医者さんに出会ってただやっぱそのリバウンドっていって今まで薬を押さえつけて押さえてきたものが爆発するんですけどまあその薬が抜けるまでの間すごいもう日常生活を送れないような状態になることは覚悟で。はい。
29:56いやつらいと思いますねこれ。悪化することを覚悟で薬をやめることを決意。しかしその反動は想像以上のものでした。
30:38空気に触れるのも痛いみたいな状態か。いやつらいですよね。思うように体が動かせずほぼ寝たきり。つらい日々が2年間も続きました。2年。
30:54動けるようになってそれが30歳になるときだったんですけど。
31:06それで環境を変えたかったんですね。その水と空気がいいところに移住して。でもう食べ物から何から全部体に良いものを取り入れて治したいっていう思いがあって。それで九州に来ました。
31:28慣れ親しんだ都会暮らしをやめ30歳の時に九州に移住体のために田舎で自給自足の生活を始めたのです一方夫の智則さんは大分県の生まれ高校卒業後は地元で車の部品を作る工場に勤めていましたまあ大分のその工場で働いていました。
31:58僕がアフリカの太鼓というかアフリカの音楽と出会ってバンドをやるようになって当時アフリカにすごく行きたくなってたんですよね。でちょうど仕事もなんかちょっと嫌になってきてたんでまあアフリカ行っちゃえってアフリカに行って。
32:16西アフリカのギニア共和国っていうところに20代の頃にアフリカの民族音楽に興味を持ちギニア共和国へ帰国後は民族音楽のバンドを組み全国を回るという自由奔放な人生を謳歌していました。
32:46お互い海外の文化が好きだったこともあり2012年に結婚し子供を授かると由紀子さんの体のことを考え家族で自給自足の生活を送るための家を探したどり着いた場所こそ以前暮らしていた大分の家だったのです。
33:12野草と山菜と鹿井の獅子を採って食べて空気最高。
33:17今よりも結構水最高。
33:19今よりガチですね。
33:20周りにお店もないしですね。
33:23全部。
33:24最寄りコンビニまで車で30分とか40分くらいかな。
33:29結構山ん中ですね。
33:30そうですね。
33:31大変なことも私はやりたかったことなので自給自足をしたくて。
33:41九州に来てっていう目標だったのでそれに近い暮らしはできてました。
33:50夫の智則さんが罠漁師の免許を取りお肉も野菜もほとんど自給自足の生活。由紀子さんのアトピーも徐々に改善大分県で理想の山暮らしを送っていました。
34:06なぜ熊本へってとこですよねやっぱり。
34:09うん。
34:10大分でいいじゃないかと。
34:13しかし移住から4年後予想外の出来事が。
34:18上の子が小学校に入学するんですけど大分で学校に何か行きたくないというか不登校になってですねあっ不登校あんな明るい子だったんね何か。
34:40長男春人くんが7歳の時学校に行きたくないと言い出し不登校に。
34:47二学期の初めに校長室に行って学校辞めますって言ってきた。
34:54親に何の相談もなく。
34:56自分で言ってきた。
34:57自主的に。
35:00すごい。
35:02親に何の相談もなく。
35:04とにかく自由な子なんですよね自由奔放なので授業の時間に縛られたりとかずっとその教室で椅子に座っていなきゃいけなかったりとかまあいろいろ理由はあったと思うんですけど。
35:21何かこういじめだったりとかそういうふさぎ込んでとかそういうことではそういうことではないですはい小学1年生で不登校になったそこでご夫婦は我が子を助けるためにあるものを探して九州中を大捜索一体何を?
35:45想像以上だった。
36:04俳優の水野真希さんドラマでラブシーンを撮影中まさかの出来事が。
36:14ラブシーンを撮っていたんです。
36:16相手側のアップを撮っている間に蚊がプーンとやってきて止まったんですよ。
36:22もうその瞬間バンって殺しにかかってしまいまして。
36:28条件反射だよ。
36:29条件反射ですよ。
36:30でもうその瞬間私は蚊が血を吸って膨らんだら撮影が止まる。
36:36なるほど。
36:38それがまず一瞬でバッと止まる。
36:40もう一瞬でですね。
36:42もうそしたらやっぱり腫れが引くまでとか。
36:44繋がらなくなってしまいますからね。
36:46その瞬間叩きに入ってましたね。
36:49相手びっくりしたでしょうね。
36:50相手もびっくり、カメラさんもびっくり。
36:53みんなも何事かって驚いていましたけど。
36:55トラブルかと思うんですよな。
36:57端から見たら急にはたいたとしか思えませんからね。
36:59何かあったんじゃないかみたいな。
37:01でも私はとにかく撮影を続けるためには、
37:05今このカットを止めなければって言ってもう手が出てましたね。
37:09その端から見たらピュンってしてましたね。
37:11そうなんですよ。
37:12監督、今使います!とか言ってやるんで。
37:15今で良かったんでもう使っちゃいましょうみたいな。
37:18真面目な恋愛のシーンでしたね。
37:222学期の初めに校長室に行って、学校辞めますって言ってきたので。
37:29親に何の相談もなく。
37:32自分で言ってきた。
37:34大分県で家を買ったのに熊本県に移住して山暮らしをする長濱さん一家。
37:43以前小学1年生だった長男晴人くんが不登校に。
37:50そこでご夫婦が出した結論が。
37:53学校行かない子が通える居場所があるといいなと思っていろいろそういうのを居場所探しをしてですね。
38:02もう一つの選択肢っていうんですかね。
38:05小学校に行くだけが学校の学びじゃないよっていうことを掲げて。
38:11勉強もするんですけど、またちょっと違うことを教えてくれるという。
38:15自然体験だったりとか。
38:17学校によってカリキュラムは内容は違うんですけど。
38:21日本全国にそういう学校がいっぱいあるんだっていうことも知ってですね。
38:26九州であちこちそういうところを訪ねて歩いて。
38:31その中で気に入ったところが熊本県にあったっていう話で。
38:37家買ったばっかだけどもうしょうがないよねっていうふうに。
38:42そういう感じ全くないからさ、分かんないのよ。
38:47自由が好きな春人くんのために、自然の中で農作業ができたり、動物と触れ合えるフリースクールを探し、たどり着いた場所こそ今暮らす熊本県。
39:02大分に家を買ったばかりでしたが、子供のためになるならと移住。
39:09さらに夫智則さんは不登校の息子に負けじと集落の人たちのためにあることを始めたのです。
39:19ドラマだけでなく舞台でも活躍するそんな舞台中にまさかのハプニングが。
39:36おととしに勤めた舞台が回り舞台を利用する立ち回りが織り込まれた舞台だったんです。
39:45ところがその公演の日の天気がちょっとかんばしくなくて落雷があったんですね。
39:54その落雷が舞台装置にも影響を及ぼしてしまいまして最終シーンの大立ち回りのシーンで回り舞台が回らなくなってしまったんです。
40:06どうにもその周りが舞台がないと成立しない演出だったものですから一回舞台を止めてお詫びを申し上げて修理をして。
40:18ちょっと皆さんすいませんって神河さんが止めて。
40:22それでもちゃんとお見せすることができなかったものでカーテンコールが終わったあと本当に本番中はすみませんでした。
40:29あそこのシーン今修復も完全に終わりましたのでもう一度やらせてくださいとお客様にお願いをして。
40:35盛り上がったやつそれで。
40:37それは楽しんでいただけたのかなとは思うぐらい本当に盛り上がりました。
40:44九州であちこちそういう所を訪ねて歩いてその中で気に入った所が熊本県にあったっていう話で。
40:56以前暮らしていた大分県の学校で不登校になった長男春仁君自由が好きな春仁君のためになればとフリースクールがある熊本県に移住そんな中夫・智則さんが息子に負けじと始めたのは
41:26大分の家を仕事の拠点の一つとして使えるようになったらいいなと思って行ったり来たりをしていこうかなと思っています。
41:35倒れる危険がある樹木を安全に伐採する友徳さんは地元の人が安全に暮らせるようにと今暮らす熊本県で特殊伐採をすることに現在は2時間半をかけ熊本と大分2つの県を往復し春仁君に負けじと頑張っています。
42:04いいじゃないですかそんな小学1年生から不登校だった春仁君に新たな動きがあっだからやっぱこうやって変わってくるんですね
42:24新ドラマ能面検事が明日夜9時からスタートいたします。私が演じます損たく一切なしの検察官が数々の難事件を解決していく骨太なドラマとなっております。ぜひ。
42:56小学1年生から不登校だったしかし大分県から熊本県に移住後フリースクールで過ごしているうちにある変化が。
43:15そこはどうだったんですか。
43:17結構フリーでとても楽しかったです。
43:21竹の子あたり。
43:25動物がいっぱいいたからそこと触れあたりしてます。
43:29楽しかったです。
43:33あ、だからやっぱこうやって変わってくるんですね。
43:37とにかく自由な子なんですね。自由奔放なので。
43:42春仁君は自由な環境の中でありのままの自分を表現することができるようになり、気持ちに変化が。
43:53小学5年生になる頃には公立小学校に通えるように。
44:00そしてご夫婦は子育てが一段落したらせっかく買った家がある大分県に戻り山暮らしを続けていくそうです。
44:13今、TVer、UNEXTで配信中。
44:16入らない。
44:17いや、入らないでしょ、当然。
44:19まあ、そんなに日替え、映画記念の前で時間がいっぱいだから、
44:22全部いっぱいだからさっきも今のドライブは行っている。
44:24やっぱりいいよ。
44:25オフィス曼会する。
44:26こったい。
44:28おやすみなさい。
44:30これもありました。
44:31本当に逃げたらない。
44:35おやすみなさいかも?

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