The Wrong Way to Use Healing Magic S01 E05

Netflix. Jr.

Three high school students are transported to a fantasy world. But while two are heroes, one can only be a healer.

Transcript

00:00How did I get to the training?

00:09I got to go to the SIGRUS.

00:13I had a story about the勇者 of KZUKI.

00:17But you got to go back to the森.

00:20But I got to ask you again.

00:23As long as you can't stop.

00:26Okay.

00:28Well, you're the recovery of the time.

00:31You'll have to do two days.

00:34You'll have to do it.

00:37I'm surprised.

00:39What's that?

00:40What are you doing with me?

00:42And you're with me!

00:44And you're with me!

00:45This is what I'm doing!

00:47I'll have to do this with me.

00:50I'm not even with me, so I'm not.

00:55相変わらず釣れないな、ウサト君は。

00:58はい?

00:59何でもない。

01:01あっ、紹介しておくよ。

01:03彼らが今回のお供だ。

01:06騎士のアルクと魔法使いのコリン。

01:08よろしくお願いいたします。

01:10どうぞお見知りおきを。

01:12はい、よろしくお願いします。

01:15あれ、アルクさんって前にどこかで?

01:19はい、普段は門番を務めております。

01:22ああそうか勇者スズネははいウサトが使う治癒魔法は万能じゃない毒も傷も治せるが死んだらそこで終わりだ治癒魔法を過信するなよ分かりましたまシグルスのもとで訓練したなら大抵のことは大丈夫だろうがなお前には何も言う必要はないな

01:51えっ何だ何か言ってほしいのかいえいいですどうせ馬刀しか出てこないしじゃあ行ってこい強いな君の先生はえっどういう意味です何でもないさあ出発出発!

02:15What is that?

08:19先突き!

08:21乗り払え!

08:22その言い方、やめてくれないんだよ…

08:24いいぞ!

08:27人間不反が!

08:28いや、人間全球だけ!

08:31それ以上言ったらさすがに怒るよ!

08:33あ、ズリーだろ!

08:35あんなの!

08:36分かった。

08:37あきらめろ!

08:38あ、また反応。

08:40早い。

08:41何?

08:42あっ...!

08:47No!

08:50I have no idea !

08:51I'm going to go more than that !

08:58I'm sorry !

09:04I'm not!

09:08I'm the one!

09:10I'm okay, Lush!

09:11I'm going to go and get this!

09:17心の声

09:47サト君ウサト君しっかりするんだ

10:02今すぐ安全な場所に運ぶから君のことは私が守る

10:07私は受けた恩は必ず返す女だ犬神先輩もう大丈夫ですっていうか恥ずいですえっ起きるの早くないかな先輩を自ら引き上げて少し休んでただけですしそんなことより傷を治しましょう

10:34ありがとうこんなことになってすまないウサト君謝らないでくださいむしろ2人一緒でよかったですよそれにしてもまたここに来ちゃうとはな前に僕が団長に放り込まれて修行した場所なんですさっきのフォールボアなんて目じゃない魔物がわんさかいます

11:03あっ食料はなしか一晩分くらいは欲しかったとこだけどウサト君そんなに危険な森なら一刻も早く出ることを考えた方がいいんじゃないのかい?

11:21時期暗くなりますし天気も崩れそうですから今日は安全なところでやえいして明日の朝動きましょうそれもそうかでも安全なところって僕は木の上で寝泊まりしてましたけど先輩できそうですか?

11:40木登りなんてしたことないよしてみたかったけどさせてもらえなかったから先輩ってもしかしていいとこのお嬢様だったりするのかな?

12:10じゃあえーと先輩はとりあえず服を着替えたらどうですかうんそうさせてもらうよ

12:19のぞかないでほしいの?

12:26あっその反応は傷つくなうさとくんいいかいはいいつでもビリっといちゃってくださいビリってなんだか釈然としないけどいくよおすごいすごい今日の晩ご飯が取れましたよ先輩じゃあ次はあれお願いします任せなさい!

12:55あはははおー火だーいやほんと先輩がいてくれてよかったです

13:03そんな泣きながら絶対しなくても

13:08あったかい火って本当に素晴らしいなあ

13:14ああすみません先輩気を使わせちゃって

13:19あいや別にお構いなくなんだか前見た時よりもえっなんですかな何でもないんん?

13:34Ah

13:44I'm a monkey

13:46She is a miracle

13:48I've watched every single story

13:54I've never seen so

13:56It's also not to be a way to take it

13:58So do you see it

14:00You can't touch it

14:01I don't know

14:03何やってるんですかとかあるんですよたとえ毒に侵されようともそれはこの子のかわいさという毒がにかかった私への罰だほらね怖くないうわっ今こっちゃる行方不明ってどういうことですかコリンが使いまで知らせてきた予想外の魔物の群れに遭遇しスズネやウサトとはぐれたそうだ

14:32話に伝えるべきか迷ったのだがセリアがどんなことでも隠し事はすべきではないというのでな捜索隊は出さないんですかもっか組織中だ明日の総長は明日なんて遅すぎます俺が今から行きますカズキ様

14:57まあ待て勇者カズキあなたは

15:00勇者すずねとうさとは一緒にいる可能性が高いんだろそれなら大丈夫だうさとは私の部下だ簡単にはくたばらないそしてうさとが無事なら勇者すずねも無事だごちそうさまでしたいや先輩がいればここでのサバイバルもヌルゲーですね私のこと便利なキャンプ道具か何かだと思ってないかい?

15:30そんなことないですって心からありがたく思ってますよ

15:36まあそういうことにしとくよ

15:39そろそろ交代で寝ましょうかまずは先輩が

15:45いやウソト君は散々治癒魔法を使って疲れているはずだ君が先にそうですかじゃあお言葉に甘えようかな

15:56うさとくん寝てしまったかな?

16:08うさとくん寝てしまったかな?

16:22いえまだですけどどうかしましたか?

16:29君はこの世界に召喚されてどう思った?

16:38どうって?

16:40帰りたい?

16:42うーん難しいところですね帰りたい気もするし帰りたくない気もするし

16:51私は帰りたくないな

16:58理由は聞かないのかい?

17:00聞いて欲しいんですか?

17:02聞いて欲しい

17:04帰りたくない理由なんて大体想像できるじゃないですか

17:09先輩は元の世界よりこの世界がいい

17:12そう思ったからでしょ?

17:15うん

17:16私はもう元の世界に未練はない

17:20家族も友人も仮初めの自分も全部捨ててこの世界に居続けるつもりなんだ

17:27ずっと待ち望んでいたんだよ

17:30こう自分を解放できるチャンスっていうのはね

17:36ここには私を縛るものなんて何もない

17:40それは何者にも変え難い自由だ

17:45僕はいいと思いますよそれでも

17:48何ですかその顔

17:52だって幻滅してもおかしくはないだろ

17:56僕もずっと思っていました

18:00何も起きない日常を何も起こせない自分を変えたいって

18:06僕も先輩と同じってことです

18:10うさとくん

18:12来たばかりの頃は

18:14ただ先輩たちの足手まといになりたくないとだけ思ってましたけど

18:18でも今は救命団の団員として先輩や和樹やこの国の人たちを守る覚悟を決めました

18:28先輩はどうですか

18:32私も勇者として

18:36この場所を守りたい

18:40なら一緒にリングル王国の人たちを助けましょう元いた世界なんて関係ない今の僕たちの居場所を守るために房人くんは本当にたくましくなったね先輩は人間くさくなりましたよね元の世界の先輩は高根の花でしたけど本当かい?その割には私に対してそっけないよね?

19:04おやすみなさい。

19:34ああ迎え撃つ準備はしておくよ。

20:02あっ。

20:12はい。

21:49自分の居場所だって。

21:56さあ。

21:59私たちも帰ろう。

22:03ウサタくん。

22:05はい。

22:06帰りましょう。

22:07帰り場所へ。

22:09始まりは音もなく突然で。

22:15目に映る景色全てが変わってゆく。

22:21足元に転がってる石でさえも、なぜか少し輝いて見えてるのは。

22:31足元に転がってる石でさえも、なぜか少し輝いて見えてるのは。

22:47その横顔が合うたびに眩しく映るから。

22:57まるで目向いたばかりの。

22:59若葉のように素直に透明な光あふれてく。

23:09風に吹かれ迷わず進んでゆけ。

23:14君と一緒ならどこまでも行けるはず。

23:20特別じゃなくても何にでもなれる。

23:26その胸の奥に目覚めた強さを信じさせて。

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