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00:00日本全国の珍しい伝統漁スペシャル。
00:12〈鹿児島県奄美大島に伝わる海中を泳ぎ魚を網へと誘導する追い込み漁や北海道で大正時代から続く餌なしで針に返しがない珍しい仕掛けの殻釣り縄漁〉
00:38〈新潟県の村上市に残る2艘の船で川を下りながら鮭をとる江戸時代から行われるうぐり飴漁など
00:51〈おー取れた〉
00:53〈日本各地には長い間培われてきた伝統漁が数多く残り 〈今回はそんな珍しい伝統漁とその絶品魚料理を大特集〉
01:07まずは熊本県で2隻しか残っていないという70年前から続く伝統漁が登場夏が旬のあの絶品魚も漁港番号熊本県さつき漁港すてきな名前のお漁港ですねさあ熊本県の牛深に来ました
01:36調査に向かったのは番組がきっかけで船釣りにハマっている熊本県の最南端に位置する古くから漁業を中心として栄え今でも年間通しておよそ250種類の魚が水揚げされる
02:06野中さんから伝統漁の情報をゲットまずは狙うお魚を伺うと
02:14ここで牛深で言ったら万引き
02:16万引き?
02:18ちょっとドキッとしますね
02:20泥棒じゃないですよ
02:22こっち牛深の人は万引きってほぼで言わすところもあるけど1匹おるというのはもう万引きまでいっぱいおるけん万引きって言ったじゃないですかね
02:32そっちのことですかそれの量って珍しいのどうなんですか?
02:36牛深で今は1隻おらん牛深で今は1隻しかおらん?
02:44ええ牛深の万引き漁は70年以上前から行っている伝統漁熊本県では今やたった2隻しかやっていない希少な漁ですそうなんですか早速万引きを獲っている漁師さんのもとへいらっしゃいこんにちはあっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっちょっ
03:14こっちが小浦勝則さんこれ万引きを取って50年小浦勝則さん
03:23作家さんみたいですねこれうわ立派な船ですね何ですかこの長いこれこれこれを横に倒して横に倒して倒してぎじれを引いてそれにずっとつけてくはあで網で取り囲んで取るやつ
03:51はい説明しても分からんから明日の創業を見たらすぐ一発で分かる納得しますということで深夜0時おはようございますよろしくお願いします
04:12船には勝則さん以外に弟の正直さんと正直さんの息子さんで老いっ子の正明さんも乗船
04:22謎の伝統漁万引き漁へ漁場は港からおよそ50キロ船を走らせて4時間30分漁場に到着すると昨日見せてもらったおよそ15メートルの竹山を横に倒し船を移動させます
04:48今から何されるんですか
04:50イカダ入れてるの
04:52イカダ入れてるの?
04:55イカダを入れてる?
04:57イカダの下に小魚がつくわけ
05:01それ保食シンプル
05:05イカダの周りに寄ってくる
05:07へぇー
05:09あーあった
05:12イカダがある
05:16イカダ
05:17こちらが万引き漁専用の竹で作られたイカダ
05:26イカダに人工海藻をつけ小魚が集まるようにしその小魚狙いの万引きを広い海の中からお見き寄せます万引きが集まってきたら道へで誘導万引きの群れを囲むように巻き網を入れて捕獲するそうですうわーそういうことですか
05:50弟の正直さんイカダに近づくと船の側面に設置された高さ5mの監視台へするとイカダの近くでギジエを泳がせて正直さんは監視台の上から万引きがいるかを確認します
06:18へぇー
06:26誘ってるわけですね今
06:28ギジエを投入して20秒
06:32ずっと
06:34肩見えたぞー
06:38海面には大きな漁鋭が
06:42でかいな
06:44網を入れるためイカダから少し離れた場所におびき出してマサナオさんの合図で老いっ子のまさきさんが巻網を海に投げ込みもうスピードで船を旋回
07:04うわーすごい絵を描いてる
07:06ギジエで追いかけさせてその間に網で囲って取る
07:12はぁすごいあわただしい網を入れたった1分で網上げ果たして70年続く伝統漁で獲る謎の魚万引きはかかっているのでしょうか?
07:36うわすごい!
07:42でっかいよ!
07:52何のために生きる?
07:54俺たち
07:56俺たち
07:58俺たち
08:00俺たち
08:01俺たち
08:02俺たち
08:04俺たち
08:05俺たち
08:06俺たち
08:07俺たち
08:08俺たち
08:09俺たち
08:11うわすごい!
08:12うわー!
08:14でかっ!
08:152匹だけな
08:172匹だけな
08:18いやいやでかいでも
08:20うわー!
08:21すごい!
08:22これが万引き
08:23万引きの正体はシイラ牛深ではサイズによって呼び方が変わるそうで水揚げされたのは一番おいしく値段の高いダイマンのサイズです
08:41ダイマン特大マン まだまだまだ
08:47美味しいんですよね今 甘いんだけどね
08:50今年は数が少な感じです イカダは同じ海域に82個設置されています
08:591日で全て回るため網を整理して急いで次のポイントへ 82箇所
09:072つ目来ました
09:14あー片見えたぞ
09:16アニコニラだ 待て待て待て待て
09:21いたいたいたいた
09:232つ目のイカダにもいました 大きな魚鷹が2つ
09:30でっかー
09:33万引きの動きに合わせて舵を切るカズノリさん
09:37円の大きさや船のスピードなど
09:40素人目では分かりませんが 微妙に挑戦しているそうです
09:44うまいことやるなー
09:51うわー立派
09:55うわーまた入ってるわー
09:59全く不良
10:01落ち上げ
10:03まんびきって村でいるんですか?
10:10まんびきいるが名前のゆえんの魚 ここ10年で漁獲量は減少
10:18長距離移動をするこの漁は赤字続き廃業する漁師さんが増えたといいます
10:28魚鷹が見えないときは網を入れず次のポイントへ30度の炎天下の中休む間もなく残りの79個のイカダをくまなくチェックですが網にかかるのはイカダ1個で1匹から2匹
10:42その後もイカダを回り続けますが一番多く上がったのは71個目の6匹
10:52その後もイカダを回り続けますが一番多く上がったのは71個目の6匹
10:57その後もイカダを回り続けますが一番多く上がったのは71個目の6匹
11:12いつもなら3匹とか4匹とかはどうしようかなぁって感じ
11:19へぇー
11:20こういう世界も仕方なかった1匹でも2匹でももう取れるやつは広手感と
11:29漁を始めて5時間 最後のイカダへ
11:3382個全部やるんだ
11:35この日82個中7個のイカダに万引きが取れたのはたったの19匹納得いく漁獲量ではありませんでしたが港を出ておよそ10時間この日の漁は終了です
11:59お疲れさまです
12:07万引きを購入させていただき
12:10これ持っていって
12:12ハートで居酒屋に連絡入れてますから
12:16私はあとで
12:18段取りしてくださってたんですね
12:20ということで居酒屋ハートさんに伺いました
12:24カツノリさんせっかく食べるならと一番おいしいという大満を準備してくれました
12:33これは食べ終わったな
12:36おっおー
12:38わっ入ってる
12:40わっこう持ってる
12:41さあもう3匹丸のことやけん
12:43入ってるのを選んで持ってきたんだ
12:45立派夏に産卵する万引き真子は鮮魚として販売されることはほとんどなくまさに産地でしか食べられませんそんな希少な真子はしょうゆでじっくり煮込んだ煮付けに見たことないわ
13:15これも合流し一緒にいただきます
13:17すいません
13:18いいなぁ
13:19あぁここいいなぁ
13:21あっありがとうございます
13:23はいどうぞ
13:24はいどうぞ
13:25まず
13:26うわぁすごい
13:28真子からいただこうかな
13:29真子から食べてみて
13:31こんなでかいですよね
13:33すっごいよなこれ
13:39うまいよ
13:40うまい
13:42食感が面白いプチプチしてるうんいつも食ってる味うんビールですねやっぱビールでお三鶴さんは何ですか?
14:01続いて運ばれてきたのは油がのった万引きの塩焼きと牛深の郷土料理塩のみで味付けた塩焼き
14:14はぁーしっぷるに朝飯のゆっくりを食えてたって
14:18えー今のようにほら塩飴とかなかったじゃん
14:22あぁー
14:23これで塩分補給
14:25なるほど理にかなってるんだ
14:28うわぁ
14:31うわぁ
14:32おぉー
14:34味しっかりしてる
14:36おいしい
14:37これ実はだしも出てるでしょ
14:38だしめちゃくちゃ出てる
14:40うまみがある
14:41でちょっと実を食べますね
14:43うん
14:44おいしいこれうーん
14:50味付けがシンプルだからあの万引きの味の良さが来たっていうか
14:54本当の魚の味がねっ汗かいたあとこれいいわほんとに貴重な量を今回見せていただいて伝統量ですよね
15:04伝統量守ってからじゃん
15:09あぁ
15:10うん
15:11できる限り乗っていけるまではやる
15:14緩和券に入ったときが卒業証書
15:16まあ卒業証書もらうまで行くよ
15:20かっこいいわ
15:22ありがとうございますほんとに
15:25熊本で万引き料理を堪能し伝統量を紡ぐ漁師さんの覚悟にも触れることができました続いては浜名湖ならではの幻のカニを求め明治時代から伝わる伝統量に密着
15:55静岡県舞坂漁港ああいいとこですね。
16:07調査に向かったのは魚検定準1級の資格を持つ小南ディレクター静岡県西部に位置する浜名湖その南の端にある舞坂漁港漁協の方に点灯量と狙う魚を伺うとえまあ旬と言ったらドーマンっていう。
16:35ドーマンっていうカニなんですけどねカニがとれるんすかはいまあちょっと濃厚な味ですなかなかお目にかかるものではないんで幻とは言われて幻のカニうんまあ1日まあ1匹取れるか取れないか1日1匹?はい
17:04浜名湖にある漁協の7つの支所全て合わせてもなんと1日1匹程度そのドーマンをとる伝統漁法とは?
17:16あの滝野漁っていうことなの滝野漁?夜まあ船に乗ってはい明かりをつけて照らしながら魚を探して通るっていうへー紹介してもらった漁師さんのもとへ。
17:34舞坂漁港の方でちょっとお話を聞いて何かこっちでその滝野漁っていうのがあると。
17:43暗くなってからあの明かりを入れてカニや魚を森でつくっていう。
17:50明かりを入れてカニや魚を森でつく?
17:56えっこの森?これ。長っ。
18:03これで船の上からつくってことですか。
18:05そうですね。この水中等をへ先につけて。
18:09水の中を照らして。照らして。昔は松明で前でやってたんですよ。
18:18秋葉漁は100年以上前からこの地域に伝わる伝統漁法。
18:24お願いします。
18:26間もなく日が暮れる夜7時出航です。
18:31あれが見えてきた。
18:35向かったのは浜名湖の入り口近くにある弁天島エリア浜名湖の南の端にある海との境目ここは今切れ口と呼ばれ室町時代に起きた地震の影響で決壊ここから海水が入り浜名湖は淡水湖から木水湖に。
19:04今では800種類もの魚介が生息する工業場となっています。
19:11いよいよ伝統の滝野漁開始です。
19:15すごい透明。
19:19砂なんですね下が。
19:21そうですねここが砂地っすね。
19:23夜浅瀬に出てきて活動する魚やカニを狙う滝野漁工平さんの家は代々滝野漁を行ってきた家系だそうです浜名湖の伝統滝野漁果たして幻のカニ同満は獲れるのでしょうか?
19:47あれが魚。
19:50あれが魚。
19:51あれが魚。
19:52あれが魚うわー、いるいるいるいる!
19:54ああ、上が出る上が出る。
19:55上が出る上が出るすごいな。
19:57あれつけるのかな?
19:59こうなんか狙っている?
20:00うん。
20:01あ、えっ?取った?
20:02いいなお腹痛い。
20:03いや、でかいな。
20:04死ぬ?
20:06めっちゃでかいな。
20:07あっという間に!
20:08黒鯛?
20:09黒鯛です。
20:10Oh, wow!
20:11Wow, wow!
20:13Wow!
20:15Wow!
20:16Is that it?
20:18If someone saw the bird on the ground,
20:22they were fish.
20:25Wow!
20:30And they...
20:32Here, here, here!
20:35Oh, it's a big deal!
20:37Wow, it's a big deal!
20:38Wow, this is a big deal!
20:40Wow, it's really big.
20:43It's just like the head of the head of the head.
20:47This is a蟹.
20:49It's a蟹.
20:51Oh, it's very good.
20:54It's a蟹.
20:56What is this?
20:57It's a蟹?
20:59It's a蟹.
21:01It's a蟹.
21:02It's a蟹.
21:03It's a蟹.
21:05It's a蟹.
21:06Wow, it's a蟹.
21:09森につけたカメラで着く瞬間を見てみると砂場で休んでいるカニをひとつきシンプルですが豪快な漁です。
21:55イシガニはい幻のドウマンにはなかなか出会えませんするとコウヘイさんからあのこれこれからね雨降るかもしれないんで崩れるんすかはいはいなのであのイカダ行って取った分を食べましょうかねあっなるほど狙いのドウマンは取れずに量は終了いやーですが獲れた魚を食べさせますね。
21:59トレた魚を食べさせてもらえることに。
22:03ここは竹谷漁で獲れた魚を一般の人たちにも食べてもらえるように。
22:07イカダ。
22:09浜名湖の上で楽しめる漁師料理。
22:13取った分を食べましょうかねあっなるほど狙いのドウマンは取れずに量は終了ですが獲れた魚を食べさせてもらえることにここは竹谷漁で獲れた魚を一般の人たちにも食べてもらえるようにしたイカダ浜名湖の上で楽しめる漁師料理いいなこの上陸して。
22:41昔から竹谷漁師たちはこうして獲れたての魚を料理して食事をとっていたそうですすげぇフルコースはい今日獲ったものですそうですよねはいうわぁこの日獲れた食材のフルコース身は小さいながら濃厚なだしが獲れるという石ヶ谷漁師です。
23:41見るからに濃いいただきます
23:49うわぁ美味しい
23:55凄い濃厚です。
23:57うわぁ濃厚。
23:59やっぱ小ぶりですけど。
24:01そうですね。
24:03詰まってて。
24:04ねぇめちゃくちゃ詰まってる。
24:05うん。
24:07美味しいですね。
24:09うん。
24:11美味しいですね。
24:13うん。
24:14美味しいですよね。
24:15うん。
24:16こっちが?
24:17鯛を焼いたやつです。
24:18これはコウヘイさんのオリジナル?
24:20そうです。
24:21鯛の醤油ガーリック焼きです。
24:24醤油ガーリック焼きです。
24:26めっちゃ美味そうやわ。
24:28うん。
24:30うん。
24:31こんなにしっかりした身。
24:33うわっ。
24:35美味しい。
24:36ありがとうございます。
24:38淡白な魚なんで。
24:40うん。
24:41食欲増す。
24:42凄い良いわ。
24:43マッサリこっちが焼き出て。
24:46うん。
24:47うわぁ美味しい。
24:49美味しいですね。
24:50美味しい。
24:51美味しい。
24:52残念ながらドーマンには出会えませんでしたが、
24:55明治時代から伝わる貴重な滝野漁と浜名湖の絶品魚を堪能できました。
25:02続いては奇跡の清流と呼ばれる川で若手漁師が受け継ぐスゴ技の伝統漁があの絶品川魚の料理も。
25:16漁港バウノがない宮崎県の山の中を流れる北側のほとり川ですかさあやって来ましたええとこやなあ調査に向かったのはサンドの飯より釣りが好きなつば落ちディレクターうわあきれいな川やなあいいとこだなあ
25:46ここは高千穂で有名な五稼川の水系でああそうですかまあ宮崎県で最も水がきれいちゃうかと言われている確かにめちゃくちゃ水きれいやなあ
25:59北側は大分県との県境を南へ流れる宮崎県最北端の一級河川です多くの山々に囲まれ水質は極めて良好川魚も豊富で現在北側漁協にはなんと250人もの組合員が在籍しています
26:22そんな川漁師さんが多くいる北側漁協で組合長さんと待ち合わせ何でもすごい名人がいるっていう話で電話したらこれや趣ある建物やなあ
26:41こんにちはすいませんお出雲までいろいろあの長瀬組合長ですかどうも初めましてどうぞよろしくお願いします趣のある建物ですねそういう表現が優しいですね
26:55魚が食べたいというグッサンが出てる番組でして大好き大好きありがとうございます現存するタレントさんの中では一番好きめちゃめちゃうれしいですねそんな杉愛町さんに伝統漁で狙う魚を伺うと今だったら鮎
27:25そうですね子持ちになる前の鮎が一番おいしいって言われてますので年間食べ方がありまして最初の時は鮎魚といって香りを楽しむまあ鮎っていうのは鮎魚ですから鮎を持つ前の魚が一番味があるうま味がある
27:43あじゃあ今ちょうど今がおいしいんですかそうです脂が乗ってきますから何で取るんですかほぼほぼちょんがけちょんがけ2メーターぐらいの竿先に針を1本つけて鮎が通る時に上からこうポッと引っ張って背中をかけるえっ伝統漁法ですね難しい
28:08組合長さんによると北側で75年以上前からある伝統漁法だそう漁協では体験イベントも開催していますうちにはスーパースターいますよね名人がいるんですか名人名人じゃないですもうもう幻の巧みの技です千人じゃないです千人ぐっさん効果でちょんがけ千人を心よく紹介してくださることに
28:36中学生からうちの組合に入ってました
28:54実は太一さん大人より取ると漁師さんからクレームが来るほどの天才少年でした中学入学後史上最年少で組合員に
29:09どうして今回受けてくださったんですか今回ですか グッサンの番組って聞いて
29:16おーっと思ってですね グッサンかと思って好きだったよねこのままです
29:21大地匹来てよ
29:23北川町でグッサンが熱烈に愛されていることが分かったところであゆのちゃんがけ漁に投稿させていただきます北川漁協から上流はあゆのポイントがいくつも点在しています
29:40漁協から来るまで40分小川の最上流で漁をする方に
29:51ここらへんがポイントになります へー入ってずーっと上流の方まで
29:56上っていく感じで少しね 1kgあるなしぐらいずっと上がって
30:00うわ魚いるやん これはあゆ? これはあゆではないですね
30:06あゆとっています どれ? あれあゆ? あゆです
30:11あれあゆか ポケ食べてる
30:14ポケ食べてる今? あほんまや ポケ食ってるね
30:18これがトンガケザオですね これトンガケザオ
30:24これ先っぽに? です みんな1本なんですけど自分3本にしてた
30:29あっ3本針? はい これで引っかけてから
30:33えぇ? そんならあ、取れるんだ
30:35あ〜 引っかけるでしょ? はい
30:37そんならあゆがあばれてこれがこうあばれる
30:42ですです コケを食べるあゆはエサ釣りができません
30:47そこで引っかける量が生み出されました
30:51うん
30:53川の中でどのようにあゆをかけるのか
30:56その一部始終を撮影するため
30:59体に小型カメラを2台付けさせていただきました
31:03もういたら撮りますよ ガンガガンガンガンって
31:09ぜひ見させてください
31:13見たことないよこんなこの撮り方
31:17さらに坪内ディレクターも川に入り
31:20仙人太一さんに密着
31:23簡単に進んでいるように見えますが深いところは水深1.3m岩を蹴りながら移動してあゆを探します初体験の坪内ディレクター流されて全く太一さんについていけません
31:29頑張れほんまや。
31:47すると太一さん竿を強く引き上げました
31:59うわすごい
32:01取れた?
32:05もう取れた?
32:071分引き止め
32:09はやー
32:11うわうわうわすごい
32:13さすが仙人と呼ばれる太一さん
32:15たった1分で最も外れにくいというあゆの下半身に灰をかけました
32:19奇跡の清流の上質な苔をたっぷり食べた天然のあゆは臭みがなく絶品なんだそうです
32:27すぐに漁を再開すると再び鋭く竿を引っ張り2匹目ゲットしかし残念ながらかける瞬間は画角の相当分かれへん分かれへん分かれへん
32:53なんとか食らいついて撮影したいのですが水圧に耐えきれず
33:30するとカメラを交代した途端チャンス到来目の前にアユの群れがそのうちの1匹が岩の隙間から飛び出してきましたこの後1000人のスゴ技の映像がうわうまいな!
33:52カメラを交代した途端チャンス到来目の前にアユの群れがめっちゃきたやん!
33:59カメラを交代した途端チャンス到来目の前にアユの群れがめっちゃきたやんそのうちの1匹が岩の隙間から飛び出してきましたお見事アユの泳ぐ方向を読み切ってバレにくい下半身に
34:29カメラを交代した途端チャンス到来目の前にアユの群れが大きい!
34:36カメラを交代した途端チャンス到来目の前にアユの群れが大きい!
34:42アユの群れが大きい!
34:46その後も坪内ディレクターの不甲斐ないカメラワークが嘘のよう
34:54寺田カメラマン仙人太一さんの匠の技の撮影に連続成功!
35:07終わり!
35:08お疲れさまでした!
35:09お疲れさまでした!
35:10疲れました!
35:11実はやけど豊かな川ですね!
35:15実はね、本当に良かったです!生まれた時の人で!
35:19うわぁ!
35:20やっぱり自然が隙が上がられないですかね!
35:24自分にはもう恵まれまってますね!
35:27恵まれまってますね!
35:28恵まれまってますね!
35:2913歳から川漁師!
35:31その腕前は年々上がっているそうで、およそ2万円の収入でした!
35:37すっごいな!
35:38魚が食べたいという番組で、採れたアユ食べなしてもらいたいなと思って
35:44もう一回行って食べますか?お腹も空いたことです!
35:46ありがとうございます!
35:47すごいな!
35:48この日、採れたアユを購入させていただき、太一さんのご自宅でいただきます!
35:55調理してくれるのは、父、タダオさん!
36:04実は川漁師でもあり、料理の達人でもあるんだそう!
36:10今日、お店させてもらったら、めちゃくちゃうまかったですわ!
36:14私よりうまいですね!
36:16えっ!
36:17小学校6年生から、あっちのほうまいです!
36:21あれはですよ、私の能力ですよね、私の英才教育の能力でしょうね、太一さん、英才教育のおかげで、太一はうまくなったっておっしゃってますよ。
36:39アユが大好きなお父さんリビングには塩焼きを楽しめるようお料理が太一さんが塩を振ってじっくり炭で焼いてくれている間にお父さんは得意料理を内臓をきれいに取り除き片栗粉をまぶして油へ投入カリッカリになるまで炒めます。
37:08酢を利かせたたれの中へ15分ほど漬け込むとここでしか食べられない鮎の南蛮漬けさらにお父さんもう一品下処理した鮎をお米と一緒に炊き上げます北川省では定番の鮎めし。
37:35今日もありがとうございました。
37:37乾杯!
37:39リン君も乾杯!
37:41色がめちゃくちゃいいですね。
37:43いいですねこれ。
37:45最高ですね。
37:46南蛮漬けって小味のもんでしょ南蛮漬けって。
37:51いただきます。
37:53南蛮漬けって。
37:55これはほんとにおいしい。
38:00南蛮超好きっす。
38:03骨が気にならんのがよくないっすね。
38:05骨気にならんやん。
38:07続いては今日かけた鮎の中から大きいものを選んで焼いた塩焼き。
38:37ジューシー。今まで食べた鮎の塩焼きの中でダントツ一番うまいです。
38:44本当ですか?
38:45すげーうれしいそれ。
38:47ごはんありがとうございます。
38:50鮎って塩焼きしかないと思ってた料理法が。
38:55ごはんってこれも初めてやわ。
38:58おいしい。おいしい。
39:04鮎って言った鮎ですね。何してもおいしいですね。
39:08ただただ米に旨味が足されてる。
39:12若手漁師太一さんによる伝統料チョンガケの凄技と鮎の絶品料理を堪能しました。
39:20続いては魚が食べたい未公開の青森で50年以上続く貴重な伝統料登場。
39:31漁港番号。
39:43続いては魚が食べたい未公開青森県の春の風物詩蟹田川で50年以上続く貴重な伝統料漁港番号がない青森県蟹田川の河口付近
40:13調柴に向かったのは東北岩田県出身小さい頃から魚が大好きな鈴木ディラクター実は以前の放送で青森県よもぎ田漁港を調査した際に放送には入りきらなかった伝統料のお話が。
40:34もっと美味しい魚って。
40:36今外ヶ浜で白魚揚がっているじゃないですか。
40:43外ヶ浜で白魚。
40:47白魚漁。
40:49あれはなかなか体験できるものじゃないですか。
40:53踊る上とか卵と地とか最高に美味しいんですよ。
40:57そうなんですか。
40:58天気はいいですからね。
41:00天気はいいですからね。
41:02あ、あちらですかね。
41:05何かやってます?
41:08こんにちは。
41:13おはようございます。
41:15あ、こんにちは。
41:17鈴木と申します。
41:19あ、あの鈴木と申します。
41:21同じ鈴木です。
41:23台台やってるんですか。
41:25え、何台目なんですか。
41:28今で3台目ですね。
41:2950何年、60年弱。
41:32どういう量なんですか。
41:34柳をかけて、遡上してきたのを、この籠で取ると。
41:40あっ、でもこれ珍しいな。
41:43ヤナですか。
41:44えぇ。
41:45カニタ川の春の風物詩、白魚の伝統漁。
41:54春になると産卵のため、六湾からカニタ川を遡上する白魚を、ヤナと呼ばれる柵で囲い込み、専用の網ですくいます。
42:05いや、これ珍しい。
42:08今これは仕掛けていて、溜まったらすくう感じなんですか。
42:12あっ、見えるんですよね。
42:13あっ、見えるんですか。
42:14入るの見えてきます。
42:15あっ、見えるんですか。
42:16溜まってくると、逃げるんですよね。
42:18へぇ。
42:19じゃあ、逃げる手前に、あの、上げると。
42:21あ、これでも、すごい街の量っていう感じですかね。
42:25いや、ほんの1ヶ月ですからね。
42:28あっ、1ヶ月だけ取れるんですよね。
42:30うん。
42:32あっ、今入ってくるんですか。
42:34入ってみました?
42:35うん。
42:36うん。
42:37ほら、ほら。
42:38ほら、ほら。
42:39ね。
42:40見えます?
42:42見えないっす。
42:43もう、もう。
42:45それで、そっちへ止めます。
42:47えぇ。
42:49今、います?
42:51ああ、います。
42:52これがもう、逃げるんですよね。
42:55ああ、もういいですね。
42:58ああ、もういいですね。
43:00あははははは。
43:07へぇ。
43:08揚げてみると。
43:12おお、もう入った。
43:14すごい。
43:15勢いがいいですね。
43:16えぇ、もう入った。
43:17たくさんの魚が。
43:20こちらが、1年に1月しか獲れないという、神田川の春の恵み、シラウア。
43:27ただ、いつ入るかは分からないため、群れを見逃さないよう、網のそばに突き切り。
43:38えぇ、すごいなぁ。
43:42あ、入ってきましたよ。
43:44入ってきました?
43:45はいはい。
43:46これ、1日何時間くらいやるんですか?
44:00だから、朝5時前から、だいたい6時、夕ぐれまで。
44:06あっ、えぇ、長丁場ですね。
44:09長丁場、長丁場。
44:10へぇ。
44:11昔はもう、ヤナがですね。
44:13うん。
44:14だいたい10分間以上ありました。
44:16あの、対岸にもありましたから。
44:17あっ、そうなんですか。
44:18ええ。
44:19ところが、獲れる量が年々減り、多い時で14期あったヤナは、2024年には3期にまで減少。
44:32ちなみにこれ、キロ、どれぐらいで売れる?
44:36キロ3000円。
44:383000円?
44:39ええ。
44:40へぇ。
44:41安いというか、安い。
44:42安いというか。
44:43この、かにた川の白魚の風物地という事を守っているためにやっているようなものです。
44:50あぁ。
44:52購入させていただき、白魚が獲れる時期にしかオープンしないという食堂へ。
44:59こんにちは。
45:01こちらが漁師さん絶賛、かにた川の春の名物、白魚の踊り飼いです。
45:16うわぁ、これかぁ。
45:21すごい。
45:24うわぁ。
45:25踊ってますからね。
45:26踊ってますね。
45:27はい。
46:01これもまた違って。
46:02違うでしょ。
46:03はい。
46:04卵とじに合いますね。
46:06合います。
46:07青森県かにた川の春の風物詩。
46:12守り継がれる貴重な味と伝統料を堪能しました。
46:18青森県かた川の春の風にある。