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00:00今回日本にご招待したのはスペインからやってきたアグネサさん憧れの日本での目標が1時間に1個は食べたいですね
00:28アグネサさんと出会ったのは去年6月バルセロナで開催された日本祭りスペイン中から毎年3万人以上の日本好きが集まる会場で日本食の屋台が並ぶ中に
00:58アグネサさんの姿が祭りに店を出すほど愛してやまない日本のものが
01:10柔らかい餅で甘いあんこを包んだ和菓子の代表格大福
01:22日本の大福が大好きなんです柔らかい餅で甘いあんこを包んだ和菓子の代表格大福
01:34大福
01:38豆好きだな
01:40日本は室町時代
01:42塩味のあんこを餅でふっくら包み軽食として食べられていたうずら焼き
01:50お腹いっぱいになることから大福餅とも呼ばれるようになり
01:56腹持ちいいもんね
01:58江戸好き砂糖で味付けした甘いあんこが使われるようになるとお菓子として人気を博し
02:08名前も縁起の良い大福に
02:14奸役家で知られる吉田松陰も大好物で大福を買うことが唯一の散財だったそう
02:23そんな大福に魅了されたアグネサさん向かったのは
02:28あっこれ見てください
02:30ジャパニーズ餅って書いてありますよ
02:32おー
02:34おらー
02:37うわー面白いね
02:39大福屋散歩ないね
02:41お待ちしていました
02:43こんにちは
02:45こちらはアグネサさんが営む大福専門店
02:50あっすごい
02:52たくさん
02:53うわーきれい
02:5516種類あるんですよ
02:58大福の魅力をスペインでも広めたいとお店をオープン
03:04販売しているのは全てアグネサさん自家製の大福
03:09わがねこのクッキー&クリームみたいな
03:12えっ斬新!
03:14あんこを2つください
03:18定番のあんこが入った大福
03:21まあまあしますね
03:23他にも抹茶のムースや
03:28これおいしそう
03:30柚子のクリームを使った大福など
03:32全部で16種類も
03:35この店の大福が好きでよく買いに来ています
03:40柔らかくて伸びる餅の不思議な食感がたまりませんね
03:45アグネサさんが大福と出会ったのは10年前
03:51新婚旅行に訪れた京都で
03:56初めて食べたときまずあんこにびっくりしました
04:01甘い!でも豆からできている!
04:05どういうこと? これは一体何なの?
04:09さらに柔らかい餅と合わさることで
04:12感動的なおいしさになってとても驚きました
04:18素晴らしすぎます
04:21帰国後も感動が収まらず
04:25本やインターネットを使い
04:27見よう見まねで大福づくりに挑戦
04:31さらに和菓子のワークショップがあると
04:34遠方まで参加しに行くなど
04:36その熱はとどまることなく
04:39すごい!
04:405年前には貯金をすべてつぎ込み
04:43大福専門店をオープンするまでに
04:47うわぁすごい! 強烈がすごい!
04:50すごいなぁ
04:52それでも大福づくりには
04:55まだまだ多くの悩みがあるのだと
04:59日本の伝統的な大福はついた餅を使いますが
05:04スペインでは餅米が手に入りにくいんです
05:08だから私は牛肥を使っています
05:11牛肥とは餅粉に水を入れ加熱し
05:17砂糖を混ぜて練り上げた和菓子の素材
05:21福井県の名産羽豚餅餅や
05:26岡山の黄身団子
05:30アイスの雪見大福などにも使われ
05:33突き立ての餅のような
05:36もっちり柔らかい食感が特徴
05:40いつかは本物の餅を使ってみたい
05:45しかし独学では限界が
05:48さらに一番の悩みがスペインでは小豆は珍しい品種で見たこともありません
05:57本当はあんこも手作りしたいのですが日本から輸入した既製品を使っています
06:04しかもあんこの包み方は独自の方法のようで
06:13牛肥は型を使って丸く抜き
06:16洋菓子の作り方っぽいのなんか
06:19こちらが冷凍したあんこです
06:21かちこちなので包みやすいんです
06:24ああそういうことか
06:25あんこは包みやすくするため
06:28丸型のシリコンに入れ冷凍
06:31頑張って考えたんだろうな
06:34最初は仕入れたあんこをそのまま包んでいましたが
06:38形がうまくまとまらなくて
06:41それで凍らせる方法を考えました
06:44本当は包み方の正しい技術を学びたいです
06:50凍らせたあんこを一つ一つ手作業で包めば
06:56これは
07:03自家製の大福が完成
07:07お客さんの評判は上々だが
07:10まだまだ納得の出来とは考えておらず
07:15日本の大福を愛しているので
07:17餅で伝統的な大福作りをしたいんです
07:20冷凍ではないあんこの包み方を
07:23和菓子職人さんに教わりたいです
07:26日本に行ったらたくさん大福を食べて
07:34伝統的な作り方を学びたいです
07:38日本に行きたい!
07:40そんなアグネサさんを
07:43日本にご招待
07:47早速ご招待を伝えるためご自宅へ
07:57本人はまだ日本に行けることを知りません
08:03ありがとうございました
08:06フレント
08:08こんにちは
08:09はい
08:10どうぞ
08:11flirtおやすい
08:13ちょっと
08:28Oh!
08:30Oh!
08:32Oh, no, cariño!
08:34Ui!
08:36Gracias, que bien!
08:38Que buenísima, Capón!
08:40Ya, ya, ya, ya!
08:42Eh, eh, eh!
08:44Eh, eh, eh!
08:46Dile, aprende lo que hay y un día me llevas.
08:50Ha sido simple.
08:52Estaba saltando.
08:54そして今年3月
08:56こっちこっち!
08:58Welcome to Japan!
09:00念願の来日
09:02こんにちは!
09:06この後
09:08午前中に1000個完売
09:10東京随一の人気店に
09:14和菓子ランキングNo.1
09:16いちご大福の発祥の店へ
09:20全国の名店で和菓子職人から大福作りの技を
09:26さらに大福と相性抜群!
09:32抹茶を愛するアメリカ人が
09:34ご招待をきっかけに人生激変!
09:38大福を愛するアグネサさんが向かったのは都内で1人を争う大福の名店が。
09:56えぇー!
09:58あそこのお店ですね!
10:00うわー!
10:02うわー!
10:04並んでる!
10:06あそこ松島屋です!
10:08松島屋!
10:10いやー!
10:12知ってたよー!
10:14創業107年の松島屋!
10:18うわー!いい!もう佇まいが!
10:20看板の豆大福は店のすぐ隣に後続亭があり
10:26昭和天皇が皇太子の頃から好んで召し上がっていたことで知られる一品!
10:34えぇー!
10:36その味を求めて連日多くのお客さんが!
10:40すごい!
10:41すごい並んでる!
10:43ちょっとスイーツマニアとしてこれを知らなかったのはだいぶ悔しいなぁ
10:47豆があのーすごく程よい塩加減で、すごくふっくらしていて、まさに後飛行士さん
10:56お餅の食感がすごく柔らかくて、口の中で溶けるような感じ
11:02値段は安いですけど、とても贅沢な作りをしていると思います
11:08豆大福12個
11:10豆大福20個
11:13豆大福25個
11:15マジ?
11:171日1000個、午前中には売り切れに
11:21えぇー!1000個
11:24売り切れちゃうので早く並びましょう
11:26大福
11:29早速行列に
11:31おー、すごい
11:34あれが豆大福ですね
11:37少ししかない、なくなっちゃう
11:40やばい、やばい、どうしよう
11:42売り切れになるかも
11:44えぇー!
11:45あ、おー!
11:46あ、補充されたー!
11:48よかった、よかった
11:52よかった
11:54はい、いらっしゃいませー!
11:57こんにちはー!
11:58こんにちはー!
11:59こんにちはー!
12:00私はアゴネスタです
12:02あのー、町前の天使で、文也と申します。よろしくお願いします
12:073代目になる文也さん
12:10祖父の代から変わらぬ味と丁寧な技を受け継ぐ和菓子職人
12:16へぇー!
12:18マミ、マミ、マミ、マミ大福?
12:20マミ大福だぜるか?
12:22はい!
12:232個でいいの?
12:24せっかく並んだからもっと買おうよ
12:25はい、受精お預かりしまーす
12:26ありがとうございます
12:27お、ありがとうございます
12:28お、ありがとうございます
12:30念願だった松島屋の豆大福を
12:33へぇー!
12:34おぉー!
12:36もちも柔らかそうで、見た目だけでも美味しいと分かります
12:41いや、おっちい!
12:43うぅー!
12:47匂い、そんなする?
12:49うぅー!
12:53昭和天皇も悲喜にしていた、松島屋の豆大福
12:57あんこは北海道十勝産の小豆を使い、丹念に作られたもので
13:05へぇー!
13:07餅は毎朝つく、つきたてのもの
13:11つきたては美味しい
13:13宮城県産のみやこがれ餅という、きめが細かく、コシが強いもち米を使用
13:20へぇー!
13:22豆大福の要の豆は、北海道富良野産の赤えんどう豆、つきたてのもちにたっぷり練り込み、うわぁ、ぜいたく、よいしょ。
13:32温かさが残る餅にあんこをのせ、一つ一つ手作業で大福に、
13:42へぇー!
13:43へぇー!
13:44すごく嬉しいです。
13:45もう、すっごく嬉しいです。
13:46へぇー!
13:47嬉しいですねー!喜んでもらえてー!
13:48うーん!
13:49その味は?
13:50うーん!
13:51うーん!
13:54うーん!
13:55うーん!
13:56うーん。
14:12It's so good!
14:16It's delicious!
14:18Thank you!
14:20It's delicious!
14:23It's so wonderful!
14:25It's delicious!
14:27It's so good to have a total of a good taste, right?
14:32My heart has a lot of fun.
14:36I'm a lot of milk.
14:39It's really good.
14:41I'm going to get a little bit off.
14:43I'm going to get a little bit off.
14:50I have a taste of the sweet taste.
14:56I like it.
14:58It's a sweet taste.
15:00It's a sweet taste.
15:04To Agnesa-san, I'm going to ask you a question.
15:11What do you think is that a粒 is good?
15:15Or is it good for you?
15:20I think it's good for you.
15:26A粒 is not good for you.
15:29粒あんっていうのは豆が潰れない状態で綺麗に煮てあるのを粒あんって言うんですよ。
15:38皮を全部すりつぶして入れてあるものをつぶしあんって言うんですね。
15:44豆の形が残っている粒あんはどら焼きなどに使用され、
15:52一般的な大福のあんこは形をつぶしたつぶしあんが多いのだと。
16:02うちはもうずっと大福の中はつぶしあんなんだけど、
16:08つぶしあんの方が皮と中のごっていうんだけど、
16:14この間に味があると思ってるんで、
16:19皮も一緒に入っているつぶしあんの方が美味しいんじゃないかなと思ってます。
16:24そうなんですね。
16:26分野さんによれば、あずきの旨味は皮と身との間にあるため、
16:34皮を残したつぶしあんの方が、
16:39あずき本来の旨味と風味が感じられるのだと。
16:44さらに、あんこを包む餅についても質問が。
16:51こちらは米をついた餅ですよね。
16:56餅粉で作る牛皮を使わないのはなぜですか?
17:02本当にどんどん見えない。
17:04牛皮で作ったあんこ、大福って、
17:06ある程度柔らかさも結構長餅するし、
17:10いいと思うんですけど、
17:12お米から作るってことは、
17:14なんかあの、風味がとっても、
17:16餅米の風味が生きるし、
17:19あとお餅の弾力を味わえるんで、
17:22お米で作った方が美味しいんじゃないかなと思う。
17:26牛皮には、時間が経っても固くならない利点はあるものが、
17:31確かにね。
17:33米だけで作る餅の方が、
17:37餅米本来の風味や食感が生きるのだと。
17:41なるほどね。
17:43だから作ったその日のうちに、
17:49売り切るんですね。
17:53すると文屋さんから、
17:55固くなった大福を美味しく食べる裏技が、
17:59知りたーい。
18:01大福をちょっと炙ってみて、
18:03焼いた大福を食べてみるのも美味しいですよ。
18:07ああ、美味しい美味しい。
18:11特別にお店で焼いてもらえることに。
18:15めっちゃうまそう。
18:17これはいいな。
18:19弱火で少し焦げ目がつけば、
18:21食べ頃。
18:23うわー。
18:25はい、アグネサさん。
18:27はい、お待ちのおさま、あったかいうちどうぞ。
18:29ありがとうございます。
18:31焼くとね、匂いもいいよね。
18:33うん、美味しい。
18:45もう全部食べちゃって。
18:48ありがとうございます。
18:50うん、美味しい。
18:52美味しい。
18:53餅は柔らかいし、
18:55香ばしさとパリッとした食感もあるところがいいですね。
18:59念願だった大福を食べられただけでなく、
19:03貴重なお話を聞かせていただき、
19:06本当にありがとうございました。
19:08今後松島屋以外の豆大福は、
19:11食べられそうもありません。
19:13笑
19:14うわー、なんか正直な方ですね。
19:17笑
19:18ありがとうございます、本当に。
19:20松島屋のご主人、本当にありがとうございました。
19:26一口に大福といっても、その種類は実にさまざま。
19:36中でも和菓子全体の人気ランキングで、1位に君臨するのが。
19:43美味しい。
19:46美味しい。
19:47めっちゃ美味しい。
19:49いちごの酸味と、あんこの甘みが一つになった、いちご大福。
19:54完璧だもん、バランスが。
19:58今や全国各地に、工夫とこだわりが詰まった、いちご大福が。
20:04ええ、美味しそう。
20:07例えば名古屋に店を構える、北側で人気なのは。
20:13えぇー。
20:14いちご羽二重。
20:16かわいい。
20:17うーん。
20:18まるで布団のように、ふわりといちごとあんこを包み込むのは。
20:23おー。
20:25メレンゲ。
20:26柔らかい牛皮にメレンゲを加え、さらにふわふわに仕上げた、歯蓋餅。
20:33えぇ、なにこれ。めっちゃ食べてみたい。
20:36口の中でとろける味わいが。
20:39きれいな、いちごやな。
20:41東京日照木窪にある、えちご鶴屋の大福では。
20:47ひときわ大きく、みずみずしい、スカイベリーという品種を使い。
20:54でかい。
20:56握りこぶしサイズのいちご大福が。
21:00でかっ。
21:01食べ応えある。
21:05素材も見た目も、さまざまないちご大福がある中。
21:10もなかにしちゃった。
21:11ディラビス。
21:12わー、いいな。
21:14アグネサさんがどうしても訪れたかったお店が。
21:19アグネサさん、アグネサさん。
21:21ここ。
21:22ここ。
21:23このお店。
21:24おー。
21:25ここ。
21:26おすみ玉屋。
21:27そうです。
21:28おー。
21:33いちご、豆大福。
21:35実はこちらのお店は、いちご大福を発明した大墨玉屋には絶対に行きたいです。
21:47発明したんや。
21:48革命的な和菓子がどんな発想から生まれたのか、職人さんからぜひ聞いてみたいです。
21:55いちご大福の発祥の店ともいわれる大墨玉屋は、今年で創業113年。
22:03いらっしゃいませ。
22:05こんにちは。
22:06こんにちは。
22:07こんにちは。
22:08こんにちは。
22:09はい、こんにちは。
22:10私はアグネサです。
22:11アグネサさんですか。
22:12アグネサさんですか。
22:13ありがとう、いらっしゃいました。
22:14私は大墨と申します。
22:16よろしくお願いいたします。
22:17よろしくお願いします。
22:18はい。
22:19もしや、いちご大福を発明した和平さんですか。
22:22えっ。
22:23はい。
22:24はい。
22:25そのとおりでございます。
22:26えぇー。
22:27偉いだ。
22:28レジェンドやん。
22:29和菓子の枠を飛び越え、国民的スイーツのいちご大福。
22:36発売当時を伺うと、次々と驚愕のエピソードが。
22:4230個作って出してみたら、30分で売り切れたんです。
22:48えぇー。
22:492ヶ月ぐらい行きましたね。
22:51すごい。
22:54伝統の和菓子、大福を学びに来日したアグネサさん。
23:00いちご大福を考案した大墨玉屋の3代目和平さんが、
23:05心よく受け入れてくれることに。
23:0810年前、日本で初めていちご大福を食べ、私の大福人生が始まったんです。
23:15聞いたことない、大福人生。
23:17そうですか。
23:19はい。
23:20大福といちごの組み合わせは、本当に素晴らしいと思います。
23:25ありがとうございます。
23:27ありがとうございます。
23:31早速、大墨玉屋の元祖いちご豆大福を。
23:36わー、すごい。
23:38どうぞ。
23:396分、6分、6分、6分、6分。
23:426分。
23:436分。
23:456分。
23:466分。
23:476分。
23:515分が全く食べる。
23:526分。
23:536分!
23:547分。
23:556分。
23:566分。
23:576分以下はー。
23:59Um, delicious.
24:01Hey, um.
24:03Eaisu Ong selon the same thing.
24:07Afeu of sesame seeds is sized, but just with a sensation of sweet things.
24:12This is what you see now since it was in my culture, and it's so interesting.
24:17Wow, we are so proud.
24:19Yes! Thank you.
24:25イチゴ大福のアイデアはどのように生まれたのですか?
24:32創設家、作曲家、そういった芸術家と同じようにひらめきでもって作りました。
24:42今や全国民の人気スイーツとなり、和菓子ランキング1位になったイチゴ大福。
24:50こんな全国国ね。
24:53ひらめきは意外なものから湧き、さまざまな挑戦の中で誕生したのだと。
25:03そこで当時の様子を大墨さん本人に再現してもらいました。
25:12すごいすごいすごい。
25:14ご本人が。
25:16大正元年創業。老舗和菓子店玉屋。
25:22存続の危機が迫っていた。
25:30時は1980年代。
25:34いや堂々とパクリすぎやろ。
25:38洋菓子ブームが和菓子業界を飲み込み。
25:44売り上げは1日3000円。
25:48店を託されたのは若き3代目和平28歳。
25:54必要なのは新しい和菓子。
26:00再現して。
26:02何かないかな。
26:04めっちゃ協力してくれてる。
26:07いやいやいや。
26:10完璧にやりましたね。
26:12焦りと苦悩の日々。
26:18出口の見えない暗闇の中。
26:22ふと目に留まったのは。
26:26誰かが買った。
26:30一切れのイチゴショートケーキだった。
26:36ん?
26:38ショートケーキ?
26:40甘い生クリームと。
26:44真っ赤なイチゴ。
26:48ひらめきが湧いた瞬間だった。
26:54見える。
26:56ウェルコンヒーショーディラー。
26:58ここに住まぬ人が誰も。
27:04ハッピーダー。
27:06生イチゴ。
27:08これだ。
27:12着想を終えた和平は試作に打ち込んだ。
27:18和菓子に生イチゴを取り入れる。
27:22最初に挑んだのは、ドラ焼き。
27:28ドラ焼きは日間違いのち。
27:32生イチゴでは千歳待たないからな。
27:36ドラ焼きは賞味期限が長いことが特徴の和菓子。
27:42新鮮が売りの生イチゴと相性は最悪。
27:48続いてまんじゅう。
27:52しかし蒸す工程でイチゴの風味が損なわれた。
27:58と、ふと目をやった先にあったのは。
28:02大福。
28:08大福だ。
28:10全部やってくれる。
28:12抹茶は生物だし、イチゴとの相性も良さそうだ。
28:16その日に食べてもらえる大福なら、生イチゴの良さも損なわれない。
28:24店の豆大福と組み合わせ、イチゴ豆大福が完成。
28:32コーバルト。
28:34どうだ?
28:36今度は孤独のグルメ。
28:38おー、いいじゃないか。
28:42餅の柔らかさと、個性がある、あんの甘さ。
28:50そしてイチゴの酸味が、絶妙に混ざり合っている。
28:56これは新しい風だ。
28:59和菓子業界に新たな革命をもたらした瞬間だった。
29:05いや、ほんとすごい。
29:07やったー。
29:09どういう指示を送ったんですか?
29:11初めて販売したときのこと覚えてますか?
29:15最初に出したとき覚えてますよ。
29:17よーく覚えてますよ。
29:191985年、2月の6日です。
29:25すごい記憶力ですね。
29:2730個作って出してみたら、30分で売り切れたんですよ。
29:35お客さんの反応もいいかなと思ってまして、
29:39その次の日は60個。
29:41その次の日は100個、200個、500個、1000個、3000個まで来ました。
29:473000個まで来ました。
29:513000個はすごすぎます。
29:53あっという間でしたよ。
29:552ヶ月くらいで30個行きましたね。
29:57わー。
29:59いちご大福の誕生で、大墨玉屋は1日の売り上げ3000円から驚異の飛躍を。
30:09自社ビル建てた。
30:13そして、いちご大福は世の中にあっという間に広がり、全国の和菓子店がこぞって製造販売。
30:23当時の和菓子業界の売り上げを3割アップさせたといいます。
30:29すごい。
30:31業界ごと変えたんだ。
30:33元祖いちご大福のおいしさの秘密を、特別に学ばせてもらえることに。
30:40お餅があります。あんこがあります。いちごがあります。
30:45全部甘くなっちゃうとおいしくないんです。
30:48そこには甘さだけではない驚きの秘密が。
30:54さらに、7年前にご招待した抹茶を愛するアメリカ人が。
31:03こんにちは。お久しぶりです。
31:06帰国後、驚くべき変化を。
31:10素敵。よかった。
31:13よかった。
31:14よかった。
31:15伝統の和菓子。大福を学びに来日したアグネサさん。
31:32いちご大福を考案した大墨玉屋のご主人が、特別においしさの秘密を伝授してくれることに。
31:42大墨玉屋のいちご大福はすべて手包み。
31:57仕立ての餅とこだわりのあんこで包んでいく。
32:02それにしても手際が素晴らしいです。
32:06私が一番包むの遅いんですよ。
32:09えー。
32:13大量のいちごは全国各地から仕入れた浅積みしたもの。
32:20甘みより酸味があるものを使っているのだと。
32:24お餅があります。あんこがあります。いちごがあります。
32:29全部甘くなっちゃうとおいしくないんです。
32:33やっぱり食べて甘くておいしいといういちごよりも、少し酸っぱいなっていちごのほうがバランス的に取れておいしいいちご大福になります。
32:40なるほど。
32:41食べればバランスですよね。
32:43確かに。
32:44そのとおりだと思います。
32:46はい。
32:48ここで和菓子界に革命をもたらした大住さんに聞きたかったこと。
32:56いちご以外にも大福と相性がいい生の食材はありますか?
33:03実はバルセラナでフルンツ大福にも挑戦しているアグネサさんですが。
33:09どれもムース状になったもの。
33:14生がいいよね。
33:17いちご大福のように、生の食材をそのまま使った大福を開発するのが夢なのだそう。
33:26なんか今予定しているのがあるんですか?
33:29マンゴーとかキウイはどうかなと思っています。
33:33ブドウも候補にあがっています。
33:35ブドウベストセラーですよ。
33:37それではブドウは間違いないですね。
33:42大住玉屋では、いちご以外にも、さまざまな食材と掛け合わせた大福を考案。
33:50アクリルですね。
33:55日本にもスペインにもない食材というのがあると思う。
33:59材料が世界にいっぱいあるからね。
34:01それを探して自分でアレンジするのが一番ベストじゃないですかね。
34:06アフリカでいっぱいもあると思う。
34:08あると思う。
34:10あると思う。
34:11はい。
34:12ブルーツも。
34:13どんどん色々作ってくださいね。
34:14楽しいですよね。
34:15はい。
34:16Yes.
34:21Thank you very much for your story.
34:24It's a place of Barcelona. If you like it, please.
34:27Thank you very much.
34:29Thank you very much.
34:30Now, let's take my hand.
34:33This is a piece of wood.
34:37This is a piece of wood in Japan.
34:44You can have a piece of wood in Japan, which is made in Japan.
34:52Here is the piece of wood.
34:59There is a piece of wood in Japan, which is made in Japan,
35:04which is a wood in Japan.
35:09This is a piece of wood.
35:11Thank you very much.
35:13Please take a look at the display to use it.
35:16You can wear it in the same way, but you can wear it in the same way.
35:20Thank you very much for your time.
35:27The next step was...
35:31...gifu!
35:35実は今回の日本滞在で一番やりたかったことが。
35:43機会があれば伝統的な和菓子職人さんの下で、
35:49あんこや餅の作り方や包み方など、大福作りを一から学びたいです。
35:56自己流ですもんね、今はね。
35:59高見ヶ原市にある和菓子店、だるま堂。
36:05看板の豆大福が評判の名店で、
36:11素材の厳選と手間暇を惜しまない手作りに徹し。
36:18お菓子のオリンピックとも称される全国菓子大博覧会で内閣総理大臣賞を獲得。
36:28すごっ地元のみならず全国から注文が来るという豆大福は奉仕の千一元監督もこよなく愛した逸品へえアグネサさんの熱意を伝えたところ心よく受け入れてもらえることにはいいらっしゃいませこんにちはこんにちは
36:56私はグネサです。
37:02すみません。こんにちは。
37:06スペインから日本の豆大福を学びに来ました。
37:16ようこそ日本へ。
37:18よろしくお願いします。
37:22昭和14年創業のガルマ銅は家族経営。
37:29初代から一子送電の製法を受け継いだ3代目の日置元明さん。
37:39息子の正成さんと売り場を仕切る3代目の妻麻里さん。
37:49そして店の花。
37:53初めまして。私がお神の日を聞くにこと言います。どうぞよろしくお願い致します。
37:59素敵な着物ですね。
38:03今日はお目にかかれるということで、こんな着物を着たらいいかなと思って、いろいろと考えてこの着物を着ていただきました。
38:12日本舞踊が趣味で、着物をたくさん持っているくにこさん。
38:18すごい。
38:19すごいな。
38:20この日のためにと、何度も迷って選び抜いた、とっておきの一着なのだと。
38:27うれしい。いや、うれしい。
38:29みろにかわいい。
38:31とても美しいです。
38:34とても美しいです。
38:37すごい喜んでる。
38:41早速、内閣総理大臣賞に輝いた豆大福をいただくことに。
38:50とても小ぶりですね。ゴルフボールくらいです。
38:55小ぶりにしてあるのも意味があって、食べやすいっていう。
39:00さらに豆に特徴が。
39:04よくあるのは赤えんどっていう品種を使っているところが多いかと思うんだけれども、
39:08北海道のね、黒豆を使っています。
39:11光プロタイスという品種名。
39:14豆大福には赤えんど豆を使うのが一般的だが、
39:20だるま堂では8ミリ以上ある大粒の黒豆を使用。
39:29豆の風味が強く、ほっこりした食感が特徴なのだと。
39:35うわぁ。
39:39その味は?
39:42うん。
39:44うん。
39:46おいしい。
39:48うん。
39:50豆がゴロッと入ってて、食べ応えがあります。
39:55豆に塩味も効いてて、あんこの甘みとのバランスが抜群で、餅も伸びがいいです。
40:02そんなだるま堂の豆大福をスタジオに。
40:21そしてこのあと内閣総理大臣賞を獲得しただるま堂の豆大福作りを公開。
40:51うわぁ。
40:53そこには、手間を惜しまぬあんこ作りと、
40:58こだわりが詰まった唯一無理の法案技術が。
41:08はい、じゃあどうぞ。
41:11はい。
41:12ありがとうございます。
41:14うわぁ。
41:15だるま堂の皆さんが歓迎会を。
41:18ありがとうございました。
41:20このようなサプライズがあるなんて感動しています。
41:32本当にありがとうございます。
41:35お母さんはまた置物が変わってらっしゃる。
41:40すごいこだわりがある。
41:42一変化がある。
41:44テーブルを彩るのは、岐阜ならではの郷土料理の数々。
41:50いいなぁ。
41:51この目の前にあるのは、鮎の甘露に。
41:54リフには西流の長良川っていう川があって、そこで取れた鮎です。
41:59うわぁ。
42:00うわぁ。
42:01初めて食べる魚です。
42:02うわぁ。
42:03うわぁ。
42:04うわぁ。
42:05うわぁ。
42:06うん。
42:07うん。
42:08うわぁ。
42:09うん。
42:10うん。
42:11甘露にね。
42:12うん。
42:13うん。
42:14It's very nice.
42:16It's very nice.
42:18I'm like, I'm more than I am.
42:23The next one is...
42:25It's delicious.
42:27This is K-I-C.
42:29It's K-I-C.
42:31It's a dish dish.
42:32It's a dish dish.
42:34It's a dish dish.
42:36It's a dish dish.
42:38It's a dish dish.
42:40It's a dish dish.
42:42It's a dish dish.
42:44What?
42:48It's delicious.
42:50I can't remember Japanese.
42:58I'm a grad student.
43:04The art of the country's名物.
43:09This is a
43:33The ones who are born in the hair of the originalenzin.
43:36So, it's really nice to see the skin.
43:40It's the first time to see the skin.
43:44It's very nice to be oscarly.
43:50So.
43:55It's delicious
43:57I don't want to say it
43:59It's delicious
44:01So, Uga-mi-san
44:03What's your name?
44:05What's your name?
44:07What's your name?
44:09Agnesa
44:11Agnesa
44:13Agnesa
44:15Agnesa
44:17My pleasure is mine
44:19Agnesa
44:21Agnesa
44:23Agnesa
44:25Agnesa
44:27Agnesa
44:29Agnesa
44:31And that's the matter
44:33And it's good
44:35Everything
44:37You're making
44:38It's about
44:41the
44:44I've become
44:46It
44:48I'm
44:50iasuke
44:54まずはあんこ作りから
45:03初めてあずきを見ました
45:08毎日見てます
45:12あずきは北海道十勝山の北ロマン
45:16Heee
45:18The first work is red.
45:20When it's red, it has a nice texture.
45:26The first work is...
45:30It's a work that we do.
45:33It's a work that we do.
45:35It's a work that we do.
45:37It's a work that we do.
45:42Heee
45:44小豆には苦味や渋みのもとになる成分が含まれており
45:52渋切りをすることで雑味のないすっきりとしたあんこに仕上げることができ
45:59色もくすまず鮮やかになるのだと
46:05大きな鍋です
46:09特別なものですか?
46:12サワリ鍋っていう
46:14サワリ鍋
46:16すべてこれは銅なんですよね
46:20銅製
46:22大福を作る上において欠かすこともできない道具の一つです
46:26いいあんこたくにはね
46:28道具大事です
46:30サワリ鍋とは
46:32あんこや飴などを火を通しながら練るための専用鍋
46:40熱伝導率が良い銅でできているため
46:46焦げ付かせることなく水分を飛ばしながら練り上げられ
46:52滑らかで風味の良い仕上がりに
46:56なるほど
46:58煮立たせること40分
47:02サワリ鍋から
47:04小豆と煮汁をすくい出し
47:06これが1回目のしぶ切り
47:10これをだるま堂では3回やります
47:123回やります
47:143回やるっていうことによって
47:16徐々に味としてね
47:18まとまってくれている
47:20とてもこだわりを感じます
47:24しぶ切りだけで3時間
47:28小豆はみずみずしく膨らみ
47:30ふくよかな姿に
47:32今度じゃあ蜜漬けっていう作業をやります
47:36蜜漬け
47:38蜜漬け
47:40蜜漬けは小豆に砂糖を加え
47:46甘さをつけていく作業のこと
47:50溶けきったところで
47:53砂糖が全体に浸透させるっていう目的があって
47:58一晩この状態をキープさせる
48:01あんこも睡眠が大事なんですね
48:04さっき言うから分かる
48:06日置さんによれば一般的なあんこ作りは蜜漬けのあと4時間ほど置いたら火にかけ炊き上げれば完成なのだがだるま堂では蜜漬けのあと一晩寝かせ芯までじっくり甘みを染み込ませてから炊き上げていくわぁめっくりしてきたー!
48:26どれくらい火にかけますか?
48:38どれくらい火にかけますか?
48:42これはねこれから約2時間
48:452時間
48:47徐々にその時の炊き上げの状況によって火の調整っていうのはしなくちゃいけない
48:52火加減を調整しながら2時間
49:07豆大工のあんこの完成
49:11炊き上げ終了
49:14丸2日かけ
49:16餅と合わせた時に絶妙の甘さと食感を生み出すだるま堂のあんこが完成
49:25スプーンでいきたいこのまま
49:27僕シャモジでいいです
49:31いよいよ大福に究極の食感を与える法案作業へ
49:37大事なところ
49:39餅には岐阜県産高山餅を使用
49:46高山は昼夜の寒暖差が大きく
49:52餅米の甘みや粘りを引き出す最高の気候で
49:58滑らかで伸びが良く口どけも良い最高の食感を持つ餅になるのだと
50:06その日の気温や湿度に合わせ最適な柔らかさになるよう突き上げた餅に
50:13たっぷりと光黒大豆を
50:19ここからはスピードが命
50:23餅が冷めると固くなり包んだ部分が剥がれやすくなってしまうという
50:28難しそうです
50:35早すぎて何をどうしているのかさっぱりです
50:40まず生地を伸ばします
50:55真ん中のねここの部分は厚く周囲をちょっと薄くするような感じで気持ち
51:03こういう手で
51:05中心が厚めになるよう餅を広げたら
51:11ヘラであんこを乗せ
51:15軽く握りながら包み込み
51:20餅の端をつまんで閉じる
51:24はぁなるほど簡単そうに見えるめちゃくちゃむずりにやるなこれ
51:29あんこを包む作業には究極の食感を生み出す最大のポイントが
51:36最大ポイント
51:37七五三を目安にやります
51:40七五三
51:41その数字は?
51:43この方案の断面切った場合
51:45頭の部分が7
51:47横の側面が5
51:49下のこのあんの閉じてあるところは3ぐらいの割合で包み上げるっていうのをイメージする
51:55大福の部分によって餅の厚みに違いが
52:00上側を厚くする理由とは?
52:03へぇ難しい
52:06最初に大福をこう食べますよね
52:08それが例えば生地が薄いとすぐそのお餅からあんにいってしまう
52:13それでせっかくの月餅の味というか風合いが楽しめないので
52:20こだわりがすごすぎます
52:22なるほどね
52:24さらに餅に混ぜた黒豆にも
52:29なるべく表面に豆がくるような
52:32お餅の仕方
52:33それが例えばお餅の生地の中に入ってしまってたら
52:37それっていうのは食べた時の食感っていうのが感じられない
52:41黒豆の食感を感じてもらうため
52:45表面にくるよう計算して包んでいるのだと
52:50計算されてたんだ
52:52これも豆大福に究極の食感を与える職人の技
52:58バルセロナでは冷凍したあんこを型で抜いた餅で包んでいたアグネサさん
53:08いいアイデアでしたけどね
53:10ヘラを使ってあんこを包むのは初めて
53:15これをなるべく手早くやるように
53:22こうではなかったですよね
53:26どうでしょうか
53:31ここに
53:32一見悪くなさそうだが
53:40ここがね
53:42時間をかけすぎたため
53:48閉じたところが簡単に剥がれてしまった
53:52剥がれちゃうね
53:54さらに
53:55こうなのね
53:58分かる?
53:59これのこう
54:01閉じる、つまむ
54:03精神?
54:04うん、イメージ
54:05折りたたむっていうやり方をすると
54:07引っ張るってことだから
54:08この辺の生地が薄くなって
54:10ここに分厚くなる
54:11お餅の
54:13どうしても寄っちゃう
54:15餅を引っ張ると側面が薄くなり
54:19重ねて閉じると底が厚く
54:23ほんとだ
54:24ひしごさんのバランスが崩れて
54:27食感にも影響が
54:29難しいなぁ
54:32包みながら形を整え
54:35最小限の力で手早く閉じることが大事なのだと
54:41きれい
54:43さらにもう一つ問題点が
54:47表面にマメがない
54:48確かにマメが見えないもんね
54:50マメが見えないもんね
54:51マメない?マメない?
54:52マメない?
54:53マメない?
54:54マメない?
54:55難しいでしょ
54:56もっと練習が必要です
54:58もっと練習が必要です
55:01この後も練習を重ね
55:05もうちょっと
55:06ここの辺を持つといいか
55:09短めに持つといいんじゃない?
55:11ってサントさんが
55:12短めだって
55:14優しいみなさん
55:15サントさんに振ったな
55:17じゃあサントさんが言いました
55:21みなさんのアドバイスもあり
55:242時間で
55:27驚くほど上達
55:29すごい
55:31おいしそう
55:32みんなの拍手
55:39よくできたと思います
55:43せっかくなので
55:45おかみさんに食してもらうことに
55:48また着物が変わってる
55:49ねー
55:50ほんといろいろ持ってらっしゃる
55:52豆大福の評価をお願いします
55:55おい
55:57びっくりしました
55:58こんなに綺麗に出来上がって
56:00ありがとうございます
56:01餅の厚さは
56:03ありがとうございます
56:05神さんからグーいただきました
56:07まんべんなく上手に包んであります
56:09ありがとうございます
56:10神さんからグーいただきました
56:11まんべんなく上手に包んであります
56:13OK
56:16アプロバド
56:17ありがとうございます
56:23寂しい時間がやってきた
56:252日間お世話になりました
56:32とても充実した時間を過ごせました
56:36貴重な体験をさせてくださり
56:39本当にありがとうございました
56:42スペインのお土産があるので
56:44受け取ってほしいです
56:46こちらはウォーターボトルです
56:50作業の休憩に使ってください
56:52バルセロナのウォーターボトルとオイルボトルを
57:02かわいい
57:04感謝を込めて一人一人に手渡し
57:10これ僕からのプレゼント
57:13ちょっとミニチュア版の触りなど
57:16OK
57:17OK
57:19そして
57:22おー
57:27もち米
57:29もち米
57:31光黒大
57:33再現できちゃう
57:37帰国してからすぐ大福づくりができるように
57:41材料と道具一式を
57:44そして
57:45おかみさんからもお土産が
57:48ちょっと待ってあの持ち方はまさか
57:50えぇー
57:52すごい
57:54これ見てくださる
57:56さくらねさくら
57:58さくら
58:00さくらに負けないもんね
58:01かれんな
58:04さくら柄の着物
58:06さくらの着物
58:11かわいい
58:13ありがとうございます
58:15すごい
58:17スペイン風に抱きしめていいですか
58:19ポルタ
58:20メグステリアダルナブラッソ
58:21はい
58:25また近い将来ね
58:29お目にかかれるのを楽しみに待ってます
58:31だるま堂の皆さん、本当にありがとうございました。