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教育トランスクリプション
00:00わあ巨人軍は永久に不滅です
00:04ミスタープロ野球 長嶋茂雄さん
00:13戦後の日本を照らし続けたスーパースターが
00:30長嶋さんが野球哲学の全てを注ぎ込んだのは学弟子松井秀樹さんでした長嶋さんはメジャーリーグに挑戦した松井さんに自らの夢も託していました
00:59長嶋さんが松井さんと2人で描き2人でかなえた夢です。
01:29長嶋さんがお話しすると応援する様子をお見せします。
01:35そしてはラウンドラーに私たちの時代を説明いたします。
01:38短い返りだそう来たりとしても知りたいと思います。
01:43短い返りだそうこっちでも最も難しいでしょう。
01:47努力の人は皆であることが分かれていません。
01:51東京大学の世界の世界には、
01:56東京大学の世界の世界の世界に一方と、
02:00東京大学の世界に、
02:03東京大学の世界にとって、
02:06東京大学の世界に一方として、
02:09東京大学は、東京大学の世界にとってたのです。
02:12何という高校生でも、
02:14スワレッシュいい選手だなと、
02:17僕は思いました。
02:20ホーブルをしてピッチャーに出してね
02:25なんていうかね
02:27その時で高校らしくないという歩きをね
02:35一流に走ったわけ
02:38いい?あれを見てね
02:41これはもう絶対プロにやるべきだと
02:46いうものがすぐそのものを持ってたの
02:50ご視聴ありがとうございました
03:20ご視聴ありがとうございました
03:50ご視聴ありがとうございました
03:52ご視聴ありがとうございました
03:54もうすごいハイテンションで監督ね
03:57僕こっちはもうはいはいみたいな
04:00ご縁じゃないですけど
04:03つながりっていうかそういうのは感じたんですか
04:06いやその時は感じないですよもうこっちはもうねこっちはもうガチガチでしかも長島さんにねまさかその後ねそんなに愛情を注いでもらえるね選手になる夢にも思ってないですよその時はもうはい
04:54徹底したマンツーマン指導
05:06よーし今のいいなオッケー
05:17さらに誰にも見せない2人だけの練習がありました長島さんの自宅の地下室で行われた素振りです
05:33長島さんは自身が現役時代に磨いた独特の感覚で松井さんを指導しました
05:47これをねあの真っ赤にしてみて
06:00明かり消して
06:01明かり消して真っ赤になる
06:03今度音の世界やるぞと
06:07音の世界をやって
06:10でそのところどこが音がするかしないかということをやってみてもらった
06:22はい
06:23さあそう
06:25この時代にねこう真ん中から
06:28ちょっと音するしたい
06:31するしたい
06:33するしたい
06:35そういうことをね思っているからねやるよ
06:40はい
06:41だから音のね早くブワッと吹っ飛ばれろくな音がしないよ
06:47はい
06:48静かにサッ
06:50サッとあと音がパッパッパッ後でついていくわね
06:56その世界その形が松井さんは分かった
07:00分かったですね
07:02全然分かんないですよ
07:07まず音で自分で音で聞き分けられないですから
07:11自分がいいか悪いか自分で判断できないですよ最初
07:14全部同じ音に聞こえますから自分の中ではね
07:17でも監督はダメダメ音が割れてるとか
07:21音がここで音がしてるとか言って
07:25本当に分かんの監督って思って
07:29って思いますね
07:32でもねどうですかね2、3年目からですかね
07:37それをね
07:382、3年かかったんですね
07:39かかりますよちゃんと自分で判断する
07:41耳でね
07:42一球一球全部言ってくださるから
07:45分かるようになってくるんですよ
07:47なるほどなみたいな
07:48自分のそのスイングのね
07:50その感覚的なね感じ的な
07:52この感じで振ったらその音が出るんだみたいな
07:56っていうのはやっぱり自分の体でも分かってくる
07:58体でも耳でも少しずつ分かってくるわけですよ
08:00長嶋さんの一戦日構想の通り
08:113年後
08:13松井さんは初めて開幕4番を務めます
08:17ホームラン38本
08:22打率3割超えの大躍進
08:26シーズンMVPを獲得しました
08:34年俸も1億円を超え
08:36若くして中心選手となった松井さんに
08:39長嶋さんはその後の野球人生を左右する言葉をかけます
08:45監督が来て
08:53僕のとこ来て
08:55巨人の中心選手は休んじゃダメなんだよとか言って
09:01どうしたんだろうと思って
09:04お客さんがね
09:07その選手を見に来るんだ
09:10だからどんな時も休んじゃダメなんだ
09:14分かったかみたいな
09:17それ以降絶対休んでちょっと痛いかゆいで休んでダメだよっていう
09:22それ以降絶対多少なことあっても絶対休まないと思ってました
09:30常にファンの期待に応える
09:40これこそがミスタープロ野球と呼ばれた長嶋さんが貫き続けた信念でした
09:50展覧試合で劇的なサヨナラホームランを打つ無類の勝負強さ
10:03ファンを魅了するため長嶋さんは一つ一つのプレーに意識を巡らせました
10:13ファンを魅了するため長嶋さんは一つ一つのプレーに意識を巡らせました
10:18敬遠はファンへの裏切り行為
10:42時にはバットを持たずに打席に立ちました
10:51そしてなんといってもサードの守備
10:56指先まで意識した美しいスローイング
11:03歌舞伎の所作を真似たといいます
11:09さらにこんなプレーまで
11:16同じゴールもあるショートゴール
11:20ショートゴールなんて一番難しいよね
11:24ショートゴールは
11:26普通ならショートに任せるんだけど
11:29僕の場合はショートゴールを取るからね
11:33そこをね左右に組めて一人大谷になるんだから
11:40だから難しいよねショートゴールは
11:44ショートゴールはショートに任せてもよかった
11:48これも野球で言えばいいことじゃないよね
11:53ショートゴールであってね
11:55失礼かも分からないけどね
11:57やっぱりゴールというのはね
11:59プロがある人は一番面白いね
12:02野球の中のショートがある
12:04僕はフラーにならないと全然ダメ
12:07フラーはもう全然ショートで任せる
12:10松井さんが球界を代表するスター選手になっても
12:24長嶋さんと2人だけの素振りは続いていました
12:29東京ドームで試合がある日は試合後にこの部屋で
12:34遠征先では宿舎で連日バットを振りました
12:45長嶋さんは松井さんとともに
12:48数々のドラマをファンに届けていきます
12:56史上初、同率主位の2チームが
12:59最終戦で優勝を争った10.8決戦
13:04第4球、ガオリ三振!
13:09130試合目、ついに優勝を語りました
13:13平成12年
13:17おー!
13:34そして平成13年、長嶋さんが監督を退任します
13:46そして平成13年、長嶋さんが監督を退任します
13:51東京ドームの最終戦
14:06東京ドームの最終戦
14:10この日もここで素振りを行いました
14:14東京ドームの最終戦
14:19いつも通りやってたんですけど
14:22自分がね、今日でもう終わりなのかなと思っちゃって
14:26もうこれ、今日で最後だと思ったら
14:29もう、振りながら涙が出てきちゃって
14:32もう本当にね、今日で終わりなんだと思って
14:37そしたら監督も、どうしたお前みたいな感じで
14:40そうですね、そうですね
14:42涙不景って言って、なんかタオル渡してくれて
14:45そうなんですよ
14:47もう9年間ですよ、監督
14:529年間ですよ
14:549年間のうち、もう何回これやったんだろうみたいな
14:58ね
14:59もう何百日ってこれじゃないの
15:01何千日やったんだろうなって思うと
15:04なんか、あれ?みたいな
15:07で、もう監督辞められるって僕自身分かってるし
15:10あーもう、これは最後なんだろうと思って
15:17松井さんと続けた素振りには
15:20長嶋さんが現役時代から貫いてきた
15:23一つの信念がありました
15:26ファンを楽しませるために努力する姿は見せない
15:31その信念を受け継いだ松井さんとの物語は
15:34これで終わりませんでした
15:36松井さんは巨人で10年間プレーした後
15:40メジャーリーグニューヨークヤンキースへと移籍します
15:42実は長嶋さんも大学生の頃からメジャーリーグに憧れ続け現役時代には移籍の話が持ち上がったこともありました自らの若き日の夢をまな弟子に託し2人で実現することになるのです
16:00運命のドラフト会議から10年後の平成14年
16:06来季よりアメリカメジャーリーグでプレーするということを望みその道を選びました。
16:24この会見の前日松井さんは長嶋さんに決断を伝えていました
16:32何て言ったんですか監督には
16:42まあやりたいですという
16:44行きたいですと
16:49そう決めましたということをストレートにお伝えしました
16:56そしたら
17:02考えは変わらないのかというふうに言われました
17:05はい決めましたと
17:08でも分かったと
17:12ちょっと昭和36年
17:16アメリカの弟子たちが日本に来て
17:20神殿で野球をして
17:22その時に野球のオーナーと話をして
17:28最終的に何て言ってもね
17:30弟子たちに日本を欲しいことということを言いましたね
17:36いややっぱりねあの子当時はね
17:39日本の野球
17:41マスター・ジャンティーはね
17:42もし長嶋さんに行ったら
17:44野球がね
17:46ジャンティーはね
17:47選手が少なかったんです
17:49ということで
17:51結局中止になった
17:54松井選手がね
17:56アメリカメジャーリングに入るということはね
18:00何とも言えない言葉がね
18:02とりわけ松井さんが入団することになるヤンキースは長嶋さんにとって特別な存在でした大学時代から1人の選手に強い憧れを抱いていたのです
18:21スーパースタージョー・ディマジオ
18:3056試合連続ヒットという不滅の大記録
18:38そしてファンのために決して休むことなく全力プレーを貫く姿勢から野球選手の鏡と呼ばれました
18:47やっぱりね野球に立つものはね不安があって野球だと
18:57不安があって野球がねデマジオンで強い意識を持ってるね
19:04ファンのためのプロ野球を貫いた長嶋さんの原点となったディマジオ
19:23松井さんが巨人時代守備位置をセンターから変更したいと申し出たとき 長嶋さんは同じくセンターを守っていたディマジオの名前を出して説得しました
19:42両手マジオンはねセンターに回っててこういう野球をしてたということをね話をしたらね
19:54マジオンはね日本のね両手マジオになるんだと僕が言って
20:01それで帰ってちゃんとやむのをやめたわけ
20:06ヤンキースタジアムでのデビュー戦
20:22鮮烈な満塁ホームラン
20:34世界最高峰の舞台でも松井さんは長嶋さん譲りのファンを熱狂させるプレーを見せます
20:51しかし大リーグ挑戦4年目大きな試練が訪れます
21:07左手首を骨折
21:13巨人入団1年目の途中から13年間続けた連続試合出場が1768で途切れました
21:29直後松井さんの元に1本の国際電話がかかってきました
21:36その2年前に脳梗塞に倒れ懸命のリハビリに励む恩師長嶋さんからでした
21:52リハビリしっかりやれば大丈夫だ
21:57監督さんもちょっとリハビリ続けてられていた時期だったので
22:01とにかくしっかりやれば大丈夫だから
22:07復活の時は信じて頑張りなさいとおっしゃっていただきました
22:19非常に勇気づけられました
22:22そして平成21年世界一をかけたワールドシリーズ
22:412021年世界一をかけたワールドシリーズ
22:57ホームラン3番8打点を挙げ日本選手初のMVPを獲得
23:08松井さんはベースボールの本場でも頂点に立ちました
23:25リマジオに憧れファンのための野球を貫いた長嶋さん
23:42その思いを継いだ松井さん
23:46ヤンキースで2人の夢が叶いました
23:50松井選手が10年間アメリカからまたヤンキーする
24:00ヤンキースのチームに入ってヤンキースが弱まったよ
24:05日本選手も今やアメリカのように強いなという気持ちが持ってましたね
24:15松井選手はね
24:19やっぱりこのバットでね
24:27バット1本でマーキーがね
24:30作るんですかねこのバットが
24:33はい 作っていくんだ
24:43常にお客さん
24:44お客さんあってのプライヤー球選手
24:47お客さんあっての
24:50松井秀樹なんだろう
24:52ということを絶対は忘れる
24:54こういうことはもう徹底して押しを込まれたと思います
25:01常に僕の中では素晴らしい手本が目の前に近くにいたので
25:09そういう意味でも非常に私自身はね
25:11背中を背中を追いかけるっていうほどでも
25:13そこまではできなかったですけど私自身はね
25:16でもその素晴らしい手本が目の前にいたので
25:18すごい良かったと思います
25:20松井さんはきょうアメリカから帰国し長島さんの自宅を訪れました
25:30報道陣から長島さんとの思い出を問われ
25:34やっぱり素振りで会話したということ
25:37素振りを通じて野球選手としての大事な部分を授けてくださった
25:43そのことは一番幸運でもあり一番感謝している部分でもあります
25:50私に授けてくれた全てにありがとうございますと伝えさせていただきましたと話しました
25:58日本中を明るく照らした長島茂雄さん
26:022015年のインタビューの最後、未来に託すメッセージを語ってくれました
26:09長島茂雄です
26:14野球を通じてやってきましたけれども
26:18なんとしても野球は日本の野球において一番大きな野球でありますし
26:24またその県庁にあるのにも工芸野球の野球
26:29工芸野球も100段の敵を追い込んできました
26:33あるいは旅館大学、あるいは社会野球
26:37いろいろ出てもありますが
26:39最終的にはプレー野球がやっぱりいい野球をやらないかということを思っています
26:47人にも私は永久に増えています
26:53申し上げました
26:56日本中では私の愛的意思です
26:58朝代のネギを観光に好きだと
27:04友達を愛する
27:06日本中では私の愛を保存しています
27:08日本中では私の愛 của国の家において
27:12日本人のおかれに使いにいたい
27:14日本のおかれにいる
27:15日本が日本のおかれにいる
27:17日本の一つなので
27:19日本のおかれにいっぱいなし
27:20日本と世界のおかれにいっぱいです