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Transcript
00:00That's right, you. You called me to Yassu-hide yesterday, right? What was the story of Yassu-hide?
00:09Hehehe, Yassu-hide, you know? I used a sword for my sake.
00:14A sword?
00:16It's like my job.
00:19You don't have to be punished every day.
00:26Oh, that's...
00:28How's it going?
00:32Hehehe...
00:34I got a sword for him.
00:37It's a great sword, isn't it?
00:39That's right?
00:41Hehehe...
00:58I want you to remember me
01:04When it's all dropped into the sea
01:08Take me back to your memory
01:13I never wanna say goodbye
01:17Thinking about what might have been
01:22Now there's no space for apology
01:26Spinning around in my favorite sea
01:31Never wanna say goodbye
01:35To take away this means somehow I'm calm
01:41The sound of emptiness makes me so crazy
01:46You can take what's left inside of me
01:50When it's all gone for
01:54If you're leaving
01:56Please don't hide your eyes
01:59So that we can be back
02:05I'm like...
02:06A
02:12The ghost man that i gave a sword
02:15Did you kill me?
02:16Yes
02:17From the purpose of his job
02:19It is slightly different
02:20I'll tell you something about it.
02:22It's interesting.
02:27It's like you're a good wife.
02:31I don't know,三浦様.
02:34Don't worry about it.
02:36If you say that,
02:37you're a good friend?
02:39You're a good friend?
02:40Yes.
02:41If you'd like to come to play,
02:43my wife will be happy.
02:45That's what I'm looking forward to.
02:49No, that's what I'm looking forward to.
02:52So,
02:53you're not supposed to be a good friend?
02:56I don't know.
02:57I'm sorry.
02:58You're a good friend.
03:00I'm sorry.
03:01You're a good friend.
03:02You're a good friend.
03:04You're a good friend.
03:07I'm sorry.
03:08You're a good friend.
03:10Yes.
03:11You're a good friend.
03:12You're a good friend.
03:13You're a good friend.
03:14You're a good friend.
03:15You're a good friend.
03:16You're a good friend.
03:17You're a good friend.
03:18何がですお坊主というのは屋敷の雑用係だろうそれが門の刀しかも用刀を求めるのはどうにもなそう不思議な話でもありませんよ土佐勤納党のことはご存知でしょうか
03:40昨年土佐出身の竹地随山が同郷の武士を集め土佐勤納党という組織を結成しました 下鋭の黒船来航以来の抗議の外交は私から見ても頼りないものでした
03:55尊能上位思想を掲げた彼らは巨藩勤納 つまり個人ではなく土佐藩を挙げて勤納を行おうという者たちです
04:04きっとこれからもそんな武士が増えていくのでしょう 詳しいな
04:10江戸積みの土佐藩氏もいますから 今の時代刀は主のために振るうのではなく
04:17思想を通すための武器だと考える者の方が多い だから誰が刀を求めたとしても驚きはしません
04:26その在り方は武士として間違っている けれど彼らを見ると思うのです
04:33私はこのままでいいのか 武士の誇りを捨て去ろうとしている
04:38抗議に使えるのが本当に正しいのか 私は
04:41あ すみません 忘れてください
04:45私も似たようなものだ
04:48神殿もですか
04:50ああ 時折自分が何をしているのかわからなくなる
04:55ままならぬものだな
04:58ええ 本当に
05:00しかしその用途一目見てみたいな
05:04では見に参りましょう
05:06いいのか
05:08もともとこの話を持ち込んだのは私ですし
05:12突然の来訪 申し訳ございません
05:21ここに杉野又六殿はおられますか
05:24え マタロクですか
05:28どうした
05:29ああ この方々がマタロクに会いたいと
05:33すまぬが マタロクならばいない
05:36ああ ああ いつ頃戻られるか分かりますか
05:42いや おそらくはもう戻ってはこんだろう
05:45それは どういう
05:48今朝方 杉野又六は妻を切り殺し
05:52屋敷から姿を消した
05:54神殿
05:56一歩遅かったか
05:57探しましょう
05:58ああ
05:59土浦様
06:02待て
06:04安秀様がお前たちに会いたいとおっしゃっている
06:08ああ
06:14お初にお目にかかります
06:16この屋敷の主 畠山康秀と申します
06:20はっ
06:21私は三浦直次
06:23公儀より優質の役を受けたまわっております
06:27私は
06:28神谷殿ですね
06:30ふんふんふんふん
06:32かまわん
06:34神殿
06:37畠山殿
06:39御無礼をお許しください
06:41いえいえ
06:42お気になさらず
06:43江戸には鬼を斬る夜叉が出るとの噂は聞き及んでおります
06:48神谷殿をここに読んだのもたいはなく
06:52刀一本で鬼を打つ人の枠に収まらぬ力の持ち主よ
06:57一目見てみたいと思っただけなのです
07:00怪異にとらわれ身を滅ぼす者は多い
07:04人心惑わす地味猛霊を打つあなたは
07:08まさしく民草の守り手ですが
07:11政治は結構だ
07:13まさか雑談をするために呼んだわけではあるまい
07:16ふん
07:18確かに呼び立てたのには理由があります
07:27どうでしょう神谷殿
07:29よろしければ陶家に身を置いてみては
07:32え?
07:33私は台頭こそ許されているが
07:35身分で言えば町人と変わらない
07:38武家に仕えるにはふさわしくない男だと思うが
07:41なにあくまで私個人が雇うだけ問題はありません
07:47事実土浦もあなたと似たような身の上ですし
07:54なるほど似たようなか
07:58今この国は岐路に立たされております
08:02諸外国との外交
08:04開国などと耳障りのいい言葉を使ってはいますが
08:08このまま進めば日の元は植民地となる
08:11ああ
08:12幕藩体制は崩壊し
08:14徳川が長らく保ってきた知性は失われ
08:17新しい時代に武士は必要とされず
08:21いずれその存在は消えてなくなるでしょう
08:24いえ畑山殿
08:26それを開国派の連中は理解していない
08:29私はすでに隠居のみ
08:34ですがこの国を
08:37今まで続いてきた徳川の知性を
08:40武士の誇りを守りたい
08:43そのためには遺敵を打ち払うほかにないのです
08:47たとえどんな手段を用いたとしても
08:51南比東も打倒しうるあなたのその力
08:55この知性を守るために使っていただきたいのです
09:00せっかくのご公設だがあいにくと戦楽でな
09:04まあ開国だ上位だと言われてもさほど興味がない
09:08ほうではこの国がどうなってもよいと
09:14昔似たようなことを言う鬼がいた
09:18この国はいずれ外からの文明を受け入れ発達していく
09:24だが早すぎる時代の流れに鬼は淘汰され
09:27我らはいつか昔話の中だけで語られる存在になるのだと
09:33面白い鬼もいるものですね
09:36それは我らにも言えたこと
09:39武士も同じく時代に淘汰されようとしている
09:42ならばこそ
09:45悪いができそうもない
09:48畠山殿がいかなる手を使おうが
09:53アクラスとも卑怯とも思わん
09:56だが奇伝に目指すものがあるように
09:58私にもまた目的がある
10:02奇伝の志に比べれば薄汚い支援でしかないが
10:06私にはそれが全てだ
10:09いくら望まれようとも今更生き方は曲げられん
10:13そもそも目的を別にしても下にはつけない
10:16それは何故?
10:18自流に抗い剣を取ることが尊いというのも理解できる
10:23ならばこそ
10:24流星も衰退もすべからく
10:27あなたたちの手で行われるべきだろう
10:30何より私は何のために刀を振るうかさえ見つけられていない
10:35そのような男が
10:37未来を切り開く戦に携わっていいはずがあるまい
10:41倫理にもとるからでも思想が相入れぬからでもなく
10:45斧が美学に反するから刀は震えないと
10:49自らの行いを美しいとは思わない
10:52だが意志を曲げて何かを切ることは耐え難い堕落だ
10:58これ以上何を言っても無駄のようですな
11:07奇伝を否定するつもりはないが私も顔面でな
11:12そう卑下されずとも良いでしょう
11:15一度決めたならばそこから揺らぐなぞできるものではありません
11:21直すぐそろそろ行くとしよう
11:27用刀を追わねば
11:29あ、はい
11:31では畠山殿
11:32これにて失礼いたします
11:34そうですか
11:36では土浦
11:38ああそうだ
11:43杉野ですが
11:45どうやら富禅という料理屋に興味があったようですね
11:49そこで土佐者がどうとか竹地が何だと
11:54物騒なことにならねば良いのですが
11:58土浦殿と言ったか?
12:09かしこまる必要はない
12:11そうか、ならば土浦
12:14なぜ畠山殿に仕える?
12:18俺はかつて人に裏切られた
12:21いや、信じることができなかったのか
12:24失意にくれた俺を
12:26安秀様が拾ってくださりおっしゃった
12:29鬼と武士は
12:31同じく時代に打ち捨てられようとしている
12:33旧世代の遺物
12:35いわば同胞
12:37ならば共に手を取り合うことができるはずだと
12:41故に俺は安秀様に仕えている
12:45俺はあのお方を信じているのだ
12:49人の中で生きるのならば
12:51お前も分かるだろう
12:53鬼は人と相入れぬ
12:56だが安秀様は受け入れてくださる
12:59その意味、忘れぬことだ
13:02配慮は痛みいる
13:04だが、お前たちが鬼を使い
13:06無意味に人へ危害を加えるというのなら
13:09私はおそらく刃を剥けるだろう
13:14主の意向だ
13:16今は手を出さん
13:18だが、もし貴様が安秀様の邪魔をするというのなら
13:22それはこちらも同じ
13:26ごくごく普通の店ですね
13:40これからどうしましょう?
13:42次が起こる前に、杉野殿から雇の森金臣を奪いたい
13:47だが、肝心の行方が分からない
13:50店の物にでも聞いてみますか?
13:54そうだな
13:57先生は真っ子とおそいなぁ
14:01今日はもう今がかぁ
14:03おっとっとっとっとっとっと
14:06失礼した
14:07謝るが、こっちじゃきぃ
14:09あっはっはっはっはっは
14:11そうじゃ、おまんら、詫び代わりに怒っちゃるきぃ
14:14え?
14:15ここで知りおたがもなんかの縁じゃかぁ
14:18ああ、いや、せっかくのご好意ですが
14:22少しまだ用がありますので
14:25ほうか?
14:26ついでと言ってはなんだが、一つ聞きたい
14:29
14:30杉野又六という男を知っているか?
14:33ああ
14:35いや、知らん
14:37そうか、妙なことを聞いた、感謝する
14:41こんくらいなんちゃやないちゃ
14:44そいたら
14:46わしの酒はまだ残っちゅうかなぁ
14:52土佐の生まれあの方も上位を志す一人なのでしょうか
14:58すまない
15:00はい
15:01あの奥座敷にいる連中は?
15:03ああ
15:04うちのお得意さまです
15:06何でもお国のために我らが立ち上がらねばとかなんとか
15:10いつも難しいお話をしながらお酒を召していらっしゃいます
15:14ほう
15:16では、先生とやらを知っているか?
15:19うん
15:20たけちさまでしたか?
15:23皆さまからよく慕われているようでした
15:26神殿、先ほどの質問は?
15:32杉野何賀氏が富前に通っているのは、彼らと接触を図っているからではとも思ったのだが、どうやら違ったらしい
15:42上位派と接触ですか
15:45畑山殿に仕えていた杉野殿は、今も考えが変わっていないのなら裁く派
15:51宴会をしていた、そんなあの師と敵対してもおかしくない立ち位置だ
15:56神殿、あのとさなまりの男は、先生が遅いと言っていました
16:02おそらく、彼らの中でも重要な人物が近日中に富前へと訪れる手筈になっていた
16:09それを知った砂漠派の杉野殿が行動を起こすとすれば…
16:14邪魔立てをするだろうな
16:16そしてもしも、畑山殿が漏らした言葉が正しいなら、先生というのは…
16:25戸佐勤納党の中心人物、竹地随山
16:31杉野まとろくの目的は、竹地随山の暗殺か?
16:36畑山殿は、気づかせるためにわざと我々に杉野殿の情報を漏らした
16:41そして以前より、神殿を迎え入れたいと思っていたのでしょう
16:46だからこそ、あなたを呼びつけた
16:49妖刀は単なる餌か?
16:52もし、竹地随山の暗殺が成功すれば儲けもの
16:57失敗しても、神殿と直接会うという目的自体は果たしている
17:01暗殺を企てるところまで想定していたならば、確かに太刀の悪い男だ
17:09ああいった男がのさばっているのは、砂漠派が相当追い詰められている証拠
17:14抗議は、もうダメなのかもしれない
17:22すみません、感情的になってしまいました
17:26いや
17:28それで、どうしますか?
17:29もし本当に妖刀の力で強行に及んでいるのならば、杉野殿を放置できない
17:37いや、おためごかしだな
17:40やり方が気に食わないし、妖刀が本物なら私にも利がある
17:46理由はそれで十分だ
17:48この刀を持ってすれば、勤労を掲げるアフォードも皆殺しにできる
17:58へへへ
18:00武智瑞さんも斬らねばならない
18:04いや、俺は斬ってもいいのだ
18:08断っておくが
18:09私は暗殺という手段を卑怯とは思わない
18:14刀にできるのは、所詮、斬るのみ
18:18ならばいかなる手段を用いたとて、斬ってこその刀だろう
18:24故に否定はせん
18:26だが、悪いな
18:29邪魔はさせてもらう
18:31何だ?
18:33君!
18:39斬撃を飛ばしたのか
18:43なるほど、面白い大道芸だ
18:46なんで生きている?
18:48あいにくと人よりは丈夫でな
18:50なら、斬る!何度でも斬る!
18:53斬らないと!斬らないと俺は!
18:58そんな生クラでよく伏せる
19:01斬る!
19:04斬る!
19:05I'm
19:11Don't
19:15I
19:17Oh
19:31鬼の力を宿す刀か
19:41どうか
19:47カネオミ
19:53それが
19:54ああ
19:55お前の血を練り込んで打った太刀だ
19:58そうだな
19:59あと3口ほど打ってみるか
20:024口の刀に刻む名は
20:04全て題名を雇の森
20:06証明をカネオミとしよう
20:08本当に鬼の力を持った刀になるのか
20:12さあ
20:13雇の森カネオミ
20:15俺とお前の名を持つ刀が
20:18100年後どうなるのか
20:20残念ながら俺には見ることはかなわん
20:23だからヤト
20:25代わりにお前が見てきてくれねえか
20:28そしてもしもこいつが力を得られたなら
20:32疑わないでほしい
20:33人は馬鹿で時々間違いを犯すが
20:37鬼は自分を曲げられず
20:39ぶつかり合うこともあるが
20:41それでも俺たちは
20:43鬼と人は共に生きられるのだと
20:46分かった
20:48すまんな
20:50面倒を押し付けるようで
20:53
20:53夫の思いを叶える
20:55これも妻の務めだよ
20:58鬼と人は共に生きられる
21:22やはり杉野殿は
21:36富善に向かおうとしていたのですね
21:38しかし恐ろしい話だ
21:41妖刀に心を惑わされ
21:43妻を斬り殺してしまうなど
21:45いや
21:46それは少し違う
21:48え?
21:48ヤトノモリカネオミは真実
21:51妖刀だった
21:52だがあの刀が有していた異能は
21:55非人
21:56斬撃を飛ばす
21:58ただそれだけの力だ
21:59
22:00ですが実際杉野殿は妻を
22:03あんた
22:08なんて
22:09ち、違う
22:11俺は違う
22:13そ、そうだ
22:15切ったのは
22:16これが妖刀だったからだ
22:18俺じゃない
22:19そうだ
22:20俺は悪くない
22:21この刀を持つと
22:23誰でも斬りたくなる
22:24そういうものなんだ
22:26お前を斬ったのは
22:27この妖刀
22:28俺は
22:29妖刀に心を奪われたのだ
22:32あの男は手近に妻がいたから切った
22:45それだけだ
22:46そんな
22:48だがそれに耐えきれず
22:50刀に操られて殺したのだと思い込んだ
22:53畠山はそこにつけ込んだのかもしれん
22:57杉野殿は
22:58国のためを思って暗殺を企てたのではなく
23:01切る理由を欲して畠山殿に組みした
23:05ということですか
23:06本当のところは分からん
23:10神殿はよく
23:17生き方を曲げられないとおっしゃっていましたね
23:19私もまた
23:28生き方を決めなければならないのかもしれません
23:31君のおきとおりに
23:53進んで僕をより闇に
23:55Oh
24:00oh
24:01光沢日について
24:02誰も様方見にくいね
24:05日常は靴替えに
24:07非日常の繰り返し
24:10いつも相場に
24:11畳の温もり
24:13パワー雪と共に
24:15溶けてなくなっても
24:17空く話なん て押しててただよう
24:20後の祭りいだ Magic
24:23I'll see you next time.
24:53I'll see you next time.

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