02 - video Dailymotion

olaoemanga

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00:00世界が飽和を迎えた時、破滅の王が現れる。それはありとあらゆるものを滅ぼし、すべてを最初からやり直すのだという。

00:17王のところへ向かう準備はよいな。

00:26我々はすでに破滅の王から施しを受けてしまった。

00:31後々、どんな代償を要求されるかわからん。

00:35まさか、そんなことは一言も…

00:38ないとは言い切れまい。邪悪な存在が代償を求めるのは世の常だ。

00:44だが、我々が生き延びるためには、王の力を借りねばならぬこともまた事実。

00:51ああ、このまま森を出ても、明日の食事にさえ困る放浪生活に逆戻りだ。

00:57そうすればいいぜ。

00:59迫害されぬ世界を求め、この暗黒大陸にやってきたが、これが最後の機会かもしれんな。

01:08うん。

01:10行くぞ。一族の未来は、我らにかかっている。

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02:11Oh

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02:44Oh

03:00Ashina ga much takuto様とのお話の途中でああ一度こっちに戻ってくるように指示していたんだ

03:07なるほどダークエルフたちがこっちに来るらしい

03:13ああ以前渡した食料量が多すぎて一度には持って帰れませんでしたからね

03:19違う文化や思想を持つ者がいると争いの左になりうる

03:24残りの食料を持って早めに出て行ってほしいところだけど

03:28何かご不安な点でも

03:31うーんほら僕コミュ障だからうまく交渉できるかなって

03:37タクト様

03:39あ

03:40では代わりに私が交渉を担当します

03:43その方がタクト様の王としての威厳も出そうですし

03:47ありがたいけどいいのかな

03:50何かあればお呼びいただければ

03:52それともこのアトゥでは不足でしょうか

03:55いいやそんなことはない

03:57頼んだよアトゥ

03:59見心のままに我が王よ

04:02ご尊願を拝する栄誉をお与えいただき誠に感謝いたします

04:09私はダークエルフ一団の王者

04:12モルタールコルダムマザラムと申します

04:15うむ礼儀はわきまえているようですね

04:18何か言うことがあるのでしょう

04:20さっさと言いなさい

04:22はぁ

04:24我が部族に食料をお与えくださったことに最大の感謝を

04:28どうかそのご存命を我らにお聞かせ願えればと

04:32名前ですか

04:39破滅を司りし終末の王イラタクト様

04:44意図尊き偉大なるなです

04:46イラ様もしくはイラタクト様とお呼びするように

04:51あと私の名前はアトゥです

04:54私とタクト様では身分が違いますので

04:57同じ継承は使わないように

05:00イラタクト様にアトゥ殿

05:03そのご存命

05:04我が一族の魂の奥まで刻みつけることをお約束します

05:09今のところいい感じだわ

05:12礼は食料をもって下がりなさい

05:15気持ちの悪いものもありますからね

05:18お待ちください

05:19我々をお救いいただきました王の大恩に

05:22どのように報いればいいか

05:24不要です

05:26あなたたちに我が王が満足する見継ぎ物を用意できるとは思えませんし

05:30その余裕もないでしょう

05:32そ、それは…

05:35見え切らない態度ですね

05:38何か良からぬことでも考えているのですか

05:41め、め、めそうもございません

05:45これは…

05:47すごく良くない雰囲気だ

05:49あと、ちょっと…

05:51はい、タクト様

05:53さっきの交渉なんだけど…

05:55コニョコニョコニョコニョコニョ…

05:58タクト様ー!

06:00あいつら交渉下手くそなのですがー!

06:04まあまあ…

06:05放っておいてもタクト様の邪魔になります!

06:08さっさと皆殺しにしましょう!

06:10あいつらの首は柱の上に吊るされるのがお似合いですよタクト様ー!

06:15待って待って!

06:16あのね、彼らはきっと相互利益のある関係を作りたいんだよ

06:20相互利益…ですか?

06:24うん

06:25一方的に与える形じゃなくて

06:27彼らが納得する形で対価をもらおう

06:30その方が、向こうも安心すると思うし

06:36喜びなさい!

06:37王はこたびの施しと交換という形で

06:40貢物を受け取ると申されました

06:43あ!

06:45寛大なるお気遣いに感謝を…

06:48面白いな…

06:50あのおじいさん、僕らが邪悪属性だから

06:53何か裏があるんじゃないかって警戒してたんだ

06:57なるほど…

06:59愚かなことですね

07:01タクト様を邪霊、悪霊と同じ感覚で考えようとは

07:05い、いえ、決してそのようなことは…

07:08黙りなさい!

07:09しかし、対価ですか…

07:12対価…

07:13対価…

07:14対価…

07:15うう…

07:16どうしましょう、タクト様?

07:18あぁ…

07:19あぁ…

07:21外のこと…

07:22どっ…

07:23あっ…

07:25森の外界について話しなさい

07:27王はそれをお望みです

07:29おお、ああ…

07:30でしたらこのモルタール、この身で見聞きしたすべてについて捧げましょうぞ

07:35よろしい、その契約を完遂した後、速やかにこの森から出て行くように

07:40あっ…

07:42動揺したね

07:44おじいさんに比べると、こっちは分かりやすいな

07:47王が追わすこの森に留まる許可をいただければ、これに勝る喜びはないのですが…

07:54許可できません

07:56それと拾った命を捨てたくないのであれば、この地で起きた出来事は多言しないように

08:02我々は…

08:03いや…

08:04王がお望みだ、我らはそれに従うのみ

08:08では、偉大なるイラ拓人様

08:13我々の越見を許していただき感謝いたします

08:21これでいいんだろうか…

08:23このまま彼らを放り出せば、また生き倒れてしまう可能性は高い…

08:28何かここを覆すような一手は…

08:31そうだ…

08:33ねえ、君たち…

08:35あ…

08:38僕の国民になってよ…

08:40あ…

08:42え、えっと…

08:43我が王の意向を伺います

08:46ど、どういうことでしょうか?

08:49難民受け入れのシステムを使おうと思って…

08:52え?

08:53ダークエルフは本来、善でも悪でもない存在だ…

08:58でも、彼らを難民として僕らの国で受け入れれば…

09:02ゲーム通りの仕様なら、僕らと同じ、邪悪な存在に変わるはず…

09:07確かに、ジャーク属性同士であれば、共存も不可能ではないですが…

09:13マイノグーラのメインとなる国民、人間もどきとは種族も大きく異なります…

09:18衝突する危険もあるのでは…

09:21リスクはある…

09:22でも、思い出して欲しいんだ…

09:24人間もどきのグラフィックを…

09:27アート、あれしか国民がいない生活…耐えられる…

09:32そうでした…

09:33人間もどきはまともな会話もできませんし…

09:36あの外見は精神に悪いです…

09:39そういうことだから、うまく伝えてくれると助かるよ…

09:45王はこれから国を起こす予定です…

09:48その国民になるのであれば、あなたたちを保護するとおっしゃっております…

09:53うっ…

09:54し、失礼ながら国民になると、我々はどうなるのでしょうか…

09:59永遠の幸福が約束される…

10:02と言いたいところですが、あなたたちが知りたいのはそういうことではないでしょう…

10:07端的に言えば、邪悪な存在になります…

10:12どちらの運命を選ぼうとも、あなたたちの自由です…

10:16ただ、個人的な意見を付け加えるならば…

10:20こちらも存外楽しいですよ…

10:23楽しいですよ…

10:30タクト様、足元に気を付けてくださいね…

10:33ありがとう、大丈夫だよ…

10:35しかし、国民になる決断を下すまで、結構時間がかかりましたね…

10:40まあ…

10:42いきなり邪悪な存在になるって言われたら、そうなるよね…

10:46どちらが良いかなど、初めから分かりきった話なのに…

10:50た、タクト様、見えてきました…

10:53ダークエルフの野営地です…

10:55皆、王が終わしたぞ…

10:58皆、直視するな…恐れ多いぞ…

11:02我が王、ダークエルフたちも揃っているようです…

11:09ではここに、あなたたちダークエルフの一団を…

11:16我が国、マイノグーラの国民として認めます…

11:19恐れ多いぞ…

11:22我が王、ダークエルフたちも揃っているようです…

11:27ではここに、あなたたちダークエルフの一団を…

11:30我が国、マイノグーラの国民として認めます…

11:40タクト様、よろしいですか?

11:42うん、これで条件が揃った…

11:45じゃあ、正式にマイノグーラの樹立を宣言しよう…

11:48オーケー、よろしくね…

11:55おめでとうございます…

11:56あなたたちはもう、マイノグーラの国民です…

11:59すべての幸福と安寧が、偉大なる王、イラタクト様の名の下に約束されるでしょう…

12:01これで…終わりか?

12:02邪悪になると言っていたが…

12:04今のところ、何かが変わった様子は…

12:07うぅ、うぅ…

12:09ぅうぅうぅ…

12:10うぅうぅぅうぅうぅぅぅ…

12:13It was so bad that it was going to happen, but now there was something that changed.

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13:05I'm sorry, I'm sorry!

13:07Oh, my lord!

13:09Oh, my lord!

13:11Oh!

13:15Oh!

13:19It's been a few days since the Maïno Ghura,

13:25I can't wait...

13:27What?

13:28What?

13:29What?

13:30What?

13:31This is the island of the Murtar-Law, right?

13:35This is...

13:36This is...

13:38This is completely different!

13:42There are two big countries in this island.

13:46One is the西洋国 Quorria.

13:48The people of the people of the people of the神 of Arros...

13:52Wow, this is an absolute absolute!

13:55This is the nature of the nature of the earth!

13:58This is the absolute absolute absolute!

14:00If we are the ones who are not afraid of...

14:03...

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14:26Actually, I was a hard to research the research of the human-sister community.

14:30But I think that it's a bad idea for human beings.

14:33It's good for the high quality and the happiness of the human beings.

14:38Yes, so.

14:39I think that's why Dark Elf is a good point, so I'll cover that point.

14:43I see.

14:48I think that Dark Elf is going to report the situation outside.

14:53Thank you very much.

15:23堅苦しいのを好みませんので

15:25王がそうおっしゃるのであれば

15:29さて今後の方針ですが

15:31あなた方にはマイノグーラの国家運営のため養殖についてもらいます

15:36これは王の決定ですので覆りません

15:40モルタルローは主に国家運営に関してですね

15:44魔法も使えるとのことですので期待しています

15:47拝命しました

15:49リアはそのまま戦士長としてマイノグーラの戦士団を率いてください

15:53陣営についても一任します

15:56拝命いたしました

15:58王の命あらばどんな敵も速やかに横札し

16:01串刺しにして死体を並べてみせましょう

16:04何それ怖い

16:07え? 戦争とかヤバ

16:11王は平和を好まれます覚えておくように

16:14はいなぜ破滅の王が平和主義なのだ?

16:19まずは十分に休息をとるように体力が戻り次第住居の建築を始めてもらいますので

16:29心より感謝いたします力だけが自慢のギアとは違い

16:34わしの知識は今すぐにでもお役に立てますぞ

16:38このクソジジイ

16:41わっ私はこのような牢骨とは違い体力が有り余っておりますので

16:46休息など不要です

16:48わ、私も頑張ります

16:50うむタクト様どうやら彼らはワーカホリックらしいです

16:54資材集めでも命じておきましょうか

16:57うーん

16:59そうだ森を破壊しない土地の改善は

17:02あーそれがありましたか

17:05モルタルロー

17:06森をある程度残す形で木材を調達することは可能でしょうか

17:11お任せを

17:12我らも森を故郷とする種族です

17:15巨木を利用した建築物を作る形でしたら

17:18王の御意向にも添えるかと

17:21おー

17:22なかなか幸先がいいですね

17:24破滅の王なのに

17:26森を破壊するわけではないのか

17:29頑張ってね職輪も忘れないように

17:33あっ

17:34一つお尋ねしたいのですが

17:37職輪とはどのような行為なのでしょうか

17:40えっ職輪は知らないのですか

17:43モルタルローエムルは?

17:45話を聞く限りこの世界の人たちは技術レベルで言うと

17:53城塞建築あたりは習得しているはず

17:57軍事魔術や六大元素という単語に聞き覚えは?

18:09四大元素なら魔術の基本概念ですじゃ

18:13軍事魔術というのは他の国でも聞いたことのない言葉です

18:18なるほど魔法技術のレベルが六大元素まで達していなかったのですね

18:23他の技術に比べると妙に遅れてるな

18:27つまり我々の魔法技術は王がお考えになるよりもはるかに低いと

18:33その通りです

18:35逆に言うと発展させれば他国に先んじるチャンスとも言えますが

18:39なんと

18:41おっと話がそれましたね

18:44職輪とは伐採した土地に木を植えて環境を保つことを言います

18:49資源を確保するために重要なことです

18:52木を育てるだけなら魔法技術の発展は関係ないと思いますが

18:57ああ確か一度伐採すると成長するまで数百年はかかる樹木がありますが

19:03むしろ

19:05職輪とは魔法元素を利用して成長を促進させる技術のことです

19:11そしてこれは偉大なるイラタクト様が生み出した英知そのものです

19:16えっなんとか

19:18そう王はあなたたちが想像する100倍がすごいのです

19:22おっ大嘘だー

19:26王が生み出した知識は多岐にわたります

19:29そんな王の恩恵に預かれるあなたたちがどれだけ幸福か理解できましたか

19:34うんプレッシャーで胃が痛い

19:39では以前いただいたあのリンゴも王が作り上げた食料なのですね

19:44ええええそうなのです私は王が作ったブドウが大好きですね

19:49君はしばらくブドウ禁止だよ

19:52ああブドウあの紫の果実ですね

19:56種があったので植えてみたらもう芽が出たんですよ

19:59成長が楽しみです

20:01あのブドウの種を植えたのですか

20:05それで芽が出た

20:08えっえっと

20:10そうだなぜ気づかなかったんだろう

20:14あの時生み出した食料は現代のものだ

20:17ゲームには存在しないものでも緊急生産を使えば生み出せるんだ

20:24緊急生産

20:26あああああああああああああああ

20:31やっぱり

20:33この力があれば火薬やベースメタル石油さえ作り出すことができる

20:38もちろん莫大な魔力が必要になるけど

20:41これがどれほどチートなのか考えるまでもない

20:45あっあのダメでしたでしょうか

20:49いいえ remindでした実によい仕事をしましたや

20:52あなたは

20:54実に良い仕事をしましたよあなたは

20:58実に良い仕事をしましたよ、あなたは。

21:28作詞・作曲・編曲初音ミク

21:58Say more than what can say

22:02The world will never change the world

22:06No matter how much I,

22:08No matter how much I wish

22:12You won't return

22:15This one's in love with my love

22:22More than what can say

22:24More than what can say

22:28I hate each other without no gem.

22:32No matter how much we...

22:34No matter how much we...

22:36Cry!

22:38終わる事ない

22:41愛となり果てるよ Don'turo

22:58暗黒大陸大樹海から最悪の予兆これは

23:08聖女様ここにおられましたか

23:11杉木卿丁度良かった

23:13ご相談したいことが急ぎ準備を

23:17北方州に蛮族たちが現れました

23:21Let's go.

23:23I can't let you go.

23:30Something is starting to happen in this world.

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