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00:00さあ新しい人生を選ぼう家の中の無駄を断ち必要なもの以外は捨て物への執着から離れる自らの決断で新たな暮らしと生き方を選ぶそれが断捨離決断を後押しするのは断捨離の提唱書
00:29数え切れない人々を導いてきた断捨離と人生の達人です選び抜こう自分らしい生き方を人生の扉が今開きます
00:59ママまだこれいる。
01:03番組史上最強のおもちゃだらけの家が出現
01:09何だってすごいのは子供たちのおもちゃだけじゃないこと
01:16家の奥へと進むとそこには壁一面パパのプラモデルがぎっしり
01:29近いんじゃないですかね近いかっこいいなで買っちゃってますねこれにはママもあきれているかと思いきや新しいのが出たのがついついっぱい出たまあまあまでおもちゃコレクターめっちゃあるやん自分が子供の頃おもちゃを買ってもらえなかったことが心にくすぶり大人になって買い集めてきたんです。
02:27山下秀子のうちに断捨離しましたママもパパもおもちゃ大好き家族で卒業できるかなその家族が暮らしているのは岡山市立派なお城がそびえる町の一軒家です
02:50こんにちはこんにちはよろしくお願いしますお願いします
02:59正子さん39歳夫の本広さんと子供2人の4人家族2階建ての4LDK7年前に新築したとのことはいリビングとダイニングとキッチンがありますはい結構いろいろ床にごちゃごちゃと置いちゃってはいるんですけれども
03:26確かに物があふれ出してはいますがそれほど多いわけじゃなさそうだねえそうですね子供が遊んだりそうですねおもちゃを置いたりという感じではいなってますはい。
03:50子供たちを1階で遊ばせるためにひとまず和室をおもちゃ部屋にしているそうですかなりおもちゃがありますねえおもちゃもだいぶ減らそうっていうふうに話はして減らしたりはしてるんですけどまたこう増えたりとか。
04:17実は子供たちのおもちゃはこれだけじゃないそうで。
04:24もう恥ずかしいんですけど廊下にもいろいろいろ荷物が。
04:272階には部屋が3つありその真ん中の部屋には。
04:32真ん中は子供の部屋として考えてるんですけど今使ってないものとかおもちゃとか。
04:42あらあら。足の踏み場もありませんよ。これじゃ子供部屋にはできないねえ。
04:51何が置いてある。何かもう自分でも本当に分かってないようなそんな感じですね。
05:01とりあえず。
05:02このマットレスは子供部屋のベッドにするためのものだとか。
05:09そして使わなくなったおもちゃや。
05:13サイズが小さくなった子供の衣類などあらゆるものをため込んでいるといいます。
05:22隣の部屋は使わなくなったおもちゃがここにも更に置いてあるこうして見ると子供たちのおもちゃがあちこちの部屋に分散しています。
05:52ついついこうバザーとかフリーマーケットとか行って子供も欲しがってるし安いしとかそんなので買ってみたいなところはあったりはして。
06:112階には家族4人で寝ている寝室もあります。
06:20ここはなんですけどこっちの収納のところだったらもう服とかいろんなものが今山積みで整理しきれてない状態ですね。
06:351畳半ほどのクローゼットがぎゅうぎゅう詰め服がなだれを起こしちゃってます実はこのクローゼットにもおもちゃが。
06:52そうですねあのシルファニアが好きで結構こう自分のこういうものとかをこうためてちょっと保管してみたいな感じになっていまして。
07:07えっこの段ボールにはしょうこさんのおもちゃが入っているの?なんでも大人になってから小さい動物の人形やその人形の家や家具などをコレクションするようになり飾る場所がないので大事に段ボールにしまっているんだって。
07:32引っ越しをした時に整理整頓とかできたらよかったんですけど私もその時こう妊娠中だったものであんまりこう動けない状態ででも引っ越しの日は決まってて家の完成も決まっててね持ってたもの全部こうお互いに持ってきちゃったみたいなところもあるんで。
07:57お互いにということは案内されたのは2階の奥の難堂難堂を埋め尽くしているのは夫の本広さんのプラモデル夫婦そろってこよなくおもちゃが好きなんです
08:25100近いんじゃないですかねかっこいいなで買っちゃってますね独身時代から買い買ってためたやつとかこの家建てた建ててからもちょくちょく増えちゃってますねあそうですか
08:437年前にこの家を建ててから夫婦と子供たちのおもちゃがどんどん増えています趣味のものに囲まれてさぞ楽しいのかと思いきやいやこんなつもりではなかったなっていうのはそうですね
09:02散らかってたりごちゃごちゃしてるのを見たくなくって休日に出かけてっていうでそこでちょっとまた何か買い物とかをして物が増えてっていう悪循環にもなっているなっていうのはこう自分でも思うので家も好きになりたいし家族にもこうねもっとこうゆとりもって笑顔で過ごしたいなっていうのを思いますね。
09:30家族全員おもちゃ好きという番組史上初めてのケースですはいよろしくお願いいたします
09:53まずは1階からあれ?
09:58もっときれいになるのにもったいないってことのよう多くの和室は?
10:18こんな感じでいつも普段子どもが遊んででもこっちにもおもちゃ持ってきてっていう感じでこれはこれでいいかもしれないね思いっきりまあちょっと量は多いけどねこれおもちゃの量は多いけどそうですねここ思いっきりしてねそうですね続いて問題の2階。まずは寝室。
10:45まずは寝室。
10:48カーテ開けなきゃ。
10:50真っ先に気になったのはクローゼットのダンボール。
10:55いやだね。これが全部実はいらないよね。だって出してないでしょ。
11:01わしのなんかこうコレクションというか趣味みたいな。どうにかしないとなぁ。
11:06いやだよそいつも。
11:07要するにこうすごい選択さもられててコレクションとか趣味とこの空間の有様とどっち優先しなきゃならないかって。
11:17そうですね。お母さんはその決断ね。
11:20趣味の桃がもう大事だっていうのは分かるけどね。
11:24続いては子ども部屋にする予定の真ん中の部屋。
11:37何だ何だこれは。
11:42おもちゃとかも下に置けるには限りがあるから。
11:48ちょっと今遊ばないの?使ってないものとかは2階に持っていこうみたいな。
11:53それが後だよね。もう使わないならここのお家から出さないと。
11:58そうですね。やっぱ捨てるのは嫌だとか。
12:01これね家をゴミ置き場にしてるのと一緒だよ。
12:06そうですね。
12:07出会って使って楽しんで卒業っていう卒業がないうち。
12:13そうですね。
12:15そうですね。
12:16趣味のものもこの趣味やったけどもうこの趣味は卒業してるんだなって。
12:21全く卒業がなくてもう全員が留年してる感じいつまでもねそうですね卒業しないままじゃ成長が止まるはい子どもたちの成長も止めちゃってるような環境になってるうんはい子どもの成長を止める環境こりゃ厳しい指摘だねうんちょっと失礼ですね。
12:49おもちゃ巡りの終点は難道を埋め尽くすプラモデルですそうですねそこにいろいろこうもう使ってないおもちゃとかがこう入ってちょっと占領してしまってるみたいなそんな形になっています。
13:14これは残念は取り越して残念すぎないこの針様一つ一つのね思い出があるものもあるかもしれないけどそれよりもこういう状態で家族が暮らす子どもを育てるとんでもないよねちょっと重症だよはい。
13:40危機感を強めた山下さん1階に戻って対策会議を開きますはいでまあとにかく絶望的に子どものおもちゃが多すぎる子どものものがはいうんで当たるべきのは空間であってねその空間は自由な空間だよねもう動き回れる飛び回れるねうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうん
14:10それから散らかす辺もあるしうんっていうね広げて全部見るっていう私たちは散らかりの地しか見えなくてもねそういう自由があるわけねうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうんうてなってみんなで不愉快な思いがしている
14:26じゃあまあとにかく思うんだけど真ん中の部屋を空っぽにしてみようかとにかくうん上のね空っぽの気持ちよさをねもう一度味わおうよここ引っ越してきた時みたいにうん
14:47方向性が決まりました2階の真ん中の部屋から断捨離スタートですちょっと道を作るよ道を作りながらも卒業できそうなものは最初に卒業しようと決めたのは
15:17おっりっちゃんもお手伝いしてくれるんだねひたすらため込んできた子どものおもちゃと卒業です
15:44でも何も入ってない
15:49立ったら集まこう
15:52続いて出てきたのは
15:58これはもう卒業かなぁ
16:03子どもたちが赤ちゃんの時に着ていた服
16:09これはもう着れなくなった服だからね
16:14バイバイしよう
16:15傷んじゃってるからね
16:16そうそうそう
16:18入り?
16:19うん
16:20ねっ
16:22こちらも全て卒業
16:26しかしまだまだ出てきます
16:31ストック用の日用品もこの部屋にため込んできたんだ。そりゃああふれかえるよなあ。
16:50でもこの機会にため込み癖自体から卒業しようと証拠ママは頑張ります。
16:57ところが
17:09ところが
17:12やだこれいる馬だ。ママまだこれいる。
17:21これはさあもう遊んでないじゃん。壊れてるし。
17:27優くんが断捨離にマッタをかけたのです。
17:34優くんが断捨離にマッタをかけたのです。
17:36この鞄はもう
17:38優子さん
17:41優子さん
17:42かなりの抵抗勢力だから
17:44聞くのやめよう。もうここでゴミ袋に入れちゃう。
17:47わかりました。娘に。
17:49そうするとここは永久に出来上がらない。
17:52強行作戦に打って出ますが、子供たちは手ごわい。
17:58細かくなってきたよ。
18:00本当ですね。
18:01サングラス。
18:02うちのカチューシャまで入ってたわ。
18:07リッちゃんそれどうするの?
18:13どうする?
18:23どうする?
18:24分からない。
18:26ママこれって捨てる?
18:28うん。ママは別にいらないかな。
18:31じゃあゆずくんに聞いてこよう。
18:33聞いてくるんだ。
18:35優くんのジャッジは?
18:38全部いる?
18:39いる。
18:40全部いる。
18:41いる。
18:42まあそうなるよね。
18:47それでもだいぶ片づいては来たのですが。
18:55これを何か私のこうコレクションじゃないけどそうなの。ママのおもちゃこの部屋にもあったんだ。
19:08Thank you very much.
19:38山下さん、趣味のものは無理に卒業しろとは言いません。
19:51その人にしか分からない価値があるからひとまずクローゼットに入れて堀生としました。
20:02こうして断捨離を続けること4時間半部屋の中がほぼ空っぽになりました
20:14繰り返しとくこれで終わりではないよ終わりではないよね何回も展開するんだけど今思うことはここまでできたって褒めて。
20:26子ども部屋にするって話も現実味を帯びてきた子どもがこの部屋をこんなに歩く日が来るっていうのが私はなんか夢みたいです。
20:49断捨離前は足の踏み場もなかった部屋がいやすっきりしたねえリサイクルするものとは別に処分したものはゴミ袋およそ20袋分でもこれはほんの1部屋分に過ぎません
21:17一家がこの物量に戦うにはやっぱり壮絶なね戦いになるかなと思ってねご本人たちのね気力とか体力とかね考えるとあと時間のね制限とかを考えるといや長い道路になるかなってうんうん。
21:44ありがとうございました。
21:48さあここからが大砂利の本番難関は何と言ってもママとパパのおもちゃです2人とも卒業できるかな?
22:06断捨離2日目
22:11断捨離2日目
22:25断捨離2日目
22:32正子さんは法制関係の仕事をしていますが今日はお休み。
22:40家族が出かけている間に一人で断捨離を進めることにしました今日は2階の子どものおもちゃが置いてあるもう一つの部屋に取り掛かります
22:55このちょっと積み上げている本をどうにかしたいなと思いますはいはい子どもたちの本も随分とたくさんあるんですねえ子どもの雑誌出かけるときとかに少しこうねまあゆうたり静かに過ごしててほしいみたいな気持ちも込めてあったりみたいなことがあったりですよ。
23:22これらの本がすでに読み終えたものため込みはやめて卒業していきますおやビニール袋に入っていますが?
23:42これ私がちっちゃい頃子どもの頃にあの持ってた絵本なんですけど。
23:49へぇーしょうこさん自身が読んでいたお気に入りの絵本なんだ。
23:56これはなんかこう自分の愛で取っておきたいな。まあ腰ときたいな。どこに置こうかな。
24:03思い入れがあるみたいだねぇ。
24:10するとこんな話をし始めたんです。
24:12あの昔そんなにこうおもちゃ自体を買ってもらえなかったみたいなところもありの。
24:19あの昔そんなにこうおもちゃ自体を買ってもらえなかったみたいなところもありの。
24:26自分がこんなふうにまあしてもらいたかったねってちょっとね大げさなんですけどそうですねそんなのちょっと大きいかもしれないですね。
24:38しょうこさんの両親は教育熱心で子どものころおもちゃをなかなか買ってくれなかったといいます。
24:49そのため本ばかり読んで育ったんです。
24:54大人になりこれといった趣味がなかったしょうこさんその生活が変わったのは29歳知人からの紹介で本広さんと出会い交際を始めたことがきっかけでした。
25:13その最初目の時に量に圧倒されて驚いたけど、別になんかこう否定する気持ちはなかったんです。そのもの自体に仕事終わってほんとちょっとした時間でもプラモデル作って今日はここまでで終わろうみたいな。
25:30ホント隙間時間で何かするみたいなことも上手な人なんでこういうふうにちょっとした時間で自分の何かこう趣味のこととかやりたいこととかできるんだみたいなそんなの思いましたね。
25:45本広さんは子供の頃からプラモデルを作りそのまま乗り物を作る仕事に就いた根っからのものづくり大好き人間。隙間を見つけて楽しそうにプラモデルを作る姿が翔子さんの心を揺さぶりました。
26:07そして自分も子供の頃手にできなかったおもちゃを買い集めるようになったんです。
26:16いい意味でも悪い意味でもきっと合致したんでしょうねきっと。
26:21そうですね。
26:22そうですね。多分どっちかがいやいやもうそういうのをね、こう否定したりとかシャッチャンシャッチャンこうね捨てたりとかそんな感じのこう押し進めるようなあれとかだったらまあ家もこういうふうにはなってなかったけどね。
26:39子供たちが欲しがるおもちゃを何でも買ってあげるのは自分のように寂しい思いはさせたくないという気持ちがあるからなんだねえ。
26:58子供の本など10袋ほど断捨離。
27:07午後午後になると子供たちが帰宅。
27:17バタバタと家事をこなすうちにあっという間に夕飯の時間です。
27:26今夜は自分で具材をトッピングする冷やしうどん。
27:35あの量の本を持っておりたのは大変だったと思います。
27:44そういうものが家とか廊下とか部屋の空間を圧迫してたっていうことですよね。
27:50何で早く行動しなかったのに。
27:57翔子さん自分はちゃんと断捨離できると自信がついたようでしたがおもちゃの壁はそうやすやすと乗り越えられるものじゃなかったんです。
28:14今日断捨離するのはおもちゃのコレクションがしまってある2階の寝室のクローゼット。
28:32おや?服がだいぶ減ってるね。断捨離前は服がパンパンで雪崩まで起こしていたのに床にあった服がきれいになくなりハンガーにかけた服もだいぶ減っています。
28:56こっちもあれですよねいいようにしないとですよねうわどうしようコツコツと断捨離を進めているんだねファッしかしここで大きな問題が出てきたんですこれアルバムとかなそうなんですあの濁縁に入ってるようなものだったりするんですか?
29:25写真館で撮った子どもたちの写真もちろんこれは大事に残しておくつもりですが試しに隙間に入れてみます。
30:53家具とかもこうやって出してみたらこれまた大量だ
31:05ここからママの壮絶な葛藤と苦悩が始まったのです証拠ママは果たして大事なおもちゃを断捨離できるのか箱から中身を出してみるとあっ一緒じゃないの違った?
31:37本当に何かもうどっちかにしたらって感じですよねこれね
31:43もうただただただなんかねよう買いましたなって感じですよね自分でもなんか思っちゃう
31:53あっまた同じような家が出てきた
31:59こっちもめっちゃあるやん
32:03リッちゃんも突っ込みたくなるよねー
32:07すごい!めっちゃすごい!
32:11段ボールの姿しか見てなかったんで
32:15すごいな!
32:17どうやらママはかつて自分が欲しかったものをリサイクルショップなどで見つけては家族に内緒で購入し溜め込んできたようです
32:36またでもこんなに集めてどうするつもりなんだろう
32:46一つの部屋の中で一つのこうね町を作りたいみたいな私のあれがあって
32:55子どもたちが自立してからおもちゃの部屋を作るのが夢なのだとか
33:01でもそれってまだ20年近くも先のことだよねもう販売しませんよみたいになったら手放すのも手放せなくってみたいなああなるほどそれを選別ってなるとまたそれもそれで難しい出弾がおもちゃのコレクターとしては今後また手に入るのかが気になってしまう
33:30しかしそれでも意を決していくつか手放すことにしたんですそうそうそうそうもういいかなみたいなものこれにはパパもびっくりしたみたい
34:00似てるじゃないかもどっちか一個でいいかなっていう形の似ている家の片方とさよならすることにしました
34:12仕舞われるよりはね子どもとかね大好きなこういうのが人に飾られたり遊ばれる方がきっとねおもちゃも嬉しいですよねそうか大事に使ってもらった方がいい
34:29そう考えて売りに出すことにしたんだねえ
34:34一つ思い切るとまた一つこれもいいかと思えるように
34:41そうこうするうち実に半分近くの卒業できたんです
34:50残すおもちゃはだいぶ減りましたクローゼットに戻してみると
34:57クローゼットに戻してみるとどうしたって幅を取るもんなもう少し減らせないかと見直します。
35:27迷ってしまうのはこんなに迷うと思ってませんでした自分で大事に思ってしまう思ってしまうというか惜しい気持ちというかそりゃあ好きで集めたコレクションだもんね結局これ以上は減らすことができませんでした
35:57どうしたらいいかなもうこれはこれでよしとしようか。
36:04ママがあんなに頑張ったんじゃパパもやらないわけにはいきません結局この日はこまごまとしたものだけ断捨離して段ボール1個分でギブアップ。
37:32いやあみちがえたねたくさんおもちゃがあったのにすっかりなくなっちゃったいったいおもちゃはどこへ?
39:22寝て寝て寝てという感じでなんと自分の部屋で寝られるまでに急成長思えば山下さん卒業しないままじゃ成長が止まるはい子どもたちの成長も
39:52そんな厳しい話をしていたけど環境が変わった途端に成長が始まったんだねえ隣の部屋を埋め尽くしていた子どもたちのおもちゃも
40:22家事や育児もはかどるようになりましたところで寝室のクローゼットはあのあとどうなったんだろう?
40:44自分としてあともう一歩あともう一歩みたいに思っててまだちょっと作業途中だったりはするんですけれどもそれでもだいぶそうですねはいうんうんうんうんうんうんうん床が見えるうれしいなっていうのは思って。
40:59洋服もだいぶ減ったねえすると突然衝撃の発言が物を上にこう置いてるコレクションとして集めたシルバニアもういいかなって気分になってえっ?
41:23きれいになった子ども部屋だったりとかすっきりした空間を見ていやもうこれももういいかな手放そうかなっていう気分になってなんとコレクションのおもちゃ全てを断捨離するっていうんです。
41:45実は何か後悔しないかなとか何か思ったりはしたんですけどそれそれでもね何か快適に過ごしたいなみたいなそんな気持ちが何か勝って。
42:01おもちゃがなくなった後にはこんなに広い空間が。
42:08子どものものこれから増えるであろうなんか写真のアルバムだったりとかそんな方がまだもっともっと残したいなみたいなそんな気持ちにはなりましたね。
42:24自分の家とかじゃなくなんかこう家族のなんだったなんか子どものためって言ったらちょっとあれなんですけどそんなのちょっとあるかなって思っていますね。
42:36そうかしょうこさん自分より家族を選んだんだね。
42:45子どもたちが健やかに育ちその成長を受け止められる場所それを家と位置づけたんだ。
42:56本当にお別れ。
42:58そう、そうですね。
43:00いっぱい買ったなって自分で何か思いますね。
43:03とにかく多いじゃなくて多すぎるおもちゃに驚きましたね。
43:12かつて自分が味わっただろうその気持ちをねこう埋めるようなところがね誰でもしてしまいがちかなと思いますね。
43:22適度なラインっていうのがあるわけですよね。
43:26だから常に物を見るのかそこの空間環境を見るのかっていうそのバランスは測っていかなきゃいけないんだけどなかなか物っていうのは力が強いから集めること自体が楽しかった。
43:38持つこと自体もね嬉しかったっていうそこにあるからやっぱりその空間の方は忘れちゃう。
43:46だから一旦それをクリアにしてあげると体感できる。
43:50一箇所だけ空間の気持ちよさを一緒に作って味わってもらう。
43:57そうすると変わってくる。
43:59でも気がつきましたよね。
44:01うん。
44:02家族が今一番大事なんだ。
44:04家族と共に過ごすこの空間が大事なんだってことをねすごく感じてくださったのでね。
44:10お母さんお母さんでそういう道をたどったわけね。
44:12お父さんは少年のままでもちゃんと家族への責任は取ってるってそれでバランスが取れてそれが家族のねこれからにねつながっていく大きなこう宝というかな基礎というかなそれは感じましたうん。
44:30断捨離ギブアップのパパがささやかなプレゼントを用意していましたママがおもちゃを手放す前にきれいに飾ってあげたんです。
44:46卒業式の締めくくりは記念撮影コレクションとは一旦お別れでも最後に小さな夢がかないました。
45:15こういうことがしたかったわけですもんね。
45:17そうですねそうですね。
45:19まさに本当。
45:21すごいすごい。
45:23いやー、さすがだねでもね。
45:27ママが掃除を頑張ってる間頑張った。
45:32どうやらパパは自分が卒業できなくて申し訳ない気持ちもあるみたい。
45:42自分の部屋は自分でね好きにクリエイトしてもらえたらっていうのは思うんで。
45:48何か押しつけるつもりは全然ないんです。
45:53しばらくはママに頭が上がらなくなりそうだ。
46:02こんにちは。
46:03こんにちは。
46:05こんにちは。
46:07こんにちは。
46:08こんにちは。
46:09こんにちは。
46:10こんにちは。
46:11こんにちは。
46:12こんにちは。
46:13こんにちは。
46:14こんにちは。
46:15こんにちは。
46:16こんにちは。
46:17こんにちは。
46:18こんにちは。
46:19こんにちは。
46:20こんにちは。
46:21こんにちは。
46:22こんにちは。
46:23こんにちは。
46:24こんにちは。
46:25こんにちは。
46:26こんにちは。

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