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00:00クジョウ 3年前?
00:05もう一度考え直してくれへんか?
00:08すいません!
00:10そうか
00:13失礼します
00:18また辞めたんか?
00:22まあ… しゃあないよな
00:25町工場の仕事は産経やからな
00:29キツい汚い危険か俺らが子供の頃は町ももっと活気があったけどな戦後鋼材店やボルト工場が軒を連ね鉄の町として発展してきた九条しかし町工場の数はここ40年で4分の1にまで激減していた
00:58もう一回活気があったあの頃みたいにしたいなそんな人手不足にあえいでいた町工場が活気あふれる工場にしかも事務所をのぞくと
01:28高さ10メートルはあると思われる吹き抜けに大きな観葉植物や川張りのソファーまるでカフェのようなたたずない
01:58田村商店の専務田村ゆきてるさんと久美さん夫妻
02:04なんでこんな活気軽工場にできたんですかいやこれほんと実はなんですけどこれは全部うちの妻のおかげなんですえ奥さんのおかげってどういうことですかきっかけはこのボルトなんですボルトを使って工場が復活一体どういうこと?
02:24更にこちら天満橋の川沿いにある人気のカフェはエスプレッソを売りにするお店なんですけど当初は全然お客さん来なかったですこちらもご夫婦何か理由があるんですか?
02:43これを作ってピンチを切り抜けました妻があるものを作ったことでカンコ鳥が鳴いていた方が大行列展にということで今回は妻のひらめきで一発逆転ワンアイデアでピンチを切り抜けた夫婦に迫ります
03:13失礼します
03:19また辞めたんか?
03:26若い従業員が増えへんとこれ以上仕事を受けることもできへん
03:33確かに8人じゃ限界があるな
03:37家族と数人の従業員だけで経営していたため人材の確保が急務だったでも今の若い甲羅に町工場で働けっていうのも無理があるわなイメージが良くないんやろイメージか
04:06そんな状況の中ゆきてるが思いついたのがそうや町工場のイメージを変えたらいいんやイメージを変える?
04:25きつい汚い危険の産経をなくすんや
04:29そう工場のイメージを変えることで若い人材を呼び込もうと考えたのだ
04:37そういうイメージ
04:45まずはこの作業場をガラッと変えるんや
04:49職場環境が変われば人も集まるやろ
04:53こうしてゆきてるは数ヶ月をかけて作業場を大胆に改装完成したのはまるでカフェのような空間
05:11よーし これで町工場の印象も変わるはずや
05:21全然違いますね町工場感が全くないんですよ町工場なんていう開けた町工場を作りたいなと思ってで働きたいですっていうここが来られたんですか?
05:37まあ最初とか全然やっぱり変わらずっていうんですかね場所ができたでもそれ以外何も変わってないっていう状況なので見た目を変えても若者の就職希望者は来なかったしかもせっかくの作業場なくしてしもてあらどないするつもりなやこれはバーカウンターか?
06:06こんなもんいらんやろいるかいなこんなもんよかれと思って行動した結果逆に工場で孤立することにでも俺の考え方は間違ってないはずやそこでゆきてるが次に始めたのが
06:36そうやこれやこの方法があった何?
06:43これを見てかわいいと思った人は町工場の人ですよーしこれだっけ?
06:53これを見てかわいいと思った人は町工場の人ですよーしこれだっけ?
07:00今度は何始めたんや?
07:07SNS に工場をあげるみたいです
07:14そう若者に気づいてもらうためにゆきてるが始めたのがインスタグラムでの投稿。若者が使うSNSで工場のことを広く発信しようと考えた。しかし。
07:38全くいいねがつかへん。
07:43そっかー写真の撮り方なんかなー。
07:45いやまあ本当にあの何の反応もないですよね。
07:48まあなんか稀にその同じような業種の方が見られてあのまあ分かるよみたいなぐらいの世界でまあフォロワーも伸びずいいねもつかず必死ではやってたんですけど何にも響かん感じでしたね。
08:03難しいよな。そんなもん見るやつおらんやろ。ほんまにね。
08:10いやー。
08:11くっそー。
08:14どないしたらいいんや。
08:17動くものの成果が出ないしかも熱を込めるほど孤立していくことにやっぱり町工場のイメージを変えるなんて無理やったんちゃうか?
08:34もはやなすすべなく崖っぷちの状態にそんな孤立無縁のユキテルを助けたのが。
08:50なんか最近疲れてるなあ。まあまあ。うまいこといかんもんね。あんまり一人で背負いすぎんと言ってや。
09:00妻の久美ここでゆきてるの口から出た言葉がそうや久美会社のお姉さんの投稿代わりにやってくれへんか珍しいな会社のこと頼んでくるなんてうんうん。
09:23町工場を変えようとかすごいいいこと前向きなことに挑戦してんのにまあ日に日に表情も暗くなっていくしちょっと弱っていくのを横で見てて私としてはすごいつらかったですね。
09:37絶対限界やったんですね僕も工場内に頼れる人間はおらず仕方なく専業主婦だった組にSNSの投稿を頼んだのだそうしてうんやっぱり映えへんなあ
10:06これはむずいぞ久美は工法担当となり工場に出入りするようになったそんなある日の
10:20推し真似ポイントが訪れるん何やこれこの落ちていた廃材のボルトが田村商店の未来を変えるそうやなあこれもらっていいそんな汚いボルト何に使うんや西だと思ってえっ?
10:49ここで問題
10:54この後SNSでバズることに成功
10:58久美さんは廃材のボルトを使って何をしたでしょう
11:04女性的な意見であったりとかSNSで話題になるってことはやっぱ若い方にも注目が集まったと思うのでなかなかちょっとワイルドな感じですけどあのボルトをピアスみたいにつけたら
11:19ボルトピアスなるほどねボルトは何がないと締まりませんナットです
11:24ナットでしょナットといえば僕は死にません
11:301001回目プロポイント?
11:31そうあれで指輪になったじゃないですか
11:33あぁ懐かしい!
11:35でしょ!
11:36竹田哲也さん浅野敦夫さんだよ
11:37納豆指輪にしてあの時なんかやってた!
11:40うん!
11:41This is a box.
11:43I have to use a box to hand out.
11:45I have to use a box to hand out.
11:49I'm going to take a look at that.
11:51It's a box.
11:53He's thinking about this.
11:57I'm going to take a look at this box.
11:59I'm going to take a look at that box.
12:01What do you need?
12:03I need to take a look at that box.
12:05It's a box.
12:07It's a box.
12:09So, Kumiが思いついたのは、ボルト型マグネットの製作。
12:28そうして、このボルト型マグネットをSNSに投稿したところ。
12:51これがそれまで町工場の人間しか見ていなかったアカウントが主婦やハンドメイド作家たちからフォローされる時代に。
13:21毎日投稿してて、ネタが切れてくるんで、そのときにあっ、マグネットを作ろうって、本当にふとひらめいたってかわいく見えてきたんでしょうね。
14:03これ、廃材ですか?
14:07ああ、もう捨てるやつや。
14:09もらっていいですか。
14:10視点が違う。
14:12そんなもんどないすんねん。
14:13それはこれから考えます。
14:15はあ。
14:16はあ。
14:18これは曲げたらハンガーになるな。
14:24こうしてKumiは、廃材の鉄を使って、ハンガーや時計など、次々とアップサイクルした商品を製作。
14:34僕らのところで曲げて、かわいい。
14:37で、まああの、溶接してメッキして仕上げてる感じですね。
14:41これ僕らの業界で使ってるような、イケーテッキンと呼ばれるものなんですけど、滑り止めが効いてて、ええ感じになってるやんっていう。
14:49以前は反対していたベテランの職人さんたちが、今ではこれらの商品を形にしてくれているそうです。
15:01ここでお二人に10秒クイズ。
15:06辰巳さん、廃材に小さな穴を開けただけのこちらの商品、一体何に使うものだと思いますか?
15:15この穴、分かりました。
15:19さあ、これこそピアス。
15:22こういけるでしょ、こう。
15:25正解は。
15:27これはですね、ここにお香をさせていただいて、お香たてに使ってます。
15:33そう、重みを生かしたお香たて。
15:38アイデアですね。
15:40下のお皿もいいですね。
15:42おしゃれ。
15:43続いて、澤松さん。
15:45鉄板に四角い穴を開けたこちらは、一体何に使うものでしょう?
15:50これ重たいよ。
15:51結構でかいですね。
15:52結構。
15:53あっ。
15:54分かった。
15:55匂い嗅いで。
15:56ティッシュペーパーの上に重りで置いて、自分で取れるようになる。
16:02本日はピンチを切り抜けたご夫婦のスペシャルですが、どうでしょう、これまでピンチに陥ったことがありますか?
16:22高校のときなんですけど、やっぱテスト勉強をするじゃないですか、僕、選挙とかのいろんな言葉があるのが全然覚えられなくて、ほぼ一睡もせずテスト勉強をして、テストに挑んで、自分の中では結構手応えあったんですけど、その帰り道に先生からめちゃめちゃ鬼の怒りの電話がかかって。
16:44今すぐ学校が乗ってこわって言われて、選挙の勉強しすぎて、自分の名前まで選挙区って書いてたんですよ。
16:52何やろ、その話。
16:54すごいな。
16:55いやいや、マジでびっくりしましたよ。
16:57選挙区って書いてあった。
16:58鉄板に四角い穴を開けたこの商品の使い道は?
17:04これはティッシュのティッシュボックスの上に置くだけで、本当に安定されるんで、どの角度からティッシュが簡単に取れるっていう、名前はハッピーおもりっていう商品になります。
17:17ハッピーおもり。
17:18そう、ティッシュ箱の上に置くおもり。
17:22ハッピーおもり。
17:35私が子供を育児奮闘中の時に、子供が泣いて片手でティッシュを取ろうとした時に、毎回ティッシュボックスが飛んでいっちゃうんだね。
17:43それかもう、ティッシュボックスごとついてくる。
17:50ちょうど百貨店さんに出店するっていう機会があったので、奥さんがこれを売りに行くって言って、止めたんですよね。
18:00これはちょっと失礼やでと止めたんですけど、当日しっかり持ってきてて、その時に結構売れていって、すいませんでした。
18:12クミが始めた廃材の再利用によって田村商店の知名度は上がり町工場のイメージを変えることにも成功その結果面白いことしてるなと思って町工場ってかっこいいですよねかっこいいかはいぜひここで働かせてください
18:36クミとユキテルの取り組みが身を結び、待望の若い職人がやってきたのだ。
18:43そうして1年前は8人しかいなかった従業員が今では20人に。
18:50こうして自らの会社を復活させたユキテルさんですが。
18:57毎日この町全体に大小本当にさまざまな工場があったんですけどもう相当減りましたね。で毎年さらにどんどん減っていってる感じですね。
19:13次は九条の町工場全体を盛り上げる取り組みをしているといいますそれが看板のある町プロジェクトというのを今やっていましてどんどん今九条の町に我々が作った看板が置いていっていただいてるというような感じですね。
19:32鉄の町九条をはじめとした町工場の加工技術が連携することであたかも町が一つの工場のようになって製品を作り出す取り組み。
19:45この取り組みに手作り工場組合の代表も。
19:50我々生まれた頃子供の頃はみんな鉄の町って言ってたのに気がついたら周りからそういうふうに言われてないとか認知されてないというところで
19:59昔の輝かしい鉄の町っていうのをもう一度盛り上げていこうよっていうところでみんなが頑張ってるってことです。
20:07結構製造業って楽しいんだなってことを伝えていけたらなって感じてます。
20:12続いて訪れたのは天馬橋。
20:15川沿いにある人気のカフェ。
20:19よろしくお願いします。
20:24こちらがもう一組のもし真似さん、林真智子さん主催。
20:30私がひらめいたのはこちらです。
20:34これは食べられるカップです。
20:40このエコプレッソは2020年にグッドデザイン賞も受賞するなど業界では知られた存在しかし一体なぜ食べられるカップを思いついたのでしょうか?
21:022012年に夢だったカフェをオープンした町子。
21:09夫・芳弘が好きなイタリアの名物コーヒーエスプレッソを目玉にしていたが。
21:18何これ苦っああそっかこれはエスプレッソといって砂糖を入れていただいてしかも量少なくない?確かにすいませんこういうものでしてそっかそっか当時はまだエスプレッソはそれほど浸透しておらず苦い量が少ないと評判もいましていました。
21:46やっぱりエスプレッソを受け入れてもらえへんか。
21:53皆さん飲んだ時に肩が震えてました。
22:00少ないし苦いし、いらないっていう声が9割です。
22:099割ってもうほとんどゼロ。
22:12こうしてパッとしないまま4年の歳月が流れ。
22:19今日も客来うへんなあうんもう辞めるんやったら辞めてもええんやでいいや中途半端では辞められへんわかっこいいこうなったら何としてでもエスプレッソを広めたる。
22:42決意に燃える真知子そこにもしまねポイントが訪れる今日もお客さん一組か一組はきついなえ?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?
23:12え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?え?
23:42あそこのお客さんコーヒーにクッキー浸して食べてるそうかああイタリアではエスプレッソにお菓子を浸して食べる習慣が悪いんよええそうなんやへえそやいいこと思いついた
24:02ここがもし豆ポイントマチコが起死回生の一手をひらめくコーヒーにクッキー浸すなら逆もありなんちゃう逆?
24:18浸して食べてるのを見て これもし逆やったらクッキーの中にエスプレッソ入れたらどうかなとかいろんなことを試行錯誤しながら作りましたね
24:33それは逆転の発想 早速プリンカップを使って試作
24:41しかし
24:48いやそりゃそうですよね ああかん しみ出てきた
24:54いやそうなると思う クッキー生地なのでエスプレッソがしみ出てしまうという事態に
25:04ああやっぱり無理か
25:07えーどうしたら出来るの? こうして試行錯誤すること数日
25:13ああやっぱりあかんか
25:15毎日何作ってるんやんクッキーでカップ作ってるねんいや無理やろエスプレッソにじみ出てるやんせやねん何とかしてにじみ出さん方法考えんと
25:29ここで夫から思わぬアドバイスが
25:35砂糖でコーティングしたらええんじゃん
25:41砂糖? エスプレッソに砂糖入れて飲むやろそれやったら砂糖でコーティングしたら一石二鳥ちゃん
25:47そうか
25:53アイシングがあったわ
25:55うんうんやってみる
25:59試しに内側を砂糖でコーティングしてみると
26:03見事エスプレッソをとどまらせることに成功
26:07ちょっとしたことなのに
26:09しかも徐々にアイシングの砂糖が溶け出すことで
26:13エスプレッソ自体もおいしく飲めて最後は容器も食べられるという画期的なカップが完成したのだ
26:22あっうまい!
26:25すごいこうコーヒーに触れてる麺はちょっとしっとりしてるからでも皮はサクサクなんで両方の食感も味わえるしサクサクでクッキー自体がおいしいですね
26:37するとこのエコプレッソを写真に撮りSNSにアップする客が続出その結果なんと2時間待ちの行列ができる人気メニューに
27:01マチコさんのひらめきでカンコドリが鳴いていたカフェは売り上げも一気に150倍にその後グルテンフリーのエコプレッソ容器や自宅でエコプレッソを作れる焼き器も開発。
27:25子どもさんと一緒に遊んだりとかおうちでエコプレッソの中にケーキですね生クリームとかいちごとか入れて遊んでいただいたりとか.
27:37さらにその快進撃は止まらずなんと大阪関西万博の会場でも販売しかも。
27:56関西万博ですか買えないエコプレッソ味です。
28:03ここで問題。
28:06大阪関西万博で販売しているエコプレッソはクッキーではないといいます。
28:12そうじゃないの?
28:13一体何味の容器を作ったでしょう?
28:17大阪じゃないですか。
28:19それこそね海外の方もいっぱい来られるんで。
28:22やっぱ僕はなんかこの粉文化的な気がするわけですよ。
28:28それあれだ。
28:29だからソース味みたいな。
28:31はい。
28:32で中にたっぷりのマヨネーズが入ってるみたいな。
28:36マヨプレッソみたいな。
28:37かなり良い視点です。
28:38これからの季節夏にぴったりな飲み物を入れるからどんな入れ物にしたか。
28:45これヒント。
28:46夏ですよね。
28:47夏にぴったりな飲み物。
28:48夏飲むとすればもう私ラムネかビールです。
28:50はいはい。
28:51もう大ヒント。
28:52ビール。
28:53ビール。
28:54えー。
28:55ビール入れたらちょうどいい。
28:56ビールを入れるっていうことはこの生地が何でできてるか。
29:00そうです。
29:01カッパえびせー!
29:04で作ったカップにビール。
29:15人生一番ピンチやなと思ったのは初めてウィンブルドン出たとき最初サービスの練習でこう始めた瞬間になんと下着のホックが外れた。
29:25ブラジャーっていう。
29:26ブラジャーっていう。
29:27当時私10代で英語で私はブラジャーのホックが外れましたって言えなかったよ。
29:34難しいわ。
29:35なるほど。
29:36そんな教科書に書いてなかったし。
29:38そんな英文ない。
29:39そんな英文ない。
29:40大きいし。
29:41習ってないし。
29:42もうこの関西弁とこういろんなもの。
29:45身振り手振りで。
29:47その後必死のパッチですよ。
29:49でなんとかロッカーに貸してもらって安全ピンで止めて1試合やったんですけど。
29:55これがまた次外れたら安全ピン背中に刺さるじゃないですか。
29:59お前リスクある。
30:00もう一気に打つたんびに。
30:01はっ!
30:02はっ!
30:03と思いながらもう1試合がとにかく必死。
30:06うわー。
30:07これが人生最大のピンチでした。
30:09最大のピンチは。
30:10フラホックはず。
30:11フラホックはず。
30:13大阪関西万博限定のエコプレッソ。
30:17その味は?
30:20こちらが関西万博で販売しているエビセン味のエコプレッソです。
30:27新しい試みでお酒とかビールやお酒など入れていただいて、他にも使えるようなおつまみとして食べれるエコプレッソです。
30:38そう、エビセン味のエコプレッソ。
30:42ちなみに旦那さんは今何をされているんですか?
30:46キッチンカー乗って移動販売とか、あとケータリング。
30:51そう、旦那さんはRJカフェの成功を受け、キッチンカーでのエスプレッソ販売を始めたそう。
31:02キッチンカーにはありえないぐらい大きいエスプレッソマシンを積んでいます。
31:07そんな仲むつまじいお二人には夢もあるそうで。
31:16山を探して山に住んでコーヒーの豆を育てたいなっていうふうに。
31:25夢あって。
31:34ちょっとびっくりしました、自分が。
31:35でもビールに合うものといえばね。
31:43福島区がグルメ激戦区になりすぎてあらゆるお店が差別化に必死になってるってホント?いやあの福島はもうホントに飲食店多くて何食べていいかももはや分からんぐらいカオスですよもうここほぼもう。
32:0490年代後半まではすごくな下町だった福島区だが飲食店の出店が相次ぎ今やその数はおよそ600例えばイタリアンのお店だけでおよそ150軒同じジャンルが多すぎるために差別化が進み見たこともない料理が生まれているらしいので調査。
32:29あっここかこのお店だゆえんさんいやー入り口が狭い失礼しますあっすごいもう開けたらおしゃれすごいおしゃれきれいにしてはるわえもうなんかエステに行くみたいな感じで。
32:52こんにちはおしまねの織田信成と申します今日はよろしくお願いいたしますオープンされて何年ぐらいになるんですか今1年ですねうわー最近福島って他にも飲食店多くて激戦区だと思うんですけどなぜこの福島にお店を出されたんですか
33:22Aの上にダッシュをつけたり中華料理という表現を詳細中華とこじゃれた言い回しに変えたりするなどいかにも差別化に必死になっている様子がうかがえる一体どんな差別化メニューを出しているのか?
33:40さっき料理名聞いていいですかはい今回チンジャオロース丼ですチンジャオロース丼へえチンジャオロース丼は名前聞くともう普通ですねじゃあえっとお願いしますはいちょっとこう熱ぶとこう失礼いたしますどうぞいきます
34:10えお肉は一番上何でしょうお肉が
34:14チンジャオロースと言いながらもお肉は低温調理のユッケージだておいしい
34:20そしてその上には贅沢にもウニがあしらってある
34:25さらに
34:27えちょっと待って下チャーハンですよこれこれうまいかこうなるとうまいか
34:36味に味を重ねまくる必死ぶりだが食べてみるとどうなのかうわちょっとこれはおいしいわランチとかでこれ食べたいなめちゃくちゃおいしい何だこれお肉がやっぱり普通のチンジャオロースと違って食感もやわらかいしこれおいしい
35:06オイテージが出ないこの丼はやっぱり人気ですかそうですね声出してからだいぶ人気になりましてこれを求めて今オープン前から並んでいただいてこちらのチンジャオロース丼はランチ限定天津などが付いて1800円他にもこちら中華料理に定番のごま団子はレザートかと思いきやえ?え?え?え?え?え?え?え?え?
35:36チャーシューと先週玉ねぎが入った天津になっているそして周りにはトリュフと玉ねぎフレークがまぶしてあるという個性派メニューおおおいしい!
35:59食べたことないもの過ぎてもはや中華料理というジャンルからも差別化されるような何かそんな感じ何かどんどんどんどんもう福島の中華のレベルが上がってるなっていう感じがしましたねえ
36:20続いて訪ねたお店は
36:25あ ここじゃん絶対ここじゃん
36:29え 泡餃子って書いてるけど泡餃子
36:34え 泡餃子
36:36個性出してる
36:37いやもう想像つかんない
36:40つかないつかない
36:41もうあん中のあんが泡なんじゃない
36:45もうだからもう食べたらもう一瞬でなくなる早速いってみましょうかこんにちは小田信成と申しますよろしくお願い致しますここのお店はもう何年ぐらい営業されてるんですか8年福島で生きるためにはもう差別化は必須です必須それが泡餃子泡餃子これは気になりますねどんな差別化をしてるのかっていうのがはい
37:15餃子居酒屋として8年前にオープンしたというファンホリック餃子専門店がひしめく福島で生き残る術として考案した泡餃子とは一体どんな料理なのかどうぞいいですかはいいきます
37:39ああ!
38:07あっそこが泡!
38:10えっどこが泡?
38:11つけだれが泡!
38:12つけだれが泡!
38:14なるほど!
38:15はいそうですこれつけだれをなんで泡にしたんですか?
38:19餃子のパリッと感を失わずにおいしく食べれるようにああそっか確かにまあべちゃっとはなるかはい
38:26ただ差別化したいがために泡にしたのかと思いきや餃子がふにゃっとしないというしっかりとした理由がうんあっ泡しっかり味してるはいはいな。
38:31〈ただ差別化したいがために泡にしたのかと思いきや餃子がフニャっとしないというしっかりとした理由がパリッパリ感が失われないうんあっ泡しっかり味してるはい皮のパリパリ感がもう本当に損なわれないで味がしっかりしてるのに味がいいですよね
39:01パリッとしたおいしいローザが口の中で完成してますおいしいちなみにこの泡だれはどうやって作ってるのかというとえっどういうこと?
39:26買って出てくるのこれでえっそれではいえっ嘘やんもうプシュッと押したら出てくるえええ間違いでやらったらすんやろから
39:38あれはほんまやこれちょっと待ってこのアイディア天才じゃないこれするでもこれあれ言って大丈夫なこれも見せちゃったら差別化できなくなっちゃう大丈夫ですはいはいはいはいはい8年間うんないんでーっはーっはーっはーっはーっはーっはーっはーっはーっはーっはーっはーっはーっはーっ
40:08泡餃子の他にもこちらはクリーム岩のりのえび餃子さらにマーボー餃子にオルゴンゾーラチーズをかけた餃子など他の店では出会えない差別化メニューのオンパレード
40:38もう包まない餃子はどうですか皮とあんのみ自分で包むあかんなあかんかったごめんありがとうございます皆さん結論
40:52差別化と味の両立が大事
40:58今回は女性のひらめきでピンチを乗り越えた夫婦を紹介しましたがマネー賢者の大口さんによると男性にはない女性視点が今大きなビジネスチャンスになっているそうです
41:15企業のね女性だけの開発チームを作るところは増えてるんですよはいその中で話題になっているのが愛知県にあるあのレンズメーカーの東海工学さんですね
41:25目がねのレンズ
41:26はい女性による女性のための商品開発チームその名も女子会 女子会の会は開発の会ですね
41:35なるほど 部署の垣根を超え女性だけが集められたチーム独自の切り口で様々な提案をしているそうです
41:44まずこちらなんですけどもあれ何か色がそうなんですよよく見ていただくと上と下でちょっと色が違うんですねこれはですねマイトーンカラーといいまして肌をきれいに見せることにこだわったレンズなんですね
42:00レンズのカラーが上下で異なり上部のカラーで肌のトーンを上げ下部ではくすみや目の下のクマなどをピンポイントにカバーしてくれるのだそう
42:15あのいい感じです
42:23あのどうも
42:25性格まで変えられるんですかさらにスマホやパソコン操作などをしながらもアイケアができるピンホールタイプのアイマスクも開発
42:55ああなんでやねん
42:57えーと大阪府藤枝市で生まれて今デビュー8年目の辰巳優斗です頑張ってますよ普段は演歌歌謡曲を歌っております
43:09これからは個性が大事ということでなんでやねん演歌を歌っていきたいと思いますはい
43:17楽屋の弁当基本魚ああなんでやねんああなんでやねん演歌の番組ちょっと固いああなんでやねんなんでやねん死んでまんわ演歌界で死んでまんわ
43:37楽屋の弁当

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