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00:00今回は岐阜愛知
00:07県境の山の中に分け合って暮らす大家族スペシャル
00:13生活は大家族ならではの驚きの連続
00:26洗濯は1日多い時でなんと4回
00:37買い物はいつも大量購入
00:41これで15日
00:45とはいえ賑やかで幸せそうですが
00:50実はこの大家族には一生忘れられない出来事が
00:56私がその事故の時一番最初に見つけたんですよね
01:02どの形が一番良かったのか分からないんですけど
01:09こぼれ落ちた涙の裏には波乱万丈の人生ドラマがあったのです
01:25波乱万丈の人生ドラマがあったのです
01:41今回向かったのは取材許可を頂き大家族が暮らす標高427mのお宅へ。
02:01こんにちはお母さんいらっしゃるのかなぁ
02:16私は私が大家族を束ねる母、小曽根美希さん、47歳。
02:45息子さんのお名前とちょっと教えてもらっていいですか?
03:15息子さんのお名前です。
03:17息子さんは若いですね。
03:19息子さんは若いですね。
03:21息子さんはもう50歳過ぎなんで。
03:23息子さんは若い。
03:25息子さんは若い。
03:29Hello, my name is Aruki.
03:31I'm working.
03:33I'm working.
03:35I'm starting to start the 3rd.
03:39I'm working on the 3rd.
03:41I'm in the middle of the day.
03:43Please go.
03:45How are you going?
03:47How are you going?
03:51This is the 5th.
03:53This is the 5th.
03:55Oh, a woman.
03:59I'm working.
04:01She's working.
04:03He is working.
04:05She's working.
04:07She's working.
04:09She's working.
04:11And now I'm working.
04:13I'm working.
04:15She's working.
04:16She's working.
04:18My name is Rukuli.
04:20Yes, I'm working.
04:22上は28歳の和樹さんから下は小学4年生9歳の小春ちゃんまで9人の子供と生活する細根さん一家そんなご家族が暮らすのは岐阜県南部の山の中間取りは広々とした8LDK
04:49手先が器用な父サトシさんが大工さんの力を借りながら作った屋根裏部屋すごいですねえええっえっえっえっえっえっえっえっえっえっえっえっえっえっえっえっえっえっ
05:19でたまにここにハンモックみたいにしてぶら下がってたりうんうんうんちなみに家賃みたいなのっていくらなんですか?
05:282万円です8LDKで離れまでついて家賃はわずか2万円大勢いれば毎日てんやわんや!
05:358LDKで離れまで着いて家賃はわずか2万円大勢いれば毎日てんやわんやそしてご飯の量も尋常ではありません
06:011回で何キロぐらいできますか?
06:03これで大体8秒ぐらいかな?
06:071回5秒ぐらいです
06:09平均すると大体1.2床ぐらいできます
06:15なので1ヶ月1票60キロ
06:211ヶ月60キロ
06:241票
06:27すごい
06:29お兄ちゃんのガサンじゃなくて大丈夫よでも
06:37エリーにどうする?
06:38お母ちゃんが作る?
06:39作る
06:40イメージ
06:41イメージ
06:42あら
06:43なっちゃん
06:44はい
06:45これお願いしいですか?また細かいやつ
06:47はいはい
06:48フィーラーでシュッシュッ
06:52豚肉とそれで行きたいな
06:56手の空いている子どもたちが夕食作りを手伝うのが小曽根家のルール
07:029番目の五条小春ちゃんは
07:11フライパンを熱してバターをお届けする
07:14すごいすごいレシピ本を見ちゃう
07:16レシピ本に載っているエリンギホタテという謎の料理を作ります
07:21まずはエリンギを輪切りにさらに格子状の切り込みを入れエリンギをホタテに見立てます
07:38なるほど
07:45ちゃんと本見ながら
07:47イメージをして食べてください
07:50わかりました
08:00ママなら作るんだよ
08:03みりんちょうだい
08:04え、みりん?
08:05しょうゆとみりんを加える
08:08さじ1と
08:10味付けはしょうゆとみりん
08:14確かに
08:16エリンギがホタテに見えるじゃないですか
08:19ほんとだ
08:21味見してみたらいいんじゃん
08:23ほーちゃん、行こう
08:24味見
08:25小春さんのおすすめ持ってきて
08:28はい、ぜひ僕らやるほうに行け
08:30味見します
08:31おすすめ
08:33おすすめ
08:34熱い
08:35おいしい?
08:36おいしいの?
08:37おいしいの?
08:38おいしいのかもしれない
08:39あつい?
08:40おすすめ
08:41あつい?
08:42いや
08:43あつい?
08:44いや
08:45いけるのにもあるよ
08:46うん
08:47どうぞ
08:48おくれ
08:50おすすめ
08:51イメージ
08:54イメージ
08:55イメージ
08:56イメージ
08:57どうですか?
08:58おすすめ
08:59おすすめ
09:00おすすめ
09:01おすすめ
09:02おすすめ
09:03どう?
09:04Is it so cute?
09:12This is so cute!
09:14The sauce is so cute
09:18It's not so cute
09:20Why not?
09:24Why not?
09:26It's delicious
09:28You can't make it
09:30It's so cute
09:34First step, stop it!
09:37Don't do it, I'll get it.
09:39Don't do it.
09:42Our last step, I'll put it on the train.
09:46The baby will get it back, so I can get it.
09:50It'll get it back, so it's not that you can do it.
09:54If you want the cow, it's like the water.
09:58The cowl like it.
10:01オイスターソースのかけすぎで味が濃くなってしまったため母ミキさんがレタスきゅうりなどとあえ味を調整結果エリンギなのホタテなのという次元ではなくサラダに。
10:19いいですいいですサラダになってこの日の晩ご飯は他にも長女なつきさんが作ったのは豚肉とごぼうのしぐれ煮さらに小松菜の炒め物
10:49ニンジンラペ父サトシさんの大好物切り干し大根のサラダなど体によさそうな5品が完成8合のお米もふっくら炊き上がりました
11:09いただきます。いただきます。
11:11いただきます。
11:13いただきます。
11:15僕はお借りで。
11:17ほんとに出ません。
11:19ほんとに出ます。
11:20外に出ることを覚えるとほんとに外に出る。
11:23これ美味しい?
11:24うん美味しい。
11:25さんちゃんありがとう。
11:26良かったです。
11:27これお酒の方が冷やす?
11:29うん。
11:30コハルでも美味しいの?
11:32美味しい。
11:33美味しい。
11:34コハルちゃん。
11:36よかったね。
11:38作ってくれる娘さんとかやると楽ですか?
11:43うん。
11:44楽ってたぶん違うんだと思うんですよ。
11:47ちっちゃいうちは確かに私がやってたけれども、それぞれができることを一緒に共同で暮らしていく中で、やるもんだというふうに育てているので、お母さんがやらなきゃいけない人よりは、一緒にそれぞれできる人たちがやる。
12:03うん。なのでどの子もお料理やるし、なるべく自分ごととして捉えるように、これはママの仕事だとか思ってもらわないようにしてあります。
12:17はい。
12:18毎日にぎやかな大家族。
12:22うわー!
12:24誰?
12:25うわー!
12:26うわー!
12:28うわー!
12:29うわー!
12:30うわー!
12:31うわー!
12:32アプニングも日常をさはんじその姿さえ幸せに見えますが実は4年前家族全員が一生忘れられない出来事が起きていました。
12:51どの子も私もだけど結構傷だらけで1年とか2年とか1秒でも駆けつけてあげれたらみたいな自責の念がすごい強かったですね。
13:10一人ひとりひとりひとりひとりひとりひとりひとりが抱えた自責の念。その裏には大家族が一生心に刻み込んだ人生ドラマがあったのです。
13:29真相を探るべく大家族の一日に密着。
14:14みきさんは毎朝5時半に起きて野菜中心のお弁当を作っています。
14:21洗濯機も朝4時から回し続けまだ7時前なのにもう4回目。
14:34毎日30キロ多い時で40キロ以上の洗濯をしています母ミキさんが何かを気にしています。
14:53全部見てる。
15:06でも一人ひとりのこういう持ち物をどこに置いたかって把握するのも大変ですよね。
15:136番目の三女日向さんが制服がないと捜索中制服がないってなかなかないですよ。
15:37本当ですね。
15:47いつもはこのハンガーラックにかかっているそう。
15:54ない。
16:01これは制服だけなの。
16:04あと15分か。
16:07あと10分? あと10分?
16:08あと10分?
16:09頑張れ。
16:10早め早めに。
16:11だって9時から鍵だから。
16:13うん。
16:15出発まであと10分。
16:19で制服だと何か限られたかもしれません。
16:21え、ブレザーじゃなくてひなちゃん。
16:24ブレザーじゃないの?
16:26セーターの。
16:28セーターの。
16:30やばい。
16:32時間やばい。
16:34やばいやばい。
16:36ない?
16:42ないです。
16:44ちょっとそんなことある。
16:49ね、ほんとですね。
16:50会った後すぐなるかと思ったら。
16:52ひなちゃんも焦ってる。
16:57ひなちゃんも焦ってる。
17:01あと5分寝てる。
17:04あと5分ね、パパ。
17:07パパもね、会議あるから。
17:10そうですよね。
17:11パパがいた。
17:12あった。
17:13あら。
17:14端っこにかけてた。
17:17さっきから何回も見てた。
17:21同じところで。
17:22こういうのありますよね。
17:24いらっしゃい。
17:26よかった。
17:27いきます。
17:28無事、時間通りに出発。
17:32次に出発するのは小学4年生の小春ちゃん。
17:39クマが出る。
17:52近くの山にはクマが。
17:56かつて小学校の校庭で目撃されたことも。
18:00気をつけてくださいね。
18:02いらっしゃい。
18:24小中学校に通う子供たちを見送ると。
18:33母ミキさんは休む間もなく。
18:36なぜか家族全員の洗濯物を車に乗せ。
18:40どこかへ。
18:43最初に食べてみたよね。
18:45最初に食べてみた。
18:46ほんと。
18:47ここか。
18:48我が家の教室に。
18:49あっこいいな。
18:50あっこいいな。
18:52もう毎日。
18:54毎日ここのとこ来てますね。
18:56うん。
18:579番目の五条小春ちゃんは花粉症もひどく。
19:02外に干すと花粉がついてしまうため。
19:05春咲はほぼ毎日。
19:08コインランドリーの乾燥機を利用しています。
19:11そうか。
19:12ずっと回ってさ。
19:13モニメンで見られちゃう。
19:15スイッチみたいな。
19:17ひらくくんはようお手伝いするね。
19:20ほんとですね。
19:21えー。
19:22えー。
19:23えー。
19:24時間的にはどれくらい乾かすんですか。
19:2530分ぐらい。
19:27ここはガスが強めなので。
19:30ちょっと。
19:31早く乾く。
19:3230分ぐらいで乾くんですね。
19:33えー。
19:34ガスが弱いとこだと乾かないけど。
19:37うーん。
19:38はい。
19:39乾燥機にかけている間。
19:428番目の4番。
19:44ひらくくんをフリースクールに送り。
19:47じゃあ。
19:48いきます。
19:49カエルにコインランドリーで乾いた洗濯物をピックアップ。
20:01はい。
20:02以上です。
20:03はい。
20:04ここまでいろいろあったのに、時刻はまだ9時10分。
20:201日が長い。
20:23みきさん、大変だ。
20:25終わらせます。
20:28やっと静かになった感じで。
20:34だいたい1日のこの時間ぐらいが静かになって。
20:38そう。静かになって。
20:40まあまあまあまあ。
20:42落ち着く時間で。
20:45ちょこちょこっとおさめていかないと。
20:48あとは各自ここから帰ってきたらしまってもらう。
20:55なるほどね自分のものは自分でしまう。
20:59大変なことは他にも別の日岐阜県から県境を越えわざわざ1時間もかけお隣愛知県のスーパーへ安くて質のいい商品が手に入ると週1回買いに来ています
21:29野菜をどんどん入れていきあっという間に2つのかごがいっぱいにでも驚いたのは食材はこれだけではなく今週の方がお弁当とかをこれで賄って。
22:08野菜肉魚商品によってより安く買える3つのお店で購入
22:181か月の食費とかってどれぐらいかかってるんですか?
22:25とある日母ミキさんはどこかへ?
22:37これから行くところはどこなんですか?
22:39今から行くのは長女のお家で。
22:42えー長女の家?
22:45って一緒に住んでいたんじゃないんですか?
22:55じゃあこっちが娘のお家です。どうぞ。
22:58失礼いたします。
23:00はい。
23:02自宅から400メートルほど離れた場所にある長女なつきさんの家。
23:09めちゃめちゃ広くないですか?
23:12そうなんです。外から見ると結構小さく見えるんですけど、中に入ると結構広くって。
23:17めちゃくちゃすげえ。
23:19はい。
23:20針を残して生かして、あとは木をふんだんに使った。
23:25すごいですね。めちゃくちゃすごいな。
23:28この家は最初150っていう約束でそっからちょっとお安くしてもらって。
23:47長女なつきさんは自分のスペースが欲しいとおよそ150万円で購入次女のみずきさんと仲良く一緒に暮らしていますが仲がいいといえば浅野裕子さんは仲のいい同世代の俳優さんとの忘れられないエピソードが。
24:11室井しげるさんと非常に仲良くさせていただいてて。
24:15しげるちゃんはお財布は持ってない人なんですよ。
24:19いつもこういうジップロックに現金が入ってるわけですね。
24:21そういうしげるちゃんに対していやしげるちゃんっていうのはやっぱ変わった人だよねって言ったらものすごい勢いでキレられて。
24:28何言ってんのよユーコちゃんの方が変わってるに決まってるじゃないとかって。
24:34何で起こったか分からないですよね。
24:36喧嘩にはならないですか?
24:38なりますね。
24:40揉めたんですねそこで。
24:42あんたの方が勝ってんじゃんってそういうラリーになるじゃないですか。
24:46それがぶち切れるってちょっとなんか。
24:48そう?って軽く逃げるときもあるんですよ。
24:50昔一緒にドラマをやったときに。
24:52リンターされるシーンがあって。
24:54女優同士ですからね。
24:56別に芝居だしって思ってたら。
24:58おい!騎士殴られまして。
25:00口の中切れましたからね。
25:02口出てちょっとあんまりじゃない?って言ったら。
25:04そう?って。
25:06軽くそういうときは。
25:08実は仲悪いんじゃないですか?
25:10長女なつきさんが購入した家の隣には小さな建物が。
25:20これはどうされたんですね。
25:22テイクアウトでおむすび屋さんを。
25:25はい。
25:26あらまあ。
25:28それも最高よ。
25:30実はここ、ある理由で最近姉妹2人でオープンさせたおむすび屋さん。
25:40女優は可愛いかな。
25:42あーちゃんの趣味ですね。
25:44カバーだったらオレンちゃん。
25:50握るんじゃなくて。
25:52入れるんですよ。
25:53あのー。
25:54大きく握りがちなんですよ。
25:56うん。
25:57規格外の大きさ。
25:58握っちゃう。
25:59定評があるので。
26:01だから、おむすびの大きさを均等にするために。
26:05これはね。
26:07型を使って。
26:09今日は塩と。
26:12塩と、ツナとアオサのまぜごはんでしょ。
26:16へー。
26:18この日は、シンプルな塩とツナとアオサのまぜごはんおむすび。
26:25かわいい、なんかこうね。
26:26いいですね。
26:27へー。
26:28なんか包んでる。
26:292種類15個ずつを準備しました。
26:34おいしそう。
26:36おいしそう。
26:37こんにちは。
26:38常連のお客さんが。
26:42どうぞどうぞ。
26:44こんにちは。
26:45こんにちは。
26:46こんにちは。
26:47今日は塩むすびとアオサとツナのまぜごはんです。
26:50こんにちは。
26:51じゃあ。
26:52じゃあ。
26:53じゃあ。
26:54じゃあ。
26:55こんにちは。
26:58こんにちは。
27:02おはようございます。
27:04こんにちは。
27:05こんにちは。
27:19はい。
27:20お待たせしました。
27:21ありがとうございます。
27:22〈その後もたくさんのお客さんが足を運んでくれました〈しかしなぜ長女なつきさんと次女みずきさんはおむすび屋さんを開こうと思ったのか〉
27:40後悔というか、もうちょいおいしいものを、もっとおいしいものをいっぱい食べてほしかったという気持ちがすごい強くて、それからずっと。そうですね。
28:05長女なつきさんが流した涙その裏には大家族が一生忘れることができない波乱万丈の人生ドラマがあったのです
28:23ご夫婦は今から29年前に結婚。翌年、みきさんが19歳のとき、一番目の長男かずきさん。その2年後、長女なつきさんが誕生。
28:45もともと大手ゼネコンで働いていた父サトシさんは仕事のたびに転勤を繰り返しこれまで10カ所で暮らしてきました。
29:00そのためみんなだから出生地が違うんです。
29:07来ると次の子が生まれへえどんどん増えていく本当ですねどんどん増えていく神奈川で1人埼玉で1人愛知で3人岐阜で1人静岡で1人再び愛知で1人現在暮らす岐阜で1人
29:37子供は18年間で9人に引っ越すのもすごいよね大移動って感じだよねこんなに生み物持ってらっしゃいました?7人は生みたかったんですか?なかなか思わないですよこういうこと7人は生みたかったって家がソロ盤塾だったから子供はうじゃうじゃいる環境じゃないですかで7人ぐらいいたら面白いだろうなってお互い支え合ってやるだろうなってお互い支え合ってやるだろうね
30:07給食のおばちゃんがやりたかっただけだから家でいっぱいご飯を作ろうみたいなそんなノリになりますいっぱいご飯を作るのはやりたかったそうそんな中今から12年前に引っ越してきたのが現在暮らす岐阜県の山の中
30:37住んでたのがアスケって言って豊田市のアスケっていう場所があってでそこのお家がちょっとちっちゃかったのででも1年で買うか買わないかを決めて出なきゃいけなかったのでちょっと人数がこんだけね8人ちょうど生まれてちょっと子供を育てる環境には厳しいと
31:07そして母ミキさんが42歳の時に産んだのが10番目の6女りょうかちゃんでしたみんなちっちゃめの細身なのに彼女だけぽっちゃりみたいなねかわいい結構しゃべれるし伝えれるしでダンスもできるし
31:37そんな末っ子の面倒を見たのが。
31:44その間ずっと良香ちゃんを張り付いて1年間育ててくれてたようなもんでおっぱい以外は全部夏希がやるんですよね。
31:57当時助産師になることを目標に看護学校の生徒だった2番目の長女夏希さん大勢の子供の世話をするミキさんに代わり本当のお母さんのように良香ちゃんの面倒を見ました。
32:19しかし今から4年前大家族に突然の悲劇がそれはいつものようにみんなで晩ごはんを食べ終えた頃に起きましたお風呂じゃあ準備して入って寝る準備しようねって言ってた矢先何人か奥の部屋でポタツでそこでお姉ちゃんといたはずなのにキッチンは多分出てきて。
32:49で私はその時あお父さんに書類言われてたわって言ってあの玄関前の部屋に行っちゃって大月に多分入ったんですよね。
32:57で戻ってきたらいないからって言ってみんなで部屋でいないよってみんな全員わーって声かけたら水木がお風呂で怒ってるのを発見して
33:08でお風呂が好きな子だったんで準備している間に多分手を伸ばして怒っちゃったって警察の人は
33:16夏希が看護学生だったから一生懸命心肺創生から全部やってくれて
33:21春樹君は役場に行って正希君っていう4番目が小学校に行ったら子供用があるはずって言ってAED取りに行ったり救急車で運ばれてる最中もずっとそのお姉ちゃんがずっと動かしてくれたから心臓が1回動き出したっていうのでそうでもやっぱ脳がダメージを食らってるっていうので。
33:43誤ってお風呂に落ちてしまったりょうかちゃん緊急搬送され帰得状態にそして家族は何日も奇跡を願い続けたのです
34:05私がその事故の時一番最初に見つけたんですよねもう少し早く1秒でも駆けつけてあげれたらみんなそれぞれ自分を責めてて自己否定というか。
34:22岐阜県の山の中で暮らす4男6女12人の小曽根さん一家今から4年前末っ子のりょうかちゃんが誤ってお風呂に落ち病院へ緊急搬送脳にダメージを負い危篤状態に。
34:45私がその事故の時一番最初に見つけたんですよね。
34:52その時の印象が本当に頭から離れなくてもう少し早く1秒でも駆けつけてあげれたらみたいな自責の念がすごい強かったですね。
35:08なんかやっぱみんなそれぞれ自分を責めててその時は本当に自己否定っていうか自分を責めるって感情が強くってなんか。
35:21それでも家族は奇跡を信じました。
35:28しかし事故から12日後。
35:35geht fades
35:37ち 嗯
35:38ちん
35:39ちん
35:40ちぇ
35:45exclud TONER
35:48Brown
35:50
36:05It's only one year to three months.
36:13I'm sorry.
36:16I got so much hurt, and I think I got so much hurt.
36:19I got so much hurt.
36:24I think I got so much hurt, and I got so much hurt.
36:30So...
36:36So...
36:38So...
36:40What is the best person you can do?
36:44Um...
36:54Yeah...
36:56I have no idea what to do, but I have no idea what to do.
37:10I'm still taking care of it.
37:16It's just like this.
37:26事故から4年、決して忘れることがない涼香ちゃんへの思い。
37:37そんな中。
37:44長女夏樹さんと次女瑞希さんがおむすび屋さんをオープン。
37:51実は山の中でおむすび屋さんを開いた裏には亡き涼香ちゃんの生前のある行動が関係していたのです。
38:32今までやっても全然オッケーな時代でしたね。
38:35次の日明るくなってくるからやめようみたいな。
38:38今日も夜明けのコーヒーを一緒に飲んだねみたいな毎日でしたね。
38:42そうやってもう笑うしかないみたいな。
38:44ずっと夜中まで撮影ってことですね。
38:46もう夜中から朝にかけて撮影みたいな。
38:48え、じゃあ1日の睡眠時間とかってどれくらいだったの?
38:50あの当時はやっぱり3時間とかっていうのはもうザラに続いて。
38:543時間寝れたらオッケーみたいなのがありましたよね。
38:56そうそう。ありました。
38:57エディのね、こうなんか半袖着てて、強いでっかいクリップあんじゃん。
39:03銀色の。あれガッチガッチとつけてさ。
39:06罰ゲームみたいですね。
39:07それでもこうやって寝てるんだから。
39:08もうちょっと痛みで自分を起こそうと思うんだけど。
39:10痛みを起こそうと思うんだけど。
39:12それでも眠っちゃうっていう。
39:14でも楽しい時代でしたよ。
39:15まあね。
39:16今じゃもう経験できないことでしたしね。
39:18できないと思います。
39:19今はもう絶対できないね。
39:20えー。
39:21凌香ちゃんがいたことがなかったことに。
39:26したくないので。
39:32不慮の事故で10番目の末っ子凌香ちゃんが天国へ。
39:38あれから4年。
39:41はいお待たせしました。
39:43ありがとうございます。
39:45長女なつきさんと次女みずきさんはおむすび屋さんをオープン。
39:51そこにはこんな思いが。
39:57一番下の子が食べることがすごい好きな子で。
40:03美味しいんですよね。
40:04私中学生の時すごい絶賛反抗期でその時。
40:08お母さんいない時とかお腹すいちゃうから作ってるみたいな時に。
40:12すごい食材に対しても失礼な気持ちで作ってたんです。
40:15なんで私が作らないといけないみたいな。
40:17やっぱりそう作ると美味しくないじゃないですか。
40:20みんな食べなくて。
40:22でも一番下の子だけはすごい美味しく食べてくれて。
40:26その子がいなくなった時に後悔でいうか。
40:30そう。
40:31そうもうちょい美味しいものをもっと美味しいものをいっぱい食べて欲しかったって気持ちがすごい強くて。
40:36それからずっと。
40:38でどんな形であれ。
40:40また会えたなら美味しいご飯を作れるようにみたいな感じで料理を始めて。
40:44その子に食べて欲しい料理を作る場的なものが欲しくて。
40:49それで作ったのがここで。
40:51こうやってやったら何かどこかやってくれてんじゃないかなと思いながらやってますね。
41:012人がおむすび屋さんをオープンさせたのは2月21日。
41:11それは末っ子リョウカちゃんの命日だったのですさらに家の壁には大きな絵が。
41:34このリョウカちゃんの絵を描いたの大好きだったお団子を食べる姿そしてその下には12人家族だということを証明する強い絆がつづられていたのです
42:00例えば君40年の恋歌と言いましたですね。
42:19歌をお読みになられるご夫妻なんですが40年にわたってこの日常生活であったり仕事であったりいろんなことを歌で読んでつづられたその5本。
42:31それを中村売着さんと私でそのご夫妻を演じさせていただきます。ぜひお越しくださいませ。
42:39不慮の事故で天国へと旅立った10番目の末っ子リョウカちゃん。
42:46あれから4年家の壁には大きな絵が。
42:56このリョウカちゃんの絵を描いたのは誰なんですか?
42:59あれ、これはミズキです。
43:02なんか食べたときの顔がこれですね。大体リョウカちゃんは。
43:08まだ誰に一回でも10人兄弟ですって言って。
43:129人ってでも言えないって言って。
43:15そこは家族のポリシーとして。
43:18大好きだったお団子を食べる姿。
43:24そしてその下には12人家族だということを証明する絆が。
43:32小曽根さん家の10番目のリョウカちゃん。
43:37みんなあなたのことが大好きよ。
43:43笑い飛ばしながらだけど毎日ご飯をお供えしたりして。
43:49みんなで時を一緒に。
43:51体はないけどいるって小春はずっと言って。
43:54あの子の死を無駄にしないように。
43:58私たちは生きていかなきゃいけないねって。
44:01長い年月経ってその子のいないことを受け入れられたんで。
44:06宝物でしたね。やっぱり末っ子でただただ可愛くって。
44:12岐阜県の山の中には食べることが大好きな末っ子リョウカちゃんと共に生きる11人ではなく12人の強い大家族がいました。
44:29なぜそこはTVer UNEXTで配信中。
44:35チュープ。
44:37チュープ。

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