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00:00今夜の魔法のレストランは関西行列店の裏側密着スペシャルオープン1年で大行列業界大注目のうどん店仕込みはたった1人でそれをたった3時間で売り切る裏側とはさらに和歌山の老舗ラーメン店
00:29その裏では伝統の味をそれに対し先代の父は人気店の仕込みを除くと驚きの発見そして知られざる苦労がまずは格安フレンチが大ヒット
00:59キッチン&新商品開発を特別公開やって来たのは大阪駅直結のルクア大阪その飲食店街バルチカに大行列を発見ルクア大阪でも1位を争う行列店紅白2014年に1号店をオープンし現在では7店舗を展開
01:28今回お客さんのお目当てはそうおでんをコンソメスープで煮込みフレンチソースを合わせるという新ジャンルを確立させたのが紅白さまざまなメニューがある中で圧倒的な一番人気が
01:58おでんを超えたね何かすごいことが高級食材のプルチギダケを使ったソースがたっぷりかかってお値段352円とお値打ちこれおいしい1年で50万食以上も売れる大ヒットメニューなんですうん!
02:17うんほんまにおいしい香りすごくておでんじゃないねこれでもちょっとね値上がりましたけどそれでもでもやっぱりでもまさか一言目が値上がりやと思ってなかった
02:37他にもフレンチお好み焼きやステーキなどもあって手軽なフレンチとして大人気のその全ての料理を作っているのが2022年およそ9000万円をかけて建てられた100坪もあるセントラル地域時刻は午前7時調査するのは早すぎるよ!
03:03どうもスマイルです! スプラドア立着ロケの肉体労働担当スマイル!
03:11僕ほんと大好きなんですよ! 舞台でめっちゃウケた日なんかにはもうちょっとご褒美でハーチと紅白さんに行かせていただいてます
03:21ウケたで言うとほら2年前ぐらい? うんいや5年前!
03:25分かりやすいなー! 丁寧ですね!安心感ありますね!
03:31スプラドア立着ロケに行かせていただきましょう!
03:38え?ちょっと待って!無事で!
03:40スービーを動かして!スービーを動かして!
03:42スービーを動かして!スービーを動かして!
03:44スービーを動かして!スービーを動かして!
04:16高級ホテルのフレンチやフランスの三つ星レストランなどで腕を振るってきた紅白の屋台骨!
04:53一番高い食材ってどれですか?
05:00こちらです!
05:02これは?
05:03フォアグラや!
05:04お願いします!
05:05フォアグラ!
05:06トイレフォア!
05:07トイレフォア!
05:08トイレフォア!
05:09トイレフォア!
05:10トイレフォア!
05:11トイレフォア!
05:12自身ままにフォアグラ言うて!
05:13これだけでおいくらぐらいです?
05:14えぇー!
05:15大体!
05:16これ大丈夫だ!
05:17えぇー!
05:18じゃあ、たぶん一粒が僕らのワンギャラぐらいの…
05:23ロケギャラぐらいの一粒!
05:25スマイルのワンギャラですよね!
05:26これが7000円くらい!
05:27ちっちゃう!
05:28ちっちゃう!
05:29ちっちゃう!
05:30ちっちゃう!
05:32さらに、キッチンにも巨大な高級食材が!
05:36おぉー!すごいお肉!
05:38すごいお肉!
05:39すごいお肉!
05:40えぇー!
05:41すごっ!
05:42これなんだろう?
05:43はやこんで!
05:45えぇー!
05:46こっちまんのに何の肉なんですか、これは?
05:48ランプですね!
05:49ランプですね!
05:50ランプ!
05:51お尻の上あたりを!
05:53はい!
05:54量的にはどれぐらいキロあるんですか?
05:57100キロぐらい!
05:58へぇー!
05:59100キロ!
06:00えっ!
06:01100キロひたすら切りついてるんですか!
06:04うわぁ、すごい!
06:06このランプ肉がお店で焼かれると…
06:09季節ごとにソースが変わる紅白定番のステーキにダンプ肉を100g使ってお値段1309円他にもこちらは天王寺のデリ専門店のお総菜を大量に詰める担当そしてこちらはひたすら野菜を切る炭糖うまいな!うまっ!
06:37きっちり役割分担をして効率化を図っていますしかも総勢50人のスタッフが24時間体制で作業をしないと間に合わないんだそうです
06:50あれ、外国の方もいらっしゃるよ、ほんまや、すごいね、本格的な。
06:57おいしそうなもん作りそう。
06:59こちらのシェフは商品開発室長のゴノー・クリストフさん。
07:06フランスブルゴーに生まれで、世界中の高級ホテルや三ッ星レストランでの勤務経験もあるスゴ腕。
07:15紅白の命ともいえるフレンチソースの総責任者なんです。
07:49フランスブルゴーに発表するのがこちらの超大鍋料理。
07:56すごい量。300人。300人。300人。
08:03赤ワインのいい香りが。
08:06うわー!
08:08すごい肉。
08:10出来上がるままで3日間かかります。
08:133日かけて出来上がるのがこちらの牛肉の赤ワイン煮込み。
08:21〈紅白オープン当初からある定番メニューで肉のほどける食感にリピーター続出〉
08:28ちょっと東京にも出してよ、この店。
08:47続いて、岩田シェフはなぜかセントラルキッチンの外へ。
08:52一緒に仕入れいきましょうか。
08:58これも毎日ですか?仕入れも。
09:03毎日です。市場が休みじゃない以外は毎日入ってます。
09:06毎日。
09:08朝早いねんな。
09:10やって来たのは大阪市中央卸売市場。
09:14お目当ては。
09:16大根。
09:17紅白の名物大根。
09:19みんなすごい。そんなに大根。
09:21にしてもすごい量。
09:23今日は80ケース用意してます。
09:26えっ、これをいつも。
09:29はい。
09:30一人で積み込んで。
09:31一人で。
09:33すごいよ。
09:44すごいよ。
09:45すごい。
09:46すごい、すごい。
09:50一人でやって。
09:51すごいす。
09:54なんか、待って。
09:57すごい、すごい。
10:02〈お手伝いどころか完全にお荷物状態に〉
10:18仕入れた大根はすぐさま仕込みへ。
10:35よく見ると必要以上に皮をむいているように感じますがそこには秘密が。
10:52大根の芯のところ一番柔らかくておいしいところを器に使ってるんで柔らかいところまでカレーが検討してまるまる使ってるんだけど大根の中でおいしいところを?
11:05そしてカットされた大根をこの後コンソメで煮込むのかと思いきや、なんとその前に一度蒸すんです。
11:22すいません。
11:38密着開始から6時間がたった午後1時そのころスマイルは早いって料理長早いって配達?
11:53どこ行くの?
11:58フレンチ用でに紅白の裏側密着密着開始から6時間がたった午後1時そのころスマイルは岩田シェフと自転車で移動中
12:28去年の7月オープンした紅白ブラスリーフレンチおでんの紅白よりもワンランク上の料理が食べられる新業体黒トリュフを使ったお料理をちょっとこう全メニューさせてここで黒トリュフですか?
12:501kg20万円もする超高級食材黒トリュフを使った料理が11種類もしかもそのほとんどが1000円以下で食べられるんです例えば生のマッシュルームに黒トリュフドレッシングをかけたカルパッチョが仕上げに黒トリュフを削りかけて957円あっ
13:19うん生なのがやっぱいいですよね食感があとトリュフの香りが口に入れた瞬間鼻から抜けますね
13:29更にアイスクリームにも黒トリュフをたっぷりと中でも一番人気の黒トリュフメニューが
13:59979円
14:06やっぱやっぱやっぱりこの炊き込みご飯の出汁が効きながら トリュフの香りがふわ広がる
14:17やばっ!
14:27その頃岩田シェフはというとしかもセントラルキッチンと店舗でのダブルチェックを7店舗全てで行っているんです
14:45ずっと味見してますやんずっと味見してますやっぱり手作りで作ってるんで分量どおりやってもちょっとしたズレが出てこないかどうかチェックしてうんと思ったらその場でやり直すんやでだいこんで買いに行きます
15:02誰のことも信用してないんです。
15:06密着から8時間が経過した午後3時。
15:12セントラルキッチンに戻ると、何やら雰囲気が。
15:17フィオバザイラ、ウェイ、ウェイ、ウェイ、ウェイ、ウェイ、アレジ、アレジ、なんか真剣にフランス語で喋っちゃうよ、うまやねん。
15:24トマト、トマト、バザイリック。
15:27来たよ。
15:28へぇー。
15:29へぇー。
15:31へぇー。
15:32へぇー。
15:33髪の毛、どこで来てんのっけ?
15:36言うてへいや。
15:37へぇー。
15:38俺決めてゼロにはツッコまんって。
15:44真剣トークの中身とは話していたのは鶏むね肉を使った新メニューの相談どうしてもお店のレベルにならないらしく
16:08めちゃくちゃおいしいですけど普通普通なんですよもうちょっともっと二工夫ぐらいせんと多分店出せないんですよ
16:18えっと胸肉をもっとジューシーにしたいっていうところでまあ今ちょっとお二人で何か詰め物でもしようかなどうしようかなみたいな。
16:28結局この日一日試行錯誤をするも完成には至らなかったあれから2週間ついに新メニューが完成!
16:47ファルシーはフランス語で詰めるという意味なんだそうでおいしい!
17:15すごい胸肉もしっとり!
17:19お野菜がたくさん詰まってるのと鶏肉のムースを作ってまた胸肉に詰め直すという少し手のこんなものを皆さんに食べてもらいたいなっていうのが。
17:28マッキーさんすごい一番聞きたいこと聞いてください。
17:31おいくらなんでしょう?
17:34今もあの考えてますけど紅白価格で必ずご提供しますので。
17:38行列店の裏側密着、続いては1人で仕込み、時間、業界大注目店。
17:54谷町3丁目のオフィス街に行列を発見。
18:03うわめっちゃ並んでるやんお客さんのお目当てはもう気が付いたら丼が空になってたぐらいうまかったです。
18:17うどん好きな人?
18:30去年1月にオープンしたうどん店なんとオープンわずか1年でいきなり食べログ100名店に選出された今業界で大注目のお店一番人気は和牛すじぶっかけセットかやくご飯がついて1200円
18:57他にも冷たいだしと冷たい麺にこれからの季節にぴったりな冷やかけやちくたま天カレー油丼などメニューは22種類これをなんと行列店なのに仕込みと調理はたった1人で。
19:26まあ自分が望んでやってそれがね形になってきたあとやりがいも出てきたそう語るのは店主の本田哲郎さん46歳一人で全部をやっちゃう裏側に密着すると知られざる苦労がこの辺を雇ったらいいやん。
19:50今、業界大注目のうどん店、八田ガラス、行列店なのに仕込みと調理をたった1人でやっちゃう裏側に密着。
20:08調査するのは?
20:10さあ、ただいま朝の6時で来てます。
20:15朝6時。いつもより遅めでありがとうございます。
20:20象徴深夜の密着ロケといえばこの人、朝越越越午前6時本田さんの長い一日が始まりました。
20:50八田ガラスのだしは北海道さんま昆布にウルメサバ節などを使用雑味が出ないようじっくり2時間ほどかけて抽出していきますこのだし作りと同時進行でとんでもない仕事量をこなしていくまず行ったのは意外な作業うん。
21:18なんと朝一からお客さん用のお冷やの準備。
21:25氷を先にやっと噛むとまた作らないとお昼の営業の氷が足りなくなる。
22:04まあまずは初めに揚げといてお客さんが提供する時にもう一度温めて仕上げるという形で一度目は低温の油で揚げ余熱でじっくり火を通す二度揚げスタイル実はこの鶏天ちょっと変わっていて鶏天っていうよりもうちの名前が鶏辛天っていうよりに鶏辛天から入ってる鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の鶏の
22:34まだまだ作業は続き今度は製麺国産小麦とオーストラリア産小麦を配合して次の日の営業で使う色を作っていきます
23:00製麺所から結構それがさらに腰に来るんですよ これねーや大変うどんに腰は必要やけど本田さんの腰はもう疲弊するばかりで
23:12さすがさすがかなり来てますね
23:15これ何人前分なんですか?
23:28130ぐらいですかね
23:321人で使用してる?
23:34もちろん1人しかいないんで
23:36そしてじっくり抽出したおだしは
23:40香りを楽しんでいただけた方でめっちゃ曇ってますね
23:46もう思いなんて気にならないと腫れてました私の心は腫れてました
23:50仕上げにザラメを加えることでほのかな甘みが感じられる味わいに
23:57いただきます いただきます いただきます
24:02いやー美味しい 染み渡る
24:05これが時間経ったらもうちょっと優しくこうまろやかな
24:08脱身し上がっていくんでA4時には
24:10これ全部計算されてるうわうまっ
24:13やっと今日私初めての 初めてなんですか?
24:16食事です今のが 脱身
24:19そして午前9時本田さんが何やら取り出してきました
24:28これは何でしょうか?
24:29うちの名物の牛すじや
24:31うわ牛すじやえ
24:33これはもうなんか出来上がってる感じしますけど?
24:36そうですねこれ前日に仕込んで味付けして
24:39一晩寝かして今日使用するという感じで
24:42前日も結構仕込んでるんですか?
24:45そうですね営業終わってからが
24:47そう実は営業終了後にも 仕込み作業を行っていたんです
24:58え?何時間かたら?
25:02使うのは黒毛和牛の牛すじ
25:061日に仕込む量はなんと6キロ
25:12まずは丁寧にアクを取りながら 下茹ですること1時間
25:16カットした牛すじにこんにゃくを加えにんにくしょうが砂糖にしょうゆさらにはヤタガラス特製だしで味をつけますこれをじっくりと2時間煮込むという手の込み用
25:37プルンプルンですね。
25:42めちゃくちゃおいしい牛すじの甘辛さも最高やし味付け他にもカレーや鶏カラテンの仕込みなど大忙しちなみに営業前と営業後の仕込み時間を合わせると仕込みですよね?
26:05たった1人で1日の半分の時間を仕込みに費やす本田さんそして午前11時オープン直後からどんどんお客さんが入ってきてあっという間に満席に。
26:27そのころちゅう房ではたった1人でゆでて、揚げて、閉めての大忙し。
26:40さあ皿に盛り付けきれいです。
26:4712時間の仕込みは嘘をつかない。
26:51このスピードこの点数AIにとって変わられることはないだろう。
27:01こうしてこの日はうどん130食が飛ぶように売れて営業開始3時間で品切れに。
27:14お疲れさまでした。
27:29とここで8時間も密着を続けてきた朝声声があることに気づく。
27:39ちょっと待ってください。
27:41全部麺使ったんですよねこれはそうか試食とかはないのか紅白さんもされて行列店で1人でされてる人を信用しないとこあります。
28:01続いては味を変えて親子原価勃発老舗ラーメン店。
28:09調査するのは?
28:11さあやってくれましたね。
28:142日連続の朝6時。
28:18神奈川さんの時と違うところがあります。
28:23同じ朝6時でも重みが違う。
28:26今回見てください。
28:31南海和歌山市駅から6分歩いたところに行列がこちらは昔ながらの情緒が残る山亀食堂地元民のみならず関西中からお客さんがそのお目当てが。
28:57はい。
29:02豚骨醤油のスープにチャーシュー、かまぼこ、ネギが美しく盛られた和歌山ラーメン。
29:39今、自分は今、変えていっている。
29:44伝統の味を変える3代目そこには大きな壁が親子で営むラーメン店その村川とはおはようございます。
30:00どうもよろしくお願いします。
30:053代目の友石誠吾さん。
30:08去年からお店の中でも一番重要なスープの仕込みを担当。
30:14父の正勝さんは息子に任せつつも厨房に立ち続けています。
30:20うわものすごいなやっぱでかい人気店の寸胴のでかあっ何かそれぞれ鍋の内容が違うんですけどこっちが昨日豚骨を入れた方のスープ昨日を入れたスープ?
30:37最後、営業用で使うやつ。
30:40他の和歌山ラーメンと比べても山田目食堂のスープが徹底的に違うのが一般的な豚骨スープはおよそ8時間程度の煮込み時間ですが濃さが特徴の山田目食堂では驚きの。
31:05そうすることで豚骨のうまみを十分に引き出しスープを入荷させまろやかで濃厚な仕上がりに仕込みはこのスープにほとんどの時間を費やすんですがただ炊き続けるだけでなくそこには細かい作業が3日目のスープを3時間ほど煮込んだら?
31:34この中にまだ骨が入ってるんでそれとスープを分けていく作業おーはいはいはいほんとだ豚骨が崩れるまで煮込んだ残りカスを除去する作業およそ100リットルあるスープを少しずつざるでこしていきます
31:50結構液体の中だけねこれだけありますこれ100リットルやるすごいな大変
32:00手間暇をかけて作られるスープはドロドロにこの濃厚スープが山田目食堂の伝統なんですが
32:09でも飲みやすいっていうところに自分は今変えていってる感じ
32:13変えていっている?これ長い歴史の山田目食堂さんですけど
32:17ちょっと自分が油っぽいのが苦手で
32:20はいはいはい
32:22飲みやすい方向に
32:23豚骨の血抜きやスープの枠取りなどあっさりになるよう変えていっているんですが
32:30実は大問題が
32:32お父さんと?
32:33うーんちょっと喧嘩になってますね
32:35ちょっと喧嘩?
32:37あらーそれはあの息子さんから会えますって言ったんですか?
32:42えぇまぁじわじわ勝手に変えていって
32:44勝手に変えていって
32:46父は逆にすごいあのこってり濃厚が好き
32:50あっさりにした息子とこってりにプライドを持つ父
32:55父正勝さんは息子聖吾さんのことをどう思っているのか?
33:01もう今はスープ担当とかはもう3代目に任せている状態
33:05そうですね
33:06彼のやり方でやったほうがいいんやろうなとか
33:09はいはい
33:10いろいろと思うとかあるんやけど
33:12言わない
33:14言わない
33:16じゃあ不満なとこ聞かないんでいいところ教えてください
33:20あの投げ出さないとか
33:22投げ出さない
33:24ねえ
33:25うん
33:26自分もあの初代とやってて
33:29うんうん
33:30僕はもう何回かもうエプロンぶつけてやめたるわ
33:33そういうの
33:34どうします?3代目がエプロンぶつけてきたら
33:37何やる?
33:38ない
33:39こっちがぶつけると思う
33:42こっちがやめる
33:45そしてついに開店の時間
33:47いよいよオープン
33:49さあオープンだ
33:52はいおめでとうございます
33:53もう上輪はしていって
33:56上輪がしていって
33:58いいね
33:59いいですね
34:02開店と同時に店内は満席に
34:05厨房もね
34:07はい
34:08戦闘体制になってますよ
34:10仕込み中はほとんど会話もなく別々の作業をしていた2人
34:15しかし一度お店がオープンすると
34:18いやースピーディーですね
34:222代目から3代目の連携
34:252代目が麺を茹で3代目が生徒をそそに完成させる
34:30親子の連携で続々とラーメンが完成
34:33はい
34:36そのラーメンを声も常連さんと一緒にいただきます
34:41ないと分からごめんね
34:43常連さんのほとんどが頼むというライスと漬物のセット
34:48いいぞ
34:49いいぞ
34:50いいぞ
34:51今日の中華そばいかがですか
34:52うまい
34:53じゃあいただきましょう
34:54うわーうまー
34:55えー
34:56これ濃くあるなー
34:57飲んだ瞬間濃かったんですけどね
34:59喉通るとちょっとさっぱりした感じ
35:01なんかもたれない感じ
35:02どんどん欲しくなっちゃう
35:04うわー
35:05飲み切った
35:07飲んだ瞬間濃かったんですけどね
35:10喉通るとちょっとさっぱりした感じ
35:13なんかもたれない感じ
35:14どんどん欲しくなっちゃう
35:16うわ飲み切った
35:18あっおいしかった
35:22昨日から何も食べてへんの
35:24ぐらいの勢いやったけどな
35:26そのあとの客足は途絶えることなく次々と作り上げられるラーメン3代目が最近変えている味をお客さんがどう思っているのか?
35:45半世紀通う常連さんに聞くとまさかの事実が
35:502代目と3代目で味違います?
35:52いやいやそんなに変わらないけど
35:54えっ変わっていない?
35:57さらにこちらも60年ほど通い続け
36:00この日は2半食べるという常連さん
36:03めっちゃ食べますね
36:042代目と3代目で味違うのって感じますか?
36:09もうやま
36:102代目と3代目はもう変わらず
36:13変わらず変わらずです
36:14なんと長年通い詰める常連さんたちは味の変化に気づいていないことが判明
36:22スープの味変わってるっていうのに気づいた人いなかったです
36:27いなかったです
36:30いなかったです
36:31これどうですか?
36:33うーん
36:34常連さんなんで余計分かりにくい
36:36ほんまですか?
36:38突然変えてないんで
36:40徐々にね
36:41でもこれはほんと2代目3代目この2人のプロだからこそ分かる味の違いなんでしょうね
36:49ある意味いいバトンタッチができてるじゃないですか大体台変わると同じ味だったとしても味違うなってお客様っていらっしゃるんですけどもそれを徐々に気づかないように2代目にシフトしていってるのはいい感じしますけどね
37:04続いては時間練り続ける絶品はスイーツ大阪・堺寿司本町に行列がお客さんのお目当てがそうここ一新はわらび餅の専門店なんですへえ
37:06熱いこの時期にうれしい冷たくてぷるっぷるのわらび餅。
37:34今まで食べたどのわらび餅よりもとろとろでしたね。
37:52一心のわらび餅はとろっとろ岡山で見つけた口どけのいいきな粉と相性抜群
38:01すごい! スプーンですくったほうがよさそうなぐらい。
38:10口どけ感というかすごく絶妙ギリギリで固まってたんだと思うそうやな食感が普通今まで食べてきたやつとは違うもうとにかくうちは一口目食べた時に感じるつるんとした食感とその瞬間に消えていくような溶けるような食感っていうのもとにかくこだわってます。
38:33と語るのは店主浜田和信さん京都の歴史ある和菓子店で修業をし和菓子で数々の個展を開いてきた浜田さんがわらび餅だけに特化し14年前にオープン一日100箱を早ければ昼過ぎには売り切るというわらび餅作りの裏側に密着
39:03まずは鍋に水わらび粉そして乾燥させたレンコンを粉末状にしたハスコを投入しここで砂糖に加え黒糖を入れるのが一心流。
39:15いいね黒糖がいいわ。 わらび餅に黒蜜かけたりしてるのを見かけるんですけどきなこの風味が落ちてしまうんで生地自体に黒糖の風味をつけてるような感じです。
39:31あとは練るだけなんですがこの工程にとろける食感の秘密が銅の大きな鍋の中木のへらで中から外外から中と練り続けます練り始めて10分一般的には10分程度で完成するんですが結構とろみしていたしましたね
39:59さらに練り続けること10分ここで衝撃の事実がやわらかさと口の毛を突き詰め1時間ひたすらに練り続けるんです
40:25業界で言ったら腰抜けって生地が固まらない状態のことを言うんですけどそこになるギリギリ手前で止めるっていうメイド喫茶じゃないですけどメイドさんとかおいしくないねおいしくないねって言ってはるじゃないですかあれと同じような事実がね。
40:43もうほんまに親父食べて元気になりますようにとか笑顔になりますようにとかずっとそれ考えてますね。
40:57そのあとも一心不乱に練り続け1時間が経過練り出した頃と見た目の違いは分かりませんが店主からするとこれで仕込みは終了と思いきや。
41:20あとこれが3回あります。
41:23この作業をあと3回合計4時間練り続けるんです一通り仕込みが終わったところで取り出したのはなんとさすがに疲れたので一杯飲む感じと思いきや。
41:51なんとウイスキーをわらび粉はすこが入った鍋に大量投入。
42:00めちゃくちゃ入れるんやん。
42:02今予約限定でお酒で寝るわらびもちっていうのをやってまして。
42:09ウイスキーやビールワインなどあらゆるお酒で対応可能うちのわらびもちのプロントロの食感があってお酒みたいな食べるお酒みたいな感じですねこれで仕込みは終了一晩寝かせたわらびもちを翌日販売します。
42:33おはようございます。
42:41前日に仕込んだわらびもちを4cm角にカットし続け午前11時オープンすでに行列が次々に売れていくわらびもちそんな中注文されるのが
43:11カカオやほうじ茶以外にも抹茶やココナッツなど13種類も中でも人気はくるみわらびもちの生地自体にくるみを練り込みそれに合うようきな粉も風味を抑えたものをそのあと密着を続けるとなぜかわらびもちの生地にくるみを練り込みそれに合うようきな粉も風味を抑えたものを食べてみたい。
43:37その後密着を続けるとなぜかわらびもちを細かくカットしだす店主。
43:44あれだけ可愛がっていたわらびもちが粉々に。
43:50ここでゲストの松島なほみさんにプチクイズ。
43:53はい。
43:54実は暑いこの時期に売れるわらびもちを使ったある商品が。
43:59楽しい食感だよね。
44:01うん。
44:02店のオープンと同時に売り出すと瞬く間にブユユユ。
44:06老若男女問わず大人気なんですが。
44:10それは一体なんでしょう。
44:13あれじゃあのタピオカみたいな飲み物のミルクティーわらびもちミルクティー。
44:25わらびもち専門店ビッシンで特に暑い時期に売れる商品がわらびもちのドリンク細かく切ったわらびもちに牛乳自家製抹茶ペーストを合わせた夏にうれしいひんやりドリンクなんです
44:48こんな感じ。
44:49きれい。
44:50きれいね。
44:51じゃあいただきます。
44:53入ってきた。
44:55出てる。
44:56出てる。
44:57すごい。
44:58こんなに出るんですか。
45:00おいしい。
45:02なにこれ。
45:04飲み物だね。
45:06飲み物。
45:07面白い。
45:09タピオカがちょっとブームさってさ、このストローの使い道どうすんねんってなってたと思うけど。
45:15よかったよね、このストロー。
45:17続いての行列店は今回は人気メニューバンバンジーをバンバンジーですけれども松島さんはおうちで作られたことはありますか?
46:115ミリぐらいですね。薄切りにします。
46:14繊維に沿って薄切りにしていきます。
46:16塊ではいかないですね。
46:17そうですね。
46:18これでもう本当に火が早くとりますね。
46:20大体本当に2分ぐらいあれば十分火がとります。
46:23プロみたいですね。
46:25本当ですね。
46:26ゆで方にもポイントが。
46:30ソーマーを茹でるという方法もあるんですけれども、塩と中華酢、そしてコショウ。
46:42下味を入れることによってこの鶏の臭み、やっぱり鶏っていうとなんかちょっと味がないとこう臭みが出ていきたいとかするじゃないですか。
46:51これ沸騰する直前で火を止めます。
46:54そこに鶏むね肉を。
47:02こうすることで。
47:05うわーすごい!
47:07豚のシャブシャブをこうやってやるのと同じですよね。
47:10分かりやすいじゃないですか。火が通ってやら通ってやらないなって。
47:13これでいい具合に温度が下がって低温調理に近いような状態。
47:18めっちゃ速いで安心しっかりだったらほんと40分ぐらいかかるじゃないですかこれだったら2分で火が通ったなってこうやって見ていただければいいだけなんでこれ裂いていただけば火通ってるなっていうのでこれでOKなんですよ粗熱を取り繊維に沿って裂けばバンバンジーの鶏肉は完成続いてたれ作り材料がこちら少し多いのですが
47:47基本的に家にあるものなんで多いですけどお家にあるものなんでぜひ作っていただきたいとしかもこれらを合わせるだけめっちゃ簡単分量さえ測れば先にね
48:04最後に濃度とコクをプラスできるある調味料を加えるのですが正解は?
48:25えなるほど!
48:27沢田流バンバンジー冷やし中華たれに最後に加える調味料とはこちらです。
48:40はい濃厚さを出してくれるためにマヨネーズを入れますから濃くうま味を出していく感じですはい中華麺はしっかりぬめりと水分を落とし野菜もお好みで今回はきゅうりとトマトあっそれもえっ?
49:08最後に大葉ラー油をかけたら浜田流バンバンジー冷やし中華の完成です!
49:20いただきまーす!
49:26やっぱり味が入ってますね。
49:28そうだよね。
49:29おいしい!おいしいなー!
50:02この奇跡のコラボたこ焼きが食べられるのは7月末までぜひお越しください。
50:19次回は関西のおばちゃんが一人見たい定番店の裏ネタ天下一品のラーメンが400円赤服のキスサテン?
50:29おいしいのなー。おなかすいてきたら今そんなに聞いてたら。
50:39かんどこだ多々。
50:41はははっは、
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