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AJ Styles vs. Katsuyori Shibata: G1 Climax 25 (7/20/2015)
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本日のセミファイナル
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G1フライバンス
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Aブロック公式戦
00:06
30分一本勝負を行います
00:09
25回目の夏
00:26
新たな歴史は生まれるのか
00:28
フェノメナール
00:30
AJスタイルス
00:32
2度目のG1を迎えます
00:35
去年
00:36
IWGP王者として
00:38
G1初出場
00:39
アメリカメジャー団体
00:42
DNAで全てを手に入れ
00:44
新日本でも司法を手にした男が
00:46
届かなかった夏の頂点
00:48
目指す戦いが始まります
00:52
G1が始まって
00:56
25回目の夏
00:58
この四半世紀
00:59
誰も成し得なかった
01:01
G1初となる
01:03
外国人優勝へ
01:04
世界のAJの戦い
01:08
フェノメナール
01:09
ハイブスと呼ばれる男
01:11
ワールドクラススーパースターなら
01:13
最初の新たな歴史を作る
01:18
その期待感
01:20
北海鍛える
01:22
AJの登場です
01:24
世界のAJの戦い
01:28
ここ
01:28
地下の大地から始まります
01:30
A.J.サイルジャー
01:33
IWGPのベルトは失いました
01:37
夏の頂点へ向けて
01:41
去年掴めなかった
01:42
最強の夏男との称号へ向けての
01:46
世界の
01:48
A.J.の戦いです
01:49
A.J.の開幕戦の相手は
02:00
初対決となる柴田勝翼
02:01
初年A.J.はここ北海道
02:05
北海下エルで
02:06
岡田和之に敗れて
02:08
G1が始まりました
02:09
開幕戦
02:11
A.J.の夏が始まります
02:13
柴田勝翼にとっての
02:31
勝負の夏が始まります
02:33
G1への思いを聞かれると
02:38
開幕から全力で行く
02:40
その一言に込めました
02:42
その柴田にとっての
02:44
開幕の相手が
02:45
フェノメナール
02:46
世界のワールドクラススター
02:49
A.J.スタイルズです
02:50
自らの戦いで生み出した大歓声
02:56
その声援が
02:58
柴田を後押ししていきます
03:00
今姿を見せました
03:04
柴田の右腕には
03:06
警備員が巻かれている
03:07
言い訳はしない
03:09
理由は言わない
03:10
何人と口にしなかった男が
03:12
自分自身も楽しみだ
03:21
そう話しました
03:22
期待高まる北海伝える
03:24
柴田勝翼
03:26
A.J.スタイルズ
03:28
シングル初対決
03:29
25度目の夏
03:31
彼にとっての開幕戦
03:33
今
03:34
ゴングが打ち鳴らされます
03:36
柴田勝翼
03:37
柴田勝翼
03:51
この大きな戦が起こってきました
03:55
負けじとA.J.コールもあります
03:57
シングル初対決
03:59
25度目の夏
04:01
2人の開幕戦
04:02
今ゴング
04:03
柴田勝翼が大きいか
04:08
A.J.の声援も聞こえてくる
04:11
柴田勝翼
04:13
完成で言うと
04:16
今柴田勝翼の
04:18
やっぱり柴田の
04:21
さっきみなぎる
04:22
スタイルで
04:24
このA.J.の
04:24
いかにも
04:25
トラディショナルな
04:26
アメリカンスタイルですよね
04:27
これどう
04:28
風名を開けてくれるか
04:30
我々も楽しいんですからね
04:31
この戦い
04:32
そして今コンタクト
04:33
まず柴田のハイキックを
04:36
A.J.がかわして
04:36
そしてロックアップ
04:38
レッドロック駅通く
04:40
締め上げていきます
04:41
柴田の右腕に巻かれたテーピング
04:45
言い訳はしない
04:46
一切何も口にしませんでした
04:49
柴田勝翼
04:51
シリーズ2大会決勝しています
04:54
柴田勝翼
04:54
ここは離しません
04:57
A.J.
04:57
レッドロックして
05:02
ロープ振っていきましたが
05:03
A.J.を離さない
05:04
強く締め上げていく
05:06
エルボーでも
05:07
柴田は離しません
05:09
もう一度ロープに振る
05:15
これでも離さない
05:16
山崎さん
05:18
離しません
05:19
まあこれが一つの手でもありますよね
05:22
バチバチゴツゴツ
05:24
最初から行くのかなと思ってましたけど
05:26
今日の柴田は
05:27
じっくりじっくり締めていく
05:28
まずはこれで立ち上がりを考えてきたんでしょうね
05:32
やっと解けた
05:33
飛び越えていく
05:35
軽やかな身のこなし
05:36
そしてドロークキック
05:37
柴田呼んでいた
05:38
切れ味鋭い
05:42
スッカーボールキック
05:43
瞬前にかわしていったA.J.
05:48
今の柴田のサッカーボールキック
05:50
当たれば終わる
05:51
そういったキックでしたよね
05:52
そうですよね
05:53
A.J.が避けるであろうということも予測しながら蹴ってますけれどもね
06:00
これはやっぱりA.J.のコンディションも見なきゃいけないし
06:04
いろんな考え方を持って蹴ってますよね
06:06
いや柴田さん本当にカン一発A.J.が避けていった
06:09
切れ味抜群です
06:11
ただ柴田の立ち上げのフェイスロックでかなり効いていますよね
06:13
A.J.の顔は好調してますからね
06:15
あれでやっぱり組んだ瞬間にレスラー同士の切れは分かると言いますけれども
06:19
柴田君のねこれ手強いぞというのA.J.の顔に出てますよね
06:23
柴田さんその辺りどうでしょう
06:24
A.J.もねこれで関節技で熱っこくいこうという風に
06:30
頭が変わったかもしれませんよ
07:01
AJが振りほどこうとしても離しません柴田ロープにしがみつくようにA.J.が今ブレークしていきます
07:11
アナルギは白田はまだ離れない
07:15
ポンとたたいてクリーンブレーク
07:19
動き回って華麗なテクニックを見せるA.J.に対して
07:24
ねちっこくねちっこく
07:25
しつこくいくのもA.J.としてはやりにくいかもしれませんね
07:30
柴田勝頼のプロレスを見せつける中で山崎さん
07:34
こういうまず試合の入り方をしてきました
07:36
はい
07:43
いやあんなことしたら柴田が怒りますよね
07:50
突き合わせたらやられます
07:52
エルボーにくっここは左腕でのエルボーです
07:56
右に分かれたテーピング
07:58
勢いつけて
07:59
いやいかせない
08:00
一瞬にして大歓声
08:05
いや今ね山崎さん柴田対角戦のコーナーから
08:08
ドロップキックいこうかというところでしたけどね
08:10
いつも動きを見てますからね
08:12
ディプロンサイトの攻防になる
08:14
柴田勢いをつけて顔面蹴り放った
08:17
鉄柵に体を打ちつけたエイジー
08:20
溝内脇柄あたりを打ったでしょうか
08:22
いや初対決ですが
08:27
おさがい高さを読み合っていく中で
08:28
柴田場外行きます
08:30
そしてその痛めた溝内のあたり
08:35
ああ強烈な蹴り
08:37
ものすごい打撃音が響きます
08:40
そして顔面も蹴り放って
08:44
鉄柵
08:45
ああ鉄柵押し
08:47
エイジェイ1回転
08:49
頭から落ちていきました
08:51
そしてその場外での攻防
08:54
これ柴田さん
08:56
場外に追いかけていって
08:59
ダメージを打ちつけて
09:01
そして
09:03
ここからまたね
09:04
さあでもエイジェイが逃げますよ
09:05
ああそうですね
09:06
エスケープしていきます
09:08
相当山崎さん
09:09
これダメージありますね
09:10
蹴り効いてますよね
09:11
うん
09:12
胸から溝内のあたりに
09:13
入ったんじゃないでしょうかね
09:14
はい
09:15
エイジェイこれまでとは
09:16
勝手が違うんじゃないでしょうかね
09:17
また柴田も追いかけてきた
09:18
そして背後から
09:19
打撃取れていく
09:20
そしてまた蹴り上げる
09:22
今度は強烈な蹴り
09:25
ああ
09:26
ああああ
09:27
と一瞬でかわした
09:28
そして鉄柱に
09:30
柴田の左足打ちつけられた
09:32
エイジェイが
09:33
させてもらいました
09:34
鉄柵に打ちつけていきました
09:37
誘い込んで
09:38
考えた上での足殺しですよね
09:39
これね
09:40
完璧に
09:42
柴田を誘い込んだ
09:44
鶴亮さん
09:45
打撃を喰らいながらも
09:47
あの鉄柱のところに
09:48
追い込んでいったわけですね
09:49
冷静ですよね
09:50
はい
09:51
そしてすぐさま
09:52
鉄柵そしてエプロンを使って
09:54
柴田の足を痛めつけていきます
09:56
エプロン部分も鉄骨ですからね
10:00
山垣さん
10:01
完全に柴田の打撃のフェースになっていると思ったんですが
10:04
いやもう足と見たらすぐ足足足っていうね
10:06
いろんな引き出しを出してきますね
10:08
柴田さん今の部分って色々のきらめきもありますよね
10:11
そうですね
10:12
まあさすがAJとしか言わないわね
10:14
そしてもう徹底して足です
10:16
まあ柴田は全力で蹴ってきますからね
10:18
はい
10:20
そして似合いと笑ったAJスタイルズ
10:24
AJにとっては2度目のG1です
10:26
去年はブロックで
10:28
岡田と勝ち点で並ぶも
10:30
直接対決の差で
10:32
G1頂点はなりませんでした
10:34
決勝進出はなりませんでした
10:36
ここもブリッジを描いて決めにいく
10:38
いやーこれうまさも見せてくる中で
10:45
柴田が痛めた足を
10:47
痛めつけながらの
10:49
グラウンドの攻防になっていきます
10:51
これさえ立ち上げのフェースロックのお返しですかね
10:53
グリグリいってますよ
10:55
もう日本人でもやる人いませんよね
10:58
いないよね
10:59
あとこれ柴田も返していこうというところですが
11:02
クラシカルな間接技も見せる
11:06
AJのマダン・ミヌコの潜在能力
11:10
新日本に乗り込んで1年が過ぎました
11:13
AJも出し惜しみしないですね技をね
11:16
そうですね
11:17
それでもさらなる技を見せてきます
11:20
去年リーグ戦では岡田と同率
11:25
勝ち点の差はありませんでした
11:27
それでも直接対決
11:29
岡田に敗れたその舞台はこの北海道タイルでした
11:32
蹴った足が痛い、主の武器になるキックを使えなくなるというのがかなりつらいですよね、柴田としては。
11:46
岡田にとっては諸刃の剣になっていきました。そしてドロップキック!
11:50
鋭いカウンター
11:52
速さ、そして強さがありました
11:54
両腕を広げる
11:56
AJが見せつける
11:58
これが世界最高のAJのスタイル
12:02
ワールドクラスのスーパースターです
12:07
新日本の頂点も取りました
12:10
7点を大阪城ホールで岡田にベルトは譲りました
12:14
それでもまた今度は夏男へ向けての戦い
12:19
去年は整かなかった夏の頂点へ向けて、ギザー!
12:23
背中に打ち込んでいきました
12:27
やっぱりエージの流れるような攻めっていうのは本当に華麗ですよね
12:32
もう威力もあるし華麗でもあるし
12:35
パッと見非常に華やかできれいでいいんですけども
12:40
一発一発のえぐさっていうのは本当にこの人はすごいですよね
12:44
大阪城ホールで戦った岡田が話していました
12:47
このエルボンもそう
12:48
全てが完璧だと
12:50
打撃もある、関節技もある、空中技もある
12:56
岡田がそう表現したAJスタート
13:00
さあ、打撃をくらって立ち上がった柴田勝頼
13:03
さあ、ここからが柴田の真骨頂か
13:06
いや、これがいいですね、柴田ね
13:10
くらって、前に出てくるのが柴田勝頼です
13:13
右腕のエルボン、いった!
13:15
厚く巻かれたテーピング
13:17
その右腕のエルボンに来ました
13:20
そして顔面
13:21
さあ、大学生のコーナーから勢いでいった!
13:27
AJの顔面へ見舞っていった柴田の蹴り
13:31
右腕、その右腕でエルボン行きました
13:37
やられたら前に出る、それが柴田勝頼
13:41
さあ、カウントを取りにくかカウント1です
14:15
距離感を測ってましたよね
14:17
足張ったんか投げようというところだったんですが
14:19
何か狙ってたんでしょうけどね、次をね
14:21
AJにやられましたね
14:23
そしてAJはそのコーナーの位置を見ていました
14:27
いや、お互い技の読み合いもある中で山崎さん
14:31
ここにAJが上手を行っていく
14:33
そういった技を見続けます
14:35
本当に一瞬なんですよね
14:37
クラッシュをクラッシュというところ
14:39
返していきましたが、そしてエンゼイ
14:41
結局にありましたよ
14:42
速い!速い!
14:44
そしてAJが行く、カウンター
14:46
足を取って、丸めゴーって
14:48
スタイルズクラッシュ行くのか?
14:50
なんとか柴田こらえた!速い!
14:53
AJの技の連続!
14:55
そして、並べていく
14:57
いや、キサを取った、キサを取った!
14:58
足を取っていった!
15:00
痛めたイタリアシ!
15:02
柴田も何か狙っていったのに
15:03
そうですね
15:05
カウンキラーです
15:06
カウンキラー、キサを捉える
15:08
痛めたキサリアシ!
15:10
痛みも耐える
15:12
苦しむ柴田
15:14
疑問の表情
15:15
ロープには距離がある
15:17
そして、ここが決めどころと
15:19
AJは徹底してからキサを破壊しに行く
15:23
何とか手が通られた!
15:29
柴田の左足、ひざからふくらはぎ、足首にかけて、AJが破壊しに行く、そして、熱くテーピング巻かれた、その右腕を蹴り上げていきました、ロープブレイクした中で、その取っていく、速い打撃だ、打撃の連続、そして、わっ、足を取る、かついで落としていった、デスバレー!
15:53
肩から落としていった、デスバレーボム、柴田も、AJとの戦いの中で、自らのさまざまな技を繰り出していきます、そうですね、カウンターのように、すぐに決めていきました、この試合、面白いですね、AJコールもあるなか、柴田コールが上回るか、さあ、バックを乗った、バックを乗った、3パーだ、柴田がAJの配合としていった、
16:21
柴田が、AJの配合を取っていった、柴田の勝利のパターンへと向かっていけるか、ロープに手を伸ばしたAJ、大浅瀬氏と、リングのど真ん中に戻していきました、ロープに手が届くか、いや、柴田が戻せ、スリーパー決めている、力が入らないか、AJ、ただ、この痛めた右腕を取っていく、外し方を知ってますね、そして、AJ、その腕を取る、そして、いや、柴田がこらえる、
16:50
純正がスリーパーを解いていきました、痛めている、この右腕、柴田が噛み付いた、噛み付いた、柴田が噛み付いた、自分の手ですよ、え、本当は、そうですね、噛み付く、これね、右手が使えないから、そういうこと、自分の手を噛んで、腕を締めてます、腹で噛み付いて、そして、手をかかわした、腕が、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ
17:20
三塁気持った、右腕が使えない、柴田に対し、AJ、要所内攻撃、40300、さあ、ロックスター、タイムズクラッシュー!
17:32
柴田、AZの対決、柴田勝より敗れた、AJサイルズ、自らのプロレスリングで、スリーカウント取りました、
17:43
エンディング
17:46
去年は開幕戦敗れた北海道の舞台で
17:50
英帝サイレズ
17:52
2度目のG番白も写真
17:55
最後もまた
18:00
ここぞっていう時も一発
18:04
もう恐ろしいほどに正確にね
18:07
頭から突き刺しまして
18:09
そしてスタイルズクラッシュ
18:12
今のは完璧ですね
18:13
柴田さん
18:16
勝つ対決にしてものすごい戦い
18:19
いやいやね
18:20
AJの新たな魅力も見れましたし
18:24
柴田君のね
18:25
やっぱりザレスラーと言われるゆえもね
18:27
よく分かりましたし
18:29
やっぱりG1ね
18:31
これがG1ですね
18:32
幕僚さん柴田勝頼は
18:35
自分の右腕が使えないとなると
18:37
左腕と刃で
18:39
刃ついてロックしていきます
18:41
そうですよな
18:42
あのやっぱりこれを見たね
18:43
ファンは何かを感じるんじゃないですかね
18:45
それとAJなんですけどね
18:47
やっぱり相手が強ければ強いほど
18:50
自分の強さを発揮する
18:51
そういう人間ですよね
18:53
ですから柴田の戦いが
18:57
AJの新たな強さを渡し出しました
18:59
13分36秒
19:02
スタイルズクラッシュからの入り固め
19:04
AJスタイルズが柴田勝頼から勝利を挙げて
19:08
去年は敗れたこの北海道の地で
19:11
勝利で2度目のG1戦い始め
19:14
柴田は敗れて
19:16
黒星発進となりました
19:17
それでも勝利への執念も
19:20
見せつけた柴田勝頼
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