あんぱん　第65話

Planet Studio

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Transcript

00:00Let's go.

00:30気合いが足らん気合い魂が震えるようなこういう言葉を心からひねり出すはいはいああはいあのどちら様?

00:59ああ昨日のあどうもほら昨日屋台で屋台なのお前声掛けたがかいや声掛けたがは庄司さんでしょうかえっその中か俺俺何てええっあああっあっと君のような人を我が社はまっちゃいなのだよ。

01:29確かにそのとおり言うてました俺にそんな権限あるわけないやろ権限ないのにでかい声で言うてましたよカストリー館は記憶が飛ぶあの

01:59採用はあ知ってもらえんがですよねそれはそうですよね失礼いたしましたああいえこっちこそとんだ失礼をいえみんな生きていくのがやっとやのにそんな甘い話はないですよねうん

02:24あっ君ちょっと待って近々入社試験があるがや受けてみたらえっああええかもしれません進駐軍のお達しで男女同権に伴い女性を積極的に採用しろって言われ言うし試験ですかうん君なら絶対受かるまたそんなこと言うて責任取れるがですか受かる気がするなんだそれえっ?

02:54あっ

02:56あっ

02:58涙にようなんてないっていうのにやたらと変がある人生かさばってく過去と死海戦論の未来

03:10朝まで揺られた血くらってるけど

03:14人生君と経験断固先生術または刀剣が身寄る教則その他参考文献

03:21お胸帰るこの人間社会で通りも通る隙間もないような日々だが今日も調節しなんと人生を生きていこう

03:32いざ

03:33いざ

03:34いやいやいやいやいや

03:36いつか

03:37いざ

03:38いざ

03:39一直が

03:40いざ

03:41いざ

03:43いざ

03:45いざ

03:46いざ

03:50魔化不思議で愛しき魔法の鍵を

03:56君が握っててなぜにどうして

04:00馬鹿げてるとか思ったりもするけど

04:04君に託した神様どうやらの采配万歳

04:14始め!

04:20初日は筆記試験翌日は町で取材し記事にする試験です

04:30そうかよ女の新聞記者さんらっておるがかいおりませんね多分うかったら親御様鼻が高いね出身は?ごめん幼町ですあああそこおうちは何やりゆうがで今はパン屋を閉めて医師屋だけやろう

04:49だって医師屋だけやりおりますけんどうちが取材を受けてどうするがですか

04:55お姉ちゃんなんでミミズかきゆが

04:59ミミズやのって即帰即帰って何で即帰という側ですね

05:05取材させてくださいミミズでねミミズやないってお客さんはこの町の人が多いですかいや

05:15みんな食糧不足で困っちゅう気遠くの町からも買いに来るね

05:21何か困っちゅうことあります?

05:23食糧不足

05:31はいそこまで

05:44はいそこまで日曜一の記事生き生きとした市場の人たちの声がよくかけていましたありがとうございます女子師範学校出て先生やりよったかいねはいなるほど筆記試験が優秀なわけです数学の試験がなくてよかったです

06:12和歌松信さんはい

06:20旧姓浅田信さんあなた

06:25女子師範の学生の頃弊社の新聞に載りましたね

06:31はい記事には

06:34こう書いてある

06:36浅田信さんは愛国の鏡であると

06:42You know, it's been a matter of time, and I've written a lot about it, and I've written a lot about it, and I've written a lot about it, but the idea is that it is so easy to change, isn't it?

07:00若松さん、答えてください。

07:07確かに私は愛国の鏡と呼ばれていました。

07:16国民学校の教師を辞めたのも親中君から軍国主義者としてマークされたのではありませんか。

07:26それは違いますではなぜ教師を辞めたかですか私は子どもたちに立派な兵隊さんになれととき何人もの教え子たちを戦争に仕向けてしまいました

07:56純粋な子どもたちに間違った教育をしました。

08:02ですから、もう二度と教団に立つ資格はないと思い辞職しました。

08:11戦争が終わった今はどう長ですか?

08:17世の中ががらりと変わり自分の価値観もひっくり返りました。

08:25軍国主義から民主主義に乗り換えたとでも。

08:29信じられんねえ。

08:33アメリカの民主主義がそんなに素晴らしいものかどうか私にはまだわかりません。

08:43ほら、やっぱり。

08:47私が信じていた正義は間違っていました。

08:54やき、今度こそ間違えんように周りに流されず、自分の目で見極め、自分の頭で考え、ひっくり返らん確かなものを掴みたいがです。

09:11今の私にはそれだけしか言えません。

09:26もう結構です失礼しますただれさえうちは真鍮軍に目をつけられっちゅうあんなきれいごとを言うても。

09:56過去はぬぐえんき。

09:58ちょっと待ってください。

09:59何だ。

10:01彼女は今の女性たちの代表だと言うてもええ。

10:11戦時下の教育で多くの純粋な女の子たちが軍国少女となり、敗戦で自分たちの信じてたものが。

10:26いや、自分自身を炭で塗りつぶされたかです。

10:32みんな彼女と同じように打ちのべされ、彼女と同じような思いを抱えていきちます。

10:41世の中も俺もあんたらも変わらんといかんかじゃないですか。

10:53責任は俺が持ちます。

10:58責任は俺が持ちます。

11:02責任は。

11:07責任はい!

11:09責任は俺が持ちます。

11:18To have no one thought.

11:21Why did you do that?

11:23The film is to take a job of the children's children's children's children's children's children.

11:30We will take a job of the children's children's children.

11:34I'll take a job.

11:36I'll take a job.

11:40I'll take a job.

11:43I'm okay.

11:45I have no responsibility for my job.

11:49I don't know.

11:51I don't know.

11:55I don't know.

11:57I don't know.

11:59I don't know.

12:00I don't know.

12:06So I'm going to go.

12:13So I'm going to go.

12:15I'm gonna be...

12:19I'm gonna be...

12:31Oh, I'm gonna be...

12:33What was there, Nubu?

12:38I'm better than...

12:40I'm better than...

12:42I'm better...

12:44This time, I'll take care of you.

12:50I know...

12:53If you're good enough, I'll be fine.

13:00The newspaper is a newspaper newspaper?

13:03Yes.

13:05It's not a newspaper newspaper.

13:08It's not a newspaper newspaper newspaper.

13:11Yes, it's a newspaper newspaper newspaper.

13:14It's a newspaper newspaper newspaper.

13:17Yes, it is.

13:19I was a newspaper newspaper newspaper.

13:21Why did I get it?

13:23Nobunay, thank you.

13:30Well, I was in this place to work.

13:33Nobunay, thank you, thank you.

14:10Nobun, omedetou.

14:40つまらん記事やったら全部ごとにするからな。

14:43うちはそのくらいではへこたれませんき。

14:45うち、東京行きたいがよ。

14:47あの子は昔のアテナだ。

14:50漫画描けばよかろうも。

14:52レラーが披露は、今を生きる人々の声にならん声や。

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