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  • 2 days ago

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00:00Get up by me.
00:09Ah!
00:18Kukukku…
00:22Ah!
00:23oh
00:29また2人ともいなくなったのかと
00:35私ね
00:40あれから読み返したの
00:43紬さんの日記
00:44なんとなく分かっちゃった
00:47紬の役目とか
00:49この子が帰るって言ってるのが
00:52何なのかとか
00:54そっか
00:56でも俺たちにとって紡は紡だ
01:00何があろうと
01:01最後の最後まで一緒にいる
01:04それだけだ
01:07そうね
01:10あっ 雫馬鹿なことを思いついたんだけど
01:15おはようございます アイリーさん
01:24ヌギュ?
01:26雫もいます?
01:29おはよう 紡
01:33おはようございます
01:39伝える言葉は決めていたはずなのに
02:00変わることのない景色に目をそらしてた
02:06小さな夕日が欲しくてうつむいた
02:13白い眩しさだけに焦がれてた
02:19夏をかきつづる音も
02:23終わりが近づいてくる
02:26やがて訪れる日には
02:29せめて笑顔のままで
02:32手を振り出すって
02:36歩き続けることでしか届かないものがあるよ
02:42今も温かな手のぬくもりを
02:47探し続けている
02:49いくつもの優しさを繋いでも
02:51辿り着けないから
02:54今も何度でもぼくは
02:57夏の面影の中
02:59繰り返すよ
03:01今も何度でもぼくは
03:03夏の面影の中
03:04繰り返すよ
03:06明けましておめでとうつむぎ
03:12実は今日って1月1日なんだ
03:18さっき思いついたんだけどさ
03:22これから8月31日までの1週間で
03:26正月とか花見とか
03:281年分のイベントをぎゅっと凝縮させるのはどうだろう
03:311年分?
03:33いや思い切って1勝分のイベントやっちゃおうか
03:36素敵じゃない
03:38ハロウィンとかクリスマスとかまとめて楽しめるし
03:42適当すぎます
03:43イベントにはその季節や小読みにあった文化というものがあって
03:48あるん
03:49大体のことは遅れると失礼だけど
03:51早くやる分には問題ないわ
03:53ああ…でもいいのでしょうか
03:58紬…
03:59紬…
04:00別にこれは紬のためだけにやろうって言ってるんじゃないんだ
04:05紬…
04:06そうね
04:07うん
04:08私が遊びたいの紬と何十年分もまとめて
04:13静か…
04:15紬…
04:16紬はどうなんだ?
04:17紬のやりたいことを聞かせてくれよ
04:20あ…
04:21あ…
04:22あ…
04:23私は…
04:24ギュッ…
04:25アイレさんと雫と…
04:27いっぱいいっぱい…
04:30遊びたいです…
04:32ずっと…
04:33ずっと…
04:34ずっと…
04:35ずっと…
04:36ずっと…
04:37一緒にいたいです…
04:41一生分のイベント?
04:46頼みって…無理だし…
04:50あ…
04:51俺たちに任せろ!
04:52お…お任せください!
04:54そういう事情なら喜んで協力しよう
04:57ありがとう…
04:58恩に切るよ…
05:00なんだか面白くなりそう…
05:03ああ…
05:04それでさ…
05:05最後の8月31日だけど…
05:08誕生日のお祝いをしようと思うんだ…
05:11いいわね…
05:12盛大にお祝いしましょう!
05:14で…
05:15どうせなら…
05:16何かサプライズとかできないかな?
05:18サプライズか…
05:20ああ…
05:21今度は私が思いついちゃった…
05:24えっ…
05:26そして俺たちの…
05:28夏休み最後の1週間が始まった…
05:31僕らはいつか…
05:37振り返るだろう…
05:42日差しの中で…
05:48浴びるほど…
05:51聞いてた…
05:53静かな…
05:56波音…
05:59にぎやかな…
06:02緑の…
06:06鼓動…
06:08こぼれる…
06:14砂…
06:20俺たちは…
06:21なんて密度の濃い夏を過ごしているんだろう…
06:24呼吸する暇さえもったいないくらいに…
06:31この夏休みを…
06:33最高の思い出にするために…
06:39メリークリスマス!
06:41えっと…
06:43私からお二人にクリスマスプレゼントがあります…
06:47ここのアイカギです…
06:50アイリーさんとしずくが遊びに来たとき…
06:54私が出かけてても…
06:56これで大丈夫です…
06:58ありがとう…
06:59でも意外と積極的だな…
07:01紬も…
07:02恋人にアイカギを渡すなんてさ…
07:04もうぎゃ…
07:06そ、そういう意味は…
07:09あるんですけどね…
07:11私からも紬にプレゼントがあるな…
07:14はい…
07:15おー…
07:17ありがとうございます…
07:19おー…
07:21水着よ…
07:23いや…
07:28これはないだろ…
07:30そ、そんな…
07:31紬がパイリ君と付き合い始めて…
07:33おっぱいに何らかの化学反応が起こると思ったのに…
07:37あっ…
07:38あっ…
07:39あっ…
07:40あっ…
07:41雫のおっぱいより大きいなんて不可能です…
07:44あっ…
07:46あっ…
07:48そうだな…
07:49それは俺も断言するぞ…
07:51あっ…
07:52あっ…
07:54なによ…
07:55成長して欲しいって願いを込めたのに…
07:59あっ…
08:00あっ…
08:01あっ…
08:02あっ…
08:03あっ…
08:04あっ…
08:05あっ…
08:06あっ…
08:07あっ…
08:08あっ…
08:09あっ…
08:10あっ…
08:11あっ…
08:12あっ…
08:13すげぇ…
08:14あっ…
08:16やだよー…
08:18帰りたくないよー…
08:20もっと…
08:21あっ…
08:22もっと…
08:23海にもまた行きたかったです…
08:25あっ…
08:26浴衣を着てお祭りにも…
08:28あっ…
08:29行き出せんだって…
08:31あっ…
08:32やりたいことだらけなのに…
08:34あっ…
08:35二人と…
08:36ずっと…
08:37ずっと…
08:38ずっと…
08:39あっ…
08:40一緒にいたいのに…
08:42あっ…
08:43あっ…
08:44あっ…
08:45あっ…
08:46大丈夫よ、つむぎ…
08:48大丈夫だから…
08:50あっ…
08:51つ…
08:52あっ…
08:53あっ…
08:54あっ…
08:55あっ…
08:56明日になったら…
08:57あたし…
08:58あっ…
08:59あっ…
09:00あっ…
09:01どうでいなくちゃ…
09:02ね、バイリくん?
09:03えっ…
09:04ある…
09:05はっ…
09:06もちろんだ…
09:07えっ…
09:08俺たちは…
09:09ずっと…
09:10つむぎのそばにいるから…
09:11ハァ…
09:13ハイリソッ…
09:15だからほら、
09:16もう泣かないの…
09:19どうしてですか?
09:20どうして2人とも…
09:22そんなに、優しいですか?
09:24そんなの決まってるでしょ?
09:26つむぎのことが大好きだからよ!
09:30俺も紬が大好きだ。
09:34わ、私もです。
09:38私もハイリさんとしずくのこと大好きです。
09:43こうして俺たちは8月31日夏休み最後の日を迎えた。
09:51じゃあ、行くわね。いろいろ準備があるから、あとはハイリ君とゆっくり過ごしてね。
10:05無休。しずくともっと一緒にいたいのに。
10:10そんな顔しないの。いっぱい遊んだでしょ。本当に楽しかったわ。ハイリ君。
10:17しずく、ありがとう。
10:20大好きよ。つむぎ。
10:23私もです。しずく。
10:26泣いちゃだめ。約束よ。
10:31はい。
10:33つむぎ。すむぎ。すむぎ。すむぎ。
10:43つむぎ。すむぎ。すむぎ。すむぎ。すむぎ。すすむぎ。すむぎ。すむぎ。すむぎ。すむぎの声、覚えていたいから。おまり、の
11:13私も覚えてたいです
11:18好きだよ 紬
11:20大好きです ハイリさん
11:26そろそろ時間だな 何か始まるんですか?
11:44さあ何だろう 楽しみだな
11:47無休 ハイリさん意地悪です
11:51ん?
12:05はぁ…
12:17すごいです
12:19今日は紬の誕生日だ
12:21えっ?
12:22だからお祝いしなくちゃ
12:24一生分のバースデーケーキのロウソクを灯してさ
12:28私の…誕生日…
12:31でもこんなにいっぱいのロウソクどうやって…
12:35少年団のみんなだよ
12:37みなさんが?
12:38紬を喜ばそうって雫のアイディアにみんなが協力してくれてさ
12:43パリングルスの空き大きを使って作ったんだ
12:46やっぱりパリングルスは無敵です
12:52ん?
12:53ん?
12:54ん?
12:55ん?
12:56ん?
12:57ん?
12:58ん?
12:59ん?
13:00ん?
13:02ん?
13:05ん?
13:06um
13:12um
13:16皆さん すごくいい人です
13:21最高の仲間たちだ
13:25入りさ ちょっと昔の話してもいいですか
13:30ああ 紬ちゃんは私のお友達です
13:35あの花音も 紬ちゃんが海の向こうのお家にいるとき
13:40よく歌っていました こっちに来てからはお友達もできなくてあまり歌っていませんでした
13:49お友達はぬいぐるみだけだったんです でもある日加藤さんという人とお友達になったと嬉しそうにお話ししてくれました
14:00好きな人もできて その人と一緒に島を出て行くことにしました
14:05でも
14:07紬ちゃんはいなくなってしまいました
14:12でも紬ちゃんはきっと帰ってきます
14:23それまで私が
14:25紬ちゃんの代わりをしようと思いました
14:29紬ちゃんを忘れないでくださいって
14:34いなくなった紬ちゃんを探しながら
14:44私を知りませんかって
14:46でも紬ちゃんを覚えている人はどんどんいなくなっていきました
14:54そんなある日 加藤さんがやってきました
14:59紬ちゃん
15:04これからは自分のやりたいことをやりなさいって言ってくれました
15:11やりたいこと
15:13でも
15:16自分が何をやりたいか分かりませんでした
15:19だから
15:21とりあえず迷子になった紬ちゃんがいつ戻ってきてもいいように
15:26お友達を作ろうと思いました
15:29私がここからいなくなるまでに
15:33すると出会いがありました
15:36その人はぬいぐるみを褒めてくれました
15:39そんな小さなきっかけから
15:43しずくというお友達ができました
15:46そして
15:49ハイリさんに出会いました
15:51好きになりました
15:53紬ちゃんのためじゃありません
15:55私の
15:57私だけの恋です
16:00お友達もいっぱいできました
16:03幸せな気持ちになれました
16:05今はもうやりたいことだらけです
16:10この先も
16:13すごく楽しみです
16:15きっと冬になったら雪が降ります
16:19そしたら大ピンチです
16:21雪のせいでドアが開かなくて
16:24ハイリさんとしずくのおかげで九死に一生です
16:28命の恩人です
16:30大げさだな
16:32夏になったら海で泳いで
16:35浴衣を着てお祭りにも行きます
16:37時々喧嘩もして
16:40でもすぐに仲直りして
16:43やっぱり三人がいいなーなんて
16:46言ったりします
16:47楽しみですね
16:50今日も楽しいです
16:55明日も明後日も
16:58ずーっとずーっと楽しいです
17:01ああ
17:02しずくがいますし
17:06しろはさんもいます
17:08あおさんがいて
17:09名村さんも三谷さんも
17:11かのうさんもいます
17:13毎日絶対楽しいです
17:16だから
17:18泣かないで
17:23ごめん
17:25でも
17:26そこに君がいない
17:28ハイリさん
17:35
17:36幸せです
17:38皆さんと出会えて
17:40しずくと出会えて
17:42ハイリさんと出会えて
17:46うん
17:47俺も幸せだ
17:50だから
17:51楽しく
17:53
17:54本当に素敵な夏休みでした
18:07私は歌います
18:13私を探して
18:16おつかのうさんもいます
18:18ちなみに
18:19私は歌いに
18:20あなたは
18:22I'm singing in the background
18:26I'm looking for you to find out
18:29Momogiu kiu kiu kiu
18:32Momogiu kiu kiu kiu
18:35I'm gathering the love of the鳥
18:41Momogiu kiu kiu kiu kiu
18:45Momogiu kiu kiu kiu kiu kiu
18:48私と鳥さんと与さんで水遊び
18:54socialeが海峡な عليه
18:55Momogiu kiu kiu kiu kiu kiu kitsu
19:00鳥さんと与さんと この夏は一緒です
19:07Momogiu kiu kiu kiu kiu kiu kia kiu kiu
19:09Momogiu kiu kiu kiu kiu kiu kiu kiku kiu kiu kiu kiu kiva kini
19:13鳥さんと手をつなぎ
19:17We arearena
19:33My favorite Notoro
19:37My favorite Notoro
19:38My favorite Notoro
19:41My favorite Notoro
19:43My favorite Notoro
19:44Negative Notoro
19:46honorable
19:47This is my treasure
19:52This is my dinosaur
19:55This is my tomb
20:00I can't remember the snow
20:04This is my star
20:08And I can't remember the snow
20:17Let's go.
20:44I don't know.
20:52Thank you for your birthday.
21:04It was a nice day of the summer.
21:09I think that...
21:11It's like the紬 is the same for the summer that was the last night.
21:16I didn't know.
21:18It was the first time I met with the first person.
21:22I felt like I had time for the time.
21:26After all, I cried out to my friends.
21:31That girl was the summer night.
21:34I was like that.
21:37That's right.
21:39Eh?
21:43This song?
21:45What's that song?
21:48I was here to come to the radio station,
21:50my sister's daughter's daughter.
21:52I became my friend.
21:55Well, we'll meet you next year.
21:58Yes!
22:00...
22:01...
22:04...
22:05...
22:06...
22:07...
22:08...
22:09...
22:10...
22:11...
22:12...
22:13...
22:14...
22:15...
22:16...
22:17...
22:18...
22:19...
22:20...
22:21...
22:22...
22:23...
22:24...
22:25...
22:26...
22:27...
22:28...
22:29...
22:30...
22:31...
22:32...
22:33...
22:34I'm sorry.
22:41Bye.
22:43Bye.
22:48Bye.
22:53Bye.
22:56Bye.
22:58Bye.
22:59Bye.
23:02Bye.
23:29Bye.
23:32Okae ri na saai!