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  • 2025/6/6

カテゴリ

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スポーツ
トランスクリプション
00:00僕のプロレスの全部技を見せます
00:06よろしくお願いします
00:081.ライガーボグ
00:11どこから来たじゃなくて
00:19どこに行くかが重要で
00:22アートプロープに乗っかって乗っかって
00:25おーっと
00:26ウェンサルトプレス
00:27ウェンサルトプレス
00:30ヘビー級に負けない
00:31ヘビー級を上回る
00:32新日本ジュニアにすると
00:34その志を成し遂げるためには
00:38その後の未来ですよね
00:40何をしたかじゃなくて
00:51これから何をするか
00:53串田が新日本ジュニアを
00:56後で未来にお連れします
00:58時を切り裂き未来を作る
01:04ベストオブザスーパージュニア22優勝者
01:07ここプロレスごっこを人形とやってた頃は本当に前しか未来しか向いてなかったのでそういう気持ちをいつまでも忘れずにいたいなと
01:22ベストオブスーパージュニアは優勝したけどした瞬間にもうそれはもう過去になるから
01:27じゃあ次串田何するか
01:30ケニー・ヨメが持っているIWGPのジュニアのベルトを取って
01:35僕がやりたいことを実現させていきたいと
01:39I will not attend this year's best of the super junior
01:45I am the champion
01:48in the best of the super garbage
01:51gets to face me
01:54出ないスーパージュニア出ないって言うんだったらそれぐらいはそれで僕はいいと思うしただ僕はスーパージュニアでチャンピオンの存在を忘れさせる戦いっていうものをしてきた自負があるのでそういう意味では僕は挑戦する気はさらさらないですし
02:11勝負したいと思ってます
02:13世界の猛者が集うこのリングしのぎを削り合うも実力は横一銭
02:18己の時代を築くためには
02:20だから僕はここにも自負がいいと思うし
02:22ただ僕はスーパージュニアでチャンピオンの存在を忘れさせる戦いっていうものをしてきた自負があるので
02:26そういう意味では僕は挑戦する気はさらさらないですし
02:29勝負したいと思ってます
02:31世界の猛者が集うこのリングしのぎを削り合うも実力は横一銭
02:36己の時代を築くためには
02:40だから僕はここでですね
02:42一人新日本ジュニアの中で飛び抜けて
02:46新日本プロレスの串田じゃなくて
02:48串田がいる新日本プロレスジュニアに変えていきたいと
02:54我が行くところに道はなし
02:58己で切り開く未来への道しるべ
03:03ジュニアヘビー級っていうものを全て串田が背負いたいですね
03:09はい
03:11IWGPジュニアヘビー級選手権試合
03:15挑戦者スーパージュニア優勝者
03:17串田バーサス王者ケニーオメガ
03:21ご視聴ありがとうございました
03:23ご視聴ありがとうございました
03:27ご視聴ありがとうございました
03:29ご視聴ありがとうございました
03:33ご視聴ありがとうございました
03:35ご視聴ありがとうございました
03:39ご視聴ありがとうございました
03:43ご視聴ありがとうございました
04:13時代を分かち未来を築く幼き頃に描いた夢舞台
04:33苦難の道を乗り越えて険しき道を乗り越えて
04:37今夜このリングにたどり着きました
04:41どこから来たかではなくどこに行くかが重要で
04:46何をしてきたかではなく
04:49これから何をするかを見てほしい
04:52新日ジュニアの未来を作り
04:56未来を支える覚悟があります
04:58今年のベストオブザスーパージュニアのチャンピオン
05:05IWGPジュニアヘビー級選手権試合に臨む
05:12串田の姿がここにあります
05:14今日の試合挑戦者として望むのではありません
05:20ベストオブザスーパージュニアの王者として
05:24王者と王者のベルトをかけた勝負です
05:29ジュニア選手の誇りをかけて
05:35ベルト取りはなるんでしょうか
05:37ベストオブザスーパージュニア
05:42そのリーグ戦で優勝決定戦で
05:45共に戦ったジュニア選手の思いを
05:49誇りをスライドを背負い
05:51ジュニア優勝者タイムスプリンター
05:53175センチ85キロ
05:56苦しい
05:57ベルト取りのリング
06:00自ら未来を見据えました
06:03ベストオブザスーパージュニア
06:10ジュニアの採点を制した証
06:12そのトロフィーを手に
06:14大阪城ホールのリングに上りました
06:21右手を高々と突き上げて
06:25ぐるりと会場を一度見渡した口田
06:29あとはじっと
06:30ベルトを持つ
06:33現IWGPJr.ヘビー級
06:35チャンピオンの登場を待ちます
06:37圧倒的なパワーと身体能力
06:58目の前の挑戦者を一掃してきました
07:02絶対王者の強さの前に
07:07ひさぎの後ろに男が現れるでしょうか
07:10高らかの声を上げた
07:13新日ジュニア最強の証
07:16チャンピオンベルトを腰に巻き
07:19ゆっくりとリングに向かっていきます
07:21勝つためには手段を選ばないバレットクラブ
07:25安定性権築くため
07:29絶対王者が
07:31今日も目の前の乱敵を
07:34一掃して進んでいくんでしょうか
07:36誰も俺の前に立つことはかなわない
07:40俺こそが最強
07:42俺こそが頂点
07:44向かってくる者は
07:47全て薙ぎ払う
07:48全てにおいて
07:50俺こそがトップ
07:52その姿をリング上
07:58じっと見える
08:00今日の大戦相手
08:02その視線を外すように
08:03ぐるりとリングの予報がありました
08:07今一度正面から向き合う
08:13今新日ジュニアの頂点に立つ2人
08:18赤甲のバレットクラブ
08:23第70代IWGP
08:25ジュニアヘビー級チャンピオ
08:27吉にカラクリーナー
08:29ケニーオメガ
08:31第70代IWGP
08:35ジュニアヘビー級の王者
08:36ケニーオメガです
08:38レフィンマーティーアサミ
08:42試合に先立ちましているチャンピオン
08:46ケニーオメガ選手より
08:4714分の展開でございます
08:48世界に踊るジュニアの祭典
08:50ベストオブザスーパージュニアを
08:51今年制したのはこの岸田です
08:54一方そのジュニアの祭典を
08:59制した王者を前に
09:01最強の証
09:02ベルトを腰に巻くのはこの男
09:04ケニーオメガです
09:06ゆっくりとサングラスを外し
09:11そしてそのベルトを取りました
09:14ベルトを見据えた
09:21右手を追いた岸田
09:22このベルトをかけて
09:26さあ新日ジュニアの未来を築いていくのは
09:32果たしてどちらの男になるんでしょうか
09:3421年ぶり新日本が帰ってきた
09:39ここ大阪城ホール
09:40早くも巻きを込む内戦
09:52もっと爪を吐きかけたケニーオメガ
09:57いきなり串田を挑発していきました
10:02ジュニアタックの王者であります
10:06ヤン・ウルバックスがセコンドの串田が入った
10:07まずはいきなり串田が仕掛けていきました
10:11そして今ゴングが鳴ります
10:14IWGPジュニアエビー級の選手権試合
10:18王者ケニーオメガ
10:20一方今年のベストオブザスーパージュニアを制した
10:23こちらも王者口田
10:24低空のドロップキック
10:27足元払っていった
10:28さらに1回転してからの
10:30速攻防的確に捉えていきました
10:33山崎さん今ベルトを持っているのはケニーオメガです
10:37ただ串田も今年のベストオブザスーパージュニアを制しました
10:40ある意味ジュニアの頂点に立つ2人ですよね
10:43そういう意味では串田はね挑戦者ではなくて
10:47本当に王者と王者の戦いなんだと
10:49その結果勝てばまたジュニアのベルトが
10:54自分のところに来るという
10:55そういう気持ちで戦ってますよね
10:57ジュニアが一手策に振っていきました串田
11:02これ金沢さん
11:04串田本人も今日は挑戦
11:07あ、ちょっと待ってくださいね
11:08いきなりこのダメージも今こう思ったんですが
11:11そこを逆に串田がダメージを与えていきました
11:13この串田の戦いぶり
11:16金沢さん本人はベストオブザスーパージュニアを経て
11:20もうかなり自信になりました
11:22手応え十分なんですという風な話をしていました
11:24確かに串田がまだね
11:26いいところまで行ったんですけどね
11:28最後の最後で勝てない
11:30そういう状態でね
11:316年目6度目の正直でね
11:33今回制したわけで
11:35しかも素晴らしい内容でね
11:37スーパージュニア制しましたよね
11:38だからこそ自信を持ってね
11:40この参加してこない王者
11:43IWGPジュニアのベルトが
11:45かわいそうだと言いましたよね
11:46トップロープスワンダイブ式で行こうとしたところ
11:50逆にケニー・オメガが迎え撃ちました
11:53ですから串田にとってみますと
11:57金沢さんそのあたりね
11:58その王者に対してベルトを今持っているケニー・オメガに対して
12:02ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアの王者として
12:04これを取るわけにはいかないというね
12:06強い気持ちあると思うんですが
12:07ただ気をつけなければいけないのは
12:11このケニーのジュニア離れした
12:13このパワーとこの
12:15身体能力ですね
12:17いや今
12:20これAがターミネーターを彷彿させるような
12:23ニックとマットがね
12:25ルールを叩いて
12:26ノイズを受けて
12:29そこからケニー・オメガが空を舞いました
12:32柴田さん
12:33今金沢さんのお話にも少しありました
12:34パワー身体能力
12:36本当に企画外です
12:37そんなにね
12:39マッチじゃないんですけれども
12:41ナチュラルパワーと言いますかね
12:43パワーもあります
12:44あとポテンシャルですよね
12:46今のこの跳躍力といいね
12:47素晴らしいですよね本当に
12:49今日なんか少し絞ってきてませんか
12:51体をね
12:53やはりこの戦いの中で見てみますと
12:55今日のケニー・オメガの体
12:56これ少しシェイプアップされたような
12:57そんな印象がありますよね
12:59確かに絞ってますよね
13:01ケニーはパワーがあるんでね
13:04はっきり言ってね
13:06ヘビー級でも強しますよこの選手は
13:08今はこの鉄柵に打ちつけられたところで
13:12串田が大きな悲鳴を上げました
13:13そしてこれ今串田のその手のテーピングのところの時計合意が書かれているんですが
13:20それを
13:22まあそれを見るような仕草を見せたのがケニー・オメガです
13:24そしてリングの端の部分
13:27山崎さんあの部分ね
13:28こう鉄になっていると言いますかね
13:30そこに腰を打ちつけていっていたんだけど
13:35強引にそこに
13:37逆に投げ捨てたのがケニー・オメガ
13:39膝ですね
13:40膝を打ちましたね
13:43いやこれ抱え上げて
13:45金沢さん膝を打ちましたよね
13:47これたまたま膝ですよね
13:49一つ間違えたらもっと危険なことになってますよね
13:51膝ですね
13:53もう一気にその膝を打ちつけました
13:55角ですね
13:56これもエプロンの角に当たりましたよね
13:58本当に鉄骨部分ですよ
14:00これですからその鋼鉄鉄の部分に膝を打ちつけたクシダ
14:03これねちょっとその膝にテーピングが見えるんですよね
14:06クシダはね今日
14:07まああのね
14:09本当に膝が万全なジュニア選手はいませんからね
14:11その膝のテーピングにさらに手をかけようというケニー・オメガ
14:16そこにこうダメージがあると見ると一気に詰め
14:22そこをさらに攻めていきます
14:24完全にね右膝にマットを絞りましたね
14:27これオメガちゃんとカウント効いてますよね
14:29場外カウント進んでますよね
14:30ただその場外カウントを今逆にこうヤングバックスが一旦止めて
14:34こう十分にクシダの膝にダメージを与える時間をケニー・オメガに与えました
14:39ヤングバックスのセコンドちょっと気になりますよね
14:43うーん
14:45なんとか一瞬コーリングの中に戻って場外カウントを止めたクシダ
14:49ただやはりダメージを大きくもう一度場外にエスケープです
14:52いやこのケニー・オメガのね
14:54クラッシャーからゆえんですよね
14:56過去何人も選手がね
14:58壊されてきたんですよねケニーにはね
15:00さらに左膝
15:04これに厳しい
15:05本部席のテーブルの上に投げ捨てていきました
15:09いや机の上にはいろんなものを置いてありますから
15:11何が分かりたいんですか
15:13そうなんですよ柴田さん
15:15この放送機材がですね
15:16思いっきりこう
15:17クシダの膝にめり込むような形になりましたね
15:20これ今本部席リポート席に座っています野上さんからのリポートも入りました
15:25水飲んでますよね
15:26いや本人はリングの上で水を飲んで
15:29ちょっと一休みという感じになってるんですが
15:32これダメージ心配ですね
15:34この右膝ですかね
15:36テーピングが見えますがそこへのダメージ
15:40いやただ山崎さん
15:42攻撃の一つ一つが非常にこうなんて言うんでしょう
15:44荒っぽいと言いますかね
15:46何かとにかくきれいな形というよりは相手に最大のダメージ
15:52今水を吐きましたか
15:56先ほどから剣尼用眼鏡の方がやっぱり多少パワーがあるんじゃないかっていうことでしたけど
16:02僕もそう思いますし
16:04その中でねこうスピード
16:08テクニックスタミナはね固格だと思ってました
16:12そこで膝を攻めてくれ
16:14カウントバックツーで返します
16:16その串田の飛び技とかですね
16:18スピードを殺すにはもってこいなわけですよね
16:22なるほどなるほど
16:24さらにこれその足へのダメージ膝へのダメージ
16:28このレッグブリッパーもエグいですね
16:30いけるかまだいけるわ
16:32ですからこれ山崎さん
16:34まず剣尼用眼鏡としてはその串田のスピードでありジャンプ力でありそこを殺していくか
16:40ある意味こう本当に
16:42串田の力が半減してしまいますよ
16:44串田が苦しい
16:48串田が苦しい
16:50ちょっと悲鳴上げてますけどこの苦しみ方もね尋常じゃないですね
16:54あのスーパージュニアの決勝ではね
16:56あのカイローオーライリーに徹底的にね
16:58左腕を攻められてね
17:00左腕が効かないくらいまでやられたんですが
17:02今度は膝ですよね
17:04でもそこから這い上がっていくのが串田の新校長なんですけどね
17:08もうそこに期待したいですよね
17:10串田としてはこの苦しい状況の中でなんとか一筋の光光明を見出せるかどうか
17:16ただ金沢さん串田のプロレス人生というのは常にそういう人生でしたよね
17:22本当にね
17:24新日本プロレスにずっと入りたいと思っていても
17:28膝です
17:30体が小さい
17:32入門規定にも満たない
17:34ですからね
17:36自己流で始めたわけですよね
17:38総合格闘技の練習をして
17:40あの桜間和志と一生懸命練習して
17:42そしてメキシコに上がって
17:44そしてハスルからレスラーになって
17:46そしてね
17:48スマッシュを経て新年同士にたどり着いたわけですよね
17:50絵に描いたような足の文字ですよ
17:52しかしこれは本当に厳しい
17:54串田はその苦難の道
17:56ここまでたどり着いてきた
17:58あの凸凹の険しい道のり
18:00その道のりを思い起こし
18:04辛苦しみ者が出られるか
18:06懸命に手を振り伸ばしました
18:10オメガいろんなパターンを持ってますね
18:12いやですからこれその
18:14柴田さんパワーであり
18:16身体能力というところが注目されてきた
18:18ケニーオメガ
18:20こういったね足殺し
18:22足攻めというところを今日は見せてきています
18:24テクニックもありますよ
18:26なんかある意味ケニーオメガらしくないですね
18:28今日はね
18:30どちらかというとパワー大技に
18:32自分の身体能力
18:34そういうのに頼っていた選手ですが
18:36もう一点集中ですよね
18:38リズメでいってますよねオメガがね
18:40いつもこうなんか
18:42倒れ込んでいる串田を
18:44そのまま
18:46立ち上げた
18:48どうするんだ
18:50それをなんと
18:54コーナーに投げつけていきました
18:56オメガでなきゃできませんよね
18:58それがジュニアじゃないんですね
19:00そしてポールカウントはどうか
19:02カウントついてなんとか
19:04串田を返します
19:06本当にヘビー系のレスラーよりパワーあるかもしれませんね
19:10これですから山崎さん
19:12この頭の中にもケニーオメガ
19:14こうやって攻めてくるこういうタイプのレスラーだ
19:16そんなイメージ考え方あったと思うんですけど
19:18試合前にいろんなことを考えて
19:20試合を組み立ててきたと思うんですよ
19:22ただねこれだけ攻められると
19:24走れない、飛べない、蹴れない
19:26もう39ですからね
19:28なんとかその胸板に逆水平
19:32懸命に打ち込んでいくくしだですが
19:34今度は裏側から膝への蹴り
19:38そしてさらにバックを取ったケニーオメガが
19:43フラップの反動を使って
19:46もう右も左も両足を狙ってます
19:48両膝ですよね
19:50今度軸足になる左を蹴ってるわけですよね
19:53右膝だけではなく
19:55左膝をも破壊しようというケニーオメガ
19:57いやこれが王者の
20:00何かこう新たな強さの引き出し
20:02今日見せているケニーオメガ
20:04そしてバックを取ってくしだ
20:08もう一度ロープに振るさ
20:10今度は左膝
20:13ですからくしだとしては
20:16自らのその結果
20:18本当に一つ生命線
20:19翼である両足
20:21ここでスピード跳躍力を
20:23ここまでは奪われる結果になっています
20:26ここはしかし
20:29なんとかくしだが反撃エルボー
20:31もう一発エルボー
20:32さらに返していく
20:34力を貯めてエルボー
20:37ケニーオメガを吹き飛ばしていきました
20:40そして
20:41しかしケニーオメガが今度は抱え上げる
20:43そして神風で前に叩きつけた
20:46さらにセカンドローからの
20:48佐藤谷健三
20:49ただただ
20:50健三を立てた膝が痛む
20:52いやー本当に
20:54オロハの刃
20:55オロハの剣ですね
20:59なんとも山崎さん
21:01串田自身にもダメージが出てしまう
21:04あれはね
21:05膝を立てるしかないのは分かりますけどね
21:10本当にオロハの剣というか
21:13串田としては攻めるも守るも苦しい展開になってきています
21:17ローキック膝元に見舞っていったケニーオメガ
21:20そして
21:21串田を持ち上げて
21:24ここは膝で
21:25いやまだまだ
21:26まだまだ
21:27これを上げますよここから
21:28深く押し落としたところからもう一度
21:32しかし串田が返した
21:36いや意地で反り投げていきました串田です
21:39串田の場合はね
21:40ケニーオメガを持ち上げた時点で
21:42膝に響くと思うんですよね
21:44はいはいはい
21:45ここまでのその膝へのダメージ
21:49これがかなり蓄積している串田ではあります
21:52蹴りを見舞って1回転
21:53さらに
21:55ロープを使ってのエンズに見舞っていきました
21:57そして今度はケニーオメガの腕を取った串田です
22:01ロープ越しの
22:03アームブリーカーを狙っていく
22:07ケニーオメガの腕へダメージを与えていきました
22:10串田もね厳しい攻めどんどん見せて欲しいですね
22:13ワンダイブでミサイルキック
22:15タバコを一つ一つ攻撃を仕掛けるために
22:17串田は膝を気にします
22:19確かに
22:20高さがなかったですよね
22:23足に力が入らないんでしょうねあれは
22:25悔しそうにマットを叩いた串田
22:27もう一度攻めていくがバックエルボー
22:29ケニーオメガはゲーキ
22:31そしてバックからプレヌルソンの対戦
22:32逆にバックを取り返す
22:34それでも振りほどいてケニーオメガが来る
22:38ここは両者の呼び合いの中で
22:41串田が体を触りせていきました
22:44そして場外にケニーオメガが落ちています
22:49串田としてはここで攻め込んでいけるかどうか
22:55特技のポイントに来ました
22:58いや、串田市川しか行きましたね
23:00これね
23:01ステミで行きました串田決志の上外へ空中ライブ
23:15痛む両膝で懸命に踏み切りました
23:18ここは串田今まで少し膝を押さえていますね
23:24それでもどんなにダメージがあっても
23:27どんなに痛みがあっても
23:29攻め込まなくてはいけない
23:30行かなくてはいけない
23:32スーパージュニアの決勝でも流れ変えましたからね
23:35そしてリングの中
23:37戻ってくるところに串田が迎撃
23:42串田さん、あのスーパージュニアの決勝でもそうでした
23:44この一撃で串田リズム変えられるかどうか
23:47バーンされてないかー
23:50そのままボール、ハウタ
23:51カウントどうだ
23:53カウント2で返します
23:54ようやくちょっとリズム出てきましたね
23:57自分のリズムを掴んで頂点へ
24:00ベストオブザスーパージュニア
24:02そのトロフィーはその手にしました
24:05今度はIWGP
24:07ジュニアヘビーのベルトをその腰に負けるかどうか
24:10ケニー・オメガの左腕を払っていきます
24:12帰ってくるところ、逆にケニー・オメガが捉えてー
24:19そのままにいや、離さない
24:22腕を決めかけたんですけどね
24:24オメガの力で投げましたね
24:26ノーリングのエルボー、串田が懸命に打つ
24:30バックを取ったのはケニー・オメガ
24:32クルー・ネルソンが解いた
24:34そして力を貯めてマサヒロ・タナカも
24:38倒された!ノーモーションのドラゴーン!
24:41これはオメガ速いですよね
24:43驚異的なスピードドラゴンスープレックス
24:45岸田はね、やっぱりね、狙うは腕なんですよね
24:50しかしね、ホバーボードロックいきなり行ってもやっぱりね、読まれますね
24:54はい、まあですから串田としてみれば
24:56そのケニー・オメガの腕にここまでダメージも与えてきています
24:58ベスト・オフ・ザ・スーパージニア・リーグ戦で勝ち星を積み重ねていった
25:03ホバーボードロック、頂点を取ったそのホバーボードロックで
25:07レブとドリエということになるんでしょうか、クシダ
25:11ここのケニー・オメガの左腕を狙っていきます
25:15しかしケニーは今度はその蹴り足を払っておいて
25:18正面から蹴り飛ばしていきました
25:21足の力が入らないので、ちょっと崩れるような倒れ方になりましたな
25:25ああ、なるほど、踏ん張りがきかないクシダですが
25:29ここはメイユ・アレックス・チェリーのシェルショック
25:32頭部からニュートラルコーナーぶつけていきましたクシダ
25:36さあ、そしてアレックス・チェリー、メイユの友の思いを心に刻み
25:41難敵に向かうクシダ、そして腕を取るか腕を取るか
25:46ホバーボードロック、エッカー
25:48これ決まりぐらいどうですか
25:50そこで腕を取ったかどうか
25:52回ったケニー・オメガ
25:56決められても力で抜け出すよね
26:00すごいですね
26:02左腕を取ったその決まり具合、決して浅くなかった
26:06いい決まりましたよね
26:08力任せに回転してきましたね
26:10これケニーしかできませんね、こういう逃げ方は
26:13パワーで無効化してしまうケニー・オメガ
26:16もう一度アームブリーカー
26:18左腕を迎えしていく
26:20そしてキックは交わされた
26:22もう一度今度はエンゼー
26:24後頭部に見舞っていきました
26:25いやでもね、スーパージュニアの時はね
26:28もう途中から記憶が飛んでるわけですよ、クシダ
26:30覚えてないんですよね
26:32それに比べればね、この痛みをね
26:34耐えられるんでしょ、クシダなら
26:36串田本人も言いました
26:38あのベストオブ・ザ・スーパージュニアを戦った
26:40あの決勝を戦った
26:42そんな俺であれば、どんなに強い相手でも
26:45どんなに強いケニー・オメガでも
26:47乗り越えることができると語りました
26:50それだけ本人が自信があります
26:52手応えがあります
26:54ただその串田が
26:57かみつきましたね
26:59これ、かみついてますか、今
27:01膝の上のあたり、もものあたりに
27:03ケニー・オメガがかみつきました
27:06しかし、ちょっと王者のなりふり構わなくなってきました
27:08激しいですよね、そこにはね
27:11そして、ケニー・オメガが
27:14セカンドロープの上に立ち
27:17クシダ、いや、これは串田が腕を取っている
27:21串田が腕を取っています
27:23セカンドロープの上で、串田が
27:26ここで振りほどいていきました
27:28そしてもう一度、ケニー・オメガが立ちたー!
27:31さあ、きましたね
27:33下から膝をかち上げていきます
27:35ほんとこの膝が怖いですね
27:37そしてもう一度、
27:41福祉田が懸命にここは粘ろうというのが
27:44なんですか
27:46トップロープの上に登った
27:50そして、下の足を取る、ナダレ式だー!
27:55ナダレ式の青い衝動
28:00グロスレックスキミッシャーラン!
28:02それまで、ゴール!
28:03ガンと返した、クシダ
28:07懸命に返しました
28:09体が弾んじゃってましたよね
28:13バウンドしてましたよね
28:15なんとか、串田は返しました
28:17幼い頃に抱いた夢があります
28:20ここまで歩んできた道があります
28:22新日ジュニアの頂点へ
28:24ベストオブ・ザ・スーパージュニア
28:26一つの夢は叶えました
28:28今度はそのベルト
28:30ただ、串田の夢を幅まんとする
28:32串田が描く未来を幅まんとするのがケニー・オメガ
28:36腕殺し効いてますね、持ち上げられませんでしたもんね、オメガがね
28:40ケニー・オメガにも確かにダメージがあります
28:43串田は膝、オメガは腕
28:46片腕だー!
28:48持ち上げたー!
28:50なんていうことだー!
28:52確かにこれは
28:55右腕一本
28:57すごいな
28:59そんなことができるんですね
29:01初めて見ましたね
29:03恐ろしい男ですね、オメガ
29:04恐ろしい、そこが知れないケニー・オメガ
29:08そして肩に担いだ
29:10決めに行ったケニー・オメガ
29:12なんとかここは岸田が回避
29:14逆水平、さらの岸田も
29:16オーバーヘッドキック
29:17いや、これやっぱり左腕のダメージが効いてますよね
29:20ブロックした!そしてマザ・ヒロー・カナカー!
29:23大きっきり打ち込んでいきました!
29:26レニーが前の終わりになったとこに入りましたね、カウンターでね
29:28そして、ケニー・オメガを捕らえる
29:33バックを取った、ドラゴーン!
29:36そのままカウント、ドラゴーン!
29:39ちょっと足がねー
29:41ブリッジ、ブリシックがないですね
29:43サウリオン待たなかったですね
29:44右膝の方からそのブリッジが崩れてしまいました
29:50それでも岸田が懸命に攻め込みます
29:53そして、もう一度岸田が
29:58自らの膝を拒否するように
30:00自らの魂を拒否するように
30:03トップの方からミッドライトエクスプレスがかわされました
30:06そして今度は逆にケニー・オメガが狙っていく
30:10ケニー・オメガでした!
30:12どんでもない膝だー!
30:16膝が伸びましたよ!
30:18とんでもない膝!
30:20そして、上半から
30:22勝手、勝いだ、ケニー・オメガ
30:25いや、岸田が、岸田が、腕を取る、腕を取る
30:28粘る岸田、粘る岸田、ここから腕を取る、腕を取る
30:33輝くの天使には行かせない
30:36勝負を決めさせない
30:38腕を取った岸田から、ナウメガからから
30:40そのまま、そのまま、腕をひねり上げる、ひねり上げる
30:44絞り上げる、絞り上げる、絞り上げる
30:46どうか?どうか?どうか?
30:48ベルトに手が届くか?
30:50ベルトに手が届くか?
30:51リングの中へ、引き戻すといいですよ!
30:55これがいいですよ!
30:57ここでキープボタン!
30:59クシダが取った!
31:01クシダが取った!
31:03IWGP、Jr.ABQ、新王者の誕生です!
31:11第71代王者、クシダ!
31:15マインの大阪城ホール、大歓声に包まれました!
31:28その声援に応えるように、ガッツポーズはキシダです!
31:32いやー、金沢さん、最後はこうね、まあ、入り方、変形のホバードボールというような形になりましたね!
31:43もう、最後、本当に勝負どころ!
31:46あのー、ケニオ・オメガ、おそらく、かたやきの天使で決めにいった
31:51もう絶対的な技ですよね!
31:53全て防衛戦もこれで決めてます、大阪氏もこれで決めてます
31:55でも、チトはトルチャンスしかないと思って言いましたよね
32:00見事でしたね、本当に、なんていうか、精神力で上回ったという感じがしますね
32:06ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアを制したクシダ
32:10そして、もう一つ、ジュニアの頂点の証がクシダの元にやってきました!
32:16大歓声に包まれた、ジュニアの新王者、クシダです!
32:34これでクシダが、今年のベスト・オブ・ザ・スーパージュニア、そしてこのシングルのベルトを、ジュニア2冠王者
32:43まさに、新日ジュニア、その最強の座についたということになりました!
32:50山崎さん、クシダは言いました
32:54自分がこれから作っていく、新日ジュニアの未来をどうぞ見てくださいと
33:00明るい未来をどうぞ見ていてくださいと言いました
33:03本当に楽しみですね、これ
33:04今日ね、この勝負を見てですけれども、シダが勝つとしたら、あれしかなかったですね
33:14両足に攻められて、踏ん張りもきかず、上半身だけで戦うしかないなという中で、もうあの…
33:23ホバードロックですか?
33:26はい、ホバードロック
33:28手を決めるしかない、あれしかなかったですね、そこを攻めきれた
33:33ちょっとね、ロープに近いかなと思ったところに、クルッと回転していい位置に持っていけた
33:38まあ、もう最後は完璧にディブアップですよね
33:41ふーん、柴田さん、このクシダがこれから、新日ジュニアの時代、未来を作っていきます
33:49はい、あのー、スーパーGNの決勝戦、そしてこの日のタイトル出しのタイトルマッチ
33:55これ2試合のね、ライオンはまた素晴らしいですよね
33:58それに結果がついてきた、もうクシダがね、今あのー、新日ジュニアの頂点に立ったことも、誰もが認めたりを得ないですよね
34:06まだただこれで、みんなから狙われる立場になりましたのでね
34:09これから後援する方がね、よほど苦しいですから
34:13こっからクシダ君の追加が取られます
34:15でも彼なら、今日の彼ならでやってくれると思います
34:18軍勇拡張、戦国時代と言われて久しい新日ジュニア
34:23その中で、自分が飛び抜けた存在にならないといけない
34:27自分で引っ張っていかなくてはいけない
34:29そう思いを話したクシダです
34:31ジュニア日比龍選手権試合は
34:3421年ぶり、大阪城ホールに帰ってきた新日本
34:37歴史に残るであろう、この舞台で
34:42新日ジュニアの未来が見えました
34:46新チャンピオンクシダです
34:47新チャンピオンクシダー、新ジャンラー、新たな
34:58新チャンピオンクシダー、新選手権試合は
35:02若干し、新たな強化に大きいEST
35:05新チャンピオンクシダー、新たな強化に新应を

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