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  • evvelsi gün
Döküm
00:30今日休みだよね?
00:32ひろちゃんの彼氏さんいる?
00:34せっかくだし、挨拶したいなって思って
00:38お邪魔しまーす
00:40つむぎ!
00:42ごめん
00:48素敵なお部屋
00:51さすがひろちゃん、センスある
00:54それで、彼氏さんは?
00:58いない
01:00あっ、そうなんだ
01:02すぐ戻ってくる?
01:06彩佳だ!
01:08彩佳って、この前あったの?
01:14うん
01:16へぇ、職場の人との写真飾ってるんだ
01:22ひろちゃん、すっごく笑ってる
01:26そうだね、彩佳と一緒にいると楽しいから、ひろちゃん、彩佳のこと好きなの?
01:40うん、好き、大好き。
01:54彩佳なの?
01:58うん?
02:00一緒に暮らしてるの?
02:02彼氏じゃない。
02:04彩佳なんだ。
02:08へぇ?
02:10じゃあ、ひろちゃんと彩佳は家族なの?
02:14あはは、家族かどうかは分からないけど、彩佳とは、おばあちゃんになっても同じ家に住みたいって思ってるよ。
02:28それってどういう意味?私彩佳とつきあってるの。
02:45毎日会えたらいいけど、これがこなれてしまったらどうしよう。
02:53山折り谷折り重ねて、曖昧な歓声祈っていたいの。
03:01いつでもこのままのショーなんてない。約束だってしない。
03:08どうなってしまうのかわかんないけど。
03:1180年後も会いたい君が主ワクチャーになったその手間でもタブエイで離さぬようにね引っ採って書き留めておこうかな
03:27付き合ってるって本気で言ってるの?うんそれは彩佳さんが無理に言ってきたわけじゃなくて?ううん違う私もちゃんと彩佳のことが好き一人の女性として。
03:54ってことはヒロちゃんもレズビアンってこと?うん。
04:07ずっと黙っててごめん。
04:12やっぱりヒロちゃんは違うな。え?
04:17同性愛者の人たちって自分を貫いててかっこいいよね。物語の主役って感じで。
04:25やっぱ生まれた時から平凡な私なんかとはお違いだったんだな。
04:29いやそういうことじゃ。ってことは結婚とかも考えてるの?うん?
04:35あ、日本ではまだできないんだっけ?じゃあ海外で?
04:39あ、いや。私協力するよ。ヒロちゃんみたいな人たちにも本当の幸せ味わってほしいし。
04:48本当の幸せあのね恵子心配しないでえ?私ね彩佳と一緒にいられて本当に幸せなんだ。
05:11そっか。うん。
05:30ヒロちゃんはやっぱりかっこいいな。
05:40恵子はさいっつもそう言うけど私は恵子のことずっとかっこいいと思ってるよ。私が?そんなわけないでしょ。
05:55恵子はさ小さい時から素直でちゃんと働いて結婚して夫婦仲もよくて紡ぎのこともしっかり育てて私は恵子の大切な人をちゃんと大切にできるところすごいと思う。
06:17そんなの普通だよ。普通じゃない。それだって特別だしかっこいいことだよ。
06:32ねえ紡ぎ。お母さんかっこいいよね。
06:42うん。お母さんね。足だけで洗濯物をたためちゃうんだよ。すごくかっこいい。
06:48ごめん。私そろそろ行かないと。
07:03お土産あやかさんと食べてね。
07:07うん。ありがとう。
07:09うん。じゃあ私たちも行こうか。
07:12あやか。
07:21ひろこさん。
07:24よかった。無事で。
07:27メモ見ましたよね。一人にさせてください。
07:31きっと全部私が悪いんだよね。ごめん。
07:35何に謝ってるんですか。
07:37私が不甲斐ないばっかりにあやかを不安にさせたんだよね。
07:41私もっと完璧にするから。だから。
07:45あれ?あやか。
07:51やっぱり何にも分かってない。
07:54ひろこさんなんてもう知りません。
07:57ちょっと待ってあやか。
08:00早っ。
08:07だからあやかちょっと待ってって。
08:14あやかごめん。
08:16だから何を謝ってるんですか。
08:19探さないでくださいって書いたし、探しに来るし。
08:22探すに決まってんじゃん。
08:24最初から私とひろこさんが付き合うなんて、土台無理な話だったんですよ。
08:28そんなことない。
08:30じゃあ、なんで触れてくれないんですか。
08:33え?
08:34前の女の子たちとはホイホイスケベしてたって聞いたのに。
08:39この、おっぱいスケベマジン。
08:43そ、そんなこと言ったら。
08:44あやかだってじゅんと。
08:47じゅんそん?
08:49なんでもない。
08:50はぁ?
08:54ちょ、あやか。
08:57なんでもないってなんですか。
08:59絶対なんかあるじゃないですか。
09:01もうそれはいいから。
09:03もう悪いところ全部直すから。
09:06戻ってきて。
09:08どうしてはぐるかすんですか。
09:11だから、うちはそういう血筋だから。
09:14あやかを困らせることになる。
09:16血筋?
09:17だから、これは、なんていうか。
09:22さっきからモニョモニョモニョモニョ。
09:24言いたいことがあるなら、はっきり言ってください。
09:26いや、だから。
09:27ていうか、これは私の問題で。
09:30あやかには関係ない話だから。
09:39関係ない話って何ですか。
09:42あやか。
09:43私は、ひろこさんの彼女じゃないんですか。
09:51この、おたんこなすび。
09:54おたんこなすび。
09:56ちょっと、あやか。
10:01あやか、お願い。
10:02話聞いて。
10:05私はずっと聞く気満々です。
10:07話す気がないのは、ひろこさんの方じゃないですか。
10:11それは、私は、ひろこさんのためにも、これ以上一緒にいるべきじゃないんだと思いました。
10:19私のこと、本当は彼女だって見られないんでしょ。
10:30触れられないし、言いたいことも言えない私のことなんか忘れて、さっさと次の女の子のところに行けばいいじゃないですか。
10:38そんなことを、あやかの口から、聞きたくない。
10:52私は、ただ、全部話してあやかに嫌われるのが怖かったんだよ。
11:02私は、とんでもない欲望モンスターで、今まで不死だらな恋愛しかしてこなかった。
11:09そんな悲しきモンスターが、はめはじして、あやかにがっついて、もしあやかが私のもとからいなくなられたりしたら、
11:22今の幸せがなくなると思ったら、耐えられなかったんだよ。
11:29ごめん。
11:32理想の彼女でいらなくて。
11:47このおたんちん。
11:52おたんちん。
11:54今まで私の何を見てきたんですか。
11:57どれだけのことを乗り越えてきたと思ってるんですか。
12:00私たちの信頼は、そんなものですか。
12:08でも、
12:16その飾らない本心が、ずっと聞きたかったんですよ。
12:24ごめんなさい。
12:25あさとひどいこといっぱい言っちゃって。
12:35ひろこさんと喧嘩しなきゃって思ったんです。
12:39それで、いろんな言葉調べたりして。
12:41私は、いなくならないです。
12:45完璧にならなくていいです。
12:46ひろこさんが、悲しきモンスターでも、どんとこいです。
12:51私は、いなくならないです。
12:57完璧にならなくていいです。
13:00ひろこさんが、悲しきモンスターでも、どんとこいです。
13:04ひろこさんが、悲しきモンスターでも、どんとこいです。
13:08だから、これからは、全部話してください。
13:17私も、我慢せずに話しますから。
13:21ごめん。
13:35これからは、いっぱい喧嘩しましょう。
13:39泣きすぎです。
13:57もう。
13:59うん。
14:00おいしい。
14:02つむぎちゃんにもお礼言っといてください。
14:05うん。
14:06あのさ、けいこにあやかのこと伝えたんだ。
14:11よかったんですか?
14:14うん。
14:16無理してません?
14:18してない。
14:20結婚式のとき、ちゃんと言えなかったから。
14:23伝えられてよかったって思う。
14:30ひろこさん。
14:34いやでも、まさか自分が家族に伝えるなんて思ってもなかったけどな。
14:42後悔はしてない。
14:45ひろこさん。
14:51ん?
14:52家建てましょう。
14:55家?
14:57部屋から空が見える大きなお家です。庭には大きな木があって白い犬もいるんです。
15:05ものすごい具体的なんで突然言え?これ勝手に見ちゃってすいません。
15:22でも、ひろこさんの小さい頃の夢、一緒に叶えませんか?
15:33私、おばあちゃんになっても、ひろこさんと一緒にいたいんです。
15:43家建てよ。ずっと一緒に暮らそう。
15:58はい。私たちだけのゴールは、私たちで一緒に決めましょう。
16:13二人の家か。
16:17そんな幸せな未来、描いていいなんて思ってなかったな。
16:24ん?もう、今日は泣き虫ひろこさんなんですから、本当に嫌いにならない。しつこいです。
16:38うち、血筋的に嫉妬深いんだけど。
16:44さっきから、その血筋って何ですか?
16:47嫉妬された方が、私は嬉しいです。
16:51そうか。
16:55あ、でも、この間の朝帰りの件、あれに関してはまだ納得してないんで。
17:06じっくり話聞かせてもらいますからね。
17:11はい、はい。
17:13はい。
17:15ちょっとね、すいませんでした。
17:17おー。
17:18おー。
17:19おー。
17:20おー。
17:21おー。
17:22おー。
17:23おー。
17:24おー。
17:25おー。
17:26おー。
17:27おー。
17:28おー。
17:29おー。
17:30おー。
17:31おー。
17:32きれいだね。
17:33すごい。
17:34上に、上に。
17:35ちょっと、ちょっと。
17:36ひろこの家に?
17:38そう。
17:39紬が直接お土産を渡したいって言うから。
17:41ああそう。
17:43綾香さんもいた?
17:45えっ?
17:48もしかしてお母さんあの2人のこと知ってたの?
17:56だってあの時そう言ってたじゃない。
18:01本気でひろこのことが好きなの?
18:04あっちょっとお母さん。
18:06はい。
18:08その件に関しては嘘偽りない本音です。
18:14じゃあ、ひろちゃんが女の人のこと好きってことも分かってたの?
18:26そりゃ、昔から花嫁さんだらけの絵描いてたりしてたしね。
18:31男の子よりかは興味あるのかなって。
18:35そうだったんだ。
18:37ずっと育ててきたんだから見てれば分かるわよ、そのくらい。
18:43そっか。
18:45まあ、元気ならなんでもいいよ。
18:49あの綾香ちゃんってかもちょっと変わった子だったし、ひろ子とお似合いなんじゃない?
18:54確かにそうかも。
19:00紬。あんま乱暴なことしないでよ、女の子なんだか。
19:05まあ元気ならどんな子でもいっか。
19:14きょうのきょうのきょうこそ、せめるきゃない!
19:26作戦はこう。
19:33高級バスオイルで気分を高める。
19:37あやか、いい匂い。
19:40からの、ボディークリームでボディータッチ。
19:45あやかの肌、すっぺすっぺ。
19:49そして、アロマキャンドルを焚いた部屋で、ワインをたしなみながら、キス。
19:58じゅぅぅぅ。
20:01そこからいよいよ首洗って待っててひろ子さんひろ子さんわたしとっておきのバスおりよいしょ。
20:16ごめん、もう余裕ない。
20:46ごめん、もう余裕ない。
21:07あ、いい天気。
21:13おはよう、あやか。
21:22どうしたの?
21:25聞いてないです。
21:27ん?
21:30あんなすごいなんて。
21:34あやかがしたかったんでしょ?
21:39そうですけど。
21:42あんな。
21:45あんななんて知れませんでした。
21:48ちょっとどういう顔してるんですか?
21:51consulte
22:08İzlediğiniz için teşekkür ederim.
22:38İzlediğiniz için teşekkür ederim.
23:08İzlediğiniz için teşekkür ederim.

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