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00:00〈ヨーロッパ最高峰の時期マイセンの幻のフィギュア〉
00:14衝撃の鑑定結果に今田須貝も呆然。
00:43出張鑑定は新潟県上越市爆笑依頼人が続属中島聖之助大絶賛の焼き物とは?
01:33NHK天才テレビ君シリーズの早くもバラエティータレントとしての片鱗が。
01:47お俺はカブトブシより強い人その後本格的にバラエティー番組に進出起点の良さとはじける笑顔で大ブレイクを果たしました
02:06近年は女優業にも力を入れNHK連続テレビ小説カムカムエブリバディーでは主人公の戸継ぎ先の女中雪恵を演じ注目を集めました。
02:30安子さんもるいちゃんも坊ちゃんのこと頼りにしとるはずです。
02:39そして今年4月には結婚を発表まさに今幸せいっぱいです
02:48依頼人の登場です。
02:55ちょっと待ってください。
03:343歳の番組とかに出させて頂くと結婚は忍耐やからってめっちゃ言われるんでまあまあ大体男の芸人やろでもそれめっちゃ言われます騙されたらあかんで多分楽しいからホントですかうんやっぱね数少ないけど成功例も見てるんですよそのああそうなんですね藤井隆君なるほどああ幸せそうみんなちょっと待って藤井隆しかおれへんなあははは
03:58拝見したいと思いますお宝オープンアリアーアリアーアリアーアリアー山本由伸選手のサインボールですあっそうなんです大のオリックスなんだそうなんです父親からの遺伝でオリックスの織姫デーっていう日があってその時の始球式で投げさせていただいた時のボールに描いていただいた優衣ちゃんが投げたボールはい投げました吉伸ちゃんかい
04:28岡田ので緊張しちゃってうまく投げれなかって土がついてるんですよだからじゃあワンマンしちゃうからどういった瞬間にサインしてもらえたんですか今日投げた始球式のボールあのどなたか好きな選手のサイン書いていただいてきますっていうご行為で言ってくださってじゃあ山本選手のサインボールがいいですって言ってこう書いていただいた状態できたので直接目の前でこうじゃないんですねさすがにちゃんちなみに始球式
04:58ヤクルトさんの支給師なかなか上手に投げられなくて私もワンバンしちゃいました難しいですよねしかもちょっと斜めになってるんですよね踏みづらいですよね本当にプロの人でこれ斜めだなそんなプロ折れへんやろ
05:14本人評価格です山本選手の背番号が18番ということで18万円18万円まいりましょうオープンザ・プライス
05:341、10、7、7、7、15、はいはいはいはいよかったよかった
05:46四球式で使われたボールというのは市場にほぼ出回りませんので大変希少です2022年5月28日岡田さんの四球式は大冒頭でしたけれどもグラウンドにバウンドした分だけ使用感が出ていますので今となってはよかったのではないかそうですね
06:16山本投手も最多賞最優秀防御率沢村賞など各賞を受賞する大活躍でした山本投手はロサンゼルス・ドジャースに移籍してからサインボールの価格も上昇しておりますドジャース時代のボールも両方両方できればいただきたいよねお父さん絡みからなんとかならんのわいやどうなんでしょう父結構悪い絡みしちゃうので
06:43続いては徳島県松茂町からこんにちは次なる依頼人は神場浩二さん神場さん僕のコレクション見てくださいうわヨガ看板に時計そしておもちゃ全然統一感がないような
07:13ジャンルはこだわってないですね気に入ったらやっぱり買ってますね電話帰ってきますね業者からいい骨董入ったよって僕の弱点をその売る人が知ってるんで一つしかないよって言われたらはいじゃあもらいます
07:33こちらも勧められて買った珍品こちらはリカちゃん人形のなでしこジャパンモデル全く興味がなかったのですが
08:03おすすめされると何でも買っちゃいますところでお宝は何ですか誰もが知る超有名な直メーカーのお宝です3年前大阪のとあるコレクターから見せてもらったものでアンティークなんで今っぽくなくちょっと昔っぽい顔だなとは思いました顔欲しいなっていう気味にはなりました
08:3110点まとめて手に入れたのですが500万円で買った美しい時期とは?
08:49依頼人の登場です
08:51徳島県からお越しの神馬浩二さんです
08:55どうもよろしくお願いします
08:59まさにノンジャンルで集めてましたねはい大体総額いくらぐらいですか
09:05額ですか大きい声でいうとね今回500万だからそれより桁は大きいですか
09:11数千万そうですね
09:16決して我々取り調べをしてるわけじゃないんでそれでは拝見しましょうお宝オープン!
09:23うわっすごいすごいきれいアンティークの前線これいつ頃の前線なんですかこれは200年前で1748年生えそんなに昔からあるものでも今見てもきれいだしきれい動きだしそうな躍動感というか菅井さん似合いそうこういう雰囲気きれいだからメガニー様みたいな感じで実家に飾ってそうな感じでねえ
09:29大阪のコレクターがいましてその方が1個をね
09:35これは200年前で1748年生えそんなに昔からあるものでも今見てもきれいだしきれい動きだしそうな躍動感というか菅井さん似合いそうこういう雰囲気きれいだからメガニー様みたいな感じ実家に飾ってそう今度美しようないです大阪のコレクターがいましてその方が1個をね200万円で買ったらしい1個200万円全部で500万というかはいはいはい
10:05あまりにもお値打ち価格っぽくないですかその方はどうしても手放したかったんですかもうやっぱり年齢的にちょっと体調も優れなくて
10:14就活的な感じですかそうですねなるほどなるほど特に気に入っているのあるんですかなんか一番左下のこのギリシャ神話のアボロスこれですかこれが一番気に入っていますここは急備心なんですね女性なんですけどここは男性なんですよ
10:29あ一人男性男性急備心がこのアボロスを守っているんですそうなんですね
10:35何やお前とんでもないですよこの人
10:39何やったの環境落ち着いて君のさん落ち着いてください
10:44さあ菅井ちゃんどう?
10:46私はもう上の段の真ん中の女性がすごく儚げで好きですね
10:51見てると心情とかそれぞれ気になりますね
10:55ちょっとこの人暗いな
10:57暗いですか?
10:59この人明るいやりゃ
11:00大丈夫大丈夫?
11:02まずはこちらの飾りつぼをご覧いただこう表面をよく見るとなんと小さな花々で覆われている白い花が集まった様子が雪の玉のように見えることからスノーボールと呼ばれる時期による立体造形の極みである
11:29生み出したのはヨーロッパ最高の時期メーカーマイセン
11:36その歴史は18世紀初頭に遡る
11:42ザクセン選定校アウグスト1世が当時ヨーロッパではできなかった白紙の製作を錬金術師ベトガーに命じると
11:541709年カオリンを主成分とする態度を用い小生に成功
12:01これを受けドイツ東部の都市マイセンに次期製作所が設立
12:09マイセンの誕生である
12:12なんといってもその名を世界中に広めたのがフィギュア
12:20天才と歌われた初人造形師ケンドラーは
12:26素材の特質を生かし
12:29鳥や動物人物など
12:32時期とは思えぬほど複雑でリアルな立体像を数多く生み出した
12:38今にも動き出さんばかりの躍動感に満ちたコメディアン
12:45当時流行していた裾の広いスカートをまとい踊る貴婦人
12:53そしてこちらは
12:57猿のオーケストラ
13:02オペラ嫌いだったケンドラーが勇敢階級を風刺し作ったものだが
13:08様々な楽器を奏でる猿たちが豊かな表情をたたえている
13:14一方でこんな変わり種も
13:19中国の神をモチーフにした仕掛け人形
13:24通称パゴダドール
13:27手に触れると振り子の原理でゆらゆら
13:32頭を触ると
13:36なんと下まで動く
13:41その後もマイセンはアールヌーボー、アールデコなど
13:46時代に沿った作品を次々と発表
13:51300年以上経った今なお
13:53世界中の人々を魅了している
13:57改めて依頼品を見てみよう
14:02マイセンの直人形10体で
14:05ギリシャ神話の神がかたどられている
14:09たてごとをつまびいているのは
14:13太陽神アポローン
14:15その他の9体は全てゼウスの娘で
14:20序寺師をつかさどるカリオペイ
14:23歴史をつかさどるクレイオ
14:27序寿師をつかさどるエウテルペイ
14:32悲劇をつかさどるタレイヤ
14:36悲劇をつかさどるメルポメネ
14:42合唱をつかさどるテルプシコラ
14:46いずれも色鮮やかな絵付けが見事である
14:51モチーフや繊細な造形からすると
14:57ケンドラーが作ったものか
15:00もしそうであれば極めて貴重だが
15:04果たして鑑定やいかにこんな茶は他にないと思う
15:23その元のコレクターの方が本当に大事にされたんでしょうね
15:31なんか色のハゲてるところもないですね
15:34それもまたすごい
15:35本人評価額です
15:39お幾らでしょう
15:39ずばり2000万でお願いします
15:412000万円
15:42はい
15:42まいりましょう
15:44オープンザ・プライス
15:45さあどうだ
15:47偽物はない
15:51いわゆる現代まい線
16:071980年ごろに作られたものではないかと
16:13発色もやっぱりアンティークのものとはちょっと違うんですよね
16:17原型はですね
16:181748年にケンドラーがデザインした
16:21その原型から長年作られているもの
16:2519世紀あたりのアンティークですと
16:281体150万とか250万
16:3018世紀のものは美術館・博物館に収まってますから
16:35ちょっと値段つけられない
16:36そんなもの
16:38ただものすごく綺麗ですし
16:40時期でこれだけのものを作れるメーカーっていうのはないですから
16:44大事になさっていただきたいと思います
16:47なるほどね
16:47いかがでしょうか
16:48この結果
16:49受け止めて
16:50また頑張っていきます
16:51頑張ってまた集めると
16:54どうもありがとうございました
16:55ありがとうございました
16:56出張何でも鑑定団
17:01今回の舞台は新潟県上越市
17:10戦国武将上杉謙信のおひざ元である
17:15町を紹介してくれるのは
17:18彼ら 越後上越 上杉おもてなし武将隊
17:22まずは
17:25謙信の居城 春日山城じゃ
17:29戦国時代屈指の山城で
17:32複雑な地形を巧みに利用し
17:35まさに難攻不落
17:37例えば小口
17:39敵が侵入しづらいよう曲がりくねっており
17:43登った先で待ち受け
17:47一刀両断
17:48一番の見どころは
17:52本丸跡からの眺望
17:54かつて謙信を眺めたであろう景色に
17:57歴史のロマンを感じることができる
18:01他にも四季折々
18:03様々な楽しみが
18:05春は高田城市公園の夜桜
18:09日本三大夜桜で花に酔いしれる
18:13夏は日本海で海水浴
18:18バーベキューとスイカ割りで盛り上がれ
18:21秋は越後献身酒祭り
18:26地元の美酒と美食に大満足
18:29冬はスキーにスノーボード
18:33下田園では大にぎわい
18:35中でも注目の一大イベントが
18:39第100回献身公祭
18:42謙信の武勇をたたえ大正15年に始まりついに100回目を迎える迫力ある出陣行列や川中島合戦の再現は必見今年は謙信公役として松平健さんが登場予定である上越市のお宝ご期待くだされいざ出陣!
19:09まずは鑑定団が大好きな橋本さん
19:44お宝を写すカメラマンさんが本物だとアップで写すえっ偽物だとちょっと遠く引いて写すだから今日は私のお宝はすっごいアップで撮っていただきたいですね
20:02そのお宝がこちらこちら一体何でしょう古いお皿2枚ですねどのぐらい古いか分かりますかひいおじいちゃんよりは前かなっていうどうやって手に入れたんですかそれが分からない分からない出たかったんですよねめっちゃ出たかった情報が薄すぎませんか?
20:30実はこれ今回の出張鑑定に何としても出場するため実家の家族に探してもらったもの代々伝わる品としか分からないが絵柄がとても気に入っためでたそうだなっていうのと絵柄がね違うんですよね。
20:57ああ船の色使いだとか大きさだとか私が思うに師匠が1枚書いてまあ弟子お前もう1枚書いてるよ
21:09ちょっと不安なことが1点ありまして何ですかカメラさんがずっと引きで撮ってるんですよ
21:16本人評価額は期待を込めて50万円
21:25とりあえず言っておきますアップで映すかどうかは全く関係ありません
21:32果たして結果は?
21:34ジャカジャン来い15万円
21:37ダウンするも大健闘
21:41今から200年ぐらい前の江戸時代後期にね小祝の一種である白焼として生まれたものですね
21:53豪農豪商庶民階級の裕福な人たちの厨房に応えたものなんですよ
22:00文様がいいねえ
22:03恵比寿さんがタイを釣ってるんですね
22:06このお皿は2枚一組で作られて出荷してる
22:10ところがだいたいバラバラになって1枚しかないものなんです
22:15それが箱があって2枚揃って状態がいい
22:20またあと100年大切にしてください
22:22うわーすごい
22:24毎朝風景写真の撮影に出かけている佐藤さんこちらが一番の自信作
22:44うわーすごっきれい これ朝何時ですか
22:50金田の朝の風景ですよね
22:52朝何時ぐらい
22:53これはあの秋の風景ですかね
22:55えっ
22:56牧場さんはい
22:57僕の質問聞こえてました
22:59はいはいはいはい
23:00朝何時ですか
23:01はい分かりません
23:02これ季節によってかねあの日々なんか違うもんですかね
23:05お宝が大きいためセッティングへ
23:11いったん中島先生安子先生やってみません準備完了お宝オープン出てまいりましたこちらは一体何でしょうか?
23:31俳句で有名な良さ無尊ではないかと信じてきました
23:37農家だった祖父が手に入れたもの
23:40明治初期のある日雑貨店を営む知人がやってきて資金繰りが苦しいと相談を受けた
23:48そこで
23:50カレーを貸したわけうちのむじいちゃんが
23:52ところが返すことができなくなっちゃって
23:54うん
23:55そして
23:56これを持って帰らなかった
23:58
24:00大丈夫かなちょっと怪しい香りが
24:03どっか飾ってらっしゃるんですかお家に
24:05いやいやしまってある
24:06飾ってことないです
24:08何が書いてあるかというと
24:11どら辺見てください
24:13どら辺ですか
24:14いい表情します
24:15あーこのお骨に乗ってる方々が
24:18とても温かみなぬくみのある優しい表情どれ見ても心がね和んで作家の優しさが伝わってきたと見てると心が和むずっと締まってたんですよね
24:31本人評価額は堂々の500万円元の持ち主は一時とても歯振りが良かったらしいので大いに期待が膨らむが果たして結果はジャカジャン!2万円!あちゃ!
24:55なんとなく!
25:01なんとなく?
25:02なんとなくね!
25:03武尊とは全く違うんですね
25:05武尊の絵というのは開逆味とか滑稽味そういうものが根底にあるんですね
25:11ウィットに富んだ軽さが線にも出てるんですけれども
25:15やはり線がすごく硬いで六章の色とても時代が浅いんです江戸時代はないと思います武尊の屏風がもしあればですね1億
25:27米農家の五十嵐さんとても変わった銘柄を作っているイセヒカリイセヒカリは平成元年に伊勢神宮の神殿で発見された稲でその年2度の台風により増えられていたコシヒカリが倒伏。
25:53〈全滅したと思われた中奇跡的に生き残った2株が主権栽培を経て広まった〉〈その味は?〉
26:05早いすごいもっちもっちなえカメバカメフとアジも出てくれママちゃんが朝炊いてくれてママちゃんて呼んでるんですかあじゃあうちの女房がお宝はハギ焼きの茶碗である手に入れたのは50年前18歳の時のこと
26:35〈たまたま入った骨董店で一目惚れしたのがこの茶碗〉〈何という言葉を掛けられてたんですか?〉〈値段は3万円〉〈しかし当時月給が6万円だったため即決できず〉〈一回帰ってでも忘れられなくてまた
27:05〈二回目会った時になんて語りかけられました?〉〈以来長年大切にしてきたなんとも言えない不思議な魅力があり〉〈六郎じゃなくて手びねりでベタベタいろんな土をくっつけてあるようで〉〈なんでわざわざこんなものを作ったんだ削除の意図がわからない〉〈だけどお茶を入れていただくと〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈
27:35本人評価額はこれくらいはしてほしいと会場にはお孫さんが応援に100万円もしたら万々歳だがこの茶碗の正体さえ分かればそれで満足しかしこの後
28:04〈驚愕の鑑定結果に会場騒然〉〈こんな茶は他にないと思う〉〈電球って書いてありますもんね〉〈ニセモロって作るやつが一番に書くやつ〉〈50年前3万円で買ったハギ焼きの茶碗〉〈果たして結果は?〉
28:34〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉〈茶席では合わない〉�
29:04There is no doubt there.
29:07There is a book called Gandosai.
29:11It is written in the book.
29:16It is a real-time,
29:18a free work that can't be found.
29:22I don't use a knife.
29:24I use it as a knife.
29:27I blend the wood.
29:32The combination of two and three of them, is the image of a picture.
29:38It is now the time of the year of the year of the year.
29:42It is now the same as the current one from the past.
29:47It is all private.
29:51This is not a lot of茶碗.
29:53It is a great gift.
29:55Please keep your hands up.
29:58You did it!
30:01続いては翡翠拾いが趣味の新崎さんびっくりした武器を持って登場してきたびっくりしましたけども翡翠収集に使う道具ってことですかこれは翡翠棒という名前がついてました翡翠棒何もひねりがございません
30:25採取する場所は糸井川市の翡翠海岸でここには全国から翡翠ハンターが集まるそして波打ち庭で活躍するのがこの翡翠棒波が寄せてきている時には翡翠を見極めて引いた時にこうえっちょっと待ってもう一回やってもらっていいですかはいこう皆さん持ってますよ
30:55翡翠ハンターはみんなこれ持ってるんですか?網に入ったものをチェックするが翡翠はめったになく一日かけても一つも見つからないこともあるお宝はこちらおー!
31:13古墳時代の翡翠のまがたま14点である実は拾うだけでは飽きたらずさまざまな翡翠を買ってもいるのだがこれらは全て別々のオークションで入手した
31:43ちょっと家内も来てますので、内緒で。
31:47こちらが妻の美紗子さん
31:50集めてるのはご存じでした?知りませんどう思いますか奥さんはあの翡翠何ですかね?
32:02本人評価額は1.1万円として14万円翡翠ハンターの名にかけて妻の前で恥をかくことは絶対にできない果たして結果は?
32:20ジャガジャン来い!
32:22えっ!126万円!
32:26やったー!
32:28えー!うそー!
32:34まさか本物が入ってるとは思ってませんでした。
32:37えー!
32:38本物っていうのは古墳時代のものですね。
32:41まず上の段の一番右65万円になります。
32:45えー!これ65万円!
32:49裏の方のね緑の色がすごくきれいなんですね。
32:53形もカーブがとても力強くていいと思いますね。
32:57その隣ですね。25万円です。
33:00当時は木の棒で何日も何日もかかって穴を開けるんですね。
33:06片方の穴は大きくて片方ちっちゃかったりするんです。
33:10あとは現代のものです。
33:13ただどれも身につけてると輝きが増してきたり色が濃くなったりします。
33:23敵機だったなと思いました。
33:26さすが翡翠ハンターでございましたよ。
33:29続いては掛け軸や小地図などを集めている塚田さん。
33:34コレクションの数はどのぐらい?
33:36500は言うにあるんじゃないかな。
33:40はまるきっかけってあったんですか?
33:42はまるきっかけ言わなきゃダメですね。
33:45離婚しまして1人の時間が増えたので暇つぶしにネットオークションを始めるとすぐさまはまってしまった時間も埋めてくれますし心の隙間もちょっと埋めてくれましたのでお宝は明治時代に活躍した浮世絵師陽州近信の肉質画である。
34:13もちろんネットオークションで発見。 艶やかな女性に心を奪われた。
34:20私のことをお嫁にもらってって言ってるような気がして。
34:26いやいや、絵見るとバイマン相手してます。
34:30高額を覚悟していたが意外にもすんなり落札することができた。
34:37おいくらで?
34:44しかもかわいらしいサイズですね。
34:47もうちょっと大きいのをイメージしてたんですけど手元に来たらあれこんなもんだった?って。
34:53ただこれ地下の具の楽観絶対本物ですうわっおいくらで買われたんでしたっけ?
35:00本人評価額はこの絵に出会えて本当によかったもし安くてもバイバイするつもりはないが果たして結果は?
35:192,500円!
35:22やっぱり!
35:26でも300円上がってる!
35:283円で上がった!
35:31印刷ですね。
35:34洋州近信江戸時代から明治に活躍をした浮世絵師。特に晩年肉筆画も描いております。縮小印刷か何かだと思うんですが、あとで絵の具を入れております。残念でしたけどかわいらしいお塾です。
35:57判定団は日本全国どこでも出張いたします。
36:03続いては兵庫県宝塚市から。
36:07早速ご自宅にお伺いすると。
36:10体験の方たちどのくらいいらっしゃってますか?小さいお子さんとか。
36:16アマチュア無線をしているこの方が次なる依頼人、津高香織さん。
36:22時計3X2。子供さんもたくさん来られてまして、いろいろと大きな声で体験をされてますよ。
36:31誰と話していたんですか?
36:34はいただいま大阪・関西万博の会場でアマチュア無線の特別記念局っていうのがありましてそちらのスタッフの方と交信しておりました。
36:45ちなみにこちらでは免許を持っていない来園者も無線の体験ができるそうです津高さんは無線マニアの夫に影響され31歳の時免許を取得以来家事や育児仕事の合間を縫ってマイペースに楽しんできました
37:08携帯などはどこか中継するところがあってつながるものですけれども無線っていうのは無線機と無線機が直でつながりますので災害の時などにとっても役に立つんです。
37:24さらにそうなんですか。
37:46ところでお宝は何ですか。
37:50安土桃山時代に活躍した大茶人にまつわるお宝です。
37:56それは長年夫の実家の蔵に眠っていたもので。
38:01なぜか若い頃全く飲めない私とお酒大好きな父が2人きりで堀ごたつを囲むことがありましてうちにはいいお宝があるんだぞっていうのを私に話をしてくれました。
38:18あまりにも何度も言うものですから絶対本物だって思いました。しかし夫は全く信じていないため鑑定団で白黒つけることに。どうぞ鑑定よろしくお願いいたします。
38:34果たしてその大茶人とはスタジオで拝見しましょういやー
38:52今日は無線仲間も見守っておりますので昔から私趣味で50年やってますけど50年どういったものがいまいち分かってなくて周波数か何か合わせてたまたまつながるんですかそういうことですねアマチュア無線で知り合って結婚しちゃったなんて方いらっしゃるんですかいらっしゃいアトーさんそうなんですかそうです
39:17アマチュア無線で心の周波数もあったってことだったんですねさあそれではお宝拝見しましょうお宝オープンうわ千利休作のお茶釈ですお茶釈千利休が使ってたんですかこれ作ったと作ったと言われている何かすごい厳重にされてる感じもなんか本物なのです
39:47めちゃくちゃ大事にされている利休って書いてありますもんね偽物作るやつが一番に書くやつ利休初めてご覧になったっていうのはいつなんですか数年前数年前のお父さん亡くなってからですかそうなんです話ではずっと聞いてて実際には見たことなかったんですねなかったんですじゃあご主人がこれだよって言って持ってきたんですかいや夫たちは父から全くその話を聞いたことはなかったそうなんです
40:17俺の夫のお嫁さん達にも聞いたんですけれどもそんな服数いるんですか?
40:25弟のお嫁さんたちとお正月に会った時もねさあ分かんないなえ?っていう感じで。
40:43私しか聞いてなかったんですが千利休は安土桃山時代わび茶を大成した茶人である1522年泉の国酒井の商家の生まれ少年時代から茶の湯をたしなみ19歳の時竹の女王に支持総益と豪志茶人の女王が生まれ。
41:13個人として酒井の豪将らと関係を深めていった。
41:19その名が広く知られるようになったのは50歳を過ぎてから。
41:24大名に仕え茶会を取り仕切る茶道に織田信長によって抜擢されたことがきっかけであった。
41:34当時信長は町州の間で流行していた茶の湯を政治に利用。
41:40お茶の湯御聖堂と称し、茶会を開くには信長の許しが必須とし、茶道を正式な武家儀礼とした。
41:51また町州から強制的に茶道具の名品を買い上げる名物狩りを断行。
41:59それらの茶器を武功を挙げた家臣の論考交渉に用いた。
42:05中には一国一条の価値に匹敵するものもあったという。
42:121582年、本能寺の編で信長が押しすると、代わって天下を取った豊臣秀吉も利休を茶道に任命。
42:24秀吉の関白就任を祝し、御所で開かれた金利茶会では、扇町天皇に献茶した秀吉の貢献を務めた。
42:36利休の豪はこの茶会の直前に過失されたもので、64歳にして天下一の総称となったのである。
42:47しかし、秀吉と利休の密月時代は長くは続かず。
42:531591年、利休は突如、秀吉に切腹を命じられ、自陣。
43:00え?
43:01その理由として、大徳寺三門に安置したセッタを履く利休の木造が、その下をくぐる天皇や秀吉に対し、不敬であるなどとされたが、理不尽な罪状に過ぎず、真相は定かではない。
43:18では、利休が大成した詫び茶とは、一体どんなものだったのか。
43:25それは、空間を極限までそぎ落とし、簡素静寂を重んじ、もてなす客と無言の会話を交わすというものである。
43:36そのため、利休が失られた茶室、大安はわずか2畳。
43:43出入り口は小さいにじり口で、武士といえども頭を下げないと入れない。
43:51すなわち、茶室に入れば誰もが平等。
43:55無我の境地で茶を味わってほしいとの思いが込められていた。
44:01茶道具においても叱り。
44:06竹花入れを用いたのは利休が最初で、こちらは自ら竹を切り出し作ったものだが、上部に窓を設け、銅に二節を取り、大きなひび割れさえ景色とした。
44:22利休が自ら手がけたもう一つの茶道具が、茶釈である。
44:29もともと中国のヤクサジを原型とし、造芸や金属で作られていたが、
44:35わび茶の世界では、高価な名物をただ闇雲にありがたがる既成の価値観を否定。
44:43素材は表面についた細長い溝。
44:48すなわち、火が深い竹を用いる。
44:52力強く折りためた貝先。
44:56節裏を薄く削って、アリの腰のように高くしたアリ腰に特徴がある。
45:04涙の銘を持つこちらの茶釈は、利休が秀吉に切腹を命じられた際、
45:11自ら削り出し、最後の茶会で用いたもの。
45:16その後、これを受け継いだ弟子の古田織部は、茶釈を入れる筒に窓を開け、
45:23威拝のごとく日々拝んだと伝えられる。
45:28改めて依頼品を見てみよう。
45:32千利休の茶釈で、長さは17.5cm。
45:37火は深く、貝先は急カーブを描く。
45:43節裏を薄く削ったアリ腰で、利休の茶釈の特徴を備えている。
45:51また茶釈の筒には、表千家5代、随竜菜。
45:56箱の2裏には表千家8代、そったく菜の極めが。
46:02もしもこれが利休作の本物なら、とんでもない大発見だが、果たして鑑定やいかに。
46:12いやぁ似てるけどなぁいかがですかご覧になって本物だと思いますアリ腰っていうんですか?
46:23衝撃の鑑定結果にスタジオが凍りつく無駄なものが全然ごちゃごちゃついてなくてっていうまさに千利休の世界観といいますかわびさびの世界ですねしっそな。
46:46本人評価額です。お幾らでしょう?
46:53本物だと信じてる100万円。参りましょう。オープンザプライス。
47:001、10、4、1000万、10万、100万円。
47:072,000万円。
47:102,000万円です。 2,000万円。
47:142,000万円。 2,000万円。
47:16うわぁこれは偉いのが出た。
47:19千利休が削った自作の茶釈間違いございませんね。
47:24すごい。
47:26灰先から中節まで火という溝がスッと伸びてこれを利休型といいます。
47:34アリ腰という造形はこれは利休の考案によるものなんですね。
47:40随流祭総称の巣。
47:44花王が未だ朱ならずそれをまるで囲んだ非常に特殊な花王でございますね。
47:52箱垣のそったくさいという人は利休二百会期大茶会という戦記にとっての一大イベントを成し遂げた人なんですね。
48:02始来の整った名茶々だと思います名茶々貴重な文化財です大切になすってください父も天国で大騒ぎしてると思いますどうも貴重なものありがとうございました certa Cosに Mutta
48:15私の推しは、メルポメネ。
48:43マイセンをもう一度見たい方はTVerUnextで配信中。
48:47見てねー。

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