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  • 前天
文字稿
00:00你把你披露了
00:13Royda是一直在後面做的
00:21因為白魔同士的回復是椎奈に任せっきり
00:25不可惜役に立たないし目障りなんだよな
00:29俺は実力不足ってことか
00:33確かにそうかもな
00:37自覚あったのか
00:39まあそういうわけだからさ
00:42早く出てけよロイド
00:48やっと邪魔者を排除できましたね
00:51抜け掛けはダメ
00:53やっぱりアレン最高
00:55だよな
00:57ああこんなところにも師匠の像がやっぱり師匠はすごいんだな
01:07お前はまだまだ半人前だ
01:13俺はここでも半人前のようだ師匠
01:19ある日いつか歩き疲れた不器用な君に
01:33寒い日に寒いと言えたこと
01:47好きな子に好きって言えないこと
01:50腹が減れば飯が出てきたこと
01:53特別を特別と知らないこと
01:56汚い言葉で罵ったこと
01:59それがいけないのと知ったこと
02:02あの時隣に出てくれてたこと
02:05どっかで分かってた
02:10気が付けば変わっていくことも
02:16何にも知らなかった自分ばっかだ
02:19気が付けば変わっていくことも
02:21気が付けば変わっていくことも
02:23当たり前に
02:24当たり前に
02:25当たり前に
02:26当たり前に
02:27生きてきたんだ
02:29今日までを
02:30思い思われた日々
02:32思い返してみてる
02:34当たり前で
02:36当たり前で
02:37当たり前で
02:38当たり前で
02:39良かったと思えるこの日を
02:42決して
02:43決しても消せないあなたと
02:46あなたと生きたい
02:49あれが今回の討伐大将
03:01土暮れの盗賊団か
03:03まあ作戦通りにやればいけそうだな
03:06難易度Aの依頼です
03:08気を引き締めていきましょう
03:10大丈夫私たちならやれるよ
03:13ファイアボール
03:18ファイアボール
03:220
03:30もはぁ
03:32看不到你的狙 melo
03:36受到你的狙
03:40你良好
03:46它有酸
03:49不逆
03:49身体的凶化
03:53弱了
03:55OK!
04:25可惡
04:55去吧 ゴーレム
04:57我任由我
05:14カルム 私に強化魔法
05:18カルム
05:22身体強化
05:25えっ!
05:28えっ!
05:29えっ!
05:31えっ!
05:34えっ!
05:37すまなかった戦闘中に気を抜くなんて冒険者失格だ気にしないでクルムが今大変なのはみんな知ってるから妹さん
05:54シルビーの調子はどう?
05:57そのことなんだが
05:59うちのパーティーに入れてほしいって?
06:03悪いけど白魔同士は間に合ってるんだ
06:06あ、そうか
06:11これで3日連続空振りか
06:13でも、そこを何とかしてよ
06:17お願い!どうしてもフリーの白魔同士が必要なの!それも明日までに!
06:22そうおっしゃられましても、ご指定の条件ではちょっと…
06:27難しいの?
06:29かなり
06:30そんな!
06:32誰かいないの?フリーの白魔同士!ねえ、たら!
06:37うーん…
06:38えっと…あの方なら一応…え?
06:44え?
06:46あなた、白魔同士なの?
06:48あ、ああ…
06:50所属は?
06:52あ、今はフリー…あ、というか無職…
06:55無職…
06:56ちょっと、ついてきて!
06:58え?
06:59うわああああああ!
07:02ただいま!
07:04早かったですね、ユイ…
07:06フリーの白魔同士なんていなかっただろ?
07:09見つかったわ!
07:10だよな、見つかるわけ…
07:14紹介するわね!
07:17えっと…
07:18ロイドだ…
07:20で、こっちは…
07:21たてつかいのダッカス、弓使いのクラス、魔術師のシリカ、そして、私は剣士でリーダーのユイ!
07:31私たちのパーティーにようこそろいだ!
07:33あ、いや、俺はパーティーに入るとはひと言も言ってないんだが…
07:37え?
07:38そんなことだろうと思ったわ…
07:41どうせろくな説明もせずに、無理やり連れてきたんだろ?
07:45やっぱ依頼は断ろうぜ…
07:48クルムなしで受けるのは無理だろう…
07:49そうだな、その男が代わりになるとも思えない…
07:54ユイ、気持ちは分かるけど、今回の依頼はやめておきましょう…
08:00でも、私たちが断れば依頼主はどうなるの?
08:05助けを求めてる人がいるのに…
08:07他のパーティーに依頼を譲ることはできないのか?
08:14それが…できないんです…
08:17この依頼の難易度はA…
08:19つまり、最低でもAランクの冒険者パーティーでないと受けられません…
08:24この町のAランクを超えるパーティーは全員出払っている…
08:29依頼を受けられるのが、Sランクの俺たちしかいないんだ…
08:32S、最高クラスの冒険者だったのか?
08:37冒険者は登録されているパーティーでしか活動できないから、他から人を借りることもできねぇしな…
08:44力になりたいのは山々だが…
08:48役に立たないし、目障りなんだよな…
08:52でも、それってつまり…
08:55ロイドがすごい白魔導士なら問題ないってことよね?
08:59えっ?
09:16なぜこんなことに…
09:18さあ、ロイド…
09:21あなたの支援魔法の腕を見せてちょうだい…
09:24期待されてる…
09:26申し訳ない…
09:29失望させるだけなのにな…
09:32急に腕を見せろと言われても困るだろう…
09:36どんな魔法をかけるか、指示してやったらどうだ?
09:39それもそうね…
09:41とりあえず、私たち全員に強化魔法をかけなさい…
09:45えっ?
09:46おい、そんなの普通の白魔導士には無理だろ…
09:50やっぱり、やめたほうがいいでしょうか…
09:53あっ…その確認なんだが…
09:57強化魔法を君たち全員にかけるのが…
10:00Sランクパーティーに入るための試験…なのか…
10:03そうよ…あ、一度に全員ってことね…
10:07一人一人にかけていくのは禁止よ…
10:09これはどういう…
10:13俺は何を求められて…
10:16もしかしてできないの?
10:17いやそういうわけでは…
10:20強がるのはやめてくれ…
10:22これ以上優位に期待させるな…
10:25できないなら素直に言うべきだぜ…
10:27私もそう思います…
10:30いや…
10:32やらせてくれ…
10:33杖一体どこから?
10:34杖一体どこから?
10:35ああ…はあ…はあ…はあ…ねえロイドさっきどこから杖を出したの?
10:47収納魔法を使っただけだが収納魔法?それでどうだろうか強化魔法は?えっもうかけたの?うう…うう…
10:57ねえロイドさっきどこから杖を出したの
11:00収納魔法を使っただけだが
11:03収納魔法
11:04それでどうだろうか強化魔法
11:08えっもうかけたの
11:09いつの間に栄章もしてなかったはずだが
11:15でも確かに体が軽いような
11:18ちょっと待っててね
11:23うそ
11:41身体強化防御力上昇魔法威力上昇魔力消費量軽減
11:48状態異常耐性の5つをかけてみたんだが
11:525つの強化魔法を全員に
11:58ああ
12:00一つの強化魔法を全員にかけろというのは
12:03あまりに簡単すぎるからな
12:05それ以上の何かを求められてると考えたんだが
12:09違ったみたいだな
12:15低レベルなものを見せてすまなかった
12:19俺にこのパーティーの白魔同士は務まりそうにない
12:23じゃあ俺はこれで
12:25ちょっと待った
12:29えっ
12:31勇者パーティー
12:34あの世界に4人しかいない勇者が率いるパーティーのこと
12:40ああ
12:41まあ実力不足でクビにされたんだが
12:45あれで実力不足って
12:47私あれほどの強化魔法は見たことないです
12:51いや俺より優秀な白魔同士なんてザラにいると思うが
12:56お前の認識どうなってんの
12:58それよりこのパーティーにはもともと白魔同士がいたんじゃないのか
13:03俺を入れるよりもその人に戻ってきてもらった方がいい
13:08うん実はパーティーにいた白魔同士クルムには病気の妹がいてね冒険者をしつつ毎日妹の看病をしているのその疲労から体調を崩すようになって最近は特につらそうで前回の依頼の最中も意識が朦朧としていたようで本人からパーティーを抜けたいと思うんだよ
13:38申し出があったんです
13:39これ以上迷惑かけられないからってさ
13:42それで代わりの白魔同士を探していたのか
13:47波の依頼なら問題ないんだが難易度Aともなると白魔同士がいないと厳しくてな
13:54大丈夫かなクルム
13:57心配だよな
13:59ええ
13:59大事に思っているんだなその人のこと
14:04もちろんだよたとえパーティーを離れたってクルムは仲間だもん
14:09うらやましいな
14:13
14:13あいや何でもない
14:15それよりもクルムさんの妹の病状について聞いてもいいか
14:21えっと詳しくは分からないんだけど
14:24何でも体が魔石になる病気らしくて
14:28体の魔石か魔石魔力の結晶体だその力は周りのものを魔石に変えることがある元に戻せるのかな
14:43ユイ
14:46
14:47クルムさんの家まで案内してくれないか
14:51この家よ
14:56あユイじゃないか
15:01ぶしつけな質問ですまないが妹さんの病について聞かせてもらえないだろうか
15:11うん
15:12もともとうちは妹のシルビーと二人で冒険者をしていたんだが
15:18とある依頼の最中に妹が怪我を負ってしまってな
15:22モンスターにやられたの
15:25それが分からないんだ
15:27うちが駆けつけた時にはもう気を失っていて
15:31症状は
15:33実際に見てもらった方が早い
15:38この嫌な魔力は
15:51これがシルビーの症状だ
15:59体の魔石化
16:02魔力が暴走して体が少しずつ魔石化していくんだ
16:08全身が魔石化するのも時間の問題だろう
16:12クルム
16:13俺に任せてくれないか
16:17俺の推測が正しければシルビーの病を治せるかもしれない
16:24治すって
16:26好意の回復魔法の使い手に見せてもダメだったんだぞ
16:30今更ただの白魔導士にできることなんて
16:34おそらく高純度の魔石で皮膚を切られたことが原因だろう
16:39シルビーが傷を負ったのは魔力濃度が高い洞窟か何かじゃないのか
16:44そ、その通りだよ
16:47洞窟で魔石を採取する依頼があって
16:49その時に
16:51傷口は?
16:55やはり
16:57ここから入り込んだ魔力が
16:59体中に散らばって魔石化を引き起こしたんだ
17:02な、なんでそんなこと知ってるんだ?
17:05師匠に教わった
17:07師匠?
17:10クルム、ロイドを信じてみない
17:19始めるぞ
17:32ロイド!
17:33い、今のは一体?
17:35魔力譲渡を反転させたものをかけて
17:38ロイドの魔力を吸収したんだ
17:40反転って
17:42魔法を組み替えたってことか?
17:44ああ
17:45体の魔石化は魔力の暴走によって進行する
17:49だから
17:50魔力を限りなくゼロに近くする必要があるんだ
17:54それから出ないと治療は意味をなさない
17:58ここからは回復も並行して行う
18:02ヒール
18:04ロイド、このヒールは?
18:11普通のヒールじゃないみたいだな
18:13ああ、とびっきり魔力消費の効率が悪い
18:17出来損ないのヒールだ
18:19これで吸収した魔力を大量に消費しながら
18:23シルビーを回復できる
18:25ああ
18:27ねえ、これってすごいの?
18:31すごいどころの話じゃないよ
18:34独自の魔法に、二種類の魔法の同時使用
18:38そして何より、膨大な魔力の行き来に耐えうる体力と精神力
18:46普通の人間に出来る系統じゃない
18:49普通の人間に出来る系統じゃない
18:51見て、魔石化していた手足よ
18:55あと少し
18:58シルビー
18:59シルビー
19:00あ、すごいロイド、本当に治しちゃうなんて
19:11んふっ
19:15お姉ちゃん
19:18あっシルビー
19:22あっ
19:24うっ
19:26
19:27はっ
19:28うっ
19:31本当にありがとうな
19:35シルビーの体力が回復したらまた2人で冒険者をするよ
19:40
19:41そうだよね
19:43それがいいよ
19:44今度飯でもご馳走させてくれ
19:47元気でね
19:49ロイド
19:51お前になら安心してパーティーを任せられる
19:55あいつらを頼むよ
19:57俺は正式なパーティーメンバーじゃないんだ
20:01実力不足だからな
20:04ん?
20:05よく分かんないけどさ
20:07お前はどうしたいんだ?
20:09はっ
20:12じゃあシルビーの病気は治ったんだな
20:16本当によかった
20:18お手柄だなロイド
20:19大したことはしていない
20:21またまた謙遜しちゃって
20:24いや本当に
20:25またまたまた
20:28シルビーが回復したのは喜ばしい限りだが
20:32クレムがパーティーに復帰しないのは残念だったな
20:35確かに今後のことは考えなければいけませんが
20:39それより嬉しさが勝つよな
20:41仲間の新しい門出だ
20:44祝わない道理はないだろう
20:46シルビーを助けてくれて本当にありがとうねロイド
20:50生まれ変わったら何になりたい?
20:56お嫁さんになりたいです
20:58私も!
20:59乙女かい
21:00やっぱりこのパーティーで勇者を目指したいかな
21:04あの
21:06ん?
21:07お、俺を
21:09パーティーに入れてもらえないだろうか
21:12あ、まあ、俺なんかでよければあったが
21:19本当に!
21:20え?
21:21てっきり嫌なのかと思っていたが
21:24そういうことなら歓迎するぜ
21:26ロイドさんがいてくれたら心強いです
21:32これからよろしくね、ロイド
21:36こちらこそ、よろしく頼む
21:41それじゃあ、歓迎会をしないとね
21:43いや、必要ないが
21:45ダメダメ!歓迎会は絶対必要なんだから
21:49そ、そういうものなのか
21:52そういうものなの
21:54とにかく歓迎会はするからね
21:56いい?わかった?
21:58え?はい
22:00結衣は騒ぎたいだけだろ?
22:02違いない
22:03そうね
22:04違います!
22:05ほ、ほんとだよ、ほんとに違うの!
22:08たとえ誰かが君のことを否定したとしてもそれは
22:20世界中の人が敵になったわけじゃない
22:29頬を濡らした
22:31頬を濡らした
22:36雨がやがて止む頃
22:41悲しい歌も
22:46優しい色に染まってく
22:51そっと
22:54心の扉を
22:57ノックして
22:59迷い脱ぎ捨てて
23:02飛び込めば
23:04昨日と違う
23:06君に出会えるよ
23:08インパーションを
23:11刻む足跡
23:14澄み渡る空の
23:17向こうから
23:19君を呼ぶ声が
23:22答えまする
23:24誰かのため
23:26できることがある
23:29進む先に
23:31光咲くと
23:33信じて
23:35影術
23:47全員揃ってるわね
23:49ええ、アルファ様
23:50七影全員ここに
23:52珍しいわね
23:54七影が全員揃っているだなんて
23:56誰かさんがいっつもどっかに行ってていないからなのです
24:00ゼータは情報部隊だから仕方ないでしょ
24:03そういうことだよワンちゃん
24:05うん何か言ったか何も?
24:08もう眠いあっデルタは眠くないのですだからワンちゃんの話は聞いてないよ
24:15あっそろそろ本題に入っていい?
24:22で、状況は?
24:25はい
24:26先月より稼働を開始したイータ開発による悪魔付き探索装のおかげで
24:31シャドウガーデンのメンバーはついに600人を超えました
24:34600!?
24:35一気に増えたわね
24:37我らが主シャドウ様のお知恵をもとにイータが開発してくれたのよ
24:42ブイブイブイブイそれにしてもすごい数だよさすがだなイータ
24:49でも
24:51ねえ
24:52まだまだ足りないですね?
24:55ええ
24:57シャドウの考えている世界を実現させるためにはもっともっと仲間を集めなくては
25:03そのためにも今日の作戦は完璧にやってのけないとね
25:08そういうこと
25:10ではただいまより作戦を開始ベータはシャドウに報告をはい全員予定の配置につきなさいはいどうしたの?うーんいやひとつ聞きたいことがあるのです何?600って一体どれくらいの数なのですか?
25:34いっぱいということは分かったのですいっぱいなのですあアルファ様?
25:53どう? シャドウ様戦記の筆は進んでる?
25:57いいえ 筆は進むんです
26:00あの素晴らしいお姿を見て 創作意欲が湧かない者はいませんから
26:05でも
26:06でも?
26:08書いてから少し時間が経って読み直してみると 違うと感じてしまうんです
26:13本物の 本物のシャドウ様の凄さを 表現できる息に私は届いていないと
26:20そうね 今のあなたの文章では まだ届いていないわ
26:26でも
26:27だからといって あの方を追うことをやめるなどできない
26:32そうでしょ ベータ
26:35はい ありがとうございます ちょっと気分が軽くなりました
26:41よかった あなたの作品 シャドウガーデンの子たちも楽しみにしてるんだから
26:47頑張ります
26:49あそうだ シャドウ様のことで一番付き合いの長いアルファ様にお聞きしたいことがあったんです
26:56何?
26:58さっきの戦いでシャドウ様が連中に拷問されていた時に
27:02ああ 命乞いね
27:04彼がどのような意図でそれをやっているのかは分からないけれど
27:09白心の演技だったわ
27:10どういうものだったのでしょうか
27:14え?
27:14どうか再現して見せていただけないでしょうか
27:18私が?
27:20ええ ちょうどそれを見ていたのはアルファ様なので
27:23ああ どれどうか命だけはお助けを
27:32ああ こんな感じだったかしら
27:35なるほど こんな感じですか
27:38違う もっとこんな感じ
27:41かげじつ
27:46それはチョコレート
27:52ただのチョコレートではございません
27:56実は中にはウイスキーが入っているのです
28:00ウイスキー
28:01シャドウ様からお教えいただいた穀物を蒸留したものを
28:06木の樽の中で長年置くことによって作ることができる
28:09黄金のお酒です
28:11長年って作るのに時間がかかってしまうの?
28:15ええ でもその懸念は
28:18イータが無事解決してくれました
28:21ブイ
28:22この装置があれば3時間で良質なウイスキーを大量に作ることができるのです
28:28おいしい
28:30でもどうしてウイスキーをチョコレートの中に?
28:34マスター ウイスキーとチョコ合うと言っていた
28:38あえて一口で食べられるようにした方がおいしいのでは?と考え
28:43中にウイスキーを閉じ込めてみたのです
28:46へえ いいアイディアね
28:48シャドウ様の描かれているものに至っているかは分かりませんが
28:52次の三越紹介の新作チョコレートとして売り出していきたいと思っています
28:58いいと思うわ
28:59で これの名前は?
29:02あ まだ決めていませんでした
29:04どうしましょう
29:05これを食べながら考えるとしましょう
29:09そうで 食べ
29:10ん?
29:12イータ 飲めよ
29:14これ結構お酒強いんだから
29:17本当にガンマはお酒に弱いわね
29:20うう頭がボワンボワンする
29:25ガンガンでなくて
29:28これの名前決定
29:32え?
29:34命名 ウイスキーボワンボワ
29:37うん
29:38ウイスキーボワンボワン
29:40少し言いにくくない?
29:43影術
29:47誰かいるですか
29:53デルタ
29:54アルファ様とイータ
29:57それ何なのです
30:00これはイータに作らせたアーティファクト
30:03アーティファクト
30:04そう
30:05アルファ様結局アーティファクトって何なのです
30:10デルタ
30:12ごめんなさいです
30:14何回みんなに説明してもらったの
30:18いい加減覚えなさい
30:19はい
30:20まあいいわ
30:23イータ説明してあげて
30:27はい
30:27イータの説明は分かりにくいです
30:30過去は人工的に作られない
30:33アーティファクト
30:35分かったのです
30:41そう
30:42じゃあ私に説明してみせて
30:44
30:45分かったんでしょ
30:46分かって言うのです
30:48当然なのです
30:49任せろなのです
30:51デルタをやればできるかなのです
30:53ちゃんと言うのです
30:54まあいいわ
30:55ごめんなさいなのです
30:58で何の用だったの
31:01ああそうなのです
31:02えーとですね
31:03えーと
31:04忘れちゃったのです
31:09全くあなたは
31:11えへへへへへへへへ
31:12ところで結局それは何なのです
31:15これはね
31:16魔力阻害を打ち消すアーティファクト
31:18魔力封じなどが起きた時も
31:21これがあれば対応できるわ
31:23そんなものいらないのです
31:25魔法が使えなければ
31:27殴ればいいだけなのです
31:29こういう感じで
31:30えいっ
31:31壊れた
31:33デルタ
31:34ごめんなさいなのです
31:37わざとじゃないのです
31:38わざとじゃないのです
31:40悪い子は殴ればいい
31:42ほんとにごめんなさいです
31:43影術
31:48メス猫は黙っているです
31:53ワンちゃんは吠えるしか能がないね
31:56もう許さないです
31:59許さなければどうだって言うんだ
32:02ワンワン
32:03本当に二人ともいい加減にしなさい
32:07はいなのです
32:09まったくあなたたちはいつもいつも
32:13ゼータが悪いのです
32:15私は構ってやってるだけだ
32:18構ってる
32:19デルタを構ってる
32:20よろしい
32:25いい
32:26私たちは七陰
32:28闇に紛れてシャドウ様を支えしものなの
32:31そんな私たちが顔を合わせては
32:34バカみたいな話題で
32:35喧嘩ばかりして恥ずかしくないの
32:36だって
32:38でもシャドウ様に使える七陰が
32:42こんなにおばかでどうするんですか
32:44デルタはデルタのいいところがあるの
32:47でももう少し上手くやる努力はデルタにも必要ね
32:53デルタ
32:55はいなのです
32:57ゼータとうまく仲良くしてみなさい
33:00ゼータはそれをいじらない
33:05はい
33:06ゼータをやってもいいのです
33:26ペロペロしてもいいのです
33:33ペロペロしても
33:34ハルコ様の命令でもさすがに無理
33:37さすがにやりすぎね
33:43処分なのです
33:45カゲジツ
33:49ペロペロしてもいいのです
33:54なに
33:55もう飽きたのです
33:57ダメ
33:58確かにデルタはもっと力が欲しいと言ったのです
34:03でもこれは楽しくないのです
34:06この実験がうまくいけば
34:09デルタはムキムキマッチョになることができるから
34:15デルタはムキムキマッチョになりたいのです
34:17デルタは頑張るのです
34:19あれ?今実験と言ったのですか?
34:24準備は整った
34:27始める
34:29ワクワクなのです
34:30面白変身マシン起動
34:34今面白と言ったのですか?
34:36ポチッとな
34:37よく分からないけどすごいのです
34:43スライムスーツなのに破れそうなのです
34:48得てして服は破れるもの
34:51マスター言っていた
34:54ボスが言っていたのですね
34:56マスターはこうとも言っていた
34:59強そうな声を出しながら服を破けと
35:04やってみるのです
35:05実験成功
35:20すごいすごいのです
35:22これぞムキムキマッチョなのです
35:25でも
35:26別に力は溢れてこないのです
35:30当たり前
35:32この機械は筋肉が大きく見えるだけだから
35:38それは意味がないのです
35:40これ戻るのです?
35:44知らない
35:45カゲジツ
35:51ほれ
35:54何してるの?
35:56アルファ様
35:56今イータがマグロナルドの新作バーガーを試作していまして
36:01ええ
36:02だから来たのよ
36:03アルファ様は本当にマグロナルドがお好きですね
36:07そうね
36:08彼もこの味が好きだから
36:10でもさすがにこれは
36:12これはとても画期的
36:15どうしたの?
36:16今までイータが開発してくれた新商品は
36:19どれも大成功しているじゃない
36:21確かに
36:22炭焼きしたきゅうりを挟んだカッパーも
36:24中にクリームコロッケを入れた炭水化物バーガーも
36:27全て斬新かつ新しい美味しさを提供できて
36:30売り上げも好評でした
36:31V
36:32でも今回は
36:33今回だけは正直
36:35イータ説明して
36:37ハンバーガーの概念を覆す
36:41概念を?
36:42パティをパンで挟む
36:44それをひっくり返した
36:46うん
36:46パンの代わりにマグロを使う
36:50具を挟むではなく具で挟む
36:53面白いわね
36:55アルファ様
36:56ハンバーガーはパンで挟むという性質上
36:59カロリーが高くなってしまうわ
37:01女性層に訴求するなら
37:03具がメインのバーガーがあっても面白いと思うの
37:06確かにそうですが
37:09でイータ
37:11その間には何を挟むの?
37:13挟むのは
37:14
37:15いいわね
37:16相性が抜群だわ
37:18でも熱があると痛みが早いから
37:20冷やした方がいいわね
37:22保存を考えて酢を混ぜる
37:25ソースは何を考えているの?
37:27和風
37:27醤油が最適
37:29うん
37:29あとはアクセントが欲しいわ
37:32何か入れるとしたら
37:33わさび
37:34完璧よ
37:36名前を付けないといけないわね
37:37シンプルな名前がいいけれど
37:39うーん
37:41寿司
37:43別店舗で展開したら流行りました
37:45うい
37:46影術
37:51おいしい
37:55でしょ
37:56ええ
37:57最初に作り方を聞いたときは驚いたけれど
38:00まさかこんな化学反応を起こすだなんてね
38:03ほんと
38:03ん?
38:04ゼータ
38:05やあ
38:05あら
38:06いつの間に来ていたの?
38:08本当にガンマは
38:09ゼータ
38:10このコーヒー豆を取ってきてくれたのあなただって今聞いたわ
38:14すごくおいしいし何より香りが最高
38:16だよね
38:17ん?
38:18この豆の香りは本当に素晴らしいと思う
38:21うんそう言ってるわよ
38:23それなのにあの馬鹿犬は
38:25デルタと何かあったの?
38:27この間このコーヒー豆のことでデルタと二人でじゃれあってたのよ
38:32じゃれあってたわけじゃないよ
38:34いつもあいつがお馬鹿丸出しで同じ獣人として恥ずかしいの
38:38でも明るくていい子よ
38:40そんなデルタのことゼータは嫌いじゃないでしょ
38:44嫌い
38:45大好きだから言い合いするんだもんね
38:48大嫌い
38:49喧嘩するほど仲がいいってね
38:52確かにそうですね
38:54デルタとイプシロンもそうですものね
38:57てるわ
38:58私とイプシロン?
39:00ええよくじゃれあってるじゃない
39:02私はある点においてちょっとイプシロンと反りが合わないだけで
39:07反りが?
39:08反りというか膨らみの話なのですが
39:11まあなんていうか仲良しなのはいいことよね
39:15そ、そうね仲が悪いよりは全然いいわよね
39:20私も言い合いをするような人がいれば良いのですけれど
39:24別に無理に探さなくてもいいよ
39:26ええいいじゃない
39:28たわいもないことで言い合って何をやるかみたいなの
39:32それは…
39:33なに?ガンマは運動神経が悪いから無理だみたいな話をするの?
39:39ん…
39:40待って!コメントないのはそれはそれで辛いのよ!
39:43いやー!
39:44これは無理
39:46ねえ
39:47ご視聴ありがとうございました

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