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  • 前天
文字稿
00:00中文字幕志愿者 李宗盛
00:30中文字幕志愿者 李宗盛
01:00中文字幕志愿者 李宗盛
01:29中文字幕志愿者 李宗盛
01:59中文字幕志愿者 李宗盛
02:29中文字幕志愿者 李宗盛
02:59中文字幕志愿者 李宗盛
03:29中文字幕志愿者 李宗盛
04:00彼はすでにナポリタンのクオリティを極限まで引き上げた作り方をしていました
04:04ナポリタンのクオリティ?
04:07まず具材を炒める順番が正しかった
04:09玉ねぎを最初に入れメイラード反応で香ばしさを引き出してから
04:14ウィンナー ピーマン
04:16ウィンナーの持つコクと油をフライパンの中で回す
04:20次にパスタを入れケチャップを和えるわけですが
04:23ここが味噌です
04:25ガクは具材を寄せフライパンの麺に直接ケチャップをかけたのです
04:30なぜそうするのか
04:32パスタ具材にかけるよりも当然劇的に温度が上がる
04:37理想的なメイラード反応をもって最上の香ばしさを生み出す
04:41芳醇なトマトの香りはこれによるものだったんです
04:44あとはゆっくり会えればいい
04:46それだけの工夫であんな
04:48完成品から逆算したらそれぐらい
04:51なるほど
04:53じゃあ一つ答えてもらおう
04:56フォークの温度を今日何度でお出しした
04:59は?
05:00最初に会った時も言ったろ
05:0245度だよ
05:04手に取った時に温かいと熱いの境目になる45度に熱して出す
05:09養殖を作る時には毎回やってることだよ
05:12聞きましたか皆さん
05:16彼は料理を出す時フォークの温度を調整してるんですよ
05:21フォークをお湯に浸し45度に調整する
05:24最初に会った時度肝を抜かれた
05:27そうよ
05:29このフォークを持った時心地のいい温かさを感じた
05:33手に取ったフォークナイフが冷めていると残念
05:36記憶に残らないぐらいのものだけど
05:38このフォークの温度は人品へのワクワクがすごく高まった
05:43皿やフォークを温めるのは僕もやってる
05:46でも額は完璧です
05:48最初に触れた時最も心地いいと感じる温度でお出しするのです
05:53そこまでの発想はなかった
05:55悔しいな
05:57そ、そんな大層な
06:00みんなやってることなんじゃないかって
06:03やらないよ普通
06:04そ、そうなの?
06:07許されるなら
06:08ドアノブの温度まで管理したいくらいだった
06:11次に
06:14このパスタはアルデンテではありませんでしたよね
06:16そうなんだよ
06:18麺が非常に柔らかい
06:20でもそれがいい
06:21シンプルなのに全く飽きなかった
06:24額?
06:25カリッと炒めたウインナー、ピーマン
06:28歯応えはこっちで十分主役になる
06:30このバランスだとパスタは必ずしもアルデンテである必要はない
06:34パスタはアルデンテという先入観に囚われてはいけない
06:38おー、キタだ
06:39だから茹でたパスタを冷水に浸してしめ
06:42ワインビネガーとマヨネーズでマリネして冷蔵庫に入れて保存しました
06:45え、冷蔵庫だって?
06:48炒める前のパスタを?
06:50結果、アルデンテでは得られない柔らかくもっちりとした食感
06:54さらにマリネでまろやかで爽やかな風味も手に入れられた
06:58ちょ、ちょっと待ってください
06:59これはカイさん、あなたのナポリタンを食べたから
07:03え?
07:04え?
07:05俺はせいぜい少し伸びるまで待ってもらったくらいだけど
07:08いえ、あの味のおかげです
07:10脳が湧き立つようなナポリタンだった
07:13ただのケチャップ炒めじゃない
07:14シンプルがゆえの無限の組み合わせ
07:17驚きをもって気がつかせてくれた
07:19感能的食感
07:21まさに理想の答えと感じました
07:23この回を知りたい
07:24答えとなる扉を開けたい
07:26僕なりの式でどうたどり着くのか
07:29もっと美しい式
07:30レシピはないのか
07:32繋がれ
07:33繋がれと
07:34気づいたらワインピネガーとマヨネーズで
07:38パスタをマリネしていた
07:40夢中で
07:41ここが恐ろしい舞台であることも忘れていた
07:44僕は
07:45楽しかった
07:47綿密な計算と理論をもって
07:53人品に向かう数学と料理のマリアージュ
07:56北田学
07:57彼はベルス学園の生徒です
07:59一つの分野ではなく
08:01他方面に弁学の才能を発揮させる
08:04そんなベルス学園の教育の象徴
08:06北田学
08:07そんな彼を
08:09ぜひこの場で皆様に紹介したいと
08:12理事長が
08:13素晴らしいサイモン君
08:16もうひと芝居打ったってわけだ
08:18素晴らしいわベルス学園は
08:21学園への補助金増額を検討させてもらおう
08:24当銀行も融資を増額しますわ
08:27いやそ、その
08:28どうぞサイモン理事長
08:32北田君に存分な賛辞よ
08:36なんなんといったい
08:38理事長
08:40これで彼らは学君のいるベルス学園に多大な支援をしてくれますね
08:45なのにこの状況で本人を讃えられないのはどうですかね
08:51いい表情ですよ理事長
08:57そういう人間味あふれる表情こそが創作の最大のヒントになるんですよ
09:03良かったな学園
09:07この状況でお前が退学になるわけない
09:10さてデザートもあるので
09:12解散
09:15いつか俺のところに来ないか
09:17学園
09:18お前の数学的思考は料理のためにある
09:23お前となら誰も到達しない料理の心理
09:27その扉を開けられるかもしれない
09:32待っている
09:37料理の心理
09:38お前の数学的思考は料理のためにある
09:42おお学
09:50早起きだな
09:51せっかくの夏休みだ
09:53寝試しの方がいいんじゃないか
09:57東大受験どうだ
09:59大丈夫だよ父さん
10:00模試の結果も良好なの知ってるでしょ
10:03そうか
10:05いやー自分の子供が東大に行くなんてよ
10:08夢みたいで
10:10亡くなった母ちゃんにも自慢してやれるぜ
10:14東大入試なんて簡単なんです
10:17数学は基本原理を理解していれば必ず満点を取れます
10:21他の科目は最低限取ればいい
10:24私はそういう感じです
10:26武蔵さん
10:27
10:28知ってるのか
10:30数学オリンピックの常連さん
10:32きれいな顔してすげえこと言ってんぞ
10:36問いに気化の問題はどうでした北田君
10:39座標計算で導き出したよ
10:41なぜ座標計算で
10:43気化はずっとその解き方なんだ
10:46私は普遍量を見つけました
10:49ACとBDの交点を取れば
10:52攻撃定理から普遍量を見つけられます
10:54そしてブロカールの定理からXの軌道を決定すれば
10:58座標計算をせず証明ができます
11:01あなた
11:02自由な発想で面白い人だったのに
11:05今は凝り固まった頭をしてらっしゃるんですね
11:07武蔵さん
11:09素晴らしいよ
11:11でも調和点列を使う手もある
11:17すごい子だったよ
11:19代表で銀メダルまで取って
11:20水学オリンピックに出られる方
11:23みんな東大入試なんて面白くもないレベル
11:28ただ解くだけじゃ意味がないんです
11:31私はそこまでの家庭が美しいか
11:35命を削れるほど面白いかどうか
11:38もう
11:41
11:43就在去
11:44中間
11:45哦 岳
11:46隨意見你吃飯
11:47你也做了你的
11:51前一個 岳
11:54
11:56美味
12:00父親
12:01我會去東京
12:04我不會心疼
12:06我會快要去
12:11
12:13
12:15我明白了
12:17我明白了
12:19我明白了
12:33疲累了
12:35可能是這裡
12:37不好意思
12:39
12:41完結了
12:43
12:45
12:46北多
12:47但是
12:48我聯絡
12:49
12:50不是
12:51不是
12:52我來
12:53Belce
12:54
12:55你會記得
12:56一遍
12:57看見
12:58什麼
12:59我可以
13:00別人的記憶
13:01人外
13:02所以
13:04
13:05合理的
13:06你好,我找到我的電話,赤松蘭奈
13:12你好,那是朝倉海師傅
13:16你是北大学…
13:18ナポリタン…
13:29謝謝
13:31グラスどう?完璧な、最適な冷たさでしょ?
13:35ドアノブも、カイが業者に話をつけてドアごと一新
13:40暖かい…
13:41電気で温め管理できる特注品
13:44ドアのどこを触っても、心地いいと感じる温度に調整できる
13:48お客様が店内で触れるものすべて、細かく温度調整できるようになったわ
13:54カイはあんたと出会ったこと、危機として私に聞かせ、その温度管理を徹底するようにしたのよ
14:01お、おお、それはいいですね。合理的だ。もっと早くすればよかったのに。でも、お店の方に手間が増えたとしたら、すみません。僕のせいで。
14:12そんなこと問題じゃないわ。私が、この赤松ランナーがそれを考えつかなかった。それが問題なんだ。その後、あんたが作ったっていうナポリタン。あれほどカイが人のことを褒めるのを初めて見たわ。
14:29あ、ああ、思い出した。あの時ナポリタン作った男の子。じゃあ、座って。私が一皿作ってあげる、北田岳くん。
14:43おなかはすいてますが、このお店の平均予算は、昼は8000円ですかね。あ、おなかいっぱいになりました。なけなしのバイト代でギリギリなんです。カイさんに会って少し話したら。あんた、カイから聞いてないの?あんたが来たら一品作って差し上げろと。そしてこう聞いてくれと。
15:09この味が、どういう理屈で作られているか分かるか。その理屈が納得できるものなら、俺が帰るまで店で待ってもらえ。そうでなかったら、交通費を渡してすぐに帰らせろ。カイさん、いつか来いと誘ったのは自分なのに。
15:28うっ。
15:30うっ。
15:32電話じゃ私に、カイに会ってどうするか言わなかったけど、料理人になりたいって来たんじゃないの。はっきり言うけど。
15:40それは無理よ。料理の世界が厳しい。覇気の欠片もないあなたみたいな子、絶対に通用しない。うちの店なんて来たら、特に地獄だよ。それに、あのカイって男。
15:56この…食べていいですか?すごく綺麗ですね、見た目。
16:02今日は純粋に味の感想だけ聞かせてちょうだい。
16:05この鮮やかなピンクのお肉は豚肉ですよね。
16:09あ、すごく柔らかい。すっとナイフが沈む感じ。このオレンジ色のソース、せっかくだからたっぷり絡めてスプーンで食べよう。
16:19あ、この香り、ひょっとして…。
16:29きた、きた、きた!
16:33ソースはカニだ!濃厚なカニの味と香り!すごい!豚肉とカニの組み合わせなんて!
16:41そのくらい食べたら誰でも分かるわ。肝心なのはそこから。
16:46豚肉の食感、しっとりと、柔らかい。肉汁が一滴も流出してないんじゃないか。
16:53歯を入れた瞬間にこんなにジューシーに溢れ出すなんて!
16:57肉だけでも美味しい!
16:58でも肝心なのはこのソースだ。カニの風味が丸ごと溶け込んでる。
17:04肉汁の詰まった豚肉を、まろやかなカニソースが見事に受け止めてます。
17:09美味しい!肉と魚介の組み合わせなんて、あっていいんだなぁ。
17:14邪道っぽいけど、あえてそこに挑戦したんですね。
17:18おっしゃる通り、肉と魚介の組み合わせは難しいとされるわ。
17:22まったく違う味わいを持つ豚とカニ、どうやって結びつけられたかわかるかしら?
17:29ソースには卵黄が入ってる。でもこれは料理にコクを加えるためのものなんだろう。
17:35これだけで劇的に豚とカニが結びつくわけがない。
17:39すみません、紙とペンを。
17:40紙とペンを。
17:41はぁ?
17:45豚肉、カニ、食材のそれが集合、数字だとする。
17:50これに煮る、焼くとかの調理法が多分関数なんだ。
17:55できた!この料理の式です。ここから逆算します。
17:59豚肉は低温で火入れしたんだと思います。
18:02ここまで肉汁が内包されている豚肉は初めてです。
18:06低温でじっくり焼いたとしか考えられません。
18:08高温だとその瞬間肉汁は流出するはずなので。
18:13うふふ、なにこいつ。
18:15違ってるんですか?
18:17合ってるよ。でも食べるときの温度で分かりそうなものだわ。
18:21ソースはどうなの?
18:24カニ肉をすりつぶして溶け込ませたソースでした。
18:27それとは別にプリンとした粒状の食感もありました。
18:31あれ、なんだったんだろう。カニの風味で溢れてた。
18:34あの粒があるから豚とカニの風味が釣り合っていた。
18:38粒の正体はカニ肉じゃない。
18:41とすると…カニの卵…とか…
18:45でもそんなの料理にアリなのかな?
18:49アリよ。カニの卵巣を入れたわ。
18:51ああ、当たった!まさにカニ丸ごとのソース!
18:56肉汁の詰まった最高の豚肉を受け止めるには十分!
19:00カニの卵はその風味を押し上げて一皿の一体感を出す!
19:04最高の豚、最高のカニ!
19:06一足す一が二になった瞬間です!
19:09これが、この料理のアイデアのすべて!
19:12はっ…
19:14違う…二じゃ四季が成立しない…
19:17足りない…
19:19数字…いや素材の特性に何かがあると考えないと成立しない…
19:24豚肉とカニ…これ…相乗効果じゃないですか?
19:29豚肉とカニの組み合わせ自体で既に美味しさの数値が跳ね上がっていませんか?
19:36お見事…
19:38カイさん!
19:40美味しい、美味い…料理の世界には二つの褒め言葉がある
19:44その二つをあえて区別するなら、美味しいは感性の言葉だ
19:47味だけでなく、雰囲気や料理への思い、個人の主観に左右される
19:53だが美味いは、旨味をもたらす化学物質が存在し、数値として客観的に実証されているものだ
20:01この旨味成分を高めることが、食べた人間を満足させる重要な役割を担う
20:08今日のランナの料理で言えば、豚肉のイノシン酸、カニのグルタミン酸
20:13イノシン酸とグルタミン酸は、料理して掛け合わせるとその成分数値が跳ね上がるのよ
20:20肉と魚介の組み合わせは食べなれない、そんな事実さえ飛び越えてくるほどにね
20:26今日のソースのようにして、両者のバランスを整えられるなら、豚とカニの組み合わせは革命の旨さよ
20:33さすがだよ、ガク、お前の脳内ではこの旨味が数値化でもされてたかのようだな
20:39カイさん、お久しぶりです
20:41さあ、よく来た、よく来た!大したもんだ
20:47料理素人なのに、ランナの料理を丸裸にするなんてさ
20:51カイさん、僕、あの日のことが頭から離れません
20:55純粋に数学を楽しんでいた、子供の頃以来だった、あの感覚は
21:00夢にまで見るんです、今でも
21:02そして今日、この女性のひと品のおかげで、新たな素晴らしい感覚が生まれました
21:09ありがとうございます
21:10僕は料理人になりたいのか、それすらも分からない
21:16ただ、この衝動の正体を知りたいんです
21:19出ないと僕は、日常に戻ることもできないんです
21:23じゃあ、準備万端じゃないか
21:27ランナ、約束だ。今日の副裁担当を代わってやってくれ
21:32はい
21:33国会議員の武蔵義一だ
21:36理事長の別荘でナポリタンをご馳走になった
21:39あの日以来、君の大不安になってしまったんだ
21:43武蔵議員はこの店の重要なパトロンになってくださった
21:47そして今日はご家族の誕生日でね
21:49お前を呼んで作らせると約束したんだ
21:52完璧なひと品を作って満足させろ
21:56でなければ、俺は重要な顧客を失うことになる
22:00そんな人間には用はない
22:01帰って二度とこの店に近寄るな
22:05冗談でしょ
22:07冗談だと思うか?
22:09俺のやり方を知ってるだろ
22:11入りなさい
22:12お前の誕生日にうまい料理をつけ
22:14はいはい
22:16我が娘、カグラだ
22:18おら?
22:22What do you like?
22:23What do you like?
22:24ただ知りたくて
22:26その背中いつだって眩しいままで
22:29この出会いは忘れちゃいけない
22:34プニラプニラプニラプニラプニラ
22:37僕たちの世界
22:39うーららら
22:41奏でようあるがまま
22:43うーららら
22:45感じようこの時は
22:47絆を強めていこう
22:50プニラプニラプニラプニラ
22:53輝いた世界
22:55今すぐにFly high
22:57もはや言葉なんていらない
23:01ここからチェンジオーバー
23:03You keep feeling dancing
23:04響き音スマイル
23:06なんて素敵なGood time
23:08Don't keep the未来は
23:09It's alright
23:11Get descending
23:12CallingどこまでもTry
23:14ほらありのままに
23:16楽しい世界
23:19熱い心奏でて
23:22熱い鼓動もっと
23:26Baby
23:27Look it feel it dancing
23:29まだまだ終わらないさ
23:31僕らはいつでもFly
23:33変わらないまま
23:34Yeah
23:35影術
23:41全員揃ってるわね
23:45ええアルファ様
23:47七影全員ここに
23:49珍しいわね
23:50七影が全員揃っているだなんて
23:53誰かさんがいっつもどっかに行ってていないからなのです
23:57ゼータは重宝部隊だから仕方ないでしょ?
24:00そういうことだよワンちゃん
24:02ふーん何か言ったか
24:04何も?
24:05ふーん眠い
24:07あっデルタは眠くないのです
24:09だからワンちゃんの話は聞いてないよ
24:12
24:15そろそろ本題に入っていい?
24:20で状況は?
24:22はい
24:23先月より稼働を開始したイータ開発による悪魔付き探索装置のおかげで
24:28シャドウガーデンのメンバーはついに600人を超えました
24:31600?
24:32一気に増えたわね
24:34我らが主シャドウ様のお知恵をもとにイータが開発してくれたのよ
24:39ブイブイブイ
24:42それにしてもすごい数だよさすがだなイータ
24:46でも
24:47ねえ
24:49まだまだ足りないですね
24:52ええ
24:53シャドウの考えている世界を実現させるためにはもっともっと仲間を集めなくては
25:00そのためにも今日の作戦は完璧にやってのけないとね
25:05そういうこと
25:06では
25:09ただいまより作戦を開始ベータはシャドウに報告を
25:13はい
25:14全員予定の配置につきなさい
25:17はい
25:18どうしたの?
25:20うんいや1つ聞きたいことがあるのです
25:24何?
25:25600って一体どれくらいの数なのですか?
25:30ああいっぱいということ分かったのですいっぱいなのですあアルファ様?
25:50どう?シャドウ様戦記の筆は進んでる?
25:53いえ
25:55筆は進むんです
25:57あの素晴らしいお姿を見て創作意欲が湧かない者はいませんから
26:02でも
26:03でも
26:04書いてから少し時間が経って読み直してみると違うと感じてしまうんです
26:10本物の本物のシャドウ様の凄さを表現できる息に私は届いていないと
26:17そうね
26:18今のあなたの文章ではまだ届いていないわ
26:23でも
26:24だからといってあの方を追うことをやめるなどできない
26:29そうでしょベータ
26:32はい
26:34ありがとうございますちょっと気分が軽くなりました
26:38よかった
26:39あなたの作品シャドウガーデンの子達も楽しみにしてるんだから
26:44頑張ります
26:45あそうだシャドウ様のことで一番付き合いの長いアルファ様にお聞きしたいことがあったんです
26:54何?
26:55さっきの戦いでシャドウ様が連中に拷問されていた時に
26:58ああ命乞いね
27:01彼がどのような意図でそれをやっているのかは分からないけれど
27:06白心の演技だったわ
27:08どういうものだったのでしょうか
27:10え?
27:11どうか再現して見せていただけないでしょうか
27:15私が?
27:16ええちょうどそれを見ていたのはアルファ様なので
27:20
27:21ああ
27:24どうか命だけはお助けを
27:29こんな感じだったかしら
27:32なるほど
27:34こんな感じですか
27:35違うもっとこんな感じ
27:37陰術
27:41陰術
27:46それはチョコレート?
27:49ただのチョコレートではございません
27:53実は中にはウイスキーが入っているのです
27:57ウイスキー?
27:59シャドウ様からお教えいただいた
28:01穀物を蒸留したものを
28:03木の樽の中で長年置くことによって作ることができる
28:07黄金のお酒です
28:09長年って作るのに時間がかかってしまうの?
28:12ええ、でもその懸念は
28:15イータが無事解決してくれました
28:18ぶん
28:20この装置があれば3時間で良質なウイスキーを
28:24大量に作ることができるのです
28:26美味しい
28:28でもどうしてウイスキーをチョコレートの中に?
28:31マスター、ウイスキーとチョコ、合うと言っていた
28:36あえて一口で食べられるようにした方が美味しいのでは?と考え
28:40中にウイスキーを閉じ込めてみたのです
28:43へぇ、いいアイディアね
28:45シャドウ様の描かれているものに至っているかは分かりませんが
28:50次の三越紹介の新作チョコレートとして売り出していきたいと思っています
28:54いいと思うわ
28:56で、これの名前は?
28:58あ、まだ決めていませんでした
29:01どうしましょう
29:03これを食べながら考えるとしましょう
29:05そうで?
29:06食べ
29:07うん
29:08いーとなべよこれ結構お酒強いんだから
29:14本当にガンマはお酒に弱いわね
29:16有度一碟
29:19頭がボワンボワンする
29:23ガンガンでなくて
29:27これの名前決定
29:30えっ
29:31メーメイウイスキー・ボワンボワ
29:34ウイスキー・ボワンボワン
29:38少し言いにくくない?
29:43影術
29:46是誰在嗎
29:50Delta
29:51Alpha様
29:52和Iita
29:53那是甚麼呢
29:56這是Iita
29:58這就是Iita
30:00Artefact
30:01
30:02Alpha様
30:04究竟Artefact
30:05是甚麼呢
30:07Delta
30:08我抱歉
30:10你怎麼說
30:12你每次都說過了嗎
30:14好嗎
30:15好嗎
30:16好嗎
30:17
30:18好吧
30:19
30:20Iita
30:22我告訴你
30:23
30:24Iita
30:25Iita
30:26很難解釋
30:27Iita
30:28Iita
30:29Iita
30:30Iita
30:31Iita
30:32Iita
30:33Iita
30:34Iita
30:35Iita
30:36Iita
30:37Iita
30:38Iita
30:39Iita
30:40Iita
30:41Iita
30:42Iita
30:43難是
30:45Iita
30:46Iita
30:47Iita
30:48Iita
30:49Iita
30:50Peach
30:51And
30:52Iita
30:53primeiro
30:54Iita
30:55Iita
30:57Iita
30:57Iita
30:58Iita
30:59Iita
31:01Iita
31:02Iita
31:04Iita
31:05Iita
31:06Iita
31:07Iita
31:09Iita
31:10wusste
31:11是嗎
31:12這是什麼
31:13是魔力阻害的
31:14是嗎
31:15如果有這個
31:16如果有這個
31:17如果有這個
31:18可以使用
31:19那些東西
31:20沒必要
31:21沒必要
31:22如果用魔法
31:23就要
31:24就要
31:25就要
31:26就要
31:27就要
31:28就要
31:29壞了
31:30出了
31:31我對不起
31:32我不是
31:33我不是
31:34我不是
31:35我不是
31:36我不是
31:37我不是
31:38我不是
31:39我不是
31:40影術
31:48zijn
32:01mentioning
32:02不要
32:03
32:07
32:08我一直都是
32:10我致和我
32:13我只是在
32:14
32:15
32:16
32:16
32:21
32:23
32:24我就是欣賊
32:25我就是獄
32:26我的 sadman
32:28我就是
32:29我的
32:29我有
32:29我就是
32:30
32:30我就是
32:31ال
32:31我就是
32:32我 007
32:33
32:33
32:34
32:35但是,你怎么用这些人的?
32:41DELTA是DELTA的好处
32:44但是,你需要更加努力的努力
32:50DELTA?
32:52是,是
32:54ZETA和上似的好处
32:57ZETA是不做的
33:02,...是
33:06雖然
33:12雖然
33:15好能做了
33:16ia
33:18如 Bitte
33:20雖然
33:21我不能做
33:23不良
33:24能定
33:27我全部非常好
33:28需要
33:31阿爾夫様的命令也很難
33:38你太過了嗎
33:40我太過了
33:45陰術
33:49我太
33:51我太過了
33:52我太過了
33:54我太過了
33:56我確實是DELTA
33:59我太過了
34:00目前來沒有好奇
34:04這個實驗是
34:05想 tres
34:07減車會在窩井中
34:09經選這個
34:12減車會在窩井中
34:13減車會就維上
34:15尛特
34:17我說這個實驗
34:19剛才
34:23準備
34:23已開始
34:25宣誤
34:27Problem
34:29神魔神起動
34:31今面白と言ったのですか
34:33ポチッとな
34:37おお
34:38よく分からないけどすごいのです
34:43スライムスーツなのに破れそうなのです
34:45得てして服は破れるもの
34:49マスター言っていた
34:51ボスが言っていたのですね
34:53マスターはコートも言っていた
34:57強そうな声を出しながら
34:59服を破けと
35:01やってみるのです
35:15実験成功
35:17すごいすごいよです
35:19これぞムキムキマッチョなのです
35:21でも
35:23別に力は溢れてこないのです
35:27当たり前
35:29ん?
35:31この機械は筋肉が大きく見えるだけだから
35:35それは意味がないのです
35:37これ戻るのです?
35:41知らない
35:43カゲジツ
35:47ほれ
35:51何してるの?
35:53アルファ様
35:55今イータがマグロナルドの新作バーガーを試作していまして
35:59ええ、だから来たのよ
36:01アルファ様は本当にマグロナルドがお好きですね
36:04そうね、彼もこの味が好きだから
36:07でもさすがにこれは
36:09これはとても画期的
36:12どうしたの?
36:13今までイータが開発してくれた新商品はどれも大成功しているじゃない
36:18確かに
36:19炭焼きしたキュウリを挟んだカッパーも
36:21中にクリームコロッケを入れた炭水化物バーガーも
36:24全て斬新かつ新しい美味しさを提供できて売り上げも好評でした
36:28V
36:29でも今回は…今回だけは正直…
36:32イータ説明して
36:34ハンバーガーの概念を覆す
36:38概念を?
36:39パティをパンで挟むそれをひっくり返した
36:43うん
36:44パンの代わりにマグロを使う
36:47あ、具を挟むではなく具で挟む
36:51面白いわね
36:52アルファ様
36:53ハンバーガーはパンで挟むという性質上カロリーが高くなってしまうわ
36:58女性層に訴求するなら具がメインのバーガーがあっても面白いと思うの
37:03確かにそう…ですが…
37:07で、イータ?その間には何を挟むの?
37:10挟むのは…
37:11
37:12いいわね、相性が抜群だわ
37:15でも熱があると痛みが早いから冷やした方がいいわね
37:18保存を考えて酢を混ぜる
37:21ソースは何を考えているの?
37:23和風、醤油が最適
37:25うん、あとはアクセントが欲しいわ
37:28何か入れるとしたら…
37:30わさび
37:31完璧よ、名前を付けないといけないわね
37:34シンプルな名前がいいけれど…
37:36うーん…寿司?
37:39別店舗で展開したら流行りました
37:42うい
37:47カゲジツ
37:51美味しい、でしょ?
37:53ええ、最初に作り方を聞いたときは驚いたけれど、まさかこんな化学反応を起こすだなんてね
37:59ほんと…
38:00ん?
38:01ゼータ
38:02やっ
38:03あら、いつの間に来ていたの?
38:05本当にガンマは…
38:06ゼータ、このコーヒー豆を取ってきてくれたのあなただって今聞いたわ
38:11すごく美味しいし、何より香りが最高
38:13だよね?
38:14ん?
38:15この豆の香りは本当に素晴らしいと思う
38:18うん、そう言ってるわよ
38:20それなのにあの馬鹿犬は…
38:22デルタと何かあったの?
38:24この間、このコーヒー豆のことでデルタと二人でじゃれあってたのよ
38:29じゃれあってたわけじゃないよ
38:31いつもあいつがお馬鹿丸出しで同じ獣人として恥ずかしいの
38:35でも明るくていい子よ
38:37そんなデルタのこと、ゼータは嫌いじゃないでしょ?
38:41ん、嫌い
38:42大好きだから言い合いするんだもんね
38:45大嫌い
38:46喧嘩するほど仲がいいってね
38:49確かに、そうですね
38:51ベータとイプシロンもそうですものね
38:54デルタ
38:55私とイプシロン?
38:57ええ、よくじゃれあってるじゃない
38:59私は、ある点においてちょっとイプシロンと反りが合わないだけで
39:04反りが?
39:06反りというか膨らみの話なのですが、まあなんていうか
39:11仲良しなのはいいことよね
39:13そ、そうね、仲が悪いよりは全然いいわよね
39:18私も言い合いをするような人がいればよいのですけれど
39:22別に無理に探さなくてもいいよ
39:24ええ、いいじゃない
39:26たわいもないことで言い合って何をやるかみたいなの
39:30それは…
39:31何?ガンマは運動神経が悪いから無理だみたいな話をするの?
39:36待ってコメントないのはそれはそれでつらいのよいやこれは無理ねえ

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