THE High School Girl and THE Teacher Lesson 2 Episode 6 (ENG SUB) (LAST)

DRAMASCENTER

Watch THE High School Girl and THE Teacher Lesson 2 Episode 6 (ENG SUB) (LAST) - DRAMASCENTER on Dailymotion

Transcript

00:00I don't think I'm going to die.

00:04I'm going to die.

00:08I'm okay.

00:10I'm okay.

00:12I'm okay.

00:14I'm okay.

00:16I'm okay.

00:18I'm okay.

00:20I'm okay.

00:24I'm okay.

00:26I'm okay.

00:50楽しみにしてたのに。

01:06明日デートしよう。

01:09デートって、えっと、二人きりだと人目のつくところにはいけないですけど。

01:17そりゃあな。

01:19だったら、どこで何する気ですか?

01:24行ってみてからのお楽しみだ。

01:29大丈夫ですか?

01:35昨日の酒がさ。

01:43二日酔い。

01:45あと。

01:47電車が。

01:52昨日の酒がさ。

01:56二日酔い。

01:58あと。

02:01電車が。

02:03長かったからさ。

02:07さようですか。

02:09だったら、わざわざこんな遠いところに来なくても。

02:16それに、人目のあるところでデートはできないってわかってるくせに、強行しようとするのは。

02:25チェイケー。

02:27俺、明日死のうと思ってるんだよ。

02:31何か、理由があるんでしょうか。

02:35うん。だいぶ楽になってきたわ。

02:38それは良かったです。

02:40さっきから。

02:45少々ですが、視線を感じる。

02:48遠出したとはいえ。

02:50まさか、学校関係者でしょうか。

02:53あの男の人結構かっこよくない?

03:08あ、そういう視線。

03:14もしかして、先生って黙ってれば普通にモテる?

03:29何だよ。

03:32あ、いいえ。

03:38今日はさ、連れて行きたいところあるんだよ。

03:42え、連れて行きたいところ?

03:45そう。

03:46お前は、なんでこんな遠いところにわざわざ、とか思ってるだろうけど。

03:54だって、こんなことになるなら、やっぱり先生の迷惑ですし。

04:00バカだな。

04:05遠方だからこそ、二人きりデートが可能なんだろうが。

04:10って、連れて行きたいところってどこなんですか?

04:17俺のとっておきの場所。

04:20俺のとっておきの場所。

04:23これが先生のとっておきの?

04:39これが先生のとっておきの?

04:52先生のとっておきの場所って。

04:58森着いたここだ先生は多分モテても病で冷められるタイプです安心しました冷め?何で?ヒントはデート場所です先生とデートに行けるのは私くらいですよよく分かんねえけどお前以外としねえよそれに今日は普通のデートじゃねえからなあ?

05:27えっ?

05:30遺書の聖地巡礼デートだ。

05:34何それ?

05:36昔ここでも失敗したことがあるんだよ。

05:43失敗?

05:45失敗?

05:48失敗しないために一番気をつけなければいけないことは誰にも見つからないことだ。

05:54でも失敗したんだよ。

06:01誰かに見つかったんですか?

06:03俺はあの日死ぬはずだった。

06:10だがらお前に例が言いたくてな。

06:12お前に例が言いたくてな。

06:14どうして私に。

06:19J.K. ここ。

06:26怖いか?

06:28怖くないです。

06:38むしろなんだか懐かしいような気がします。

06:43だと思ったよ。

06:48昔もお前怖がってなくてさ。

06:52えっ?

06:56ここだよお前が迷子になったのえっ小さい頃こんな場所で迷子になったんですあの迷子になった森?

07:25ちょっと待ってください。

07:28どうしてそれを先生が知ってるんですか?

07:31言ったろ?

07:33昔、失敗したことがあるって。

07:41その日も俺はいつものように死に場所を探してた。

07:49そこは静かで暗くて不気味で誰もいない場所だと確信した。

07:55ここなら成功するはずだったんだけどな。

08:00こ、子供?なんで?

08:07いやいやいやいやこんなとこに子供がいるわけないじゃん。

08:12幽霊か何かの類だろ。

08:19それはそれで無理。

08:21おっしゃべった。

08:22おっしゃべった。

08:23おっしゃべった。

08:26おっしゃべった。

08:27おっしゃべった。

08:39Who is my brother?

08:46Who is it?

08:51I don't think I want to find a small girl in the middle of a tree.

08:59The name of the girl?

09:01Mi… Mi…

09:08Mi… Mi… Mi… Mi… Mi… Mi…

09:10Mi… Mi… Mi… Mi…

09:11Mi… Mi… Mi…

09:12こんな時ですらボケずにはいられないんですね。

09:15お前こそこんなところ何してんの?

09:19この子供なかなかにしっかりしている。

09:31怪しい奴じゃねえよ。

09:34家どこ?近いの?

09:37なん…か?

09:39どこで覚えたんだそんなことが。

09:44迷子か?

09:47ま…まい…

09:49迷子はわかんねえのかよ。

09:54誰かと一緒か?

09:57えぇ?これ、どうすればいいんだ?

10:03えぇ?

10:04えぇ?

10:05えぇ?

10:08いないほうがいいの?

10:13えぇ?

10:14えぇ?

10:15えぇ?

10:16えぇ?

10:17えぇ?

10:18えぇ?

10:19えぇ?

10:20えぇ?

10:21えぇ?

10:22えぇ?

10:23えぇ?

10:24えぇ?

10:25えぇ?

10:26えぇ?

10:27えぇ?

10:28えぇ?

10:29えぇ?

10:30えぇ?

10:31えぇ?

10:32えぇ?

10:33えぇ?

10:34That's it.

10:36Actually, I didn't know what to do with my brother.

10:42I'd like to come back with me.

10:46I'm alone.

10:56I'm alone.

11:04And...

11:05I...

11:06I...

11:07I...

11:08You...

11:34It's warm.

11:46I also killed you.

11:52Teacher...

11:55正直あの頃のことはあまり覚えていないんです。

12:10そうか。

12:15でも私も先生に助けてもらっていたんですね。

12:24ありがとうございます。

12:40何も覚えておらずすみません。

12:43いやでもいたからな。

12:46お前の審査を真理に。

12:49えっ?

12:52あの不気味な絵の大人。あれ俺だから。

12:59あ、いやあれは兄です。

13:01俺だから。

13:03あ、実際はそうかもしれないんですけど、私は兄をイメージして作ってるので。

13:08俺だもん!

13:10J.K.の脳内にはあの時の俺がこびりついてるんだもん!

13:15勝手に私の脳内を決めないでほしい。

13:19その時のお礼を言いにわざわざここに来たんですか。

13:26いや、それもあるけど。

13:35俺、今日誕生日なんだよ。

13:38えっ?

13:43実は。

13:45何で言ってくださらないんですか。

13:47何で言ってくださらないんですか。

13:49だって。

13:54これ以上J.K.におっさんだと思われたくない。

13:58だから俺今日死ぬんだ。

14:00俺はもう年を取らない。

14:02思い詰め方が尋常じゃない。

14:04怖くない。

14:05若く痛い。

14:06だから。

14:07俺ここの18だし。

14:09死ぬとか言ってたんですか。

14:11お待たせしました。

14:15遅すぎない。

14:17こんなところに一人にさせてさ。

14:20何してたんだよ。

14:23森から出てきたんですか。

14:26何してたんですか。

14:29お待たせしました。

14:31遅すぎない。

14:33こんなところに一人にさせてさ。

14:36何してたんだよ。

14:39森から出たところにお花屋さんがあったので白のリコリスですあんなに分かりやすく今日死ぬなどと言っていたのは?

15:06じゃあ生まれたことにひけ目を感じてたやつの誕生日は?

15:11自分の誕生日を敬遠しているから。

15:15先生。

15:18お誕生日おめでとうございます。

15:22リコリスか。

15:24聞き慣れない名前でしたけど、別名はよく聞きますね。

15:34彼岸花。

15:36寄りにもよってあの世を連想させる花を渡してしまった。

15:43顔色悪いぞ。

15:45買い直してきます。しばしお待ちを。

15:47もう待たねえよ。日がくれるわ。

15:50しかし、誕生日にリコリスの花とはな。

15:54誕生日にお花をあげるのは一般的なんですよ。

15:58知ってるわ。バカにすんな。

16:01俺だって前にあげただろうが。

16:04エア花束。

16:05エア花束が一般的ではないのは知ってました?

16:09あん時は季節じゃないから買えなくて。

16:12仕方なくだよ。

16:14仕方なく。

16:17実は俺も。

16:22お前の誕生日にこの花を選んでたんだよ。

16:28えっ。

16:32だから。

16:34仕方ないよ!

16:36仕方ないよ!

16:40仕方ないよ。

16:43仕方ないよ。

16:55仕方ないよ。

16:57これは俺からお前にっていう事にしよう。

16:59先生。

17:00えや花束のお命返上だな。

17:03I don't know.

17:33So, you, you know this flower, right?

17:50What?

17:51Teacher?

17:53There's no one here.

17:55I don't know.

17:58This flower...

17:59I thought it was perfect for you.

18:06The flower of white white flower...

18:11You're alone.

18:19Teacher...

18:21What?

18:22I'm not...

18:27Thank you for coming.

18:30Thank you for coming.

18:32That time, you found me.

18:45Thank you for being here.

19:02I've been working since I was here.

19:24Why? You've always been like this.

19:29No!

19:30I don't want to wait for you to stay in the middle of the house.

20:00I'm Nite.

20:04If you die here,

20:06we're going to have a date.

20:30帰りましょう。

20:47明け方の空と静けさの中で虚ろな夢を覚ます

20:58脱ぎ捨てたシャツに似合わない花の名を残したまま

21:08あれから幾度となく繰り返した失敗

21:18未来には何の未練もないそう思っていた

21:26そうあの時から俺はずっと思っていた

21:38愚かしの危ねえだろうが

21:40はーい

21:45もうやばっ怪我してないよ

21:48おい大丈夫か?

21:49大丈夫? 痛かった?

21:51君の肌に触れた残りがあって

21:58時は戻ってき定めを知って

22:03この目で見届けられるようにと

22:05まだ止まんない思いさえ

22:09できることならまたもう一度

22:14君とめぐりあうまね

22:19こいつのこれからを無くさないように

22:26こいつがどんな大人になっていくのか

22:41それを確かめるために

22:51それを確かめるために

22:57なーにやってんの

23:06なーにやってんの

23:11Thank you so much for watching.

Category

Transcript

Recommended