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00:00〈さあ新しい人生を選ぼう〉〈家の中の無駄を断ち必要なもの以外は捨て物への執着から離れる〉〈自らの決断で新たな暮らしと生き方を選ぶ〉〈それが断捨離〉〈決断を後押しするのは断捨離の提唱者〉
00:29数え切れない人々を導いてきた断捨離と人生の達人です片づけのできないダメな子って言ってはならないと思ってるんだよね完璧なんてないよね完璧を求めたら苦しいだけ選び抜こう自分らしい生き方を人生の扉が今開きます
00:59畑目には理想的な暮らしに見えるのにその胸には最大の原因は自慢の娘との確実
01:29さらに
01:31これも娘のことを書いた本だから小胸はきちいな
01:36なんと子育てエッセイを自費出版
01:41娘さんを道具にして自己実現しようとした負の証拠費
01:51押しつけるじゃないけども何かそういうところがあるからぶつかっちゃうっていうのがある娘が家を出て自分に寄りつかない一体どうしたらいいの?
02:05大好評ピカピカの魔術師のお掃除シリーズ今回は冷蔵庫の汚れを簡単に落とす方法を教えます
02:24すごい!ねえ新品見たい山下秀子のうち断捨離しました自慢の娘と悪夢の角質立ち切れ終着コレクション
02:54ここは暮らしていますこんにちはお願いしますおねがいしますありがとうございますあきさん57歳3つ年上の夫と現在は2人暮らしですマンションの間取りは3LDK
03:20ここがリビングダイニングになっていて去年リフォームしたので壁紙が全部新しくなっていますで今年もまたリフォームをするんですけどここをフローリングにして壁紙も一応今のところ買える予定なので
03:40このマンションは30年前に購入したもの2年前から少しずつリフォームを続け今回が仕上げだそうで実はあきさん5年ほど前から少しずつ断捨離を進めています
04:01衣替えの衣類も寝室のベッド下収納に収まる量まで減らしました
04:10キッチンもよく片付いていますね
04:16キッチンはでもこれ相当その山下さんのテレビですごい
04:23厳選してあるのでこれで捨てるものは多分ないと思うんですよね
04:29山下龍を学び一目で何が入っているのかが分かる収納になっていました
04:37しかしその足元に悩みが隠されていたんです
04:45大きなケースの中には大量のファイルやノートが入っています
05:03娘の大学とか中高大ぐらいの資料を入れてあるんですけど海外の大学の時のテキストブックだと思うんですけどもっときれいに撮るんですよねこういう感じで
05:24娘さんは3年前に結婚して家を出ましたその際置いていった荷物を亜紀さんが整理して床下収納にしまったのだとか親が言うのもなんですけどすごい優秀な娘だからその娘のやってきた奇跡っていうのを残しておきたいっていう気持ちがあってなぜ思いが強いなのか?
05:54そこには理由が秋さんは看護師長年病院で働きながらその胸には複雑な気持ちを秘めていました一番好きなのってやっぱり文章を書くことっていうか作家になりたいとかそういうふうに思っていたのかなってそれがずっと続いてはいますはい
06:22作家の夢を諦めきれずに歩んできた道でした自分の人生がやっぱりあまり輝いてなかったって自分の中でずっと思ってきたから娘はそういう思いをさせたくないっていうのが相当強かったんじゃないかなと思うんですよね自分の中で
06:52その後娘は海外の有名大学にまで進学しました娘が結婚するまで使っていた部屋にも手放し難いものが隠してあるといいます
07:11あとはここの空間に私が以前慈悲出版した本が入ってるんですけどえ娘のことを本にした?タイトルはミーハー子育ての勧めいかにして海外の有名大学へ導いたのか子育ての秘訣を書いたレッセイです
07:39でもなぜ本にしようと思ったの?一番自分の中で成功したって思ったのが子育てっていう娘のことが一番書きたかったなって思ってたと思うんですよね当時ね
08:02看護師の仕事でためたへそっくり200万円をはたいて自費出版しかし当時高校生だった娘の反応はカオスって言われてなんかすっごい不機嫌そうな顔をしていましたねでもまあ自分がお金を出すし自分でやりたいことだからまあ割と無視してたかもしれません娘のその反応を。
08:32秋さんの子育てエッセイ夫のマサさんはどう思っているんだろう?
08:42作家になりたいっていう一つの夢がそこに行けるかどうかっていうのを試したじゃないですかお金かけてまあ自分の気持ちの中で吹っ切れないだけでやっぱり置いてあるっていう感じな。実は本を出したころから娘との関係が次第にぎくしゃく。3年前結婚して家を出た娘はめったに顔を見せなくなってしまいました。
09:10すごい悩みがもやもやもやもやといっぱいあってでももっと軽やかにきれいに今後過ごしていくにはどうしたらいいかなと思って応募したんですけど。
09:54まずは家の中の状況を確認。
10:28相談することに。
10:32ここ一体がこれなので。
10:34えー全部そうなの?
10:36なんて言うんでしょうね。ここを開けるとこの箱全部が娘に関するものっていう感じなんです。これが。
10:48そう。
10:49娘さんのことがそんなに思い入れがあるんだ。
10:52そう。でも娘と角質があるから。
10:55なんて言うんでしょうね。あんまり来なくて。
10:57娘さんとの角質の経緯を聞いた山下さんは。
11:03無意識に自分の道具にしちゃった。だからこんな子の母親である私みたいなこんな評価の高い子供を持った子供を育てた私を自分の評価にすり替えちゃった。その食品。そうですか。
11:30そうですか。
11:33お母さんが自己実現を娘さんを通してやろうっていう姿があるからそこへの抵抗だと思う。
11:40あっなるほど。まだあるんですよ。ほかにも。
11:43まだあるの?まだあるの?
11:45あの子育ての本。
11:50山下さんあれを見たらなんて言うんだろう。
11:55これも角質な商品だと思うんだけど。
11:58自品出版でいっぱいあったんですけど。
12:01あの残ったの全部おうちに来たんですよ。
12:03これがここいっぱい入ってきて。
12:05同じ本がご自身の?
12:07そうなんです。
12:08ご自身の?
12:09そうなんです。
12:10そうなんです。
12:11これも娘のことを書いた本だから。
12:14あのー。
12:15これはきついな。
12:16そう。
12:17娘のことを書いた本だからどうしても。
12:20あのー。
12:22だからこれ自体も娘さんを通した自己実現。
12:26あー。
12:27だから娘さんにしたらすっごいつらい。
12:28あっつらいです。
12:29うん。
12:30すごい怒ってました。
12:31そりゃそうだよ。
12:32そりゃそうだよ。
12:33どうにかしたい感じ。
12:34なんだか。
12:35つらくない?
12:36マナ娘を彩色顕微なレディーに繋がるために行こうかってやめてこれってすると山下さんせっかくリフォームしているのだからこの機会に娘のことは卒業しようと言いだします自分とご主人との空間づくりっていう目的ができたならばそれに見合うものははい
13:06それに見合わないものはねえ卒業って。だから新たな舞台作りだよ。
13:13はい。
13:14それにあのーぜひ10本の本が。
13:17あれ。
13:18あれ。
13:19あっ必要か必要じゃないか。
13:20必要じゃないと思うんです。
13:22うん。
13:23うん。
13:24だよね。
13:25今までは自分の娘さんを通してた自己実現の証拠品だったけど、今から変わったよ。
13:34今度は娘さんにおわびをするための強力なツールになる。
13:43ああなるほどそうですかだから私と一緒にやっちゃったらダメな娘さんと娘さんのものは親子で断捨離して決着をつけるべきという結論ですでは今日の断捨離は?
14:06今の自分が楽しめる空間づくりにもうまいしんぼっとしたらいいよね。そしたら顔つきも顔です。今を楽しむ空間づくりが今日のテーマ。秋さんが食器好きと知った山下さんは。
14:29うっとりと楽しめる空間を食器棚で作ってみることになりました。それでは断捨離スタート。
14:48まずは棚から食器を全て出し広い場所に並べていきます立体的に入っていたものを平面に広げると本当の量が見えてくる断捨離したって言うけれど意外と入っているねぇ。
15:13今からは選択厳選に入っていく厳選頭に効くんじゃなくて五感に効くって五感に効くなるほどうん必要かと考えるのではなく好きかどうか心に尋ねるするといらないものが見えてきましたお気に入りだけを残して厳選することができたのです。
15:41続いて飾るものを決めていきますでここで一番気に入ってるのは何?でこれでこの相馬焼きだよね?その相馬焼きだけに一棚あげて?
16:01福島県の伝統工芸大堀相馬焼き素朴な味わいが気に入っているとのことですが。
17:13ちょっと遠くから見て。何遊んでるんだって感じだよね。どう?ああ確かにかわいいです。かわいいね。うん。
17:15段写り前はただ食器が並んでいただけでしたが土鍋を中心に和のテイストでしっくりまとまったね。
17:17ちょっと遠くから見て。ちょっと遠くから見て。何遊んでるんだって感じだよね。どう?ああ確かにかわいいです。かわいいね。うん。
17:33段写り前はただ食器が並んでいただけでしたが土鍋を中心に和のテイストでしっくりまとまったね。ご主人見てください食器棚。随分随分なんか劇的に変わりました。売ってるお店みたいになっちゃって。そうなんですよ。お安くしときますどうぞ。
18:00リフォームに向けてもう一箇所段写りしますすごい気に入って買ったチェストなんですけどなくなってしまうからこの中の収納結構写真が入ってたり資料が入ってたりするのでこのチェストは人に譲るので空っぽにしなきゃなりませんすると秋さんの意外な一面が見えてきました。
18:29これはもう多分いらないんですよねもう多分何で多分がつくいらないよねほら人に聞かないああ陽性講座はいらないですよねこれがねあのねあのねもう本当にクセだよね人に聞く邪魔に聞いて実は段来物事を決めるのが苦手なんです。
18:56おや?それは?自分が叶えたいことを書き込むノートなんだって。
19:31自分じゃ決められなくて踏み出せないそんな人生だったんだなあ。
20:11はい、完了。
20:18もうちょっと落ち着かないけどねうん。
20:21もう落ち着かないけど。
20:22チェストを空っぽにして中身の仕分けが終わったところで初日は終了。
20:31これからは60代の楽しさ面白さがちゃんと待ってる。
20:38はい失礼します。
20:50こうして今も楽しむという目標ができましたが問題はいわゆる娘コレクション終着を断ち切り手放すことができるのか?
21:09翌日秋さん家に家具を引き取る人が訪ねてきました。
21:34譲り先はネットの掲示板で決めたそう。
21:41キッチンの食器棚に。
21:47リビングのカウンターと椅子ももらってくれる人が見つかりました山下さんと中身を断捨離したあのチェストは近所のご家庭に引き取られていきました。
22:11私じゃあもらっちゃいますねありがとうございます物がないって言ってすごいすっきりしてるうれしいと思ってる謝罪をしなさいっていう続いて取り掛かったのはあの子育て一斉本そうここにこんだけ入ってるのこのこれこれですよね?
22:38出版当初は知り合いに配って回りましたがそれでも残った在庫は300冊何度か処分はしたものの出版費用200万円がちらつき200冊ほど手元に置いていたそうです。
23:01物を書くことは割と好きだったからまあ文章はそんなに下手じゃないんだろうなみたいなまあちょっと自負があってでやってみたけど娘がすごい嫌がってたからこの諸悪の根源はダッシャーにしましょうもう。
23:18おー思い切ることにしましたか買い取りに出す本を入れる箱に娘さんとの画質の原点となったエッセイ本を詰め込んでいきます。
23:33まあだんだんあれですね思いが少しずつ減ってきたっていうか思いが溶けてきたっていうかそんな感じかもしれないですね。来ました来ました。さようなら。
23:55いやこれは大きな一歩だねぇしかしそんな妻の姿を冷静に見ていたのが夫の正さんだったんです。
24:16娘のためとかって思ってるのかもしれないけどもだから娘は面倒くさいって今別に考えなくてもいいじゃって置いといてくれればいいじゃんみたいな。実は亜紀さんリフォームするのにあたって娘さんとこんなやり取りをしていました。
24:35処分してほしくないものだけでも家に来て選んでもらいたいと亜紀さんが頼むと帰ってきた答えはならもう全て処分してください関わりたくないという断固たる気持ちが娘さんにはあるみたいでも亜紀さんは。
25:02いや捨てないよ勝手にはって言ってそれは相談しながら決めていけばいいかなと思ってます。
25:13自分の考えを人にこう何ですか押しつけるじゃないけどそういうところがあるからぶつかっちゃうっていうのがある。
25:28なるほど母と娘の関係って難しいんだなぁ。
25:35新たな人生に踏み出そうとあがいた証しがまた出てきました。
25:50ちょっと医療にも関係してますけどえっと心理カウンセラーグルテンフリーと野菜ソムリーとえっとこれ食品衛生責任者。
26:03さらにはメイクアップアーティストの学校の修了証書娘のエッセイを書いたあと看護師をしながら立て続けに資格を取ったそうです。
26:22なんとなく煮詰まってきたなって感じてたのが40前後ぐらいですかね今じゃないともしかしたらもう取り返しがつかないかもって思ったのが多分そのくらいの時期で。
26:36でも資格を取ってもその先に踏み出せず焦る気持ちが大人になった娘を縛ろうとする方向に向かったんじゃないか亜紀さんはそう考え始めていました娘は私と一緒じゃいけないっていう思いが多分あの何だろうあったんだろうなと思って重要なことでの決定権を持っていられました。
27:06自分が握っていたようなそういうイメージですかねそれがやっぱり本人の心に傷をつくっていったような気はしないでもないですかね断捨離をしながら過去を振り返ることで娘との間に溝が生まれた原因を理解しようとしていました
27:32断捨離開始から1か月おやおや娘さんのノートどうするのかな?
27:49まあ言ってみればこれしかないわりとやりやすいって言えばやりやすいですよねあとは娘にお任せですねここね
28:01娘さんが自分のものを断捨離しに来ることになったんです大事にしまっていた娘さんのノート類手放す覚悟はできたのかな?
28:31いよいよ娘さんがやって来ますでもその前に今回はとっても簡単冷蔵庫のお掃除術を大公開お掃除のことで困りごとがあると連絡をくれたのは
29:01よろしくお願いしますひろみさんと夫のとしあきさん1年前山下さんと断捨離に挑戦したご夫婦です
29:18あれもこれもっとやるとディスプレイができなくなるんで物が少なかったらねどんなディスプレイしても入るものものを減らして食器棚のディスプレイに大成功あれから1年きれいに保たれてるじゃないですかお掃除で困っているというのは?
29:44冷蔵庫のところがですねこんなふうに黒くなっちゃってあら扉のパッキンにカビが生えているじゃないえっと野菜室がまたこれいっぱいあるんですけど中の方をちょっと操作したことちょっとあんまりなくって野菜室の底が汚れてるじゃないですか
30:115年前この冷蔵庫を買ってから一度も掃除をしたことがないそうで掃除のしかたもわからないと嘆いておりましたそこでやってきたのはあの人山下さんのもとで断捨離術を学んだピカピカの魔術師こと大沢優子トレーナーです。
30:39早速冷蔵庫を見てもらいましょう。
30:58失礼します。
31:00かわいい。
31:02かわいい。
31:04かわいいですね。
31:05ちょうど1枚前にダンスタリーしたんですけれども冷蔵庫がほんと恥ずかしいんですけれどもちょっとあのここのパッキンのところが悪くなっちゃっててだとあのほんと私あんまり料理しないのでそうなんですね。ちょっとお掃除も行き届かずに。はい。中がちょっとねあそこを精査できるかなと思うので。はい。うん。やっぱりちょっと食感が良い。
31:07そうなんですね。
31:09そうなんですね。
31:11汚れていた。
31:13汚れていた野菜室は?
31:15汚れていた。
31:17汚れていた。
31:19汚れていた。
31:20汚れていた。
31:21汚れていた。
31:24汚れていた。
31:37そうなんですよ。
31:38汚れていた。
31:42出して使っててここは野菜が溶けたのがドロドロになってるでしょ野菜室って実は冷蔵庫の中でも一番汚れるところだし金の保有数でいうとトイレよりここが多いんですよそうなの。
32:08ここで大沢さんが気になったのはコンセントのこのまたのとこあるでしょこうなってるプラグがあってねこう入れるここのところにホコリがたまるでしょでホコリって空気中の水水分
32:38何かベタベタして取れない時ありますね。
32:45掃除がしにくい冷蔵庫の上も簡単にきれいにできるテクニックがあるそうですよそれではお掃除スタートまずは溶剤作りから
33:15冷蔵庫で冷蔵庫を丸ごときれいにするとのことキャップ2杯ほどを30度から50度ほどのお湯によーく溶かしますやけどをしないように注意しましょうはいおうでちょっと待って一回これ出しちゃいましょうあっはいまずは野菜室掃除をしやすくするために中身を全て出し発泡スチロールやクーラーバッグで冷蔵庫で冷蔵庫を丸ごときれいにするとのことキャップ2杯ほどを30度から50度ほどのお湯によーく溶かしますやけどをしないように注意しましょう
33:45夫のとしあきさんが加わり賞味期限切りの調味料なども断捨離することになりました
33:55これは2019年でこれもどうしようかな
34:00でも捨てます
34:02食べてみる
34:02食べてみる
34:03食べてみる
34:05今回は
34:0624年8月
34:09これも半年前だね
34:12これは25年2月
34:14それまだ大丈夫
34:15空になった野菜室のケースを取り外しまずは水洗い
34:23ここを今のクロスでちょっとなぞる
34:26クロスでいけそうね
34:28はい
34:28いけました
34:29はい
34:30流し台で直接洗い流せば簡単に掃除ができちゃいます
34:37ここで溶割を使います
34:505年分の汚れが取り出た
34:52でできるならちょっと今まず大きい汚れを取っておいて
34:59ここで溶剤を使います
35:02過炭酸ナトリウムは除菌効果がありしっかり拭き上げることで菌の増殖を防ぎます続いてはパッキンのカビ取りカビというと濃度の強い塩素系漂白剤を思い浮かべますが冷蔵庫のパッキンは酸素系でも十分落ちるのだ
35:32キメの細かいマイクロファイバークロスに溶剤をつけつまみながら拭いていくとパッキンに付着していたカビや汚れをきれいに拭き取ることができました
35:52野菜室のヒダの部分は
36:02竹串など先が細い棒をマイクロファイバークロスで包みこすってかき出します
36:14こりゃまた簡単にカビや汚れが取れちゃった仕上げに溶剤につけた布巾で庫内を拭き上げると
36:40ああすごいねえ新品みたいえいや全然違いますねあの輝き方があの白っていうよりは輝いていやすごい5年間使っているとは思えないほどピッカピカ野菜室もこのとおり
37:08最後は冷蔵庫の上
37:15まずはクリーンワイパーなどを使いコンセントのほこりなどを払い落としていきます
37:25冷蔵庫の上がベタベタだとおっしゃってたので同じ溶剤使います
37:33過炭酸ナトリウムの溶剤は油汚れにも強いんです溶剤をつけたマイクロファイバークロスで拭くとこれ2回ぐらいあるともうほぼつるっとしますつるっとしますね
37:52はいベタベタしていた冷蔵庫の上がピッカピカのつるつるになりました
38:04ところで大沢さん冷蔵庫の掃除ってどのぐらいの頻度ですればいいの
38:181年に1回すればいいんじゃないんじゃないですか
38:23そうなんですか
38:24じゃあ大掃除
38:25大掃除を
38:25はい
38:26でも大掃除って年末じゃないですよ
38:30あっなんかあったかい時期がいいって聞きます
38:34そうですそうです
38:35湿気が増える夏の前に終わらせるのがおすすめなんだってそこのところやっぱり自分のペースであっ分かりましたはいあの夫婦協力のもとにあっどうもこんにちはー
38:59ついに娘さんがやってきた秋さん家一体どうなったかな
39:06ギクシャクしている娘さんが秋さん家に顔を出したとの連絡が入りました
39:18あっどうもこんにちはーお久しみです
39:24で娘さん顔を出してどうなったの娘のね荷物はねあれですよ黙々とやってました
39:36断捨離してくれたんだねえパパの誕生日のお祝いにごはんを外で食べたあと実家に寄ってくれたんだって娘さんは残すものと手放すものを選別ママがため込んでいたノートは半分ほど処分すると決めたんだねえパパの誕生日のお祝いにごはんを外で食べた後実家に寄ってくれたんだって娘さんは残すものと手放すものを選別
40:06学校で描いてたこういう絵日記の多分私だったらこれを残すかもしれないんですけど娘は捨てるんだと思ってでも娘が選んだものを私が取っておくっていうのはちょっとダメだから娘が選んだものはそのまま捨てます
40:28でも手放すものよりむしろ残すものの方が多いこれを置いていったってことはこれからもよろしくってことなんじゃないの?これで断捨離も一段落自分が楽しめる空間という目標はどうなったのかな?
40:55ダイニングはカウンターをなくしテーブルにしたことで開放感が生まれました
41:05山下さんと並べた後ちょっと自分なりにレアアウトを変えてみて
41:15山下さんとディスプレイした食器棚その後秋さんは置物を加えてオリジナルの棚にアレンジ下の段は秋さん一人で飾りました
41:34ここは遊びの空間っていう風に今思っていて前よりなんか楽しいですね ここから食器を出すとかコップを出すとか
41:48そしてキッチンには新調した食器棚今はここでディスプレイ作りを楽しんでいます
42:00とここで秋さんから驚くべき告白がで実はここに10冊取っておいたえっと本がここにこの隅っこに。
42:19なんとあのエッセイ本10冊だけ残していたんですこのことは正直に娘さんに話したそうで10冊だけ一応記念に残したけどあと全部処分したって言ったら笑ってましたけどごめんねって言ってこんなものがあるから主役の根源なんだって何かそれも話したから
42:47そうか娘さん笑ってたんだもしかしたら気にしているのは秋さんの方で娘さんはもう許しているのかもしれないなだって手塩にかけて大事に大事に育ててくれたこと感謝してないはずがないんだから
43:14また見に来るとかって言って自分から言ってたからまあ楽しかったのかもしれないしこれでなんかねちょっとなんかわだかまりみたいのが少しずつ消えればいいかなって思うんですけどね
43:30振り返ってみると今までが自分をいかに
43:40確かに評価
43:42されるかっていうそのその基準がねすごく強かったと思うんですね こんなにいい娘を育てた母まああの母をやってたそういう気持ちってとても強いですし私もそういう気持ちあったんだけど
43:57そっちにちょっと偏りすぎちゃったのかなって それをこういかにこうあの断捨離余計なものを削り落としておいて自分が望んでいるものは何なんだろうかっていうそれをこう試行錯誤してね
44:13こう自分で掴んでいくってそんな1ヶ月2ヶ月だったかなって感じましたね
44:19自分が求めているのももちろん変わっていくわけですよ人生のステージで あったら今何を求めてるかって言ったらご主人とのねこの和んだ暮らし自分がもっともっとこう発揮できる何かがねその和みの中から拾えるんですよね
44:36くつろいだときにああ私ってこんなこと求めてたんだっていうのがねふと湧いてくるその時空間づくりにね着手したんだと思います
44:47人はどうしたら自分の生き方に納得できるんだろう
44:58秋さんは手の込んだ料理を作り
45:04お気に入りの食器で食事を楽しむ暮らしを手に入れました
45:10何でも綺麗に丁寧にっていうのを心がけてやっていったら人生も良くなるかなっていう風に
45:24結婚して33年
45:27迷える妻を見つめてきたマサさん
45:31断捨離の総括お願いします
45:35いいと思います
45:38自分が楽しくやられたってことが一番良かったと思います
45:43それが一番じゃないですか
45:46うんとっても和めそう
45:51肩の力を抜けばほらここに最良の人生が
46:05ご視聴ありがとうございました
46:18ご視聴ありがとうございました
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