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Transcript
00:01Dad, Dad, are you okay?
00:04Family, are you okay?
00:06Yes, please. Please kill your father.
00:11Family? Why?
00:16What? Family? Why are you mad at that?
00:20Father, I...
00:22Why?
00:23Father!
00:25I am dying to die!
00:30My...
00:31You...
00:32You...
00:33You are what you are going to do to do.
00:35You are what you are going to do.
00:38You are going to die with your family.
00:42Why are you...
00:44You are not...
00:45You are not sure...
00:47You are not sure...
00:50You are not dead.
00:53That's right.
01:23I'm going to summon my soul to my soul, and I'm going to save my daughter!
01:33What's that? This is...
01:36This魔法陣 is...
01:39Come on...
01:41...悪魔!
01:53The door from the sky...
02:03...already on when I open up a door...
02:05...new day...
02:07...are the sacred information and a blue sky...
02:10...the thought to happen by my body.
02:12I am the same in my body.
02:14The light of their mind...
02:16...so, let this must be a one-on-one lurking...
02:18...the only one in my body...
02:20...so, let this hurt to my body!
02:22You're fine
02:22物語を描く
02:24You're fine
02:25遠い暗闇を
02:27次第に見える光
02:30嫌いだった
02:32自分を好きになって
02:35今をもっと楽しんで
02:38My backstory
02:40積み上げた可能性
02:43レビートで見て
02:45磨くオルジナル
02:48信じれば輝くよ
02:51マイクライストーリー
02:53アイデアをすべて
02:56逆せに行こう
02:58何度でも山を越えて
03:01そう 燃やせ
03:02ライトルフォー
03:21なぜだ
03:27なぜ悪魔が現れない
03:29この下にある地脈を使えば
03:32魔法陣が起動するはずじゃないのか
03:35変形博
03:35あなたが宛にしていた地脈は
03:38もう使えません
03:39どういうことだ
03:41先日地下から温泉を
03:44組み上げたことにより
03:45地脈の流れが変わったのです
03:47温泉のせいだと
03:49まさか
03:51あの掘削許可は
03:52その温泉を掘るため
03:54姫は私がしていることを
03:56すべて知った上で
03:57先手を打っておられたのか
03:59何たる刑が
04:00違うけど
04:02ああ いたいた
04:04あなたがヒルデガルドさんですね
04:14ソルフレアさんから話は伺っています
04:17もしかしてクルトの仲間
04:21私のクルトがいつもお世話になってるようね
04:26うん
04:27そちらこそ
04:30いつじゃ私のクルト様が
04:32大変お世話になったそうで
04:35え えーと
04:40それでクルトはどこにいるんだい
04:42下の部屋で休んでもらってるわ
04:45今から起こることは
04:47クルトには見せたくないから
04:49これか
04:51ええ
04:53このまま生かしておけば
04:55いつか本当に悪魔を召喚するかもしれない
04:58その時はこの男だけでなく
05:01関係ない多くの人間の魂が失われるわ
05:04娘は
05:06ファミルはそんな方法で助けられて嬉しいと思う
05:10だから彼女は私に頼んできた
05:13父を殺してほしいって
05:16ファミルの望み
05:21しかし
05:24私は
05:25やはりファミルに生きてほしい
05:29私が死んでも
05:31誰かの魂を犠牲にしたとしても
05:35そう
05:37じゃあやっぱりあなたには死んでもらうわ
05:41待って
05:42ヘルデガルドさん
05:43ファミルに生きてほしい
05:45私は夢を見ているのか
05:58夢ではありません
06:00クルト君が治してくれたのです
06:02彼の作った温泉まんじゅうで
06:05温泉まんじゅう?
06:07ああ
06:08パパ
06:14パパ
06:15パパ
06:21少し声が出るようになった
06:25麻痺の魔法が溶けてきたんだ
06:27パパ動いた
06:28アクリ
06:29パパのカバンの中から茶色い瓶を出してくれる
06:33うん
06:38これなに
06:39万能薬だよ
06:41ふたを開けて
06:43一粒パパに飲ませて
06:45わかった
06:45パパ
06:47アーンして
06:48うん
06:51あっ
06:52よし
06:54お父様
06:57ファミル
06:58返協博
07:00
07:04なんと
07:05お詫び申してよいのか
07:08悪魔の召喚未遂
07:10魔族の無断監禁
07:11どちらも貴族特権適用外の重罪です
07:14王家ゆかりのものとして
07:16見逃すことはできません
07:18D0って殿下
07:19お父様の行いは
07:21すべて私のためのもの
07:23どうか私にも罰
07:24え?
07:25私は王家ゆかりのものとして
07:28見逃すことはできないと申したのです
07:30しかし
07:31今の私は工房で修行をしている
07:34リーゼとして
07:35ここに来ています
07:36ですので
07:37工房の利益のために
07:39動かさせていただきます
07:41それは
07:42どういう
07:44コーン?
07:46タイコーン返協博
07:49あなたはこれより
07:50私たちのいる工房のために
07:52働いていただきます
07:54よろしいですか?
07:57はぁ…
07:58おせのままに…
08:02ヒルデガルドさん
08:04あなたにはこの後
08:06いろいろ話していただくことになります
08:08ですが話を聞いた後は
08:10ソルフレアさんと共に解放することを約束いたします
08:14分かったわ
08:16ふぅ…
08:17あとはこの魔法陣をクルトに消してもらって全て解決だな
08:22私の描いた脚本にハッピーエンドはありません
08:29スクリプター直々に出向いてくるなんてどういう風の吹き回し?
08:34スクリプター?
08:36脚本が何者かによって書き換えられたので修正しに来たのですよ
08:43それはご苦労さまのお疲れさま
08:46でも私に脚本は必要ない
08:49何者なんですか?
08:50さらってきたヒルデガルドを私に預け悪魔召喚の方法を教えた魔族
08:57あなたが囚われていると知れば
09:00仲間の魔族がこの城に攻め入ると思っていたのですが
09:04彼らは表立って動こうとしませんでしたね
09:07仲間には私に万が一のことがあっても
09:12人間と戦争を起こしてはいけないって伝えてあるの
09:16そうらしいですね
09:18だからせめてその男に悪魔を召喚させようとしたのですが
09:22思えばポラン教会の司教をそそのかし
09:29第三王女を暗殺する筋書も書き換えられました
09:33私たまったく
09:36長い時間をかけて描いた脚本が
09:39こんなに幾度も塗り替えられるのは初めてですよ
09:42本当にどんな方法を取ったのです?
09:45私がかけた老化の呪いをも解除してしまうとは
09:52貴様がファミルに呪いを
09:58無駄です
10:08まさか聖剣ですか
10:15聖剣使いを相手にするのはリスクが高いですね
10:20致し方ありません
10:22あとは当初の予定通り彼に任せるとしましょう
10:26希望が絶望に変わる瞬間楽しみにしていますよ。
10:50クククククククククククククククク…
10:57ああっ…
10:58まさか再び貴様らとまみえる日が来るとは思わなんだ…
11:04What do you think?
11:06Why? Why are you alive?
11:09The evil is living with the soul.
11:12The body is not too late.
11:14At that time...
11:16I've removed the magic of a few thousand years.
11:19I can't make a姿 in my life.
11:23But...
11:24I'm not sure...
11:26...
11:27...
11:29...
11:31...
11:36...
11:37...
11:38...
11:39...
11:40...
11:42...
11:44...
11:51.
11:55In
11:57there
11:59何がそういうことなんだ
12:01その悪魔の精神はかなり疲弊していると言っていました
12:05だから今わざと私たちを痛ぶり精神的優位性を高め
12:11己の存在の力を高めようとしているのです
12:15それは逆に言えば
12:17精神的な動揺を誘えば奴は現世に留まれなくなるってことか
12:23だから私たちの勝利条件は悪魔を倒すことではなく退けること
12:30それが分かったところでどうなる?
12:36ここで苦悶の表情を浮かべれば悪魔の精神的優位性をさらに高めてしまう
12:43でもこのままでは
12:48お父様
12:51みなさん
12:54クルダ様! ダメだクルダ!
12:56あれ? デーモンロード?
12:59久しぶりに見ました 絶滅してなかったんですね
13:03まあデーモンロードって一人見たら100人はいるって言いますから
13:08早々いなくなったりはしませんよね
13:11確かに精神的に追い詰める作戦として
13:16あからさますぎる挑発をするというのは悪い手段ではないですわ
13:20だがクルトのあれは挑発でも楽観視しているわけでもない
13:25おそらくあれは
13:26おそらくあれは素で言っている
13:29我に対して軽口を叩いたことを地獄で後悔しろ
13:35クルト逃げろ!
13:38クルト逃げろ!
13:42うわっ!
13:44うわっ!
13:45うわっ!
13:46ありがとう アクリ
13:48うわっ!
13:50アクリの転移魔法か
13:52でもしばらく使えないはず
13:55ふざけた真似を
13:58しかし奇跡は二度も起こらぬ!
14:01あっ! リュウリシオさん!
14:03あの時は失敗した
14:08でも今の私には
14:11秘技!
14:12魔法ゲル!
14:18まだだ!
14:21不可能なわけがない
14:23私とセツカ
14:24私とクルトの力が一緒になっているんだ
14:27不可能なんてあるわけが…
14:31なーい!
14:35あっ?
14:36うわっ!
14:38魔法斬り…じゃないな
14:41名付けるなら…
14:43キギドレインソードってとこか!
14:46えっ!
14:48うわっ!
14:53なんだと!?
14:54うわっ!
14:57ま、またしても我は破れるというのか!
15:01あっ、だがッ!
15:04せめて!
15:05ヒルデガルドちゃん!
15:06避けて!
15:07あぁっ!
15:09あっ!
15:10あっ!
15:11くっ くっ くっ くっ…
15:13ー ー パクッ、お前も道連れだ!
15:24ー バカな!
15:25我が槍はミス・リルでさえも貫くのだぞ!
15:29アダマン隊と、それともオリ・ハルコンで身を守っていたとでもいうのか!
15:34あっ、なんだ、それは?
15:39ー クルトが焼いたカッったーいパンよ!
15:42固いパンだと?
15:45え、貴様は一体何者なのだ?
15:50え、えっとただの工房の雑用係です
15:54雑用係がミスリルより固いパンなど作るか?
16:00待て、われは覚えているぞ
16:03この感覚…ま、まさか貴様、初戸村の出身か?
16:11はいそうなんです!
16:18うちの村ってなんでかわからないんですけどデーモンロードに襲われることが多かったんですよそれで対抗するためにいろいろと頑張っていたらいつの間にかデーモンロードは全員死んでしまったんです
16:39渾身の攻撃をパンで防ぐなんて状況を精神体のデーモンロードが目の当たりにしたら激しく精神が蝕まれるのは当然だ
16:50きっとハスト村を攻めたというかつてのデーモンロードもかの村人の非常識な行いに精神がやられてしまって全滅したんだろう
16:59てきながらご収拾様と言わざるを得ない
17:03まあでもこれで本当に一件落着
17:07何なんだあれはスクリプターの薬の効果が切れたのよ
17:13効果
17:14さっきあの男が使ったのは悪魔を召喚する時の魔力と魂を不要とする薬
17:21でもそれは一時的なもの効果が切れた今魔法神が魂と魔力を強制的に徴収し始めている
17:29この様子だと徴収される魂と魔力は
17:33人間100人分
17:35危ない
17:37無駄よ
17:38無限に現れるわ契約を離婚するために生み出された存在なんだから
17:45うん
17:47うん
17:49万事休すか
17:50このままではここにいる人間だけでなくこの城の人間がたくさん
17:55やっと見つけましたこんなところにいらっしゃったのですね皆様を探していたのですよ この温泉まんじゅうを皆様にお届けしたくて
18:06うん
18:08えっ
18:09えっ
18:10えっ
18:11えっ
18:13えっ
18:15なんで
18:17以上が事の天末です
18:21知ってるか?
18:22まんじゅうってもともとは食べもんやのうて煮えの代わりに作られたもんなんや初耳です人間の頭を模した小麦粉の皮に肉を詰めて作って神や悪魔に備えたんやてそれが食用に代わって今のまんじゅうになったっちゅう
18:41そうだったんですかまあそんなにえになるようなまんじゅうほいほい作れたら悪魔に願いをかなえてもらい放題やからえらいことになるけどなそれはつまりクルト殿がその気になれば悪魔を好き放題に召喚使役できるということですかそやな
19:04ほんで後のコーラは?
19:07はい
19:08太鼓音偏強博から正式にファミル様の生存が発表され街は歓喜に湧きました
19:15ヒルデガルドはミミコ様の尋問を受けた後ソルフレアと共に故国へと向かったそうです
19:23満月まんじゅう店は大繁盛し足湯の評判もうなぎ登りです
19:29やはりクルの存在はあまり知られてはいけませんね大賢者様の悲願につながるあの子も
19:44ただいま帰りましたおかえりクルト
19:57あもう司釈様だからクルト様って呼んだ方がいいんだっけ
20:02今まで通りでお願いします
20:05それでどうだったんだ叙勲式はすごく緊張しましたそもそも悪魔と戦ったり辺境博様と交渉したりしたのはピーゼさんやユーリシアさんであって僕は何もしていないのに
20:22クルトロックハンス汝が掘った温泉は我が領民の癒しとなり多くのものを幸せにする石杖になるだろうよってその功績をたたえ名誉司釈の借位を与える身に余る借位をもらっちゃって
20:41どうですゆうりさん私の計画は完璧だったでしょ ゆうりさんは女巡弾尺リクト様は辺境町の大主に任命
20:53そしてクルト様は純貴族 これでこの工房全体は大根辺境博の肥後下に入りそんじゃそこらの貴族は1ミリも手を出せませんわ
21:04ずいぶんいろいろ手を回したな クルト様のためですもの
21:09ちなみに必要があればいつでもクルト様をこの地の辺境博にする準備もできていますわ
21:16本当は虹色の花をあげたかったんだけど見つからなくて これ代わりにプレゼントもらってくれると嬉しいな
21:36また遊びに来てよ ねえクルトこれってもしかしてオリハルコンで
21:45うん 女性の贈り物を作るのにオリハルコンを使うのってよくある話だよね
21:51はい ないわよそんなよくある話
21:58最後にあんなまぬけなポカン顔をさせるなんて ホントに乙女心は分かってないわねクルト
22:081200年ぶりの再会だったのに。
22:17これは力のない僕が英雄と呼ばれる冒険者パーティーの雑用係をクビになり途方に暮れて旅に出た先で。
22:28いくつもの貴重な体験をし、たくさんの大切な人と出会い、そして…
22:40あれ、リクト様、全然食べていませんね。お口に合わなかったでしょうか。
22:46え?あ、いや、そんなことはないよ。少しお腹の調子が良くなくてね。
22:52あ、では、おかゆでも作りましょうか。
22:55いーよ、ありがとう。 僕はもうオートに行かなくてはいけないんだ。だから、リーゼさん。
23:01はい。
23:02君は今日から大主代理としてこの街で働いてもらうよ。
23:06お任せください。
23:08そして、クルト君。
23:09はい。
23:10君にはアトリエマイスターの代理を任せる。
23:14恐れ多くもアトリエマイスターの代理になってしまうという。そんな。
23:19えぇー。ま、待ってください。そんなの。
23:23It's a good story.
23:25It's a good story, right?
23:27It's a good story.
23:29It's a good story.
23:33I've never heard that good story.
23:38I've never heard that good story.
23:40It's a good story.

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