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  • 5 days ago
Shirohiyo Episode 10 English Sub

In Episode 10, the snow begins to fall heavier—both outside and in Shirohiyo’s heart. As hidden truths melt the barriers between friends and foes, the icy silence finally cracks. But when an ancient spirit awakens beneath the frozen lake, the real storm begins. Loyalties will be tested, and Shirohiyo must decide: protect the past, or embrace her destiny.

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😹
Fun
Transcript
00:00When you look at the TV, let's get out of the room and get away from the light of the room.
00:05Let's see!
00:30Let's see!
01:00Let's see!
01:30Let's see!
01:32Let's see!
01:36Let's see!
01:42Let's see!
01:44Let's see!
01:46Let's see!
01:48Let's see!
01:50Let's see!
01:52Let's see!
01:54Let's see!
01:56Let's see!
01:58Let's see!
02:00Let's see!
02:02Let's see!
02:04Let's see!
02:06Let's see!
02:08Let's see!
02:10Let's see!
02:12Let's see!
02:16Let's see!
02:18Let's see!
02:20Let's see!
02:22Let's see!
02:24Let's see!
02:26Let's see!
02:28Let's see!
02:30Let's see!
02:32Let's see!
02:34Let's see!
02:36Let's see!
02:38Let's see!
02:40Let's see!
02:42Let's see!
02:44Let's see!
02:46Let's see!
02:48Let's see!
02:50Let's see!
02:52Let's see!
02:54Let's see!
02:56Let's see!
02:58Let's see!
03:00Let's see!
03:02Let's see!
03:04Let's see!
03:06It's called a sword, and it's called a sword in the world of humans.
03:14In fact, it's just a little old man, but if you eat a bite, it's a burden of pain.
03:20It's called the power of humans.
03:23That's why in the world, there are children and friends who kill them.
03:29It's such a precious gift.
03:32You can't have any advice.
03:37There's no meaning to be sin.
03:39No. You're not like that.
03:42What?
03:43I don't think that you have to take a bite.
03:48I have no sense that you have a human being so kind.
03:53You also have a feeling like that.
03:56You can forgive me.
03:58You are all in the world.
04:00You?
04:01You are so fast.
04:03You are so fast.
04:05When you see a big deal with your mouth,
04:09there are a lot of knowledge.
04:11If you're in front of yourself,
04:14you will understand it.
04:18You are so fast.
04:20For me, I might have been using it for you.
04:24I might have been using it for you.
04:28No, I don't.
04:30I don't want to learn more.
04:33You are so fast.
04:35You know, you are so fast.
04:37You are so fast.
04:39Then what else do you do?
04:43Why do you think?
04:45You are so fast.
04:47You are so fast.
04:49You are so fast.
04:53You are so fast.
04:55You are so fast.
04:57You are so fast.
04:58You are fast.
05:00You are fast.
05:02You are fast.
05:03You are fast.
05:04You are fast.
05:05You are fast.
05:07You are fast.
05:08You are fast.
05:09You are fast.
05:10I'm not sure how to make it.
05:12What?
05:13I'm not sure how to take care of the people.
05:16I'm not sure how to make it.
05:18What?
05:20You know that you're aware of others.
05:23And you're not sure how to live in a mess.
05:28You're a proof that you're a good person.
05:33You're good to be careful.
05:36Yes!
05:38ロマノフ先生は先頭のことを知ってらしたんですよねなのにどうして何もおっしゃらなかったんですかアプローチのしかたを考えてたんです君にどうやって外の世界に興味を持ってもらおうかと思って外の世界?
05:57初めて会った頃の君は屋敷の外にほとんど興味を示さない子供でした 私は初めて家の外から来た存在にもかかわらず君は屋敷内のことばかり
06:11かと思えば大きな意味での世界の政治のことなどの話には食いついてくる それがちょっと不思議でした
06:20あの頃はこの世界が何なのか 前世の知識と今の私の中の知識のずれを噛み合わせることに必死だったんだよね
06:31聞けば大病で死の淵に立つ前の君は外に出たいと感触を起こしたこともあったそうですね
06:39他にもわがままばかりで暴れたり物を投げたり問題の多い子だったと
06:46ううう黒歴史耳が痛い
06:50でも大病後はそれがほとんどなくなってしまった
06:54それで思ったんです
06:57大病をした時君は一度死んでしまったのかもしれないと
07:02そんな
07:03泣き喚いたりするのってすごく体力がいるんですよ
07:07わがままというのもいわば欲ですから
07:10生きるための力にもなります
07:12つまりそういうエネルギーをすべて使い切らなければ
07:17君は病に勝てなかった
07:19だから
07:20じゃあ今の私は
07:23小さな君が命の限り戦って守った
07:26菊野井アゲハというむき出しの魂
07:30でしょうか
07:31素敵な表現
07:33でも確かに熱が下がった後
07:37自分は生まれ変わったんだなって感じたし
07:41ロッテンマイヤーさんも同意していましたよ
07:45え?
07:46というか泣いていました
07:47神様は私たちにやり直す機会をお与えくださったのですって
07:53やり直す?
07:55若様の境遇に真に寄り添うのであれば
07:59わがままにいいだくだくと従うのではなく
08:02誠実に悟し然るべきだったのではないかと
08:05君が死にかけた時
08:08ずいぶん後悔したそうですよ
08:12君が外界に興味を持たないのは
08:18そのエネルギーを失ってしまったからだと考えていました
08:21それが最近は君の様子が変わってきてまして
08:26お私変わりましたか?
08:29ええそれはもう
08:31レグルス君を引き取ってからですかね
08:34教育がどうとかミュージカルを見たいとか
08:37心臓が口から飛び出るかと思いましたよ
08:41そんな大げさな
08:43いいえ子供から目を離しちゃいけないっていうのは真理ですね
08:47一足飛びに成長しちゃうんだもの
08:50今の気持ちはあれですよ
08:54立てそうな赤さんがいて
08:56いつ一人で立つのか楽しみに見てたのに
08:59ちょっと脇見をしたら赤さんが立ってた的な
09:02その例えは自分のことだと思うと複雑なんですが
09:07レグルス君だと思うとめっちゃ悔しいです
09:10でもまだまだ君には教えたいこと
09:13知ってほしいことがあります
09:15せっかく助かった命です
09:18どうせならいろんなことを見て聞いて体験して
09:21楽しく生きてもらいたいですからね
09:23それは立派な大人に領主になるためですか?
09:28アゲハ君
09:29はい
09:30肩書なんて君の人生の一面に過ぎませんよ
09:34人生において自分自身を含め
09:37幸せにした人間の数が
09:39不幸にした人間の数を上回れば
09:41人としては上出来だと思います
09:44君をそこまで導けたら
09:48私は死として
09:50鼻が高いですね
09:51よろしくお願いします
09:54君が死にかけた時
10:06ずいぶん後悔したそうですよ
10:10若様
10:17何かございましたか?
10:19え?
10:22いえ
10:23えーと
10:24カレーのスパイスの調合どうしようかなーっと
10:27カレーって調味料次第で
10:30辛くなったり
10:31甘くまろやかになったり
10:32いろんな味になるんです
10:34領地の名物にしたいから
10:36できれば万人受けするようなものにしたいんですよ
10:39それに低価格で提供するには
10:42あ、どうしました?
10:45僭越ながら
10:46若様には料理や菊の井の発展をお考えになる前に
10:50おやりになるべきことがあるのではないでしょうか
10:53え?
10:54やるべきことですか?
10:56はい
10:57今私がやってることは違うと
11:00発展や開発などは
11:02若様の領分ではございません
11:04学ぶことは必要と存じます
11:08実践も良き学び場と心得ております
11:11ですが今はまだ
11:13若様は子供としてお過ごしになるべきです
11:16ロッテンマイヤーさんが
11:19こんなにはっきり進言するなんて
11:21その間に大人になる準備をなさらなくては
11:25大人になる準備のために今いろいろと
11:29そうではございません
11:30え?
11:30どうぞお体をいたわってくださいませ
11:34えっと
11:35私は元気ですよ
11:38ちょっと太めですけど
11:40いひひひ
11:41
11:42若様
11:44どうかご無理だけはなさいませんよ
11:47お約束いただけますね
11:50どうしたんですか
11:53は?
11:55私は
11:56若様が流行り病に苦しんでおられた時
11:59おそばにおりました
12:00真っ赤だった若様のお顔が
12:03土系色に変わっていくのも
12:05荒かった呼吸が細くなっていくのも
12:09熱かった体が
12:10氷のように冷えていくのも
12:13全て見ておりました
12:14あんたことはもう
12:16神様は私たちにやり直す機会を与えくださったのです
12:25ロッテンマイアーさん
12:29
12:30差し出口を申しました
12:33お許しくださいませ
12:35
12:38話したいことがたくさんあるのに
12:40うまく言葉にできなくて
12:42でもあなたが
12:45ロッテンマイアーさんがいてくれてよかったです
12:48これからも
12:51そばにいてください
12:52
13:00アーデルハイドロッテンマイアーは
13:02命ある限り
13:05若様のおそばにおりますとも
13:07ありがとう
13:08その言葉にふさわしい大人になりますから
13:13見ていてくださいね
13:15アーデルハイドロッテンマイアー
13:24ビーちゃん
13:25ビーちゃん
13:28聞こえているかな
13:30おーい
13:32この前も伝えたのだけど
13:35有領者を呼び出してくれないかな
13:37またその話
13:39ダメだってば
13:41約束は2ヶ月後なの
13:43こっちにも都合があるんだよ
13:46頼むよ
13:47菊野池のご子息に用事があるんだ
13:49だからダメだって
13:51もう
13:53いい加減にしてよララ
13:55トナカに何度も使い魔を送ってくるの
13:58頼むよケチンボ
14:01ダメ
14:02この世界にカレー
14:09爆誕
14:10カレーライスは屋敷の人たちの評価も上々
14:14レグルス君も子供用の甘口カレーを気に入ってくれた
14:19早速フィオレさんにもレシピを渡したところ
14:23大評判らしく
14:24菊野池の町には少しずつ冒険者さんたちが滞在してくれるようになった
14:29ゆっくりだけど菊野池は少しずつ良くなっているのかもしれない
14:36若様は?ん?お客様がお見えですお客様?これは噂に違わぬまんまるちゃんだねうん君のことはまんまるちゃんと呼ぼう後ろの子はひよこちゃんかな
14:54ちょっといきなりまんまるちゃんとかなんなの?
14:58アータンにはちゃんとアゲハって名前があるんですけど
15:01いやビーチャのアータンもどうなんだって話ですけどね
15:05ア、アリオシャは僕とラーラどっちの味方なのさ?
15:09私はアゲハ君の味方ですよ
15:12えっと…
15:13お久しぶりアータン急に来ちゃってごめんね
15:17この失礼なのが僕らのエルフ仲間のラーラだよ
15:21私たち3人合わせて人間美意気のサンバカって言われてましてね
15:26バカはひどいよねやっぱ
15:28アハハハ人間美意気は事実だけどね
15:32はぁ…なんて美しいサンバカ…いやエルフの人たち…
15:38初めましてラーラさん私は…
15:42嬉しいなラーラと呼んでくれるのかい?
15:45僕はイラリオン・ルビンスキー
15:48イラリア・ルビンスカへと名乗る時もあるけれど
15:50どうぞよろしく
15:58菊野井アゲハです
16:00ん?
16:02ん?
16:04おに…
16:06お…お姉さん?
16:08え?
16:10おやよくわかったねヒヨコちゃん
16:12いかにも僕はお兄さんじゃなくてお姉さんだよ
16:16ふわぁ!
16:17でもお姉さんよりお兄さんと呼ばれる方が好きなんだよ
16:22だからって男になりたいわけじゃないんだけど
16:26なんか…またロマノフ先生やビクトルさんとは違った美しさのエルフさん…
16:32ところでビクトルさん今日はどういったご用件で?
16:36僕が君に会いたかったんだ
16:40ふわぁ!
16:41なんかナーラさんって所作がいちいち綺麗でかっこいいんですけど…
16:48マリアから紹介状を預かっている
16:50マリアさんから?
16:55よかった…お元気でいるみたいですね
16:58差し上げた髪飾りも社交の場に出ると話題になるって
17:02嬉しいなぁ
17:05氷菓子は再び凍らせてエルザと一緒においしくいただきました
17:11ああそれは僕見てたよ菓子をはしゃいで食べてたあたりマリア嬢も年相応の普通の女の子なんだって思ったよBちゃんそれは違うよ
17:22ん?マリーは特にかわいい女の子だ訂正してくれたまえ
17:28出たよ師匠バカローラさんはマリアさんの先生だったんですか?一体何の運?ああ懐かしいなこのもちもち具合マリーも昔はこんなもちもちぶりだったよ君と同じくらいのまんまるちゃんでねあのマリアさんが?初めて会った時から彼女は抜群に歌がうまい子だったよ
17:53なのに自分の外見を気にして人前で歌うことができなかったんだ
17:59体型が自信を失わせていたんだね いや僕が初めて会った時は花持ちならないくらいの自信家だったけど
18:08褒められ慣れないうちに過剰な褒め言葉を浴びてしまって感覚が麻痺しちゃったんだと思う
18:15人を褒める目的は称えるだけではなく根腐れを起こさせるためということもある
18:21って教える前にお父様が社交会にデビューさせてしまって
18:27マリーとはもう5年くらい会えてないんだ 彼女の良くない噂を聞くようになって心配していたんだけど
18:35こうやって連絡が来て僕もほっとしたよ ちょっとラーラーそんなにもちもちしたらアギア君のチャームポイントが削がれてしまうじゃないですか
18:44それアリオ社が言う 失礼だなこの美の伝道師に向かって
18:50たとえ痩せてもこの肌のもちもち具合は死守して見せるよ
18:54そう かなりふくよかな人をそこそこふくよかにしたり
19:00ものすごく華奢な人を柔らかく豊かにしたり
19:05僕はその人に会った美しくてしなやかな体格 立ち居振る舞い
19:10社交会で必要な武闘やしぐさ エトセトラエトセトラを教える
19:15いわばお作法の先生だよ
19:20じゃあ紹介状っていうのは
19:23あの子にお願いされたんだ どうか先生私の命を救ってくれた小さなお友達に恩を返させて欲しいのですってね
19:33マリアさんが
19:35えっ ダイエットの先生来ちゃった
19:38確かに最近散歩だけではお肉も減らないし とんかつとかカレーたくさん食べてるからいい機会かもだけど
19:46若様 このお話ぜひお受けください
19:50えっ
19:51貴族には時期が来たら 幼年学校に通う義務がございます
19:55そうなるとどうしても年中行事などで 舞踏会がございまして
20:00うん それはまあそうですけど
20:04でも 幼年学校って
20:07まだ先の話じゃないですか そんなに焦らなくても
20:12えっ 何 そ それは
20:15ロッテン・ワイヤーさん 私から説明しましょう
20:20申し訳ありません
20:22えっ えっ
20:27ど どうしたんですか先生
20:32アゲハ君 今まで黙っていましたが
20:36君は
20:36はい 私は
20:40
20:42
20:43はぁ
20:46はぁ
20:48はぁ
20:49
20:49くっ
20:50君はものすごく運動音痴なんです
20:57運動音痴なんです。
21:02いや、そんな大げさな。
21:04つまり、今から練習しておかないと、幼年学校の舞踏会で踊るとか全然無理ってくらい、アータンは運動ができないってこと?
21:12ええ、もう壊滅的に。
21:18壊滅的に、壊滅的に、壊滅的に、壊滅的に。
21:24そ、そんなに、私って、そんなに。
21:31舞踏にはあまり運動音痴とか関係ないよ。
21:34そりゃ、運動できるに越したことはないけど、それだけじゃないから。
21:41ララさん。
21:47明日から、よろしくお願いします。
21:52もちろん、明日と言わず、今日から。ね。
21:57おい!
22:01アイセイハロー、アイセイグッバイ。
22:05何気ない日々にも、数え切れない出会いと別れ。
22:12繋いだこの手が、何故か切ないのは、消えない痛みがあるから。
22:24全てを知ったつもりで、踏み出すことを、もう恐れないで。
22:36まだ知らないストーリー、続いてくの。
22:41描いた夢の途中で。
22:45答え合わせを、繰り返しながら、大切なものを見つけていくのだろう。
22:49出会い合わせを、繰り返しながら、大切なものを見つけていくのだろう。
23:01まだ知らないストーリー。
23:22このつぎもまたみてね!

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