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00:00高見澤徳彦のおいしい音楽美しい飯。
00:07今夜のゲストは演歌界の女王坂本冬美さん。
00:14差し入れにぴったりの一口サイズの稲荷寿司屋。
00:19梅干しを作ってみようと思ってグッズとして作ったんですよ。
00:24まさかのプロデュース濃度にこだわりまくった冬身の梅干しが登場差し入れが野菜坂本さんとファンのすてきな関係性も明らかにこれはいいファンをお持ちですねもうありがたい今夜も頂きます
01:17頂いてましたんではっきり言ってプレッシャーだったんですけど。 でも女心じゃないですか。
01:24なのでまぁあんまり正直言ってそんなに恋愛経験はないんですけれども。
01:29まぁでもこんな気持ちかなということで。
01:32女性目線の歌なんでよりすごくリアルに聴くことができたんですよ。
01:38その塩高見沢さんがお書きになったんですもんね。
01:40そうです。
01:41ああいうこう切ない女性心って振ってこう出てきちゃうんですか。
01:46いやいやもう考え抜いてですけどね。
01:49あれ逆なんですよ。
01:50要するにこういう女性がいたらいいなっていう男心の裏返しっていうんですか。
01:55ああ。
01:56ああいう感じであの女性目線の歌が書いてるんですよね。
01:59グッとくるようなねもう本当に切ない詩で。
02:02もう何て言うかねやはりね声の質感っていうんですか冬美さんの透明感があるから声の質感で言うと僕の中ではもうナンバーワンの声ですね初めてお会いした時に夜桜押しを僕バックで聴いて何て声だ何て曲だって思ってそれをちょっとメタルにしちゃったりしちゃったんですけどそう私が歌うといいんかなんですけど高見沢さんがこうカバーしてくださってヘビメタっていうんですよ。
02:32めっちゃロック通り越してすごいことにこの曲ってそういう歌なんだって。
02:42あれはもうすごい衝撃的でした。
02:45なかなか袖を通せないようなお着物をふわっと優雅に。
02:51冬美さんとラジオでもゲストに出ていただいて今回そんな坂本冬美さんをお呼びしてですね。
02:58この番組初のエンカ飯をですね紹介していただきたいと思うんですけどもまず最初のエンカ飯は何が?
03:06東京六本木の西麻布コキツネのいなり寿司です。
03:14コキツネさん?
03:16ご存知ですか?
03:18私スタッフが差し入れしてくれまして着物とかバッチリメイクしたときに大きな口を開けて食べられないじゃないですか。
03:32で本当に2口サイズぐらいでちょっとこうおなかすいたけどたくさんは食べられないなっていう時にこうちょっとつまめるのにちょっとつまめるぐらいの大きさなんですよ。
03:45坂本さんの説明どおりコキツネのいなり寿司は直径2cmの小ぶりサイズで大きく口を開けずに食せると女性に大人気袋状ではなくご飯をくるむように作られているため口に入れたとき程よいほどけ方でしかも一度食べたら忘れられない味金ごまくるみのほかにも焼きのりや明太子などさまざまな味が楽しめます。
04:15おいなりさん結構好きなんですか。
04:17大好きです。
04:18僕も好きなんです。
04:19お好きですか。
04:20実を言うと。
04:21ぜひ召し上がっていただきたいです。
04:23ということでじゃあ西原さんの小きつねさんのいなり寿司スタジオにご用意いたしましたのでちょっと持ってきていただきましょう。
04:29じゃあ開けますね。
04:31あ、ほんとだ。
04:32そうかいなり寿司、おいなりさん、神社でもありますけど、別においなりさんって皆さん誤解してますけど、きつねさんが神様じゃないんですよねあれ。
04:42あ、そうなんですか。
04:44あ、知らなかったですか。
04:45でも、きつねさんがいません?
04:47あ、きつねさんはね、神様のお使いなんですよ。
04:50あ、そうだったんですか。
04:51あ、そうなんです。
04:52あの、おいなりさんっていうのは、いねににって書くじゃないですか。
04:55はい。
04:56だから、いねを運ぶ農業の神様。
04:58あ、それのお使いがきつねさんなんですよ。だから言うんです。建造ですよ。だからね。
05:03そうだったんですね。
05:04そうです。
05:05じゃあこれいただきましょうかね。
05:06いただきます。
05:07うれしい。久しぶりです私。
05:08これどれから、どうなんだろう。
05:10あ、どれからいこうかな。
05:12私はくるみ、くるみからいっちゃおう。
05:16真ん中から。
05:18あっ!
05:19くるみと思ったらごまだったこれ。
05:22こっちだな。
05:23ごまでした?
05:24ごまでした。
05:25これ、あれ?
05:26あっ!
05:27ちょっと見えない。
05:28ちょっと見えない。
05:29座って見えるんだ。
05:30見えるんですけど、見えないです。
05:32老眼がちょっときついので。
05:34ちょっと冬美さん、これまずくないですかこれ。
05:37見えない。
05:38えっ?
05:39こうですか?
05:40食べてみます。いただきます。
05:44うん。
05:47金ごま。
05:48うん。
05:49おいしい。
05:50うまっ。
05:51これうまいね。
05:53おいしいでしょ。
05:55このお稲荷さんが結構甘いところもあるじゃないですか。
05:57ありますね。
05:58ちょうどいいんですよ。
05:59バランスがいいよこれ。
06:00甘じょっぱくて。
06:01あっ、くるみ。
06:03なかなかいいですねこれ。
06:06お稲荷さんにくるみって考えられないですもんね。
06:09あとお稲荷さんに明太子っていうのもなんかいろんな味があるんだここのお店。
06:15そうなんですだから楽しいんですよね。
06:18秋内市。
06:19そうですね。
06:20今までこういったものをですね何か差し入れしていただくと思うんですけど何か変わった差し入れってありました?何か今まで。
06:29ファンの方は私はもう演歌じゃないですか。
06:32うん。
06:33そうしますと。
06:34うん。
06:35家で採れた、朝採れたトマトだよ、きゅうりだよとか。
06:38うん。
06:40それでもうあのじゃがいもが事務所に届いたり、玉ねぎが届いたり。
06:45うん。
06:46今、私が一番のお気に入りはお味噌。
06:48ファンの方が手作りでお味噌。
06:51このお味噌でお味噌汁を作ると、もう他のもの食べられなくって。
06:56ファンの方にリクエストしたのは初めてなんですけど。
06:591年経って大事に使ってたんですけどもなくなってお願いですからお味噌くださいってお願いしたら毎年送ってくださって。
07:14私全然ないんですけど結構朝起きてまず血圧を測ってそれからスタートするんですけど血圧測るんですか?
07:33血圧がある時ちょっと話長くなっちゃうんですけど。 いいですよ、いいですよ。
07:36千正尾さんの楽屋に行ったら血圧を山川豊さんとお二人で測ってた。
07:42え、お二人が?
07:44私そこに挨拶に行っちゃったもんですから冬美ちゃんも測ってやるよって。
07:48で、私階段を上がってって走って上がってった時だったんで。
07:53結構160ぐらいあった。
07:55高いですね。
07:56これダメだって言ってじゃあこの血圧計を上げるから。
08:00これ毎朝測りなさいと。
08:02で、それから毎朝。
08:03え、ちょっと待ってください。そこで血圧計もらったんですか?
08:06いただいたんですよ。
08:08さすがですね、千正尾さん。
08:11で、こないだあったら携帯用に旅に行くようにまたちっちゃいのくださって。
08:16優しい方ですね。
08:18そうなんです。でもあの時あの血圧計ってなかったら結構その当時結構高かったんですよ。
08:25そうなんですね。
08:26お酒も飲んでましたし。だからちょっと無茶してた時なので。
08:30本当に命の恩人で。
08:32それがあって朝は血圧にということで豆乳にリンゴ酢を。
08:39リンゴ酢。
08:40大さじ3杯。
08:423杯。
08:433杯入れて。
08:44そして蜂蜜でまずこれ1杯飲みます。
08:46で、トマトジュースも。
08:47トマトジュースも。
08:48もうこれぐらいの1杯飲みます。
08:50ヨーグルトにクランベリーを入れて。
08:53クランベリー。
08:54で、シナモンをかけて。
08:56で、それをいただいて。
08:58で、朝食をとって。
09:00朝食も結構。
09:02もうあのご飯にお味噌汁に納豆に焼き魚に。
09:06いや、こだわってますよ。それ。
09:08すんごいこだわってるよ。
09:09朝はしっかり食べるんですよ。
09:11朝だけはもう。
09:12で、あとはチョコレート、カカオ。
09:1586%。
09:1794%はちょっと食べられないです。
09:20それとアーモンドとか、
09:22えっと、なんですか。
09:23くるみとか、なんかそういうもの。
09:25ああ、なっつけよう。
09:26なっつけよう。
09:27これだけは必ず。
09:28全然こだわってますよ、これ。
09:30こだわってます。
09:31十分にこだわってますよ。
09:32数えようと思ったら、もう手足んでもないですよ。
09:35このあと坂本さんの意外な過去が明らかにああ結構大変な仕事ですね単純な仕事なんです大変じゃない単純なんですあの松田佑作さんが週7で週7毎日ですね
09:59続いての円貨店は何でしょうか、ふゆみさんの。
10:03大阪房屋本店の豚もやしせいろ蒸し鍋です。
10:08なんですかこれは。
10:10これね、大阪のお好み焼き屋さんなんですけど。
10:14お好み焼き屋全部美味しいんですよ。
10:16美味しいんですけど、一番最初にこのもやしがいっぱいあってそこの上に豚肉がわーっと乗っている。
10:23これをちょっとポン酢で食べるんです。
10:26これも最高なんですよ。
10:27大阪で劇場公演とか私、約1ヶ月ぐらい大阪にいることが結構多いんですね。
10:32そうすると救援日の前の日とか、あの救援日とか必ず1回は行くようにしてるんです。
10:42なるほど。
10:43もう亡くなられたんですけど、ここのおかみさんがお母さんが同じ和歌山ご出身だったんで、そんなんで行くようになって、でもね、壁中いろんな人のサインしてあって、だからいろんな方いらっしゃってるんでしょうね。
10:59なんか聞くところによると、なんかこの今言いました、豚もやし、せいろむし、鍋、あの松田裕作さんが週7で、毎日ですよね。
11:11食べにいらしてたっていうほど。
11:15裕作鍋とも言われてるらしいです。
11:20飽きないですこれはもう最後にまたね温かいお芋さんにアイスクリームをこの温かいのと冷たいのをおデザートがこだわるなあここまでがもう最高なんですよへえそんな坂本さんがもっとこだわってしまう食べ物があるそうでやっぱり私和歌山ですので梅干しですねえ梅干しですかーはい。
11:48歌手になる前半年ほどですけど地元で梅干しの会社に勤めていって梅干しの会社にいたんですかいたんです南高梅の産地で水鍋町っていうところもあって私の生まれたところは30分ぐらいかかうんですけど車で一応上司が1人いて私は品質管理部っていう品質管理部いろんな商品があるんですけどその商品を一つずつ作業しています。
12:17一つずつ検査するんですけど塩分とか酸度を測って計算して記録するっていう結構大変な仕事ですね。
12:27単純な仕事なんです。
12:29そう、決まった方程式にその数字を入れていけばいいんですけどもうあっという間に終わっちゃうんですよ。
12:35でその後はもうおばちゃんたちと一緒に梅を詰めてみたりいろいろお話ししたり一人の時は歌の練習をしながらっていう感じでした。
12:45なるほど。そのこだわりの結果。
12:47はい。自分でちょっとプロデュースしまして冬身の梅干しっていうのをこうやって販売させていただいてるんですけどなぜ作ったかと言いますと私のコンサート会場に来てくださる方ってやっぱり5年配の方が多いのでなんかまあいろんなグッズを演歌の先輩方も例えば北島三郎さんだったら北海道ラーメンとか。
12:57そうなんですね。
12:58そうなんですね。
12:59そうなんですね。
13:00前川清さんだったら長崎は今日も雨だったの雨だったりそういうものを売ってらっしゃるのをヒントにじゃあ私は和歌山だから梅干しを作ってみようと。
13:12グッズとして作ったんですよ。
13:14これをコンサート会場でTシャツやら内輪やらいろんなものがある中でこれが一番売れるんです。
13:25いやこれは売れそうな感じしますよすごく。
13:42坂本さんこだわりの梅干しがこちらの3種類。
13:47塩分ちょっと控えめにしてます。
13:50なるほど。
13:51塩分控えめ薄塩もそうですし一番シソ漬けはちょっと酸味もありましてちょっとしょっぱいですけどでもそういうのがお好きな方もいますかね。
14:01いますね。
14:02昔ならではのね。
14:03そうですね。なんかこうお話聞いてるだけでこう唾が溜まってくるという不思議な現象がありますけど。
14:08そのですねふゆみさんのプロデュースされた梅干しを今ご用意いたしましたんで。
14:13いい匂いだこれが。
14:15僕この蜂蜜漬け好きです。
14:17やっぱり。
14:18これすごくおいしいですね。
14:20これはもうあのおやつ代わりに食べられる。
14:23僕これ朝よく食べました。
14:25いただきました。
14:26うれしい。
14:27前にいただいた時に。
14:28これがもうねあの梅干し苦手だなっていう方にももう一番のおすすめですねこれ。
14:33ですね。
14:34はい。
14:35ふゆみさんの梅干しでちょっと召し上がってください。
14:37じゃあやっぱりしそですかねこれね。
14:39ごはんにはしそ。
14:40うわよ。
14:41いいですね。
14:42あっこうじゃないの。
14:43こうじゃないの。
14:44こうじゃないの。
14:45入れ方って。
14:46うわっこれ絶対おいしいや。
14:50はい。
14:51いただきます。
14:52うーん。
14:53うーん。
14:54うーん。
14:55ごはんが進むくん。
14:58おいしい。
14:59もうねおにぎりにするともう最高ですね。
15:04おにぎりにするともう最高ですね。
15:07私はね毎朝これ納豆に入れてるんですよ。
15:10えっ。
15:11納豆にあのいろいろこうだしとかついてますけど。
16:14来年デビュー40年を迎える坂本冬美さん改めてデビュー当時のことを伺ってみましたどういう経緯で演歌の歌詞になろうと?
16:28はい。
16:29私あの祖父が歌好きでお芝居好きで。
16:33はい。
16:34その祖父の影響で演歌歌謡曲を聴くようになってもちっちゃい頃から。
16:38小学校5年生の時に石川沙耶さんの津軽海峡冬景色と出会うんですけど。
16:42はいはい。
16:43ビビッときまして。
16:45私も石川沙耶さんのような演歌歌詞になりたい。
16:47あっ。
16:48そこでもう演歌歌詞になろうと。
16:50はい。
16:51ただ田舎ですからどうやったら歌詞になれるか分からずに。
16:54結局高校を卒業して地元の梅干し会社に勤めていた時に。
17:00ご近所に中尾さんというお宅があって。
17:03そこにPAの機材とか。
17:05はいはいはい。
17:06ちょっとステージがあって。
17:07カラオケ同好会みたいなのをやってるおじさんがいたんですよ。
17:10へー。
17:11で、お昼の休憩に歌いに来ていいよって言ってくださったんで。
17:16歌わせていただいてたんですね。
17:17で、その歌を録音してくださって。
17:20おー。
17:21で、NHKの勝ち抜き歌謡天国という。
17:23はい。
17:24きっかけになった。
17:25デビューするきっかけになった番組。
17:27その番組は作曲家の先生と。
17:29はい。
17:30あの素人がペアを組んで勝ち抜いていくっていう番組で。
17:33へー。
17:34井の又高尚先生とペアを組んで優勝したんです。
17:38で、それで先生が歌手になりたいかって聴いてくださったんで、なりたいですって言ったら、じゃあ連絡するからっていうことで、うち弟子に入って、で、8か月間うち弟子生活があって、その番組出たよことしにデビューさせていただきました。
17:55そうなんですねじゃあ結構ラッキーというかトントン拍子でしたへえ井上高尚先生はかなり厳しい先生でしたそうですねあの飲むと陽気な先生で毎晩飲みに行かれるんですけど私運転手もあっそんなことおっしゃってましたね前ね先輩の運転手さんがお前免許証持ってるか?っていきなり言われて持ってますけど私軽自動車しか運転したことないんですけどしかも高速って若いままでは。
18:24高速って若いまいないんで。
18:27いやー、あるでしょ。
18:29そういう時なかったんです。うちの近所。
18:31あの、乗ったことないんですけど高速。
18:34まあ免許を持ってればいいよって確認していなくなっちゃったんですよ。
18:38えっ、その方が?
18:39運転手さんが。
18:40運転手さんが。
18:41で、結局私しかいなくって。
18:43他の。
18:44送り迎えなの。
18:45もう先生の運転手もいきなり。
18:48軽じゃないですよね。
18:50ベンツです。
18:51これはちょっとハードル高いですね。
18:55ただ右ハンドルだったんで、でも前に見えませんよね。
19:00で、お尻と背中に座布団をこう敷いて、こういう感じで運転して。
19:07そうですよね。
19:08あの子のナビもないですし、先生が、右行け、左行けっていうのを言われるがまんまに、運転してっていうのを8か月に。
19:16これは結構大変な歌よりも大変でしたね。
19:19大変です。
19:20運転技術。
19:21本当に怖かったです。
19:22そうですか。
19:23そんな冬美さんも来年はデビュー40周年ということなんですけど、演歌の世界の、僕らよく知らないんですけど、なんか独特な約束事っていうんですか、そういうのってあります?演歌ならでは。
19:36そうです。まずご挨拶ですかね。
19:39あ、挨拶?
19:40あの、ポップスとかロックの方って、
19:43いや、しますよ、ちゃんと。
19:44だって結構フランクな感じじゃないですか。
19:46ああ、はい、はい、はい。
19:47先輩でも。
19:48先輩でも。
19:49一応ちゃんとしますけどね、僕らは。
19:51私たちも、やっぱりちゃんと楽屋に、例えばこうすれ違っておはようございますって言ったとしても、楽屋に伺って。
19:58あ、一回お会いしちゃった、お会いしてても、もう一度楽屋に。
20:03楽屋に伺って、よろしくお願いします。
20:06あ、そっか。
20:07っていうのをきっちりしますね。
20:10なるほど。
20:11はい。
20:12それをしないとどんなことになるんですか。
20:14一回、一回ちょっと大先輩に、私があ、おはようございますって言ったら、ついでみたいな挨拶するなと。
20:24ちょっとお叱りを受けまして、それからもう、これはいけないんだと、これは挨拶じゃないんだというのを、新人のころに、先輩から教わりましたんで、ちゃんとこうきっちり。
20:37大事ですね。
20:38はい。
20:39そういうところはね。
20:40そこはもう大会系じゃないですけど、縦の。
20:43上下関係っていうのはね。
20:44きっちりやっぱりしてますね。
20:45上下関係、かなり厳しいんですか、演歌の世界っていうのは、ある程度やっぱり。
20:49ずいぶんこう、柔らかくなりましたけど、やっぱり私がデビューした頃はまだ怖かったですよね。
20:54うーん。
20:55例えば中学生の、1年生と2年生だと2年生の先輩怖いけど、3年生の先輩には飛び越えていけるみたいなとこあるじゃない。
21:02はいはいはい。
21:03そういう感じで、ずいぶん上の先輩には意外とこう、飛び込んでいけたり。
21:08いけたりするという。
21:09はい。
21:10じゃあ、いい先輩、普通の先輩、悪い先輩っていうじゃないですか。
21:15どの辺が重かったですか。
21:17いい先輩が多かった。
21:20いい先輩、それが多かったですね。
21:22それは何て言うんでしょう。
21:23やっぱりこう、頂点を極めた先輩方はやっぱり、なんかこう、後輩に対しても優しい。
21:30だから頂点極められるんですね。
21:32このあと坂本さん一押しの差し入れスイーツが登場。
21:51飲めるね、これ。
21:52でしょ。
21:53うん、飲める。
21:54溶けるんですよね、このお餅。
21:58続いての円貨飯は何でしょうか。
22:01はい、東京都立大学のつくしの黒豆大福です。
22:06これはどんな感じなんですかね。
22:08もう素朴な。
22:10なんかすごいですね、これ。
22:12この大きさも本当にちょうどよくって、3口ぐらいで食べられるんですけど。
22:16だからこれもやっぱりセットアップしたときに食べられますね、じゃあね。
22:21これもちょっと粉がある。
22:23ちょっとこう切って食べれば。
22:28大好きなんですけども。
22:31昭和24年創業、つくしの黒豆大福は、
22:36丹波産黒豆の最大サイズ、とびきりを使用。
22:41北海道産小豆を使用したあんを餅が冷めないうちに、
22:45一気に手作業で包むため、1日120個ほどが限度。
22:50早いときには、昼前に売り切れてしまう人気商品です。
22:54いただきます。
23:01確かに。
23:07これ、あんが最高ですね。
23:09このあんが。
23:10あんまり甘くなくて。
23:11うん。
23:12ちょうどいいですよ。
23:13で、あんこの、この風味がふーんと。
23:16うん。
23:17きます。
23:18うわー、これはいいや。
23:20飲めるね、これ。
23:22でしょ?
23:24うん、飲める。
23:25溶けるんですよね、このお餅も。
23:26すんごくこれ、柔らかくて。
23:28うん。
23:29これ、今まで食べた豆大福の中では最高峰かもしれない。
23:32あ、うれしい。
23:33ほんとに。
23:34ほんとに。
23:35嬉しいです。
23:36この黒豆がすごく風味があるんですね。
23:38うん。
23:39これは豆とあんと、このね、前の皮とのバランスが、
23:43最高にいいですね、これ。
23:45あー、よかった。
23:46いや、これは満足ですよ、これ。
23:48ということで、坂本ふゆめさんに。
23:51えんかめしを紹介していただきましたが、
23:54次の公演の予定というのは、ございますか。
23:58これがですね、7月5日から27日まで、明治座で、
24:03五木ひろし先輩のデビュー60周年記念公演がございまして。
24:08おー、60周年ですか。
24:1060周年。
24:12はい。で、お相手役をお芝居でやらせていただいて、
24:16で、歌謡賞ももちろんあります。
24:18なるほど。
24:19そして、はい。
24:2010月10日から31日まで、今度は大阪新歌舞伎座で、
24:25今度は単独の、はい。
24:27で、ゲストとして、中村映尺さん、それから一郎真希さんが、ご出演してくださいます。
24:34なるほど。
24:35これ、お芝居と、これも歌謡賞と。
24:37お芝居と歌謡賞と。
24:38はい。
24:39楽しみですね、これね。
24:40はい。
24:41もう、体力勝負です、これこそ。
24:43そうですね。長いですもんね。
24:45はい。
24:463週間なので。
24:47ほぼ毎日ですよね。
24:49そうですね。
24:50これはぜひ、皆さん、チェックしていただきたいなと思います。
24:54ぜひ、ください。
24:55ふゆみさんが、改めてこの番組いかがでした?
24:58楽しかったです。
25:00なんかちょっとしゃべりすぎちゃったかなと思って。
25:02いやいやいやいや、全然。
25:03こんな饒舌なふゆみさん、初めてですね。
25:06歌番組でね、ご出演させていただいても、こんなに高見沢さんとお話しすることないので、本当は聴きたいことまだいっぱいあるんですけど、またぜひ。
25:15ぜひまた。
25:16第2弾でお願いいたします。
25:18お願いいたします。
25:19あふれだすMy love,My heart,注ぎたいんだ
25:23My day,My life,捧げたいんだ
25:27Baby,この女子の…
25:28DIY the love,My heart,注ぎたいなのです。
25:29No you love,My heart,注ぎたいなのです。
25:31And, I've heard that made me cry.
25:33I could tell you some things about it.
25:34It's definitely not that you don't know about it.
25:35Now it's everything I see.
25:37I don't know about it.
25:38It's all right.
25:39It's all right.
25:40It's all right.
25:41Me love,My heart,注ぎたいなのです!
25:43I can't go?'
25:45It's all right.
25:46It will no matter.
25:47It is.
25:48You know,外外は、It's all right.
25:50It's all right!
25:51It's all right.
25:52It's all right.
25:53It's all right.
25:54It's all right.