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  • 一昨日

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🐳
動物
トランスクリプション
00:00旅人は船木和夫さんと濱田光雄さん
00:0330年代の親友同士
00:06さて皆様
00:07三国連山とは越後、上州、品野にまたがる山並みのことを言いますが
00:13さて、どんな旅になりますやら
00:16東京から両一新幹線で1時間20分
00:30坂東太郎大利川の源もこの山にあるんです
00:35しかしバスと歩きの旅などを二人にとっては初めての経験
00:41三国連山は温泉の宝庫です
01:03まずは三国峠の玄関口として栄えた湯塾温泉へと向かいます
01:09たりきりで旅をするの初めたもんね
01:11ほら初めたね
01:12ねえ
01:13それ勝負です
01:14まあ、帰って稲荷から追い出されて俺たちよかったから
01:18まあそうも言えるけど
01:20昭和39年、映画仲間たちで共演して由来の仲名です
01:26え?したのかいかっついね
01:29あの業者さ、俺の顔を見たいばっかりに注文してきたのに
01:34へへ、ほんと
01:36あれだって都内のロケーションばっかりだったから
01:40うん
01:41本当にこうやって旅するのは初めて
01:44こういう旅は仕事にしろ主要にしろ
01:48男同士とも気がつかなくていいですよ
01:50それがそうだもんね
01:51まあ滅多にこういう機会がないわけだから
01:57ねえ
01:58せいぜい楽しみましょう
02:00ところがあいにくの雨模様です
02:05
02:06ちょと、ちょっ挑戦してみましょう
02:08じゃ、ありがとうございました
02:09このカードこれですね
02:12あ、こちらにお願いします
02:13え?声
02:14はい
02:15全部?これも?
02:17はい
02:17はい
02:18はい
02:18ああ、ありがとうございます
02:19ええ
02:20はい
02:21何にも分かってない
02:25わかってないんだ、全然
02:26うち?
02:27この辺なのかな温泉宿がいくつもあるって
02:40この湯塾温泉の発見は1000年も昔だそうですが
02:46今でも懐かしい日本の湯地場の姿を残しています
02:50霧雨でやらずなおいてほど色っぽい組み合わせじゃない
02:56地元の方が利用する共同浴場を見つけました
03:02男湯男湯ね女湯
03:05共同浴場
03:08そうか銭湯なるほど
03:10銭湯か
03:11いわば銭湯でしょうね
03:13いいねでも
03:15この6よくない
03:17入浴時はお互い挨拶しましょう
03:20のどかで
03:23男と女
03:28婚欲をしないこと
03:29昔は知ってたってことだよね
03:31当然知ってたんでしょ
03:33カギかかってるの
03:34開けました
03:34開けました
03:35え?
03:36開かせるって感じ
03:37見てみたいよね
03:38うん
03:38平日の昼間は掃除のため閉まっているのですが特別に中を見せてもらいました
03:46今話してたんだけどさ
03:49婚約だったのがあったんですけどね
03:51おんないだろおんないのを変えると男子も女子も男子の方が減ったんですよ
03:57次は女子を変えて
03:58うーん
03:591回あれですか100円
04:01そういうことになってるんですよ
04:03羨ましいね
04:04いやー100円で今時送るの早いんですかね
04:07だけど入れる人はほとんどないんです
04:09ちょっとで入ってきたの
04:10こうやって肩だけしてカチンと音がすれば地元の人がいても入れたなと思うから
04:17出してみると10円1円なんです
04:19これ全員の箱がある
04:21あ、そう
04:22宇宙が増えたというものの今も掃除は東湾戦なんです
04:28共同浴場は町の大事な社交場です
04:32佐渡の金や越後の米が運ばれた三国海道
04:39その昔名称植杉謙信が軍勢を率いてこの峠を殺そうと越えていきました
04:46これが旧海道
04:51なるんだそうですけど
04:53この水路は前はこっちにあったと
04:56こんな川?
04:57うん
04:57昔は車なかったから
05:00こんなことでもいいわ
05:01第8車ぐらいしかなかった
05:02ここは本陣跡
05:06宿場町
05:08かつて旅人や馬の喉を潤した水路です
05:12そこいるあたりに焼きまんじゅるなど
05:14逆間にほら
05:16一串
05:17え、ちょっと言って
05:18すかまじゅくの名物の焼きまんじゅう
05:24香ばしい味噌の匂いが食欲をそそります
05:27とりあえず表側はみたらし団子風の味でごらんね
05:37そうだね
05:39だから香ばしくて
05:41そうですね
05:42材料は関東の塩だから
05:44お腹にパンがない
05:46餅と違ってね
05:47そうだね
05:48パンだよ
05:49パンですよ
05:50作物は飲むのにいいです
05:52お客さんはそこで薬草茶を飲んでもらって
05:55それであのー
05:57おしんぽは
05:57みもと穴を売れた
05:59あれはちょっと醤油バンですよ
06:01お茶欲しいな
06:02食べてもらいながらお茶を売る
06:04薬草茶
06:05これはドクダミ、玄能商工、笹の葉、木の葉とね
06:10全部私自分で作った自家製です
06:13パラフォールですか
06:14味噌焼き餅ってこの近辺で言うものなんですよ
06:17しょっぱいもの
06:18お茶漬けのおかずくの
06:23うん
06:23こいつね
06:25またすぐ酒のつまみって言うんですよ
06:27これはね
06:29酒のつまみに
06:30味噌焼きがあるんですよ
06:32すごいね
06:33そこから離れてさっき言うものを
06:35酒のつまみっていうところから離れて
06:38これが酒だったからな
06:41食べない
06:43平成のスカバ塾は
06:51職人さんの工房が揃う匠の里に生まれ変わりました
06:55例えば
06:58絹の縦糸に薄く削いだ木を織り込み
07:03木目を生かした布に仕上げる技
07:06これはもう世界でただお一人だけの技術だ
07:10そうです
07:12自転車貸し売りをヘッド2台ね
07:15名前書いていただけますか
07:17東京船人は東京サイキャドレコン
07:20大丈夫ですよ
07:21全カップの
07:22どれでもいいんですか
07:23自分で好きなの
07:24小さい分にしようかな
07:27自転車貸し売りを
07:44足は短いのかな
07:57低くしすぎちゃったかな
07:59これやっぱりね
08:01あっちこっちね
08:03タグメの里
08:05いろいろ訪ねて歩くには
08:07あそこで自転車借りて
08:09自転車でいろいろ散策するわけか
08:13いいねしかし
08:15赤い日が
08:18よしなさいって
08:20青春映画だよ
08:26つかの間子供時代に帰ってみようよ
08:28お二人は工房をご目指し
08:32ここはお面の家
08:34そうここはお面の家で
08:36お面くださいなんて
08:38バカなこと言っちゃいけない
08:40バカにしてる
08:43完全にバカにしてる
08:46いいから行こうよ
08:49本当に要
08:50応援くださいって
08:52よろしく
08:56紙でしょ
08:58素材は紙でしょ
09:00紙でしょ
09:01ねえ
09:02これ見本見て
09:04うん
09:06書かせてもらわないと無理ですよ
09:08これ
09:09そりゃそうだね
09:10うん
09:11これだけにこう
09:12目付けするったってこう
09:14なかなか
09:15とりあえずはやっぱり
09:16指導は生まないといけない
09:18どうも親父さん
09:19はい
09:20お邪魔いたします
09:21何年ぐらいやってらっしゃる
09:23この道30年という河合さん
09:25農業の傍らお面を作っては近所のお寺様に奉納してきたそうです
09:31下手に乗ると滲んじゃうから素人には難しいんだもんね結構
09:35何度もないですよ
09:36そうそう
09:37皆さんに書いていただくように下地作っておきますから
09:40これが僕があるからね
09:41それも難しい
09:42その点はね難しいですね
09:44ねえ
09:46ちょっとやってみない?
09:48やってみる?
09:49どうぞやってみてください
09:50知らないやはり書いても
09:54これを作るときやっぱりつい
09:57マジになりますねこれやっぱり
09:59え?そうも
10:00つい
10:01何か深い手話になっちゃった
10:04ほんとこっちまで行かなくちゃ
10:08バッチリでかい口にしないと間違いか
10:11さあどんなお面になることやら
10:15山地区から旧三国街道は一旦途切れますが
10:19理由はこの湖赤谷湖です
10:22いやこれ晴れてるや晴れてるでね
10:24うーん
10:25パーッと見通せていいんでしょうが
10:26そのことでもいいよね
10:28このけぶってるのもまた
10:30一興と言えば一興で
10:32そうね
10:33赤谷湖は
10:36昭和33年にできたダムです
10:40サルガ橋の石書井と続いた
10:42三国街道の一部も
10:44今は湖の底
10:47石書跡に残された
10:48ヤクタクだけが江戸の名残をとどめています
10:57旧街道とともに固定に沈んだ温泉は
11:01山の中腹に移り
11:03サルガ橋温泉と名を変えました
11:05いい匂い匂いですね
11:07ねえ
11:09豆腐いろいろ食べようという解析で
11:12なるほど
11:15これが今日送っている
11:17アリシシを懐かしむように
11:20赤谷湖を望む
11:23その昔荷物を背負って峠を越えた旅人は
11:26この温泉を見たら嬉しかったでしょうね
11:29針で温泉を始めた
11:31初めてだね
11:33映画の時だった
11:35ほとんど東京だったから
11:37どうでしょうね
11:38当時の俺たちって温泉行こうなんて
11:40発想しなかったよね
11:41ないないない
11:43飲みに行こうとかそういう話ばっかりで
11:47健康な方の話はなくて不健康な方の話ばっかりしてた
11:51まさかこうやって一緒にフラ入ると思わなった
11:53やだな
11:5450過ぎとこだわるなよって
11:59へぇー結構話よ
12:05酒場情報の浜田さんとこちら場下子の船木さんだが
12:09まさに青春が蘇るひとときです
12:133回のみね乾杯は
12:18料理は豆腐づくしのフルコース
12:21江戸の頃から豆腐はこの辺りの名物でした
12:24ほんと僕が初めて日活行ったのが19時ですから20歳
12:30ということですね
12:32初は39年だったっけ
12:3439年
12:36寒かったのを覚えてて
12:38うん
12:40であの時にほら覚えてるあの川崎へさ
12:43あのロケーションに行ったときにさ
12:45夜中のトラックの運送屋
12:48そうそう
12:50それでほら寒いから芋買ってきて
12:53あの照明さんにさ10キロライトで焼いてもらったの
12:57覚えてない?
12:58覚えてないよ
13:00そうだっけ
13:02僕らの青春時代ってのは一番いい時代
13:07っていう感じしない?
13:09うん
13:10僕にとっては
13:11まあ一番映画の良き時代だったわけだから
13:16うん
13:17青春映画っていうのができてからは
13:19うん
13:20学園さながらみたいな感じでやさ成長の中
13:22うん
13:23そういう雰囲気になったわけ
13:25うん
13:26うん
13:27なじんね
13:28ガサッといたじゃないですか
13:29うん
13:30それじゃ違っても2つ違いぐらいで
13:32そうそう
13:33上下でいたでしょ
13:34うん
13:35映画っていうのは仲間たちは3本目ですよ
13:38うん
13:39それも2日か3日のスケジュールの出演の
13:41うん
13:42そう3本目ですよね
13:43つまり
13:44ゼロに等しいわけでしょ
13:45うん
13:46だから
13:47ああいう時はやっぱり合わせるの苦労したでしょ
13:49もうその学芸会みたいなさ
13:51歌い手が来てさ
13:52いやいや
13:53何たって忙しい人なんだからっていうね
13:55イメージが強いのね
13:57うん
13:58俺たち所詮さ忙しいったって映画ってのは
14:00あの掛け持ちで
14:02撮れるわけじゃないから
14:04うん
14:05で日活やったり大映やったり東映やったりするわけじゃなくて
14:08日活だけにいるわけだから
14:09うん
14:10そこにその
14:12いわゆる人気歌い手が来て
14:16俺もそれだけで大変なことだなと思ってたよ
14:19芝居いろいろやってるじゃない
14:21まあ舞台っていう形で
14:23確かにいい経験だったもんね
14:25いや大変な貴重な経験でしたよ
14:27だってあの後すぐそういうさ空気のある映画の現場ってなくなっちゃったわけだから
14:31うん
14:32ほんたらそういう意味からも本当にいい時代だったんだよね
14:36いいし
14:38移動を歩きます
14:40移動17号と三国街道
14:43分からない
14:44旧三国街道
14:45旧三国街道
14:46うん
14:49なかなかのどかでいいね
14:50俺昨日から聞いたらしょうがないでしょ
14:52牡蠣が
14:53よくだけど牡蠣がなってるよ
14:55本当に多いんで
14:57ねえ
14:58あの山の真ん中にプツンとあれは何ですかね
15:04何が?
15:05何のあんなときにあるの?
15:08さてその正体は
15:10これ営業長なんて書いてあるんですよ
15:13何これ?姉山の家?
15:16姉山の家
15:17何かやってる
15:19何かやってるってのも変だね
15:21こんにちは
15:23こんにちは
15:24ロバタ焼
15:25ロバタ焼
15:27ありがとうございました
15:28あららら
15:29これはイワナでしょうか
15:31イワナですよ
15:33幻の魚と言われるようなね
15:35イワナなんだけども
15:37まあこれは幼少女ですよね
15:39養蚕農家だったという大きな家屋
15:442年半前から始めたという食堂
15:47いろりバタで味わうイワナや
15:49焼きおにぎりは山里で暮らす家族のぬくもりをそのまま頂いているようです
15:56もっとしてとう
15:59ちょっとねあの辛めに塩を振ってあって
16:02これ味なかなかいいでしょ
16:04実にどうも
16:05これ香さんがうまいね
16:06香さんが褒めてくれ
16:07おいしい
16:08川が香ばしくてうまい
16:09いい
16:10塩加減がいいね
16:11うん
16:12だからこのちょっと
16:13お醤油なんかいらない
16:14いらないの
16:15塩もね
16:16多めに振ってあんのが
16:18ちょうどいいや
16:19あんまり強くもダメだし
16:21ほんと僕こういう作りってのは
16:23この家の皆さんが転業した理由は
16:26介護を育てる苦労がいろいろあったからでした
16:30生き物ですからやっぱり
16:32あれさね
16:34その時間ごとの作業を怠ってはダメなんでね
16:39健康に育てあげるそこに神経を集中してね
16:43ほんとにねちょっと湿度とか温度とかで違うんだよね
16:47ものすごいよね
16:48違うんですよ
16:49その代わり上手いうずと
16:52ほんとにニコニコ顔の
16:55あのまあ
16:56あれさね
16:57そうですね
16:58こういう家が立つわ
17:00収穫の喜びを味わったり
17:02そうね
17:06おかいこさんがクワを食べる音はとても賑やかでしたが
17:10今は静かです
17:13街道を行く人の姿がうつろぐように
17:16人々の生活もまた変わるのでしょう
17:19おー
17:24おー
17:25おー
17:26おー
17:32あ、長井塾
17:33郷土館
17:34おー
17:35あ、これは長井塾で
17:37あ、席代わりじゃないですか
17:38おー
17:39長井塾
17:40三国街道長井塾と
17:42
17:43昔の野郷がそのまま残されている長井塾
17:50かつて三国峠を越えてきたエチゴの米は
17:54群馬県最初の宿場である
17:56ここで取引をされたそうです
17:59マッキーが積んだよ
18:03炭ですから
18:04あ、炭か
18:06ちょっと伺ってみましょうか
18:08いってみよう
18:10こんにちは
18:11こんにちは
18:12これは炭…
18:14あ、やっぱり炭をやってらっしゃる
18:16しかしね、炭焼き小屋っていうイメージは
18:18ね、もっと深い谷底にありそうなもんな
18:21ね、こんな回答もすぐ脇にあると思わなかった
18:24あ、そう
18:25そうです
18:27ちょうど焼き上がった炭を取り出すところ
18:30二人もちょっとお手伝い
18:32なんてかっこだよ
18:33穴開けるわけですね
18:34そうです
18:35穴の中で木を4日間焼き続けた後に
18:40土とブロックで二重具に蓋をし
18:43徐々に冷ましていくそうです
18:52現れましたよ
18:53現れた?
18:54これでもう炭が出すんですけどね
18:57そうです
18:58一人が出すんですね
18:59二人が出すんですね
19:00二人が出すんですね
19:01二人が出すんですね
19:02二人が入ったらね、炭潰しちゃう
19:04これ
19:05本当だ
19:07低いね
19:09二人は無理でしょ
19:12熱くないんでしょ
19:14うん
19:15で、この袋に入れてもらうんですけどね
19:17え?
19:19これ
19:20一回出て
19:22うん
19:24しかし
19:25いいですか?
19:26私も入って大変なの
19:27うん
19:28いや、茶袋してる
19:29バカ釣りに入ればいい
19:30木を並べてからおよそ10日間の作業
19:35この釜いっぱい焼いてできる炭は300キロ
19:39あの
19:41こういうので焼き鳥丼をいただいてるわけで
19:43いいです
19:44そうなんだけど
19:45こんなに苦労してる
19:47ね、何気なく
19:49使ってる
19:50何に訳じゃないよ
19:51熱いよ
19:52熱いよ
19:53なんか
19:54そうですね
19:55これ
19:57大味
19:58汗が出ますよね
19:59熱い
20:00お父さん
20:01お父さん入って
20:02はい、入りましょうか
20:03自分の悪なこと分かりたい
20:06目が替えが曇っちゃって何目になるの?
20:09分かる分かる分かる
20:12この新春村から出た塩原助けは江戸へ出て炭屋の大豪商となりました
20:19今も新春村は素晴らしい炭を作っています
20:24最初のこの素材の木っていうのは例えばこのぐらいしけってちゃダメだとかこんなに乾いてちゃダメだとかそういうのあるんですか?
20:30すぐあります
20:31まあ切ってすぐだとねちょっとダメなんですよ
20:34切って2ヶ月3ヶ月置いといて
20:37そんな長い?
20:38乾燥させて
20:39少し乾燥させて
20:41それからもう炭にねやりますといい
20:45炭は素晴らしい力を持っています
20:48これはインテリア感覚の脱臭剤
20:51さらに
20:52これは竹の炭なんです
20:53風鈴になる?
20:54それで風鈴なんですよ
20:55結構いい音しますよ
20:57本当は
20:58金属みたいな音しますよね?
21:00そうそうそう
21:01あんまりスースムじゃないんですけど
21:02スースムではあんまりないけど
21:04でも
21:05面白いですね
21:06ええ
21:07シミダンギはいつまでも続きました
21:12発見したという
21:13ねえ
21:14お風呂だそう
21:15辛い
21:16霊犬新たか長寿という
21:18一発やっぱり使ってみないといけない
21:20何それ
21:21ははは
21:23三国峠を目指す前に
21:25二人が寄り道をしたのは
21:27首都奉仕温泉
21:29本館は明治8年に建てられたものです
21:33しかし
21:36これはやっぱりすっかり昔の作りですから
21:39ほら
21:40頭を気をつけないと
21:41本当だ
21:42どっちだろう?
21:43これは夫人ブルーズだ
21:44ダメですよ
21:45ここ
21:47ここ
21:48
21:49
21:50これ
21:51これいいのかな?
21:52あら
21:55あ、落ち着いた
21:57すごいね
21:59しかし穏やかな風景ですね
22:01ねえ
22:02へえ
22:04全部木製だもんね
22:06これ
22:08石ですか
22:09湯船の底から直接お湯が湧き出てくる
22:13なんとも楽しい温泉ですね
22:16久しぶりにね
22:19のんびりできたっていうか
22:22まあ本当に
22:24仕事からすると
22:26こういう時間ってやっぱ必要だね
22:28それに
22:29あれですね
22:30やっぱり同じ世界に住んでると
22:32なかなかその
22:33同世代でこうやってのんびりする時間がないっていうのも
22:36うん
22:37ある意味でやっぱり反省しなくちゃいけませんね
22:39僕ら
22:40相当
22:41もっとちゃんと連絡取り合ったら
22:42たまにはサボりに行かないと
22:43そうそう
22:44こうやって
22:45サボりね
22:47本当だ
22:5410代の頃から青春スタートして
22:57時代を駆け抜けたお二人にとって
23:00初めての旅という
23:02新しい一ページが出来上がりました

お勧め