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  • 2025/6/6

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スポーツ
トランスクリプション
00:00トップロープラー 間からスルッと体をくぐり抜きでリングジョーに姿を現した
00:05アントリオイノキが二王立ち
00:07リングジョー 両者に花束の贈呈が行われております
00:13長州コール イノキコールが飛び交う 交錯する中
00:17このまさにスクランブル交差点とかしているリングジョー
00:20さあ アントリオイノキ シングル7番勝負 第4戦 難敵中の難敵を迎えました
00:30パワーエリート 大東亜レボリューション 長州力がまずコール
00:37燃える闘魂 不死鳥沼岩 アントリオイノキだ
01:00さあ 興奮のボルテージは沸点を極めたぞ
01:16静岡産業館で行われております アントリオイノキ シングル7番勝負 第4戦 長州力とアントリオイノキの一騎打ちを迎えました
01:23発球長を迎えました 山本さん まずこのゴンが鳴る前にですね
01:28赤コーナーにジリッジリッと詰め寄ったのが アントリオイノキ それを受けた立った
01:33闘州力 あの辺の影響どんなものを感じました
01:36おー 天然 いや 今手で逃げました
01:37あ 手ですか
01:38はい 攻撃 はい 普通 イノキ選手ですね
01:42相手を焦らすためにですね 自分が出て行かないのが…
01:45そうなんですね
01:46今日はですね 自分が出てきましたね はい はい
01:49ちょっと気持ちが流行っている 流行り過ぎかなという感じもするんですけど いかがですか
01:53これはもう イノキ選手の独特の戦法ですね
01:56はい さあ ガッチリと組 しっかり突破ショートしていく領有
02:03ライトブルー この戦いの大海原 キャンバスの上に尿立の両者であります
02:08さあ 赤コーナーポストに 攻めつけていったのが長州力
02:12さあ アントニオイノキ 長州戦 7.22 忘れもしない あの7.22 札幌において行われました
02:20IWGP挑戦者決定リーグ戦 長州のレスナー人生に大きな歴史を刻んだ
02:25イノキ間のピンポール勝ち 長州のポストイノキにかける気持ちが
02:29リング上で爆発した一戦でありましたけれども その時から3ヶ月が経過
02:33イノキ不死鳥宣言とも言うべき
02:35イノキシングル7番勝負の第4戦として 大一番が再び実現したわけであります
02:41山本さん 今でも忘れてならない あの7.22 札幌
02:44そうですね
02:45後頭部に後ろから見舞っていった リギュラリアットでですね
02:48ピンフォールを奪った長州力だったんですけども
02:50あの時はちょっと深くにも負けを 期してしまったという感じのアントニオイノキ
02:54これはですね おそらくイノキ選手の試合の戦力の中でですね
03:00あれはやっぱり自分の汚点でしょうね
03:01そうでしょうね 一生の深くといったらいいでしょうね
03:03相手に背中を見せてしまった 一瞬レフリットですね
03:07今のホールじゃないのっていう感じで 一瞬に後ろを見てしまった
03:10これはまずかったですね
03:11しかしそれでも勝ちは勝ちですからね
03:13リングで背中を見せていけないというのは 定石ですから
03:15勝ちは勝ち 負ければ地獄という
03:17そういうことですね このリング場の奥手があるというように
03:20はい イノキが長州に深山を舐めさせられた試合が
03:237.22の札幌
03:25まああれかな ほぼ
03:273ヶ月が経過したわけなんですけれどもね
03:29放送席 辻さん
03:30はい 辻さんどうぞ
03:31その7.22 札幌なんですけれども
03:33はい あの一戦で俺はイノキを超えたとはまだ思っていないと
03:37確かにですね あの時のイノキのコンディション
03:39決して万全ではなかったですよね
03:41はい それだけにこのシリーズ
03:43ヴィガロ 木村 藤原を連覇しているイノキを倒してこそ
03:46これの本当の価値があるんだと
03:48シンシンク
03:49絶対この一戦ものにしてやると長州語ってました
03:52そうですか
03:53まあそうでしょうね 山本さん
03:54はい
03:557.22 札幌におきましてはですね
03:57はい
03:58イノキ選手がちょっと不十分な手仕上がり
04:00はい 体調もちょっと不十分であった
04:01まあその時に勝ってもしょうがないという
04:03まあ長州の気持ち分かるように気がしますね
04:05いやいやいや これね
04:06長州はそう言ってるからもしませんけど
04:07はいはいはいはい
04:08やはりですね 長州はですね
04:09やっぱり俺自分なら勝ったという気持ちがあると思いますよ
04:11あーそうですか
04:12いくら相手がコンディション悪いことないでしょうけど
04:14運が上がってしまいますね
04:15やっぱり勝たないといけないんですけどね
04:16うん
04:17そういう点でやっぱり長州はね
04:18すぐに言ってますよ
04:19それはねおそらくなんか不積があるんじゃないかって気がするんですけど
04:21なるほどね
04:22まあ長州力にとっては
04:24レスラー人生の最大の目標だったのアントニオヌキを
04:27なんとかこう超えるということで頑張ってきたわけですからね
04:30はい
04:31その一瞬を迎えた7.22でした
04:32はい
04:33そうですね
04:34長州も上手くなったってことですよ
04:35そうでしょうね
04:36そうでしょうね
04:37戦いの前にもう駆け引きが始まってるということですね
04:38そうです
04:39はい
04:40そういうのね
04:41やっぱり上手くなったってことですよ
04:42長州も上手くなったってことですね
04:43戦いの前にもう駆け引きが始まってるということですね
04:46そうですね
04:47師匠猪木にプロレスのイロハから教え込まれたこの長州力でありますが
04:50その長州が出壇の駆まれよろしく
04:52猪木を倒したのが今言いました7.22
04:54札幌中島体育センターでありました
04:56それまでシングルマッチは10連敗を数えておりました
04:59初めてあげた金星にトップの座を掴んだ確信に満ちていた長州力
05:03一度倒した相手には死んでも負けられないという気持ちでいっぱいでしょう
05:07それは一度倒したドミノがどこまで行っても倒れていくように
05:10戦いのドミノ倒し現象を自ら体現しようといきまく長州力であります
05:15さあ長州がスタンディングポジション
05:18猪木がそれを受ける
05:20さあこれ両者とも立ち上がった
05:22おっと
05:24ニュートラルコーナーポスト
05:25そのマットのロープを剥ぎ取りに行った
05:28アントニオ猪木だ
05:30はじせということはよろしく
05:33山本さん
05:34コーナーマットが剥がれる
05:36まさにデスマッチの様相予定してきたんですけどもね
05:40片付き割ってやるぞと
05:43という恐怖の今言葉がアントニオ猪木の口から擦られました
05:48これに長州は乗ってはいけませんよ
05:49そうでしょうね
05:50上等主弾とも言うべき
05:52アントニオ猪木のこの駆け引き
05:54インサイドワークのかなりの強者であります
05:56さあしっかりと腕を取りまして長州力でありますが
05:59さあニュートラルコーナーポストに持っていく
06:01アントニオ猪木だ
06:03さあ長州の顔面を叩き割ろうという
06:06この猪木が構えてありますが
06:08パンチナックルパート
06:09強烈に見舞っていった
06:11最後まで見舞っていった
06:12なんとか踏ん張る長州力だ
06:14なんとか踏ん張る長州力だ
06:16そういえば先日1400年の眠りから覚めた
06:20その覚めたのが7の藤の木古墳でありました
06:23歴史の玉戸のこと言われる
06:25この様々に美しい目を見張る財布が
06:27手札してまいりました藤の木古墳
06:29リング上のアントニオ猪木は
06:318.8あのスーパーマンデーナイトイン横浜の
06:33藤の戦以来
06:35国内のリング上はこのトーコンシリーズ10.7の開幕戦まで
06:38などの眠りについておりました
06:412ヶ月間60日の眠りから覚めた
06:43アントニオ猪木は
06:44戦いの玉戸箱をひっくり返したように
06:46次々と強力な殺人技を繰り出してまいります
06:49まさにインサイドワークよろしく
06:51今日も長州につかかっているのがアントニオ猪木
06:54戦いの玉戸箱をひっくり返したように
06:57猪木が徐々に徐々に
06:59エンジンをフル改善してまいりました
07:01ヘッドシターズに取っている猪木
07:03グランドに持っていこうという構えでありましょうか
07:05山本さん
07:06一連の今のコーナーポスト際での戦い
07:09両者とも意地のぶつかり合いという感じがしたんですけど
07:12そうですね
07:13まあ調子なんですね
07:15食わなかったんですけどね
07:16食ったらもう危ないし
07:18出血を見るという感じがありますけど
07:20そうでしょうね
07:21あれはもう食ってはいけないですね
07:22お互いに食ってはいけないですね
07:24まあまさに7.22の接続戦に燃えているアントニオ猪木
07:28まだお前たちの時代じゃないと
07:31俺がポスト猪木はまだまだ俺なんだという気持ちがですね
07:34スタートする勘がいたしますけれども
07:36さあ猪木がここで腕を取ろうという構えでありましょうか
07:40腕しに逆十字の対戦に入ろうというところ
07:42しっかりとディフェンスに入っているのが長州力であります
07:44さあでもそこでをくるくると回転しましたが
07:48ヘッドシャーって首を決めていたんですね
07:52さあ猪木が猪木が怒りの行走台
07:54そして
07:56コーシューの
07:57コーシューの右肩
07:58あるいは額の当たりを
08:00しっかりとコーナーマットをはぎ取ってコーナーにぶつけていく
08:04復活の証を打ちたともに
08:07認めさせる彼のように
08:08シングル7番勝負という過酷なスケジュールに
08:11自らを追いやったアントニオ猪木
08:13叩き合ってある
08:15叩き合ってある
08:16拳を握りしめたい猪木だ
08:18これまでの参戦は
08:19三河野木村藤原という
08:21強敵を全て投げ倒してまいりました
08:23引退まで噂された
08:25今の猪木から
08:26何をここまでの力がみなぎっているのか
08:28長州が突っかかった
08:31長州がいった
08:33髪を振り出しての
08:35大激闘になってしまいました
08:37さあデスマッチの様相対している
08:40もうコーナーマットはない
08:41コーナーマットはない
08:43待っているのは
08:44待っているのは
08:45指資源に輝く
08:46輝く
08:47鉄器だけがあります
08:49まさに鉄拳制裁
08:50そして鉄の花なんが待っている
08:52鉄に挟まれてしまいました
08:54長州の体
08:55さあエスケープする
08:58リングスター
08:59リングスターにエスケープの長州力だ
09:01引退まで噂された
09:03今の猪木から
09:04何故ここまでの力がみなぎるのか
09:06衰えを隠せない
09:07肉体の中に
09:08実は戦いの
09:09DOHCエンジンに加え
09:11熱きターボが搭載されたということであります
09:13フルチャージされたバッテリーから離れた
09:15大量の電流によって
09:16トーコンプラグリー
09:17火がつこうというところでありましょうか
09:19およそ2ヶ月の潜伏期間に
09:21猪木は肉体整備構造化していたのであります
09:24さあ猪木が行く
09:26待ちかれていたように今度は
09:28おっとオクラホマスタンピートの構えだ
09:30抱え上げた抱え上げた
09:31オクラホマスタンピートがしかし足がかかっている
09:34しっかりと足をかかっている
09:35逆に逆に逆に逆に後ろからはがいじめだ
09:38スリーパーの体勢に持っていく
09:41山本さん危ないですね
09:43危ないですね
09:44ただ逆にですね
09:46あれもうちょっと猪木にしたので
09:47外側にですね
09:48体重が乗れば
09:49逆にすごい長州が苦しいですよね
09:51そうですね
09:52もちろん反則ですけどね
09:53すぐに腰を落としていきました長州力
09:55さあ
09:56本当に打ってリング上に倒れ込んだのは
09:58アントニオ猪木であります
10:00さあ絶対に負けられない
10:02戦いの止めの倒し現象を体現するという
10:05この長州力が必殺フルパターンに持っていこうという構えでありましょうか
10:09足を交差したと
10:10足を交差した
10:12イノキ
10:13イノキという
10:14イノキという
10:15相手の名前を口にして
10:16しっかりと
10:18しっかりと
10:19反転殺法という長州力だ
10:21さあ
10:22スコーピオンが待っている
10:24スコーピオンが
10:25さあ
10:26イノキの中枢神経に
10:28毒量
10:29毒を運ぶことができるでありましょうか
10:31さあ
10:32イノキが何とかしてディフェンスの構えだ
10:34しかししかし腕を持って
10:36なんとか
10:37なんとかステップオーバーを果たしたい
10:38イノキ
10:39さあ行った
10:40さあ行きました
10:41しかしくるくるっと回った
10:42くるくるっと回りました
10:43イノキ
10:44くるくるっと回って
10:45うまくディフェンスを取る
10:47山本さん
10:48あのあたりは
10:49あのタイミングしかないわけですね
10:50多分
10:51そうですね
10:52イノキは体柔らかいですからね
10:54それにいたしましても
10:56イノキが
10:58かなり2ヶ月間60日という
11:00あの謎の潜伏期間を終えて
11:03舞い戻ってきたこのリング上
11:05アントニー・イノキ
11:06アントニー・イノキ
11:07シングル7番勝負第4戦を迎えております
11:09復活の野主
11:10復活の証を体現するという風に語っていた
11:13アントニー・イノキ
11:14まだまだ俺の時代だと
11:16自ら口にしていたアントニー・イノキ
11:18さあここで
11:20チョウシュウと
11:21チョウシュウと
11:22イノキが見つめ合う
11:24さあパンチ攻撃だ
11:25上から下
11:26叩きつぶすプロレス
11:28チョウシュウのチョウシュウイズミが爆発している
11:31いつあの5-1バズーカが出るか
11:34そしてイノキのあのエンズイグミが
11:36いつ一戦を見せるか
11:38さあチョウシュウと
11:41もっとイノキ
11:42イノキがあのアリセミも見せたように
11:44狙っている狙っている
11:46キックゲッカー
11:47アルキックの乱射が待っているのでありましょうか
11:50山本さん
11:51チョウシュウに向けてどういう作戦なんでしょうかね
11:52チョウシュウ的にも
11:53チョウシュウ
11:54チョウシュウ
11:55乗ってくるところ
11:56その一瞬の隙をついての構えでしょうかね
11:58チョウシュウ知ってますからね
12:01いけないですよね
12:02知ってます
12:03それは知っています
12:04プロレスのイロハを教え込まれたのが
12:06アントニオ・イノキ
12:07その師匠との対決を行っているのがチョウシュウ
12:11さあチョウシュウとイノキ
12:13アントニオ・イノキ
12:157.22のあの悪夢
12:17雪辱を果たしたいアントニオ・イノキ
12:19さあロープに飛ばした
12:20タックルはチョウシュウに分がある
12:23これキチンシング
12:25チョウシュウのいつもの技を自ら叶っていきました
12:30と言ってもイノキの元々の技に待ちます
12:32しかしこれバックドロップ
12:34バックドロップ一戦だ
12:36かなり早いバックドロップ
12:39しかしチョウシュウもちょっと左の手首のあたりに
12:41今日出したダメージを起きているのでありましょうか
12:44あのねよくですね
12:45靴のね
12:46あのー
12:47紐通じてますね
12:48ああいうことでよく引っ掛けたなんかするんですよね
12:50ちょっと血が滲んでいますね
12:51チョウシュウの胸のあたり腕のあたりに血が滲んでいますが
12:54これどういうことなんでしょうかヤモさん
12:55そういう感じでしょうね
12:56チョウシュウの右足の靴が紐とけてますね
12:59カエリッチではないですね
13:00いやカエリッチじゃないです
13:02あのー
13:03靴の多分紐ですよ
13:04紐ですよ
13:05紐がついてるでしょ
13:06指を切ったんですか
13:07指を切ったんですか
13:08指を切ったんですか
13:09あそこで今のバックドロップの時
13:11そんな感じがするんですよね
13:12なるほど
13:13まあ自らのスペシャルフルコース
13:17あのバックドロップを見舞った瞬間に
13:21大事な左腕
13:22その左手のコーナーあたりが切れてしまったのでありましょうか
13:26指のあたりか
13:27これが猪木に場外戦を申し込んでいった長州力でありますが
13:33なんとか立ち上がる
13:34なんとか立ち上がりました猪木
13:36猪木コールのラインが主張だ静岡産業館
13:40オープンシリーズ過去を迎えている
13:43アントニー猪木
13:44復活のための
13:45復活の
13:46証の
13:47シングル7番勝負は長州力との一散
13:50さあ長州が待ち構えるかのようにして
13:53さあ
13:54エプロンサイドを伺った
13:55その猪木にこうするかのようにして
13:57長州が襲いかかるぞ
13:59猪木選手も
14:00猪木選手も
14:01猪木も
14:02瞳を割っている
14:03先ほどの椅子
14:05狂気攻撃によって
14:06猪木の意識も往々とした
14:08赤鬼のような表情になってしまった
14:11アントニー猪木が血染めのリング
14:14猪木の血染め
14:16長州が放った
14:18長州もちょうど手首のあたりかもしれませんね
14:21危ないですね
14:22あれはね
14:23長州の左手首からですね
14:25どうも静脈が切れたような感じで
14:28結成が流れていますね
14:29どうですか
14:30ちょっとおびただしい
14:32おびただしい
14:33おびただしい量の
14:34先決がほととばしている
14:36猪木
14:37さあ
14:38地でちを洗う
14:39まさにデスマッチの要素を
14:40予定してまいりました
14:41さあ
14:42エプロンサイドから
14:43スリーパーだ
14:44スリーパーだ
14:45危ない危ない
14:46長州が落ちるぞ
14:48さあ
14:49いつの間にか
14:51折とかしている
14:52折とかしている
14:53赤折とかしている色気
14:55タイガーハットリが
14:56タイガーハットリが
14:57カウントするが
14:58しっかりと
14:59しっかりと
15:00しっかりと
15:01しっかりと
15:02左腕は
15:03巻きついている
15:04スリーパー
15:05両里も両有
15:07かなりおびただしい
15:08地団
15:09血の海
15:10血の海に
15:11沈んでしまうが
15:12果たしてどちらで
15:13ありましょうか
15:14自ら帰り地を見ているように
15:17長州が
15:18長州が沈んでいるぞ
15:20ライトブルーのリング上が
15:21一度止まってきた
15:22危ない危ない
15:23猪木が狙っている
15:25バックを取った
15:26スリーパー
15:27スリーパー
15:28はだかじめ
15:29まさに
15:31出血する
15:32その血を止めるかのように
15:35さあ
15:36スリーパー
15:37はだかじめで落としているので
15:38ありましょうか
15:39長州の左腕がサードロープだ
15:41サードロープに
15:42勝っている
15:43しかし
15:44聞こえないのか
15:45聞こえないのか
15:46猪木
15:47猪木聞こえない
15:48猪木は聞こえない
15:49鬼と化してしまった
15:50猪木だ
15:52猪木の反則負けの
15:54最低が下されました
15:55猪木の反則負けの
15:56最低が下されました
15:57はい
15:58わかりました
15:59猪木のおびただしい
16:00顔面から
16:01期待からの流血
16:02そして
16:03上目を切ったかのように
16:04長州の左腕からは
16:06流れ出る流血
16:07まさに流血戦です
16:09マッチ
16:10両者とも
16:11ライトブルーマーを
16:12海を
16:13しっかりと
16:14血で染めていくかのように
16:15激しい戦いが
16:16行われてしまいました
16:17ヤモッサ
16:18結局
16:19アントリーの木が
16:20レフリーの止めを
16:22全く聞きもせずに
16:23肌かじめスリーパーを
16:24ずっと続けてしまいました
16:26いやー
16:27これはちょっと残念ですね
16:28はい
16:29長州もですね
16:30本当に今
16:31藤井さんも
16:32リポートありましたね
16:33順番切りましたね
16:34えー
16:35ちょっと心配ですね
16:36イノキ戦士も
16:38はい
16:39ダイバルですね
16:40イノキも
16:41食っています
16:42イノキも
16:43かなり
16:44かなり
16:45帯からしい量の
16:46イノキらしくないですね
16:47興奮してますね
16:48そうですね
16:49イノキらしくない
16:51興奮の
16:53興奮の静岡産業館であります
16:55滴れ落ちる地
16:57そして
16:58鬼のような行走になっている
16:59イノキ
17:00まさに
17:01左目
17:02しっかりと
17:03地で見えません
17:04見えません
17:05見えません
17:06見えません
17:07意識も朦朧としているのでありましょう
17:08アントリーの木
17:09シングル7番勝負
17:10全く予想なりしなかった
17:12地で地を洗う過激な戦いとなってしまいました
17:16イノキのエンジンがいつの時か
17:18あるいは長州の
17:20右腕の立ちがうねるよ上げるのあいつか
17:22その辺りに
17:23勝敗の
17:24あや
17:25勝敗の
17:26分ける
17:27ポイントがあったかと思われておりましたが
17:29しかし
17:30しかし
17:31タイガーハットリの
17:32その止めも全く聞かずに
17:34まさに興奮の
17:35興奮の
17:36ターボエンジンと変えてしまいました
17:38このアントリーの木が
17:40反則負けという
17:42うーん
17:43かなりこれは納得のいかない状況でしょうね
17:45やっぱりね
17:47イノキ選手も
17:49なんとかですね
17:50こうしたかったというその後
17:52気が見られましたね
17:53そうですよね
17:54落としてあるって感じだったんですよね
17:557.2の札幌中島体育センター
17:57あの時にはピンフォールが生まれている
18:00ギブアップかピンフォールか
18:02そうですね
18:03この辺り
18:05ですからね
18:06どうしてもね
18:07やっぱりね
18:08落として
18:09必ずね
18:10ギブアップされる
18:12さあ
18:13イノキが
18:15イノキが
18:16イノキが
18:17やっぱりね
18:18やっぱりね
18:19ヤモチさんに
18:21かなりアピールしてますね
18:22見えないんですね
18:23
18:24ボールを指してません
18:25そうですね
18:26我々の方向いてはいるものの
18:28指がヤモチさんの方に向いていない
18:30まあかなり意識朦朧としてにも変わらず
18:32そうですね
18:33左目が全然見えない
18:35イノキがですね
18:36怒りの心
18:37おたけびを
18:38ただヤモチさんにぶつけたという感じでありましたけれども
18:41しかし
18:42長州が
18:43背中を見せる
18:44あるいは
18:45ケツを見せるとは何事だという
18:48これはかなり
18:49イノキと長州の間に
18:51新たな角質が生まれてしまったようですね
18:53ヤモチさん
18:54そうですね
18:557番勝負じゃなくて
18:568番勝負
18:57もう一度やらしたいですね
18:58長州と
18:59そしてこのアントニオ・イノキ
19:00両優とも納得にいかない戦いであったでしょう
19:03結局アントニオ・イノキ
19:05シングル7番勝負の第4戦
19:07アントニオ・イノキ対長州・イノキの一戦は
19:09暴走してしまったアントニオ・イノキが
19:11レフリーストップも全く返り見ずに
19:13反則負け
19:15まさに血で血を洗う構想を
19:17展開してしまったわけであります

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