- 5/24/2025
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00:00...
00:07...
00:11...
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00:19...
00:22...
00:28no
00:31tl さん たちが魔物討伐のほとんどになってくれていますし
00:35蔵はなぜか私が後援を助けてうんざりしてたから
00:41むしろ動きやすくなって助かっています
00:45何より 東京 into 引退していたヒルドオバ様に復帰していただいて本当に説かっ
00:53If you were to be able to share your own land and your own land,
00:57I was so proud of you now.
01:00But I'm not even saying that...
01:02I've been a few days after that.
01:05Today...
01:06I've been to the end of the day,
01:07my friend.
01:08The end of the day I was on fire.
01:18My friend...
01:20I'm sorry, I'm sorry.
01:50At that time I gave the present to you
01:55I was happy to be happy
01:59I'm also happy to be here
02:04I'm happy to be here
02:10愛とか未来とか信じることも知らなかった
02:23Ah わからないまま過ごしていた小さな光が今は大きくなって
02:34辛いとか怖いとか一人じゃ何もできないことも
02:43一緒だから強くなれる君が大丈夫にしてくれる
02:51セントバインド
03:04あなたは何者ですか
03:13悪魔を見るのは初めてかしら
03:21初めまして 歴代最高さん
03:25私はエルザノーティス 対魔師よ
03:30対魔師 悪魔を退治するというクラム教会の
03:36さすが 白色ね
03:39歴代最高さんに数百年周期の魔界の接近のことで警告しに来たのだけど
03:45まさか自らの影を送り込むまで力を強めてるなんてね
03:51大悪魔 アスモデウスですか
03:54へぇ そこまでご存知とはね
03:58このまま魔界の力が強まり続ければ
04:01封印された大悪魔 アスモデウスは確実に復活する
04:06そして アスモデウスが真っ先に狙うのは
04:09あなたよ
04:12聖女フィリア
04:13この後は形だけの国防会議
04:19会議に出る前に
04:21フェルナンド殿下の様子を見に行こうかな
04:24結界の張り直しと
04:30魔物の討伐で忙しすぎて
04:32昨日は説得に行けなかったし
04:35宮様
04:37どちらに行かれるのですかな
04:39議会上はこちらではありませんよ
04:42ピルツ皇爵
04:44ユリウス殿下の後ろ盾
04:46第二王子派閥の最大勢力
04:49最近 やけにフェルナンド殿下の屋敷へ
04:52通っていらっしゃるそうですが
04:54婚約者のいる御身で
04:56何をされているのですか
04:58婚約者のご家族の体調が悪いのです
05:01聖女として気にかけて当然でございましょう
05:05私の扱える回復術で改善するかもしれませんので
05:09勝手ながら応診させていただいておりました
05:12ほう
05:13ですが いつも門前払い同然で困っていたのです
05:18そうでしたか さすがは博愛の聖女様だ
05:23今 明らかにほっとしたわね
05:25ですが あのお方は放っておかれるといい
05:29自ら望んで出てこないのですから
05:32そうやってあなたたちが
05:37彼の心を閉じ込めたんでしょうが
05:40そろそろ時間です
05:43議会場へ参りましょう
05:45な、な、なぜ、なぜお前がここにいる
05:51ウェルナンドを
05:53口を慎め、ユリウス
05:59兄に対しての礼儀も知らんのか
06:02あんなに部屋から出ることを拒んでいたのに
06:07どうして
06:08兄上の元気そうな顔が見れて嬉しいですよ
06:15しかし寝ていなくて大丈夫なのですか
06:18慣れないことをするとお体に触りますよ
06:21本当にそう
06:24隊長は大丈夫なのかしら
06:26気遣いご苦労
06:28だがおかげさまで隊長はすこぶるよい
06:31父上が病床の今
06:33王位継承者として
06:35僕も頑張らねばな
06:37フェルナンド殿下
06:40それはいきなり飛ばしすぎじゃない
06:42そんな挑発的なことを言ったら何をされるか
06:45わざとだよ
06:47こうすれば弟は必ず動く
06:50それにしても
06:53パルナコルタからの援助を独断で断るとはな
06:57あそこの国王は
06:59父上と旧地の中で
07:01同盟関係でもあるという
07:03いいですか
07:04騎士団を送るという奴らの魂胆は透けて見えます
07:08混乱に乗じてこの国を乗っ取るに決まっている
07:11ほう
07:12もうじき魔物だらけになる予定の領土が欲しいのか
07:16よほど物好きに見える
07:18え
07:21ユリウス殿下をもっと怖がるかと思っていたけど
07:25結構やるじゃない
07:27あ
07:29いいえ
07:30痩せ我慢してるんだわ
07:32そりゃ突然健康になるわけがないし
07:35トラウマが消えるわけでもない
07:37それでも立ち上がってくれた
07:40なら
07:42焚きつけた私がその決意に報いなくてどうするの
07:46矢表に立つこの肩を傷つけさせるものですか
07:50何故
07:52いちいちヘリクスが過ぎますよ
07:55それよりもフィリアです
07:57奴が返還要求に応じないのはパルナコルタの手先になった証拠です
08:02ここは今日の危機になんて白状な女なんだ
08:06奴は反逆者だ
08:08反逆者として連行しよう
08:11まずい
08:13エンミヤが怒りを通り越して無になっている
08:18やれやれ
08:20そんな要求をパルナコルタが飲むわけがないだろう
08:23感触を起こした子供じゃあるまいし
08:26いい加減建設的な意見をだな
08:28兄弟は黙っててください
08:30よーし
08:31手始めにアデナウア公爵の全財産と釈意を没収しよう
08:35犯罪者の親には罰を受けてもらわれば
08:39以上で会議は終わりだ
08:42全員退出したまえ
08:46すまない今回はここまでだ
08:49薬の効果が切れてしまった
08:52ままならないな
08:54いいえ十分です天下
08:57ゆっくり休んでください
08:59勇気を出してくださってありがとうございます
09:02とてもかっこよかったですよ
09:05そうか
09:07部屋から出た甲斐があったよ
09:10ながみは気をつけることだ
09:12財産没収
09:15そ、そんな
09:17その理屈はあまりにも
09:19許してほしければ
09:20僕の計画に協力しろ
09:25僕の挑発で弟は確実に動く
09:28ボロを出させるチャンスを
09:30逃さないようにしなければな
09:32ええ
09:33ここからが正念場です
09:35ですので
09:37改めまして天下
09:39共に戦っていただけますか
09:43もちろん
09:48勇気をくれた
09:50君と共に
09:52あなたは…
10:06先代聖女ヒルデガルト様に
10:10折り入ってお話があります
10:16何ですって?
10:17大ハジャマ法人の拡大を
10:19私に手伝えと?
10:21あの…
10:22フィリア・アデナウアの
10:23おこぼれに預かれと言うのですか?
10:25そうです
10:27エミリーお姉様
10:29ふん
10:31この件については
10:32すでにお父様に話を通してあります
10:35さっき大喜びで
10:36陛下の承諾を取りに行きましたもの
10:38お隣の国の口車に
10:40お父様まで乗り気なんて
10:42どうかしていますわ
10:43しかも
10:45あの…
10:46フィリア・アデナウアですって
10:48まあ…
10:49やっぱりこうなりますわね
10:51エミリーお姉様は
10:52歴代最高大人高い
10:54フィリア様を
10:55一方的にライバル視していますから
10:57そもそも
10:59私たちの力だけで
11:00ボルメルンを守ることができています
11:02マーティラス家の長女として
11:04意見を言うなら
11:05はーいそこまで
11:06エミリーお姉様
11:08魔物の被害が
11:09これから深刻になりそうだと
11:11賢いお姉様なら
11:13気づいておりますでしょ?
11:14それは…
11:16あっ
11:17エミリーお姉様は
11:18フィリアさんに
11:19嫉妬されてますのね
11:21でもそういう感情って
11:23聖女としてどうなのかしら
11:25なっ
11:26ジェーンお黙りなさい
11:27嫉妬なんて
11:28みっともない真似するものですか
11:30やればいいのでしょ
11:32やれば
11:33聖女として仕方なかですわ
11:35話がまとまってよかったですわ
11:38フィリア・アデナウアのことに
11:40気にも出てないんだから
11:42ありがとうございます
11:43ジェーンお姉様
11:46さあ
11:47私たちは何をすればいいのかしら
11:50大ハジャ魔法陣の拡大には
11:52魔力収束術という古代術式を使用しますので
11:55お姉様方にはまず
11:57古代術式の基礎を習得してもらいますわ
12:00こちら
12:01フィリア様が用意してくださった指納書ですの
12:04まずはマナの知覚を覚え
12:06光のローブという術式を練習しましょう
12:09んー
12:11こうだから
12:13これ?
12:14そして
12:15こう?
12:16光よ
12:18ああ
12:19ああ
12:20ああ
12:22この一瞬で光のローブを
12:26わ
12:28私の才能が火に出ていただけですわ
12:30決してフィリア・アデナウアのおかげとかではありませんのよ
12:33こんな
12:38なにを
12:40こんなの
12:42すごいじゃない
12:44もらいすぎですわ
12:46え?
12:47こんなに施されては
12:49マーティラス家の名がなくというもの
12:51アマンダ・ジェーン
12:53魔力収束術とやらを速攻で習得しますわよ
12:56ボルメルンの聖女の底力を見せてやるのです
13:00やるわよ
13:02うっ
13:03これならきっと大丈夫ですわ
13:09皆さま
13:11ユリウス殿下が動き出したそうです
13:13あっ
13:14フェルナンド殿下の挑発の効果が
13:16こんなにも早く出るとは思いませんでした
13:19ほんと
13:20国の中枢に立つ人間とは思えないくらい直情的よね
13:25それが今は助かるんだけどね
13:28それで
13:29アデナウア皇爵夫妻に大規模なパーティーを企画させたとか
13:34は?
13:35パーティー?
13:37こんな時だからこそ貴族は結束すべきだ
13:40とほとんどの家に招待状を出したそうです
13:43どういう発想なのか全然わからない
13:49ミヤさま
13:53よかったお待ちしていたんです
13:58お待ちしていたんです
13:59どうしたの?
14:01はい
14:02それが
14:04懺悔に来られた方は
14:05聖女ミヤさまだけに聞いて欲しいと譲らなくて
14:12第二王子はピルツ皇爵の息子じゃない
14:17突然の非礼をお許しください
14:21実はミヤさまにお伝えしたいことがあります
14:28今日も疲れた…
14:35何の用だ!
14:37お前を呼んだ覚えはないぞ!
14:39何なのよ、うるさいわね
14:42ここはお前が来ていいところではない!
14:45ヒルデガルト!
14:46おばさま?
14:49当主がみっともなく大声を出すものではありません
14:53今日は聖女としてミヤに共有すべきことがあっただけです
14:57要件が済んだらすぐ帰ります
15:01ならすぐに済ましてとっとと帰れ!
15:04いい歳して何が正常だ!
15:08ここは騒がしいわ
15:10少しだけ外に出ましょうか
15:13あ、はい
15:14久しぶりにお会いしたけど…
15:25やっぱりフィリア姉さんに似てる!
15:28へへへ
15:30あ、いけないいけない
15:32おばさまが聖女として再び動いてくださったこと、感謝いたしますわ
15:41おかげでなんとか魔物の侵攻を防ぐことができております
15:45世辞はいいですよ
15:48私の復帰など焼け石に見ず、もう間もなく国中が魔物によって多大な被害を受けるでしょう
15:56まったく投げかわしい、弟子のフィリアはたった一人でこの状況を解決したというのに
16:03そう、私たちは足踏みばかりで何もできていない
16:09それでおばさま、お話というのは?
16:13担当直入に言いましょう
16:17ミヤ、私の養子になりませんか?
16:21えっ?
16:23遅かれ早かれ、あなたの親は破滅するでしょう
16:26なぜなら、あなたの復讐が、ユリウス殿下もろとも彼らを断罪するのだから
16:34それを知っているってことは?
16:37私は第一王子派なのですよ
16:40ユリウス殿下は、私の大切な弟子を売るような真似をしましたから、許せるはずがないでしょう
16:48ピエールから、あなたがこちら側に着いたと聞いて、接触の機会を待っていました
16:53両親がいなくなると不便なことも多いでしょう
16:58私は夫を亡くしていますが、あなた一人くらいなら何とかできます
17:04ですが、ほとんど会ったこともなかった私を養子にというのは?
17:10構わないでしょう
17:12あなたの両親も、人の娘を奪っているのだから
17:17えっ?
17:23そんな、まさか…
17:29少し、昔話をしましょうか
17:33私の弟、あなたの父親であるアデナウア公爵は、自分の母親が、聖女になる予定の私ばかりを構うことに嫉妬して、次第に私を疎んじて憎むようになりました
17:48私のありもしない悪評を不意調するようになり、母が亡くなった頃には、周りはすっかりその悪評を信じきっていました
17:59私は聖女でありながら、実家を追い出され、アデナウア家での発言力を失ったのです
18:05その後、アデナウア家の家族を継ぐ予定の弟は結婚しましたが、夫婦の間には子供ができなかった
18:14聖女の家系である我が家は、必ず女児を得なくてはなりません
18:20そこで目をつけられたのが、ちょうど私が身ごもっていたフィリアでした
18:26お前の子が女なら使ってやる!
18:29私に女児が生まれたと聞くと、無理やり奪い、私たちの子は死産したという噂を流したのです
18:36いくらあの子は私の子供だと主張しても、周りの人は私が子供を失っておかしくなってしまったとしか思ってくれなかった
18:46そうしているうちに、流行病にかかっていた夫の病状が悪化して、私は夫も失いました
18:54それで、すっかり心が折れてしまい、諦めてしまったというわけです
18:59結局、私があの子のためにできたのは、自活できるよう強く鍛えることだけでした
19:08どうあれ、あの子を手放してしまった私には、母親を名乗る資格はないし、伝えたいとも思いません
19:17じゃあ、なぜ私に話したのですか?
19:21なぜ、あの人たちの実の子の私に、そんなことを話したのですか?
19:26理由は単純です
19:30これが、私なりの復讐だからです
19:34それなら成功しちゃいましたよ
19:41だって、あんな良心だけど、少しは善良な心があるって
19:47ずっとどこか期待していた気持ちが、きれいさっぱりなくなってしまったもの
19:57そして、そんな最低な人たちから、私が生まれてしまったから
20:02私が姉さんを不幸にした最大の要因になったんだ
20:08ごめんなさい、姉さん
20:11こんな私に妹である資格なんて、あるわけないのに
20:15それなら、なおさら分かりません
20:21どうして憎い男の娘を養子になんて
20:23パルナコルタから、私宛てに手紙が届きました
20:30フィリアからです
20:33手紙は、あなたを心配する言葉で埋め尽くされていましたよ
20:38どうか、現聖女のミアに助力してほしいのです
20:44あの子はとても優しくて、それでいて堅くなな子です
20:48決めたことをひたむきに頑張ろうとして、無理をしがちですから、とても心配しています
20:54ミアは私の妹ですが、私に似ず、とても良い子なのです
21:00大切な妹なのです
21:02ユリウス殿下との婚約が決まり、アデナウアー家に連れ戻された時
21:08久しぶりの実家だというのに、何の考えも湧きませんでした
21:13でも、ミアが温かく迎え入れてくれて
21:17おかえりなさい
21:19きっと、あの子のいる場所が、私の家になったのだと思います
21:25当時、私はその感情を理解できませんでしたが
21:29パルナコルタで多少なり自身を振り返れるようになった今は、何となく分かります
21:36私は確かに、ミアの優しさに救われていたのだと
21:41ミアという光はきっと、これからのジルトニアに必要です
21:47だから、どうか師匠、ミアの助けになってあげてください
21:53春風がほうがくすぐるみたいに笑ってほしくて
22:01僕ら花道だけを歩いていこう
22:06たとえ離れてしまっても、心が覚えていたらいいと
22:12祈って、祈って、祈っている
22:16また明日が来るって、あなたとの明日へ
22:22何千回瞳閉じて、星を流すよ
22:27まだ暖かい日々を、そっと隠してしまったところ
22:34あるべき場所
22:36今宵
22:39今宵
22:40ありえない、ありえない、数の星を見せるよ
22:44まるで、夢みたい、夢みたい、なんて笑ってほしいから
22:49それは、おまじない、あなたを頼ぶ
22:53星の数よりも、星を瞬く、感情
22:58あなたに届ける、願い
22:59今宵
23:01今宵
23:02ありえない、ありえない、数の星を見せるよ
23:06まるで、夢みたい、夢みたい、なんて笑ってほしいから
23:12それは、おまじない、あなたを想う
23:16星の数よりもっと、瞬く
23:20あなたに届ける、願い
23:23完璧すぎて可愛げがないと、婚約破棄された聖女は、隣国に売られる
23:33次回、第9話
23:36運命の分かれ道
23:38ご視聴ありがとうございました
23:39ご視聴ありがとうございました
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