Skip to playerSkip to main contentSkip to footer
  • yesterday

Category

📺
TV
Transcript
00:00今夜のなぜそこは、謎の未確認日本人を発見。
00:09あれですか? あれ白いの?
00:10はい、そうです。 あれです。
00:12えー。
00:14あれです。
00:16ここが、お家です。僕らの。
00:19えー、本当にテントだ。
00:21はい。
00:22テントに住んでるってこと?
00:24えー。
00:26自分たちでやってたら辺りに民家はなしさらに電気・ガス・水道もなく携帯の電波も入らない山奥に謎のテント暮らしでゼロ円生活を目指す20代男女の未確認日本人が山奥のテントに住んでる電波もない電気もないんだって。
00:55普通に生きれなかったというか、そんな人生だったんで。
01:02普通に生きられなかったという人生。
01:07なんでこんなことになってるんだっていう。
01:10一体なぜ男女2人は若くして山奥でテント暮らしをしながらゼロ円生活を目指しているのかその真相を探るべく情報をもとに向かったのは兵庫県のほぼ中央に位置する天地駅。未確認日本人がいる集落まではタクシーで向かいます。
01:32すいませんお願いします。 テントのような場所で暮らしている人がいるって聞いて。
01:39テントで暮らしている?
01:41向かう方としては山の方に行く。目の前にある。
01:48この山の向こうですね。
01:55確かに山が多くなってきた。
02:00ここら辺で止めていただいて大丈夫です。
02:09はい。
02:10すいません、ありがとうございます。
02:12ありがとうございました。
02:13頑張って行ってきます。
02:15はい、お気をつけて。
02:16ありがとうございます。すいません。
02:18確かに結構山っすね。
02:23天地駅を出発してからおよそ30分この山間部の奥に謎のテント暮らしをする20代男女の未確認日本人がお二人。
02:44女性ですよね、一人は。
02:45ねえ。
02:46ええ。
02:47でも知っている情報はここまで。
02:51なぜそこっていうテレビ東京の番組で。
02:58あずまくんとかや。
02:59あずまくん?
03:00テントとかで暮らしているような人がいるって聞いてちょっとここ来たんですよ。
03:06右手にいな、白いテントが見えるから分かりやすいと思う。
03:13すいません。
03:14電波入らないとこなんで。
03:15電波も入らない?
03:16入らないって言ったな。
03:17なるほど。
03:18分かりました。
03:19すいません。
03:20ありがとうございます。
03:21急に。
03:22携帯の電波入らないとこにいる。
03:25携帯の電波入らないとこにいる。
03:27ここはしっかり電波がありますが謎のテント暮らしをする未確認日本人がいるのは携帯の電波が入らない山の中。
03:56さらに奥へと向かいます。
03:591人いらっしゃいました。
04:03僕らテレビ東京のなぜそこっていう番組があって。
04:11よかったらお話だけでも聞いてもらいたいと思います。
04:15入っても平気ですか?
04:16はい。
04:17すいません。
04:18僕らこの地区にやってきた理由がテントとか一風変わった生活をされている方々がいるっていうのを聞いてちょっとやってきたんですよ。
04:33はい。
04:34僕らのことですかね。
04:35あ、お二人のことですかね。
04:36あ、この二人が。
04:37あ、この方々は別に家があるやん。
04:39この人たち。
04:40お二人がそういった生活をされているってことですか。
04:42ここじゃないんですけど。
04:43はい。
04:44知ってますね。
04:45もっと奥に行ったところに自分の土地があってそっちにテント建てて住んでるんですけど。
04:57ここに住んでるんじゃないの?
04:59ここじゃないんだ。
05:00今そっちに。
05:01ちなみにごめんなさい。僕テレビ東京の江口といいます。
05:06お名前をよろしくお伺いしてもらいたいでしょうか。
05:09あ、ゆうたです。
05:10ゆうたさん。
05:11ちなみにおいくつなんですか。
05:1228です。
05:13あ、28歳。
05:14おー、お若い。
05:16ねえ、お若い。
05:18永瀬静香です。
05:20永瀬静香さん。
05:21失礼ながらおいくつでいらっしゃいますか。
05:2326です。
05:24あ、26歳。
05:25お二人が兵庫県の山奥で謎のテント暮らしをしながらゼロ円生活を目指す未確認日本人。
05:34あずまゆうたさん、28歳と永瀬静香さん、26歳。
05:40この日は倉庫に置いてあった畑などで使う支柱を車に積み。
05:48ちょっと行きますか。
05:50あ、お金じゃない。
05:52ひとまず先に、あずまさんはテントのご自宅へ。
05:59スタッフは永瀬さんに案内していただき、一緒に向かいます。
06:05テントのご自宅。
06:06そこから先はもう品貨はないですね。
06:09へぇー。
06:10へぇー。
06:13もうちょい奥行ったところですね。
06:15ここよりも奥?
06:17そうですね。
06:21これいけるんですか。
06:22いけます。
06:23こっからちょっと。
06:24あ、でもなんか急に。
06:25ちょっと獣身近いね。
06:26そうですね。
06:27こっから砂利をつけて。
06:28あ、でもなんか急に。
06:29そうですね。
06:30ちょっと獣身近いね。
06:31そうですね。
06:32こっから砂利をつけて。
06:33その後もどんどん山奥へと進むことを20分。
06:40結構悪いなね。
06:41結構悪いな。
06:42結構悪いな。
06:43結構悪いな。
06:44結構悪いな。
06:45結構悪いな。
06:46あれですね。
06:47ええ。
06:48あれです。
06:49ここが我が家ですね。
06:51あ、でもあれ白いな。
06:52ポスト悪いな。
06:53なんか悪いな。
06:54おひつで作ったポスト。
06:55えぇー。
06:56かわいい。
06:57あ、じゃ手紙届くんだ。
06:58まだ誰も届けてくれたことはない。
07:002人と出会った場所を出発してから物騒とした山道をひたすら進んでいきようやくたどり着いた。
07:30ひっそりとした山奥がお二人の生活拠点。
07:36辺りに民家はなく、住んでいるのは東さんと永瀬さんだけ。
07:45その大屋に当たるのが。
07:50これですか。
07:51ここがお家です。
07:53袋の。
07:54えぇ、ほんとにテントだ。
07:56はい。
07:57手作りテントや。
07:59これほんとに運動会とかで使えるんですよね。
08:02そうですね。
08:03あ、そうな。
08:04その白い部分に書いてありますよね。
08:08はい。
08:09そうそうそう。
08:10買うときに書くかどうかっていう選択がありましたからね。
08:14この地を入れるかどうかっていう。
08:17入れなかったですか?
08:18あずま系みたいな。
08:19ちょっと話しましたけど、やめとこうって。
08:23ちょっと恥ずかしい。
08:25その壁は何なんですか?
08:28軽トラの荷台のカバーですね。
08:31この前は。
08:32あ、この壁っていうか布って。
08:35そう、布は。
08:36使わなくなったやつを。
08:37ちょうど大きさがぴったりだったんで。
08:41すごい発想ですね。
08:44秘密基地みたいな。
08:4720代男女が暮らすのは、運動会などで使われるテント。
08:53壁には廃材を用いたり、使わなくなったトラックの荷台カバーを利用。
09:03住民票もこの山奥に移し、1年になります。
09:09そんなテントで一緒に暮らすのが。
09:13近くの知り合いの方です。
09:16子供がうまいからもらってくれっていうので。
09:19あ、もらったんですか?
09:20はい。
09:21とってもらった。
09:23名前つけたんですか?
09:24ゴンちゃん。
09:25ゴンちゃん。
09:26ゴンちゃん。
09:27なんでゴンなんですか?
09:29ゴンっぽい顔をしてるからです。
09:32ゴンちゃん。
09:34確かにゴンっぽい。
09:35かわいい。
09:36サイン。
09:40わー、なんか。
09:43おぁ、あったかい。
09:45すげー。
09:48すごいですね。
09:51あっ、どっか。
09:52地面、床っていうか、あれがないってことですか?
09:55そうですね。床が、深深いってたんですけど、ずっと生活してるとドマみたいなパチコチになって。
10:02What's the name of the father?
10:04Yes.
10:05It's a big deal.
10:07It's a big deal.
10:08Yes.
10:09So.
10:10It's a very good idea.
10:12It's a big deal.
10:13It's a big deal.
10:15It's a big deal.
10:17It's a big deal.
10:20Yes.
10:21It's a big deal.
10:23I'm sure it's a big deal.
10:26で水はもう簡単にこのタンクで出すだけですねそうですそこの水場があるんですけどそこから組んできてなるほどそっか水道も通ってないんですもんねえ
10:48えすごい暮らしですね2人が暮らすこの場所は水道だけでなく電気ガスも通っておらず携帯の電波も届きませんそのため電気はわずかながらソーラーパネルで発電ガスの代わりには薪を利用水道は近くの沢から汲んできた水を使用することで
11:18へえ高熱費0円で生活していますしかしライフラインのない生活には何かと苦労がいわゆるコンポストトイレっていうやつで下はあのはいオイル缶はいはいはいオイル缶の空っぽになったやつを洗って使って
11:48上の便座は自分らで作って
11:51へえぇー
11:52へぇー
11:53へぇー
11:54へぇー
11:55へぇー
11:56へぇー
11:57へぇー
11:58へぇー
11:59へぇー
12:00へぇー
12:01こういうのを使って匂いが出ないようにするへぇこの建物もどこに取れたそうですねだいぶ粗悪な作りになってますね上空いてるねほんとですね雨の時とかテントやトイレだけでなく倉庫に鶏小屋など
12:19どれも自分たちでほぼ0円で作り上げ何もなかった荒れ地を1年間でここまで開拓しました
12:40ここまで開拓しました
12:43すごいよねぇー
12:46自分これ2人はもともともちろんここじゃないじゃないですか住んでた場所は
12:52はい
12:53出身とかご実家とかこれはどこなんですか
12:56私は姫路です
12:58兵庫県姫路
13:00僕は兵庫県の加古川っていうところですね
13:03加古川
13:04どちらも都会ですよね 聞いたことありますし
13:08そうですね ある程度マッチですね
13:11何か親戚の家があったとかそういう関係もなく
13:14そうですね 全く何にもなかったですねうかりは
13:18へぇー
13:20へぇー
13:22聞けばお二人とも同じ兵庫県内ではありますが
13:26姫路市と加古川市の町中で生まれ育ち
13:31今いる山奥とは無縁の生活を送っていましたが
13:35家にいるのが不安だったんですよね
13:38何か
13:39家にいるのが不安?
13:42何があったんだろう?
13:44そうですね 普通に生きれなかったというか
13:50そんな人生だったんで
13:53自分たちでやってたら
13:56困らないんで
13:59一体なぜ20代の2人は都会を離れ
14:03不便が多い山奥で謎のテント暮らしをしながら
14:070円生活を目指すことになったのか
14:11なぜ?
14:13謎やなぁ
14:15へぇー
14:16その謎を探るべくさらに密着
14:20さっぱよくなりますか?
14:24これはね、あの、皮膚規模側になります
14:29これがね
14:31長く、長くらいですか?
14:33これいいんですか?
14:35フフフ
14:40こういうガキありますよね、何かが
14:42音もいいですね
14:44フフフフ
14:46木とかの筒じゃないんですよ
14:48そうですね、何か
14:50いいのないかなと思ったら
14:52これがいいねと思って
14:54意外といいんですよ
14:56フフフ
15:01あー、結構まとまって風いくんですか?
15:04そうです
15:05一生時間はどれくらいなんですか?
15:07今やっと火は出てきましたか?
15:09今、1月時点だと
15:134時間から4時間半ぐらいですね
15:164時間半…
15:18まさか極寒なんじゃないですか?
15:22僕らは慣れましたけど、たぶん…
15:24いやー、かまそうですよね
15:26いやー、かまそうですよね
15:27マイナスいきます?
15:28マイナス…
15:30予報では5度とか6度とかが…
15:33今年は一番あれでしたけど、寒かったですけど…
15:38普段は0度、氷点下ぐらいですね、だいたい…
15:41水も凍ります
15:44凍ります?
15:45はい
15:46テントの中は凍ってたりするんで
15:48サバイバル生活ですね
15:51そうですね
15:52しっかりと火がついたら、水を入れたはがまをその中へ
15:59沸騰したら、何も入れずに…
16:10一度火から外します
16:13これで…
16:20ただ…
16:22何ですか?
16:23これ、靴下とパンツです
16:25洗濯です
16:27洗濯…
16:31水ですると冷たくていいんです
16:33横に持ちにくいんで、お湯でやると…
16:37そうですね
16:38洗濯機はない?
16:41洗濯機ないんですよね
16:42じゃあ、これでやるしっかね
16:44わずかな電力しかないため、洗濯機はこの山奥では使えず…
16:50洗濯はまさかの羽賀まで…
16:52毎回火を起こし、湯を沸かしてから手洗いするしかありません…
16:58大変やなぁ…
17:01一方、その頃、永瀬さんはというと…
17:05永瀬さんが洗っているのは自分たちで作ったじゃがいも…
17:12そうですね
17:13ちっちゃいやつだけしか残ってないんですけど…
17:17永瀬さんが洗っているのは自分たちで作ったじゃがいも…
17:22永瀬さんが洗っているのは自分たちで作ったじゃがいも…
17:27お水は川から?
17:30そうですね
17:31ここの山の谷をずっと沢が流れてて…
17:36で、そこにちょっと深く掘って…
17:40そこからロープを垂らして…
17:43で、溜めて溜めて…
17:46すごいねぇ…
17:49家までは繋げないんですか?
17:51繋げる予定やったんですけど…
17:54なかなか水量がそんな多くないんで…
17:59あっちまで行かせるにはだいぶ…
18:02水量をもっと…
18:05山に増やしてもらうか…
18:08高いところにロープを持って…
18:12重力で行くようにするか…
18:15そっか、こっからだったら…
18:17あっちまで来ないってことですね
18:19そうですね
18:20毎回エンジンポンプで組み上げると…
18:23いうのもちょっと面倒やし…
18:26ガソリンもかかっちゃうから…
18:28うーん…
18:29ガソリンもかかっちゃうから…
18:33じゃあ、お野菜洗うとかってなったら…
18:34ここで…
18:35そうですね
18:36ここで洗ってますね…
18:38だいぶ冷たい…ですけど…
18:40冬つらいわ、これ…
18:41冬つらいわこれテント暮らしでは水道がないため洗い物や野菜も家の外で洗わなければいけません洗い終えたジャガイモは蒸し器のようなものに入れ先ほど洗濯のために起こしていた火の中へ
19:06中まで火が通ってます焼き芋ならぬ焼きじゃがいも
19:26焼き芋じゃなく焼きじゃがいも
19:33そのまま行くんだ
19:45素材の美味しさ
19:52素材の味! 素材の味! 美味しいですか? 美味しいです
20:05いいですか?すみません
20:09びっくりするほどではないですけど
20:12この日はおやつ程度に焼きじゃがいもを食べましたが
20:25テント暮らしをする20代男女の普段の食生活が衝撃的だったのです
20:44これは薪ストーブから出た灰を持って食材集めに山道を下っていき集落内をしばらく進んでいくと
21:03ここが僕らの畑で2枚
21:22ここが僕らの畑で2枚
21:25そうなんすね
21:27広い畑ですよこれ
21:29へえ
21:31畑があるんだ
21:33テントから車で10分離れた場所に畑が
21:38ここがいまい
21:43にんにくが上がってます
21:46あっにんにく
21:47へえ
21:48もうできてきてるんですか?
21:49いやまだまだまだ赤ちゃんですけど
21:52これに追肥でこの灰がまあ灰とか炭がいいみたいなので
21:59ああそれようだったんですね
22:00はい
22:02この日は育てているにんにくに追肥を
22:06自宅で出た灰を使うことで肥料も0円こちらの畑ではにんにくを育て別の畑では大根やネギそしてキャベツなど年間を通して20種類近くの野菜を育て半自給自足の生活を送っています
22:35ああそれだけあればもう
22:37時刻は午後1時
22:41これから取れたて野菜を使って昼食づくり
22:45そして気になる衝撃の食生活が明らかに
22:51まずはネギをまとめてぶつ切りに
22:57さらには大根
23:00キャベツに
23:04にんじんなど大量の野菜を鍋の中へ
23:08ああすごい
23:09野菜も盛りだくさんですね
23:10そうですね
23:11だいぶ盛り盛り入れてすごい量
23:15すごい量
23:16すごい量
23:17すごい量
23:18スモーベアみたいな
23:20鍋に大量の野菜を敷き詰めたら
23:24そこへ2リットル近くの水を
23:28うわあ
23:30自家製味噌をふんだんに入れた後は
23:46薪ストーブの上で煮詰めていきます
24:02へー味噌2個
24:04うわあうまそう
24:08いやすごいなすごい大根も結構まるまるしたまましっかりと野菜に火が通り味が染み込んだところで豪快に豚バラ肉を2パック計1.5kgも投入
24:38こりゃいいや最後に白だしで味を整えれば材料費はお肉だけ自家製野菜たっぷり特製豚汁の完成ゴロゴロしてるね野菜おいしそう
24:59毎回こうやって一気に作るんですかそうですね冬の間はこれ作って2週間で食べ終わったらまた作ってこれまたこれ作りますずっとエンドレスで豚汁しか食べなくて冬そうですね冬の間もうこれ一択え毎日これ
25:26衝撃の食生活とはなんと冬の間の4カ月間は毎日豚汁を食べ続けることだったのです
25:38そんな大好物の豚汁のお供には手作りキムチと自家製のお米をお二人の定番豚汁セットでいただきます
25:54そんな大好物の豚汁のお供には手作りキムチと自家製のお米をお二人の定番豚汁セットでいただきます
26:08いただきます
26:15おいしそうやな
26:18どうですか? 美味しいです
26:23豚肉とキムチを一緒に食うと美味しいです
26:26寝たキムチで
26:30味方さんの足の長さあってますよ
26:42ハハハハ
26:43食べてない
26:44ギリギリ使えてます
26:45勢よく食べ過ぎた ※
26:50this is a good food
26:52How much is it?
26:58This is good
27:00This is delicious
27:02It's delicious
27:04It tastes delicious
27:06It tastes like a day
27:08It tastes like a day
27:10This tastes delicious
27:12It tastes delicious
27:14It tastes like a bit
27:16豚肉と、ちょっと野菜もちょいっていません。それでご飯と一緒に。
27:31It's good.
27:33It's good.
27:35It's good.
27:37When I made the kimchi, I made it wrong,
27:41and I put it in the amount of salt.
27:45I thought it was salt.
27:47I thought it was good.
27:49It was so good.
27:51It was so good.
27:53It was so good.
27:55Did you have to be honest with you?
27:57Of course.
27:59This is a combination of the two.
28:01But it's all that,
28:05the combination is really nice.
28:07The combination is very nice.
28:09It's a combination.
28:11We were very close to the combination.
28:13It's a combination of the combination.
28:15It's a combination.
28:17It's a combination.
28:19It's a combination.
28:21I love it.
28:23Like when you're in the middle, you are going to have a life experience in the end.
28:32How are you going to do it?
28:34You can do it!
28:36I'm so glad you're in it.
28:38WU is featuring Santa Maria.
28:42Why are you going to do it?
28:44I know you are in the end.
28:47I'm so glad you came to my own.
28:50でもいいですねコンビでそれこそラジオとかちょっとラジオゆうさん体調悪いとき曲なんてもうすぐできますよ本当にミュージシャン2人曲はすぐでき私はだからおじさんができるようにしとけばいいあの役が多いあー変わり
29:08ゆうさんのアンニュイな感じちょっと出せばいいですか?
29:12芝居の方はなんとかしましょうよそんな変わり効かないでしょバラエティーですよそれ
29:19午後3時半
29:24食事を終え何やら水の入ったポリタンクを運ぶ東さん
29:40お風呂が一応ここですね
29:43ドラム缶風呂
29:48お風呂あるんじゃない?
29:50お風呂あるんだ
29:53ここに水をまあ
29:55持ってきて
29:56で沸かして入るみたい
29:59すごい1回あれしかたまらないじゃん
30:02ここまで本格的なというか素のドラム缶風呂を見たのを初めてです
30:09本当ですか?
30:10これはねしゅうかちゃんがお父さんに誕生日で買ってもらってます
30:15タンプレですか?
30:16はい
30:17ドラム缶に
30:18タンプレで買ってもらったドラム缶に使ってます
30:21誕生日に欲しがったものがドラム缶って
30:27お父さんもびっくりしたろうな
30:30まだ若いじゃないですか
30:33お洋服だなとか
30:35お願いしたんですか?
30:37欲しいもの何?って言われて
30:40特にないでって言って
30:42でも何でもいいから何か欲しいもんあったらって言われたから
30:47じゃあドラム缶風呂って言ったら本当に買ってくれました
30:50だからきれいなあんなに
30:52何ておっしゃったんですか?
30:54ここで住むよ私はって言った時とか
30:57頑張れって
30:58頑張れだけでいけるんですか?
31:00応援してくれてるんですね
31:02とはいえここは水道も通っていない山奥お風呂に入ろうにも川の水を汲んでは運びドラム缶に流し込みまたポリタンク2つに汲んでは入れる
31:30これを4往復も繰り返さないといけません。
31:35引っ越す前はスイッチとかひねれば出てくることだと思います。
31:53お風呂を準備してからなんと1時間半ようやく入れる状態に。
32:04ああ。
32:05ああ。
32:06シャワー入れて。
32:08この農業用シャワー入れて。
32:10あっ。
32:11農業用の。
32:12水を沸いたりするやつ。
32:13はい。
32:14へえ。
32:15仮設シャワー。
32:18電動ポークを沈めて。
32:21海の家みたいな。
32:34これはいいよ。
32:50最高ですね。
32:53こうして何もない場所だけど山の景色を見ながら一日の疲れを癒やすのが2人の楽しみなんだとかしかし一体なぜ20代男女は電気ガス水道もない携帯の電波も入らない山奥でテント暮らしをしながらゼロ円生活を目指すことになったのか?
33:22何があったのかしらね。
33:261996年兵庫県加古川市で生まれた東さん一方永瀬さんはその2年後兵庫県姫路市にて誕生。
33:41どんな2人は子供だったんですか?
33:45アウトドアやけど静香でしたね。名前通り。
33:50静香ちゃんっていう名前の通り。
33:53子供の時はもうずっと川とか外で遊んでました。ずっと。
33:59少しシャイな部分がありながらも2人とも外で遊ぶのが大好きだった幼少期。
34:06東さんは高校を卒業後鉄工所に勤め。
34:12一方永瀬さんは福祉系の大学に進み将来は公務員になることを夢見ていましたでは一体なぜ住む場所も進むべき道も違った20代の2人は都会から縁もゆかりもない山奥へ?その裏にはまさかの共通点が関係していたのです。
34:38普通に生きれなかったというか。
34:44何でこんなことになってたっていう。
34:52冬の間もうこれ一角。
34:56すごいな。
35:02ロッチの中岡さん以前テレビ番組のロケで九死に一生の体験を。
35:10本当にヤバかったのはサーカスの一応練習も参加させてもらって体験するみたいな。
35:18空中ブランコをやりますって。
35:20実は行けないタイプなんですよ。
35:22行けずに行け行け行けって。
35:26先生行けないです一回休憩させてくださいって。
35:28もう一回行きましょう。
35:30行けますよ長岡さんってずっと言われてたんです。
35:32行けなくて。
35:34行けないかもしれないですっつってファッと今思ったら命綱ついてないなと思って先生僕命綱ついてますか?って言ったらあっ忘れてたって。
35:46行かなくてよかった本当に行かなくてよかった本当にテントだはい兵庫県の山奥で謎のテント暮らしをしながらゼロ円生活を目指す東雄太さん28歳と永瀬静香さん26歳
36:15もともと東さんは鉄工所に勤務永瀬さんは福祉系の大学に通っていましたが20代の2人が山奥に移住した裏にはある共通点が普通に生きれなかったというかそんな人生やったんで派遣の仕事とかでいろいろあのいろなことをしていました。
36:45そんな県で仕事をしてたんですけどコロナでその派遣の仕事すらなくなったんですよねほとんど。
36:51ああそれまではまあ特段どっかに身を置いてっていうのは考えてなかったんですけどその時に何かこう社会情勢とかに左右されないような生き方ができたらなとかも考えてコロナで本当ちょっとこう人生変えた人いっぱいいるもんね結構
37:21先行きが見えない将来への不安を抱き始めた頃ここにあの僕が地域おこし協力隊で来た来たんですけどその時にすでにここの地域でなんか農家さんの手伝いとかは静香ちゃんがしてたのでその時にまあ初めて会いました。
37:27そこで出会ったのか。
37:33そこで出会ったのか。
37:43そこで出会ったのか。
37:49どこかに就職しようとか思わなかった?
37:52そうまあ思ったけど想像できなかった自分が街で働いてるイメージが全くわからなくてなんかヒールとかスーツとか着てる自分が全然全然ないと思って。
38:12社会の影響をあまり受けず自分の力で生きていけるようになろうと東さんは農業を学ぶため地域おこし協力隊に志願。
38:26地域おこし協力隊とは都心部に住む若い人に過疎化地域へ移住してもらい地域の活性化に貢献してもらう制度
38:39同じように将来への不安を抱いていた永瀬さんもこの制度を利用。
38:46そこで2人は初めて出会いました。
38:51価値観が一緒やったっていうのでこの先これこんだけ価値観が合う人とは出会わんやろうなと思ったんで。
39:00考え方ややりたいことも同じだった2人は1か月で交際を開始。
39:14移住当時は山の中とはいえ集落の古民家で何不自由なく生活していましたがそれなら一体なぜ電気もガスも水道もない不便なテント暮らしを始めたのでしょうか?
39:32家にいるのが不安だったんですよね。
39:34家にいるのが不安だったんですよね。
39:38へぇー。
39:40こっちのほうがいいんだよだから。
39:42ゆうさんは浜辺でまさかのハプニングに巻き込まれたことが。
39:4910代の時に男の子となんか砂浜とかでなんかイチャついていって。
39:57でなんか歌ったねみたいな。
40:00でまあ満潮で。
40:02そういうのはございました。
40:05本当に死にかけたやつね。
40:07日本で。
40:08あの湘南で。
40:10湘南で。
40:11危なかったですね。
40:12満潮が怖いもんじゃ。
40:14本当に怖い。
40:16海は怖いですから。
40:17もともと集落の古民家で何不自由なく生活していた東さんと永瀬さん。
40:25でも一体なぜ電気もガスも水道もない山奥で不便なテント暮らしを始めたのでしょうか。
40:32家にいるのが不安だったんですよね。
40:35家にいるのか。
40:37地震があった時にこの家潰れんじゃねえかっていう不安がずっとあって。
40:42で、どっかの古民家買ったとしても何か安心できなくて。
40:48それが潰れた時とかに。
40:50間違いなく。
40:52そこの家の中におったら助からんなみたいな変な不安感があって。
40:57水道電気とかも通ってない方が。
41:00逆に自分たちでやってたら。
41:02何か災害があった時に水道電気が止まったとしても。
41:08僕らここにいる間限りは困らないんでっていうのもあって逆に切り離されてた方が安心できたっていう感じですかね。
41:19古民家に住んでいる時に地震が起きたら助からないのでは。
41:26そう思った東さんは。
41:29昨年1月1日に起きた野戸半島地震のニュースを見て不安に駆られるように。
41:38それなら電気ガス水道もない場所で生活すれば。
41:49震災でライフラインが止まっても最初からないから困ることはない。
41:57さらに東さんはテントで暮らせば倒壊しても命を落とす確率も減らせるかもしれない。
42:05そう思い山奥でのテント生活を始めたそうです。
42:12この1年自分たちで一から開拓し。
42:18お金がなくてもいいゼロ円生活を目指しているといいますが。
42:25お二人は過酷な山奥で生きていくためにさらなる大きな決断をしたのです。
42:33えー。
42:37よかったね。
42:40なぜそこ新MCの加藤彩子さん。最近ジムである恥ずかしい勘違いを。
42:49トレーニングの時にトレーナーさんの話してて、娘の年齢を聞かれたのに私の年齢を答えちゃって、ちょっとなんか妙に気まずい思いをさせてしまった。
42:58向こうも、すいません失礼なことを聞いてしまってって言われて、別に40って言うの失礼じゃないですけど。
43:07娘さんおいくつなんですか?って言ったら、40ですって言ってるのね。
43:16私、あ、40ですね。
43:25あっ娘さんみたいなワンちゃんの散歩してる時にねワンちゃんおいくつですか?って聞いた時にご本人の言ってて。
43:3556です。
43:42〈テント暮らしをしながらゼロ円生活を目指す東さんと永瀬さんにはこの春下した大きな決断が〉静香ちゃんがあの地域おこしの任期終わってからある程度落ち着いたら入籍しようっていう話がしています。
44:03あっそうなんですか。
44:05良かったね。
44:08おめでとうございます。
44:114月29日に結婚。
44:16お二人は夫婦となり、お互いを支え合いながらテント生活を続けていくそうです。
44:24これからも力を合わせて頑張っていっていきたいですね。
44:32なぜそこはTVer UNEXTで配信中。
44:35〈アイシングチュープ〉

Recommended