小谷真生子の地球大調査~SDGs・ESGが変えるミライ~_“転換点”に挑む~ピンチか?チャンスか?~
  • 3 か月前
小谷真生子の地球大調査~SDGs・ESGが変えるミライ~
“転換点”に挑む~ピンチか?チャンスか?~
2024年1月19日(金)

私たちはいま、様々な“転換点”に直面しています。高齢化、人口減少による人手不足、温暖化対策としての脱炭素、エネルギー転換、新型コロナなどを機に加速した働き方改革、デフレからの脱却とインフレ、など枚挙にいとまがありません。私たちはこの転換点をどう捉え、どう向き合い、どう克服し、どう利用すればよいのか…。番組は、世界がこの転換点をどう捉えているか、また、この転換点にどう挑もうとしているのか、国内外の事例を交えて考えます。 持続可能な社会・経済を作り上げるために、ニッポンは何ができるのか。

MC
小谷真生子(経済キャスター)、角谷暁子(テレビ東京アナウンサー)

解説
松本裕子(日本経済新聞ESGエディター)

ゲスト
若新雄純(プロデューサー・慶應義塾大学特任准教授)

私たちはいま、様々な“転換点”に直面しています。高齢化、人口減少による人手不足、温暖化対策としての脱炭素、エネルギー転換、新型コロナなどを機に加速した働き方改革、デフレからの脱却とインフレ、など枚挙にいとまがありません。
私たちはこの転換点をどう捉え、どう向き合い、どう克服し、どう利用すればよいのか…。
番組は、世界がこの転換点をどう捉えているか、また、この転換点にどう挑もうとしているのか、国内外の事例を交えて考えます。

・1月15日から19日開催の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の会場からテレビ東京の豊島晋作キャスターが生中継でレポート。世界の経営者は今をどう捉えているのか。また、2024年に起きる「転換」は何だと考えているのか。
・二酸化炭素を使ってプラスチックに替わる新素材を開発。開発したスタートアップ企業の社長がサンプルを携えてダボス会議に乗り込み、プレゼンテーション。参加者に売り込む。世界の経営者はどう受け止める?
・1950年創業のものづくりにこだわる中小企業が課題克服、生き残り策にDXを導入。成長に必要な“転換”とは何か?また、中小企業を支援する業務管理システム大手は中小企業の課題や困りごとをどう発掘し、サービスを生み出しているのか。
・中国不動産の“作れば作っただけ売れる”モデルが崩壊した。中国の消費者の間で「量」から「質」への転換が進むなかで、日本の設備や建材が再び脚光を浴びているという。中国の消費者は日本メーカーの設備や建材のどこに魅力を感じるのか。また、日本メーカーは、設備や建材にどんな技術や思いを込めているのか。
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