窮地のヒトラー:進撃の連合軍「ナチスの要塞」

  • 2 年前
概要
Dデイのあと、連合軍はフランスの軍港ブレストの制圧を試みるが、地雷原に守られたナチスの要塞が立ちはだかる。1か月の死闘ののち、米軍は砲弾での総攻撃に踏み切る。

番組概要
第二次世界大戦中、1944年6月6日のD-Dayから数週間が経過。その間、ノルマンディーの海岸から上陸した連合軍は、ヨーロッパ各地へと進撃していた。連合軍がノルマンディーの海岸を制圧してもなお、ヨーロッパ各地の海軍基地、城塞、要塞都市などの軍事拠点は、いまだナチスの支配下にあった。占領されたヨーロッパを解放するために、連合軍はナチスを崩壊させようと命がけの戦いを繰り広げる、激闘の数々を紹介する。

エピソード内容
D-Dayのあと、連合軍はヨーロッパ各地への進攻のために、兵と物資の補給路の確保を迫られる。そこで彼らが標的としたのが、1940年からナチスが占領していた、水深が深いことで知られるフランスの軍港ブレストだ。しかし、連合軍の前にはドイツ軍の地雷とエリート空挺部隊が立ちはだかる。米軍の第116歩兵連隊は1か月にわたり攻撃を続けるが、火炎放射戦車でも崩せない要塞の石壁を前に、いよいよ砲弾での総攻撃に踏み切る。

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