この度、『ミッドナイト・イン・パリ』『マジック・イン・ムーンライト』などで知られるウディ・アレン監督の最新作『A Rainy Day in New York』(原題)の邦題を『レイニーデイ・イン・ニューヨーク』とし、今夏、新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかにて全国公開することが決定した。 ルカ・グァダニーノ監督の『君の名前で僕を呼んで』で、アカデミー賞&ゴールデン・グローブ賞ほか数々の賞にノミネートされ話題を呼び、 その美しいルックスと確かな演技力で新世代を牽引するティモシー・シャラメが“生粋のニューヨーカー・ギャツビー”を見事に演じ、 『マレフィセント』シリーズのような大作からインディペンデント映画まで引っ張りだこの、エル・ファニングがアリゾナ出身の無垢なガールフレンド・アシュレー”を生き生きと演じ、コメディエンヌぶりを発揮。 世界的歌姫で、『デッド・ドント・ダイ』など女優としても大活躍のセレーナ・ゴメスがストレートな物言いの知的な女性・チャン”を好演する。 ほか『シャーロック・ホームズ』シリーズのジュード・ロウ、『ビール・ストリートの恋人たち』のディエゴ・ルナ、『スポットライト 世紀のスクープ』のリーヴ・シュレイバーなど実力派俳優が脇を固めている。