映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』インタビュー

  • 5 年前
映画『ホームステイ ボクと僕の100日間』インタビュー
『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』の製作チームが贈るタイ発の青春ファンタジー『ホームステイ ボクと僕の100日間』。

「僕はなぜ自殺したのか?」謎解きのタイムリミット100日間、いま運命の針が動きだす。

「当選しました」その声で、死んだはずの“ボク”の魂が、自殺した高校生ミンの肉体に“ホームステイ”することになった。ミンの自殺の原因を100日間で見つけ出さないと、“ボク”の魂は永遠に消えると告げられ、新生“ミン”としてボク”はもう一度人生をスタートさせる。ある日、1台のパソコンの存在を知り、自殺したミンを苦しめた残酷な現実と対峙することになる…。

この度解禁された特別映像では「かつてない程のレベルの高いタイ映画」「ハリウッドレベルのCG」と観客に言わしめたパークプム監督の映像へのこだわりや、タイ各界からの著名人や観客が映画を大絶賛する様子が映されている。ファンタジーの世界観を出すため、「ミリ単位の妥協」も許さないパークプム監督の撮影現場での様子は真剣そのもの。また、『地球で最後のふたり』で製作に名を連ね、11月公開の映画『エンジェルサイン』の中でも一遍を監督したノンスィー・ニミブット監督が「盛り込まれたいろんな要素に興奮します」と語るなど、観客だけに留まらず、タイの映画関係者からも大絶賛されている。
2019年10月5日公開

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