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00:00Turetou
00:04Kishavada's no koku yuchi harai-saage問題 ni tahan o haした
00:08学校法人
00:09Ogyama-kakuen lizi-chou niよる
00:11造収 y-jiken
00:14問題はそれだけにとどまらず
00:16文書改ざんがマスコミにリークされた
00:19大阪知見特捜部の高峰による
00:22文書改ざん疑惑が浮上
00:24安田調整官を聴取します
00:27You and Taka-mire, your kid was a dream of the first time.
00:32As you could see, the building of the building of the building in the building was found,
00:36the teacher's house where there was a little bit of a stone that was found.
00:42From here, two bodies of the body were found.
00:48My mother's body's形, the other one was a woman, and the other one was a woman.
00:53She is 20 years old.
00:55She has a wound with a finger on the finger.
01:00She has a wound with a wound.
01:04She has a wound with a wound.
01:07Do you know what she is doing?
01:09Do you know what she is doing?
01:12She has a wound with a wound.
01:16She has a wound.
01:20She has a wound with a wound.
01:24If you have a wound,
01:27you will be able to detect the wound.
01:32She has a wound with a wound.
01:37She has a wound.
01:40She has a wound.
01:43She has a wound.
01:48He has a wound.
01:51He has a wound.
01:54He has a wound.
01:57He has a wound.
01:59She has a wound.
02:02She has a wound.
02:04She has a wound.
02:07She has a wound.
02:09決まってる。
02:12死体を隠したがるのは奴が殺害したからだ。
02:18物件の交渉にまつわる文書を改ざんした高峰も事情を知っているに違いない。
02:24奴も安田と同罪だ。
02:29改ざんの件は我々で引き取る。
02:32二人への聴取もこちらで行う。
02:35福岡検事は引き続き白骨死体の身元特定を進めてくれ。
02:47福岡検事。
02:50織伏検事たちは白骨死体を突破口に安田と高峰から自供を引き出すからだ。
02:57手柄を横取りされるぞ。
02:59二人の身元を特定しないまま追求しても何も出ないでしょう。
03:03白骨死体の身元の特定が急務です。
03:06寺井町の物件から二体の白骨死体が発見された。
03:18何故あんな場所に埋められていたんだ。
03:20寺井町の物件から二体の白骨死体が発見された。
03:30なぜあんな場所に埋められていたんだ。
03:33なぜあんな場所に埋められていたんだ。
03:36お前があそこを広報から外したのは、死体を隠し続けるためだったんじゃないのか。
03:45あんたと安田の接点はこの定食屋一然だ。
03:54死体はこの店の関係者じゃないのか。
03:57さあ、死体には身元の特定につながる特徴が。
04:04あったとしても教えるはずがない。
04:10今は俺が聞いている。
04:13そういえば、一然のご主人は足を引きずっていました。
04:19引きずっていたのは、どっちの足だ。
04:30右です。
04:31ご主人は若い時に病気で右膝を患ったそうです。
04:36それは?
04:50高峰安田亮明の事情聴取の記録です。
04:54堀伏検事の聴取を勝手に持ってきちゃったんですか?
04:59行くぞはい父は改ざんなんて二度と会ったらあかんゆえて辞任しましたでもまた同じことが起きるなんて組織の体質はそう?
05:29簡単には変わらへんのよ。
05:31知見ぐらい大きくなるとなおさらや。
05:36はい。
05:38前田君まだできることはあるで。
05:46えっ?
05:48改ざんがほんまに特捜部内でされてたんやったら外から暴かれるんを待つんやなくてこっちから罪を公表して謝るべきや。
05:58言ってもどうやって?
06:00改ざん前の文章を見つければ何が書かれてたかわかるやろ?
06:07お待たせしました。
06:14検事さんが何のご用ですか?
06:17古田文彦さんですね。
06:20はい。
06:27何で私のとこへ?
06:31ある事件の被疑者が聴取の際に一前の店主について供述していました。
06:36店主は右ひざを患っていたと。
06:3820年ほど前この近所に住んでいた学生さんについてお伺いしているんですが。
06:43知らんなあ大体寺医療はもう15年も前に亡くなったんやさらにあなたはこの付近に住んでいた学生と聞いただけで寺医療について言及なさった日本の検察は優秀なんですね20年前の一前の等規模を確認したところお店の名義はあなたとは別の方になっていました悪いことはできませんよ
07:13ほんまの持ち主は死んだんですわ。
07:17神戸で震災に巻き込まれて。
07:20えの、すいませんでした。
07:24改めてお伺いします。
07:27この二人を覚えていらっしゃいますか?
07:30この凸凹コンビ、覚えてますよ。
07:34よう、一緒にいました。
07:36二人はどういった間柄だったのでしょうか?
07:39どういったって。
07:42お父さん。
07:43なんや、夏子さん。
07:45これ、すいません、お話が聞こえてしまって。
07:50これ、一前にあったものです。
07:53お店を閉めたとき、これと包丁だけはどうしても置いてかれへんて。
07:58ああ懐かしいわあこれはたぶん店の終年記念の時のですわ。
08:22カンパーイ!
08:32カンパーイ!
08:33カンパーイ!
08:34おめでとう!
08:35おめでとう!
08:37おめでとう!
08:39取ってるで。
08:40映ってまーす。
08:42出してや、小春ちゃん。
08:45取ったら。
08:46あ、ほら。
08:48いやいや、いいよ。
08:49私?
08:50自己紹介してほら。
08:51どうぞ。
08:52どうぞ。
08:53えっと、金森小春です。
08:57二十歳です。
08:59えー、以上です。
09:01もうちょっと早い。
09:04コハルちゃんの夢は?
09:06夢?
09:07家かな。
09:10お母さんと妹に家建ててあげたい。
09:15ちょっと待って。
09:16コハルちゃん。
09:19懐かしいなあ。
09:21よう、三人でいました。
09:24連絡先は分かりますか?
09:27いや、コハルちゃんは行方不明になりました。
09:34行方不明?
09:37仕込みを終えてまっとっても、コハルちゃんが店に来なくて。
09:42家に連絡したら、妹さんがもう出たいうて。
09:47そんで、店に来たこの二人が探しに行ったんですが。
09:53結局、それきり。
10:00それで、金森小春については?
10:06発見された記録はなく、捜索願いも取り下げられていません。
10:11女性の白骨自体は、金森小春の可能性があるな。
10:15捜索願いを届けてた母親はすでに他界していますが、ミカという妹が大阪市内に行ったんですが。
10:22では私は男の死体の身元を洗おう。
10:29セキュリティー上この部屋から裏紙1枚持ち出しできません。改ざん前の文書を捨てるとしたらこの中にあるはずです。
10:37やっぱりえらい量やな。応援頼んどいてよかったわ。みんなサンキューな。
10:44それではお願いします。
10:46じゃあやろうか。
10:47よいしょ。
10:48よいしょ。
10:50今更ですか。
11:0220年前に捜索願いを出したときは、穴から相手に1000円買ったくせに。
11:08捜索願いが出されたのは小春さんが失踪した2日後でした。なぜでしょうか。
11:14ゆっくり返ってくるんちゃうかって母が言ったんです。それで1日もあったんですけど。
11:21穴森さんお待たせしました。
11:23結局電話の一つもなくて。次の日警察に届け出ました。私はすぐに警察に行こうって言ったんです。あの頃姉は変な男につきまとわれてて。
11:40変な男。
11:42その男についてお姉さんから何か聞いていませんか。
11:45詳しくは。ただ働いてた定食屋のお客さんみたいなこと言ってました。
11:52そのことを当時警察には。
11:54話しましたよ。でもまともに取り合ってくれへんかった。
11:59お姉さんが失踪した後何か変わったことはありませんでしたか。
12:07一つだけ。
12:10お姉ちゃんと連絡が取られへんようになってから月に一度封筒が届くようになったんです。
12:18郵送じゃなくて毎回郵便受けに投げ込まれてて差出人の名前も文面もなかったんです。
12:27こっちに引っ越してきてからは亡くなりましたけど。
12:30お姉さんが当時使っていたものは何か残っていませんか。
12:35帽子や手袋、髪の毛が付着しているようなものでも構いません。
12:39なんでそんなもの。
12:41DNA型鑑定のためです。
12:43当時お姉さんが働いていた定食屋近くにあったカブラやインアートから白骨死体が発見されました。
12:50それがお姉ちゃんや言うんですか。
12:55あくまでも確認のためです。
12:57お姉ちゃんが使ってたものです。
13:10確かにお預かりします。
13:14その死体、ほんまにお姉ちゃんなんですか。
13:17なんでそんなところから見つかったんですか。
13:19それも含めて今捜査中です。
13:22私、二所年待ったんですよ。
13:25迂闊なことは言えませんが、これ以上あなたを苦しめるつもりもありません。
13:30白骨死体。男の身元が分かった。
13:40タクボ一数、当時24歳。
13:43京阪大の応援団に所属していた4階生だ。
13:473階生の時、他の大学の応援団と暴力事件を起こして、その時に右膝を骨折している。
13:54どうも当時、京阪大の応援団は地元のヤクザと密接に関わっていたらしい。
14:01何は東署の丸棒から聞いたことがある。
14:20あった。
14:21ありました。
14:23よっしゃ間違いないこの辺を重点的に集めていこうはいそうですかお手間をおかけしました毛髪のDNA型が女性の白骨死体と一致したあの死体は金森小春で間違いない小春さんを狙っていたのがタクボだったとしてけどなぜか2人とも殺されていた。
14:53ということは現場には2人の他に死体を埋めた人物がいたはずです。
15:00どうぞ。
15:03失礼します。
15:04失礼します。
15:05失礼します。
15:06西中長。
15:07何や、鳩が豆鉄砲食らったような顔して。
15:12お二人ともどうしたんですか。
15:17上賢治。
15:18高見に賢治によって改ざんされる前の近畿財務局が作成した決済文書の24ページ目です。
15:25えっ。
15:26僕だけじゃなくて皆さんが手伝ってくれました。
15:34お願いします。
15:35これで真相暴いてください。
15:37お願いします。
15:58新しい手掛かりでも見つかったのか自信過剰にスタンドプレーを続ければあの時の二の舞になるぞ。
16:28ではこうしよう聴取するのは構わないが被疑者が落ちたと判断できたらあとはこちらが引き継ぐそれって分かりました私自信がありません同じ検察内なのに手柄を取り合ったり。
16:57仲間を出し抜いたりこんな世界でフワケンジのように感情を出さずに自分の流儀を貫くなんて。
17:07彼は特別だ独自と言うべきかな。
17:13三崎自責は前にフワケンジも昔は私みたいだったっておっしゃいましたよね。
17:21ケンジには一体何があったんでしょうか。
17:25もう20年も前のことだ。
17:31警視庁足立市長の管轄内である男が同居女性へのDVの容疑で逮捕された。
17:41男は麻薬密売組織のメンバーだった。
17:45足立市長は供述を引き出すことで麻薬の販売ルートを一網打尽にできると期待し、そのケンジ調べに選ばれたのが、若手の中でも頭角を表していたフワケンジだった。
17:59だがその頃の彼は経験もあさく、老快さがなかった。
18:04腹が立てば声を荒げ、目論みが当たれば歯がんする。
18:09それがあだになって、相手に顔色を呼ばれ、いいように翻弄された。
18:14フワケンジがですか。
18:16しかも、被疑者の男にはある狙いがあった。
18:21狙い?
18:22被害女性の居場所を聞き出すことだ。
18:27女性は麻薬密売の鍵を握る存在だった。
18:32長年人を騙すことを生業としていたその男は、取り調べに応じるふりをしながら、言葉巧みに狡猾に、彼女の行方を聞き出すことに成功した。
18:44それを外部の仲間に伝えることにもな。
18:49それで、その女性は?
18:52その日のうちに拉致され。
18:56販売ルートの解明もできず、被害者本人の証言を得られなくなったことで、男を起訴するのも不可能になった。
19:06不可能になった。
19:07不破検事と東京地検の完敗だ。
19:16不破検事の失意は相当なものだったよ。
19:19それからだな。
19:22彼の表情が極端に乏しくなって、能面検事と呼ばれるようになったのは。
19:32あの能面は、
19:38不破検事の食材の顔なのかもしれない。
19:44高見根検事と安田調整官を同時に聴取する。
19:47何が目的なんですか、不破検事は。
19:49二人同時の聴取なんて、前代未聞です。
19:52またわかれんのか!?
19:53どんな意味でしょうね。
19:54全国の検察が注目する聴取の行方は。
19:58高見根検事と安田調整官を同時に聴取する。
20:05同時って、二人を同席させるという意味ですか。
20:10他にどんな意味がある。
20:12どういう意図があるんですか。
20:14被疑者が複数いる場合でも、尋問は一人ずつ行うのがセオリーです。
20:18口裏合わせや情報漏洩のリスクがありますから。
20:21利害関係のある者同士を同席させれば、
20:24牽制や虚偽の必要が生じる。
20:26しかし本当に利害を超えた間柄なら、
20:30ある現象が起きる。
20:32何が目的なんですか、フワケンジは。
20:35二人同時の聴取なんて、前代未聞です。
20:38二人一緒じゃないと意味がないんだ。
20:41自責はなぜあの男を好きにさせるんですか。
20:44あの男は自由に動かすに限る。
20:47いくらなんても、度が過ぎた法人です。
20:51そもそも、二十年前の件で、
20:55フワケンジのキャリアンは終わったも同然なんですよ。
20:58またわかれんのか!
21:00あんたは事件の何を見ている。
21:05同じ検事でも、彼とあなたたちとは目指すものが違う。
21:10どういうことですか。
21:13多くの検事は、評価され出世するという上昇志向が、
21:17仕事の推進力になる。
21:20だが、フワケンジは出世欲をむき出しにするでもなく、
21:24目立とうともせず、自らは誇りもしない。
21:27彼が注力しているのはひたすら、
21:30基礎不基礎を見極める作業だけだ。
21:33我々に対する嫌味ですか。
21:37嫌味ではなく、反論だ。
21:42とにかく、同時聴取など論外。
21:46ここは奴に任せませんか。
21:49榊次席。
21:51これで、二人同時に落とせたら、それに越したことはない。
21:56なんか不都合が起きても、責任は当然、
21:59フワケンジ自らが背負ってたつもりでしょう。
22:02基礎は、規定路線だ。
22:05今更…
22:06堀伏検事。
22:07この剣、まだ何か裏がある。
22:10そして相手はあの高峰検事。
22:12まだどんな罠を張ってるか分かりませんよ。
22:15それにハマってもらうのは、一人で十分ちゃいます?
22:22ねっ。
22:23相変わらず、仏は健在ですね。
22:33何をおっしゃいます。
22:36三崎検事こそ、さっきはまさに鬼でしたよ。
22:42それにしても、二人同時聴取とは。
22:46フワケンジでやることは予測がつきませんね。
22:49そうなんです。
22:50私も困ってるんですわ。
22:55どうなんでしょうね。
23:01全国の検察が注目する聴取の行方は。
23:20一体何を企んでいる。
23:22何も企んでいません。
23:25お座りください。
23:35これは、荻山学園への国有地売却に関する改ざん前の決裁文書24ページ目です。
23:44ここには、安田調整官と荻山理事長との交渉過程が記されています。
23:50寺井町の物件に興味を示す荻山理事長に対し、
23:54西木山の物件なら売却価格を下げられるという趣旨の、
23:58安田調整官からの発言があります。
24:02これは、寺井町で建設が始まれば、
24:052体の遺体が発見されるという恐れから思わず出た案でした。
24:10しかし、この咄嗟の発言が、
24:12後に国有地払い下げ問題にまで発展してしまった。
24:21そこで、高峰検事。
24:23あなたは、安田調整官の発言をなかったこととするために、
24:28記述のあった24ページ目を丸ごと差し替えた。
24:32違いますか?
24:34白骨死体は、2体とも身元の特定が完了しています。
24:44女性は、あなた方が常連だった定職屋、
24:48一然の従業員、金森小春さん。
24:51覚えていますか?
24:53妹の金森美香さんにも会ってきました。
25:03震災で父親と家を亡くした上、姉も失踪、
25:09その後、母親も亡くし、たった一人で生きていくのは、
25:13この上なく心細かったと思います。
25:15しかし、美香さんは話してくれました。
25:20月に一度届く、誰からかもわからない手紙に込められた思いを忘れることはなかった。
25:28捨てられずに取っておいたそうです。
25:34中に文面はなく、必ず現金が入っていた。
25:40その額は次第に上がっていき、
25:42最後には一通につき10万円にもなった。
25:46家族を失った彼女が今日まで生きてこられたのは、
25:50そのお金の、この手紙のおかげだったと彼女は言っていました。
25:56地位や収入を男子の本会とする者がいる一方、
26:04友情と約束を御所を大事にする人がいます。
26:08本音を言えば、私は後者が苦手でなりません。
26:14金で換算できる者は墓まで持っていけませんが、
26:18友を思う思いは土の中でも生き続けます。
26:22そうした者はなかなか手放せませんから、
26:24口を割らせにくい。
26:28何十年経っても変わらないもの、変えられないものがあります。
26:35お二人はそれを守ろうとしているのではありませんか。
26:51もういいよ、先輩。
26:57二人同時に招かれた時点で、僕らの負けだったんだ。
27:09はい、お待ちどーさん。
27:13ごゆっくり。
27:15ありがとうございます。
27:19はい、唐揚げ店舎。
27:21おいしいんや。
27:23そうや、おいしそうじゃない、おいしい。
27:25お兄さん、備えゆっくり食べとったら冷めてまうよ。
27:37ごめんなさい。
27:39お箸進んでへんからマスインかなあ思うやん。
27:42そんなこと一膳なら猫まんまでもせっぴんやから。
27:47それ褒めてるようで全然褒めてへんから。
27:49褒めてる?褒めてる?褒めてるよ。
27:51ほんまに?褒めてへんやろ。
27:53え、猫まんまでも絶品なん?
27:55ここでもなんでもええやん。
27:57ちくちくちくちくちくちくちくちくちくちく。
27:59なあ。
28:01コハルちゃんとえらいきやすそうやったな。
28:05コハルさんはあなたの彼女か何かですか?
28:11そうなる予定やね。
28:15予定。
28:17じゃあ、口出ししないでください。
28:21生意気なやつだと思った。
28:31でもなぜか馬があったんだ。
28:33安田とはそれから毎日のように一膳で顔を合わせて、
28:41いつの間にか相席で酒を飲むようにまでなっていた。
28:45コハルさんのことは二人とも意識してたけど、
28:51店員と客の関係を超えることはなかったんです。
28:55それなのに…
29:01そこにこいつが現れたんだ。
29:09俺たちは彼女を家まで送り届けるようになった。
29:13どんな家?
29:15地震に負けへん家。
29:2120年間ずっと探してたんです。
29:23彼の流儀では、合わせるしかなかったんだ。
29:28決めつにして。
29:30彼女は犯人だと。
29:32そこにこいつが現れたんだ。
29:36久しぶりやな。
29:41久しぶり。
29:43久しぶり。
29:44何?忙しかったの?
29:45ショイ。
29:46テストだな。
29:47テストだな。
29:48テストだな。
29:49そうそう。
29:50めっちゃ楽しみました。
29:51ホンマ。
29:52よかったです。
29:53帰って。
29:54京阪大の応援団とヤクザの繋がりは有名で、
29:59タクボは中でも立ちが悪いと評判だった。
30:07俺たちは彼女を家まで送り届けるようになった。
30:11だが、ある日。
30:18こんばんは。
30:19お。
30:20お待ちそうさん。
30:22はい。
30:23バイブさん。
30:24京子春さんは?
30:25まだ来えへんね。
30:27家にも電話したんやけど、妹さんはもう出たって。
30:40コアルちゃん。
30:46コアルちゃん。
30:47コアルちゃん。
30:57安田。
30:58ほら。
31:10先輩。
31:12ああ。
31:13これ。
31:27チャー。
31:42berryも行こないよ。
31:43orthectedーニング仙がそう。
31:51チャー。
31:52おめでとう。
31:56歇!
31:57What are you trying to do?
32:03Sister Tidey!
32:06Oh, you're doing this!
32:07I'm not sure.
32:10She's a bad person.
32:12She's committing.
32:14I'm yorrying.
32:15Don't talk, please.
32:16I'll be here to help her!
32:18What do you want?
32:22Please...
32:23...
32:24I don't want to be able to do it.
32:29But...
32:30I don't want to know.
32:36Please...
32:39Mika...
32:42I'm still middle school.
32:47Please...
32:53I know.
32:55I can't say this.
32:58I'll be able to do it.
33:10Kolarちゃん...
33:12Kolarちゃん...
33:14Kolarちゃん!
33:15Kolarちゃん!
33:17Kolarちゃん!
33:19Kolarちゃん!
33:22Kolarちゃん!
33:23Kolarちゃん!
33:24Kolarちゃん!
33:25Kolarちゃん!
33:26Kolarちゃん!
33:27Kolarちゃん!
33:28Kolarちゃん!
33:29Kolarちゃん!
33:30Kolarちゃん!
33:31Kolarちゃん!
33:32Kolarちゃん!
33:33She has finally found her family and loved her family.
33:43We had her own love for her.
33:49She was killed and killed her.
33:52She was killed and killed her.
33:55She had to protect her.
33:58That's why I'm in charge of the help of my own.
34:05What's the idea of what is that?
34:07What's the idea of a woman who's married?
34:09He's the one who's married, and he's the one who loves her.
34:20Mr. Fuwa, you're a young lady.
34:23You might have heard of a young woman, but
34:26At that time, we had to live in that time.
34:30We had to lose the most important things we had.
34:35From what we were looking for, it could be a connection.
34:40However, the time we spent the hard time with the hard times,
34:47it was a treasure.
34:56I'm going to build a house with my mother and妹.
35:04What kind of house?
35:08I don't have a house with my mother.
35:11That's right.
35:15Just wait.
35:17You're crying.
35:19You're crying.
35:21You're crying.
35:23You're crying.
35:25You're crying.
35:27Yes.
35:28What's your dream?
35:30I'm from安田圭介.
35:33I'm going to be working.
35:35I'm still in the second grade.
35:39Please, please.
35:42What are you doing?
35:44You're not a man.
35:46I'm going to be a famous judge and change the world.
35:51I'll keep my marriage with my mother.
35:54...
35:56...
36:01...
36:07I'm sorry, I'm sorry.
36:37The one who found a victim was the victim of his son.
36:42He was a victim of a victim.
36:47He was a victim of his daughter.
36:51So, is that?
36:54Is that?
36:58He was a victim of his son.
37:02He was a victim of his brother.
37:07凶器についていた指紋とあなたの指紋が一致しました。
37:14お預かりしたヘアブラシからあなたの指紋も採取させていただきました。
37:18お姉ちゃんが使ってたものです。
37:23高峰賢治たちの供述には矛盾がありました。
37:27宅部を死にいたらしめた凶器は2.7キロもある鉄パイプでした。
37:32胸を刺され瀕死に陥っていた小春さんがどのように背後から反撃することができたのか。
37:46あの日、私もお姉ちゃんを探しに出て、
37:52冠井委員の前を通ったら叫び声が聞こえて。
37:57暴れんなよ。
37:59暴れたよ。
38:01暴れんなって。
38:04彼を。
38:06悲しくしろよ。
38:10No, hold on.
38:40Nidia.
38:45I go.
38:49You're dead.
39:10I'm so sorry.
39:18I had to regret this.
39:21I was the next day,
39:23I was looking for two of them.
39:31I was looking for 20 years.
39:37I was looking for something.
39:38I didn't say anything.
39:39I didn't say anything.
39:44I didn't say anything.
39:50That's right.
40:03me
40:05高峰検事は気づいていたんですね
40:10彼女が犯人だと
40:19コハルちゃんの最後の言葉
40:22行こう
40:25マンッ
40:26中学生ねん タグボー殺害してしまった妹をかばっての発言だと推測
40:31제작が職務をかけてまで守ろうとした人間を
40:39あなたはいとも簡単に訴状に乗せた
40:4220年も前のしかも実の姉を救おうとした女の子を
40:47今になって休断しようとするとは
40:50犯行時期を鑑みても控訴事項は成立していません
40:53あんたには女王ってもんがないのか
40:55お忘れですか
40:57公務に女王差し挟んだ結果が今のあなたたちの境遇だと
41:01You have to be guilty of your sins, and you have to be guilty of your sins.
41:29Wow, Kenji!
41:31Did you feel it?
42:01《本日の取り調べを始めます》
42:16フワーいう男だ 見捨て地にやってくれ
42:20見捨てられるとしたら私の方ですよ
42:24でも意外でした
42:27何は誰?
42:29フワケンジが殺人に関しては不結束を決めたことです
42:33ミカさんが犯行当時14歳だったので
42:36少年法と照らし合わせて後半も維持できないと考えたんでしょうか?
42:41それは違うな
42:43えっ?
42:45姉を助けるためとはいえ 一人の人間を殺したんだ
42:49金森美香にとってこの20年は恐怖と後悔の連続だったはずだ
42:55検察の取り調べを受けたことでようやく刀の荷を下ろせる
43:00罰を受けることが重要ではない
43:03行為を明るみに出され 罪に問われることがみそぎになる
43:08フワケンジはその儀礼を取り行ったんだ
43:12基礎にしたのは彼流の気遣いだろう
43:16周りくどいやり方ですね
43:22地上を挟まず原則原理を貫く彼の流儀では合わせるしかなかったんだ
43:32この時の私はフワケンジがいる限りどんな事件が起きても同日にいられると思っていた
43:46しかし待ち受けていたのは日本中の検察をあざ笑う
43:56無常なテロリストによる理不尽な恐怖だった
44:00理不尽な恐怖だった
44:05そして
44:06フワケンジは
44:08大阪地検で郵便物が爆発
44:12総務部職員は重傷ですって
44:14これは大阪地検に対する宣戦布告や
44:18逃した事実は変わりませんか
44:20市民への影響を考えればこれに関しては何の公弁も許されません
44:24フワケンジ このドラマネットで見られるんですよね
44:29松陵くんの言う通りだ
44:31プライムビデオでは見放題独占配信中
44:33さらにTVerでは最新話が見逃し配信されている
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