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動画内の画像や映像、概要欄のデータはSteamでプレイした場合のものです。


【タイトル】SEASON OF MYSTERY The Cherry Blossom Murders
【ジャンル】ヒドゥン・オブジェクト・アドベンチャー
【発売/配信】2010年2月4日
【開発】Square Enix
【販売】Square Enix
【年齢制限】
【日本語】テキスト UI 

Steamストアページ→https://store.steampowered.com/app/39110/SEASON_OF_MYSTERY_The_Cherry_Blossom_Murders/

[動画内使用音声・・・ゆっくりムービーメーカー]
 


この動画の内容はプレイしたゲームの感想です。
ネタバレ注意です。
ゲームによっては過激な内容を含む場合があります。
動画内の情報は動画公開時以前のものです。

※この動画は作り直したものです。

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00:00この動画の内容はプレイしたゲームの感想です。
00:03ネタバレ注意です。
00:04ゲームによっては過激な内容を含む場合があります。
00:07動画内の情報は動画公開時以前のものです。
00:14今回はスチームで見つけたカジュアルゲーム、
00:17シーズンオブミステリー、チェリーブロッサムマーダー、をプレイしてみました。
00:23このゲームは、秘文、オブジェクト、アドベンチャー、というタグが付いています。
00:27これは画像の中から隠されたものを見つけ出す、
00:31という物探しジャンルのようです。
00:33実はこの手の物探しゲームが結構好きで時々プレイしていました。
00:38目当ての物を見つけた時のエフェクトとか音などが癖になったりします。
00:42今回プレイした作品はミステリーであり、物探しが事件のヒントになることがあります。
00:48そこがシステムとストーリーが融合している点です。
00:52日本の明治時代、桜の季節が舞台となっています。
00:56主人公のアイリーンは、弁護士の夫、リチャードが日本大使館で勤務することになったため、
01:02共に日本にやってきて暮らし始めます。
01:05日本での生活に慣れはじめた頃、突然リチャードが自ら命を絶ってしまいました。
01:11リチャードの死に疑問を感じたアイリーンは、自ら事件について調べることを決意します。
01:17大筋はミステリー調です。
01:18だから、推理するのが重…かと思ったら…
01:22そこはやはり非分、オブジェクトアドベンチャーです。
01:25アイテム探しがメインになります。
01:28アイテム探しはマップ移動時に発生します。
01:31事件の調査をするための移動が少なくないため、
01:35ゲーム時間の半分以上はアイテム探しと言っても過言ではありません。
01:38肝心の物探しのシステムについては、
01:43重厚な絵柄の背景の中から、提示されたアイテムを見つけてクリックしていくという、
01:49スタンダードなものになっています。
01:51こういう物探し系ゲームでは、大半がゲーム進行とは関係ないアイテムを探すことになります。
01:57アイテムはかなり巧妙に絵の中に隠されているので、思った以上に難しいです。
02:03ヒント機能があるので、見つからなくて困ったら使ってもいいと思います。
02:06実績解除したい場合はヒントを利用せずに解く必要がありますが、
02:12アイテム探し以外にはミニゲームが挟まれたりします。
02:17これはゲーム進行に関係ある場合とない場合があります。
02:22ビジュアルノベル系のストーリー進行なので、話を進めるために調査のようなこともします。
02:28手紙の内容からおかしな部分を探したり、関係者の話を聞いて尋ねる家を特定したり、
02:33証拠になりそうなアイテムを探す場面ももちろんあります。
02:37そうやって真犯人の元にたどり着き、
02:40最後、犯人を追い詰めるシーンは緊迫していてよかったです。
02:45私は初見1周目は5時間くらいのプレイ時間になりました。
02:50探し物が得意であればこの半分以下の時間でクリアできると思います。
02:53自分で推理を発展させていくというタイプのゲームではないため、
02:59ミステリー部分は物足りなさを感じることもあるかもしれません。
03:032010年配信のゲーム、
03:05ということで今プレイすると気になる点もあると思います。
03:09グラフィックやシステムは今時のゲームに慣れていれば簡素で荒を感じたりもします。
03:15明治時代を舞台にしたレトロな雰囲気は良いですし、
03:17アイテム探しも見つかった時のエフェクトなどが気持ちいいので、
03:22個人的には楽しんでプレイしました。
03:27この作品、実はアノスクウェア、エニックスさんが開発、販売していると、
03:32記載されていたので興味を持ちました。
03:35大手が関わるカジュアルゲームというのも珍しい気がしたのです。
03:39スクエニさんは価格が安めのカジュアルっぽいゲームで成功していますし、
03:43こういう作品も定期的に出していただきたいなと思います。
03:47ご視聴ありがとうございました。

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