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Transcript
00:00I was in college when I got a new job at Chrome Software.
00:14I got a new job at FrameGlide and Armored Core.
00:21I got a new job at FeelPlus.
00:24I got a new job at Loss of Odesse.
00:29Then I got a new job at Marvelous.
00:32I got a new job at Switch.
00:36I got a new job at SF and the genre.
00:42I got a new job at Switch.
00:49Thanks for watching.
00:51We'll see you soon.
01:22新しい技術にあるとか
01:24いろんなことに目を向き始めていて
01:27特に僕らはRPGだったりアクションだったり
01:31いろいろ作ってきたわけですけど
01:32その中でやっぱりその2つの良さを融合しようみたいな
01:38やっぱり僕らの持っている力でできることって
01:40そこだよねっていうのがあって
01:42それはまずやってみようということで始めたっていうポイントはあります
01:45なのでオープンワールドっていうものを
01:48全然作ってなかったかっていうと
01:50やっぱりRPGでやってきた部分っていうのがあって
01:52ただアクションとしてやったことがなかったので
01:54そこは難しいなと思いながらやり始めたっていうのはあります
01:58アーセネルは今回こだわっているポイントとして
02:04全部っていうのは全部なんですけど
02:06メカが小型化していくにしても
02:08やっちゃいけないなっていうのは
02:10前作から流れでデザインとして変えちゃいけないところは
02:15守りましょうっていうのが当然あって
02:17同じ流れのものですから
02:19その上でじゃあ何を新しくするかっていう時に
02:24武器であったり技術が進歩した形っていうところで
02:28デザインを変えていまして
02:31そういったことをたくさんやってます
02:33そういう中でいうと開発のアードディレクターの方から
02:37いくつか書いてほしいってのもあったんで
02:39僕自身も書いてたりするんですけど
02:41川森さんにやっぱり作っていただいたコンセプト
02:44ここを大事にしながら広げてます
02:46やっぱり機能として
02:49今回は人間が着てるっていうのを
02:51前作よりもやっぱり強化していますので
02:54そこのところで
02:55じゃあどういう機能があるんだろうねっていうのを
02:58最初の設定時点で
02:59やっぱりかなり現場と
03:01みんなでこう話しながら作っていったので
03:04そういった意味では
03:05なんかいいデザインになったし
03:07かっこいいメカになったんじゃないかなと思います
03:19アクションはこのゲームの根幹なので
03:21やっぱり随所をこだわってまして
03:23ちょっと他と違うっていうのが
03:25メカを着てる
03:26アーマースーツを着てるっていう
03:28SFでもあるので
03:30やっぱり自分の身体能力が
03:32パワーアップしないといけないので
03:34やっぱりかなり速度も速かったり
03:36やれることもダッシュすれば
03:37めちゃくちゃ速くて
03:39そのまま飛んだら気持ちよく飛べて
03:41っていうところもこだわってますし
03:43今回はですね
03:44特に入れてみたのが
03:45皆さんが楽しく遊べるように
03:47武器だけじゃなくて
03:50やっぱりその中で
03:51いろんなスキルみたいなものを入れてまして
03:53それを使って組み合わせていくと
03:56自分の好きな戦い方がかなりできるっていう
03:58アーセナルを組み替えることもできますし
04:01自分の戦い方を組み替えるための
04:04スキルの組み替えってもできますし
04:06やっぱり自由に遊べるゲームとして
04:08日常でできないことがやっぱりたくさんできる
04:12こういったことが大事にしているポイントです
04:15今から先って
04:20子どもたちが作っていく
04:23新しい時代になっていくんですけど
04:25今回のタイタニックサイオンのタイトルも
04:27大なる子孫たちとか
04:29そういうふうな意味なんですけど
04:31やっぱり子どもたちが作っていく未来が
04:33どういうふうになるんだろうね
04:35みたいなものも主題としてあるんですけど
04:37やっぱり未来って
04:39科学が発達していて技術が発達していく
04:42今の流れでいくと
04:45AIとか当然あると思うんですけど
04:48一番怖いのは
04:49機械に使われているのか
04:51使っているのか分からない感じだと思うんですよね
04:55しばらくこの状態が続くんだろうなと思っていて
04:59機械を使っているつもりで
05:00使われてしまっている時代になっていくんでしょう
05:03そこに気づいたときに
05:07技術の進歩と生きるって意味の進歩の
05:10調和を目指す時代っていうのがやってきて
05:14そこで初めてバランスが取れるっていう
05:17ふうなことになるんだと思うんですよね
05:29ゲームを作っているとですね
05:31やっぱりPCと向き合っている時間がすごく長くてですね
05:34だんだんと思いつくことも思いつかなくなったり
05:38メカとかSFのものを作っていると
05:40やっぱりどうしてもそっちに偏ってしまうので
05:43自分自身は海だったり山だったり
05:45自転車乗ったりっていうことですね
05:47外にかなり行ってみることで
05:50普段と違うものをたくさん見ることで
05:53思いつくものっていうのは多くなります
05:55特に人との触れ合いであるとか
05:58調和みたいなものって
06:00多分すごく大事だと思うので
06:02そのときにこう偏った方だけよりは
06:06バランスをとって
06:07いろんなものに触れたいなと思って
06:09そういうところに行くと
06:10新しいことを思いついてするっていうのがあります
06:14多分自分も含めて
06:23どう未来が変わっていくのかであるとか
06:28どういう技術が
06:29僕らにとってプラスなのかみたいなものを
06:33あまり考えずに多分
06:34使っているんだと思うんですよ
06:37インターネットとかでも
06:38いい意見悪い意見あったりとか
06:40いろんなことはあると思うんですよね
06:42じゃあそれらをどういうふうにすると
06:45幸せにというか
06:47そんなに嫌な思いせずにできるのかな
06:49っていうところもまだできてないと思うんですよ
06:52やっぱりそこの中で
06:53僕らまだ技術のチョイスができてない
06:55それができるようになるには
06:57その前に自分たちの生きてる環境
07:01これをよく考えないとうまくいかないだろうな
07:04と思っていて
07:05どちらも大切にするっていうことをまず
07:09バランスを取るっていうことですかね
07:12なんかいろんな人の意見って
07:15バランス取らずにどっちかみたいな話あるんじゃないですか
07:19でも結果
07:20年を取ってた方とか
07:23いろんな方の話を聞いていると
07:25ものすごくバランスが大事になっている
07:28みんなそこに行き着くまで
07:30年を食っちゃうっていうのがあって
07:32僕らの生きてる間に
07:35とか親世代が生きてる間に
07:38若い世代にバランスが大事なんだよ
07:40っていうことが伝わっていくような
07:42社会になっていくことの方が
07:44大切なのかなと思います
07:46ゲーム作りって
08:02まずあるのが自分たちが作りたいも
08:05当然あるんですけど
08:06やっぱり最後は
08:08プレイヤーの方に買っていただいて
08:11触ってもらって楽しいっていうのが
08:14あると思うんですよね
08:14なのでそこの楽しいと思ってもらえること
08:18まずこれが何よりも大事だよね
08:20っていうのがチームで
08:21共有していることです
08:23それがあった上で
08:24じゃあ自分たちはどこにこだわるんでしたっけ
08:26って言った時に
08:27楽しいのを生み出すためには
08:29自分たちも楽しまなきゃいけないですし
08:32そのために
08:33僕らがやることで
08:34技術を身につけなきゃいけなくて
08:36今度アクションだとやっぱり触り心地ですよね
08:391フレームの単位でも触ってて
08:41やっぱり気持ちよくないとか
08:43テストっていうのはすごくやりますし
08:46今回でも空を飛ぶ時に
08:49最初闇雲にただ速かったりした時に
08:51操作できないんですよね
08:53操作できない速度っていうのは楽しくないよね
08:55でも今度装備を変えた時に
08:59じゃあすごく速くなる
09:00逆にすごく遅い
09:02でもそれはプレイヤーの人のチョイスだと思うので
09:05やっぱりそれができること
09:07もう一つゲームづくりにおいて
09:10本年ですけど
09:11ゲームって自分の中では選択肢の集合体なんですね
09:16選択肢が至る所にあって
09:19それを選んで
09:20それが正解だったから達成感が得られる
09:23選択肢がないものって
09:25やっぱりゲームとしては
09:27なかなか成立しづらいですし
09:29達成感がないものって
09:31やっぱりやりたくはないと思うんですね
09:32いろんなものを含めてある形
09:35やっぱりこれができること
09:36いつも言ってることですけど
09:38やっぱりゲームって
09:40自分がプレイしていて
09:41やっぱり楽しくなれる
09:43有力デバイスとのやりとりなので
09:45やっぱりそういう部分はすごく
09:47プログラマーと細かく
09:48特にテストプレイしてる時に
09:504フレほど気持ち悪いみたいな話とかをして
09:54レスポンスがこう気持ち悪いけど
09:56みんなはどうなの?みたいな話とかをしてる時に
09:59やっぱりちょっと気持ち悪いんですよ
10:01みたいな話が
10:02出てる時に
10:03どことなく感じているわけですよね
10:05やっぱりそういうものを調整していく
10:07やっぱりそれは大事にしてる部分ですね
10:09本作作るにあたって
10:14チャレンジしていったこととして
10:16空と地を自由にっていうことを
10:18やってみたわけですけど
10:19前作でやってる以上にやっぱり
10:21自由にした時に
10:22空間を広くしたこと
10:23やっぱりこれをやったらですね
10:25思った以上にこう
10:27どこでも行けちゃうっていう
10:28これがだいぶ大変でして
10:31まずそこのところの調整をしていくっていうか
10:34みんなどの範囲が楽しくて
10:36やっぱりどこからがダメなんだっていう
10:38当然どこまでも行けると楽しいんですけど
10:40どこまでも作るわけにはいかないっていうような
10:44ここのバランスをとっていくっていうのは
10:45すごく難易度が高い
10:47地上走っていくだけであれば
10:49かなり良かったんですけど
10:50やっぱりこれは本当に新しいことがあったなと思います
10:54今度アーセナルでいうと
10:56キャラクターをアーセナルの中に入れてみるとですね
10:59案外かっこ悪いデザインになったり
11:01っていうことがあって
11:02じゃあそれをどうかっこよくしようかっていう時に
11:05かなり試行錯誤してですね
11:07スタッフの方が3Dプリンターで作ってくれたりするので
11:10それで一回出力してみたりとかしながら
11:13このバランスだったらいいねっていう
11:15やっぱりそこに持っていくところ
11:17やっぱりゲーム上のモデルだけで見てると
11:20ちょっとかっこいいかどうか分からんぞみたいな
11:22ものを今度逆に立体にしてみて
11:24アナログのとこで見ることで
11:25アナログで見てもかっこいいね
11:27ってことはこれはきっと
11:29みんながかっこいいと思って
11:31これデザインだよねっていうところでやっていたり
11:33やっぱりそこはだいぶチャレンジも
11:36新しい技術も使いながらやった部分です
11:39最大のチャレンジは
11:422作目でいろんなところを変えているので
11:45でも変えていながら遊んでみると
11:47やっぱりデモXマキナだよねって思ってもらえる
11:50その遊び心地っていうところにすることに
11:53みんなで注力して制作したタイトルになります
11:56自分自身のクリエイターとしての
12:06一番やってみたいことっていうのは
12:08将棋とか麻雀みたいなゲームを作りたいと思って
12:111000年も残ってるとか
12:14この先も残り続けるじゃないですか
12:16デジタルのゲームっていうのは
12:18やっぱり技術の進歩とともにあるわけですけど
12:21それに頼ってるがゆえに
12:24なくなっていく運命にあるもの当然あるので
12:27ずっと残り続けるものっていうのを
12:29作ってみたいなとは思っています
12:31じゃあそれを達成するために
12:33何ができるかなっていうんですけど
12:34一つずつやったことのないことっていうのを
12:37やっていこうとはしています
12:39マーベラスっていう会社のところで言うと
12:46いろんな方に知ってほしいと思ってるんですね
12:49やっぱり当社のタイトルって
12:50愛してほしいっていうのは当然あります
12:52そのためにじゃあ僕らにできることっていうのは
12:54楽しいゲームを作り続けること
12:57それをやっていきたいなと思っています
13:09ご視聴ありがとうございました

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