Betrothed to My Sister's Ex Episode 3 English Subbed

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Transcript

00:00イルザと申します。ハンナと申します。

00:13私が他に用事のある際には、二人が代わってお世話いたします。

00:18私なんか日常、それも二人?

00:22正直気を使ってしまうけど、貴族社会では常識だし。

00:29私はマリー・シャデランと申します。これからよろしくお願いいたします。

00:38あ、あの、お二人は王都の出身なのかしら?

00:43はい、岸家の生まれです。この度、第三王子の推薦でこちらに参りました。

00:49応急務めをしておりましたので。

00:51応急に!すごい!

00:54とはいえ、王都の話など貴族でいらっしゃるマリー様には、さして目新しいお話でもありませんでしょう。

01:03あ、あれ…なんか…

01:07マリー様、そろそろ朝食に致しましょう。

01:14ええ。

01:16光を見て、夢描いて、私は月に手を伸ばした。

01:25あなたと輝ける、未来だから。

01:31誰にも見つけられない宝石。

01:44岩をかける、月から灯り戻す。

01:48沈む夜に光は消えない。

01:52その瞬間を待っていた。

01:56まだ終われないストーリー。

01:59この手で変えてみせる。

02:03光を見て、夢描いて、私は月に手を伸ばした。

02:10あなたと輝きる、未来だから。

02:15咲いて、咲いて、咲いて。

02:18咲いて、何度でも。

02:20影を裂いて、私を見つけて欲しいの。

02:26輝く月のように、照らして。

02:30闇に包まれても。

02:33光を放つ、放つ。

02:38月食。

02:48こ、これは。

02:54前菜にシャルキュトリーの盛り合わせ7種。

02:57豚のハムとソーセージ。

02:58テリーヌは生地。

03:00パテドカンパーニュは、アヒルと鹿肉になっております。

03:04動物がいっぱいね。

03:07いろいろとご用意させていただきましたので、

03:10お好みの品をお申し付けください。

03:13私は舌も胃も貧しくて、こんなに食べきれないと思うわ。

03:17お好きなものだけで結構です。

03:20食べきれない分は残してくださいませ。

03:22そんな、もったいない。

03:24旦那様から言い遣っております。

03:26キュロス様は、今どちらに。

03:29お仕事に出られました。

03:31じゃあ、よかったら半分こっち。

03:33使用人が主と食事をご一緒するわけには参りません。

03:37もう、どうしようもない。

03:42美味しい。

03:45こっちも美味しい。

03:47あら。

03:55マリー様、無理をなさってはいけませんよ。

03:58いえ、とても美味しいもの。

04:00まだ入ります。

04:01たぶん。

04:04限界を超えようとしないでください。

04:06ごめんなさい、食材さん、料理人さん。

04:13少しお休みの後、お城の案内をさせていただきます。

04:19お着替えはこちらを。

04:22す、すごい。

04:27そ、壮観ね。

04:29私、体一つしかないのだけど。

04:32知っております。

04:33この他にも季節に応じて、百着以上を仕立てることになります。

04:37百!?

04:38お好きなものをお選びください。

04:40えっ、好きな…もの…。

04:43ありませんか。

04:44いえ、どれも素敵すぎて、何を選んだらいいか…。

04:54ではこちらにしましょう。

04:56えっ。

05:02よくお似合いです。

05:04あ、ありがとう。

05:05では参りましょう。

05:07このグラナド城は、戦時下の最前線にて国境を守るため、

05:12当時辺境博であったグラナド家によって建てられた城塞でございます。

05:17グラナド家は確か王族とも繋がりがあったとか…。

05:22はい。

05:23しかし戦後は皇爵の地位を得て領地を統治するのみで、

05:27王政には関わっておりません。

05:29さて、この城は特別な儀式などに使うのみで、

05:34マリー様にはこれからご案内する館で生活していただきます。

05:38館…。

05:40では、この扉より参りましょう。

05:55素敵…。

05:56こちらの館は龍龍夫人が建てられたものです。

06:00一階は炊事場、住み込みで働く使用人たちの住居でもあります。

06:05その他にもご家族の資質、大切な客人をもてなす施設もございます。

06:11あ、あの、トマスさんですよね。

06:20父の無礼な態度、申し訳ありませんでした。

06:23奥様、どうして僕の名を…。

06:26そう呼ばれていたように思ったので…。

06:28合ってます、合ってます。

06:30あ、なんだか嬉しいなぁ。

06:33改めまして、私はマリーシャデランです。

06:37ディボモフ・トマス・テンダーと申します。

06:40どうぞ、トマスとお呼びください。

06:42ディボモフって、ルハーブ島を開拓した英雄、ディボモフにあやかって?

06:47えっ?

06:48よくご存じで、僕はルハーブの出身なんですよ。

06:51奥様、すごくお詳しいのです。

06:54えっ!

06:55マリー様は旦那様の婚約者です。

07:00みだりに触れないように。

07:02すいません。

07:04お城の方も素敵だったけど、このお部屋も素晴らしいわ。

07:10お喜びいただけて何よりです。

07:12そういえば、ヒロス様は世界中の国と貿易しているの?

07:16いえ、基本的にはエプサンドロス共和国だけです。

07:20館のいろんなところで異国の民芸品を見かけたので。

07:25あれは使用人たちの私物です。

07:27料理長はフラリア、庭師はバンデリー諸国の出身、その他いろいろおります。

07:32トマスもそうだったけど、ずいぶん異国の方が多いのね。

07:36旦那様は偏屈なのです。

07:39えっ?

07:40差別が当たり前のこの国で、旦那様は腕さえ見込めば出自を問わず採用されます。

07:45なので皆、旦那様を慕っております。

07:48そうなんだ、ミオは王都の出身なの?

07:51私は捨て子です。

07:53街道の宿に産み捨てられていたようです。

07:55ご、ごめんなさい。

07:57謝らなくて大丈夫ですよ。

07:59結構楽しく暮らしていましたから、旦那様が幼い頃は私が怪したりして…

08:04ん?

08:06ミオっていくつ?

08:08このように多くは育ちの良くないものばかりですが、

08:11イルザとハンナはマリー様の次女にもふさわしいでしょう。

08:15二人は王国生まれの貴族の教授を持つものですから。

08:20私はむしろ異国の話が聞いてみたい。

08:24暗記した古い英雄の歌や、虹色の羽を持つ巨大な鳥の鳴き声。

08:30でも、いろいろ気遣ってくれてありがとう。

08:35あなたたちが恥ずかしくないよう、私勉強していくわね。

08:47食後の紅茶です。

08:51あ、あの、ミルクをいただけるかしら。

08:54ミルクですか?

08:56私は紅茶にミルクを入れることが多くて。

08:59あ、二人は紅茶には何を入れる?

09:02紅茶にミルクを?

09:03味が台無しになりません?

09:06紅茶に牛の乳を入れるなんて斬新な飲み方、初めてお聞きしました。

09:13さすがはマリー様、とても自由な歓声をお持ちですわね。

09:19貴族の作法としては問題ないはずだけど。

09:24あ、二人ともミルクが苦手なのかも。

09:27あ、ごめんなさい。やっぱり必要ないわ。

09:30このままいただくわね。ありがとう。

09:32うん。

09:33うん。

09:34うん。

09:43長い一日だったわ。

09:45キュロス様も遅くまでお忙しいのかしら。

09:48マリーは楽しく過ごしているだろうか。

09:54旦那様、明日は朝から紹介の会合。午後は昼食会。その後は市場の視察です。

10:01うん。

10:03いつ帰れるんだ、俺は。

10:04朝食は今日も量が多いけれど、野菜のみずみずしさに癒される。

10:09ねえ、ミオ、このおいしい野菜ってどこから仕入れてるの?

10:14中庭の菜園で採ったものですよ。

10:17えっ、菜園があるの?

10:19はい、庭師のヨハンが頑張っています。

10:21その菜園、見てみたいのだけれど。

10:23申し訳ありませんが、私は朝食は今日も量が多いけれど、野菜のみずみずしさに癒される。

10:27そのおいしい野菜ってどこから仕入れてるの?

10:29中庭の菜園で採ったものですよ。

10:32えっ、菜園があるの?

10:34はい、庭師のヨハンが頑張っています。

10:37その菜園、見てみたいのだけれど。

10:42申し訳ありませんが、私は旦那様をお迎えする準備をしなくてはいけません。

10:48イルザとハンナをお連れください。

10:50そ、そうなのね、分かりました。

10:55この機会に、あの二人と仲良くなれたらいいな。

11:07わぁ…

11:13少し外れたところにこんな素敵な菜園があるなんて。

11:17こんにちは。

11:20ヨハンさん、ですよね。

11:23どうも。ご機嫌おるわしゅう奥様。

11:26あ、あの…。

11:27それって、トマトの苗ですよね。

11:30植え替えをする準備ですか?

11:32えっ?

11:33ああ、今年の苗もだいぶ育ってきたもんで。

11:35確かに、そんな時期ですね。

11:38ああ、奥様はもしや野菜作りされとったんですか!?

11:43あ、はい。

11:44買うより安いし、余れば売れるし。

11:45貧しい我が家では、畑は生命線だったので。

11:47はぁ…。

11:48でも、トマトは虫にも病気にも弱いから難しくて。

11:49あ、苗の感覚はどのぐらいがいいかしら。

11:51苗の感覚はどのぐらいがいいかしら。

11:54うん。こっちへ、金斎。苗はそのままで構わんよ。

11:57見せてくれるの?うれしいわ。

12:03信じられない。土の上を歩こうとしたわよ。

12:08I can't believe that you're going to be able to do it.

12:10Can you see me? I'm so happy.

12:18I can't believe it. I'm going to walk on the ground on the ground.

12:21If you're looking for a garden, you don't have to be able to walk on the ground.

12:25It's impossible. There's a bird and a bird and a bird and a bird.

12:28Wait. If you're a bird and a bird and a bird and a bird and a bird, it's a bird and a bird and a bird.

12:34It's impossible. It's impossible.

12:36That's right. I can't believe it.

12:38I can't believe it.

12:40I can't believe it.

12:42I can't believe it.

12:44I can't believe it.

12:46No!

12:48Wait!

12:50Look!

12:54A beautiful beautiful tree.

12:57I can't believe it.

13:02I'm sure I've iyi.

13:06Good morning, Mase.

13:08Yes, good morning.

13:11Good morning, Mase.

13:14I don't think I'll sleep. I'll give you some water.

13:26Someone is getting up.

13:31Mori?

13:36How are you? Are you sleeping?

13:39Well...

13:41It's time to come back to dinner. I'll have to sit down for dinner.

13:46I'll have to sit down.

13:48I'm sorry.

13:50It's been a long time. It's been a long time.

13:53It's been a long time.

13:55So, I'll have to...

13:58I'll have to...

14:00I'll have to sit down.

14:06My heart is...

14:07I'm waiting for you.

14:09Well...

14:10Toppo is still there.

14:11Come on.

14:12Come on.

14:13Come on.

14:14You're...

14:16Well...

14:17You're the Toppo, right?

14:19It's been a little bit.

14:21So...

14:22I'll have to sit down.

14:24It's a good smell.

14:26Toppo.

14:27I'll have to tell you about it.

14:29Please.

14:30I don't think it's going to happen.

14:33But...

14:34I don't know...

14:37It's good.

14:39It's simple, but...

14:40It's a good taste.

14:42Toppo's food is good, right?

14:44Yeah.

14:45Really?

14:46This restaurant is always good.

14:47It's good.

14:48It's good.

14:49It's good.

14:50It's good.

14:51It's good.

14:52I'm just kidding.

14:53I can't believe it.

14:54What?

14:55It's not...

14:56It's...

14:57I can't...

14:58Don't...

14:59I can't keep in mind.

15:00No.

15:01I understand.

15:02I can't be in touch.

15:03But...

15:04I don't know.

15:05I don't know what they say to a good guy.

15:07But...

15:08I don't know...

15:09I don't know...

15:10I have no idea what you want to do

15:12No

15:14I am the best

15:16I don't know

15:18You

15:20Do you want to order your taste?

15:22Mary, you can't eat

15:24because I don't want one to eat

15:26or eat

15:28No, it doesn't really taste

15:30and there's no good

15:32Is it really?

15:34Really!

15:36I think it's just taking a lot

15:38I was so happy to have you here!

15:42How are you?

15:44I'm going to have a dinner after lunch.

15:47Mary, don't worry.

15:50The tuffo is always a bad thing.

15:52Is that right?

15:54This tuffo!

15:55I can't think of the tuffo!

15:59I'll take care of it!

16:01I'll take a dessert!

16:03Come on, let's go!

16:08That's amazing!

16:10What are the tuffo?

16:12The tuffo is always a good thing.

16:14The tuffo is always a good thing.

16:18Let's eat three people, tuffo.

16:20Would you like it?

16:22Of course.

16:24Well, I'll take care of it.

16:28I'll take care of it.

16:31Thank you, tuffo.

16:32Well, tuffo, you'll be quiet.

16:35You were so bad, Mary.

16:37What?

16:38You've got to be used to it.

16:41There are some other things that you need to do with food.

16:45What?

16:46I don't have anything to do to me.

16:48You and Hanna are...

16:50I'm working.

16:53I'm working.

16:54You've got a friend of mine.

16:57You've got a friend of the future.

16:59I want you to take a good conversation.

17:05Thank you very much.

17:07Well...

17:08I'm sorry.

17:11I'm sorry.

17:13I'm sorry.

17:15I'm sorry.

17:17I'm sorry.

17:19I'm sorry.

17:21I'm sorry.

17:23I don't like it.

17:25I'm sorry.

17:27I don't know what to choose.

17:29I'm sure you've done it.

17:31I'll do it.

17:33I'm sure you're done.

17:35I'm sorry.

17:37I'm sorry.

17:39I don't want you to be able to do it.

17:41I'm sorry.

17:43I don't want you to make anything.

17:45Marie,

17:47I don't have anything.

17:49I'll do everything.

17:51I will.

17:53足りないものなんてないはずなのに。

18:02お話し中失礼します。

18:05いいものを持ってきたな。

18:09いいもの?

18:14それではごゆっくりお楽しみください。

18:17あんなに大きいのがミオの夜食。

18:20マリー、これを知っているか?

18:24い、いえ、初めて見ます。

18:27これはチャイダンルックといって、イプサンドロス式の茶器だ。

18:31まず下の段に火をかけてお湯を沸かす。

18:34するとそのお湯の熱が上段に入れた茶葉をじっくり蒸らして味が出やすくなる。

18:40いい頃合いになったら下段を取ってお湯を上段に注ぎ、また元に戻してしばらく待つ。

18:47出来上がったお茶を残ったお湯で好きに割って飲むんだ。

18:52それぞれ自分の好みの濃さに調整できるのね。

18:56煮詰まるまではポットを囲んでみんなで待つ。

18:59その人の好みを聞きながらより親しくなれるように。

19:03というわけだ、マリー。

19:06君の話を聞かせてくれ。

19:08あっ、はい。私の話。

19:12って、何を話せば、私の人生で楽しかったことなんて。

19:18マリー。マリー。何して遊ぶ?

19:22私のやりたいことを。

19:25しりとり。キュロス様、しりとりしましょう。

19:28しりとり?

19:30こんな立派な方相手にしりとりって。

19:33発想が子供すぎて恥ずかしい。

19:36うん。この年でしりとりを楽しむには工夫が必要だな。

19:41二人の知識量が釣り合う分野で縛ろう。

19:44えっ、な、ならキュロス様のお好きなもので。

19:48よし、自分の好きなもの縛りだ。俺からでいいか?

19:52は、はい。

19:53じゃあ、行くぞ。マリー。

19:56ちょっ、ふ、ふつうAから始めませんか?

19:59ならアップルパイ。

20:02いいか。私の好きなもの。

20:06あっ、イプサンドロスの物語。

20:10あの夜、そう言っていたな。

20:13はい。

20:15今度、城の図書館に行ってみるといい。

20:19きっとマリーの好きなものでいっぱいだ。

20:21はい、ありがとうございます。

20:24次は物語もいいか。リ、リコッタチーズ。

20:29ず、ズッキーニ。

20:31ニョッキ。

20:32キャロット。

20:33トンプース。

20:34スイートポテト。

20:36トリュフショコラ。

20:37ライス。

20:38スフレ。

20:39ベトス。

20:40ス、ス、ス、ス、ストロープはフル。

20:45ルイヴァス。

20:46またスか。

20:48ス、ス、もうないぞ。

20:51ス、スポンジケーキ。

20:54シビ草先生。

20:57キュロス様。さっきからお菓子ばかり。

20:58そう言うマリーこそ!農作物ばかりだぞ!

21:00えっ?だ、だって野菜は早く大きく育つから経済的だし、いろんな料理に使えておいしくて。

21:06I think it's good to eat.

21:08You're like Mary.

21:10Well...

21:11I'm sorry.

21:12I'm sorry.

21:14I'm sorry.

21:16I'm sorry.

21:18I'm sorry.

21:20I'm sorry.

21:22I feel like the last sound was finished.

21:26I'm sorry.

21:28I'm sorry.

21:30I'm sorry.

21:32I'm sorry.

21:34I'm sorry.

21:36But I'll be back.

21:38Oh, the other one!

21:40Aroma!

21:42Mary!

21:44This guy, really...

21:46You still did it?

21:48Mio...

21:52The tea...

21:54Is it cold?

21:56What?

21:58The tea...

22:00The tea...

22:02The tea...

22:04The tea...

22:06No!

22:08It's too hot!

22:09It's too hot!

22:10I'll be careful with milk and砂糖.

22:12I don't need to drink it.

22:14I don't need it.

22:16But...

22:18It's not...

22:20Nio!

22:22Ah! I'm not here yet!

22:38The world is beautiful

22:43傷跡忘れるほどに

22:49生まれた意味とか

22:55考えてしまう

22:59まずは手を動かせ

23:02生きてゆくために

23:04いつかこの汚れた手も

23:07好きになるかな

23:13覚えていて

23:18あなたは美しい

23:20そう気づくまで

23:23私は歌ってよ

23:25たとえ全て

23:28分からなくなっても

23:31鼓動だけが

23:34そんなことを知ってる

23:36忘れないで

23:39あなたは美しい

23:42この境が

23:44そう言っている

23:47この心が

23:49そう言っているから

23:53マリー様が旦那様の思いを信じられず

24:02城での暮らしにも

24:04馴染むことができない気持ち

24:07少し

24:08分かるような気がします

24:11かつて私も

24:13似たような境遇でしたから

24:16次回

24:18好きなものと好きなこと

24:20見つかりました

24:24見ないとどうなるかお分かりですよね

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