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  • 昨天
文字稿
00:00少年達はライダー
00:05モンスターと絆を結びしい者達である
00:08重ね合わせの儀によって力を得たアンビスのお供
00:12クシャルダオラに戦いを挑んだリュウト達
00:15しかしその圧倒的な力の前になす術なく
00:19もはやアンビスを止めることはできないのか
00:30僕ら今日も生きて
00:41僕ら今日も笑える
00:44それだけでもない
00:47もういらない今すぐにはゴール
00:52僕らすぐに戻せ
00:54欲張りになる気もさ
00:57何もおかずに終わりできないのに
01:03幸せは
01:06隣にあって近くにあって
01:09大切なものほら見えなくなるけど
01:12感謝して何が起きたって分かってくれる人へ
01:18誰にだって逃げたくなって
01:21自分を見失いそうになるけど
01:25愛は必ず
01:28君の心にあるよ
01:33僕ら一緒に歩いていこうよ
01:38同じ空の下
01:40同じ空を見上げながら
01:44美しい色の絆 数えていよう
01:49幸せはいつも
01:52そばにあって近くにあって
01:55大切なものほど見えなくなるけど
01:58感謝して何が起きたって
02:01何が起きたって分かってくれる人へ
02:04誰にだって逃げたくなって
02:07自分を見失いそうになるけど
02:10愛は必ず
02:13君の心にあるよ
02:18僕ら一緒に歩いていこうよ
02:23気がついたカリオト
02:36心配したぞ
02:37よかった
02:38あ、アンビスは
02:41分からない
02:44どこかへ飛び去っていった
02:46一体どこに
02:48まだ傷が痛むのか?
02:51だ、大丈夫だ
02:55これを飲め
02:59回復薬だ
03:01ありがとう
03:02巻き込んで済まない
03:05ああ、気にするなって
03:08自分の意思だ
03:10おい、ユート!
03:14ドミールさん?
03:15探したぞ
03:17古クライトジオは?
03:19だいぶやられたよ
03:22でも、何度だって再建してみせる
03:25火山と共に暮らす我々は
03:27この程度のことで負けはせん
03:30ってそうだ
03:31あのクシャルダウラのことを知らせに来たんだ
03:34奴は海を越え
03:37この方角へまっすぐに飛んでいった
03:40その方角にはギルデカランが…
03:43おそらくは
03:45奴はギルデカランに
03:47行こう
03:49アンビスを止めに
03:51これより古竜防衛対策会議を開く
03:55皆の者、よく集まってくれた
03:58ことは急を要する
04:00まずはこの会議の発起人たる諸子隊より
04:03概要を説明されたい
04:05はい
04:06私は諸子隊隊長シモーヌ
04:09この議事を仕切らせてもらう
04:11こちらにいるファマルより
04:13ギルデカランに向かう古竜の目撃情報がもたらされた
04:17光竜?
04:19ああ
04:20光竜…
04:22クシャルダオラ
04:24報告によると
04:27フルクライトジオに甚大な被害をもたらした後
04:30このギルデカランに最悪をもたらさんと接近している
04:34クシャルダオラだと?
04:36このギルデカランに向かっているというのは本当なのか?
04:40私はこの目で見た
04:42奴はまっすぐにここに向かっているようだった
04:46ファマルの証言を裏付けるように
04:49我々諸子隊が派遣している古竜観測隊からも同様の報告が届いている
04:54しかし古竜とはいえ野生の生き物だぞ
04:58町から町へとまっすぐ来るものなのか?
05:01確かにこれまで古竜の襲来は天災とされてきた
05:06しかしながら今回はいささか状況が異なると言っていい
05:11これは人災だ
05:13人災?
05:14このクシャルダオラはただのモンスターではない
05:18オトモンなのだ
05:19オトモンってライダーのか?
05:21そうだ
05:22つまりライダーの意思によってこのギルデカランに向かっているということになる
05:27古竜をオトモンにだって?そんなことが可能なのか?
05:31ああ、ブラックライダーズのアンビスというものが近畿の秘術によってクシャルダオラを操っているらしい
05:41クシャルダオラがフルクライトジオから最短距離でここに向かっているというのならば時間はあまりない早急に対策を立てなくては
05:50心配はいらない
05:52ギルデカランは堅固な城壁で守られている
05:55そうだ
05:56ギルデカランならばクシャルダオラだろうがオトモンだろうが大丈夫だろうさ
06:01そうだな
06:02ここにいれば…
06:03俺たちも大丈夫だろう
06:04城壁を盾にして…
06:05お前ら一つ勘違いしてるみたいだな
06:09このギルデカランの城壁はハンターを守るもんじゃねえ
06:13中の民間人を守るためのもんだ
06:16じゃあ俺たちはどうすれば…
06:18今のうちに逃げたほうが…
06:19対抗できるのか?
06:21でも心配すんな
06:23見てみろよ
06:25このギルデカランには手だれのハンターが5万といる
06:29クシャルダオラなんかに遅れは取らねえ
06:32そうだろ
06:33勝ってやろうぜ
06:36クシャルダオラは城の外で迎えます
06:42お待ちください
06:44少し冷静になってもらいたい
06:46確かにギルデカランには手だれのハンターが多くいる
06:50しかしながらここにいるハンターでも
06:52クシャルダオラと相まみえたことのある者はほとんどいないはず
06:56シモーヌが言う通り経験はないかもしれん
07:02じゃが我らには狩りの歴史の中で培った多くの知識がある
07:08そうじゃろ、シモーヌ
07:13うん
07:15確かにそうです
07:18諸子隊にはクシャルダオラに関する情報の蓄積があります
07:23その諸子隊が持ってるクシャルダオラに関する情報を教えてくれ
07:27分かった
07:29諸子隊の持つ全ての情報を明かそう
07:32そもそも古竜師というのは特定の生態系に分類すらできない
07:39未知なるモンスターを便宜上そう呼んでいるだけで
07:42その生態についてはほとんど解明されていないのが実情だ
07:47それでも多くのハンターが狩りを通じて得た経験によって
07:52その戦い方に関する情報が多くもたらされている
07:56クシャルダオラは嵐と共に現れる
08:00とかな
08:02にゃばっ
08:04クシャルダオラは風を操り自らを包むように竜巻をまとうこともあるという
08:11その姿は多くの飛竜と異なり
08:23翼とは別に強靭な前足と後ろ足が存在する
08:28さらにクシャルダオラは全身が鋼鉄の鱗や口角に覆われていることから
08:33光竜と呼ばれるほどその体は強固だ
08:37そしてクシャルダオラの最大の武器は
08:45口から吐き出す凄まじい風圧を伴うブレスだ
08:57過去遭遇したハンターの報告によると
09:00至近距離を通過しただけで動けなくなるほどの風圧であったという
09:04それなら俺も聞いたことがある
09:07竜風圧というやつだ
09:09それがある限り近づくことすら困難だと言われている
09:13つまりその竜風圧ってのを何とかしないと攻撃が通らないということか
09:19だが古竜だろうと何だろうと倒せないモンスターはいない
09:24生き物である限りどこかに弱点はあるはずだ
09:28あるのか弱点が
09:33ああ
09:36クシャルダオラの弱点
09:38それがこの角と思われる
09:42角?
09:43確かに
09:44昔クシャルダオラと戦ったというハンターに聞いたことがある
09:48角を折ったら嵐が止んだと
09:51てっきりホラ話と思っていたが
09:54クシャルダオラの風をまとう能力にはこの頭部後方に向かって生えた角が関係しているという研究報告が上がってきている
10:03故に角を破壊された個体は流風圧をまとうことができなくなると思われる
10:10要するに角をへし折れってことか
10:14だけどその流風圧がある限り角を折るところまで近づけないんじゃないか
10:20ちょっといいか
10:23クシャルダオラとの戦いを話してくれたハンターがこうも言っていた
10:29毒による攻撃で風を抑えられると
10:34なるほど
10:35毒によって体の機能が低下すれば
10:38あるいは
10:39毒か
10:41それならガンナーによる毒弾の射撃攻撃なら効果が期待できるぞ
10:46となれば方針は決まった
10:49あとは具体的な作戦立案をするだけだ
10:52ああ
10:53ギルデカランにいるハンター全員に召集をかけます
10:57よろしいですねギルドマスター
10:59ん?
11:01ん?
11:03どうしたまだ何か不安があるのか?
11:07ああ一つだけある
11:10相手がただのクシャルダオラならば問題はない
11:13しかし今回の相手はお供つまりライダーだ
11:18どのような攻撃に出るか不確定だ
11:21そこが不安なのだ
11:23うん我らにはライダーとの戦いの経験はないからな
11:29せめてあいつらがいてくれればな
11:32確かに彼らがいれば
11:35奴らか
11:37遅くなりました
11:39我々ハクム村のライダーも魅力ながら先陣に加えていただきたい
11:44あっ来た
11:51えっ
11:52な、なにか問題でも
11:54えっ
11:55あっ
11:56いやいや問題などない
11:57よく来てくれたな
11:59え?
12:00ハハハハ
12:01早速だが君たちのオトモンの戦力を教えてくれ
12:05えっいきなり?
12:06うんうん
12:07あっはい
12:11なんだかよく分からないけど
12:13とにかく間に合ったみたいだね
12:15おい、リュウトはどうした?
12:17シュバルの姿も見えないが
12:19おお、あの黒の狂気を止めたライダーはどうしたんだ?
12:24やっぱりまだ来てないんだ
12:26どういうことだ?
12:28大丈夫っすよ
12:30ん?
12:31リュウト先輩なら来るっす
12:33ノリキ
12:34うーん
12:35リュウト先輩たちがどこにいるかは分からないっす
12:38でも何があっても必ず来るんすよ
12:41そういう人なんで
12:43フフッ
12:45フッ
12:46リュウトの後輩か
12:48確かにあいつなら来るな
12:51間違いなく
12:52うっす
12:53それではこれより
12:55ハンターとライダー共同で
12:58五竜に立ち向かう作戦立戦を行う
13:01わー!
13:04ライドオン!
13:06リオレンス!
13:08このクバ砂漠を越えればギルデカなんだっていうのに
13:25無理して海を越えてきたんだ
13:27一度翼を休めないと
13:29アンビスと戦うこともできなくなってしまうよ
13:33分かってるけど
13:36もっと早く飛べる方法があればいいのですが
13:41私たちも食べないと
13:50うん
13:51ありがとう
13:57兄さんも?
13:59兄さんも
14:00ああ
14:06ちょっといいか
14:15何ですか
14:16お前はここで引き返せ
14:18なぜそんなことを
14:20その絆石
14:22それは父さんがつけていたものだということは知っているな
14:26はい
14:28そう聞いています
14:30父さんはいつも言ってた
14:32お前は大人になったら
14:34自分のような立派なライダーになると
14:37父さんが?
14:39父さんは優しい人だった
14:43ただ優しすぎたんだ
14:45だからアンビスのような男に
14:49お前は父さんに似ている
14:51だから戦いなど望んでいないはずだ
14:54アユリア
14:57その絆石を守ってくれ
14:59父さんの形見をな
15:03私は行きます
15:08私も神官だった父の子として生まれたんです
15:18アユリア
15:25分かった
15:28今頃団たちがギリデからについているころじゃ
15:31大丈夫かのう
15:33心配は無用じゃ
15:35彼らならばきっと成し遂げてくれよ
15:38みんなたくましく成長したからのう
15:42昔のわしらを見るようじゃ
15:44なに
15:45わしらよりも立派になったわい
15:48いつの世も
15:49時代を作るのは若者じゃ
15:51おかげで村の守りがおらんがの
15:54なに
15:55モンスターが現れたらわしが追い払ってくれるわ
15:58そうじゃとも
15:59歳はとってもライダーじゃ
16:01こんなこと言ってお前
16:03前も蹴散らされてたがな
16:06それを言ってくれるな
16:10彼らを守ってくれ
16:13ブラウ
16:18バリスタの設置急げ
16:20引っ張れ
16:27アプトロス
16:29こりゃ壮観だな
16:32こんな規模の作戦見たことないよ
16:36ええ
16:37まさに絶好調だ
16:39相手はクシャルダウラ
16:41しかもオトモンの迎撃戦
16:44この規模でも足りないかもしれん
16:47緊張で頭真っ白っす
16:50おいおい
16:51お前らは重要な役割を担ってるんだ
16:54忘れるなよ
16:55そんなこと言われても緊張っす
16:58ゲントラス隊長
17:00緊張している彼らに作戦を今一度説明してもらえるか
17:05ああ
17:06ちょうど進行状況を整理していたところだ
17:10第一段階の目的は古竜の進行を止めることだ
17:13クシャルダウラ進行ルート上に盾を装備したガンランス隊を配備した
17:20盾の壁
17:22ああ
17:24彼らならばそうやすやすと吹き飛ばされたりはせんからな
17:29お前らは顔ててぶっぱらすなよ
17:32敵を引きつけ確実に当てろ
17:37そしてクシャルダウラの動きを止めたところで
17:40ヘビー防眼隊による独断砲撃
17:44空を飛べるオトモンに上空から援護を頼めないか
17:48なるほど地上と上空からの挟み撃ちというわけですね
17:52分かりました
17:54ガンラン隊によってクシャルダウラに毒が回れば風が弱まるはずだ
17:59そうなればバリスタ部隊の一斉攻撃を募り集中させて破壊できる
18:05長距離攻撃が可能なオトモンも攻撃に参加します
18:09いい案だ
18:10もう一つ煙玉と毒煙玉による拡乱を予定している
18:15罠も効かない古竜に効果があるのか
18:19援軍からの提案でな
18:21やってみる価値はある
18:23援軍?
18:24ああちょうど到着したようだ
18:30あっあいつらは
18:33皆さんお待たせしました
18:36ニャイニャイニャー
18:38肉球村のアイルーたちだ
18:41アイルー?
18:42フフフフフフフフフッ
18:45我々も参戦します
18:47ギルデカラーの危機と聞いてはせさんじたニャ
18:50きっと役に立ってみせるニャ
18:52諸君らが提案してくれた作戦の方は任せたぞ
18:56任せるニャ
18:57よっしゃー
18:59では我々も準備に取り掛かるニャ
19:02よっしゃー
19:04角が折れたら第二段階だ
19:07バリスタを高速弾に切り替え
19:09クシャルダオラを地面に引きずり落とす
19:12そうなれば一斉攻撃か
19:16我らライダー隊も突撃します
19:19ん?
19:21クシャルダオラが
19:23いやアンビスが倒れるまで
19:24攻撃の手を緩めるつもりはない
19:28リベルトは?
19:30俺は遊撃隊を任されている
19:32状況を見て戦うさ
19:34リベルトは自由に動いてもらった方がいいと思ってな
19:38助かります
19:40ただ遊撃隊としてはもう少し火力が欲しいとこですけどね
19:45そう言うな
19:47これでも避ける戦力は全て回しているんだ
19:50分かっちゃいますけどね
19:52ん?ピント?どうかしたの?
19:56何が見えるんでしょうニャ
20:02クバ砂漠方面から何かやってくるゴロニャ
20:07まさかクシャルダオラか
20:10計算よりも早い
20:12ああ
20:14だから何だよ
20:15クシャルダオラじゃなくたくさんのハンターゴロニャ
20:19ハンター?
20:22あれは…
20:23アルブラックス村のハンター?
20:28お前たちよく来てくれたな
20:31クロの狂気の時
20:33俺たちアルブラックス村のハンターはライダーに救われた
20:37今度はその借りを俺たちが返す番だ
20:40なんだ
20:43みんなには俺の遊撃隊に加わってもらいたい
20:45ああ
20:47これで心配だった火力も十分だ
20:54うん
20:55而且能力贈中和骗斜和靈局的弱
21:00只能贏
21:08你心血管
21:09陋生的
21:11有必須来
21:12來吧
21:15在你
21:17不如
21:18我放在你
21:19我放在裡面的聲音
21:22
21:23
21:25劉斗先輩
21:27劉斗
21:29どうやってアンビスより先に着いたの
21:39あれだよ
21:41空の高いところをギルデカランに向けて強い風が吹いていることに気づいたんだ
21:49その風に乗ってきたら先回りできたんだ
21:53さすがシュバル
21:56ナビルーの教え通りよく気づいたぞ
21:59何も教わってませんけどね
22:01さてと役者は揃ったみたいだな
22:06ちょっと待った
22:08止まれ
22:11俺を忘れてもらっちゃ困るぜ
22:17デブ
22:19リー別に来なくてもよかったのに
22:23来たかアンビス
22:36兄さん
22:38聞けよハンターたち
22:41この一戦はギルデカランソンボーをかけた戦いであると心得よ
22:47ここモンソーネ平原を絶対防衛ラインとして
22:51我らハンターはライダーとともに光竜クサルダオラを討伐する
22:58絶対に止める
23:09俺リュウト
23:14ライダー
23:16ハンター
23:16初始隊
23:17アイルー
23:17全員の力が一箇所に集まった
23:20野郎みんな
23:21これが最終決戦だ
23:23次回
23:24舞い降りる交流に
23:25ライドオン
23:26ご視聴ありがとうございました

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