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スポーツ
トランスクリプション
00:001996年新日本プロレス戦い始め6人タグマッチ30分日本勝負を行います
00:07青コーナーUWSインバーマスタード高1cm89km
00:13山本健一
00:15髪の毛を金髪に染めました山本健一
00:20桜庭和志
00:22寝ても覚めてもサブミッション桜庭和志
00:26金原博美樹
00:28俺の蹴りで天下を取る金原博美樹です
00:33182cm92km
00:35石沢ときみつ
00:39山本健一
00:40石沢ときみつ
00:42新日を愛し新日を信じる
00:48大谷信二
00:49そしていつものように気合が入ります
00:53永田悠二です
00:5430分の一本勝負で行われます
01:00新日そしてUインターの6人タグマッチ
01:04またまた潰し合いになるんでしょうか
01:10ビーンと張り詰めたそんなムードがこの東京ドーム全体に染み渡ってまいります
01:17試合の前の握手はなし
01:23ゴングの音がこの東京ドームにカーンと響き渡りました
01:37まず先発を買って出たのは永田悠二
01:41そしてUインターからは桜庭和志であります
01:441996年
01:47今年の幕開けは新日
01:49そしてUインター
01:50若手6人タグマッチであります
01:53早くも上から
01:56拳を振りかざしてまいります
02:00さらにはサブミッションに行く
02:01早い展開に
02:03永田が自分のポジションに戻ります
02:05逆にバックを取ってフェイスロックに乗っていく
02:08マサン
02:10この6人タグマッチなんですが
02:12やはり一瞬たりともこの目が離せない
02:15そんな展開に今日もなりそうですね
02:17まあそれUインターとは信じてほしいですからね
02:20はい
02:20一緒に何時何が起こるか分かりませんから
02:23目は離せないでしょうね
02:26はい
02:26まあ思い出しましても10.9東京ドームの第一試合
02:30あの試合は本当にいい試合だったですよね
02:33そうですね
02:34手に合わせるような試合だったんですよね
02:37はい
02:381分とも1分とも隙のない試合だったですよね
02:40えー
02:40まあ今日もそうなるんじゃないですかね
02:42はい
02:42まあリング上は桜場とそして永田なんですが
02:46マサンは今日この6人の中で
02:48誰のどこに特に注目なさいます?
02:52まあね全部が全部なんですよね
02:54はい
02:54ただあのーなんですかUインターって結構下にしてますから
02:58はい
02:59それで僕タックルもできるなって見たんですけど
03:02新日本のやっぱりタックルが上手いですね
03:04あ、タックルは新日の方が上手いですね
03:05タックルは3試合だったらやっぱり新日の方が上手いですね
03:08はい
03:08長田、石澤、太谷
03:10はい
03:11で、いうのはどっちかというとキックがしたい
03:13キックがいいっていうような戦いでしょうね
03:15さあそのあたりキックはUインターが上
03:21そしてタックルは新日が上
03:23この図式がどのように働いてまいりますでしょうか
03:29でもお互いね
03:31あのー研究し合ってますから
03:32はい
03:33まあそうはいかないと思いますよ
03:34簡単には
03:35えー
03:36まあ10.9からも何度となく対抗戦を行われてきております
03:41お互いがしっかりと手の内研究しつくしてるはずです
03:46そして柴田さん
03:48はい
03:48柴田さんは今日この試合どんな風にご覧になりますか
03:51えーとですね
03:51その新日はUインターという見方もあるんですけど
03:54新日本のUインターの選手はですね
03:56それぞれがそれぞれの道を歩み始めてるんですよね
03:58えー
03:59それをですね
04:00高田もですね
04:00はい
04:01みんな自分の好きな道をやってですね
04:02はい
04:03やりながらそしてUインターの本土を守ってくれればいいと
04:05えー
04:06ちゃんと容認してますんで
04:07はい
04:07このUインターの3人の中でまたライバル心があると思うんですよね
04:10はい
04:11もちろん新日本のトリオもですね
04:12それぞれ若手がですね
04:14自分が誰か一番光りたいでしょうから
04:16えー
04:16この3人の内のですね
04:18はい
04:18ライバル心も見たいですよね
04:19はい
04:20まあそういう意味ではですね
04:22柴田さん
04:22一番この自己主張を始めたのが
04:25このUインターの金髪に染みました
04:27山本じゃないですか
04:28そうですね
04:28あの安城のゴーデンカップ推移をですね
04:30自ら表明したんですけれども
04:32はい
04:32安城の方はですね
04:33まだ実力不足だと
04:35えー
04:35順行戦位にしか過ぎないと
04:37はい
04:37えー言われてますんでね
04:38えー
04:38今日あたりこうきっちり見せたいところですね
04:40はい
04:41まあこの山本健一
04:44安城と行動を共にするということで
04:46髪の毛を金髪に染めました
04:48しかしまだ実力が
04:51どこまで伴ってきているのか
04:53この新日勢との対抗戦の中では
04:56再三に渡って攻め込める場面が
04:58何度となく
05:00見受けられましたが
05:02今日は一体どんな戦いを見せるか
05:04さあキックで行く長田
05:06ロープに追い込んでいきます
05:08さあそして相手を倒して
05:10自分のポジションをしっかりと取ってまいります
05:17永田裕二です
05:18長田選手はあの一騎打ちの時はね
05:23あの山本選手一周しましたからね
05:25はい
05:25まああの名古屋の試合ですね
05:28あの試合は
05:29本当にあの長田の完璧な勝利といっても
05:32よかったんじゃないですかね
05:33そうですね
05:33このUインターのトリューの中で
05:37あの金原選手は一番ね
05:38成績負けてますからね
05:39今日どれくらい頑張ってくれますかね
05:42はい
05:42この対抗戦の中では
05:45一気に3勝を挙げました
05:47イエローのショートタイツ
05:49Uインター
05:50金原博光であります
05:52マッサー
05:53マッサーもこの金原の蹴りには
05:56かなり注目なさってましたもんね
05:57そうですね
05:57最初から蹴りはね
05:58あの素足で来たんでね
06:00ちょっと危ないなと思いましたけどね
06:02はい
06:02今あのプロクレーターはめてますよね
06:04ええ
06:04だから
06:05なんていうんですかね
06:07うーん
06:08このような戦い方って言って
06:09新日本に対して戦い合ってるんですか
06:11はい
06:12そういうのを自分でマッサーしたんじゃないですかね
06:14ええ
06:14まあ確かにあの
06:16最初の東京ドームの試合では
06:18素足で来たんだけれども
06:19このプロレースのマットというのは
06:21非常に素足だと滑るんだということで
06:23今日はしっかりと
06:25このリングシューズを履いています
06:27金原博光
06:28それはね
06:29打たれる方も危ないけど
06:30打つ方も危ないですよね
06:31打つ方も
06:32打つ方も折れちゃいますかね
06:33はい
06:34金原選手の再三タイヤを渡ってですね
06:38単身渡ってあの
06:39冥体のジムへ入門してですね
06:40ええ
06:41あの練習を積んできてますからね
06:43はい
06:43冥体陣法のキックやっぱり
06:45なかなかのものがありますよね
06:46はい
06:475分間
06:485分間
06:49ここでもまた大谷に対して見舞ってまいります
06:53さあ意地の張り合いになるのか
06:57上になった大谷慎次郎
06:58お互いが激しくポジションを取り合います
07:043戦を取り合います
07:05ドープにはここは田山レフィが待って入って
07:12大谷は金原を自分のコーナーに連れて行く
07:15そして永田がトップロープ
07:17そして石田は大谷が抑えておいて
07:22そこへフットスタンプ
07:23今度大谷
07:26長田大谷のフットスタンプ連発
07:33柴田さん
07:37このUインターに対するフットスタンプっていうのは
07:40これ初めてじゃないですか
07:42そうですね
07:42Uインターマッキーはトップロープが
07:45ゴーギットもありませんからね
07:46これまでの対抗戦の中でもなかったですもんね
07:50そうそう
07:51まあその辺り新日での参議院は
07:55今までの戦いとは違う戦いを見せてやるんだという風に話していました
08:00大谷自身もUに対して
08:03俺がケブラウドを見せたっていいでしょう
08:05俺がスワンダイブを見せたっていいでしょう
08:07今日は観客を大いに任せてやりますよという風に話していました大谷慎次郎
08:13桜が今ドロップ的にしてくれましたね
08:15さあここはサソリがために行くと
08:21思いきや腕の取り合い腕の取り合い今度は大谷が取った大谷が取った
08:24すぐにバックに回り込みます
08:26桜庭和志です
08:29桜庭和志さんこの桜庭が得意技のサソリ語に一旦は行ったんですがすぐにこの技を変えていきますね
08:39変えてるっていうのは抜いたんですよねやっぱりねプロレスやるとやっぱり新日本選手上手いですよやっぱり
08:44ああいうスコールが返しなんかね抜くタイミングなんかねちょっと新日本が当たったからプロレスやろうというような桜庭和志さんが目を持つけどね
08:56いつもの戦いじゃないですよねきっとねいつもと違う
08:59はい
09:00それはやはりこの新日の3人がですね自分たちのペースにどんどん引っ張り込んでいっていると
09:08というのはあのなんですかユーインターの選手は6人タイクってあんまやんないでしょ
09:13はい
09:13新日本選手は6人タイク多いですよね
09:15そうですね
09:16やっぱりこれ団体団体っていうかこのチームの戦いですからね
09:19この点チームワークって新日本はうまいと思うねこういう特に伝課の中でね
09:23ユーインターの3人もこの6人タッグというのは確かにやりにくいなという風に話していました
09:32カットに入ってしまえばそれまでなんだけれども
09:35ユーの看板を背負ってる自分たちとしては簡単にカットには入れないし
09:41買いたくないんだという風に話していました
09:43さあそして石田時光とそして桜庭和志
09:48千葉さん東京ドームで最後に決着をつけたのが
09:54この組み合わせで石田の三角締めでしたね
09:57下から狙いしました
09:58狙って一気にいきましたよね
10:00本当鮮やかだったですね
10:02あれで10.9の緊張感がグッと増しましたよね
10:06素晴らしい試合
10:09殺伐とした中にもお互いの技術を全て出し切ったような
10:14そんな試合を見せてくれました
10:17新日そしてユーインターの若手で
10:21ユーインターの若手の選手もですね
10:25当初対抗戦に抵抗になった人も多かったみたいですけれども
10:28重ねるうちにですね
10:29プロレスの幅の広さというんですかね
10:32どんどん自分で経験してですね
10:33いい勉強してるという風に言ってますね
10:37ああそうですか
10:37それぞれがこの2ヶ月経って
10:42この対抗戦に対するイメージというものを
10:45変わってきているはずです
10:46さあこの組み合わせは福岡で行われました
10:51大谷そして金原
10:53あの時は金原が勝利を持ち取っています
10:57さあ激しい蹴りで相手をコーナーに詰めていく
11:02そして山本健一
11:05大谷出るか
11:08いや長田が出た
11:09さあ蹴りで前に行きます
11:12ショーナショーダそしてエンズイ
11:13さらに膝を叩き込んでいく
11:16長田が倒れる
11:18リング上に大立ちはUインター山本健一
11:24この山本の今のこの速攻ですね
11:28どんなふうにご覧になりました
11:29いいですね
11:30速くてスピードあってね
11:31はい
11:32これが全然伸びていくんじゃないですかね
11:36対角的に見えてしまったりしね
11:37いいんじゃないですか
11:38ただまだ
11:39さあその山本健一

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