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00:00絶対に入っている開かずの金庫を開けろ見て下さいよこのビシャン氷にこの不正ある古民家埼玉県出身の所さんにゆかりがあるお店なんです覚えてはりますかね何?この氷も覚えてはりますか?
00:27うんいなこしっかり水溶けてめちゃくちゃ合いますねおいしいここは所さんのお母様が行きつけのお茶屋さんですよあっよく行ってたへえやって来たのは埼玉県秩父の小鹿野町名物ビシャモン氷屋B級グルメわらじカツ丼のほうがいいです
01:56小鹿野は古くから養蚕業が盛んで絹で財を成した商家も多く信州や甲府から東京へとつながるシルクロードの洋商だったのだ。
02:20シルクロード沿いにあるのが絶対に中身が入っている赤津の金庫ということですそう今回は依頼人が絶対に入っていると言い張る赤津の金庫何で分かるの?
02:50高いそれが絶対に入っている金庫だすごいザクザクやなということでシルクロードで118年続く老舗宿に伝わる赤津の金庫
03:20こちらのお宿はいつからあるんですかえっと明治40年からこの場所で眉を買い付けに来る方とかが泊まったりその商人っていうのもやっぱりお金も持ってはるということですねそうですね
03:37絶対に中身が入っているありがとうございます元は呉服屋だった建物を初代須崎志郎が買い取って始めたという須崎旅館3フロアに14の客室を備え自慢は大正ロマンを感じさせるスイートルームに
04:07貸し切り温泉露天風呂上州牛のしゃぶしゃぶなど季節に応じた絶品料理を味わうことができるさらにはこちらが秩父名泉絹織物で着物になりますね着物ですか名泉とは大胆で色鮮やかなデザインが特徴で昭和初期には
04:37銀座を行き交う女性の8割がまとっていたといわれるほど一世を風靡した着物およそ50着から好きな名選を選んでレトロモダンを体験仕上がりました
05:07どうですかお上神かわいいかわいいかその顔似合いますめっちゃだと思います
05:13うわはははははははじゃぁすいません金庫ってどこにあるんですかはいそちらなんですけれどもそちら
05:21これがシルクロードの老舗宿に伝わる中身が絶対に入っているという赤津の金庫。
05:42大正12年の保証書があるんですけれども1代目須崎士郎なんですけれども350円ですかね350円?
05:55初代須崎士郎は小賀野を行き交う絹商人に目をつけて宿を始め巨満の富を築いた大正時代にはいち早く電話を引くとともに現在の価格に換算すれば100万円近い巨大な金庫を購入ここがもともと町場お客様の現金を預けるために金庫が必要だったと。
06:24100年以上前客の現金や貴重品を預かるために購入したというしかしなぜこの中に絶対に入っていると言い切れるのか私も立ち会って開け方を見たことがあるんですけど4代にわたって受け継がれ開けられるのは当主のみ
06:53おかみも開け方を引き継いだというが父が亡くなりやってみたんですけれども同じようにちょっと開かないんです。
07:043代目の父が亡くなりおかみが初めて開けようとしたところなぜか開けられず多趣味だった父恐らく金庫には価値あるものを保管していたにしないないという。
07:30うわすごいねこれはちょっと江戸時代とかのえっ何これ江戸時代の?
07:42父が残した大量の古銭趣味として集めたのか安政朝銀をはじめさまざまな時代のものが金庫には大盤も大盤もあるんじゃないかとはいしっかりと宝がつながってて欲しいっすねこの金庫絶対に入っている赤図金庫中には1体。
08:10そこでもちろんこの男を呼んだどんな金庫も開ける無敵の鍵職人こちらの金庫だそうです。
08:31色派ダイヤルなので大正時代ぐらいのものかなっていう感じですね。
08:36ダイヤルもまあある程度回ってるので。
08:38あっそうですか。
08:39はい。
08:40そうですね状態はいい方だと思いますこの年代にしては。
08:43はい。
08:449年ほど前までは何か開いてたりしてって。
08:48あっそうなんですね。
08:49そうなんですよ。
08:50開け方も?
08:52聞いてたんですけどその通りにしても。
08:54もしかしたら回し方の問題かそもそも違うかあとは壊れてるかですね。
09:05さあ開動作戦開始と思ったらその前によくやったら小鹿野町の名物わらじかつ丼うわすごいなお見事だわらじだのカットうわ小鹿野名物わらじかつ丼で腹ごしらえうまそういただきますでかっ!
09:31うんおいしいうんうんめっちゃやわらかいですねうわっやわらかいなこのような大判が出てくることということですねはいありがとうございますぺろっといただきます
09:51果たして黄金に輝く大判小判は出てくるのか絶対入っている金庫の中身とは?
10:01オープン!オープン!さあどうだ!うおー!
10:07じゃないですかこれ!
10:10泣いてる!
10:11じゃないですか?
10:22いやあの涙を拝見すると思い出の何か例えば写真ですとかさあとみたちゃんお父様から何かこのおかみさんへのまあ手紙とかどんな手紙だと思う愛情がこうあふれ出るような手紙が何が書いてあるの詰めすぎだ思います
10:45絶対に入っている開かずの金庫会場作戦スタートこの金庫はダイヤルと鍵の二重ロック式まずは鍵穴をチェック鍵穴なんか詰められてますねえプラスのネジみたいなの詰められてますねこれ下の鍵とか?
11:10下の鍵はなしでほんとダイヤルだけでこう開いてた開いてる状態であればいいんですけどとりあえず上を鍵は開いていると想定しダイヤルの攻略にかかる
11:28そうですねおそらく3つ揃えるタイプの色派ダイヤル EからNOまであるんで
11:3626文字で間に防線があるので52の3丁
11:42この金庫は3つの根盛りをそろえれば開く仕組みでその組み合わせはおよそ14万通り
11:51これから長い旅路が始まります最後の文字とかは大体出たこの辺かなみたいなのが出てそうですごいな分かるよ
12:053分足らずで文字を1つ特定
12:12How do you feel?
12:37早くも2つ目の文字にも目星をつけた
12:42すごいな
12:44長い時を経てますが
12:47見せては見たんですけど
12:49そうですよね何回か試したんですよね
12:54試してるんですね
12:56そうやってどういう文字試したとかっていうのは
12:59そうだよね
13:00そこでお上が何度も試したという
13:04出てくる開け方を見せてもらうことにすると。
13:33何と3つのうち2つは玉木の見立てどおりの文字しかしちょっと僕気になってるのは扉に遊びが一切ないんですよ硬いんじゃないかなと思うんですよレバーがあらで正しい文字合わせてるのにレバーが硬すぎて開かなかったっていう可能性は結構あるかなと思いますね
14:03ちょっと1文字なのだがその感覚がつかめない
14:10合ってても通り過ぎるかもしれないレバーが硬すぎてこれはやっぱり時のいたずらということですかでしょうね
14:23100年以上前から使われ続けてきた金庫
14:28金庫はすでに対応年数を超えていた可能性が
14:35おかみの願いとは裏腹に動きの硬いレバーが攻略を阻む
14:42ちょっとやっぱ硬いんかもしれないですね
14:49ちょっとゴムハンマーでたたいてみます
14:56するとちょっと深く入りましたねえ
15:03するとちょっと深く入りましたねええっちょっと動いたなえ?
15:10ああ動いたな。
15:38Oh!
16:08ついにシルクロードの老舗宿に伝わる開かずの金庫が今開けられる絶対に入っている中身とは何なのかさあどうだ中身はあっさすが片方だけが上がって須崎旅館とかから!
18:38あとどっかやつけで買っているものとかもあれなんですかねかよいちょうとはつけで買い物をした際の記録で2代目ブイチの時代のものが出てきたああああ何か保険優勢証?
22:03そうですあっ入ってる見汚れのあるって無冊です
23:41旅館の図面など大量の書類や小物類に金庫の鍵などが出てくる中
24:41本当ですね本当に本当に昨年の12月に母がね亡くなったの突然だったんでねいろんな思いがおかびもあると思うんですけどねいやもうすごい嬉しいですありがとうございますいただけていただいてうん
25:11本当に本当に本当にこういうふうに本当に本当にこういうふうに本当にこの番組にねお会いできてよかったです
25:21順番が憎いですねこんなに本当に笑いありそして本当のお金も用意してくださった上に金庫には須崎家の絆という宝物がいっぱい詰まっていたすごい
25:47お父さんこれ開けられること想定されてたんじゃないですかいやいい番組ですよねさっきも傘回してる時何だこの番組と思ってた所さんのそこんところはTVerUNEXTで配信中

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