- 2025/7/8
类别
😹
娱乐文字稿
00:00字幕志愿者 李宗盛
00:30私は姉にプロポーズした人の花嫁となる
01:00未来だから
01:02誰にも見つけられない宝石
01:16今かける月から取り戻す
01:20沈む夜に光は消えない
01:24その瞬間を待っていた
01:28まだ終わらないストーリー
01:31この手で変えてみせる
01:35光を見て
01:37夢描いて
01:39私は次に手を伸ばした
01:42あなたと彼が生きる
01:46未来だから
01:47咲いて 咲いて
01:49何度でも影を裂いて
01:54私を覗きて欲しいの
01:58輝く月のように照らして
02:02闇に包まれても
02:05光を放つ
02:07Hard light
02:10月食
02:11シャデラン男爵家の娘は二人いる
02:23明るく社交的
02:26ふわふわの金髪で
02:28お姫様のような姉
02:30アナスタジア
02:31男の子みたいに背が高く
02:34本ばかり読んでいるズタボロの妹
02:37シャデラン男爵家は貧しい
02:56毎日家事は山積みだし
03:04家族の食事も作らなくてはならない
03:09お父様の仕事
03:28帳簿の整理やサインの代筆もある
03:32でも大丈夫
03:39明日は私の誕生日
03:41きっと
03:43いい日になるはずだから
03:45お姉様すごい
03:59きれい
04:00ありがとう
04:02セドリック
04:03髪もふわふわ
04:06皆様
04:07お集まりいただきありがとうございます
04:11こちらが本日の主役です
04:14そっか
04:18これはお姉様を大貴族に嫁がせるためのお披露目会
04:23お初にお目にかかります
04:26大噂の通り大美しい
04:28あっ
04:29私の誕生日だからって
04:37私が主役になれるわけがない
04:40どうして私は醜く生まれてしまったんだろう
04:57すみません
05:04そこのお嬢さん
05:05驚かせて失礼を
05:07私はバースデーパーティーに呼ばれたものでして
05:10入り口はあの奥です
05:13どうもありがとう
05:15使用人さん
05:16旦那様
05:17この方は使用人ではございませんよ
05:20何?
05:21シャデラン家の次女は60を超えた老女一人
05:24他に使用人はおりません
05:26そうなのか
05:28では
05:28お二人のご霊場のどちらかでしょう
05:31それは
05:32大変失礼しました
05:34どうかお許しください
05:35お嬢様
05:36もしかして
05:41イプサンドロス共和国の方ですか
05:43母親がイプサンドロスの旅芸人だった
05:48それが何か
05:49やっぱり
05:50その衣装もイプサンドロスの伝統礼服ですよね
05:53君はイプサンドロスの文化に詳しいのか
05:57詳しいというほどでは
05:59本で学んだぐらいでして
06:01珍しいな
06:03閉鎖的なこの国でイプス文化を学ぶなんて
06:06そんな
06:06イプサンドロスの技術や文化の奥深さを知れば
06:10たちまち虜になりますわ
06:12私もその一人ですもの
06:14ああ
06:15ああ
06:17俺も私服はもちろん
06:19下着は絶対にイプスシルク
06:21これは譲れないね
06:22さあはおしゃれですもね
06:25私
06:26イプサンドロスの物語が大好きなんです
06:28ズタボロ赤猫物語はご存知ですか
06:31ああもちろん
06:33捨て猫だったズタボロが
06:34優しい旅人と旅をするうちに
06:36強くなっていく
06:37私も赤毛でズタボロだから
06:40女の知識をひげらかすなど恥だ
06:44申し訳ありません
06:46私たら
06:48はしたないことを
06:49はしたない
06:50何がだ
06:51それは
06:53失礼します
06:55待ってくれ
06:55どんな星より美しい瞳
07:00なんて素敵な人
07:03こんな素敵な方も
07:07お姉様に
07:08急婚を
07:10それに比べて
07:12私は
07:14な何か俺が失礼を
07:17使用人と間違えたことなら
07:19何度でもお詫びする
07:20さあは悪くありません
07:22その格好は何か並々ならぬ事情があるのかいえ私は可愛くないからそれだけです今夜あなたとお話ができて楽しかったです君はきれいだ今夜の主役はサロンにいますごゆっくり楽しんでいってくださいね
07:52ずっと欲しかったはずの言葉なのにどうしてこんなに悲しいの
08:09そんな最悪の誕生日から1ヶ月後
08:14一通の急婚の手紙が届いた
08:18大物だ
08:21玉の腰だ
08:22クラナド博はいずれ皇爵の後を継がれる方
08:25大層な資産家でもある
08:28小国の王なんぞより贅沢ができるぞ
08:31でも
08:31私
08:33マリーさっさと返事を書かんか親族や近隣貴族にも知らせろ
08:38はい分かりました
08:41私結婚するのね顔も覚えてない人と
08:49グラナド白色大層気難しくて女嫌いの変人だそうよ
08:55心配なさらないでとても熱烈な急婚のお手紙でしたしきっとお姉さまを大切にしてくださいます
09:02それより見てもらいたいものがあるの
09:09いやー素敵
09:10マリーは背が高いからよく似合うわ
09:13こ、これは一体
09:16女性用男装服よ
09:18ないものねだりというものかしら
09:20私は男装の霊人
09:22かっこいい女性がとっても大好きなの
09:25全部自分で作ったのよ
09:27ほ、ほう
09:28お父様やお母様には内緒ね
09:31前に見つかって全て捨てられてしまったの
09:34お姉さま、こんな趣味があったのね
09:38すごい
09:38私ね、もしシャデラン家がいよいよ立ち行かなくなって
09:43私も働かなくちゃいけなくなったら
09:45オートでお店を出したいと思っていたのよ
09:48ねえ、マリー
09:51あなたはあなたの特技を生かして
09:55好きな仕事をしてちょうだいね
09:57誰からも愛されるお姉さま
10:01私だって愛していたのに
10:04お姉さまは
10:10グラナド伯爵のもとへとつぐ道中
10:12事故で命を落とされた
10:16お姉さま
10:23昔はよく
10:27ツタボロアカネコ物語を読み聞かせてもらった
10:31お前が死ねばよかったのよ
10:44どうしてあの子じゃなくてお前が生きてるの
10:47お前がアナスタジオを殺したのね
10:49お前のせいだ
10:50来ておらしい
10:51お前なんて赤髪のくせに
10:53良さないか傷になる
10:58傷つけばいいわ
10:59二度と見られない顔になるまで
11:01ダメだ
11:02マリーはアナスタジオの代わりに
11:04グラナド伯爵家に行くのだから
11:06私が
11:08お姉さまの代わり
11:10心配するなマリー
11:12お前が醜いことなんて分かっている
11:14だ、だったらどうして
11:16婚約のために送られた品は全て売り払った
11:20買い戻す金はどない
11:22白尺はアナスタジオを失ってご昇進だ
11:26そこにつけ込め
11:27たとえ一夜の慰みでも
11:29縁ができればこっちのものだ
11:32一夜の慰み
11:35アナスタジオの代わりになれ
11:37マリー
11:38それがお前の償いだ
11:41償い
11:43私は何の罪を犯したのでしょうか
11:49ああそうか私が私で生まれてきたことがいけなかったのです
11:59従順であれよマリー
12:06はい
12:07伯爵に離縁されたらさっさと家に戻ってこい
12:11はい
12:12出来損ないのお前を思っての言葉だ
12:15分かるな
12:16はいありがとうございます
12:18笑顔すらも可愛くないな
12:22死んだのがアナスタジオではなく
12:24一層お前であればよかったのに
12:28私は今日姉にプロポーズした人のもとへ
12:33嫁に行く
12:36どういうことだ
12:39いいから城に入れろ
12:41事前に手紙は出している
12:43そ、そう言われましても
12:46手紙は今朝届いたばかりです
12:48事前に連絡したと言われても困りますね
12:53えええ話にならん白鎖を出せ
12:57仕様にごとき
12:58お父様
12:59おお
13:05シャデラン男爵お引き取りを
13:08ごんおんな
13:13ごめんなさい父が失礼なことを
13:15流れるようなドゲソ
13:19本当に申し訳ございません
13:23吓います
13:25有她就是
13:26她就是丁� ondan
13:29是
13:30我是 asting 老豪女
13:33我跟她完全不合
13:36東末 extend 她的似的伙论
13:39是
13:40是
13:43pronome給我
13:45我叫丑 jou角
13:47這是VII
13:47Leslând
13:48請納 binnen
13:50丁ít
13:53太好了,不要追求Mari-Shadelland!
13:56但旦那我...
13:58我所推出的事是Anastasia,你不是妹的!
14:03啊,Anastasia,你把我送到那夜...
14:07旦那我...
14:08什么?
14:09Mari-Shadelland,你追求Mari-Shadelland!
14:14我叫Mari,我叫Mari...
14:16今天我会見到这里的光栄...
14:20啊,什么事...
14:25Granado伯爵が那夜の方だったなんて...
14:28初めまして,Granado伯爵!
14:30この度は長女アナスタジアとの縁談が不幸な事故により頓挫してしまい
14:36伯爵様も御祥心でありましょう故にアナスタジアと血を分けた妹、Mariを連れて参りました
14:44Mari...
14:46君がMari...
14:48以下にもこちらがMariです
14:50アナスタジアよりはだいぶ見劣りしますが
14:55旦那様、お顔が怖い事になっています
14:58Mari...
15:00Mari...
15:01Mari...
15:02Mari...
15:03Mari...
15:04Mari...
15:05Mari...
15:06Mari...
15:07Mari...
15:08Mari...
15:09Mari...
15:10Mari...
15:11Mari...
15:12Mari...
15:13Mari...
15:14Mari...
15:15Mari...
15:16Mari...
15:17Mari...Mari...
15:18あの父はどこへ旦那様と面談しておりますその間お茶で一息疲れてはああいい匂いこれもしかしてイプサンドロス共和国のよくご存じですね他の国では健康のためスパイスをお茶にして飲むと本で読みましたジェンジャーとシナモンですこの国の茶葉とも合うんですよ
15:46わあリプサンドロスってすごいのねこんなにおいしいお茶を作り出せるなんてよし私何か変なこと失礼マリー様は本当に可愛らしいお方だなと可愛らしいはいただいまキュロスグラナド伯爵申し訳ございませんでした何がだ
16:15ここの度は大変な無礼をあの父は帰ったよ贈り物の品は返さなくていいアナスタジア城の墓前に捧げてくれと言ったらすぐにえっ待て君には聞きたいことがあるな何でしょうマリー君は家族に虐待を受けていたのか
16:45それは誤解です父や母が私に厳しくするのは物知らぬ私が生きていくため伯爵様にはどう見えているか存じませんがキュロスだあ俺の名はキュロスだ亀やシャクイで呼ばれるのは好きじゃないファーストネームで呼んでほしい
17:15なのだとしたら誕生会の日あんな格好をしていたのはなぜだそれはああいった服は普通未亡人や修道女が着る男を拒絶する色だ君は二層になるのかいえじゃあただの男嫌いかいえでは望んで姉の引き立て役になったのかシャデラン家の暮らしに不満は
17:45そんな生活ではないでもそこから抜け出すことを期待してもいないもう嫌だこの時間私は可愛くないのでそうか見よマリーを連れて行けはい旦那様追い出されるのね城に通されたのが不思議なくらいだったものマリー様
18:12参りましょう湯と着替えの手配は済ませております
18:17え何の話
18:19な何これもしかしてお風呂どれだけ薪と水を使うんだろう掃除も大変
18:39なるほど巻割りや掃除をしろというのねそれを無礼のみそぎにしてくださるとなんて慈悲深い方
18:48ああお待ちしておりましたわ私はチュニカ白尺家の湯の番をしております
18:55マリー様彼女は健康と美容に効果のある入浴法やマッサージ薬効にも通じたいわば美のプロです
19:03美のプロ
19:04プロです
19:06あ
19:06あ
19:07あ
19:08あ
19:09あ
19:10いつの間に
19:11マリー様チュニカがあまりにも不快だったら引っ叩いて結構ですので
19:16え
19:17え
19:18私これからお風呂の掃除を
19:20やだ綺麗になるのはお風呂じゃなくてマリー様の方ですよ
19:24え
19:25え
19:30いい匂い
19:31塩
19:32蜂蜜柑橘系の果実酒が入ってます
19:35ピカピカふわふわに生まれ変わらせてあげますわ
19:39え
19:41ん
19:42ん
19:43ん
19:44いや
19:46酸なぎは長になるものですよ
19:47誰か
19:49何に
20:17あっきれいな人これは誰マリーあっ
20:44リュウリュウ
20:52はいはい
20:54聞こえてるわよ
20:58へぇ
21:01ふぉ
21:03キュロスあんた案外面食いだったんだね
21:07面食い?
21:09ちゃんとしてくれ母上
21:11貴族同士の婚約に必要な課長の承認は母上に一任されている
21:16母上?そういえばキュロス様のお母様はイプサンドロスの?
21:21ダメね足りないわ
21:23ほぉ
21:25圧倒的に自信が足りない
21:27未来の公爵夫人はもっと胸張って強く気高くならないと
21:32結婚式の日までにはね
21:35これからが本番だよ
21:37私も協力するからさ
21:39ありがとう母上
21:41おめでとうございますマリー様
21:43ありがとう
21:45おめでとう?何が?
21:47キュロス様との婚約が公爵夫人に認められました
21:51これであなたはキュロスグラナド伯爵の正式な婚約者です
21:55ほ、婚約者?
21:57ご婚約おめでとうございます
22:00キュロス様、マリー様
22:02やっと息子も結婚か
22:04ようやく肩の荷が下りたわ
22:07龍龍、日が早い
22:09まだ婚約の日も済んでないんだぞ
22:11それもさね
22:13そうだ
22:14婚約式の日取りを決める伝令を出そう
22:16あの
22:17私
22:18私無理だぞ
22:25え?
22:27人物は
22:38こんなの
22:39世界は美しいね
22:43傷跡を忘れるほどに
22:49生まれた意味とか 考えてしまう
22:58まずは手を動かせ 生きてゆくために
23:04いつかこの汚れた手も 好きになるかな
23:10覚えていて あなたは美しい
23:20そう気づくまで 私は歌ってよ
23:25たとえ全て わからなくなっても
23:31鼓動だけか そのことを知ってる
23:36忘れないで あなたは美しい
23:42この境が そう言っている
23:47この心が そう言っているから
23:58待って待って 伯爵様がどうして私に求婚を
24:03いくらお姉様の代わりとはいえズタボロの私が愛されるはずなんかないのにこんな夢みたいな生活きっとすぐ消えてしまうに決まってるわ次回俺はマリーを目取りたいぜひご覧ください
24:25影術
24:33全員揃ってるわね
24:35ええ アルファ様 七影全員ここに
24:39珍しいわね 七影が全員揃っているだなんて
24:43誰かさんが いっつもどっかに行ってていないからなのです
24:47ゼータは情報部隊だから仕方ないでしょ
24:50そういうことだよ ワンちゃん
24:52うーん 何か言ったか 何も?
24:55うーん 眠い
24:57あっ デルタは眠くないのです
24:59だからワンちゃんの話は聞いてないよ
25:01ハッハッハッハッハッあ
25:05そろそろ本題に入っていい?
25:08で 状況は?
25:11はい 先月より稼働を開始したイータ開発による悪魔付き探索装置のおかげでシャドウガーデンのメンバーはついに600人を超えました
25:21600? 一気に増えたわね
25:23我らが主 シャドウ様のお知恵をもとにイータが開発してくれたのよ
25:30ブイ ブイ ブイ それにしてもすごい数だよ さすがだなイータ
25:35でも
25:37ねえ
25:38まだまだ足りないですね?
25:41ええ
25:42シャドウの考えている世界を実現させるためにはもっともっと仲間を集めなくては
25:49そのためにも今日の作戦は完璧にやってのけないとね
25:54そういうこと
25:55では ただ今より作戦を開始 ベータはシャドウに報告を
26:02はい。
26:32ウェーイ 書けないよー!
26:38あ、アルファ様?
26:40どう?シャドウ様戦記の筆は進んでる?
26:43いいえ、筆は進むんです。あの素晴らしいお姿を見て創作意欲が湧かないものはいませんから。でも…
26:53でも?
26:54描いてから少し時間が経って読み直してみると違うと感じてしまうんです。本物の本物のシャドウ様の凄さを表現できる意気に私は届いていないと。
27:07そうね。今のあなたの文章ではまだ届いていないわ。
27:13でも。
27:14だからといってあの方を追うことをやめるなどできない。
27:19そうでしょ、ベータ。
27:21はいありがとうございますちょっと気分が軽くなりましたよかったあなたの作品シャドウガーデンの子たちも楽しみにしてるんだから頑張りますあそうだシャドウ様のことで一番付き合いの長いアルファ様にお聞きしたいことがあったんです何?さっきの戦いでシャドウ様が連中に拷問されていた時にああ命乞いね。
27:27彼がどのような意図でそれをやっているのかは分からないけれど白心の演技だったわ。
27:37どういうものだったのでしょうか?え?どうか再現して見せていただけないでしょうか?私が?え?
27:44ちょうどそれを見ていたのはアルファ様なので。
27:54どうか命だけはお助けを!こんな感じだったかしら?なるほど。
28:01こんな感じですか?違う。もっとこんな感じ。
28:11影術
28:18それはチョコレート?
28:21ただのチョコレート?
28:24ただのチョコレート?
28:26ただのチョコレートではございません。実は中にはウイスキーが入っているのです。
28:45ウイスキー?
28:47シャドウ様からお教えいただいた穀物を蒸留したものを木の樽の中で長年置くことによって作ることができる黄金のお酒です。
28:58長年って作るのに時間がかかってしまうの?
29:02ええ。でもその懸念はイータが無事解決してくれました。
29:08ブイ
29:09この装置があれば3時間で良質なウイスキーを大量に作ることができるのです。
29:16美味しい。でもどうしてウイスキーをチョコレートの中に?
29:21マスター、ウイスキーとチョコ合うと言っていた。
29:25あえて一口で食べられるようにした方が美味しいのでは?と考え、中にウイスキーを閉じ込めてみたのです。
29:32ええ。いいアイディアね。
29:35シャドウ様の描かれているものに至っているかは分かりませんが、次の三越紹介の新作チョコレートとして売り出していきたいと思っています。
29:44いいと思うわ。で、これの名前は?
29:48あっ、まだ決めていませんでした。どうしましょう。
29:53これを食べながら考えるとしましょう。
29:55そうで、食べ。
29:57うっ、め、いいと飲めよ。これ結構お酒強いんだから。
30:03本当にガンマはお酒に弱いわね。
30:06頭がボワンボワンするガンガンでなくてこれの名前決定え?めいめいウイスキーボワンボワウイスキーボワンボワ少し言いにくくない?
30:30影術
30:36うん。
30:38ガンマー!チョコよこしたです。
30:41あら、出るた。
30:42むしゃくしゃするときは甘いものをどか食いするのが一番なのです。
30:46何かあったの?
30:48ボスと一緒にいるあの下僕。
30:50ヒョロとジャガネ。
30:52あいつらボスのことをうんこ漏らしと噂広めた。許さないのです。
30:57でも、シャドウ様はそれも深く考えられてのことでしょうから。
31:01うんこ漏らしと思われていいことがあるです。
31:04それは、私もわからないけれど。
31:07ボスはうんこなんて漏らさないです。
31:10さっきからうんこうんことうるさい。
31:12いらっしゃい、ゼータ。
31:14ゼータ何しに来たです。
31:16ガンマ、頼まれてたやつだけど。
31:18話を聞けです。
31:20これでいい?
31:21まあ、もう見つけてきてくれたの。
31:24相変わらず仕事が早いわね。
31:26こんなものを使って何をするの?
31:28これでコーヒーを作るの。
31:30コーヒー?
31:32そう、シャドウ様に教えていただいたの。
31:35猫の種類によってはコーヒー豆を消化できなくて、それを使って入れたコーヒーが絶品だと。
31:41主の発想はすごいと思う。
31:44普通はうんこでコーヒーを作ろうなんて思わない。けど。
31:48ゼータもうんこの話をしているのです。
31:50私は任務の話をしているの。
31:52うんこの話なのです。
31:54これは任務で使ううんこなの。
31:56臭いです。顔の近くに持ってくるのです。
31:59そんなわけない。しっかり洗って乾燥させた。
32:02洗っても臭いものは臭いのです。
32:04そうかしら。いい匂いだと思うけれど。
32:07ガンマには分からないのです。
32:09獣神ならこれが臭いと分かるのです。
32:11私に喧嘩を売ってるの?
32:13ミス猫は鼻がバカなんです。
32:15ワンちゃんは頭がおバカ。
32:17キュッキーなのです。
32:19ほらほら二人ともじゃれあってないで。
32:23じゃれあってないです。
32:27新作のチョコレート食べない?
32:29食べるです。
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