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  • 3 days ago

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Transcript
00:00This is the Oshikaru!
00:03Oshikaru!
00:05Oshikaru!
00:07This is the anime, game, and manga.
00:11All the content of the staff role.
00:14The work of the people who are known to be found on the job.
00:17The show is to introduce the people who talk about the work.
00:21We'll show the video about the video.
00:23This is the Vigilant team of the hero academia Illigals.
00:27皆さんこの作品知ってたよって方いますか?
00:44世界中で爆発的な人気を誇る僕のヒーローアカデミア
01:02そのヒーローアカ公式スピンオフが 細胞のアニメか?それが…
01:20原作は少年ジャンププラスで連載された ヒーローアカ公式スピンオフ漫画
01:27物語の舞台は人口の8割が超常能力の個性を持つ超人社会
01:36混乱渦巻く世の中で個性を悪用するヴィランから人々を守るのは選ばれしプロヒーローたち
01:48お前のような奴の相手こそヒーローの仕事だ
01:55今日は非番だがねしかしそんな中でも無人化で悪を裁く非合法のイリーガルヒーローの存在が主人公のハイマワリ・コウイチは滑るように移動する滑走という個性を持つ冴えない大学生
02:18移動系の個性か変理かもでもあんま速くねえなすごいゴキブリっぽいほっといてところがななんだ貴様らオールマイトの話をしていたかここに彼は来ないだが俺がいる!
02:46ひょんなことからヴィジランテ活動を行う後の師匠ナックルダスターと出会いその活動に巻き込まれていく
02:56そんなヒーローにはなれなかったそれでも誰かを救いたい
03:11非合法ヒーローたちによる等身大の成長物語それがヴィジランテ僕のヒーローアカデミアイリーガルズなのだ!
03:23ワクワクがあるんですけどなんかこうなんていうんだろうこのパターンもあったのかみたいな
03:31なるほど
03:32ヒーローアカとは違う軸のこのパターンってまた楽しませてもらえるんだっていう気持ちですごく今楽しみに
03:39同じ世界観だしね小林さんはヒーローアカも好きっていうところでちょっとつながるんですよねちょっと話に出てきたりとかね出てきたり実際にするからここでつながってたんだみたいなのも楽しめるポイントになってるかなと
04:09監督はCGクリエイターとしてガンダムイボルブなどの作品に携わり働く際はドリフターズなども手がけたベテランアニメ監督さんですもともとCG監督だったそうですねCGが最初に業界入った時に作業として入っててその後に演出になって監督になったってなるほどそういうルートもあるんですね実際にこのヴィジランテの監督の話が来た時はどう思いましたか?
04:37えっとですね全然知らなくてですねビジランテヒロアカは知ってたんですけどプロデューサーからお電話いただいてどうですかってことだったんでじゃあちょっと漫画読んでみますって話で漫画読んで面白かったんでぜひちょっとお受けしたいですなるほどなるほどなんか本当アメコミのスピンオフみたいな感じの作品ですよねそうですねはいなのでヒロアカよりそこをちょっと強調してやってますねなるほどなるほどね
05:03アニメビジランテの作り手から自画自賛ポイントを聞き出す早速スタッフロールサーチ
05:113DCG監督佐々木瑞希
05:21やってきたのはアニメ制作会社ボンズフィルム
05:27これまで僕のヒーローアカデミアや鋼の錬金術師など多くの人気アニメシリーズを手掛けてきたスタジオだ
05:37本日はよろしくお願いいたしますよろしくお願いします
05:41そしてこの方が3DCG監督の佐々木さん
05:47失礼ですけどおいくつですか
05:50一応今26です
05:54入社5年目で21年入社になります
05:58僕のヒーローアカデミアでは3DCG監督補佐を務め
06:04今回のビジランテで3DCG監督初デビュー
06:10そんな佐々木さんのお仕事とは
06:153DCGカットのディレクションクオリティの担保
06:24例えばこの作品とかだったら主人公の光一とか素早い動きをするシーンが多く見られるので
06:313DCG監督とは迫力あふれるCGカットの演出全般を担うお仕事
06:45チームを指揮しながら作業も行う
06:49佐々木さんのお仕事の一部を見せてもらう
06:52これが3DCGの背景のものになるんですけど
06:58この感じで街一つを作ってる感じになります
07:01うわもう
07:03こちらが佐々木さんが作った街の3DCG
07:13この背景素材を使ったシーンがこちら
07:17個性 滑走 滑るように移動することができる
07:23発動条件は体を3点以上設置させること
07:26とはいえスピードは
07:29ママチャリくらいだ
07:31移動系の個性か
07:34変理かも
07:35でもあんま速くねえな
07:37なんかキモい ボキフリっぽい
07:40ほんと痛い
07:41全部引きますと
07:47これぐらいは作ってまして
07:501個の通りがこれだけ続いてます
07:54通るところと見えるところ
07:56渋谷シティみたいな
07:58こんなに街作ってる
08:00すごいじゃん
08:01それを3Dのカメラ枠で動かしてる
08:04って感じになります
08:05登場人物たちが広範囲を移動するため
08:10背景を1つの街ごとCGで作成
08:14いやすごいね
08:17そうなんだ
08:19もう撮影現場だもんね
08:20さらに
08:24これ夜の背景なんですけど
08:26まずはこちらのシーンをご覧ください
08:30こだわったのは街の明かりや看板などのDTU
08:35わずか4秒間の2カット
08:39ここにCG職人ならではのさらなるこだわりが
08:43本当に一瞬のカットなんですけど
08:48その一瞬のカットで看板とか明かりとか
08:51物量がしっかり出るように
08:53こだわったのは街の明かりや看板などのDTU
08:59シーンの中に同じ看板は1つもなく
09:04生きた街を忠実に再現
09:07高1とかだったら地面張って滑っているんで
09:12結構近い距離で映っちゃうんですよね
09:14そういう時に歩道を走った時にも
09:16ちゃんとディティールが残るように
09:18店の中とかここら辺の路地の作りとかも
09:23しっかりしとかないとって感じで
09:24お店や道路の質感までCG背景のディティールは圧巻そんな3DCG監督の自画持参
09:39えっとアニメ第4話のインゲニウムの発信シーンになります
09:45ヒロアカ本編にも登場するプロヒーローインゲニウムその登場シーンがこちら
09:53フォットスタートシークエストを開始
09:55カールスーツ機能チェック
09:57通信セット異常なし
09:59アライメント異常なし
10:01カタパルトセット完了
10:06ビットワン減速時速80キロを維持
10:09かっこいいねー
10:10かっこいいー
10:11インゲニウム
10:14スピットアウト
10:16うわー
10:18うわー
10:203D独有のダイナミックなカメラはパークと高速道路と奥のビルは3Dになってます
10:40街や道路の背景そしてトラックをCGで制作
10:46もう境目が分かんないシーンによってはキャラクター自体もCGにこのトラックの内装なんですけどこの開くここのシーンとかも奥も全部3Dにしてまあ凹凸とかディティール感を3Dでゴリゴリに作ってしまってメカとかこうもしっかり作り込んでたりうわー
11:15特にこだわったのはこのトラックのメカニック構造さらに
11:22奥とかもしっかり内装までしっかりあるんですけど作り込みはトラック奥のコントロールルームまで
11:52トラックの内装に注目すると
11:59シーンとしては一瞬見えたトラックの内装奥もう一度スローで見てみるとどこのこと?
12:06赤いパックしてますよね。
12:21音が見えないんですけどまあうっすら見えるディティールでちょっとカッコウソを表現するすごいとこまでやってるね素材数がめちゃめちゃ多くて物量がすごいかったっていう一つ一つの工程があるっていうところがやっぱり大変でしたね。
12:38一瞬のカットに込められた3DCG監督の無数のこだわりこれからご覧になる方はそんなCGにもぜひ注目を!
12:51いやもうちょっとこだわりすぎてていらなかったよねたぶん見えてなかったよねあんなクオリティーのものが奥に潜んでると思わなかったよね原作には少しシーンないんですよもっとサラッとやってるんですけどあのヒロアカファンが多分見たいだろうなっていうのがあってなのでヒロアカで描けなかったところっていうのをビジランテで描いてあげたいなって思います。
13:19そのシーンの時小林さんが隣本当に見てて家で嫌ってわかってんねって感じでここで見れるんですかみたいなですよねありがとうございます。
13:38でもCGだけで作るのとやっぱこのCGの作り方って変わるんですか?
13:44基本的には目指しているフィルムのルックによってたぶんいろいろ作用されると思うんですけどこうやってセルルックの場合は特にあんまりないですよねただその同じ画面の中にセルのキャラクターとCGのキャラクターがいて例えば握手するようなカットは大変になります。
14:03そうですねだからそのCGを先に作ってあとで絵を描くのか絵を描いてからCGが合わせるのかっていうのがあったりするのでそれはケースバイケースそのカットによっての設計が異なったりしますね。
14:18アニメビジランテの作り手から自画自賛ポイントを聞き出す続いてのスタッフロールサーチこの方が撮影監督のチョーさん。
14:43素材を構成して、画面の効果とエフェクトとかを加わって、撮影監督とは、上がってきたアニメや背景素材にエフェクトや調整を加え、映像を仕上げるお仕事。
15:01早速その仕事の一端を見せてもらうイリガルヒーローを描写する物語なので影の表現を特にこだわりました例えばこのシーンは青を入れていました。
15:23こちらは影の色を調整する前のシーンここに影の色味を調整するとこのような少しダークな仕上がりに陰影の強調に加えかすからが
15:53さらにこちらはキャラクターの陰影にもかすかに青みを調整このような影に青みを加えることにより本家のヒロアカとは違うビジランテならではの世界観が生まれるそんな撮影監督の自画自賛!
16:19オノマトペの表現ですこの後撮影監督が見せるオノマトペとはアニメビジランテ撮影監督の自画自賛!
16:39オノマトペの表現ですアメコミでよく使われているリオン語をピチランテの中でも多く入れています
16:54そのシーンの一部がこちらオノマトペとは鳴っている音や物事の状態を言葉で象徴的に表したもので。
17:18アメリカンコミックやビジランテの原作にも多く使われている
17:26ここに文字が欲しいという指示をいただいてでフォントからのデザインから全部撮影で作ってで最終的にカットの動きに合わせて動かしました
17:38制作した工程を見せてもらうと原作のコマなんですけどビチビチっていうのは最終的にスプラッシュというオノマトペの表現に映像化されましたこちらはうなぎの個性を持つウィランが暴走するシーン
18:00文字も本当よりよりそのうなぎのね動きっぽく調整してさらに色をつけてこのはじける動きを作ってここに配置する感じになります。
18:20そうして完成したのがシーンに合わせ生き生きとした文字さらにヒーローがヴィランを蹴り飛ばす迫力あるシーンでは本当に蹴った瞬間のひび割れ細かい!
18:49と流しているタッチ表現を一個ずつ足してそれに色をつけてトーンの表現とか色のブレとかを足したり文字の動きをつけてキャラクターのアクションに合わせて出現の動きを足して完成みたいな形になります。
19:13完成したシーンがこちらスローでもう一度
19:23カットの内容に合わせて文字をデザインしたりさらにその文字に演技をさせてとても
19:35とても撮影ではあまりいただけない貴重な機会をいただいたのでとても楽しく取り組んでいました。
19:45デザインだけではなく文字に演技もつけるオノマトペそんなビジランテならではの表現にもぜひ注目を!
19:57なかなかあんまりアニメで見ない表現ではありますよねそうですねまあ前やってたジョジョでもやってたんですけどあれとはちょっとまあ質が違うというか方向性が違くてこっちは本当にあの向こうであるそのアメコミのまあえっと擬音の出し方っていうのでやっててアメコミを研究するとやっぱガラス割れるシーンはやっぱガラスが割れるような
20:27あれもバシャーンっていうような本当で書かれてたりするのでまあそれをちょっと今回お願いしていてなんか不思議ですよねなんか日本だとあの言葉はあんまり入れないじゃないですか
20:36ドドドドドドドドドとか入りますけど5,5,5,5とか入りますけどスプラッシュとかね文字入っちゃってるね言葉がねそうですねちゃんと翻訳している方がいて日本語でこういうのつけたいですっていうのをお願いしてこういう言語ですよっていうのをいただいて
20:53続いてそれで本編に組み込んでる感じですね。
20:57原作は擬音みたいにはなってるわけですもんね。
21:01ところどころですね。
21:02なのでアニメの方はちょっと多いです、原作よりは。
21:04これは監督のシリーズを多くした感じですね。
21:07あるとないじゃ全然違うしね。
21:09今はもう文字にも演技をしてもらう時代なんだから。
21:13書く多かったね。
21:14文字に演技してもらうからね。
21:16かなりキラーワードだったよね。
21:18鈴木監督の自画持参ポイントはどこでしょうか?
21:22この後、鈴木監督の自画持参。
21:29いよいよ今週土曜日、星カルチャー公開収録。
21:37なんと収録の様子をノーカットで生配信。
21:41こうご期待。
21:43アニメビジランテ、鈴木監督の自画持参。
21:48ポップステップのライブシーンですね。
21:53輝け、輝け、輝け。
22:00輝け、輝け、輝け、輝け。
22:07ポップステップのゲリラライブか。
22:14ああかわいらしいし。
22:18いやもう振り付けも考えなきゃいけないし。
22:21僕は考えてるわけじゃなくてちょっと発注をしてこういう歌を歌いますからっていう話で踊りもちゃんと考えていただいてプロの方に。
22:29歌も原作でこのフレーズしか歌ってないから前後作んなきゃいけないので1話からこれぐらいの心情のポップステップの感じで曲作ってくださいねっていう発注しあとはあそこで踊り動かすために佐久和さんにこういうふうにやってくださいっていう話をしなきゃいけないのといろんなところに。
22:49はいそれであとはその精査に歌ってもらわなきゃいけないとかいっぱいあるのでまあとにかく大変なんですけど見栄えは良くなって大変満足できたあのシーンかなと。
22:59最後の顔のアップになった時もちょっとふわっとフィルターがかかったみたいなやつは本当になんかそう見えてたらいいなって思うくらいのなんか張って思わせるような。
23:10なるほどね。お客さんからそういうふうに見えてたらいいなってこと。
23:13はい。と思いました。
23:14なるほどね。
23:15キラキラしてた。
23:16沖縄のアニメイトでグッズ買いましたけど。
23:18えっ。
23:19次回は原市岩井激推し南の島の異文化アニメオキツラオ大解剖。
23:24うまかな海の見た目が完成。
23:27ワンチラカギー。
23:31推しカルチャーはTVerとMBS同外ズムで配信中。
23:35うまかな。

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