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  • 6/15/2025
Autosub
Transcript
00:00隣に住む10歳年上の玉城に10年間片思いをしている阿川隆平
00:1115の時17の時に告白するも相手にされないまま25の春を迎えていた
00:19帰ってきたよ文太さん
00:22ある日玉城の弟文太が同棲していた彼女と別れ実家に帰ってくる
00:28鞘子さんに愛想つかされてマンションを追い出されたんだとさ
00:3210年も付き合ったのにね
00:34突然すみません武蔵原くんの同僚の絹傘と申します
00:41文太の同僚を絹傘に玉城はまさかの一目惚れ
00:452人は瞬く間に急接近
00:48突然のライバル出現に焦った阿川は
00:51もしまだそっちはっきりさせてないならこっち考えてよ俺のことも改めて彼氏候補として選択肢に入れてほしいってことその思考停止価値はってありかなしかを一から考えて
01:08阿川の気持ちをよそにどんどんと距離を縮めていく2人。
01:17うんごめんなさい実は今朝コーナインができたばっかりで何だてっきり勇宮氏が過ぎたのかと同じことがお返しできなくて残念です玉城のこと姉だと思ったことはないけど
01:36衣笠さんの登場で阿川と衣笠の争いに玉城の友人マリナは興味津々肩を向いてしんどいもんな一方文太は元カノへの未練を断ち切れないでいた俺なんて今未練しかないそういうこと言ってるとうっかり背触れにされちゃうよ
02:03玉城と衣笠の関係も順調に見えたものの衣笠の元妻が突然帰国衣笠の煮え切らない気持ちを聞いてしまった玉城は阿川とデートしてみることに阿川のことを完全に子供扱いしていた玉城だったが試してみればスキンシップでキスしていい口以外なら
02:32心臓をかじられた大人になっていく阿川君の前で私はずっと少女のままだ置いてけぼりの迷子の子供は私の方だその後も阿川の積極的な態度に翻弄されていく玉城
02:54さっさと俺によろめけ玉ねぎに泣かされるぐらいならさっさと俺を頼れってこと
03:04キャンプ場で再び楽しい時を過ごす2人
03:08そこに衣笠から電話が阿川のスキンシップ攻撃に流されそうになった玉城は
03:25私の知ってる恋愛感情がどれに向いてるのか正解出てたはずなのに流されてこの1回のデートで決めないでお互い指一本触れずに朝まで隣で眠れたら返事保留のまま帰宅する玉城起きないとキスすんぞ
03:47こうして阿川のことを意識し始めた玉城だったが玉城さんちょっとだけ俺にくっついてみませんか正直言って下心があるのはこちらこそなんですいいですよ僕はとりあえず一時的な下心でも
04:07ただいま玉城さん
04:18文太が帰ってきました夕飯の準備していきますね
04:25キス鬼うまくないか
04:31誰と比べてそして阿川も知り合いの写真家のメイ頼子といい雰囲気にここら辺は撮るのが楽しいから離れられないって叔父が言ってましたうん確かにそんなある日阿川は玉城が衣笠に抱き締められているところを目撃してしまう
05:01余裕シャクシャクでムカつくんだよその態度崩さないまましれっと玉城のこと取っていくんだと思うと玉城さんは別に君の所有物じゃないでしょそんなのわかってる
05:18あんたにわざわざ言われなくても
05:27阿川くん
05:29一方文太はずっと忘れられずにいた元カノが別のパートナーと人生を共にすることが決まり完全に失明
05:38悲しむ文太の心を癒したのはマリナと息子のレンジだった
05:54文ちゃん
05:55文ちゃん
05:56安田
05:57余裕
05:58ねん次かお客様こちらはいかねですかこれはレンジというどこに立つなんですよ
06:05オーメーが硬いかこれは文ちゃんもがんばらないとレンジに売り上げ追い抜かれちゃうなー
06:14本当にもったいないことしたよな。
06:17え?
06:18いや、マリナさんの元旦那さん。
06:22マリナさんやレンジと過ごす時間よく手放せたなって。
06:26こんな楽しいの?
06:27実はそのマリナは好きだよ、文太君のこと。
06:33ええええええ!
06:35ってか玉城って本当に鈍いよね。
06:37マジで?いつから?どうすんの?
06:39どうもしないよ。
06:41今母親牛で手いっぱいだし困らせたくないし推しのいる人生楽しめたらそれで十分ですそんな中絹笠が別れた妻との関係にけりをつけ玉城に正式に交際を申し込む何はと思われ試しに我々きちんと付き合ってみませんか?
07:02ではよろしくお願いします。
07:072人が正式に付き合うことになったと聞かされた阿川はショックを受け玉城に会わないよう過ごしていたが。
07:15頼むからこいつら街中でイチャイチャイチャイチャイチャしたってから連行してやったのよ。
07:24カラオケ店で2人に遭遇しいたたまれなくなって店を飛び出す。
07:29より子さんごめんやっぱ俺抜けるわ肩貸そうか吉祥を借りたいより子さんは失恋したことあるそりゃあるよ落ち込む阿川に自信を持ってほしいと思ったより子はモデルやってみない?お店の記事見てくれたファッション誌の知り合いがりゅうへそんのこと気になったみたいでああいいそうですよ。
07:58表情も自然だしワマさんとのバランスもすごくいいよかった。
08:08撮影を通して自分のやりたいことに気付いた阿川はカメラ女子の仕事を紹介してもらい少しずつ前を向き始める。
08:28阿川をまぶしく思った頼子は。
08:38そんなリュウヘイさんのことずっと隣で見ていたいなって思った今日。
08:46リュウヘイさん。
08:54付き合ってくれませんか?
09:02俺写真本気で頑張ってみようと思ってさ。
09:09頼子さんがきっかけ作ってくれたおかげ感謝してる。
09:17彼女の役に立てたならよかった。
09:25けどやっぱり付き合うことはできない。
09:27ごめん謝ることなんてないよ想定内玉木さんのことも聞いてたし玉木のことは諦める?え?そうかうん。
09:54一緒に行ってもいいですか?お墓参り。
10:02この町のあちこちに両親の思い出があって時々思うんですなんで2人はいないんだろうって涙が出なかったんですあの時その後もずっと泣けないままでごめんなさい。いえ。
10:30例えば思い出に近い場所から離れるというのも一つの手段かもしれないです。
10:43お墓参り行ったんだって衣笠さんとうんよかった玉木とのことマジなんだなあの人安心した俺いなくても玉木は大丈夫阿賀尾くんちょっと見ない間に変わったねん?
11:13どこが何か大人っぽくなったそりゃ大人にもなりますよあんな大失恋したらもう口聞いてもらえないかと思ってた何でよ俺たちお隣さんでしょお隣さん?
11:40お隣さんうんそうだよね阿賀尾くんありがとね話しかけてくれておやすみお隣さんとしてずっと同じ時を過ごしてきた2人ついに別々の道を歩む時が玉木さんあの町を出て一緒に暮らしてくれますね。
12:19玉木のこと絶対泣かすんじゃねえぞ。