所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ！2025年6月6日 その実験道具使うトコロ見せてください

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00:00東京・世田谷区神奈々通り沿いにあるネジの長居10万種類以上のネジを取りそろえるネジ専門店に密着したらこれがエイの皮ですね

00:21はい。

00:29A側のベルトを作る職人に出会ったこれまでさまざまな専門店に密着してきたそこのところそれぞれの店で思いがけない専門店ドラマに出会ってきたそんな専門店シリーズ第8弾今回は東京都神田駅から徒歩3分のところにある神田こちらの店

00:59素敵なお店何かすごい厳しそうな感じで歴史を感じます趣がある中に入ってみると何かガラスの実験で使うやつですねフラスコですかねフラスコ懐かしいねフラスコって久々に言った他にもメスシリンダーなど理科の実験でなじみの道具が並んでいる店内

01:27さあここは実験道具だけを扱う専門店創業は1928年製薬会社が多くある薬の町神田で研究に使われる実験道具を販売してきた老舗の専門店だ

01:52金属溶かしたりとかこれ1000度ぐらい持つんですよ。

02:21多様なものが混ざり合う状況人種のるつぼなどの言葉の由来にもなっているるつぼ他にも液体を磁力で拡貫する装置やこちらは温湿度計で美術館とか博物館とかそういうとこに端っこの方に置いてあってはい。

02:48はい湿度と両方測れるようになってて。

02:53まさにない科学道具はない王道からマニアックなものまでその数1万種類を超える道具がそろえられているとはいえ実験道具だけで90年果たしてどんな客が来て何を目的に買っていくのか一輪挿しとか一輪挿しとか一輪挿し?この台をちょっと作ってあげれば一輪挿しになりますからね。

03:21実験ではない意外な目的で購入する人たちが続々来店実験道具専門店に密着それを使うところ見せてください最初の客は

03:51ガラス瓶やフラスコなどを物色している男性。

03:58コケをガラス瓶に入れて育てる今流行のコケテラリウムが趣味だという小野崎さん。

04:05完全に密封しないので湿度がちょうど良くかも食べて濡れすぎず乾きすぎず。

04:12迷いながら購入したのは。

04:19じゃあこれ。

04:26じゃあこれ。

04:35じゃあこれ。

04:36じゃあこれ。

04:37じゃあこれ。

04:40フラスコとガラス瓶。

04:41すごい楽しみです。

04:43あんな良い料金買ったのは初めてなので。

04:46後日購入したフラスコで作ったコケテラリウムがこちらなんともかわいらしい仕上がりになったすると入るなり店内を物色する男性

05:16じっくり品定めしているようだ購入したのはプラスチック製のスポイトさらに。

05:46ここで中を確認していていいですか?

05:48いいですよ

05:56注射器材料理人がね

05:58これもらっていいですか?

06:00はい、結構です

06:02はい

06:041箱買うんですか?

06:061箱ですね

06:08注射器を箱ごと100本も購入

06:12仕事用に購入したスポイトと注射器。

06:14仕事用に購入したスポイトと注射器。

06:46後日、神田にある石川さんの仕事場へ。

06:52近いで行きましょう。

06:54へぇー何をするんだろう?

06:56こうです。

06:57あ、こちら。

06:58階段を降りて案内されたのは。

07:02うわぁ。

07:04うわぁ。

07:05うわっ。

07:06すごいじゃん。

07:07えぇー。

07:08こんな堂々とあった。

07:10そうなんです。

07:11開いた。

07:12おー!

07:13お願いします。

07:14あれ?

07:15えっ?

07:16あれ? あれ? あれ?

07:17実験道具専門店でプラスチック製のスポイトと注射器100本を購入した石川さん。

07:28神田にある仕事場に案内してもらうと。

07:34お邪魔します。

07:35うわぁ。

07:36えっ。

07:37めちゃくちゃ。

07:38釣竿?

07:39釣竿が。

07:41店内には竹製やカーボン製などさまざまな釣竿がずらーりと並んでいるお客さんのニーズに合わせて作らせていただきましたね。

07:54こちらは桜井釣り業務。

07:59創業1888年の老舗で、オーダーメイドにも対応。

08:06すごいじゃん。

08:07職人が竿の削り出しから着色まで行っている人気の釣竿店だ。

08:13素材的には。

08:15これ全部竹です。

08:17竹。

08:18めっちゃ高そうだね。

08:1934万円。

08:2134万円。

08:22何がいいかっていうと差が上がった時にしかし釣り具店で購入したスポイトと注射器を一体どのように使うのかすると取り出したのは製作途中の釣竿のパーツ。

08:51更にそうですねこれからガイドっていうパーツの取り付けガイドとは釣り糸を通す輪っかのことで釣竿になくてはならないパーツだ

09:21していく。

09:22うわー細かい。

09:24間違えちゃうとゼロからやり直しになってしまう。

09:28なので注意を払いながらやっているという感じですね。

09:35ここで一つも付きました。

09:39ガイドを複数固定したあとここで登場するのが注射器。

09:46あっ注射器で吸引するのはエポキシ樹脂と硬化剤という液体測れるからいいみたいなことなんですかねなるほどね正確な分量を注射器で測りながら配合していく配合率っていうのがあれですよ何対何で混ぜ合わせて?

10:16その時に目盛りが細かい方が間違いがないので硬化不良が起きちゃう。

10:25もう清水じゃなきゃダメ。

10:27あっそうなんです。

10:29さらに購入したスポイトを使ってシンナー液を吸い取り調整しながら先ほどの液体に混ぜていく。

10:41一体これは何なのかそうなんですけどこれで一応実はこれガイドを巻きつけた糸をさらに固定するためのコーティング剤汚れが入ってなかったりとかそういうところを気にしながら見た目の美しさにも

11:11カフェ行きたいですかね。

11:16続いての客は。

11:25お疲れ様です。

11:30注文した実験道具を受け取りに来たという常連客の男性何かが入った大量の袋一体何を注文したのか?

11:48いいですか。

11:50これが10個入っている。こんな感じですね。

11:54開けるとこういうふうに。

11:56おー。

11:58購入したのは液体を保管するためのポリエチレン製の容器。

12:04本番ってことは目薬とかってこと?

12:06めちゃくちゃ大量にありますけどこれ何個ぐらいあるんですか?

12:10これ750グラム。

12:11750グラム。

12:12えー。

12:13えー。

12:14袋に入っているのは形や大きさの違う3種類のポリ容器。合計750個購入。

12:23お仕事ですか?

12:24そうですね。月に1回か2回来てます。これないとダメです。

12:29使うところをちょっとついていかせていただいても大丈夫ですか?

12:33大丈夫ですよ。

12:34ポリ容器を月に1度こんなにも大量に使う仕事とは。

12:39なんだろう。

12:40一体何なのか。

12:43ありがとうございます。

12:45早速男性の仕事場へ。

12:49仕事場へ。

12:50何か自宅みたいに見えるんですけど。

12:53事務所ですね。

12:54事務所ですか。

12:56先ほど買われた。

12:58あ、そこですか。

13:00あ、そこですか。

13:01はい。

13:02すると。

13:04実はこれなんですけど。

13:07はい。

13:09実験道具の意外すぎる使い道とは?

13:16所さんのそこんところはTVer、ユーネクストで配信中。

13:22ザン!

13:23シンプルに入ってきたね。

13:26何にも今考えたなと。

13:29俺もなんかアドリブ聞かないもんだね。

13:32奇襲だと。

13:33そう思いましたよ。

13:34クイズください。

13:35いきます?

13:36青森県のある地域では、絶対には見せてもらえない秘密の楽器と言われているものがあります。

13:42それは何でしょう。

13:43青森県って来たね。

13:45シャ、シャ見せんっておかしい。

13:47シャ見せんなわけじゃない。

13:48シャ見せん。

13:49いやいやいやいや。

13:50ほぼ答えですよ。

13:51ある地域。

13:52津軽。

13:53津軽じゃ見せん。

13:54正解です。

13:55津軽じゃ見せん。

13:56津軽じゃ見せん。

13:57いいよね。

13:58津軽だと見せてくれない。

13:59津軽じゃ見せん。

14:00いいよね。

14:01こっち。

14:02やりましょう。

14:03都道府県クイズ。

14:04ジャン!

14:05子供の鍋焼きの蓋を取ってあげるお父さんが叫ぶ。

14:09県と県庁。

14:11お父さんが叫ぶ?

14:12鍋の蓋。

14:13難しいですね。

14:14ヒント行く?

14:15はい。

14:16アイチー!

14:18仲屋。

14:19愛知名古屋。

14:22正解!

14:23はい。

14:24次。

14:25鶏を育てたい。

14:27まずこうしようと立ち上がった県と県庁。

14:30ピントもないですね。

14:31ヒント行く?

14:32ヒヨコ。

14:33カウベ。

14:34兵庫。

14:35神戸。

14:36正解!

14:37カウベ。

14:38カウベ。

14:39正解!

14:40カウベ。

14:41そのようだね。

14:42行くよ。

14:43もう最後だもんね。

14:44足をくじいて歩き出すため、

14:47最初に頭を下げて棒を取ってもらう県と県庁。

14:51ちょっと分かんないです。

14:52分かんない。

14:53ヒント行く?

14:54はいはい。

14:55スマネ!

14:56マズツエ!

14:58シマネ!

15:00マツエ!

15:01マツエ!

15:02正解!

15:03こんなもんだよね。

15:04こんなもんだよね。

15:06来週は国と人に戻ります。

15:08戻します。

15:09世界に行きます。

15:10戻ります。

15:11県と県庁はね、手ごたえが薄い。

15:13薄いですか。

15:14実験道具専門店で大量のポリ容器を購入した吉田さん。

15:21一体、どんな仕事に使うのか。

15:24もう謎。

15:25精油とは植物から抽出した原液のことでこれに香料などを加えるとアロマオイルになるという。

15:48アロマテラピスト歴40年この日購入したポリ容器は配合したアロマを入れる容器として使うという。

16:09鷹野さんの容器はすごく密閉できるんで密閉することによって揮発しにくいんで精油の餅も一度ありますね実はねはい助かってますねいいですよねしかしなぜ大量にポリ容器が必要なのか?

16:27実はあの僕が全国の講師に教えててこの容器をその講師に送ってますあっ容器を送ってるってことではいそうです吉田さんは全国のアロマ講師たちに教えている先生ふだんはアロマの配合のしかさや正しい使用法などをレクチャーしているへえへえ密閉に優れたポリ容器を講師たちにも教えていますよ。

16:57これは面白いですね。

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