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  • 2 days ago

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00:00Ha ha ha ha!
00:05A me a me, sire, sire, o-couse-aw-ra
00:09Jansu-mire, te o-mukai, u-re-sii-na
00:13Kawaii!
00:15Kawaii-na-sugiroui
00:19ICHGO, u-tano o-neesarになりたいんだって
00:22Nare-る, nare-る yo, ICHGO!
00:24Kawaii!
00:26Ah Iらっしゃい!
00:47This is a gift for what you are doing?
00:50You can use the seeds to put the seeds on the seeds.
00:55I didn't know.
00:57Let's do it.
00:59I bought a stock market and I bought it.
01:02But I bought it when I cut it.
01:05I bought it.
01:07I can't get it.
01:08I got it.
01:11Please.
01:17Oh, I'm going to buy a little bit.
01:28I'm going to get a little bit more than I was.
01:33Let's open a little bit of a醤油 shop.
01:36I'm going to buy a little bit of a醤油 shop.
01:39Please, please.
02:43潮さん。
02:45中谷さん。
02:47カレンちゃんこんにちは。
02:49お散歩ですか。
02:51明日は一度行ったよ。
02:53イチゴちゃんなんで晴れの日なのに傘を。
02:57昨日買ったんですよ。
02:59そしたらすごい喜んじゃって今日使うって聞かなくて。
03:03傘は雨の日に使うものですよ。
03:07知ってます?
03:13いつも買い物をしている清浄石にはおむつが売ってなくて。
03:17私としたことがおむつを切らしてしまいまして。
03:21清浄石って言ったことあります?
03:25ありますよ。
03:27っていうか中谷さんにもそういううっかりあるんですね。
03:31一年に一回あるかないかです。
03:33最近はカレンの夜泣きが復活して。
03:37それに…
03:43中谷さん。
03:47中谷さん。
03:49あ、失礼しました。
03:51ああ、安っ。
03:53中谷さん。
04:01…このまま行ってしまうと、万兵器ということになってしまうんで。
04:04え? 坂上さん。
04:07No, no!
04:08It's a joke!
04:08You're sick!
04:09Please help me!
04:13You're sick!
04:15I'm missing it!
04:16Oh, that's true?
04:18This is a gift.
04:24The product is now all all then?
04:27I've been very well known for my husband.
04:30But it's not that I'm worried about it.
04:35I'm worried about you.
04:36I'm worried about you.
04:39But I'm worried about you.
04:42But I'm worried about you.
04:44I'm worried about you.
04:46I'll be fine with you.
04:49What do you want to call your family?
04:51I've been on my husband.
04:53I'm going to go to Luzden.
04:59Do you want me to send you to Luzden?
05:05I'll send you to Luzden.
05:10I'll go back.
05:14Siyo-chan, I...
05:19How did I do it?
05:38Sorry, I didn't see you.
05:42I'll send you.
05:45I'll send you.
05:47I'll send you.
05:49You're so cute.
05:53It's like a big guy.
05:56I can't say that.
05:58You're so cute.
06:01What kind of thing is that?
06:04Oh, I'm serious.
06:07I'm trying to get the users...
06:09Ah,坂上さん.
06:11Ah, that's right.
06:12Today, I'm going to go to Luzden.
06:15I'm going to go to Luzden.
06:17I'm going to go to Luzden.
06:19Oh, that's right.
06:20I'm going to go to Luzden.
06:21I'm going to go to Luzden.
06:23店長さん、娘には連絡しなくたっていいのに。
06:29うちの娘ね念願の部長になったの女性では初めてのことで今が正念場なんですってすごいですね結婚も出産もしないで仕事選んで仕事が不貴族だからって会社の近くのマンションも買ってあっお菓子があったんだアハハお菓子お菓子うん。
06:57感情の起伏が激しいですね。
07:01これかな。
07:03あっ、やっぱりこれだ。
07:05あっ、どうぞ。
07:07ありがとうございます。
07:09いただきます。
07:10噂の中谷さん。
07:12こんなにイケメンだったなんて。
07:15土方歳三みたい。
07:17あっ、それよく言われます。
07:20えっ、そうなの。
07:23あっ、やっぱり。
07:26お母さん。
07:27どうしちゃったの。
07:29あっ、違うの。
07:31払い忘れただけです。
07:33あっ、しほさんですよね。
07:35娘のさとみです。
07:37この度は母がご迷惑をおかけしました。
07:39いえ、迷惑だなんて。
07:41あっ、こちらご主人ですか。
07:43あっ、いえ、あの、こちらは。
07:44中谷と申します。
07:46紫穂さんの同僚です。
07:48同僚。
07:49さとみ、仕事は。
07:52早退してきた。
07:54もうちょっとぼよにしただけなのにみんなに迷惑かけちゃって母さん最近ちょっとおかしいよそんなことないってああいちごちゃん達は花見てんのかなはあ最近物忘れがひどくて認知症の可能性はありませんかえっ坂上さん
08:23レジを通すのを忘れただけではなく同じ話を繰り返すまた若干情緒不安定なところが見受けられます。
08:31これらすべて認知症の症状と一致します。
08:35認知症。
08:37病院に行かれた方がいいのでは早期治療で認知症の進行を遅らせることができます。
08:43だからそうやって勝手に決めつけないでください。
08:45あっ、僕はあくまで一般論として言ってるまでです。
08:48あの。
08:49中谷さんお医者さんじゃないですよね。
08:51だから僕は一般論として。
08:54あの大丈夫です私がちゃんと考えますからそれとこれからもううちに来るのはご遠慮いただけますか母はもう小さい子の面倒を見られるような状態ではないかと思うのでそんな大丈夫ですいちごのことは私がちゃんと見てますから。
09:20何かあっても責任取れませんので責任。
09:24志穂さん。
09:26里美さんの言うとおりですよ。
09:29お願いします。
09:32今まで通りお邪魔させてください。
09:35今まで通りお邪魔させてください。
09:36でも。
09:37お願いします。
09:38お願いします。
09:40大丈夫?
09:42あらありがとう。
09:43ありがとう。
09:45これ何?
09:46辞めるべきです。
10:01他人の家庭に首を突っ込むのは。
10:05首を突っ込むって。
10:07今まで通りちょっとおしゃべりしに行くだけです。
10:10今はご近所付き合いっていう時代じゃないですよ。
10:14別にいいじゃないですかご近所付き合いしたって。
10:17それにもし、もし坂上さんが本当に認知症なら何か私にできることがあるかもしれないし。
10:27ないですよ。
10:29いいですか。
10:30介護は子育てと違って終わりが見えません。
10:33だから、来やすく関わるべきではない。
10:35来やすくなんかじゃないです。
10:37どうしてそんなに坂上さんのことが気になるんですか。
10:46紫陽花って。
10:49主婦みたいね。
10:51日の当たらないところで。
10:54じっと誰かのために家事をする。
11:10ケンボ。
11:13なんか焦げ臭くない?
11:16鍋!煙出てる!
11:19あっ!
11:20あっ!
11:21お母さん。
11:25ガスやめて、IHにしよう。
11:27今。
11:28いやいや、あの。
11:29すぐ調べて手配する。
11:31その間、私こっちに帰ってくるから。
11:33一人で火使わないで。
11:36お花、かわいいね。
11:48ねっ。
11:49ねっ。
12:04それね、通ってた高校で講演したの。
12:08働き方についてって。
12:10はい、どうぞ。
12:11さとみさんって何のお仕事されてるんですか?
12:14ああ、IT企業のホームっていうの?
12:17新規授業とか、コンプラ。
12:22あ、なんか難しいことよく言ってる。
12:25さとみさん優秀なんですね。
12:28あの子はね、いつも本当によく頑張ってた。
12:34学生時代は勉強に部活に、就職してからは夜遅くまで毎日働いて、そういう姿をずっと見てきてた。
12:45なのに、私言ったらあの子に、女性は結婚して、子供を持って一人前だなんて言っちゃって。
12:56前にこの話したわよね。
13:00あ、私昨日ね、火つけたままでそれ忘れちゃって、鍋焦がしちゃって。
13:06えっ?
13:07いやいや、そんな顔しないでよ。ちょっとぼんやりしただけなんだから。
13:12それでねさとみがねうちに戻ってくるっていうのよ日が心配だから食事は自分で作るからだってあの子料理なんてほとんどしたことがないんだからもう何でいるんですか?
13:33あ、もうご遠慮くださいって言いましたよね。
13:37すいません。
13:39さとみ。
13:40あっ! あららら!
13:42あ、いちごやめて。
13:44大丈夫? あらら、お手てが。
13:46あらら。
13:47あ、いちごやめて、やめて、大丈夫。
13:49あ、大丈夫。
13:50いちごちゃん、いちごちゃん、手洗いに行きましょう。
13:53すいません。
13:53大丈夫?
13:54あ、いいよ。
13:55はい、あっち。
13:56はい。
13:57はい。
13:58手を洗おう、手を洗おう。
13:59はい、いかい、いかい、いか。
14:01はい。
14:06あの、鍋のこと聞きました。
14:09心配ですよね。
14:11何か私にできることありませんか食事私が作りに行きましょうかこれは家族の問題ですからこれ以上口を挟まないでください
14:26チェックお願いします。
14:34はい。
14:35転勤になった。
14:37鹿児島。
14:39どう考えても単身無理やるから。
14:42勝手に決めないでよ。
14:44いや、れいこだって仕事の都合あるやろうし。
14:47りょうくんはあつまさとほしかと離れ離れでもいいの?
14:512人ともすぐ大きくなっちゃうよ。
14:55しょうがないやん。
14:57会社埋めれないから。
15:02営業の堤さん単身不妊になったんですね。
15:05あ、そうなの?
15:06はい。
15:06単身用の社宅申請来たっすよ。
15:09すいません、これお願いします。
15:10はい。
15:12できれば家族と一緒にって言ってたんすけどね。
15:15やっぱりそうっすよね。
15:17奥さん働いてるみたいだし。
15:19えー、そうなんだ。
15:21でも、よく考えたら単身不妊っておかしな制度っすよね。
15:27だって、子育てしたり介護したりいろんな家族がいるわけじゃないですか。
15:32なのに、会社の都合で家族がバラバラになっちゃうわけ。
15:36はいはい。
15:46はい、坂上です。
15:52あらあ本当にごめんなさい。
16:09はい、また日を改めて。
16:15あらあ本当にごめんなさい。
16:22大変ね。
16:27私、どうしちゃったんだろう。
16:32ただいまー。
16:48おっかえり。
16:50これ、部長がたっちゃんにって。
16:54え、なにこれ。
16:57部長がね、夫が娘の夜泣きに疲弊してるって言ったら。
17:02部長ってあの、髪がギトギトで歯が真っ白でいかにもベンチャー面な。
17:07あれ?あったことあったっけ?
17:12いや。
17:14その部長がこれで少し赤字を楽にしたらって。
17:18必要ない。
17:20僕は楽がしたいわけじゃない。
17:23はいはい。
17:24まあいいじゃない。
17:25ありがたく受け取っておけば。
17:32また始まった。
17:34これ、ちょっとだけなんですけど、よかったら。
17:56えっこの間さとみさんがごはん作るの心配してたじゃないですかだからほのちょっとだけお裾分けですうちの夕飯のついでで恥ずかしいんですけどああありがとう翔ちゃんでもねこんなことしなくていいのよほんとについでですから
18:24翔ちゃんって優しいのね。
18:32はい、いちごちゃんどうぞ。
18:34オレンジジュースよ。
18:40中谷さん。
18:42ああ。
18:43大丈夫ですか?顔色悪くないですか?
18:46ああ、いやちょっと。
18:48頭痛が。
18:50カーレンの夜泣きがひどくて。
18:52少し休んだほうがいいですよ。
18:55私がカレンちゃん見てますよ。
18:57いや、大丈夫です。
19:00英語教室に行かないといけないんで。
19:03今ね、坂久部さんのお家行ってたの。
19:08え?
19:09あ、もう来ないでくれって言われてませんでしたっけ?
19:12いろいろあって。
19:13ママらち食ったご飯を置いてった。
19:16イチゴ。
19:17相変わらずおせっかいな人ですね。
19:18そんな大したもんじゃないんですよ。
19:19夕飯のついでをほんのちょっとだけ。
19:20自分の気持ちよさのために、他人を利用するのやめたほうがいいですよ。
19:25千尾さんはおせっかいして感謝されて満足かもしれない。
19:28ですが受け取り側の主観次第では、善意にも悪意にも、そして脅威にもなり得る。
19:34今一度考え直したほうがいいですよ。
19:37何これ。
19:40何これ。
19:43何これ。
19:46何これ。
19:50何これ。
19:52何これ。
19:55何これ。
19:58何これ。
20:00何これ。
20:03何これ。
20:06あの人もほんとめげないね。
20:09逆に尊敬するわ。
20:18仲谷のやつ、偉そうにな。
20:23当たった。
20:26ラッケー。
20:28でもまあ。
20:32中谷の言うことも分かんだよな。
20:35えっ?
20:38俺さ、この間、常連のお客さんに余った刺身をサービスしたわけ。
20:43食べてください。
20:45これなんすか。
20:46サービスです。
20:47刺身です。
20:48そんな惨めそうに見えます?
20:50僕。
20:51こんなんいらねえよ。
20:52すいません。
20:53良いクラッシュ特製、焼き鳥タワーいただきました。
20:58よろしくお願いします。
21:00よろしくお願いします。
21:02気にしないほうがいいっすよ。
21:05あのお客さん、最近離婚してやさぐれ気味で。
21:10そうなの?
21:11はい。
21:13ほら、あんじゃ。
21:15自分に余裕がないときに優しくされたら余計しんどくなっちゃうやつ。
21:23しょうちゃんって、優しいのね。
21:28それはそうかもしれないけど。
21:51お味噌汁はね、こんなにぐらぐら沸騰させるものじゃないの。
21:56そんな変わらないでしょ。
21:58風味が飛んじゃうの。
22:00ああ、もうあと出汁もね。
22:03沸騰させると雑味が出るのよ。
22:09大根おろしの汁もね、いい出汁出るのよ、これ。
22:14小学生のときさ、宿泰で一緒にお味噌汁作ったことあったよね。
22:29あったね。
22:31あのときは、じゃがいもとわかめの味噌汁作ったんだ。
22:36お母さんとしほさんってさ、おせっかいなところがほんとよく似てるよね。
22:51おせっかいなところがほんとよく似てるよね。
22:56主婦ってね、そういうもんなのよ。
22:59はい。
23:00お母さん。
23:28お母さん。
23:29時間作るから今日病院行こう。
23:36病院なんて大げさよ。大丈夫だって。
23:40大丈夫なら大丈夫でいいじゃん。
23:43それ証明するために病院行こう。
23:46だったらお母さん一人で行く。
23:50お母さん、お願い。
23:52私のために一緒に病院行こう。
23:57あっ、なにこんな朝に。
24:04はい、坂上。
24:08あっ、なにこんな朝。
24:17あっ、なにこんな朝。
24:20あっ、なにこんな朝。
24:23あっ、なにこんな朝。
24:38あっ、なにこんな朝。
24:39あっ、なにこんな朝。
24:41サトミは、
24:43結婚はしないの?
24:44女性はね、
24:48結婚して子供を持って初めて一人前になるんだって、
24:51お母さん思うよ。
24:54仕事が大変なら協力するし。
24:57ごめんね。
25:00私はずっと半人前だと思うから。
25:03孫は諦めて。
25:05お父さん、なにやってんの?
25:09お父さん、なにやってんの?
25:11あ、さとみ。
25:12ほら、雑草がいっぱいあるからさ。
25:13あ、ほんとだ。
25:14うん、とってたんだ。
25:15うん。
25:16紫陽花かわいいね。
25:18さとみ、好きだもんな、紫陽花。
25:20ねえ、かたつむりいるかな。
25:22かたつむりか。
25:24ここにはいたね。
25:25ここにはいたね。
25:26いたね。
25:27移動しちゃったかな。
25:28あ、それもあるね。
25:30お父さんもいいって。
25:33最後にもう一枚だけか。
25:35お父さん。
25:36どう?
25:41いいじゃん。
25:44こっちの写真もいいね。
25:45ああ出勤緊張する。
25:48いただきます。
25:51うん。
26:01じゃあ行くね。
26:04たまには帰ってくるから。
26:21ああ。
26:23ああ。
26:25さとみのゴア作らないと。
26:32さかがみさんのうち寄っていく?
26:45さかがみさん。
26:47ああ。
26:49ああ。
26:50さかがみさん大丈夫ですか?
26:52ああ。
26:53しおちゃん。
26:54あの。
26:55おからにってどうやって作るんだったっけ。
26:58えっ。
26:59あのね。
27:00さとみがあの。
27:02おからにが大好物なの。
27:04ああ。
27:05でもどうやって作っていいのかわからなくなっちゃって。
27:10忘れちゃいますよね。
27:11私もスマホだよりでレシピなんか覚えてないですよ。
27:16ああ。
27:17そうよね。
27:18そうですよ。
27:19ああ。
27:20ああ。
27:21ああ。
27:22ああ。
27:23ああ。
27:25ああ。
27:27しおちゃん。
27:28しおちゃん。
27:29しおちゃんが気にかけてくれて、いろいろしてくれてうれしかった。
27:34でもね、もう。
27:35もう。
27:36来ないで。
27:37しおちゃんにはほら、家族がいるんだから、私はもう十分楽しませてもらった。ね。
27:38私なんかよりあの、いちごちゃん気にかけてあげて、家族の今は、今だけなんだから。
27:55そんな。
27:56ああ。
27:57そんな。
27:58他人の私なんかより、私なんかもう構わないで、もうほっといて。
28:04私は坂上さんに会いたくて。
28:10ああ。
28:11ああ。
28:12来ないで。
28:13来ないで。
28:20いえい。
28:23いえい。
28:24松間さん。
28:25走るなんていつも言ってるんでしょうか。
28:26いえい。
28:27ああんまり怒らせないでよ。
28:28ママ、いつも怒ってんじゃん。
28:31それどうしたの?
28:33いちごちゃん、一度ポストからはに出てた。
28:42シゴちゃん。
28:51何かあった?
28:57よし来い。
29:02坂上さんが多分認知症で。
29:11坂上さんってあのよく遊びに行ってる家の?
29:18私いろいろ心配で中谷さんや虎尾は関わらない方がいいって言うけど私にはそんなことできなくて。でも今日坂上さんにもう放っておいて家に来ないでって言われちゃったんです。
30:10あと来週リフォーム業者さん来てくれるってそしたらまた料理できるよほらお母さん食べよこれねえ駅ビルの地下で買ったんだけどさとみん?お母さんもう一人にしてほしい。
30:37あと来週リフォーム業者さん。
30:44あと来週リフォーム。
30:49あと来週リフォーム業者さん。
30:56あと来週リフォーム業者さん。
31:01あと来週リフォーム業者さん。
31:20カレンちゃんいるかなあ。
31:27さとみさん。
31:32あっ!しほさん!
31:34あの母見ませんでしたか?
31:36いえ。
31:37朝起きたらいなくなってて。
31:39えっ?
31:40財布もスマホも置いたままで。
31:42どうしよう変なこと考えてたら。
31:45あっ!いない!どこ行ったんだろう?
31:59さとみさんはイチゴとお家に戻ってください。
32:02えっ?
32:03さとみさん帰ってきてるかもしれないし、私は交番に。
32:06あっ。すみません。お願いします。
32:08はい。
32:09はい。
32:10あっ。
32:11あっ。
32:12うっ。
32:14あっ。
32:19あっ。
32:21あっ。
32:25あっ。
32:26あっ。
32:27さかがみさん。
32:32あっ。
32:34あの日の私みたいだ。
32:35It's like me.
32:41Mr. Sakagami.
32:44Mr. Sakagami.
32:46Let's go.
32:51Shou-chan.
32:53I...
32:57I want to stay here.
33:01But, from the top of my wife, I want to see the wonder...
33:08I want to see the wonder...
33:17When I see the wonder...
33:23I will think I can't...
33:26坂上さんも実際探してたんですね。
33:56それ、母が出て行く前に作ってくれたみたいで、本当にお騒がせしてありがとうございました。
34:13いえ。
34:15でも、どうして紫陽花なんか…
34:24私も、紫陽花を探したことがあるんです。
34:31あの頃のイチゴは、とにかくよく鳴く子で。
34:40夫は今よりも仕事が忙しくて、朝まで帰ってこないことも多くて。
34:49静かな夜に響くイチゴの鳴き声が怖くてたまらなかった。
34:56夜が明けて朝が来ても、私とイチゴは二人きりで。
35:05この辛さを話せる人もいない。
35:14夜が明けて朝が来ても、私とイチゴは二人きりで。
35:23この辛さを話せる人もいない。
35:30孤独で、世界には、私とイチゴの二人しかいないような気がして。
35:32アジサイは、母が好きな花でした。
35:39アジサイは、母が好きな花でした。
35:48アジサイは、母が好きな花でした。
35:54アジサイは、母が好きな花でした。
36:15ごめん。
36:17ごめんね、イチゴ。
36:23ごめんね、イチゴ。
36:33ごめんね、イチゴ。
36:36次の日、アジサイの家を探しに行きました。
36:42ごめんね、アジサイの家を探しに行きました。
36:52ごめんね、アジサイの家を探しに行きました。
37:07アジサイって、主婦みたいね。
37:15火の当たらないところで、ずっと誰かのために家事をする。
37:22ごめんね、アジサイの家を探しに行きました。
37:26主婦は今も、一人ぼっちなのね。
37:32ごめんね、アジサイの家を探しに行きました。
37:40大丈夫よ。
37:42いつか笑って話せる日が来るから。
37:46あなたが寂しかった日々が、役に立つ日が来る。
37:56それまでゆっくりゆっくり、お母さんになればいい。
38:03うちにいらっしゃいよ。
38:13私、専業主婦だから、時間がたっぷりあるの。
38:20この話、初めて人にしました。
38:26それから坂上さん、ずっと私のことを気にかけてくれました。
38:32お料理を教えてくれたり、
38:46いちごの夜泣きで寝不足の時、私を昼寝させてくれたり、
38:53坂上さんはずっと、日陰のアジサイのように私を支えてくれました。
39:01今度は私も、坂上さんのアジサイになりたかったんです。
39:08手を伸ばしてもらいたかったんです。
39:13私、母が望む、結婚して子供を産んでっていう生き方を選ばなかったんです。
39:18私、母が望む、結婚して子供を産んでっていう生き方を選ばなかったんです。
39:33それでどうしても、母に後ろめたさがあって。
39:40だから、母がこうなってからちょっと意地になったっていうか。
39:49仕事も、母のことも、全部完璧に一人でやってやる。
39:55でも、久しぶりに母と台所に立って、一緒に作ったお味噌汁を飲んだら、
40:07何だかホッとしたんです。
40:12ああ、私は母の娘なんだなって。
40:19いつもこうやって、母に支えられてきたんだなって。
40:26何か、肩の力が抜けて、ただ、母に寄り添いたくなって。
40:38分かる気がします。
40:41私も昔、落ち込んだりしても、母のご飯を食べると元気になって。
40:48それって、きっと応援なんですよ。
40:52応援?
40:54私も家族のための家事をしながら、毎日元気に過ごしてほしい。
41:01疲れたら、私のご飯でほっとしてほしい。
41:05そんなふうに思ってます。
41:08今度は、私が母を支える番ですよね。
41:15そんなことしなくていい。
41:19そんなことしてほしくない。
41:26私はこれから、自分が自分じゃなくなって、全部忘れて、みんなに迷惑かけるだけの存在になる。
41:36さとみの人生の邪魔をする、それが一番嫌なの。
41:43お母さん、私、自分の人生、ちゃんと道を作ってきた。
41:54お母さんが応援してくれたからだよ。
41:57お母さんのしてくれた家事で、応援で今の私がある。
42:05お母さんがもし、全部忘れてしまっても、私がずっと覚えてる。
42:20だから、先のことなんて心配しなくていい。
42:27お母さんの今を大事にしよう。
42:39たまには私もお手伝いさせてくださいあっおせっかいかもしれないけどほらほらやっぱ
42:59昨日までのえへへへへへへ初期の認知症ですね薬物療法をしてみませんか薬物療法薬だけでなくデイサービスなどで体を動かしてみたりまたご自宅で何か植物を育ててみたりとかそういうメリハリのある楽しみがあるといいと思います
43:27お薬が張ってるみたいで、だいぶ症状が落ち着いて。
43:42よかった。
43:44ヘルパーさんの力も借りながらもうしばらく一人暮らしができそうです。
43:50私もちょくちょく顔渡すんですけど。
43:54それと合わせていつか一人暮らしが難しくなったときのために施設も探します。
44:05施設。
44:06母と話し合って決めました。
44:08それがお互いにとってベストな生き方だろうって。
44:12私は幸せだ。
44:23私の家事で応援したい人がいる。
44:27その気持ちを受け取ってくれる人がいる。
44:34それが、もうちょっと作って。
44:36ああ、そうか、そうか。
44:37あはは、いいよ。
44:40それが、すごく幸せ。
44:43こんなもの、誰が。
44:48分からない。
44:50でも、専業主婦を恨んでるみたい。
44:54これ、どうやって。
44:59ポストから抜いた。
45:01え?
45:02え?
45:03え?
45:04他人の家の郵便を盗むのは犯罪では?
45:07今後はあなたにその役目をお願いしたいの。
45:10は?
45:12私はできないから。
45:14え、どうして。
45:17引っ越すのよ、私。
45:20仕事を辞めて、夫の転勤についてく。
45:25専業主婦になるの。
45:27専業主婦に?
45:29どうして。
45:31家族の今を大事にするの。
45:35今、家族が離れたら、うちは気持ちまでバラバラになる。
45:42そのことを塩さんには?
45:49まだ言ってない。
45:52誰かに返せぬように。
46:04おかわり!
46:05ん?
46:06おかわり!
46:07ん?
46:08え?
46:09いちごも?
46:10うん!
46:11はーい。
46:12待ってね。
46:222人目ってどうすればできると思いますか?
46:32もう無理なんだ。
46:33はっきりさせなきゃね。
46:34何にもない。
46:35そんなの誰が信じるんだよ。
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