Kingdom Season 1 Episode 9

Popkedi

S1 E9 - On to Xianyang Zheng and Xin return to where Lord Changwen waits. They make ready to ride to the capital, but they'll need remarkable strategy to overcome the terrible odds. Meanwhile, in the capital, Jie Shi has raised a vast army to face the formidable Lu Buwei.

Transcript

00:003回の王、ヨウ・タウアは、神皇エーセイとかつてない強固な命を結ぶ!

00:06お、女だ!

00:08その命のために、これより不当に追われた神皇の玉座を奪還しに行く!

00:14周囲の山々からも兵援を集めよう!

00:17全国の兵士たちよ!

00:19神皇エーセイ!

00:21神皇エーセイ!

00:23神皇エーセイ!

00:25神皇エーセイ!

00:27周囲の山々からも兵援を集めよう!

00:30全軍、死闘の覚悟で出陣準備!

00:33目指すは新国!

00:35王と海王なり!

00:44古代中国

00:46聖者の時代は終わりを告げ、人間の欲望は逮捕されていた

00:51戦乱の嵐が500年にわたって吹き荒れ

00:54100を超えた国々は7つに到達された

00:57そして今、西の果ての国心から大いなる歴史が生まれようとしている

01:03これは、戦乱の時代を生き抜いた名もなき少年と若き王の激浪の物語である

01:25いつもより早く消えてった星空に

01:32重なり合った出会いは俺を飲み込んでいく

01:39この夢は砕けない錆びつかせた恐怖心

01:46揺らぐ不安の中で雨を遮る真実

01:53誰にも奪えやしない同じ景色に潜んだプライド

02:00いつかきっと叶う今も見える希望を前進

02:07弱さを捨てはしない俺たちの消えない心

02:14連続線のように走る希望

02:18心のブレーカー

02:21終わりのない暗闇に

02:25今は自分の心を奪う時間

02:29最初の一歩

02:32今が唯一の理由

02:48あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ�

03:19なんかすごいことになってきたね

03:22まだまだこれからだ

03:32シーン!タズナだ!タズナを引け!シーン!

03:35引いてる!引いてるって!

03:42すごい魔術だとタジフも褒めている

03:45あいつがいると緊迫感もなくなるね

03:49困ったやつだ

04:16ジェリオ!

04:19なぜこんな卑劣な反逆者をのさばらせておかれるのか!

04:28おのれ

04:30おい

04:32正文君の輩下ども

04:34俺は反逆などを起こしてはいないぞ

04:37何!?

04:38あるべき姿に戻しただけだ

04:415年前までの

04:43あるべき姿にな

05:01これが馬か!

05:04いいぞシーン!その調子だ!

05:06兵器のあんちゃん!俺知ってるぜ!

05:09何をだ?

05:10人が馬に乗ってから戦場が変わったってことさ

05:13変えたのはブレイオーだ!

05:15よく知ってるな

05:17蝶のブレイオーの名を

05:20思い出したんだ

05:22俺たちは馬にまたがる日を待ち焦がれてたってこと

05:28シーン!俺たちはいつか馬に乗るぞ

05:32わあ!いいな!いつか食ってみてえな馬!

05:36乗るって言ったんだよ

05:39今日、市で聞いたんだ

05:42蝶のブレイオーの時代まで馬は乗るものではなかったらしい

05:46ブレイオー?

05:4880年も前の蝶の王様だ

05:51その王様が中華で最初に騎馬隊を作ったんだ

05:57馬は車を引くもの

05:59そういう概念を打ち壊したんだ

06:03だけど佐氷、あんな獣に乗っかって戦えるのか?

06:08それがすげえ強いらしい

06:10この前戦場行ったデンさんの話じゃ

06:13歩兵の一軍が騎馬一騎に蹴散らされたんだってさ

06:16そんなに強いのか!

06:18だったら俺も乗ってみたい!乗ってみたい!佐氷!

06:21だろう?だが、物事には順序がある

06:25順序?

06:26騎馬が許されるのは騎士族の正規軍だけだ

06:29つまり俺たちは歩兵から始めて校を積み重ね

06:32士族になって初めて馬に乗れる

06:35なんだよ!すっげえ先の話じゃないか!

06:38早く乗ってみてよ、馬!

06:41あっ、そういえばサイさんの所の蔵に馬いなかったか?

06:46いや、あれは牛だ

06:52とりあえず今度牛に乗せてもらうか

06:55だな

07:00ヒョウ、見てるか?

07:03ヒョウ、俺今馬に乗ってるぜ!

07:08お前にはちょっと先越されちゃったけどよ

07:18俺も今馬に乗ってるぜ!

07:22こ、こら!上司に乗るな!死に!

07:26乱戒のおもちゃが尽きたぞ

07:29次を持ってこい、獅子よ

07:32はあ、しかし正文君配下の捕虜は先ほどの者たちで最後でした

07:38ならば連れてくればよかろう、やつの一族を

07:43いや、それでは足りんな

07:46やつの領地の住人すべてを捕らえて連れてこい

07:50それが実はすでに正文君の身内を捕らえるべく動いたのですが

07:56邪魔をする者がおりまして

07:58何者だ?

08:00正文君の領土の原領主となっている男です

08:06正文君の妻子を引き渡せと?

08:12しかし彼の領土はすでに私のものですよ

08:20つまり、領内の人間はすべて私のものです

08:25それを渡せとは面白いことをおっしゃいますね

08:30どうしても欲しいというのなら

08:34あなたの妻子を私に預けなさい

08:38そうすれば考えてあげますよ

08:44では

08:46大きめ

08:48正文君を撃ったことを鼻にかけて図に乗り寄って

08:53事が収まったらあやつを乱戒のおもちゃにしてくれる

08:59ところで志士よ

09:01はい

09:02エースへの首輪まだなのか?

09:04いい加減待ちくたびれたぞ

09:07はい、依然捜索中であります

09:10志士、このまま国はお前たちの好きにさせてやる

09:15だが、エースへの首だけは絶対に持って来い

09:19それが唯一の命令だ

09:21さもなくば貴様らの命も危ういと知れ

09:30そうご心配召されますな和子よ

09:34大王の首はこの上将が命に変えてお約束致しまする

09:42正文君亡き今、寄るべもない大王はこの一刻さえもだえ苦しんでおりましょう

09:50そう考えると首が上がる日を待つのも楽しいではありませんか

09:58それに、もはや大王の存在など生じ

10:04大局が迫っております

10:10両不意か

10:26第六隊、三十一名ただいま帰還した

10:29おお、お前たちも無事だったか

10:31怪我人がいる、手当を頼む

10:34分かった

10:35しかし、驚いたな

10:39これだけ生き残っておったか

10:42ああ、配送散開した兵を手分けして集めている

10:46まだまだ増えるぞ

10:47そうか、殿は?

10:50ご無事と聞いたがどこへ?

10:52上だ

10:53上?

11:02山が、うごめいている

11:10な、なんだ?

11:11な、なんだ?

11:13な、なんだ?

11:14な、なんだ?

11:15な、なんだ?

11:21いっちゃー!

11:26あれ?

11:43出迎えご苦労

11:45今戻った

11:47お待ちしておりました

12:00天、早く草持ってこいよ

12:03こいつ腹すかせてんだ

12:05ん?

12:06隊長!

12:08少年、タジフが驚いている

12:11その馬は一番気性が荒い

12:14山の民でも乗りこなせたのはそうはいないのに

12:18大したものだ、と

12:20まあ、俺なら

12:24そんな気の荒い馬をわざと回せるが!

12:27おい!

12:30あせーさん!

12:31ったく、人遣い荒いな

12:34なんかさ、将軍くんの兵隊さん増えてね

12:39ほら、穴からあふれてる

12:44将軍くんのおっさんもただ寝て待ってたわけじゃなさそうだ

12:49なんか盛り上がってきたな

12:51いよいよって感じだぜ

12:54シン!

12:57よくぞ大王を救い出したな

13:00いや、それどころか山の民を率いて戻るとは

13:04見直したぞ!

13:05俺も見直した!

13:07最初はなんと無礼なと思っていたがな

13:10誰だ、あのガキは

13:12シンとテンだ

13:14我らが山で脱落した後

13:16ヘキフク艦とあの二人が

13:18大王を追って山の民の城まで行ったんだ

13:21おお

13:31・・・

13:33・・・

13:35・・・

13:37・・・

13:39・・・・

13:41・・・・

13:43・・・・

13:45・・・

13:47・・・・

13:49・・・・

13:51・・・・

13:52よぉ! 作戦会議は終わったか!?

13:55シン! まだ始まってない!

13:58その前にだ勝手に入ってくるなぁあれ

14:02なんか顔はがぞ兵器のあんちゃんどくっさあではこれたな何の話だ何の話かな

14:11んタジフも王の好みの顔ではないと言っている

14:16だから何のそうじゃなくてよそれよりさせたと出発しようぜ今すっげー勢いやからよ

14:23戦は勢いだろう細かい作戦はいいからだーっと行こうぜだったよまたお前はそんな確かにの

14:32真の言う通り勢いは戦に勝利する要素の一つだだがそれだけで勝てるのはせいぜい小さな国の野戦程度

14:44我らはこれから深刻の王とに攻め込むのだ敵の軍用を知り城壁を超える策が必要となる

14:54深刻の王とっ 4人とも会議に加わりたいのなら

15:00そこに座って静かにしていなさいえっはぁっ

15:07ん

15:09ん

15:16ふっ生てめーだよ

15:20私どもが先に下山してから今まで配下を寛容に忍ばせ可能な限り情報を集めさせました

15:29話せはぁっまず敵陣営に大きな変化がありましたどうしたことか私が死んだという報告があり

15:38連中の注意は大王から両不意に移ったとのこと血子が動き出したのかはい

15:47先日8万の軍が寛容に集結したそうですはぁっ

15:54隊長山の旅は何万だせいぜい3000 全然足りねーじゃねーかー

16:038万

16:07ん悪くない数字だ

16:10はぁっ 3000台8万だぞどこが悪くないんだよお前おかしいんじゃないか

16:17なんとか言ってくれよ小文句のさぁ大王がおっしゃる通り

16:22はぁっ策を施すにはうってつけの数字だ

16:28作お前らには出発前に作ってもらうものがある作るん

16:35まず

16:38ん

16:50もう起きてらっしゃったのですかああ

16:55いよいよですよ

16:59作の準備も順調のようだな

17:08ああああああやってるの

17:29見てよこれシンが作った仮面すげえだろ

17:33うるせえなわざとおかしく作ったんだよ

17:37お前にしては上出来だ

17:39笑うな

17:40せいの分は俺が作っといたよ

17:43たくへんなもの作らせやがって

17:46なんに使うんだよこんなもん

17:48あとでわかるそれより準備はいいか

17:51なんのだよ麺は作ったぞ

17:54ここのだよ

17:59本格的な斬り合いになるぞ

18:02なめんなよいつ斬り合いになってもいい覚悟あるぜ

18:07そういう特訓をひょうとずっとやってきたからよ

18:14兵器全員起こせ出発の準備だ

18:20帰るぞ海洋へ

18:30われらの敵はりょふい

18:32決戦に敗れるようなことがあれば

18:35あの商人が王の座につくことになってしまいます

18:39想像するだけで吐き気がするわ

18:42なんとしてもこの王旗を以前の正しい姿に戻さねば

18:46どうしたらいいのか

18:48どうしたらいいのか

18:50どうしたらいいのか

18:52どうしたらいいのか

18:54どうしたらいいのか

18:56どうしてもこの王旗を以前の正しい姿に戻さねばならん

19:05あははは

19:08ははは

19:10ははは

19:12先日おまいった長野大臣が清橋様をたいそうほめておりました

19:16末は奇大の民君になられるだろうと

19:19清橋様がおられるので

19:21crooked の時制は暗端です

19:24ふふふふ

19:28どうしました?

19:30橋が無いぞ

19:32は、橋ならあちらに

19:34橋だ

19:36あははははは

19:38ははははは

19:40ははははは

19:46ん?

19:52ん?

19:54大使は聖教様にあらず

19:56エイセイ様とのことだ

19:58エイセイ様

20:00エイセイだと?

20:02そんなもの知らんぞ

20:04何者だ

20:06聖教様の兄上様にございます

20:08兄?

20:10俺に兄がいたなど聞いてないぞ

20:12エイセイ様の母君は

20:14その身分が低いゆえ

20:16これまで表には出て参らなかったのです

20:18しかしこの度

20:20そのお方を聖室に立てられ

20:22エイセイ様を大使に立てることが

20:24内定されたのです

20:26身分が低い

20:28そんな女のガキが

20:30次の王になるというのか

20:32お声が応急ございます

20:34エイセイ様はすでにこの応急内に

20:48見下しよった

20:50あやつ

20:52俺を見下しよったぞ

20:54王族の中の王族である

20:56この俺を見下しよった

21:00母に会えぬだと

21:02はい

21:04ご病気ゆえ

21:06どなたにもお会いできないと

21:08どうかお引き取りください

21:10聖教様

21:12母は病気

21:14俺に会いたくないがゆえの

21:16言い訳かと思った

21:18だが母の病は本当であった

21:22身分の低い女に王妃の座を奪われ

21:24心の病となったのだ

21:28聖教様

21:30あちらでございます

21:32旅行を討ち

21:34聖教様が新国の大王となられる戦のため

21:36我が兵士が集まっております

21:48応急内に

22:00らしくなってきたではないか

22:04応急内に

22:06やっほー

22:16やっほー

22:20しん

22:26無礼者が勝手に大王様の前を走りおって

22:30いい好きにさせておけ

22:32どうかしたのか

22:34いいえ何でもありません

22:46しん

22:48よう

22:50君たちは

23:02やっと着いたか

23:04随分とかかったな

23:06ってことは

23:08あれが

23:10そうだ

23:12あれが新国の王と

23:14関羽をだ

23:32かわいそう

23:40壊れそうな

23:42心を

23:44紡ぐように

23:46夢のカケラ

23:48見つめ

23:52目の前には

23:54月が

23:56映し出す

23:58この胸の約束

24:02涙が残した記憶さえも笑いあった過去さえ振り向かない

24:14Voice of Soul, Voice of Soul, Voice of You

24:18悲しみならきっと強さに変わるはず

24:25I won't cry, I won't weep, I won't stop

24:29高く飛べばきっと空の向こうに届く

24:36Voice of Mine, Voice of Soul

24:59次回王都突入

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