11/29リリース『シャーマンの娘』予告編

  • 6 か月前
死んだこともないくせに、生意気でしょうか。

人と幽霊、善と悪の境界を貫く新たなダークヒロイン

脚本・監督は本作が初長編となる井坂優介。劇伴・主題歌にシューゲイザーバンド「死んだ僕の彼女」を迎え、映画監督として活躍するヴィジュアリスト手塚眞氏がヒロイン海花の父を怪演。ダークヒロイン「赤星海花」と共に、誰も見たことのない新たな心霊映画が誕生した。
ストーリー
恋人さゆりを事故で亡くして悲しみに暮れる健悟は、風変わりな女子高生の海花と出会う。彼女の父である祈祷師の哲史によって健悟はさゆりの霊が見えるようになり、再びさゆりとの同棲生活が始まる。さゆりは可愛い。幽霊なのにちっとも怖くない。それどころか料理の作れない健悟に熱心にレシピを伝授し、すっかりさゆりと同じ味を再現できるまでになる。しかしある日、祈祷師の娘海花が健悟のことを好きだと言う、いわゆる三角関係事案が発生。海花は悪霊だろうが心優しき霊だろうが何でも除霊してしまう悪趣味の持ち主だった。

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