金正恩総書記があの“看板アナ”に新居をプレゼント…手をつないでエスコートまで?

  • 2 年前
金正恩総書記が手を引く女性は、北朝鮮の重要ニュースを伝えてきた、看板アナウンサーのリ・チュニさん。彼女に驚きのご褒美が贈られた。

朝鮮中央テレビのアナウンサー リ・チュニさん:
我が党の人民大衆第一主義理念と主体建設の飛躍的発展像が凝縮された平壌の新景観、敬愛する金正恩同志が普通江付近で住宅竣工式に参加し、竣工テープを切られました。
平壌市内に建設された、高層マンションを含む集合住宅の大規模な竣工式。男性はスーツ、女性は民族衣装のチマチョゴリを着て、勢ぞろいした市民たち、そして金総書記が登場。

金総書記と手をつなぎ新居へ…リ・チュニさんは“自画自賛”
金総書記とリ・チュニさんが仲良く腕を組み、向かった先が…。リ・チュニさんが住むことになる、できたてほやほやの新居。実はこの高級住宅、金総書記がプレゼントしたのだ。

朝鮮中央テレビのアナウンサー リ・チュニさん:
金正恩同志から、花のような少女時代からきょうに至る50年間、党が用意した革命のマイクと一緒に貴重な人生を歩んできたリ・チュニ放送員のような、北朝鮮の宝のために惜しむものがないというのが我が党の真心だと話し、80歳近くになっても俄然として青春時代の気迫と情熱で、我が党の声、北朝鮮の声を世界各地に響かせている彼女の功績を高く評価してあげました。
朝鮮労働党は住宅建設に力を入れており、故・金日成主席の生誕110年の記念日を前に、住民生活向上に向けた成果として強調したと見られている。

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