映画『バンブルビー』本編カーチェイス映像

  • 5 年前
世界的大ヒットシリーズ『トランスフォーマー』のシリーズ最新作『バンブルビー』。

待望のシリーズ最新作は、シリーズきっての人気キャラクターのバンブルビーが主人公。作品の舞台は、シリーズ一作目となる『トランスフォーマー』(‘07)でバンブルビーがサムと出会う以前の1980年代にさかのぼり、これまで語られることの無かったエピソードが初めて明かされる。

チャーリーを演じるのは、近年では『スウィート17モンスター』(‘16)など、等身大のティーンを演じ、同世代の圧倒的な支持を集めるアカデミー賞(R)ノミネート女優ヘイリー・スタインフェルド。そして、『KUBO/クボ二本の弦の秘密』(‘16)のトラヴィス・ナイトが実写映画監督デビューを果たした。

この度、チャーリー(ヘイリー・スタインフェルド)とメモ(ホルヘ・レンデボルグ・Jr.)が乗っていようがお構いなしのヤンチャなキャラクター全開の本編映像を解禁。

今回解禁となった映像は、チャーリーとメモを乗せかっ飛んでいたバンブルビーがパトカーに見つかり、スピード違反として捕えようとする警察とのカーチェイスが繰り広げられるシーン。

パトカーのサイレンもチャーリーの制止も無視するかのように、ラジオからサミー・ヘイガーの「I Can't Drive 55」=“55マイル(90km弱)なんかで走ってられるかよ!”を流して更に加速するバンブルビー。チャーリーとメモの姿が窓からバレないよう、すかさずシートを倒すナイスフォローを見せながら、変形<トランスフォーム>のスキルを活かし幅寄せしてくるパトカーを回避、さらに手足を出現させトンネルの壁を伝い走り一回転 !激狭の車内ではチャーリーとメモが今にも顔が触れそうなほど急接近し、カーチェイスのスリルと相まって吊橋効果も発動 !?するほどドキドキ感MAX!最後はパトカーのボンネットに飛び乗りタイヤをパンクさせ足止めに成功すると、何事もなかったかのように猛スピードで走り去るという、お茶目な性格も存分に発揮されたバンブルビーならではの変形<トランスフォーム>アクションに、終始興奮とワクワクが止まらないシーンとなっている。
2019年3月22日公開